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September 23, 2009

秩序の勝利@2009 J.LeagueDivision1 第26節 Fマリノス vs アントラーズ

まるで違うチームを見ているようだった。

システムバランス、オリジナルポジションの維持を強く意識した帰陣のためのハードワーク、穴を開けないことを意識したアプローチ&カバーの補完関係、その結果としての綺麗な4-4のゾーン。

明確な狙いも、組織としての方向性も見いだせないまま後手を踏み続けていたチームに生まれた秩序は、首位撃破という大きな成果をもたらした。

願わくば、この秩序がチームのスタンダードとならんことを。

2009 J.League Division1 第26節

Fマリノス 2-1 アントラーズ @ 日産スタジアム「秩序の勝利」
F.Marinos:10'坂田大輔! 15'渡邉千真!
Antlers:12'小笠原満男

J's GOAL

Fマリノススタメン:GK榎本哲也"復活の時"、DF田中裕介"はっきりと見える課題"、栗原勇蔵"途切れぬ集中、充実の守備"、中澤佑二"久々に見た本当の「中澤佑二」"、小宮山尊信"乗せたファーストシュート"、MF兵藤慎剛"システム・キー"、松田直樹"組織の一員として"(→86'金井貢史"若さ故ではすまされないぞ")、小椋祥平"大車輪"、長谷川アーリアジャスール"芽生えたハードワークの意識"(→79'河合竜二"クローザー")、FW坂田大輔"神が降りた45分、走り続けた90分"、渡邉千真"10発目!"(→72'金根煥)

アントラーズスタメン:GK曽ヶ端準、DF内田篤人、岩政大樹、伊野波雅彦、新井場徹、MF青木剛(→58'中田浩二)、小笠原満男、野沢拓也、ダニーロ(→87'増田誓志)、FW興梠慎三(→田代有三)、マルキーニョス

28000人の観衆を飲み込んだ久々のリーグ戦開催となる日産スタジアム。2階席から望むオーバービューを体感しながら「やっぱりここが自分の居場所だ」と感じたり、今年でネーミングライツ最後か……なんて日産のマークを見ながら感慨深くなったりとしてました。三ツ沢より日産が好きだなぁ、僕は。

ナビスコ準決勝でフロンターレに、再開後のリーグ戦でサンフレッチェに、改めて突きつけられた現実を噛みしめながら臨む王者との一戦。決して本調子とは言えないにしても、連覇を果たし、3連覇も見据える王者は伊達じゃない。その王者相手に何を示すことが出来るのか、Fマリノスの今後を問われる一戦。そんなゲームのスタメン、最も目を引いたのが中盤の構成。兵藤・松田・小椋・アーリアのフラットな並び、これは新鮮。その他2トップとなって坂田と千真が並び立ち、久々4/26以来の登場となった哲也、未知数なメンバー構成といえるか。対する鹿島は、怪我の本山を覗けば不動。前節フロンターレ戦で累積警告が溜まった興梠だったが試合成立していない裁定となったためこの試合も出場可能となりメンバーに名を連ねた。

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試合展開

長いボールを絡めながらサイドのスペースに2トップが流れる形で起点を作ったり、機を見たカウンターで一気にチャンスを作ったりと、落ち着きを感じさせる鹿島、新しいバランスを模索しながらも2トップに良く収まり、押し上げて攻勢に出ようとするFマリノス、見合いながらも互いに積極性を感じさせる立ち上がり。その姿勢が表れたファーストシュート、左サイドで高い位置でボールを持ったコミーは対応に来た新井場・野沢の間を浮き球で突き、カバーに来た岩政もワンタッチのコースチェンジで抜ききるとそのまま右足でニアサイド!これは曽ヶ端に阻まれたが、素晴らしい突破からのフィニッシュでチームに勢いをもたらす。そして、このシュートを号砲に一気にゲームが動く。

