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February 23, 2010

僕の見るJリーグ'10 -1-

もーいくつ寝ーるとー、Jリーグ開幕ー♪ですよ!

何が待っているのか分からなくても、やっぱりワクワクしちゃうし、この感じ、大好きです。

ただ、今シーズンも相も変わらず勉強不足なので、自分的注目点を改めてまとめておこうかなと。

二番煎じ?よくわかったな!ということで2010年版です。まずはその1ということで。

※注:チームによって大きく偏りがございます。ご了承ください。

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モンテディオ山形

【定着への満点補強】

綺麗に揃ったシーズン前の「18位」予想、ホーム開幕戦での吹雪、あの手この手のアウェイサポ歓待、炎のカレーパンを代表としたスタジアムグルメ、そして最終節に飛び出した海保理事長の「ざまーみろ」と、様々なインパクトを残しながら昇格一年目でのUターンを回避したモンテディオ。

そんなモンテディオの注目点は、狙い通りの「戦力補強」。「慢性的な攻撃力・得点力不足の解消」「昨シーズンの反省(怪我に泣いたセンターバック・ボランチの拡充)」この2つのテーマを掲げて、ばっちりクリアする充実の動きを見せた。エース・長谷川悠、守備の核・西川翔吾を完全移籍で現有戦力を確保、出場機会を求めていたチャンピオンメンバー2人(田代勇三・増田誓志)と現役韓国代表センターバック(金根煥)をレンタルで獲得、+FKも蹴れるらしい北京五輪候補FW(ハン・ドンウォン)、経験豊富で展開力あるボランチ(下村東美)……。

(´-`).o0なにこれ?ふざけてるの?善意の寄付って5億ぐらい集まるわけ?

おっと、失礼。

本来であれば、目標を達成したわけだし、そんなに動かなくても良いのかも知れない。しかし、結果こそ目標を達成したとはいえ、自らの力不足も痛感したからこそ。それは更に上のレベルに触れたことによって生まれた欲でもあると思うし、危機感の表れでもあるはず。クラブとして真摯にフットボールを捉え、そしてきっちりとやるべき事をやるクラブであることが感じ取れて非常に好感が持てる。

ま、ああいうことがあったから、派手な動きは見ていてハラハラしないかというと……まあいいか。とりあえずクンファンはちゃんと返してね、返さないなら3億ぐらいのお金と昨年「貸した」勝ち点を振り込んでね(はぁと)

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ベガルタ仙台

【旋風を巻き起こすか、「流れる」コレクティブフットボール】

終盤戦で大本命・セレッソを直接対決で蹴落としてのJ2王者としてJ1復帰を決め、天皇杯でも大宮・東京・川崎を沈めて国立まで登り詰めてと、機運高まるベガルタ。

そんなベガルタに関してはガンバと対戦した天皇杯準決勝を見に行ったときの印象。結果としてガンバのクオリティに屈する形となったが、決してJ1勢の連破がフロックではなかったことを示すゲームでもあった。端的に書くとトランジッションを重視したコレクティブなチーム。基軸となる切り替えの速さ、パス&ムーブ、スペースパスに対して最後まで走りきる意識がチームに根付いており、どの選手もチームで表現しようとするフットボールのためにハードワークを厭わない。コンセプトの表現の為に各選手が高いモラルを持って取り組んでいるのかなと。

そして、そのハードワークが昇華するとき、ベガルタは「流れる」ような展開を生み出す。相手を切り替えで上回り、パスレシーバーが湧き出るように連続して生まれることで選択肢が複数生まれ、狙いを絞らせない。その勢いのまま、ゴールに迫っていく。トライ&エラーを繰り返しながら、長期に渡って継続して積み上げてきたからこそのクオリティ、決して侮れるモノではない。

手倉森監督が丹誠込めて作ったコレクティブなフットボールはリーグに大きな旋風を巻き起こす可能性を秘めているんじゃないかな?

(´-`).o0と褒めておけば、毎年恒例、伝統芸能な昇格組ご祝儀は上げなくても良いんじゃないかな……あこぎ

(´-`).o0まあ、戦術的柔軟性という側面から考えると懐の深いチームではないし、不得意な部分を求められると脆さが出たりするという懸念もある気もする。後はゴールを獲る力、かな。

