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July 21, 2008

F.Marinos Day!

11:00 工学院Fマリノス vs 神奈川教員SC@保土ヶ谷サッカー場

13:00 横浜Fマリノスユース vs 神奈川大学@保土ヶ谷サッカー場

19:00 横浜Fマリノス vs 鹿島アントラーズ @ 日産スタジアム

7/20はまさにマリノスデー。そんな一日をグッと凝縮して。

*トップチームのレポ、ユースまとめなど、色々と滞っておりますが、少々お待ちを……精神状態が……。

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第88回天皇杯 全日本サッカー選手権大会神奈川予選 2次トーナメント

日本工学院Fマリノス 3-4 神奈川教員SC @ 保土ヶ谷サッカー場

・隣の球場からは高校野球的なサウンドと嬌声が漏れ聞こえてくる保土ヶ谷サッカー場。夏の強烈な日差しが差し込み、コンディション的には難しい環境かも……なんて考えていたら、工学院サポからカラーの選手紹介ペーパーを頂いたりと賄賂とも取られかねない接待、そのせいもありこうして今、この文章をしたためているわけです。その情熱には驚きました。

・工学院Fマリノスのユニフォームの左胸には、半分は工学院の校章、半分はFマリノスのエンブレムをあしらったエンブレムが。選手達の練習着にも、段幕にも。彼らも又Fマリノス、うん。で、ベンチには監督として手腕を振るう永山さん。スタンドには育成強化部CPOの下條さん、工学院テクニカルディレクターの坂木さん、そして斉藤正治社長が揃い踏み。この辺もマリノスなんだなぁと言うことを感じさせられる。


・ゲームの方はカテゴリ的に格上である相手に対して互角以上に渡り合った。対抗する術として前面に押し出したのが、フットボールとしての質。非常にテンションの高いアグレッシブなサッカーを標榜しているのか、速い攻撃で攻めきる形が多く見られたが、選手間で一人一人が何をすべきかを理解して動いていること、イメージが共有出来ていることが相まって、連動して攻撃が流れていく。楔が入ったらサポートに入る選手と裏に飛び出す選手が出てくる、ボールホルダーが前を向いてボールを持ったらアクションを起こす、一人が外に流れて空いたスペースをダイヤゴナルランで使っていく、長い距離でも追い越して複数の選択肢を用意し、ボールホルダーも裏をかくというイメージを常に持ってる……決して特異な事をしている訳じゃないけれど、忠実に、それを繰り返すことで非常に魅力的なフットボールをチームで表現していた。ダイレクトでのショートパス&ランニングが絡み合って中央を完全に崩して奪ったゴールは、見事すぎて大興奮。

・しかし、守備面では少々脆さが出てしまった。守備面でも全体距離をコンパクトにしてバイタルを消し、主体的なアプローチとカバーを実現して良い奪い方が出来ていたが、暑さもあってか徐々に運動量が低下して受動的な守備に回ってしまうと、相手のシンプルに裏を狙ってくる攻撃に耐えきれなくなって、せっかく保持していたリードを守りきれなかった。自分たちのサッカーを表現する時間帯もあれば、相対的な要素に置いて我慢する時間帯が出てくるのはサッカーの常、その中でいかにするのかという部分に課題、いや伸びしろがあるような感を受けた。

・「下のカテゴリは純粋にサッカーが見れるよね」と普段はゴール裏で情熱的にサポートしてる方に聞いたいつぞやの言葉がふわっと浮かんできたゲーム。確かに技術的にはプロと比べると足りない部分もあるかも知れない。でも、For The Teamの精神の元、個々がすべきことに全力を尽くし、その成果として魅力的なフットボールを表現した姿は、余りにも清々しかった。そして、なんでこれをトップチームが出来n)ry←濁したけど、本気で思った。指揮官が悪いのか、選手達の意識が低いのか……

・とにかく未体験の方は、一度是非。純粋にフットボールが味わえて、心が洗われます。

*ちなみに工学院の選手達の名前を載せて良いのかわからなかったので、個人名表記は避けてます……。

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第88回天皇杯 全日本サッカー選手権大会神奈川予選 2次トーナメント

Fマリノスユース 0-4 神奈川大学 @ 保土ヶ谷サッカー場

Fマリノスユーススタメン:GK橋本勇樹、DF曽我敬紀、甲斐公博、臼井翔吾、岡直樹(→67'天野純)、MF佐藤優平、荒井翔太、関原凌河、齋藤学、FW端戸仁、榎本大希(→55'塩田光)