ハーフライン付近、坂田が神懸かり的なボールコントロールで浮き球を収めると、そのプレーを起点に左にボールが流れ、小椋が左ライン際に開いた千真とのワンツーで浅い鹿島のディフェンスラインを突破、そのままの勢いでダイレクトのアーリークロス!このボール、ニアにボールカットに入った岩政とハイボールの処理に飛び出した曽ヶ端のちょうど間に吸い込まれるような絶妙のコースに!その着弾点に坂田が走り込んでヘッドで合わせる!これが無人のゴールに突き刺さり先制点!坂田きたー!と、興奮したのも束の間、とにかく驚いた、本当に驚いた。スパイクに接着剤を付けてるんじゃないかと見まごうほどの絶妙のファーストタッチ(大きく浮いたボール、身体を寄せられ、体勢を崩されながら足を伸ばして、ぴたっと吸い寄せてマイボール、そして千真に預けた……普段じゃ考えられない)、小椋のパス&ムーブでの突破からのホーミングミサイルみたいなベッカムばりのアーリークロス……もうね、嬉しい以上に驚愕。凄かった、やばかった。しかし、その喜びも一瞬、鹿島が王者のプライドを見せる。

こちらも左サイド、新井場が高い位置でボールを持つと、小椋・アーリアの隙間を縫うふわっとした浮き球のパスで寄ってきたダニーロへ、ダニーロは柔らかいタッチのダイレクトパスでスペースへ!このワンツーに虚を突かれた小椋は新井場に置き去りにされ、フリーでボックス内に進入を許す。エンドライン際まで切り込まれてアウトサイドでグラウンダーのボールを折り返されると、そこに走り込むのはマルキ!シュートはフィットしない!コミー良く寄せた!しかし、このファーに流れたこぼれ球、大外からフリーで走り込むは小笠原満男!兵藤のカバーもモノともせず豪快にゴール上部に突き刺して同点、その間2分……。まーね、これは鹿島のうまさが凝縮されてた。サイドの局面打開に繋がった新井場・ダニーロの美しい浮き球ワンツー、ニアに走り込む原則に忠実な興梠のデコイとそれを理解して空く浅い位置につっこむマルキの連携、そしてこぼれ球を予測してゴール前に詰めてくる小笠原……厚みのある攻撃、見事なゴールだった。でも、ちょっと簡単にやらせすぎ。ここ最近の裕介、そしてこのシーンの小椋と、ランニングに対して後手を踏むことがとても多い。読みと見切り、大事、反省。

先制しながらすぐに追いつかれる、がくっと来そうな場面ではあったが、その後セットプレーの決定機を哲也が阻むことで逆転は許さず、そしてその我慢が実ったか千真がやってくれた!相手陣ヘッドでの中途半端なクリアを押し上げていた小椋がヘッドでもう一度前に押し返すと、アーリアがこれまたヘッドで鹿島の選手の隙間にポジションを取っていた千真に流す。鹿島の対応が後手となる形でうまく繋がったボール、ここからが速かった。ファーストタッチでボールを落ち着かせ、対峙した岩政を外す持ち出し、そして左足振り抜く!千真の狙ったコースはニアサイドだったが、岩政の足先をかすめたことで全く逆のファーサイドに、曽ヶ端はこの大きな変化に対処しきれず……千真見事!見事!見事!受けた時点で鹿島の中盤が千真を掴めていなかったことが遠因だとしても、その後手となる対応の隙を素早く突いたからこそのゴール。千真は受けた時点でゴールを意識してたんだろうなー。その判断に迷いが無く、又速かった。最後はラッキーな形だったけど、そこまで持っていった判断と速さに巧です!アーリアも良く流した、あのダイレクトが優位な状況を生んだ。

怒濤の序盤を過ぎ、ようやくゲームが落ち着く。その中で徐々に自力に勝る鹿島が流れを引き寄せる。大きな展開を絡めながら空いてくるサイドのスペースでマルキ・興梠が起点を作り、細かいコンビや独力打開を含めた崩しを仕掛けてFマリノスディフェンス陣を切り崩そうとする。しかし、高い集中力を保つ佑二・勇蔵が踏ん張って許さず、また4-4のゾーンも規律を維持、バイタル中央への進入を簡単には許さない。奪ってからは、精度の伴わないボールを坂田が人が変わったようなスーパートラップを連発したり、千真も身体を張ったことでボールを収めたこともあり、波状攻撃は許さず。前半を1点リードで折り返す。