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鹿島アントラーズ

【迫る斜陽の時、抗えるか絶対王者】

名将オズワルド・オリベイラに率いられ前人未踏のリーグ3連覇、盤石の鹿島王朝の時代は未だに終わりそうな気配はない……。

いや、時代の終わりは間違いなく近づいている。

ひとつは、オフシーズンでのマイナス要因の多さ。元々余り動きの多いチームではないけれど、選手を出すチームでもないと思うのだけど、今シーズンは例年になくネガティブな話題が並んだ。左サイドバック及びボランチとして一時期はレギュラーの座すら奪ったパク・チュホが磐田へ、レンタルとはいえ常にメンバーに入っていた田代有三・増田誓志が出場機会を求め山形へ、途中出場が多かったモノの抜群の技巧とサイズを兼ね備えてポイントポイントで仕事をしたダニーロおじさんも契約満了でブラジルに帰国、世代交代を見据えて金崎夢生(大分→名古屋)香川真司(セレッソ)に触手を伸ばすも獲得はならず、挙げ句の果てに本山雅志の長期離脱……今シーズンもハードスケジュールが予想される中で(後半に関しては昨シーズン以上かも知れない)オリベイラの考えを理解し、鹿島スタイルを体現出来る選手が減ってしまったことがマイナス要因であることは間違いない。

そして、主力の高年齢化。現状目に見える衰えなどは感じないにしても、小笠原満男、本山雅志、中田浩二、新井場徹、そしてマルキーニョス……核を担う彼らがハードスケジュールの中でパフォーマンスを維持出来るのか。特にチームの心臓である小笠原満男に関しては、昨シーズン自らのパフォーマンス低下が引き金となって順風満帆だったチームが一気に失速したという例もある。今シーズンは代表での活動もあったし…。

とはいえ、名将が率い、勝ち方を知るチームの底力が押し寄せるマイナス要因に抗わないはずもない。訪れようとする斜陽に対し、王者がいかに対処するのか、非常に興味深いシーズンになるんじゃないかな。

(´-`).o0とはいえ、若き日本代表は取れずとも、ならばと、外国人補強は怠らず。オールスターで既にオリベイラの査定済みなジウトンを新潟から、李正秀を京都から、U-20ブラジル代表歴を持つフェリペ・ガブリエルをブラジルから引っ張ってきたりしてるもんね。特に気になるのはフェリペ・ガブリエル、本山が序盤出れないから彼がいかに馴染むかはキーになるはず。どんな選手なのかなー。

(´-`).o0今シーズンもハム焼きを核にした鹿島グルメが楽しみだなぁ……

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浦和レッズ

【よりコレクティブに、浦和の覚悟】

7連敗やら、今後スタジアムで毎年晒されるであろう天皇杯での大失態(毎年見てるでしょ、市船とかザスパとか、どっかのチームの)と、順風満帆とはいかなかったフォルカー・フィンケ就任1年目。しかし、フィンケ体制を継続することを定めた後の動きには、「覚悟」がありありと感じ取れる。

まず、公然的に監督を非難するなど1人の選手の存在を超えたしまった闘莉王を切ったこと。日本でも最も能力の高いディフェンダーであり、カリスマ性も人気も兼ね備える浦和の魂とも言える選手を切るということは、クラブとしても大きなリスクだったはず。しかし、対立してチーム作りに大きな障害となり得る存在に「なってしまった」選手を取り除くことで監督がより働きやすい環境を優先したのは、よりイイチームを作ることに目線が向いたからこその判断だったはず。

そして、フィンケ監督のオーダーに即した補強。自らのサッカーにフィットするであろうブンデスリーガ出身の二人(ブルキナファソ代表ウィルフリード・サヌをケルンから、オーストラリア代表マシュー・スピラノビッチをニュルンベルクから)を獲得、そして広島のモダンパスサッカーの核を担っていた柏木陽介を獲得。フィンケの標榜するコンビネーションサッカーを具現化するためのピースとして大きな役割を担える選手達であるのは間違いないし、彼らの加入でよりコレクティブな方向に進むのではないかなと。

舞台は間違いなく整えられた。後はフィンケ監督がいかにチームをオーガナイズし、結果を出すか。より強まったフィンケ色、よりコレクティブな方向に切られた舵が功を奏すか、気になるところ。

(´-`).o0フィンケを呼んで浦和が変わろうとしているというのを凄く感じてて、その姿勢には凄い共感持てるんだよね。というのも、時代が変わる中で成功体験に固執するのではなく、自らが変わろうとする意識って意味でね。まあ昨シーズン見る限り、まだまだ改善しなきゃいけない部分も多そうだけどね。

(´-`).o0例えば攻撃面、最後の部分。選手間の距離を狭め、ボールは動かす事に関してはロールプレー(ポスト&ムーブの連続)がチームに浸透していたように見えるけど、それが目的化している様な感じで、ゴールを奪う為のアタッキング・サードでの実効的なスイッチが入らなかった。守備に関しても構造的欠陥なんじゃないかと思うほど、カウンターに脆く、強者・浦和の象徴でもあった堅く強い守備が見られなかったし。その辺をどう考えてるのか、コレクティブな方向に舵を切ることでこの問題が解決出来るのかというとそうじゃない気がする。まあそこで柏木であったり、サヌであったり、スピラノビッチなんだろうけどさ。

