ココログのメンテのことをすっかり忘れておりまして、いつの間にかメンテに突入して更新できませんでした。まあ早めの夏休みということで。とりあえず本日、13:30にメンテは終わったそうです。もっとチャントアナウンスすべきでした、訪れていただいた方には申し訳ないっす
当日朝はどうも微妙な気分でしたが、ようやくぐっと来ましたよ。凄いことだよね、本当に。世界チャンピオンだよ、改めて、泣けるよ。
だから言ったでしょ、アズーリが優勝するって←予想でも何でもなく、単なる願望だったけどね。裏付けなんて何もなし、愛だよ、愛。
FIFA WORLDCUP GERMANY2006 Day25
The Final
Italy 1(1-1/Ex 0-0/PK 5-3)1 France @ Berlin
ITA:19'M.Materazzi FRA:7'pZ.Zidane
FIFA MatchReport
イタリアスタメン:GKブッフォン"やっぱり神です"、DFザンブロッタ、ファビオ・カンナバーロ"泣けるよ、キャプテン"、マテラッツィ"憎まれっ子、世にはばかる"、グロッソ"ゴールデンボーイ"、MFペロッタ(→61'イアクインタ)ガットゥーゾ"白ブリーフ"、ピルロ"信頼に応える優男"、カモラネージ"優勝断髪式"(→86'デル・ピエーロ)、トッティ(→61'デ・ロッシ"復帰しました")、FWトニ
フランススタメン:GKバルテズ、DFサニョル、テュラム"悔し涙"、ギャラス、アビダル、MFマケレレ、ヴィエラ"不運"(→56'ディアラ)、リベリー"ライジング"(→100'トレゼゲ"気にすんな、運命だ")、ジダン"何があなたをそうさせた?"(110'赤)、マルダ"キレキレ"、FWアンリ(→107'ヴィルトール)
一ヶ月に渡って行われてきた祭典もこの試合で最後、決勝。そしてその舞台に立つは欧州列強2カ国、イタリアとフランス。サン・ドニ、ロッテルダムのリベンジか、返り討ちでラストダンスに華を添えるのか。
プレビューにも書いた通りのスタメン。コンディション(準決勝で延長を戦ったイタリア、試合の間隔が一日短いフランス)なども気になるところだが、奇をてらうのではなくどちらも今大会の流れを汲み、信頼度の高い選手を11人を選択したといえる。まあここまで来たらモチベーション的には最大限まで高まっているだろうし、後はどちらが強いのかというのを比べるだけ。幻想的な作りであるオリンピアシュタディオンが青に染まる中、運命の決戦。
前半
開始早々、両チームとも非常に厳しい囲い込みで時間を与えず、その中で激しいコンタクトが続く。アンリがカンナバーロと接触して倒れて数分ピッチを離れ、ザンブロッタがヴィエラに勢い余って激しくぶっ倒し、激しい展開になる予感、その中でいきなりゲームが動き出す。そのザンブロッタのファールで始まったリスタート、バルテズのロングボールが左サイドに飛び、アンリが外に流れてヘッドで落とす。そしてアンリとポジションを入れ替えていたマルダが隙間の空いたイタリアディフェンスの虚を突く形でつっこむ。すると、カンナバーロ、マテラッツィがはさみに行ったところでマテラッツィの足がマルダに掛かって、このプレーにこの日の審判オラシオ・エリソンドはPKの判定。そして、このPKをこの日が正真正銘のラストマッチとなるジネディーヌ・ジダンが心憎いばかりのチップキックでゴールに沈め、開始6分でキーとなると思われた先制点がフランスに生まれた。アズーリとしては、ゲームに入りきらず集中しきれない所を突かれたといえるが、今大会素晴らしいパフォーマンスを示していたカンナバーロが初めてと言っていいぐらいわかりやすいミスを犯したことが痛かった(まあマテがうまく対応できなかったっていうのもあるんだけどね。ただ、読みのミスだね、アンリのパスをサイドと決めつけて切る方向を間違えた)ブッフォンの無失点記録もあっさりとここで終了、偉大なるディノ・ゾフには届かず。
