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April 15, 2008

待望の一発 杞憂の快勝@J1 第6節 Fマリノス vs レイソル

様々な側面から見て、期待よりも不安の方が大きかった。

ここに来てのシステム変更、初めてと言っていい新たな構成、相手との相性含めて、戦前はもっと厳しいゲームを予測してた。

しかし、全くの杞憂に終わる。

やってみたら意外とうまくいってしまう、こんな見当違いなら大歓迎!(←反省してない)

2008 J.League Division1 第6節

Fマリノス 2-0 レイソル @ 日産スタジアム"久々!"「待望の一発、杞憂の快勝」
F.Marinos:14'ロニー! 71'山瀬功治

F.Marinos Official

Fマリノススタメン:GK榎本哲也、DF田中隼磨"深い苦悩の中で"、栗原勇蔵、中澤佑二、田中裕介、MF松田直樹"日々進化"、清水範久(→84'兵藤慎剛)小宮山尊信"拡がるプレーエリア、拡がる可能性"(→89'山瀬幸宏)、山瀬功治"1つのゴールではなく、6本のシュートに反省、ストイックすぎるよエース"、FW大島秀夫"李さんに褒められたよ"、ロニー"待ちに待った「ロニーゴール」!"(→71'坂田大輔)

レイソルスタメン:GK南雄太、DF藏川洋平、古賀正紘、小林祐三、石川直樹(→46'ポポ)、MF鎌田次郎(68'黄×2=赤)、大谷秀和、太田圭輔(→60'アレックス)、鈴木達也(→65'菅沼実)、茂原岳人、FW李忠成

大規模商業施設がオープンするなど、更に華やかになった新横浜から、フラッグはためく通りを抜けて見える、僕たちのホーム日産スタジアム。一ヶ月ぶりで、久々に帰ってきたなーと感慨。札幌ドーム、NACK5スタジアム、鹿島スタジアム、豊田スタジアム、ここのところ素晴らしいスタジアムばかりで見てたけど、やっぱり自分の場所はここなんだよなー、なんて思ったり。

しかし、感傷に浸ってるわけにもいきません、試合です。Fマリノスは、1トップが予想される相手に対してシステム変更を敢行。今シーズン公式戦では初めての4バック、全体的には3バック+右・隼磨と言う感じで大きなバランスの変更はないモノの、中盤もマツをアンカーに右・ジロー、左・コミーの構成は目新しい。トップ下に功治を上げ、トップはいつも通り。良くも悪くも存在感のあったロペス(怪我で出場回避)の不在、繋げる選手が見あたらない中で攻撃構築が出来るのか、ぶっつけに近い4バックは機能するのか、様々な懸念材料を感じるメンバー構成。対するレイソルは、余り調子が上がらない状態でこのゲームを迎えた。やはり、最も目を引くのはフランサの不在、昨シーズンの怪我が長引いているのか、Jで最も魅せてくれる選手なだけに不在は少々残念。石崎サッカーの体現者山根の不在もレイソルにとっては痛手。そんな中でのメンバーは、コンビネーションとダイナミズムを重視した構成。

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試合展開

試合前の不安を吹き飛ばすかのような非常に軽快な試合の入り方をしたFマリノス、中盤が近い距離感で精神的に余裕を持ってパスを紡ぐことで相手のアプローチをいなしながら攻撃を形どると、ロニーとオーシがボールを引き出して落とす、裁く、という形で相手を振り回し、一気に攻勢。その勢いのまま、決定機を生み出す。右サイド功治のCK、インスイングの素晴らしい質を伴ったボールに南・古賀は触れず、フリーとなった佑二にどんぴしゃり、綺麗に合わせて、決まった!と腰を浮かせるもバー直撃!リフレクションも押し込めず最初の決定機はモノに出来ず……名古屋の亡霊……。

しかし、攻勢は変わらず。中盤を完全に支配し、ポストとダイナミズムアクションに相手が全く対応出来いない状況、次々とシュートシーンが生まれる良い流れ、そしてこじ開ける!右サイド、隼磨のスローインを受けたマツがボックス内にループ気味のパスをスペースに流し込むと、ロニーが相手を背負いながらこれを受ける、角度はない状況だったが相手をブロックしながらゴールに背を向け柔らかいトラップで自分のボールにすると素早く反転、そして振り抜く!虚を突かれたか南も反応しきれず、手をかすめてネットを揺すった!サポが待って待って待ち望んだロニーゴール!正確なトラップからの素早い反転フィニッシュ、ストライカーらしい技術の粋の詰まったゴール、素晴らしい!こんな事出来るんだったらこだわりたくもなるよね。日産スタジアムは万雷の「ロニーゴー!」