(´-`).o0俺の山田くんは怪我の具合どうなんだろう……浦和で出れなくなったらウチにおいで、契約破棄して←

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大宮アルディージャ

………お前らが落ちればよかったのに。

(´-`).o0とはいえ、さいたまシティカップの出来を見ると、チーム状態は凄い良さそう。ラファエルと石原の2トップがフィットしていて、伝統の守備も深谷が入って更に「個」としての強さが増しそう。

(´-`).o0まあ最後には残留争いするんだろうけど。それもまた伝統。

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FC東京

【未知の世界に踏み出すために】

満員の国立でナビスコカップを制し、最終節までACLを争うなど上位に食い込んで、と城福監督の提唱するムービングフットボールが結果になり始めたFC東京。

上位陣に勝てなかったこと、王者との戦いに置いて歯が立たなかったことを認識した上で、「真の優勝争い」「Post W-Cup」をテーマに掲げた城福監督。明確な問題意識と目標設定、そしてオフシーズンの動きを見ても、まさに「本気」を感じ取れる。

長年クラブを支えた藤山竜二・浅利悟といったベテラン勢、新興の象徴的存在だった茂庭照幸と袂を分かち、更なるスケールアップの為に積極的な補強を敢行したことには特にその「本気」が表れた。争奪戦となった日本代表・森重真人を他クラブの競合の末獲得したのを皮切りに、ダイナミックなランニングと正確なキックを武器に新潟の中盤の一角を担って躍進に貢献した松下年宏、抜群のキレとスピードで勝負出来る能力を持ったU-20ブラジル代表歴のあるリカルジーニョ、そこに加え未来を担うであろう重松健太郎、阿部巧、平出涼といったU-18日本代表にも名を連ねる有望なユースからの昇格組がチームに加わった。

既存戦力が持つ戦術理解度の高さ、新戦力が持つ新たな魅力による「上積み」、その2つの要素をいかにうまく組み合わせるのか。昨シーズンリーグで最も印象的な活躍を見せたナオのブレイクを例に出して、今度はチームとして「未知の世界」に踏み出す為にブレイクし、Jを、日本のサッカーを引っ張るという並々ならぬ「意欲」が満ちあふれている。城福浩がぶち上げた理想が叶うのか、その行く末には当事者ならずとも注目せざるを得ない。

(´-`).o0非常に注目してます。というのも、やっぱりこれ→( ´∀`)つ ミ 【2010シーズン始動!】F東京:新体制発表記者会見でのコメント(2)(10.01.24)(J's GOAL)

(´-`).o0現状を正確に、冷静に見極め、様々なことを見据え、そして目標を定めて、その具現化の為にモチベーションを高め、そして高い意識の元で努力する。その言葉の端々に感じられるの熱と全てが線となる論理的整合性。そういう要素をしっかりと自らの言葉に出来る城福浩という人間に対しては凄い尊敬の念が自分の中であったり。ただ、あくまでもフットボール、答えが出るのはピッチの上、結果が出せなければ全てが絵空事。どうなるかは楽しみ。

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川崎フロンターレ

ぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰すぶっ潰す。

(´-`).o0偽らざる本音。積年の恨み、晴らさないと、死んでも死に切れん。これ以上やられっぱなしではいられない、マジで。ましてやコミーまで持っていきやがった。ホント6億使うんなら報復人事で憲剛ぶち抜きたかったぜ。

(´-`).o0とはいえ、今シーズンの川崎は凄い陣容を揃えたと思う。弱点と言うほどではなかったと思うけど、左サイドの補強で更に「どこからでも攻めれる」感じにはなったと思うし、稲本の補強はこのチームに必要な「経験」であったり、リスクマネジメントという面を「個」の魅力で何とか出来るようにしてしまうかも知れない。チームとしても昨シーズンの「失敗」は、大きな教訓になっているはず(わからんけど、ね)もちろんやりようがないとは思わないけれど、真正面でぶつかってしまうと、本当にはね飛ばされてしまうような恐怖感もある。

(´-`).o0まあ理屈じゃねーんだな。勝つよ、絶対に。泣かす。

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ということで、まずは第一弾という事で。なんか数があってない気もするけど、気にしない。それではとりあえずここまで!

