« 自壊@2009 J.LeagueDivision1 sec.10 vs サンガ | Main | システム狂想曲@2009 J.LeagueDivision1 sec.12 vs FC東京 »

May 11, 2009

in tired@2009 J.LeagueDivision1 sec.11 vs トリニータ

蓄積された疲労、余りにも稚拙な失点、相性の悪いアウェイ。

これまでなら、苦々しい顔でスタジアムを去ることになってたのかも知れない。

でも、この日は笑顔でスタジアムを後にし、敵地でおいしい祝杯を挙げることが出来た。

これって、凄い幸せ。

2009 J.League Division1 第11節

トリニータ 1-2 Fマリノス @ 九州石油ドーム"ビッグアイ"「in tired」
F.Marinos:30'中澤佑二!!! 40'田中裕介!!!
Trinita:16'エジミウソン

J's GOAL

Fマリノススタメン:GK飯倉大樹"苦き洗礼"、DF金根煥、松田直樹"経験と技術がなす匠の技"、中澤佑二"苦悩と勝利と"、MF兵藤慎剛"チームのために"、山瀬功治"適所でなくても出来ること"、田中裕介"トラメガでもしゃべります、価値ある一発!!!"、小宮山尊信"無駄なカード"、狩野健太"適所に戻るも……"(→86'長谷川アーリアジャスール"信頼回復の第一歩")、FW坂田大輔(→71'齋藤学"これがスタートライン")、渡邉千真"お疲れお疲れ"(→89'金井貢史)

トリニータスタメン:GK西川周作"怒りは届くか"、DF小林宏之(→75'東慶悟)、藤田義明、森重真人"将軍様の言葉は実体験こもってます"、坪内秀介、MF清武弘嗣、エジミウソン"鶴"(→41'西山哲平)、宮沢正史、鈴木慎吾、FW金崎夢生(→80'住田貴彦)、高橋大輔

今シーズン初めての飛行機遠征、大分暑い、遠い……。バスを乗り継ぎ1時間半、着いたビッグアイ……格好いい……。ドーム型のスタジアムの外観は非常に美しく、コンコースも広い、傾斜もある、久々に興奮。ただ、残念なことに芝の状態が……。踏み込むたびに剥がれ、えぐれ、凹凸が生まれてしまうなど、状態は最悪の部類(ただ、募集されたらしき一般グリーンキーパーの方々が直してくれてたけど)スタジアムの日照的な問題なのかしら……。

そんなゲームのスタメン、Fマリノスは小椋が出場停止の中で、京都戦で良いパフォーマンスを示せなかったドンホがベンチからも外れ、フロンターレ戦のメンバーに回帰する。腰痛で戦線を離脱していた将軍・松田直樹が心意気を感じさせる早期復帰、裕介は右ウイングバック。又、ボランチとしてフィットしていなかった健太と時折その健太をフォローするようなポジションチェンジを見せていた功治のポジションを入れ替え、妥当な変更か。対するトリニータは、未曾有の連敗中。深谷、ホベルト、ウェズレイ、高松など主力に怪我人が相次ぐ状況がチームに暗い影を落としている様子。そんな中、今節は上本が出場停止、森島も怪我で離脱と更に台所事情は厳しく。苦肉の策として、金崎・高橋と本来中盤を担う二人をトップに据え、カウンター狙いで連敗脱出を狙う。

-----------------------

試合展開

【疲労感の中での逞しき逆転劇】

互いに動きは重く連戦の疲労が色濃く見える序盤、非常に静かな立ち上がり。Fマリノスがピッチ状態を確認するようにゆっくりとボールを動かし、トリニータは陣形を整えながらシンプルなカウンターの機を伺う展開。しかし、どちらもプレーにクオリティは伴わず、なかなかチャンスが生まれない。

静かに時間だけが進む中、何も起こらない雰囲気が漂うが、ゲームは思いも寄らぬ形で動く。この試合初めてと言っていい綺麗な形、金崎の浮き球を競りながら高橋が落とす、その受け手は後方から走り込んだエジミウソン、ボックス内からのシュート、しかしこれは力無く、飯倉はコースに身体を倒す……しかしここでビッグアイの芝がホームチームに味方する、捕球寸前のイレギュラー、身体を倒していた飯倉を避けるように大きく弾み、必死に手に当てるもこれがラインを超えてしまった……ピッチを叩き悔しがる飯倉……。シュートは打たなきゃ入らない、それを久々に感じたゴールか。