・関東プリンス内で神奈川県最上位となったことで得た天皇杯予選の出場権、その対戦相手は現在関東大学リーグ1部に所属し、ユニバ代表候補2人(三平、マリユース出身らしい藤川)を揃える神奈川大学。とにかく楽しみでしたよ、上の年代相手にどれくらい自分たちのプレーを表現できるのか、そして通用するのかしないのか。レベルとしては当然相手にアドバンテージがあるはずだけど、やってみなけりゃわからないと思ってたから。

・と、強気な気持ちだったわけですが、両チームが同じピッチに立つと改めて感じてしまう体格差に……。元々小柄で細身の子が多いユースっこたちと、ガチムチ感が漂い、高身長のプレーヤーも多い神大が並ぶとコントラストが……。いかにこのフィジカルの差をテクニックで補えるかが勝負の綾となるかと思ってた。ユースサポは芝生席ゴル裏に段幕を張り、準備万端。工学院サポも連戦にもかかわらずすぐに移動して合流。うーん、すごい。

・結果からしてみれば、完敗。フィジカル的な差は圧倒的、それを頭に入れた上でそれを避けて戦おうとしたけれど、過剰に意識しすぎたのか、それが自分たちの良さをスポイルしてしまった。繋ごうと思えば繋げるシーンでも消極的な選択をしてしまい、強いアプローチを避けて長いボールを蹴るもハイボールでは分が悪すぎる。曽我くんがドリブルで切り崩して攻撃に繋げていったり、学くんが相手を置き去りにしてみたりと、技術的な側面では出来ないことはないかなと思っていたけど、相手にリスペクトしすぎて吹っ切れなかったかなと。

・そして、劣勢の中で迎えた少ないチャンスに対して、力が入ったり、大事に行こうとしすぎてしまって、チャンスを生かせなかったことが痛かった。縦のギャップを突き、優平くんが3列目から飛び出して迎えた先制点のチャンス。右サイド、相手のディフェンスラインがずれて生まれたスペースを学くんのループパスがえぐり、仁くんがボックス内に進入して迎えたチャンス。ふたつとも決定的な形だったが、心理的なプレッシャーに打ち勝つことが出来ず、活かせなかった(優平くんの1vs1となったシュートは力はいりすぎて引っかかってしまい枠外、仁くんは人を食ったようなキックフェイクで完全にブロックに入ってきた相手をいなしたが、シュートではなく詰めてきていた大希くんへの横パス、これがカット……打たないと……)ディフェンスが踏ん張っていた中で先制点が取れていたらゲームは少し違う方向に流れていたかも知れない……。

・厳しい日光が降り注ぐ気候、フィジカル的に差がある相手との対峙、こういった要素を続けていった結果、選手達はかなりボロボロになり、後半になると集中力が切れてしまったかな。まー全ては良い経験、来週から始まる全クラ、多分神大程差のある相手はいないと思う。こういう経験を生かして、良い形でゲームに入って良いプレーを出来るように……。

・とはいえ、プロにいく選手達には、ここで違いを見せて欲しかったかな。だってさ、来年はフィジカルの差があったとか、相手は年上だったとか、そういうのは当たり前になる環境に身を置くわけだから、この舞台で何かしらの結果なり印象を残して欲しかったかな。学くんが相手を置き去りにしたシーンや、仁くんが断片的にらしさを見せたりしたけど、それじゃ足りない。もっと、もっと、高いレベルのことを期待してたんでね。

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2008 J.League Division1 第18節

Fマリノス 0-2 アントラーズ @ 日産スタジアム
Antlers:11'マルキーニョス 29'興梠慎三

SuperSoocer

Fマリノススタメン:GK秋元陽太、DF松田直樹"魂の攻撃、軽い守備"、中澤佑二、河合竜二"悲しいブランク"、MF田中隼磨"やりきれ、思いっきり!"、兵藤慎剛、長谷川アーリアジャスール"ひとつひとつの苦い経験を積み重ねて"、山瀬幸宏(→69'金井貢史"念願のDebut!")、山瀬功治"山瀬功治は全てをこなす神じゃない"、水沼宏太"A契約の責任"(→61'清水範久)、FW坂田大輔(→76'大島秀夫)