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February 22, 2010

練習試合、雑感。

木村和司が何を考えて、何を表現しようとしているのか、チームはその狙いを理解し、表現出来るのか。

開幕を2週間後に控え、気になる練習試合の雑感。


2/20(sat) 14:00~/Fマリノス 2-2 ヴァンフォーレ @ マリノスタウンPitch-A
F.Marinos:84'清水範久 87'兵藤慎剛
Venforet:83'柳川雅樹 90'+1'金信泳

Fマリノススタメン:GK榎本哲也、DF田中裕介(→46'天野貴史)、中澤佑二、松田直樹、藤田優人(→36'波戸康広)、MF小椋祥平(→81'河合竜二)、山瀬功治、坂田大輔(→46'兵藤慎剛)、狩野健太(→79'清水範久)、FW渡邉千真、パブロ・バスティアニーニ(→69'長谷川アーリアジャスール)

【得点経過】

83'柳川雅樹→左CK、ファーサイドへ飛んだボールに対してノーマークの柳川が押し込む。

84'清水範久→左サイド功治の独力打開で局面打開すると、そのままボックス内に進入してファーを狙ったシュート、この日当たっていたGK荻を抜くもポスト直撃、これに反応してゴール前に詰めたジローが一寸先に押し込む。

87'兵藤慎剛→河合のサイドチェンジを起点に左サイドを崩すとエンドライン際からのマイナスの折り返しに兵藤が豪快に決めた。

90'+1''金信泳→カウンター気味に中央に楔が入ると、寄せきれないディレイ対応の逆手を取られて距離のあるところからミドルシュート、ブロックに当たって軌道が変わる形で哲也の頭上を抜いて決まった。

2/21(Sun) 13:00~/Fマリノス 4-1 ホーリーホック @ マリノスタウンPitch-A
F.Marinos:20'長谷川アーリアジャスール 30'河合竜二 56'水沼宏太 67'端戸仁
Holyhock:80'p藤川祐司

Fマリノススタメン:GK飯倉大樹、DF天野貴史(→68'波戸康広)、浦田延尚、田代真一、田中裕介(→46'金井貢史)、MF河合竜二、兵藤慎剛(→46'斉藤陽介)、水沼宏太、清水範久、FW長谷川アーリアジャスール、坂田大輔(→46'端戸仁)

【得点経過】

20'長谷川アーリアジャスール→左サイドに大きく流れながら坂田がエンドライン際からふわっとしたクロスをファーサイドへ、このボールに反応した宏太が折り返し、最後はアーリアがボレー。

30'河合竜二→バイタルエリアフリーでボールを受けると、距離があるところから思い切ったミドルシュート、低い弾道はブラインドになったのかGKの逆を突いて決まる。

56'水沼宏太→右サイドオーバーラップしてきた天野が深い位置からクロス、アーリアのフィニッシュはGKに凌がれるも、そのこぼれをファーから走り込んだ宏太が押し込む。

67'端戸仁→右サイド河合のスルーパスが天野に繋がり、エンドライン際からマイナスの折り返し、後方からボックスに入った仁が左足アウトサイドでファーサイドネットを突くコントロールシュートを決める。

80'藤川祐司→クロス対応の中でのボックス内に走り込んだ藤川と波戸の接触プレーに笛が鳴りPK、自ら飯倉の逆を突ききっちりと決めた。

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【感想】

以下、箇条書きにて。

・システムはポジションに入る選手の特性や役割によって多少変化はあるだろうが、基本となるのは4-4-2。中盤のスタートポジションとして前半はトップ下に健太、右に坂田、左に功治、アンカーに小椋なダイヤモンド型。後半は、左に功治、右に健太、ダブルボランチで兵藤・小椋な台形構成。しかし、システム的オリジナルポジションは余り重視されておらず、プレーの中で流動的に入れ替わり、守備時には入れ替わったポジショニングのまま役割を継続する形で守備に戻っていく傾向が強いため、あくまでもスタートポジションに過ぎないか。

・チームとして「こういう攻撃をしたい」という形は見えた。恐らくは、楔をスイッチにダイレクトでのボールムーブに3人目の動きが絡む形、だと思う。パス&ムーブ、ダイナミズムアクションのタイミングはチームとして共有出来ている感あり。精度的な問題はあるものの、選手達は狙いを捉えており、うまく嵌ったときには非常にリズミカルで美しい攻撃になる。サイドを崩しきるシーン、中央をワンツーで割るシーンなど、バリエーションもあり、「楽しませる」という側面での木村和司流改革は着実に歩を進めている感がある。

・ただ、現状トップの二人がなかなか楔を収められず、中盤が引き出して前を向くような形に頼っている感が強い。本来であればトップが背負って楔を引き出すことで深みを付け、2列目の選手が前を向いてボールを受けるような形が理想、しかしバスティアニーニはボールコーディネーションが「硬く」、千真はプレッシャーに屈する形で収めきれていない為、俗に言う「ポストプレー」は機能しているとは言い難い。裏を狙うようなアクションも少なく、なかなか深みが出来ない事を考えると、中盤が圧縮され、狭いゾーンでのプレーを強いられてしまっている。