これで、フランスはある程度はっきりした形でゲームを考え、逆にアズーリとしてはスペイン、ブラジル、ポルトガルが苦しみ、そして崩しきれなかったフランスのゾーンを崩す事を求められることに。失点の余波かどうもばたばたしたプレーが続いたが、ダイレクトプレーを絡めながらサイドから攻めに出る。そしてその流れの中で、ピルロの右足がイタリアを救う。右サイドでもらったFK、最初の狙いはニア(テュラムが何とかCKに逃げる)、次のCKはスタンダードにセンターへこれもあっさりクリア)、そしてカモが右を走って獲った3本目の右からのセット、ピルロのCKは高い弾道から鋭く曲がり落ちるボールでファーへピンポイント、そのボールにマテラッツィが高い打点でヘッド!バルテズをすり抜け、同点!同点!12分後の同点弾、ビハインドの時間が長ければ長いほど、嫌な雰囲気が漂う事も充分考えられただけにセットで、失点を消せたのは非常に大きかった。今大会カモやトッティがCKを蹴ることが多かったけど、これを変更したのが是と出たね。マテ公は高かったねぇ、迫力あったねぇ。PK献上の失態をこのゴールで打ち消した。
これで、フランスは又前からのプレスの意識を高め、巻き直す。イタリアはビハインド時と変わらないバランスでゲームを進める。どちらもそれを受け止めあう守備があって、拮抗。ようやくゲームが落ち着いた。しかし、落ち着いた中でもアンリの突破からリベリーが右を抜け出したり(マテが中への折り返しを近い位置で遮断。素晴らしい感覚)、CKから同点弾同様の形でピルロ→マテでゴールを襲ったりと、両チームとも攻撃面でも見せ場を作る。
互角、拮抗、という雰囲気はあったが、時間帯によって交互に流れが行き来する。まずアズーリ、徐々に中盤でフランスの攻撃を遮断するようになり、インターセプトも見え始める守備、そしてその守備で生まれる流れに乗って、チャンスメイク。この日目立つ右サイドからの組み立てからガットゥーゾの攻撃参加がアクセントとなって、細かいパスワークから最後はガットゥーゾ→トニ、最後はトニがスペースに走り込んで流し込むが、これはフランスディフェンスがカバー。これで得たCK、又も右サイドからのピルロのキックはピンポイントで今度はトニへ、完全に合わせたがこれはバー。イタリアの攻撃を凌ぎきったところで今度はフランス、左を起点にマルダやアンリが縦に走ったりと、押し返す。しかし、結局スコアは動かず、前半は1-1で折り返すことに。
後半
開始早々、ガットゥーゾ、カンナバーロを抜き去り、ともの凄いスピードでアズーリの守備を切り裂いたアンリがシュートを打つ。これも又後半のフランスの勢いを表すモノだったのかも知れない。事実、フランスは前半よりもより積極的な姿勢が強くなり、この90分で決めるという意志に溢れたプレーが展開された。そんなフランスに対してアズーリは序盤こそ対等に渡り合ったモノの、トニがテュラムとギャラスにほとんど仕事をさせてもらえず、トッティは消えたまま。なかなか攻撃の起点が作れず、なかなかフランスのディフェンスラインを攻略するに至らない。
そんな中で、アンリのキレは更に上がる。ジダン、ヴィエラと繋がって中盤のエリアでボールを受けると、相手との間を伺いながら独力打開。体を寄せられながらも粘ってDFの合間を縫ってすり抜け、エンドライン際まで持ち込み、中に折り返す(これはマルダが反応しきれず。アンリは「ニアに来いよ!」とキレる)その後も左サイドをマルダとアビダルで局面打開してアンリへフィニッシュに繋げられそうなシーンだったり(これはアンリが逡巡し、最後はカンナの粘りある対応)、アンリの落としから今度は右サイドリベリーがスピード活かして突破、ジダンを経由して、最後は左からダイヤゴナルに走り込んだマルダが倒されたようなシーンを作るなど(結局笛は鳴らず、アレは確実にPK)フランスの勢いは一気に加速する。しかしその中で、アクシデント。ヴィエラがボールを扱ったところで左太ももを痛めてしまい、交代せざるを得なくなってしまう(肉離れかな)代わりにディアラが入るが、フランスにとっては大きなダメージのあるアクシデントとなった。
