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July 29, 2009

ミスゲーム@2009 J.LeagueDivision1 sec.19 vs ジュビロ

蒸し風呂のようなピッチだとしても、ナイーブなレフェリングだとしても、疲労が蓄積していたとしても、だ。

集中力散漫に、緩慢なプレーを繰り返していては、フットボールの神様はほほえまない、決して。

90分間、集中を保ち、強き勝利への希求を持ってフットボールと向き合うこと。

それが出来て初めてフットボールの神様に選ばれる権利を備えると思うから。

2009 J.League Division1 第19節

ジュビロ 1-1 Fマリノス @ ヤマハスタジアム「ミスゲーム」
Jubilo:6'李根鎬 F.Marinos:50'金根煥

J's GOAL

Fマリノススタメン:GK飯倉大樹"繋ぎ止めた勝ち点1"、DF天野貴史"顕在化した弱点"(→46'小宮山尊信"高まる危機感")、栗原勇蔵"そのプレーに胸を張れますか?"、中澤佑二"無様なるアジアNo.1ディフェンダー"、田中裕介"最後まで走り続けて"、MF小椋祥平"真摯なる姿勢"、松田直樹"喉元過ぎれば熱さを忘れるって感じですよね、わかります"、兵藤慎剛"動いてなんぼ"(→46'坂田大輔"活力を担う")、狩野健太"マイボールと縦への意志"(→77'渡邉千真)、山瀬功治"胸を張れる真摯なプレー姿勢"、FW金根煥"くじけない!"

ジュビロスタメン:GK川口能活、DF駒野友一、大井健太郎、茶野隆行、山本脩斗、MF西紀寛(→52'成岡翔)、那須大亮、山本康裕、ジウシーニョ(→24'上田康太)、FW前田遼一、李根鎬"凱旋"(→79'カレン・ロバート)

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(´-`).o0試合が明日に迫ってしまったので・・印象だけ。

(´-`).o0総じて、ミスゲーム。ミスが絡んでゲームが動き、ミスが試合の流れを変え、ミスが勢いを絶つ。残念ながら、下位に沈むチーム同士のゲームと揶揄されるようなゲームだったのかなぁと。

(´-`).o0その中で最も残念だったのが、自我を失い、集中力を欠き、責任を押し付け合い、意志や思考の無いプレーをしてしまっていた選手がいたこと。この日のピッチ上は蒸し風呂のように暑かったのだろうし、連戦が続き疲労が蓄積されてつつある状況の中では致し方ないのかも知れないけれど、そんなプレーをしてしまった選手がピッチにいることは非常にネガティブ。チームのモラルは地に落ち、プレーのクオリティも当然ながら上がっていかない。この日のようなパフォーマンスではフットボールの神様はFマリノスに微笑んでくれないんじゃないかなと。

(´-`).o0内容に関しては、特に攻撃に置いて課題が浮き彫りとなるゲームだったのかなぁと。ジュビロの前への姿勢の伴う4-4のゾーンに対し、攻撃構築の第一歩目からかなり苦しんでいた訳だけど、これが今のFマリノスの現状を示しているのかなぁと。前線は動き出せど躊躇と逡巡のためにスペースへとボールが出てこないため、結果、ほとんどの選手が足を止め、前に入り込んだままゴールに背を向けた状態で足元にボールを求めることが多くなる。そんな状態では狙われているから後ろからは楔が出しづらく、横パスが多くなっていく。横パスを繋ぐ中でプレッシャーを掛けられてプレーの精度が落ち、悪い奪われ方からカウンターを浴びる(ジュビロは楔に対してインターセプトに狙いを定め、奪った後はシンプルに手数を掛けず、ダイヤゴナルにサイドに流れるアタッカーを使う形で意思統一していたかな)停滞の中での負のループのような状態に陥りつつあるのかなぁと。どっちが悪いとかそういう問題ではなく、チームとして噛み合っていないということを強く感じてしまった。うまくいくときは、一発で前の動き出しを察知して使えたり、連続性・連動性のある動き出しが出てくることでボールを引き出せたりして、ボールがうまく流れるのだろうけど、停滞のループに嵌るとなかなか噛み合っていかない。シーズンが進む中で選手間で意識の齟齬が生まれてきたり、コンディション的な問題からプレーの質が低下していったりと、「ズレ」に繋がる要因はいくらでも見いだせる。一試合一試合、しっかりと自分たちのプレーを鑑みて点検していかないといけないのかも。個人的に感じるのは足元足元のえせポゼッション意識が高まり始めてる気がする。あんまり良くない傾向かも・・。