・基本は細かくパスを繋ぐサッカーとなるわけだが、バックラインから攻撃構築には以前からの悪癖が覗く。きっちりとゾーンを形成されたり、少し強めにプレッシングに来られると、出し所を見いだせずにノッキングしたり、追い込まれてロストしそうになることもしばしば。「前に運べ」「簡単に下げるな」「アバウトなボールは入れるな」という要求が逃げ場をなくしている感も否めないが、「ゲームを作る」意識は低く、漫然としたものも多い。もちろんレシーバーとなる選手の顔出しや引き出す為のアクションの量にも左右されるので、一概にバックラインが悪いとは言えないが……(特に時間と共にアタッカー陣のボールを引き出す意識の減退は顕著、これも又悪癖のひとつ)パスサッカーをする上での「土台」はまだまだ脆弱と言わざるを得ない。

・とはいえ、チームにはびこる「悪癖」改善の為に、そのメッセージに対して選手達も努力している跡は見える。今までなら簡単に飛ばしたり、戻したりする所を、キープしながらもパスコースを探したり、ボールポイントを動かすことでアングルを作ったりする自助努力を見せており、「簡単に下げない」でボールを前に運ぼうとするプレーが各所に見られた。正直、意固地な感じもあるし、その拘りが危険な状況を作り出している感もあるが、選手達が「変わろう」としている意識は感じる。本番になれば、簡単に飛ばして高さを使う、裏を狙って相手のラインを押し下げる、といったプレーも必要になると思うが、今はとにかく前に、前に、という事なんだろう。

・守備に関しては、強烈に追いに行くと言うより入ってくるところで捕まえようとと言う感じか。しかし、バランスが非常に悪い。攻撃時に人数を掛け「過ぎる」傾向が強く、時には7~8人がアタッキングエリアに入っていくこともしばしば。後方に残る人数が減れば、カバー出来るエリアも限られる、そのカバー出来ないスペースを使われると数的同数、もしくは数的不利のカウンターに発展してしまう。奪われた後、収縮した状況の時には切り替えて強く当たりに行くシーンはあるモノ、その意識にムラがあり、またボールを奪ったり、ディレイ出来るほどの実効性も低い。切り替えの意識に関してもまだまだ。守備というより攻守のバランス感覚、と言う問題だが、小椋のハイパフォーマンス、佑二・マツの経験則に基づいた局面対応がなければ、危険な状況に陥っていただろう。

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【選手評】

良かった選手を羅列。

小椋祥平→甲府戦前半はアンカーとして、後半は兵藤とのダブルボランチとして出場。システム・役割的には守備面でのプレーに比重が掛かるモノの、うまくバランスを見ながら広範囲に目を光らせては狙いを定めて激しく潰し、ボール奪取後は昨シーズンから取り組んでいる意欲的なパスセレクトからの「展開を動かす」パスを見せて存在感。展開が閉塞すると顔を出しては「流れを切る」ミドルシュートで相手ゴールを脅かすなど、プレーの幅も広げている。現状、どのような形になるにしても彼のプレークオリティはスタメンに相応しいプレーなのではないか。

長谷川アーリアジャスール→甲府戦は途中交代でトップ、水戸戦では先発で前半はトップ、後半は中央ボランチで出場。余りシュート意識の高くない彼がトップ起用?と言うことで首をかしげたくなったが非常にポジティブな印象。高い技術力と懐の深いキープで高い位置に起点を作ったり、時には中盤に落ちて助けるようなプレーも可能。独創的なターンで相手を出し抜いて前を向けば、柔らかく捕らえ所のないドリブル、そしてワンツーから局面打開を見せる。機を見いだせばダイナミズムアクションも起こすし、動きの幅自体非常に広く、様々なポイントでプレーに絡む。セカンドトップとしての適性は各所に見られた。多少シュートへの意識の低さはあるが、前にワンツーする人がいなければ自ら打つと言うことも確認出来た。守備面の甘さや切り替えの遅さ、ケアレスミスの頻度といったマイナス面を鑑みても、この起用はあり。

狩野健太→甲府戦前半トップ下、後半右サイドでプレー。昨シーズンのような余り良くないときの静的な印象を覆す能動的なプレー。機を見てゴール前に飛び込むダイナミズムアクションや高いボール関与意識を感じる幅広い動きには今シーズンへの高い意欲が見られた。功治・坂田とのポジションチェンジを頻繁に行いながら、細かいパス交換の核を担い、アクセントを付けるプレーも上々、コンディションは非常にいい。スタートポジションが高いということもあって、守備面ではワンボランチに負担が掛かるのでチームバランス的に気になる部分ではあるが、それでも彼のプレーの実効性を考えれば充分にそれだけのリスクを冒す価値はある。