後半、Fマリノスにとっては長く苦しい45分となった。前半に比べ、前線でボールが収まらなくなったこともあり、なかなか攻撃に繋がらない。攻撃に出ても散発的な形に終始し、大きな脅威を与えるには至らない。劣勢に立たされ、守備の時間が増える中でサイド攻撃を徹底する鹿島の攻勢を浴び続ける。規律と秩序を感じさせた4-4のゾーンも疲労からか帰陣の遅れが目立ち始め、少しずつ穴が生まれる。佑二・勇蔵を中心に高い集中力を維持し、人数を掛けてボックス内を堅めていたこともあって何とか凌ぎ続けたが、本当にぎりぎりの所まで追いつめられた。

実際、ミスもあったし、あやふやな部分もあった。一歩間違えれば……というシーンが何度も生まれた。2トップの存在に引っ張られて大外フリーとなったところを的確に突かれた野沢のシュート、佑二と被って触れないという哲也の飛び出しミスからのマルキのヘッド、波状攻撃に押し込まれペナルティエリアはおろかゴールエリアまで押し込まれたあげくに折り返されて強烈に狙われた田代のボレー……顔を覆いたくなるような、目を背けたくなるようなシーンの連続。しかし、神懸かり的なブロック、身体を張った寄せなど、研ぎ澄まされた集中力と執念を感じさせる守備が最後までゴールを許さなかった。

痺れるような瞬間の連続を経ての待望のホイッスル、思わず言葉にならない叫びと共に歓喜の瞬間。紆余曲折を繰り返すチームにとっては勝ち点3と共に大きな自信となる成功体験を掴み取った。

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*良く勝った!2トップが大きな仕事をし、組織としての秩序を保ち、各選手が集中力を保って守りきる。決して美しくも、綺麗でもないけれど、王者を向こうに回しながら我慢して掴み取った勝ち点3には大きな大きな価値があると思います。経緯としてフロンターレ、サンフレッチェと力の差を見せられて負けていたことを考えても、ショックはあっただろうに立ち直ってこれだけタフに戦えたことは今後を考えた上でも非常に意義はあると思うし、ね。

*その中で驚いたのは4-4のゾーンを取り入れ一新された守備組織。言い方が悪いけど、これまでは組織としての秩序も意図も感じない「適当」な後追い守備だった訳だけど、それがここまで統制のとれた形に変貌するとは夢にも思わなかった。しかも、中盤のゾーン形成に必要な人数を常に維持するための帰陣意識の高さ、流動的なゾーン維持のためのポジションチェンジ、アプローチに伴う周囲の連動、チャレンジとリトリートの意志統一など、細かなディティールに置ける様々なルールやイメージを共有出来ていたことは更にびっくり。もちろん、「急造」で至らぬ部分もあったし(バックラインの外引き出された後の柔軟なポジションを埋めるためのカバーであったり、FW含めたコースの切り方とアプローチのタイミングの共有とか……)、鹿島のクオリティの高さもあって押し込まれてしまった時間帯もあった訳だけど、これまでの経緯を考えるとその意図のある守備の実効性は雲泥の差。3センターの連動性のなさに絶望していた一週間前の自分に教えてあげたいよ……。

*しかし、これがこのチームのスタンダードとなるかどうかが分からない。スクラップ&ビルドを繰り返し、チームとしてのフットボールを積み上げようとしないコーキチさんの指向性を考えれば、このゲームが先に繋がるゲームかどうかが確信が持てない。しっかりと選手間で約束事を共有し、組織として戦う術を携えることで、チームとしてベクトルが揃えば強い相手に対しても十分に戦えるというのはこのゲームでも証明された。選手のパフォーマンスも、ある程度ガイドラインがあって整理が付いた状況の方が無駄がなくなり、よりよい方向に向かう。もちろん、簡単に埋まるほどの力の差ではないし、様々な戦い方をする相手と戦うことで大きな課題にぶつかるのかも知れない(主導権を持つ時の能動的な攻撃構築、トップに拠る部分の強い攻撃に転じるための起点構築のクオリティ、流動的な攻撃のポジションチェンジと4-4ゾーンの組織維持の相関性、タレントの組み込み含めてね)でも、その礎がなければ、いつまで経ってもチームとしてのフットボールは積み上がらない。今度こそ、このゲームで掴んだモノが、先に、未来に繋がるように、スクラップはもういらない。