アントラーズスタメン:GK曽ヶ端準、DF内田篤人、岩政大樹、中田浩二"スタメン復帰"(→85'大岩剛)、新井場徹、MF青木剛、小笠原満男"うちには彼が足りない……"、本山雅志(→83'中後雅喜)、ダニーロ(→65'マルシーニョ)、FWマルキーニョス"もうブラジル帰れ!"、興梠慎三"カウンターマジック"

・ゲームの内容は皆様ご存じの通り。「繋がずロングボールで坂田走らせて人海戦術でワーワー拾ってそのまま攻め込む大作戦」的なサッカーをしないゲームプランが嵌りそうだったモノのマルキのスーパーシュートに崩され、先制点獲った後は守備に重きを置きながら注文通りにカウンターから追加点を献上。鹿島はリード後にきっちりと4-4のゾーンを組んで、スコアを維持する形に切り替え、Fマリノスはボールを持たされる・攻めさせられる展開。若い選手達が自分たちの良さを出そうともがいていくが、ミスも多く、良い形を作るも鹿島の守備を脅かすことは出来ず……、終了間際にマツ・功治のコンビで二つの決定機を迎えるも曽ヶ端の好守に阻まれ、又も敗戦……6連敗、あぁ6連敗……。真っ白になりそう。

・まー試合の結果、内容は置いておいて、スタジアムの雰囲気が今とても悪い。僕は普段日産スタジアムではバクスタ2階席中央寄り、三ツ沢ではホーム側のバック中央寄りに座っているんですが、試合中いつも以上に野次が多く、一つのミスに過敏に反応しすぎて罵声を飛ばす人が多かった。確かにその気持ちもわからなくない。4月の終わりから負け続けて、フラストレーションばかりが溜まるゲーム展開が多い。我慢の限界というか堪忍袋の緒が切れるような状況になってしまってもおかしくない状態なのも事実。でも、こういう人たちの野次を聞いていると結局自分の感情を吐き出しているだけで、チームのために叱咤激励の意味も込めてやってるなんて、微塵も感じられない。僕が思うことは、90分だけは、試合の時だけはそういう気持ちを抑えて前向きなマインドで選手達を後押しして欲しいということ。それで負けてしまって、納得いかなければブーイングなり、座り込みなり、フロントにメール爆撃なり、何でもすればいい。何を願ってスタジアムに来ているのか、何のためにシャツやらマフラーを身につけて来てるのか、それを考えてほしい。それすら出来ない奴はマリノスのシャツに袖を通す資格はない。それと、マリノスのシャツを着ずに浮かれた浴衣でスタジアムに来て野次ってる人の感覚が僕にはわからない、それともう少しサッカーを勉強した方が良い、状況を見ろ、相対的な要素を見極めろ、見当違いなのもおおいんだよ。ま、こういう人がいると、スタジアムのベクトルが一つにならない。トランス状態みたいな感覚が生み出せればそれは凄い力になんだし(まー点が入らないこともあるけど)

・今、自分がこの現状に立たされて感じていることは、とにかくもがくしかないということ。負のスパイラルに嵌ってやることなすことうまくいかず、サッカー的にもなかなか光明が見いだせない状況だけど、試合は続くし、下ばっかり向いてもいられない。勝ち点を獲るしか、這い上がる術はないわけだから、そのために出来ることを「必死こいて」やっていくしかないのかなーと。それこそ「もがく」と言うことになるんじゃないかなーと。サッカー的には鹿島戦のように「サッカーをしない」という選択をしてもいいと思うし、去年のメンバーと形に戻して回帰する選択もありだと思う。個人的にはチームとしてのベクトルを定めて、そのために練習して意思統一して、試合に臨む。何もしなかったら今の状況は変えられないと思う。

・フロント的には新しい監督や新外国人を(来年の補強費を前倒ししして)招聘することだってありだと思う。もちろん、現有戦力を信じて復活させると言うことも正しいかも知れないし、木村監督の手腕を期待すると言うのもありなのかも知れない。でも、この閉塞した状況を破れなければ、次の手を打っていく必要がある。もちろん、クラブの金庫にどれだけ余裕があるのか、はたまた全くないのかわからないけれど、J2に落ちてから後悔しても遅い。今は間違いなく危機的状況なんだから、危機感感じて必死こいてもがいてほしい、フロントにも。