これで、チームは乗った。ロニーのボールの置き所や次の展開をスムーズにする巧みなポスト、苦しいところでもマイボールにしてくれるオーシの足元ポスト、二つのボールポートがエースの力を引き出す。2トップが正確にボールを落としてくれる、2トップにディフェンスが引っ張られることで既に道は出来ている、この状況で山瀬功治が行かないはずがない。電車道のように一気にゴール前まで運ぶシーンを何度も作り、その中でもマツの楔を受けたシーンは圧巻。ボックス手前でボールを受けるとディフェンスをかわして腰をきっちり回して強烈フィニッシュ、南を破って決まった!と思ったが、バー。呪、呪い……。とはいえ追加点こそ奪えなかったが、守備は安定。右サイドを破られるシーンが散見されたモノの決定機とまではさせず、きっちりと無失点。前半をリードで折り返す。

後半開始のタイミングで石川に代えてポポを投入してきた石崎監督。彼の個人能力をアクセントとして使いたい狙いか。その後もアレックス、菅沼を投入し、コンビネーションを活かそうとした傾向をがらっと変えた感。Fマリノスは前半に比べて、ポゼッションに余裕がなくなりマイボールの時間が少なくなるなど、押し込まれる展開が続くが、水際で粘りながら失点を避け(右を崩され、ポポにボレーを打たれたシーンは危うかった……)、カウンターからゴールを脅かす。前半同様ポストと絡む形で功治がドリブル無双、対峙する古賀や小林祐三を恐怖に陥れる。そんな展開の中、一つの分水嶺。CKの競り合い内でファーで鎌田が飛ぶ、その中で手でボールに触った事が主審にばれてこれでイエロー、後半開始直後に一枚もらっていたことでこれで退場。好リズムに水を差してしまう。

その直後、ロニーがスタンディングオベーションでピッチから見送られ、坂田登場。その坂田が良い仕事、左サイド深くでマツが突破に掛かり、一度は阻まれるモノの底で身体を倒しながらボールに食らい付く。これが活きてボールがこぼれると、坂田が良い反応でこれをカバー、すぐさま中に折り返し、最後は功治が狭いニアをぶち抜きゴール!いつもこういうところを狙ってるから前節はバーにぶち当てた……って事なんだろうけど、この日はきっちり。7本のシュートが実った。しかし、最も評価されるべきはマツの粘り、ゴール後、彼を中心に歓喜の輪が出来ていたことがそれを物語る。

この後疲労があったのかジローが集中を欠いたり、リズムに乗りきれない隼磨が精彩を欠いたりしたものの、数的優位を活かしてレイソルを蹂躙。ゴールこそ奪えなかったが、ゲームを支配して、反撃の隙を与えず。シュート20本、プレーのクオリティでも相手を上回る形で快勝。ホームで未だ無敗!

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様々な不安要素などどこ吹く風、相手をまさに「圧倒」した見事なパフォーマンス!素晴らしいと諸手をあげながらも、自らはとても反省です。

これまでの印象や傾向で、勝手に「この選手はこうだから……」と決めつけてしまっていた。でも、実際はそうじゃない。日々の練習や試合の中で試行錯誤していくことで、枠を越え、幅を広げ、様々な状況にも順応出来るだけの力を蓄えていたと言うことなんだと思う。

日々努力、日々進化、それを体現してくれた選手達に最大限の経緯と拍手を。

そして、僕はそんな過程を見て、反省すると共に幸せを感じました。

うん、素晴らしい!

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*と言うことで見事なゲームでしたよー。予想を大きく、良い意味で裏切られたと言うことで、フラットとは言い難い視点ですが、精神的な余裕と距離感がポジティブにリンクしたポゼッションも、相互の特徴が噛み合う形で機能したアタッキングトライアングルも、ある程度テンションが統一されて少しずつ連動し始めたディフェンス面も、非常にポジティブに見えました。選手達の高い順応性と、高いプレークオリティの結果、といえるけれど、そういう方向に導いた桑原監督の手腕も又評価されて然るべき。これだけ成熟したパフォーマンスが出来るようになっていたとは、本当に驚き。