山瀬功治→甲府戦左サイドでフル出場。開始直後に相手を複数かわす技巧的な突破を見せるなど身体のキレはかなり高く、ハイサイドで起点を作れば相手とのマッチアップで高い確率で仕掛けて局面打開した。個のアクセントとして仕掛けられる強みは充分に発揮したし、サイドチェンジで局面を変えるプレーも見せて、自らの価値を示した内容といえる。チームとしてのビルドアップが停滞すると、中盤に落ちて助けようとする相変わらずの「お兄ちゃん」気質が垣間見え、そのプレーに終始すると途端に実効性が落ちてしまうのが玉にきずではあるが……。最前線に起点が生まれ、彼が前を向いて仕掛けられるような展開が増えるとより脅威の存在になるはず。

松田直樹→甲府戦左センターバックとしてフル出場。キャンプでは右サイドもこなしたようだが、勇蔵の怪我もあって本職復帰。久々にも関わらず、全くブランクを感じさせない畏怖堂々のパフォーマンス。抜群の読みとタイミングで何度もボールを奪い取り、肩を怒らせボールを繋ぐその姿は相変わらず。コンディションの良い現状では不安はない。

ちょっと気になった選手

パブロ・バスティアニーニ→甲府戦後半途中までトップでプレー。動きの幅は広がってきておりコンディションは上がってきている印象はあるが、とにもかくにもボールがうまく収まらない。来日前の動画でも気になったが、ボールを落ち着かせることに時間が掛かり、その間に強いプレッシャーを掛けられると……。プレッシャーにも能動的にこなし、真面目なプレーヤーな印象を受けただけに活躍を期待したいが、現状でのパフォーマンスはイマイチか。時間掛かるかも。

渡邉千真→甲府選手トップでフル出場。しかし、千真も収まらず。強いプレッシャーに屈する形でボールを収めきれないのは昨シーズンからの課題。元々ポストを担う選手ではないのは分かっているけれど、現状のチームタスク的にはやはり最前線に起点を作りたいだけに、その部分での技術向上をお願いしたいところ。この日は決定機もモノに出来ず。ポストに意識を裂かれると、シュートにブレが出てきてしまうのかしら……。まあ掴み所のない選手なので、次の試合ではばっこんばっこん決めちゃったりするのかも知れないけど。

サイドバック全般→各選手とも非常に積極的な攻撃参加が目立ち、裕介にしても藤田くんにしても何度か狙いあるクロスボールを供給するなどコンディションは上々、なのだけど……ひとくくりにしちゃいますが、とにかくビルドアップしなさ過ぎる。元々、アンカーがバックラインに入ってセンターバックがサイドに広がるビルドアップをするチームで、サイドバックはその分高い位置で起点を作ろうとする傾向のチームであるのは理解しているが、より精度の高い攻撃構築を考えている以上、サイドバックもセンターバックを足並みを揃えて幅を確保し、ビルドアップに参加しないと、なかなか実効力は上がらないのではないか。それとボールを受けた後のショートパスの繋ぎは少々粗い(特に裕介)この辺は丁寧に。

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あと2週間、時間が足りないような気もするし、早く開幕して気持ちもあって複雑です。しかも、話題のあの人も……まあ考えてもしょうがないけどね。

まあ後は待つのみ、とにもかくにも開幕まで粛々と自分自身もコンディション整えます!ということでここまで!

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(´-`).o0写真も撮ってきました!天気も良かったし、Aピッチだし、結構イイ写真撮れたかもーと思いながらも、まあいつも通りです。よろしかったらどうぞー。

2010/2/20 TM vs ヴァンフォーレ @ マリノスタウン Pitch-A(picasa/me)

2010/2/21 TM vs ホーリーホック @ マリノスタウン Pitch-A(picasa/me)

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February 19, 2010

東アジア選手権を終えて。

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東アジアのライバル達に突きつけられた「完全否定」。

その否定は、日本を喧噪で包みこむ。

そんな東アジア選手権で感じたこと。

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【機能性と実効力】

日本が世界に勝つ為に、岡田武史が見出した2つのディティール。

・近距離でのハイテンポなパスコンビネーションを軸にサイドを突き崩し、エンドライン際からのグラウンダークロスのターゲットはニアへ、特性でもある敏捷性・瞬発力を活かしマーカーを出し抜きゴールを陥れる「獲るためのディティール」

・攻撃時の選手間距離の近さを利用し、ロスト後の素早い切り替えで密集陣形のままボールホルダーに間髪入れずに複数人でアプローチを掛けることですぐさま奪い返し、高い位置でのボール奪取をする「奪うためのディティール」

その他、ポストプレーヤーを置かずに流動的に動きながらダイレクトや2タッチを頻度高く用いるパスムーブを核にした攻撃構築、個人能力の差を補うための数的優位を作り出す接近した距離関係なども上げられるが、この2つのディティールを軸に、岡田武史の日本代表は世界へ挑戦する。