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まー、結果として3連敗、残念な感じに終わってしまったけど、一日中マリノスの試合を見て過ごせる週末ってのは素敵なことだなぁと改めて実感。てか、勝てないからもの凄い幸せって訳じゃないんだろうけど。まー、好きなチームの好きなサッカー見れてる訳だからやっぱり幸せ、うん……。

来週は工学院はわからないけど、Fマリノスは土曜日に味スタでFC東京、Fマリノスユースは土日Jヴィレッジで全クラ!セレッソとコンサドーレ。暑いから疲れちゃってるけど、平日に体力回復して来週末も色々動くよー(土曜は味スタ、日曜はJヴィレッジ、多分)ってことでここまで。

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*賄賂のお礼はこんなもんでよろしいでしょうか?>工学院サポの方々。又機会がありましたら覗きに行きます。

*ここのところ勝てないことも辛いけど、暑いのも又辛い……去年こんなんだっけ?と思ったりしながらも、まー毎年暑いんだろうけど。昨日は恐ろしく暑くて、水分を出しては補給して、出しては補給してって感じだったなー。水分だけじゃなく塩分も抜けてるから補給しないとだめなんだよね……、塩持ち歩くか(苦笑)で、日焼けも酷いね……昼間のゲームは焼けちゃう……先週の養和は激しく焼けた……。いい年だからそろそろ無為に焼いちゃダメって毎回思いながら、忘れて黒くなってる……。次回こそ日焼け止めを(でも、匂い嫌い……)

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Comments

その「袖を通す資格がない」者ですが、近くにいるなら、こんなところで保険の契約書みたいなちっちゃい字で書くより、直接言いに来たらどうですか。掲示板に書き込んでもいいでしょう。遠回しに書いているようで、誰を指しているのかは明白ですよ。はっきり団体名を記せばいい。ついでにあなたの博識でサッカーを教えていただけると幸いです。木村采配がおかしいと思うのは勉強不足ですか。

Posted by: 今野隆之 | July 22, 2008 at 12:09 AM

初めまして。

まず、私のスタンスに文句を言われる筋合いはないです、ここは私の表現の場ですから。嫌なら見てもらわなくて結構ですし、こういう事で突っかかってこられても面倒なので。オブラートに包んで書いたのは、僕の主観となる印象だけでその人なりグループの印象を悪くしたいという意図も持っていないからです。あそこにいる人たちだけがこのブログを見て下さっているわけではないですし、そう感じない人もいるでしょう。わかる人にはわかる、ぐらいがちょうど良いと私が判断しました。吊し上げたいわけでも、叩きたいわけでもない。

で、悪いんですが、取り巻きには興味がないんで、お引き取り願いますか?どういう意図があってああいう風貌で野次を飛ばしているのかは本人にしかわからないでしょうし、僕がこの文章を書いた意図も理解されていないようなので。ちなみに監督采配の野次がトリガーとなってこの文章を書いたわけではないです。

と言って切ると、面倒くさそうなので、きっちりと自分の意見を書いておきます。

全てが間違ってるとは思ってませんし、自分がそう思うことと重なる部分もあります。ただ、今回これを書いた意図として、ピッチの状況を把握せず感情を押しつけるような野次は嫌いなので、こうして文章としてアップしました。一例ですが、ビハインド時、現状で前線の選手がどういう状況に置かれているのか、その中で前にボールを送ることでどういう可能性があるのか、それを鑑みずに声を上げているときがこの方に限らず多々あると感じています。もちろん焦りの感情があるのも理解していますが、相手の陣形が整っていたり、こちらの前線の選手達が孤立している状況で前にボールを送り込んで何が起きると思いますか?だからこそ、「状況を見ろ、相対的な要素を見極めろ」と書いたのです。

蛇足ですが、度量狭き姿勢で若く才能のある選手の芽を潰すような野次も嫌いです。まだまだ手探りで自信のない選手達を咎めることで自信を失ってしまう選手もいるということです。個々のパーソナリティにまで深い理解があってそうしているのなら別ですが、叩いて伸びてくる奴しか本物じゃないというのであれば、それはお願いですから勘弁してあげて欲しいです。その一例として今やフロンターレで自分のポジションを確立しようとしている大橋正博選手を覚えていますか?価値も特性もパーソナリティも理解せずに枠に当てはめて……。今回に限ればアーリア、と言うことになるのでしょうが、今後上がってくる才能ある若い選手をそういう声によって潰して欲しくないのです。それは甘いと思われるかも知れないですが、自然に育つ才能は一握りでクラブとして育てる意志を持たなければ若い選手は育たない、そこには理解も必要になのではないでしょうか。