*この試合で印象に残ったのは、まずポゼッション。今までの印象を覆したコミーのプレーを見てもそうだけど、プレーへの関与意識を高く持ちながら、パスレシーブアクション、パス&ムーブという形をきっちりとやり、又前を塞がれても、自助努力を怠らず、ノッキングから逃れた。昨シーズンから少しずつ少しずつうまくはなってきたけれど、この日のパフォーマンスはもう一段上の大人のパフォーマンス。パスアングルを付ける、次を考えた動き、動き出しのタイミング、細かい要素がしっかりと詰まっていてイイプレーだった。ただ、まだまだ終わりじゃない。もっとミスなく、そしてきっちりとした目的意識を持ち、より難易度の高いプレーを織り混ぜることで、もっと良いポゼッションが作れる。ダイレクト・2タッチというプレーが多かった昨シーズンはそういう意味では質はあったし、道半ばです。

*そして、功治の好パフォーマンス。功治の調子が良かった、というのもあるのだけど、その功治の力を活かしたのがオーシとロニーの2トップ。この3人のトライアングルは見事に嵌った。まあ、ある程度わかっていたこととはいえ、この形が功治の力をこれほどまでに活かすことになるとは思わなかった。強い、又は巧い身体の使い方と高い技術が織りなすポスト、そのポストが相乗効果としてスペースメイクとなって表れ、功治に「前を向ける」状況と「一気に突き進める」スペースを与え、功治はそのアシストを受けて自らの能力を解放するかのように突き進む。どのチームも功治が怖いのはわかっているけれど、そういう状況を作れる、と言う目処が立ったのはもの凄いポジティブ。まあ、ロペスが戻ってくること、システムを3バックに戻すことなど、この形が継続されるかどうかはわからないけれど、ね。功治は6本のシュートを決めきれなかったことを悔やんでいたけど、あのアグレッシブさこそ山瀬功治、いいよいいよー。

*面白いなーと思ったのが、左サイドの「Wサイドバック」。これまでと大して変わらない?と思う人もいると思うけど、サイドに張り出すだけじゃないコミーとサイドバックというポジションもあってより攻撃参加の回数を増やした裕介のコンビは巧く回るようになってきた。コミーのプレーエリアが左サイドに限定されなかったことで、裕介の蓋にならなかったこともポジティブだし、ディフェンスに置いてコミーがサイドバックを見て、裕介がアウトサイドを見るという役割分担もきっちり出来ていた。裕介はインターセプト何本もあったし。縦のつるべといったら部分も出来ていて、結構良いかも、と思ったり。現代の欧州サッカーのトレンドとしてサイドバックを二人使うやり方が流行り出してると思うし(アーセナルのサニャ&エブエとか)、もう少し見てみたいかな。

*選手評、まず何よりもロニー!待ってた、本当に待ってた。だからよかった……。繊細なボールタッチと反転シュートはストライカーとしてのクオリティ。ポストもこの日は高い位置で出来ていて、功治をうまく活かしてくれたし、ほとんど言うことなし。ロニーにとっては近い位置でサポートしてくれる選手の方がやりやすいと思っていたけど、こんなに嵌るとはねー。この日のマッチデーのカードはロニーで、運命だったのかなー。とにかくナイスゴール!ロニーゴー!

*マツも良かった。どんどんどんどん進化している感。ビルドアップに置けるチャレンジ意識、ミスの少なさ、ポジショニングなど、質が高いプレー。守備面でもバイタルケアを核にオーバーラップ後のカバーなどにも意識を裂いて、チームのためによく働いてくれてる。河合が戻ってくるけど、外すのもったいないぐらい。運動量、ぐらいかなー。でも、あの時間帯にあそこで良い仕事してるから、運動量という課題も克服しつつあるかな。◎。

*コミーも良かった。サイドプレーヤーとして張り付いちゃうんじゃないかと心配してたけど、自由なポジショニングでボールに良く絡み、積極的な攻撃姿勢も出して、サイドへのケアもしっかりこなした。正直予想外。サイドの時でもこれぐらいボールへの関与意識が高いともっと良くなると思う。新境地開拓。

*隼磨がチームのリズムに乗れなかったのが残念。無為なロストを避ける、と言う意味での選択は悪くないし、チームのバランスを見てるのはわかるけど、プレーの積極性がちょっと落ち気味。チームとして左偏重の側面があって、右はどうしてもバランスを見ざるを得ないとはいえ、隼磨には隼磨の良さがあるから、出して欲しいなー。もっと出来る。

*桑原様、疑って申し訳ありませんでした。ここまで嵌ると思わなかった……。次は3バックに戻すのかしら、デニ○対策。後は守備の整備を尾根が致します。

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と言うことでナイスゲームの後は、気持ちがほくほくですな。でも、浮かれてばかりいられず、三ツ沢で大宮!鬼門だけど、ここでも良いプレーを!ということでここまで。