このゴールで自信を取り戻したトリニータは、少しずつパフォーマンスが向上、きっちりとゾーンを埋める守備からのカウンターで数度Fマリノスゴールを脅かす。Fマリノスもポゼッションしながら機を伺うが、なかなかフィニッシュまで持ち込めない展開。しかし、この日アタッカーのポジションに戻った健太が流れを引き戻す。左サイドコミーからパスに、ボックス内相手のコースを遮るように身体を入れて入れ替わるとそのままノーステップでインスイングのシュート!高い弾道でゴールを襲うも、これは西川の素晴らしい反応によりバー直撃。しかし、この直後の右サイドからのCK、健太のインスイングのキックはボックス中央へ、ここで千真が完全フリーで合わせる!強烈なヘッドはこれまた西川の素晴らしい反応に凌がれるが、このこぼれ球にいち早く反応したのがファーに飛び込んでいた佑二、アウトサイドで押し込んだ!よし!よーし!健太がようやく仕事してくれた……。

このゴールによるトリニータのダメージは想像以上に大きかったのかも知れない。負の記憶を呼び覚まされたか、トリニータの集中力は散漫に。そして、更なる不幸がトリニータを襲う。中盤の核・エジミウソンが接触プレーによる怪我でピッチを離れるアクシデント、そしてそのアクシデントの合間にゲームが動く。中央松田のらしい細かい方向転換からのフィードが左サイドへ、このフィードに対しラインを見ながら細かく動きを修正しながら飛び出した裕介がフリーで抜け出すと、ファーストタッチは浮いたモノの飛び出してくる西川、カバーに飛び込む森重よりも先に押し込む!これがすり抜けてゴールラインを超えて、逆転弾!裕介やったー!裕介偉い!動きの中でのラインに戻ったりする細かい修正素晴らしい!トリニータの左サイド(鈴木慎吾と坪内)が完全にボールウォッチャーになってマークを見ていない隙を綺麗に突けたね。マツもナイスフィード、素晴らしいバックスピンパス。

内容として褒められたモノではなかったが、攻守に機微を抑え、逆転に持ち込むという最高の展開。1点リードで折り返す。

【慌てず騒がず、しっかり守って時間を使う】

後半、頭も身体も疲労感の見える千真がゴール中央でようやくフィニッシュのチャンスを得たところからオープニング。立ち上がりから尻を叩かれたであろうトリニータが前に出てくるも、慌てず騒がず。時折危険なシーンも出てくるが、ポジショニングの良いマツがシビアなカウンターのシーンで素晴らしい対応を見せボール奪取をしたり、幸運にも金崎のフィニッシュがことごとく枠を捉えなかったりと、アドバンテージは揺るがない。ボールを持ってからも慌てず騒がず。ある程度リスクマネジメントする形で両アウトサイドは高い位置を獲らず、ボールの動かし方に関しても奪いに行くと言うより保持する意識が前に出るポゼッションで、機を伺いながら時間を消費していく。

そんな形の中でも行けるときはフィニッシュで終わるFマリノス、この試合唯一と言っていい速い切り替えから数的同数のカウンターから功治が決定機を迎えるもこれは枠を捉えきれず……とはいえ、逆に悪い失い方から浴びるカウンターの数はこれまでのゲームと比べると減少、チームとして疲労感を頭に入れた上でのポゼッションとフィニッシュで終わる意識が形に表れていた証拠か。

終盤、坂田に代わってピッチに入った学が久々に開放感のあるプレーで減退しつつあったチームに勢いを付ける。得意の高速ドリブルからのフィニッシュこそ表現できなかったモノの、左サイド裕介の素晴らしいランニングを活かすスルーパスで健太の決定機を導き出し(スルーパスをエンドライン際で受けた裕介がグラウンダーのクロス、これをニアで健太が合わせるもわずかに枠外、惜しい)、同じく狩野に代わって入ったアーリアと絡みながら相手の最終ラインを脅かす。とはいえ、ビハインドのトリニータも最後の反撃、唯一怖い存在だった金崎を代えてまで東・住田といったルーキーアタッカーに最後の望みを託して攻め込み、複数のセットプレーのチャンスを得る。ロスタイムには西川も上がって同点ゴールを狙いに来るが、これも集中力高く凌ぎきると、待望のホイッスル。

内容的には決して褒められたモノではないが、蓄積する疲労、降りかかるアクシデントを乗り越えての勝ち点3、今シーズン初めてアウェイでトリパラの華が咲いた。トリニータはこれで泥沼の8連敗、ローカル紙では強化部長がシャムスカ監督の解任を否定、6月の戦力補強を口にしていたが、未だ光は見えてこず。

-----------------------

連戦の疲労に加えて、この日の猛暑、選手達の身体は今シーズン最も追いつめられていたのかも知れない。

残念ながらパフォーマンスは京都戦から大きく向上することはなく、内容的には得るモノの少ないゲームだった。

それでも勝ったこと。今シーズン初めてアウェイで、今シーズン初めて逆転で。

きっと今後、この価値が表れるときが来る。だから今は、内容はさておきこの勝利を喜びたい。

-----------------------

*本当ーに良かったー!選手全然走れてないし、頭も動いてなさそうだし、暑いし、大丈夫かなーと思ってたけど、勝てば何でもよし!です!だって、アウェイ初勝利だし!逆転勝利だし!これまでのアウェイは帰り道が長くてさー、でもこの日は泊まりだったこともありおいしい祝杯を上げて、意気揚々と帰ってこれました。これがアウェイの醍醐味!