どちらにしても、こんな場末のブログにつっかかってくるぐらいなら、個人として表現してみてはいかがでしょうか。このような水掛け論は互いに時間の無駄にしかならないです。そんなことをしているのであれば、今、未曾有の危機にあるチームを色々考えて、様々な意見を出して、読んで頂く人へ一つの問題定義が出来たりする方が有益だと思います。個人としてのこの意見を弾圧したいのであれば別ですが。

こちらも感情的になっている部分はありますので、物言いとして失礼な部分があったからも知れませんが、その辺はご了承下さい。

以上。

Posted by: いた | July 22, 2008 at 01:32 AM

お久しぶりです。

昨日の試合後に丁度、「最近、バクスタの観客のサッカーを見る目が低下している」と話していたところでした。

所詮、素人の指示、野次ですので何が正解で何が間違いなのか判断する事は難しいですが、素人目から見ても「いや無理だろ・・・」っていう指示には流石に嫌悪感を覚えます。

「サイド!サイドを使え!」
いやいやいや、今サイドラインいっぱいを使っているんですけど・・・

「勝負だ!!縦で勝負しろ!!(バックパス)ブーイング」
いや、相手はDFライン整ってるし、カバー居るし、スペースないし、味方は釣る動きすら見せない・・・この状況C・ロナウドでもない限り無理じゃね?バックパス妥当だろ。

てな感じでツッコミ入れてるのがバクスタ2階の現状です。

ちなみに、これは特定の団体さんだけに限った話じゃないですのであしからず。


指示とかで雰囲気を盛り上げ、チームを後押しすスタイルを取るのならば、観客の一人ひとりがもっとサッカーを知る必要があると思います。もちろん自分含めてですけど。

自分が年取った時にはイングランドのオヤジみたいになりたい。

Posted by: マエダ | July 22, 2008 at 01:50 AM

横から失礼します。

ブーイングなり野次なりは、まあ仕方ないのかなと思ってます。サッカー観戦には日常のストレス発散という側面も多少はあると思いますから。

ただ、絶対やめた方がいいと思うのが、ミスしたりボールがラインを割ったときに必ず出る「あ~あ……」というため息。あれがスタジアム全体から漏れると、やっている選手も自信を無くすのではないでしょうか? あの落胆のため息だけはちょっと納得いきません。しかもチャレンジの意図のある縦パスだったり、行くべきところでのドリブル突破、ミドルシュートに対しても、成功しなければお定まりのため息。これでは選手も何が正しいプレイで何が間違ったプレイなのか、勘違いしてしまいそうな気がします。

いいプレイには拍手をし、よくないプレーには野次なりブーイングなりを飛ばす。そのために、観客の側もサッカーを見る目をもっと鍛えていかなければいけないのではないでしょうか? その上で意見の食い違いがあるのなら、建設的な議論もできるような気がします。

では、長文失礼しました。

Posted by: しおこんぶ | July 22, 2008 at 05:20 AM

丁寧に返信していただきありがとうございます。
自分は査定などさせていただいていますが、サッカーを語れるほど精通はしていませんし、人の発言を弾圧するほど偉くもありません。自分たちのやり方が全面的に正しいとも思っていません。だから、メールでも何でも、批判を聞く用意はあります。

相容れない点は多々あるでしょうが、変えるべきことは変えていきます。本当にヤバくなったらもう野次を飛ばす余裕もないことは、2001年の経験からわかっていますから。

失礼いたしました。

Posted by: 今野隆之 | July 22, 2008 at 12:37 PM

マエダさん、こんにちわ~。

自分の抱いた感覚が必ずしも正しいとは思いませんが、日産スタジアムの2階は抜群のオーバービューで俯瞰出来る環境にあるので、その分だけその指示や野次の齟齬が目立ってしまう側面はありますね(あくまでもこれは僕の主観、ですけど)ただ、日産スタジアムの醍醐味でもあると思うので、この環境を活かして選手達を後押し出来たら素敵な事でしょうね……。