*攻撃に関しては、早いタイミングで前線に起点が生まれたことで相手のディフェンスが組織を整える前に攻め切れたことに尽きると思う。前線で身体を張ったり、驚愕のトラップで起点を作ってくれたからこそ、スムーズな攻撃に繋がった。実際の所、前半だけで、後半は疲労や全体的なバランスの問題もあって存在感が一気に無くなってしまったけど、前半で奪った2ゴールの価値が落ちる訳じゃない。本当に素晴らしいプレーだった。

*ただ、これはこの試合だけかな……。この試合で嵌ったに過ぎず、今後を考えると色々と検証してブラッシュアップしていく必要がある。人数を掛けずに守備組織を保つチームもあるし、チームとしてもメンバーが替わったり、レシーブアクションの意識が低下すればたちまち攻撃移行のスピードを失ってしまいかねない。ポゼッションを好む選手もいるし。そういった状況に陥った時、いかに相手を崩していくのか、その課題は解決した訳じゃない。上にちらっと書いたけど、リスクを掛けて人数を掛けたり、ポジションを崩すことは守備組織の維持を考える上ではマイナスに作用する。攻守両面に置いてその辺のバランスを模索していくことが必要になるのかなと。まだまだ道半ばです。だから浮かれてばかりもいられない、かな。浮かれたいけど。

*選手評!特別扱い……坂田かな!もう驚いたったら驚いた!何度も書いてるけどとにかくファーストタッチね、恐ろしかった。体勢崩れてる、寄せられてる、位置がずれてる、そんなんお構いなしに何本もスーパートラップ、どこのジズーですかみたいな状態。上記の通り、坂田が収めることで後ろからもプッシュアップして攻撃移行出来るし、逆説的に相手の二次攻撃を未然に防げる訳で、それだけこのプレーには大きな意義があった。その上、ドンピシャクロスを合わせての先制点、苦しい時間帯には中盤まで落ちて生まれる穴を埋めてと、大奮闘。坂田よくやったよ坂田。自分でもコメントしてるけど、2トップになったことでやりやすさを感じてるみたいだし……次も期待しちゃっても良いかな。

*もう一人、千真!良く獲ったよ千真、ああいうところで獲ってくれちゃうところが本当にかわいいよ千真。あのシュートシーンはまさしくストライカー。ゴールを意識して、シュートを打つことに全てのプレーが直結してる。迷いがないから判断から実行までの移行が速い、その速さが相手の対応を許さない。あのプレーは本当に素晴らしい。ポストも良くなってるよ。身体張って良く収めたし、以前に比べて落としの時にちゃんと周囲の状況を把握して早いタイミングで落とせるようになった。後半消えちゃったのは展開もあるけど、今後ああいうシーンで収めて劣勢挽回のためのポストが出来たら最高かな。

*それとセンターバック二人、1失点はしたけどナイスディフェンス!勇蔵はやばい!って感じになった興梠との1vs1を冷静に抑えきったところから乗ったかな。ミスもなく、集中力も90分続いて、素晴らしい出来。ミスもなく、危機察知も早く、常にコース消したり、身体寄せたり、はね返したりとやるべきことを完遂した。佑二は田代のボレーのシーンのスーペルブロックに尽きる。ありゃ顔背けるぐらいのレベルだったけど、本当に良く入った、1点モノ。欲を言えばもう少し安全な位置でラインを止めて欲しかったのだけど(ちょっと深すぎ)、押し上げるところでは押し上げてくれたし、ゴール前では鬼神だった。とにもかくにも本当にナイスディフェンス!いつもビルドアップ関連でいじめてるからね、褒める時は褒めるよ!

