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June 06, 2010

通過点であり、記念すべき日 -齋藤学、プロ初ゴールに寄せて-

ユースレベルでは冴え渡ったドリブルはプロの壁に阻まれ続けた。

選手生命を脅かすほどの大きな怪我を負い、リハビリに半年以上の時間を費やした。

決して順風満帆のキャリアを歩んできた訳じゃない。

それでも、その苦悩があって今がある。

2010/6/5 ナビスコカップ グループリーグ 第6節 ヴィッセル神戸戦 75分 記念すべきプロ初ゴール。

本当に本当に本~当に!おめでとう!

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*ついに、ついに!僕のまながやりましたよ!待ちに待ったプロ初ゴール!奇しくも昨シーズン超絶好期を迎えたヴィッセル相手にプロ初となるゴール!その決定機逸から呪縛に掛かったようにゴールの神様に嫌われ続けてから早1年、遠回りしちゃったけど記念すべきこの日が来てくれた事が本当に嬉しいです。

*そのゴールの形、得意の中央に切れ込むドリブルからのシュートでも、筋力トレーニングに励みモノにしつつある無回転ミドルでもなく、サイドからのグラウンダーのクロスに対しゴール前に飛び込んで押し込むという泥臭いゴールでした。ファンとしては、「学スペシャル(ハイサイドから中央に切れ込み横にスライドしながらコースを見出してのミドル!)」がいいなぁと理想を描いていたのですが、得てしてこういうモノなのかなぁ。ベルマーレ戦でも決定機をモノに出来ず「なんか偶発的な形で幸運に恵まれるような形じゃないと入らないんじゃないか」(例えばクリアが当たってそのままとか、ミドルシュートが身体に当たってコースが変わったりとか)と思わされるぐらいゴールの神様に嫌われちゃってましたが、彼自身も「決められない」事がプレッシャーとなり、呪縛となり、決定機の時に「硬く」なってしまっていたのかも知れない。なので、どんな形であれその呪縛が解けた事には意義がある。

*ま、初めてのゴールってだけであくまでも通過点に過ぎない訳で、大騒ぎする事でもないのかな、とも思ったりする。でもやっぱり僕はまなのプロ初ゴールがこの眼で見たくて仕方なかった。思えば2007年かな?対峙する自らよりも大きいディフェンダーを置き去りキレの良いドリブル、アグレッシブなプレーに感じるスピード感、そしてゴールデンコンビの意思疎通ぴったりの細かいコンビプレー……彼のプレーに惚れて、おっかけてきたからこそ、彼がプロとしての一つの成功の証であるこの瞬間だけはどうしてもこの眼で見たかった。だからこそこの瞬間を同じ番号を付けて、同じ空気を吸い、同じ瞬間を共有出来たのは嬉しかった。

*ホントはアマノッチや金井のように「勝ち試合」のゴールで、ヒーローインタビュー(トラメガにしても)聞きたかった……そういう意味では引き分けで終わってしまった事は残念で、心残りではある……。ま、選べるもんでもないから仕方ないけど。

*とにもかくにも、本当によかった!そして本当におめでとう!どんどんこれから沢山点獲って!待ってるよ!

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特別なんで先に書かせてもらいました。試合のレビューは別にやります。ちっ……←思い出してイライラ

ということここまでー。

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Comments

はじめまして、まっさと申します。
いつもFMBH経由でブログ拝見させてもらってます。

昨日のヴィッセル戦は“負けなくて良かった”なのか“勝てなかった”なのかの判断が微妙なところですが、価値ある勝ち点1だったとは思います。(結果的には(笑))

ところで…、アルバムの方もなんとなく観させていただいていると、、なんと自分と子供の姿がっ!!(笑)

そうなんです、バックスタンド最前列でトリパラを日よけにまどろんでいる最中、警備員に「傘禁止ですんで」と注意されてしまったのは、ほかでもない、この私です…。

いやぁ、バックスタンドでトリパラさしてたら浮くんだろな~とは思っていましたが、まさか同志のサポさんの目をも引いていたのかと。


素敵な写真を撮影していただきありがとうございました。

当方関西在住なので、あまりホームには参戦できませんがまた、関西遠征の際はお目にかかれればうれしく思います。

長文失礼いたしました。

Posted by: まっさ | June 06, 2010 at 09:42 PM

まっささん、初めまして!いつも見て頂いてありがとうございます!

そうですねー、結果的には価値ある勝ち点1となりましたね、エスパルス-ジュビロの結果も相まって、大きな価値を持ちました。もちろん、次勝ってこそ、ですが・・。

>写真!

なんと!バックスタンドのアウェイ側端にいらっしゃった……びっくりですー!

傘禁止だったのですか……親子でマリノスのシャツを着てピッチに熱心な目線を向けるお二人の姿が凄い印象的だったので思わずぱしゃりと……なんとまあ。本当に素敵でした……きれいに撮れましたし。

多分京都や大阪にも行くと思います、その時は是非。

ではでは、又よろしくお願い致します。それにしても……びっくり。

Posted by: いた | June 07, 2010 at 11:03 PM

いつも拝見させて頂いています。初の書き込みなので、初めまして、です。
ホムスタは今回が初めてでしたが、学の初ゴールをこの目で見ることができて本当に嬉しかった!
でも彼は浮かれることなく、すぐに戻って行きましたよね。私はゴール裏にいましたが、センターに戻って行く彼の背中から「もう1点取らなきゃ!」という強い思いが伝わってきてました。試合後のコメントを見るまでもなく。
それが何より嬉しかったんですよ。
今のマリノスに足りないものを学は持ってる。そんな気がします。
三ツ沢で泣きべそかいてた学が大けがを乗り越えて、なりふり構わず押し込んだゴール。本物になってきてるんだな、と。
頼もしいです。
ユースの子達にとっても沸き立つゴールだったはず。ユースのみんなも頑張れ、巻き返せ!

もやもやした神戸戦を浦和にぶつけてもらいたい。
9日、もちろん行きます。


Posted by: KIKO | June 08, 2010 at 12:57 AM

KIKOさん初めまして!コメントありがとうございます。

状況が状況だっただけに、喜ぶよりもまずチームの勝利を優先した振る舞いだったのかも知れませんね>センターサークルにボールを運ぶ行為

負けず嫌いで、ユースのころから悔しい敗戦のあとに泣いたりしてましたが、そういう熱い部分は変わってないと思います。悔しい気持ちや勝ちたい気持ち、そういうモノを強く持てば持つほどパフォーマンスも変化すると思いますし、その気持ちはいつまでもなくさないで欲しいなと、心から思います。

このポジティブな感覚を継続して、自信を確信に変えて本格化して欲しいなーと。そして、今回の結果は、今苦しんでいるアーリアや宏太、仁、田代、陽介と言った選手にも刺激になったと思います。巻き返して欲しいですね。

幸運にも浦和戦の結果に自力突破が掛かる形となりましたので、みんなで是が非でも勝ち点3を獲って決勝トーナメントに行きましょう!

ではでは。

Posted by: いた | June 08, 2010 at 05:39 AM

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