完全にフランスにリズムを明け渡し、苦しい立ち上がりとなっていたのを見てか、リッピは早々に動く。イアクインタ、デ・ロッシを投入、下がるのはペロッタ、そしてトッティという選択。英断。そしてリッピ神采配!と思わされるような出来事が。その交代選手が入ってすぐ、左サイドからFKからゲームが再開すると、そのFKは又もピルロから(何度目だ)CKなどと違って角度のあるキックだったが、遠隔操作のような鋭いカーブの掛かったピンポイントのボールはニアサイドのトニへ!少々距離があったがコントロールされたヘッドはバルテズのセーブを許さずゴール!リッピ神、リッピ神!と思ったけど、これはオフサイド。この交代策で少し流れが代わり、審判の裁定も手伝って少し流れを押し返した。
しかし、この交代の効果も持続せず、少し時間が立つと又フランスに流れが戻る。フランスが切り替えて高い位置から一気にプレッシャーを掛け、そして勢いを持って攻めきられる形が続出し、アズーリとしては精神的に腰が引けたのかなぁと思っていたのだけど、前で収まらないこと、ピルロが高い位置に出たことでこの日不安定だったビルドアップが顕在化してしまったことなど、総じて攻撃の準備段階で芽が潰えていった感じだった。そういうこともあって、アズーリの攻撃はあっさりと絡め取られ、フランスの攻める時間が増えていったが、そこは守備に文化を持つ国。息の付けない苦しい展開ながら、水際で耐えるカテナチオモードに突入。最後の牙城は崩させない。
アンリやマルダの突破に悩まされながらも、何とか凌いでいたが、劣勢と言うことには代わりはなく、リッピは残り数分と言うところでカモラネージに代えて、アレックスを投入。リッピは彼のファンタジーに全てを託す形に。アレックスは左サイドを主にプレー、その中でワンチャンス。ピルロがハーフライン付近から柔らかいフィードをディフェンスの裏に落とし、そこにイアクインタが走り込む。しかし、最後はギャラスとテュラムが戻った。結局、勝ち越し点はどちらにも生まれず、延長に突入することに(ちょっと喜んでました。30分余計に見れるんだってことで)
延長戦
延長に入っても、フランスが流れを握り攻めていく回数が多い。この試合通じてキレを見せるマルダの局面打開を突破口にするシーンが多く、疲れもあって振り回されるシーンが散見。最後の部分では何とかなっていたモノの、攻撃は相変わらず形にならず、流れを引き寄せられない。そして、その流れに準ずる形で決定機が続けてフランスに訪れる。
中盤でボールを繋ぎ、左サイドアタッキングゾーンに入るところでボールを持ったのはポジションを変えていたリベリー、リベリーに渡ったところでターゲットになろうと走り込んだマルダを使うと、カンナバーロが素早く反応しタックルで凌ぐ。しかし、ワンツーで受けるつもりで走り込んでいたリベリーの元へボールがこぼれ、そのままラインを抜けていってグラウンダーのシュート。ブッフォンも触れず、顔を覆いたくなったが、わずかに枠を逸れた。リベリーはこのプレーがラストプレー、ドメネクはトレゼゲを投入。久々のアンリ・トレゼゲコンビ。
中盤で、ボールを受けたのはジダン、アプローチをいなしながらキープし、右サイドで上がってきたサニョルへ、ボールを流すと一気にペナにつっこむジダン、そこへサニョルはピンポイントクロス!ジダンを誰も捕まえられずドフリー、ジダンドンピシャヘッド、枠を捉える、ブッフォンスーパーセーブ!参った。この時間になっても、力を発揮すべき所では発揮してキレのある動きをする。素晴らしいプレーだった(メヒコ-イラン戦のシーニャのゴールみたいだった)ただ、立ちはだかったブッフォン、良く止めてくれた。コースが甘かったことに助けられた感はあったが、あれを止めるのは簡単じゃない……神だ……