しかし、長期に渡り主力メンバーを固定することで追求してきたにも関わらず、昨シーズンの夏から秋に比べると機能性にも実効性に陰りが見られた。このテーマに置いて注目するのは守備面。

「奪う為のディティール」、本来奪われた瞬間に襲いかからんばかりのトランジッションスピードで一気に複数人が寄せ、周囲のパスレシーバーの選択肢を消すアグレッシブなプレッシングは「90分間の継続性」という課題を残したモノの大きなインパクトを残した。しかし、あの鋭さはどこへやら。このコンペティションでは、切り替えの鋭さもシビアなアプローチも影を潜め、寄せきれずに次の展開を許して、チームとして狙っていたロスト後の狭い局面を利用したボール奪取というシーンは非常に少なかった。はっきり書けば、「普通」のプレッシングに過ぎなかった。

そして、何より気になったのが実効力の部分。ベネズエラ戦や中国戦、そして象徴的だった韓国戦のトドメとなる3失点目……局面的に数的優位を作りながら、その優位な状況でも奪いきれずに局面打開を許してしまう。足先で奪うような軽いボール奪取アクションを否定するかのようにボールホルダーのエネルギーに屈する形で強引にこじ開けられてしまうシーンが何度も見られた。

フィジカル含めた個人能力、コンディショニング、失敗体験による疑念、メンバーの違い、選手個々が持っている覚悟、理由はいくらでも挙げられる。しかし、この東アジアで表現されたクオリティは「不十分」なモノだったと言わざるを得ない。

(´-`).o0今や常識となりつつあるプレス戦術、だけど、それがどこか日常化し、形骸化している側面があるのではないかと思う今日この頃。プレッシングというのはピッチの一カ所に複数の選手が収縮する訳だけど、それは逆説的にプレスポイントの他にはスペースが生まれているということになる。そのスペースは当然使われたら危険な状況に追い込まれる。それだけリスクのあるタクティクスであると言うことを改めて認識するべきじゃないのかな。行ったからには相手の足を削ってでも奪う、抜かれそうになったら引っかけてでもプレーを止める、それぐらいの執着があっていい。囲い込みながらぶち抜かれるシーンを見て、ね。

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【ワールドカップの切符とコンセプトへの従属】

子供の頃からの夢、1人の選手としての到達点、限られたサッカープレーヤーだけが立てる栄光の舞台、それがワールドカップ。

そんな舞台への切符を持つ人間の言葉となれば、伝わり方は普段にも増して強く伝わってしまうのかも知れない。

それが表れたのがもう一つのディティールである。

「ゴールを奪う為のディティール」。世界で戦い、勝つ為の逆算として、エンドライン際からの高速グラウンダーを俊敏性を活かして先に触る形でゴールを奪うというアプローチは、決して間違ってはいないと思っている。しかし、コンセプトに固執し、なぞるように同じ攻撃を繰り返す事が本当に正しいのか。

結果が雄弁に物語る。事実、コンセプトとして定めている形からこのコンペティションで獲れたゴールはひとつもない。

手の内が分かっていれば相手はいくらでも対応出来る。だからこそ、フットボールは騙し合いであり、いくら戦術が進化しようと、研鑽されようと、アイデアや技術のある選手は淘汰されずに価値を保っている。そして、このコンペティションでピッチに立った選手達も普段ならそういうプレーが表現出来る選手のはず。しかし、このコンペティションではコンセプトに縛られ、従属した。局面的にアイデアやエスプリは魅せたが、そのプレーはエンドラインにゲインするためのモノでしかなく、コンセプトを具現化する為のモノが多かった。そのプレー自体を否定するわけではないが、それでは相手の目を欺くには充分ではなかった。サイドを使う為の事前準備としての中央の見せ方、パターンとして突き詰めていた斜めの速いアーリークロスやダイヤゴナルランに呼応してボックス角から流し込む斜めの楔でポイント作って連動してフィニッシュに持ち込む形、時には強引な突破やフィニッシュといった個人としての「意欲」や「積極性」の表現、出来ることはあったはず。

岡田武史という監督が勝ちに行くとき、徹底的にディティールを追求していく。恐らく3週間のキャンプの中でも繰り返し選手に伝えていたのだと思う。しかし、そのメッセージが伝わりすぎて、選手の思考を支配してしまったのではないだろうか。このチームに入る=ワールドカップに出る、ってことに繋がる、その一本の糸とも言うべき自らの言葉の重みを捉えきれなかった監督のマネジメントミスの結果がこの硬直を生んでしまったような気がしてならない。しかし、何よりその批判を受けるのは選手達、ピッチに立ちプレーするのは選手だからこそ、プレーヤーとしての「自我」を持って欲しかった。