*ゲームに関しては、この勝利は妥当なモノだと思ってる。マツを筆頭に集中力だけはしっかり保っていたし、決めるべきところでしっかり獲った、ゲームのポイントは抑えられていたと思う。トリニータの攻撃のクオリティとFマリノスの守備の集中力とクオリティ、時間を使うポゼッションの中でのミスの数、交代選手の効果……この日は相手を上回れていたし、あんまり心配する必要はなかった。って、僕は後半そわそわそわそわしてたけど……。

*この成功体験で、きっと選手達も色々なことを信じることが出来ると思う。アウェイでも勝てる、先制されても勝てる。もちろんしたことない訳じゃないけど、成功体験があってこそ、初めて本気で信じられるし、そのために頑張れる。その辺は大きいかなと。内容云々は置いておいて、その体験ができたこと、それは価値のあることだと思うし、今後に向けて僥倖。

*とはいえ、疲労感が身体のキレはもちろんのこと、頭の部分も蝕んでいる感じがあって、それは凄い心配。いつも以上に主体的なボールを引き出すアクションが少なく、流れを生み出すような第3の選手のダイナミズムアクションもデコイとなるようなランもなく、足元足元の連続で変化も生まれない。てか、カウンターのチャンスでも選手達の意志が高まることなくスローダウンしてたりと、この辺はチーム全体が疲弊して、頭も動いていないんだなーと感じてしまった。もちろん、このスケジュールとコンディションを考えれば致し方ないところなんだけど、やるべき所はもう少しやるべきだったかなーと。切り替えの部分とかは特に。

*選手評ー。まずは将軍様!正直まだ状態は良くないと思う、あんまり走れてないし、競り合いでもジャンプの高さが出なかったり、激しいプレーは厳しい状態だったのかも……ただ、その中で危険なところをいち早く察知してずばっと止める、動き出しを察知して質の高いフィードを飛ばす。培ってきた技術であったり、読みといった質の高いディティールを存分に見せてくれた。集中力も持続、それだけ研ぎ澄まされていたんだろうし、この試合に賭けるキモチというのはピッチにしっかりと出ていた。神戸戦と良い、苦しいとき、本当に欲しいときにきっちりと応えてくれる。これぞバンディエラの仕事。本当にいてくれてよかった。この二日、しっかり休んでコンディション整えてくれー。

*裕介ー!ナイスゴールだし、ナイスラン!あの飛び出し前のラインに戻るアクションは惚れた。冷静で頭の良い裕介らしいプレーだったし、しっかりとタイミングを計って良いタイミングで出てくれた。ここのところの裕介のプレーは非常に充実してたし、チームとしても全幅の信頼に値するパフォーマンスだったから、ゴールはそのご褒美かな。その後もバランスを見ながらまず守備でしっかり、出て行くべきところで出て行って、チャンスに絡んでと、安定したパフォーマンス。スタミナも充分(あの終盤で出て行くわけだから)もう僕は7番の幻影を見なくて済む。ナイスゴール!

*功治もチームのために良い仕事してくれた。単純な比較論として、健太より守備が出来るし、運動量が多い、という部分で後ろの位置での起用となったけど、その仕事はきっちりしてくれた。後ろで裁いて出て行く、守備のバランスはしっかりと見る、すべきことをきっちりやっていたから、チームとしても破綻はしなかった。あとはあの決定機さえモノにしてれば……まあそれはもとめすぎか。正直、この日の健太の運動量と意志を考えると、健太が3列目だったら危なかったかも知れない。その時に自主的にポジション変えてそうだけど(笑)功治はやっぱりお兄ちゃんだね。

*佑二、クンファン、コミー、健太、千真辺りは相当疲労が溜まってる感じするね。上に書いたけど、判断が遅く、非常に受動的、無駄を嫌い過ぎて、動きが小さくなってる感じ。とにかく休んで心身共にリラックスして欲しいな。あと兵藤、何度も身体張っては痛んで、それでも走り回ってチームのバランス取ってと、その左腕に巻かれたキャプテンマークに違わぬ素晴らしい献身性には泣ける。彼が最もこの連戦で疲れてるはず。とにかくしっかり休んでおくれ。今や欠かせない核なんだから。