*他にもみんな頑張ってくれました。小椋は、本来特別扱いしたいけど、こないだ特別扱いしたから。スーパークロス、笑っちゃうレベル、年一とか言われてるけど十分です。クロスだけじゃなく、奪った後の素早い展開に関しても良く見えてたし、精度も保たれてた。試合によって未だばらつきはあるけど、小椋の意識の高さは僕は絶対に買いだと思ってる。継続して磨いていって欲しいな。分かってない人の溜息なんかに負けちゃダメだ!で、守備に関しては、統制とれたことで我慢しながら行くところと埋めるところの判断がしっかり出来ていたと思う。2試合出場停止がもったいない!もっと見たかった……。で、兵藤・アーリア。とにかくよく走った。攻撃に出ながら、戻る時は小椋・松田(河合)と連携しながら、必死こいて戻って陣形維持に尽力したことはチームにとって非常に意義のあるプレーだった。二人ともセンターが出来るからこそ補完し合える関係性が築けたと言うのもあると思うのだけど、そうはいっても走って戻るという意識あってこそ。アーリアは攻撃出た時にもっと存在感、兵藤はうっちーとの1vs1でやられるシーンがあったりと、諸手をあげて褒める出来ではないけど、そのハードワークは称えられて然るべき。マツ、とにかくフリーダム封印してくれたことに感謝。中盤の「スイーパー」となって、周囲に生まれる穴のカバーに奔走。ベテランらしい戦術眼の高さを意識して黒子として良い仕事をしてくれた。自由に動き回らないことでスタミナ的にもセーブ出来ていたはずだし…今のマツはこういう仕事の方が合ってると思う。押し込まれた後の危機察知も頼もしい。黒子でも充分チームのために役に立てる、いつもこんな感じでお願いしたい!哲也、復活&ゆりかごおめ!1失点後のセットかな?近距離でのフリーのシュート止めてくれたことが大きかった。あれでひっくり返されてたら、一気にゲームは向こうのモノになったと思うし。飛び出しのミスとかちょっと怪しいシーンもあったけど、時間が解決してくれると思いたい……。でも哲也戻ってきてくれて嬉しい、後は早く「横浜の俺らの守護神」チャントが戻ると良いね!

*コーキチさん、お願いただからもう壊さないで。これをブラッシュアップすれば良いんだから。

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久々にレポート書いたら妙に長く……すいませんすいません、決して浮かれてる訳じゃないんです、でも嬉しいだけなんです←どっちだ

これまでの経緯を考えれば、いい試合した後の次の試合ってのはこれまでイマイチ、そういう意味では浮かれてる場合じゃないってのは本音。続けなきゃ意味無い。でも、今週は良い気分で過ごせそうです。

ということでここまでー。

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(´-`).o0なんだかパブリックイメージを自分からも周囲からも崩されつつありますが、かたくなにパブリックイメージを保っていきます。ま、サイドバーのtwitterはちょっと考えさせてください……撤去含め。

(´-`).o0しゃしーん、あ、ご報告。実は、今回のhamatraの表紙の写真は僕のなんですよ、使って貰って嬉しかったなー。まあほとんどわかんなかっただろうけど。ということで、ちょっと多めです、よろしかったらどうぞー。
2009/9/19 J.League Division1 sec.26 Fマリノス vsアントラーズ @ 日産スタジアム(picasa/me)

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Comments

いたさんこんにちは。
今年は色々疑念を持ち始めるとこうして選手たちが要所で結果出してくれてます。自分ももっと選手を信じて応援しなきゃですね。監督もダブルポスト構想またやろうとしてたみたいだし、それを覆させるほどの坂田の好調さ、見事結果で見せてくれました。やっぱ坂田は2TOPだと生き生きしてるような。カズマにも今期一体何試合救われたことか。あと個人的には最近のコミー見てると時々何かが乗り移ったかのようなプレーを見せてくれ、ボールを持って一対一になるとゾクゾクします。兵藤はやっぱ欠かせない感じですが、この勝利に功治と狩野がいないというのも。。。複雑です。
鹿島目線でみるとちょっと負けグセというか、なんで勝てないんだろうという感じですね。正直当たったタイミングが良かった気がしますが、正確で速いサイドチェンジからの崩しの過程というのはさすがでした。基本的なことをしっかり速く正確にやることであそこまで簡単に崩せるんだといういいお手本ですね。同じパターンにマリノスDFもやられすぎな気もしますが。。
長々と失礼しました。