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*久々の日産スタジアムは、やっぱり自分の場所という感じがして嬉しかったなー。ここのところ素敵なスタジアムで試合を見ることが続いてたから物足りないかなーと思ってたりしてたんだけど、やっぱり違う。日産スタジアムが僕のホーム。

*トリコロール丼1500円はびっくりした。食べてないけど。

*レイソルに関しては、フランサいないと機能不全、って感じだね。ハブとなる選手というか、スイッチを入れる選手がいないから、プレーが連動していかない。李が全く収まらず佑二・勇蔵に屈したこともあるのだろうけど、お得意の対角線を意識したカウンターもほとんどなかったし、チームとしての機能性が落ちている感。追い越す意識とかは感じるから、後はそれをいかに使えるか、ということなんだろうけど、いかんせんやみくもに……だからね。茂原のキープをスイッチに出来れば少し変わる気はする。それでなければ、左はアレックスの法がいいかなー。それと、守備。以前はもっとアグレッシブだと思ったのだけど、案外緩かったし……山根がいないのもあるのかな。石崎監督も色々苦しいだろうね・・。現状ではちょっと厳しいかなーと。ま、リベンジ出来て良かったけど、フランサいる状態でやりたいな。

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Comments

>いたさん
こんにちは〜。こちらに初コメントします。前にSNSの方にコメントさせていただいたのですが…。
相変わらずの文章力でうなります。なんとなく感じている事は一緒なのに、言葉の選び方や具体的に文章に落とすのが本当に上手いですね〜。今回は特に読んでいるだけで、試合の一瞬一瞬が鮮明によみがえります。私も色々と驚きがあったのもあって…。

しっかし、ロニー!本当に良かったですね!!まじめな良い方のブラジル人(笑)なんで「お母さん耐えて待つわよ〜。」な気持ち(皆そうでしたよね)でしたよね。

あと、桑原監督、「大丈夫なのか?」→「ひょっとして名将?」→「う〜んやっぱり名将なのかも〜?」と必ず口にしてしまいます。最初は、磐田時代は自分で考えてサッカーができる大人な選手ばかりだったから、監督の力じないんじゃ…思っていましたが、同じくごめんなさい!!です。

なにはともあれ、チームが気持ちよく進化していくのを見るのはワクワクしますね!!若者達(笑…チームが若いだけに、どこからを若者というのか?)もどんどん付け入ってきて欲しいですね。
&明日の大宮戦、毎回感じる閉塞感を是非打ち破る事を期待ですね。

これからも増々楽しみにしてます!!

Posted by: もえぎ野 | April 15, 2008 at 11:48 AM

もえぎ野さん、こちらでは初めましてー。hamatraSNS、覚えてますよー。

>文章力……

本当はもっと簡潔な形でその瞬間を切り取れたらいいなーと思ってたりもします。その方が読みやすいでしょうし、何よりも伝わりやすい気が……。イメージ出来る程度で良いと思いながらも、それが難しく、結局色々と回りくどくすることでデコラティブな文章になってしまっているのかなーと。

でもその言葉は本当に嬉しいです。書いてる甲斐があります!

>ロニー

みんなロニー大好きですね。チームとしてストライカーを待ち望んでいたと言うのもあるのでしょうが、彼の真摯な姿勢もその一端としてあるのかなーと思ったり。これで乗ってくれれば……。

>桑原さん

周到な準備、対策の的中、選手の掌握など、マネジメント的な要素では手腕を発揮してくれてますね。今回も思いつきっぽいけど、見事に機能させた訳で、その評価はされて然るべきだと思ってます。

個人的に、タクティカルな要素に置いて曖昧な部分が多く残り、はっきりとした方向性が見えてこないのが不安ではあるのですが、選手も桑原さんを信頼してやっていこうという雰囲気があるようですし、今はとにかく見守っていきたいなと。

ただ、もう少しだけ若い子も信用してあげて欲しいなー、実績がなく使いづらいのはわかるけど、出してみると案外うまくいくと思うし、失敗したとしても、それも又経験になると思うから……。

>明日

土曜日にも試合がありますし、どのようなメンバーでゲームに臨むのかはもの凄い注目ですね!ナビスコでは比較的若い選手を使ってくれるので、チャンスが来たら思い切ってやって欲しいな。

浅いラインを敷いてくるスタイルは変わらないと思うので、裏に飛び出す意識が旺盛でサテでも結果残してる宏太とか、ここまでほとんどチャンスのないけどどん欲な姿勢を持ち続けてる陽介にはチャンスがあるのかなーと思ってたりするのですが、予測というより願望ですね(苦笑)

ではでは、今後もよろしくお願い致します。

Posted by: いた | April 15, 2008 at 11:15 PM

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