(´-`).o0シーズン開幕前、オフ明けのこの時期のハイパフォーマンスを期待するのは酷なことかも知れない。ただ、彼らが日本サッカー界の選ばれた精鋭であることは変わらない。にも関わらず、自らパスコースを作るためのアングル付けもしない、少しでも条件を良くする為のボール運びもしない、パスも簡単に浮かせる、イージーなパスでさえファーストタッチが雑で自らのプレーサークルを外す、下らない事プレーが多すぎる。憲剛とか、すげーがっくりした。俺の知ってる憲剛はもっと質の高い選手なのに、とかね。まあ憲剛だけじゃなくて、他の大半の選手もそう。戦術と同じで、ひとつひとつのプレーディティールを大事にすることも又凄い大事な要素であると思うし、プレーのクオリティを左右すると思う。それは選手の責任だと思うし、その責任は1人1人が重く受け止めて欲しいと思う。コンディションの問題、だけで済まさずに意識をより高く持つって意味で。

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【激震の中で思うこと……】

3週間の事前合宿を経てのコンペティションで、この内容と結果では逆風が吹くのは当然の摂理であることは間違いない。韓国戦の敗戦の過程は余りにお粗末で、自分自身もショックを受けた。

速く厳しいプレッシャーの前に生命線とも言えるテンポの良いパスムーブを核にした攻撃構築が封じられロングボールで逃げるばかり。とっておきの好機も精度を保てず、せっかく数的優位を持って囲い込みながらも突破され、ひとつひとつの玉際でも相手の気迫に競り負けるように後手を踏む。苦しい展開の中で選手は自我の発露も自助努力も工夫もアイデアもなくコンセプトをなぞるだけ、監督も自らの定めたコンセプトに縛られ打開策を打てない。アクシデントが絡んだとはいえ、(特にライバル相手に11vs11の時に)何も表現出来ないまま蹂躙された事実は果てしなく重く、やってはいけないゲームをしてしまったと言う思いは拭えない。

しかし、このチームのパフォーマンスがあの程度なのかというとどうしても「そうじゃない」という気持ちがもたげてくる。実際自分のこの眼で見たゲームのその多くはこんな落胆するようなパフォーマンスではなかったし、欧州遠征のパフォーマンスは現実に打ちのめされた側面はあるとはいえ、このチームの最高到達点を示したゲームであった。

だとすれば、やるべきことはただひとつ。オランダ戦のように結果を恐れず、ガーナ戦のように吹っ切って、意志を発するようなパフォーマンスを取り戻す。このチームには戻る場所がある。立ち返る場所があるのだから。

そして僕が尊重したいこと。岡田監督が世界と戦う為に導き出し築き上げようとしているフットボールが、実力的には1枚も2枚も上手と目される相手を前に、日本人であることから逃げず、その現状を真摯に捉えた上で築き上げられたフットボールであるということ。相対的な側面に置いて長所と短所を見極め、狙い所を絞り、精度と速度を高めることで世界に打って出ようとしている。日本が世界と戦う為の術を日本人のほとんどが見いだせていない(いや、考えていない、丸投げしている、と言った方が正しいか)現状に置いて、その姿勢は決して軽んじられるモノじゃない。その答えを導き出し追求している姿勢は間違いなく尊いモノだと断言出来る。

それでも世界には届かないのかも知れない。現状ではその公算が高い。オランダ戦では事実、2/3までしか届かず、崩壊し、辛酸を舐めた。しかし、今日本人が出来る最善策を携えて、挑む事で見えてくるモノが必ずある。それを正確に、そして深く、正面から向き合うことでもどかしきトップレベルへの「踊り場」からの脱却のヒントが見つかるかも知れない。

逃げないこと、ぶれないこと、そしてやりぬくこと、未来を切り開く為に必要な過程だと僕は信じてる。

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少し遅れてしまいましたが、皆様は何を思われましたか?どんな意見でもイイ、その考える過程が何より尊いと思ってたりします。

僕は代表戦を見るとき、いつもオシム爺ちゃんの「日本人の日本化は皆さんにも考え欲しい」と言う言葉が胸に残っていて、常にそれを頭の隅に置きながら試合を見てます。何が足りないのか、何が基準に達しているのか、何なら勝てるのか、世界の水準であるかの正解を探しながら見ています。そんな自分なりの答えを描いて欲しいなと。何をするにしても、ね。

ということでここまで!

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East Asian Football Championship 2010 JAPAN

Match1/Japan 0-0 China PR @ AjinomotoStadium,TOKYO

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Match4/Japan 3-0 Hongkong @ NationalStadium,TOKYO
Japan:41'&82'K.Tamada 65'M.T.Tanaka

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Match6/Japan 1-3 Korea Rep. @ NationalStadium,TOKYO
Japan:23'pY.Endo
KoreaRep.:33'pLee.D.G 39'Lee.S.Y 70'Kim.J.S

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