フランスペースの延長も折り返し、残り10分と言うところで大事件が起きる。クロスが入ったところ、マテラッツィがジダンをマークし、結局クロスはクリア。その後、戻りながらマテラッツィとジダンが言葉を交わしたところで、ジダンは戻っていたところを踵を返し、マテラッツィに何と頭突き。プレーが止まったところで、イタリアの選手が線審などにアピールし、エリソンドは協議の結果、ジダンにレッドカード。場内騒然、見ている側も何がどうなったのか状況が把握できないまま、ジダンはジュール・リメ杯を横目にロッカーに下がっていった。
数的優位を握ったアズーリですが、相変わらず攻撃はうまくいかず、その優位性を活かせない。フランスが攻めるシーンが多くなるが、それも実らず。余りに衝撃的な出来事を前に、ゲームは騒然としたままホイッスル。勝負はPKに委ねられることに。
そしてPK。ブッフォン、バルテズが立ちはだかるゴールの前でキッカー達はこれ以上ないぐらいの大きなプレッシャーの中で11mの距離の攻防戦。9人のキッカーの内、イタリアで沢山のゴールを積み上げ、2000年にはイタリアを悲劇に追い込んだダビド・トレゼゲが唯一失敗、これで勝負は決まった。イタリアが世界一、24年ぶりの世界一、12年前と6年前と8年前のリベンジを果たし世界一の座に着いた。
ゲームの中で勝負が付かず、PKに結果を委ねる形となった訳ですが、それが必然だったのか、偶然だったのか、それは人それぞれかも知れません。ゲーム中多くの時間主導権を握ったのはフランスであり、フランスが負けたことが理不尽だと感じる人もいるだろうし、自分たちのアイデンティティを守り抜いたアズーリの勝利は当然だと思う人もいるでしょう。どちらも間違いではないと思うし、正解などない。やはりPKは運の側面が強く、今回はたまたま勝利の女神がアズーリに微笑んでくれた。きっと勝負の綾は勝利の女神がどちらに微笑んでくれたかという、気まぐれな要素でしかないと思います。
PKというのは本当に無軌道なモノで、ゲームの流れは基本的に関係ない(どっちもどっちだよね)その中で運を司るサッカーの神様が、イタリアを勝たせた。それを分析する必要はないでしょう。今回はイタリアが勝った、それだけです。まあこういう結果となった事に思いを巡らせば、両チームの守備が固く、拮抗していたと言えるのかも。
この決勝自体が守備の優れた2チームの戦いだったわけで、それはこの舞台でも十分発揮されていました。今大会一番優秀な守備陣といえるフランスのゾーンブロックに関しては、どれだけ優秀なアタッカーがいようと、柔軟にゾーンを収縮して呼吸することを許さず、手を押さえ込んでしまう非常に機能性の高い守備組織になっていたなぁと。成熟したタスクはもちろん、個人能力(対応力や判断含む)、経験、全て揃ったフランスの守備は非常に質が高く、ここまで押し上げてきた原動力といえる。
もちろんアズーリの守備も言うまでもなく素晴らしかった。戦術の理解、約束事の徹底という当たり前のことを完璧にやり、そこに一つ一つの局面に置ける粘り、そして読みと危機察知。守備のプロフェッショナル達が見せたプレーは芸術でさえあった。バランスが少し攻撃的になった中でも、守備の堅さを維持できたということにアズーリの成功の秘訣だったのは間違いないところでしょう。