*まな&アーリア、久々に良かったー。久々に学くんの開放感のあるプレーが見れて、アーリアもしっかり繋ぎに入ってらしい崩しのパスがあってと、交代でゲームの流れにしっかり乗れたかなと。実際、終盤はスペースも空くし、チャンスはあるわけで、二人の技術を持ってすれば、チャンスは作れる。ただ、それはまずは自分達次第、どれだけボールのないところでアクション起こしてボールを引き出すか、大きなスペースがある分だけ長いランニングをしてサポートであったりダイナミズムアクションを起こす必要があるわけで、その意志を出来るだけ継続して持たないと、この日みたいなプレーは続けられない。常に、これぐらいはやらないと、うん。後学くんに関しては守備もよく頑張った。得意じゃないけど、ボールに食らいつく、身体を張る、そういうのって大事だよ。湯浅たんじゃないけど、チームの信頼に繋がると思うし。

-----------------------

いやーよかったよかった。でも、せっかく勝っても次負けたらその価値って小さくなっちゃう。だからこそ、中断までの後二つ、良いパフォーマンスで結果が欲しいね。そしたら、良い雰囲気で中断に入れて新しいことにもチャレンジ出来る。疑心暗鬼でやってもうまくいかなそうだしね。

とにもかくにも、本当によかった、うん。ということでここまでー。

-----------------------

(´-`).o0ちょっとおせっかいだけど、大分のこと。まあこれまでを継続してみてないから僕は何とも言えないけど、この日のパフォーマンスを見る限り、「これでよかった」的な言葉が出てきちゃうのは非常にまずいのではないかなーと。まあこれまではよくなってはいるんだろうけど、大分の昨シーズンまでの良い部分って言うのが正直ほとんどピッチ上で出てなかったと思う。人がいるいないではなくて、「すべきことをシビアにする」というコンセプトの部分で。一番顕著なのがアプローチ、あんなに緩かったっけ?前からも来ないし、ミドルエリアでも人を捕まえてないから緩い、だから相手はどんどんボールを動かせるし、失わない。アタッキングゾーンでもタイトじゃないし、シビアでもない。昨シーズンまでマンマークっぽかったから、受け渡しとかでミスが出るのはしょうがないけど、根本的にそのアプローチではボールは獲れないしいつかやられちゃう。もう少しその辺を突き詰めた方がいい気がする。守れればリズムも出てくるだろうし……とはいえホベルト・エジミウソン離脱はなぁ……。攻撃?…………うん、現状では夢生頼むよ夢生、しかない。前俊も家長も干されるっぽいしなぁ。とにかく、ビッグアイは又行きたいので頑張って。うちもひとのこと言ってられないけど!

(´-`).o0また写真撮ってきました。てか、到着が遅くて、にーたん撮れんかった……ガックリ。よろしかったらどうぞ。
2009/5/9 J.League Division1 sec.11 トリニータ vs Fマリノス @ 九州石油ドーム"ビッグアイ"(picasa/me)

|

« 自壊@2009 J.LeagueDivision1 sec.10 vs サンガ | Main | システム狂想曲@2009 J.LeagueDivision1 sec.12 vs FC東京 »

Comments

GW連戦中のレヴュー、ありがとうございました。
川崎戦から帰省していてTV中継も観られず、
コンビニを自転車ハシゴしてもピンクの新聞もみつからず、な、
遠距離恋愛みたいなGWで、
いたさんのいつもよりちょい早めのレヴュー、とてもうれしかったです。
とりいそぎ、お礼です。ほんと、ありがとございました。
今週末から自分の眼で見られる予定です。
いやぁ、しあわせです。待ち遠しい。
今後のレヴューも、楽しみにしています。


Posted by: raichi | May 11, 2009 at 05:27 PM

raichiさん、こんばんわー。

ありがとうとか、お礼とかとんでもないですー。でも少しでも試合の雰囲気や内容が伝わったのなら、良かったかなぁと。僕のフィルターを通してでも、そういって頂けるのは嬉しい限りです。

とはいえ、自分の眼で見てこそ、だと思います。そこに幸せがきっと待ってるとと思いますし。勝利の喜びが共に分かち合えたらいいですね!

>更新間隔

確かにいつもより早かったかも……。試合間隔が詰まっていたので、放置するとそのままスルーに繋がると思って、珍しく頑張ってました……でも通常運用にこれから戻ります(笑

それと、末筆ですが、京都戦の時のリンクありがとうございました。ご挨拶しようと思ってたのですが・・筆無精なもんで……。

ではでは又よろしくお願い致します。

Posted by: いた | May 11, 2009 at 11:42 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/77106/44974634

Listed below are links to weblogs that reference in tired@2009 J.LeagueDivision1 sec.11 vs トリニータ:

« 自壊@2009 J.LeagueDivision1 sec.10 vs サンガ | Main | システム狂想曲@2009 J.LeagueDivision1 sec.12 vs FC東京 »