とはいえ、非常に難しいテーマでもあると思います。プレーの善し悪しの判断は主観に委ねられる側面が強いということもありますし、日本の浅いサッカー文化の中ではベーシックな部分での共有はないに等しいです。そう考えると、フットボールネーションのようにベクトルが揃うのは難しい……。そういう意味ではそれぞれに感情を吐露するというのは、現状の日本のサッカーを表しているのかも知れないなぁなんて考えてしまいました。

個人的には、沢山数を見て、ピッチの状況をより把握出来るようになっていければ、よりサッカーを楽しく見れると思っているので、出来るだけ様々な場所でサッカーとふれあっていきたいなと。その結果、マエダさんが仰られたようにイングランドのスタジアムにいるおっさんになれたら素敵なことこの上ないです。

って、本筋から少しずれちゃいましたね。又、ご一緒しましょう。ではでは~。

Posted by: いた | July 22, 2008 at 08:17 PM

しおこんぶさん、こんにちわ。

ストレス発散、ですか。確かにそうなのかも知れないです。チームのために、という感覚はあくまでもクラブ側にいる人の感覚で、サッカーを楽しみたいと言う人にとっては感情の発露の方が優先されるべき事象なんでしょうね……それも又尊重されて然るべき、ということだとも思います。

溜息、そうですね。サッカーがミススポーツであることを考えれば、ミスを許容していく感覚というのはとても大事なことだと思います。でも、私も無意識のうちに溜息が出てしまうことはありますので人のことは言えない……。ただ、仰られているようにポジティブなチャレンジに対してはそれがミスになろうと、必ず拍手するように心がけています。それが次の成功を呼び込むかも知れないと思えば、その拍手は次に繋がるモノだと思いますし。

とはいえ、結構変わってきているとは思います。ミドルシュートに対して大きく枠を逸れてもそのチャレンジに対して、拍手も結構起きている気がします。そう考えると、シュートで終わると言うことが正しい(短絡的にそれだけが正しいとも言えない気もしますが)というのが浸透してきた結果だと思いますし、それがシュート以外のプレーにも波及していけば、自ずと溜息の少ないスタジアムになるのではないでしょうか。そういうことを期待していますし、自分もその一端を担えるようにポジティブな拍手をしたいなぁと常々思っています。

建設的な議論、そうですね……難しい部分はあると思いますが、そういう議論が出来るように沢山サッカーを見て、ピッチで起きている様々な事象を捉えられるようになっていきたいなぁとは思います。

それでは、又よろしくお願い致します。

Posted by: いた | July 22, 2008 at 08:28 PM

今野さん、コメントありがとうございます。

相容れない点、確かにそうかも知れないです。現状の状況の捉え方の違い、サッカー的な感覚の違いなどを考えれば、やはり理解出来ない点はあります。

ただ、普段であればそんなに過敏に反応しないのに、自分自身も現状の苦境に対していつも以上にナーバスになってることから、その違いを許容出来なかったと言う側面も否めません。今でも、このことを書いたことに後悔はありませんが、その一方では反省もあります。

個人的には、現状のチームに非常に強い危機感を感じております。カンフル剤も効かず、ベクトルも定まらず、負のスパイラルから脱する術が見いだせない。筋の通っていないフットボールでは、一つ偶発的に良い結果が得れても継続的に結果が得れるとも思えない。まだ数週間という側面もあって、木村監督が自らの考えるフットボールを表す前段階だとは思っていますから、ヒステリックに何かを叫ぶつもりはないのですが、それでも、自分の感覚として非常に強い危機感から警鐘が鳴り続けている状態です。

今野さん始めあそこに座っている方々は様々な修羅場を乗り越えていらっしゃるでしょうから、現状ではまだそこまで追い込まれていないでしょうから、そこが「温度差」となって現れたのではないかと考えています。まああくまでも推測に過ぎませんが。

同じバックボーンを持つものだからこそ起こる摩擦だったのかも知れませんが、こういう思いを抱く人も少なからずいると言うことを知って頂けたら幸いです。野次に対して、非常に不快な思いをされていた人を自分の目の前で見て(これは違う人なのですが……もう少し上の方で……)、口をつぐむ訳にはいかなかった。ただ、現状を考えたとき、願うことはただ一つ、と言うことを考えれば、やはりこれは無益な争い、だったような気もします。

こちらも失礼致しました。

Posted by: いた | July 22, 2008 at 08:51 PM

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