(´-`).o0守備に関しては、セットプレーに関して少し改善の後あり。ニアはゾーンだけど、マンマークを併用し始めて、ある一定の成果があったんじゃないかな?まあ相変わらずファーで一発やられそうになったけど(あれは大外の選手を見切っちゃってるから……)一定の進歩です。まだまだ色々と攻撃面含めセットプレーは修正していくみたいだから、この辺は期待したいところ。通常の守備に関しては、危機察知というか、少しずつ少しずつ緩く、遅くなっていることに危機感を感じてしまったり。特に佑二と勇蔵のところ。察知が遅く、相手の動き出しに対しての初動が遅れることで常に後手を踏んでいる感じがある。読みが聞いていないというか、漫然と言うか。特にこの試合沢山あったサイドバックとセンターバックの間をダイヤゴナルに抜けていくサイドのスペースに流れるプレーに対しての察知はその傾向が顕著だった。前を横切られて初めて気づいて後追い、みたいな。夏バテなのかなぁ・・うなぎくえうなぎ。

(´-`).o0選手評はこの試合に関してはなし、罵詈雑言になっちゃいそうだし。まあこの日どうしようもなかった選手達は、功治や小椋、裕介(コミー、坂田は交代組の積極的な姿勢も、かな)のプレー姿勢に何かを感じて欲しいな。真摯なプレー姿勢って、苦しいときほどわかるよ。すごくね。

(´-`).o0そうだそうだ、交代策のマネジメントについて、ね。ハーフタイムで交代大作戦、確かに効果はあるのよ、それは間違いない。スタメンで使ってみて、相手との相対的な要素含めて良い選手、悪い選手って試合始まらないとわからない部分もあるし、そういう部分では手早い修正をして効果が出てるっていうのは良いことだと思う。ただ、後出しじゃんけんというか、スタメン選出の失敗という側面も否めない。そして何より交代枠の減少ということのリスクもあるかな。このゲームに関しては「代えるべき選手」「手を加えるべきポジション」というのがもう少しあったと思う。ただ、ハーフタイムで二枚のカードを切ってはもう切れるカードは残ってなかった。これからより暑くなってコンディション的にも厳しくなるから、その中で無駄にカードを切ってしまうというのはいかがなものか?と言う感じはする。特に中盤はあぶないあぶない、3番の人はカラータイマー60分で付いてるよ。

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ふいー、とりあえず仕上げられて良かった。にしても、ミッドウィークに試合があるとあわただしいね。まあひきづらなくていいから切り替えられてちょうどいい。大事なゲーム、アドバンテージはあっても、油断なんてとんでもございません。今のチームは一試合一試合、目の前の試合をしっかりやっていくことが大事だと思うし。

ということでここまでー。

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(´-`).o0ユースは快進撃中、よきかなよきかな。今年は福島には一度も行けなかったけど、そういうときに快進撃しちゃうんだから因果なモノだねぇ……でもそんなのはどうでもいいの、選手達が厳しいスケジュールの中で良い経験をしているというのはとても素晴らしいこと。明日はセレッソ、関西プリンス王者にして昨シーズンの冬のファイナリスト、強いと思います。U-18のストライカーもいるし……でも良い相手、しっかり戦って、もぎとってこい!

(´-`).o0しゃしーん。よろしかったらどうぞー。
2009/7/26 J.League Division1 sec.19 ジュビロ vs Fマリノス @ ヤマハスタジアム(picasa/me)

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