どちらにしても、組織、個人共に揃っているチームだけがなし得る質の高い守備、派手でスペクタクルではないけれど、世界最高峰の大会の決勝に相応しい質を兼ね備えていると言えるのではないでしょうか。そして、それを突き破る術がなかったからこそ、PK戦となった。そういうことかな。だからこそ、MVPがジダンなんて納得いかないんだけどね。ジダンは素晴らしいし、美しくて、大好きだけど、MVPはカンナかガッツかブッフォンにすべきだった。フランス側だったらヴィエラ、マケレレ、テュラム、ギャラスだと思う。
まあとにもかくにも痺れるぐらい良いゲームでした。って、触れないわけにはいきませんね。ジダンの退場のこと。
ジダン「後悔してはいない」(sportsnavi)
ワイドショーやニュース番組までがこの行為の顛末に注目し、大きな騒ぎとなった訳ですが、昨日ジダンがCanal+の生放送に出演して、様々なことを語った事が出ています。彼自身、マテラッツィの言葉に深く傷つき、許し難いがために行ったと言うことでした(その言葉は結局明かされず、家族に対しての事だそうだ)
まあ僕はこないだ書いた通り、ジダンのあの蛮行に対してとても残念、そして悲しいと思っていました。そして、美しい形で彼を送れなかった事が後悔として残っている。ただ、アズーリのファンとしても一つの感情がある。
ジダンにとって最後のゲーム、非常に特別なゲームだった。しかし、ほとんどの選手がこの決勝戦は特別で、ジダンのためだけの舞台ではないということ。WC決勝は限られたチームの限られた選手しか立てない特別な舞台、次に立てるという保証はどこにもない。年齢的に今回の大会が最後という選手達も沢山いる。そういうことを考えたとき、ジダンの行為も又、素晴らしい一ページを汚し、他の選手達を侮辱したような行為だったと思う。
確かに糾弾されるべきはマテなのだけど、ジダンも又正しくない事をした、フットボーラーとしてね(人間としては正しかったけれど)まあ全ては終わったことで、こういう行為が日常化していると言うことを日の目にさらしたということだけなのかも知れないけどね(こういうのは沢山ある。リーガはファン含めて一番酷く、セリエでも横行している。アフリカ系の選手が沢山いるリーグアンでもある)サッカーにとってはとにもかくにもマイナスのイメージを残したと思う。
あー暗くなっちゃった。とにかくアズーリViva!何度悔しい思いをしたと思ってるんだ、でもその悔しい思いも格別のスパイス。じわじわと、喜びが溢れてきてますよ。ペソットも喜んでくれたみたいだし、とにもかくにも一件落着って感じ。後はさらっと振り返ってワールドカップは終わりですな。ありがとう、ワールドカップ。多分僕が見てきた中では一番面白かった。ということでここまでかな。
*終わっちゃうと、何となく喪失感。そして日常。寂しいね。でも、もう日常は動き出してる。J1も再開ですよ。日本は負けちゃったけど、ワールドカップでサッカーに少しでも興味を持った人、スタジアムに行きませんか?少々レベルは低いけれど、日常に色をもたらすよ、赤、黄、緑、青赤、オレンジ、サックス、紫、紺、そしてトリコロール。きっと楽しいよ。
*組織云々という話が喧しいけど(具体的なものがなくて、結局一つの概念しか持たないモノの丸投げっぽい議論だけど)、もう少しフラットな視線で見て欲しいと思う。Jで出来てないものが代表で出来るわけないと思うのだけど、その辺は無視してない?それこそJを軽視している証拠だと思う。
*昨日の試合を見て何を感じるの?どう思ったの?Jは組織的じゃなくても良いって事ですか?そういうことを必要だと強く思うのなら、Jも又同じ視点で見て、評価していくべきなんじゃないかな。そんなことを昨日の試合を見て感じた。ゲームとしては面白かった、技術的にも非常にレベルが高かったし。ジュビロの選手もガンバの選手もやっぱりうまい。レポート書いてあるよ。今日の夜にでも
*てゆうか総括書いてます。なかなか進まなくて、精神衛生上とても良くないけれど。少々お待ちを