Posted by: Jinke | September 23, 2009 at 12:57 PM

ためてためて、落ち着いて今読みました。
まったく観てない私が背筋ゾクゾクなので、現地にいたらどんなだったかと。
観たかった>チーム。
兄と狩野をどう組み込んでいくのかはあると思うんですが、その起用案でバランスを崩されるより、ベースをしっかりお願いしたいものです。いってもあの2人なので、まったく心配はしてませんが。
むしろベースがあったほうが、自分の能力をうまく乗せていける2人だと思いますし。
あぁ「いい時ほど変える」哲学を思い出さないでもらいたい>こーきち君。
と、布陣・システム以前のところで、チームとして戦う約束事が“自主的に”徹底継続、進化することを望みます>選手。
ほんと、勝つって良薬なはずだから、負けや引き分けより、よーく咀嚼してもらいたい。

Posted by: raichi | September 23, 2009 at 08:13 PM

hamatraの表紙を書かせてもらう時にあれしかない!!って思ったので。。

Posted by: なかじ | September 23, 2009 at 11:07 PM

Jinkeさん、こんにちわ。コメントありがとうございます。

>坂田・千真

二人とも非常によかったですね。2トップで互いにタスクを分担することで負担を軽減できるというのは大きいのかも知れません。今後、2トップを継続するのであれば、連動した動きや二人の関係での崩しなども構築出来ると思いますし、彼ら自身のコンディションも非常に良さそうなので、今後に期待ですね。

>功治・狩野

チームとして現状のやり方でいくとすると、彼らのようにアタッキングエリアで自由にポジションを入れ替えながらプレーする選手は使いづらくなるかも知れません。考え方次第ですが、守備の秩序を保つためにはある程度のポジションバランスを維持する必要があるので。サテライトで二人ともプレーしていましたが(それも贅沢な話・・)このシステムの中ではもう少し守備の意識が必要かなぁと。

ただ、それ以上に持っている武器があるし、チームとしても彼らの武器が必ず必要になってくると思います。その中でいかに彼らをチームの中に消化出来るか、それが今後の鍵なのかなぁと。

>鹿島

チームとしてやろうとしていることは変わっていないでしょうけど、微妙に何かが違うのでしょうね。バイタルの警戒であったり、切り替えの部分であったり、我慢出来るところで我慢出来ていなかったり、そういう小さい部分でズレやゆるみがあって失点に繋がっているのかなーとは思いますが、ずっと見ているわけではないので明確に示すことはちょっと出来ないですね。

ただ、プレーディティールのクオリティはこれまで同様非常に高かったし、選手間で様々なモノを共有していることが沢山感じ取れました。3年間の積み上げの成果だと思いますし、それは見習いたいところです。

同じパターン……まあそれは言わない約束ですw

ではでは、又よろしくお願いいたします。

Posted by: いた | September 24, 2009 at 09:19 AM

raichiさん、こんにちわ。コメントありがとうございます。

>ゾクゾク

少しでも伝わったのなら本望です。

>功治・健太

チームの約束事やモラルに関しては、サテで見る限りだと、まだ鹿島戦の11人+αぐらいでしか共有出来ている感じはないです。そのグループの中に功治と健太は入っていない。だからこそ、今後は彼ら自身もチームとしてのやり方に順応する必要があると思いますし、その上で自分を出すという努力をする必要があるのかなという気がします。

組織化することだけで勝てるのなら、そんなに難しいことではありませんが、それだけじゃ勝てないのがサッカーです。功治や健太のようなスペシャルな武器を持っている選手が必ず必要になる局面が来る。その時に彼らが力を発揮出来るように、チームとしても彼らを組み込む努力をしていって欲しいなと。

>継続

まあ、ほんと、願うことはそれだけです。スクラップ&ビルドは繰り返していても堂々巡りですし。

>勝つこと

自信になると思います。ただ、過信や慢心はもってのほか「自分たちは強い」というのは禁止です、当分。

ではでは、又よろしくお願いいたします。

Posted by: いた | September 24, 2009 at 09:20 AM

なかじさん、コメントありがとうございます。

使ってもらってありがとーございましたー。かなりうれしかったです。なんていうか、記念になります。

またそのうち!(写真じゃなくて)

Posted by: いた | September 24, 2009 at 09:21 AM

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