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September 25, 2007

王者の壁はなお厚く@J1 第26節 Fマリノス vs レッズ

連覇へ邁進する彼らに、以前の僕らの姿を重ねてしまう。

残念ながら「以前」を越えることは出来なかったけど、次はきっと。

2007 J.League Division1 第26節

Fマリノス 0-1 レッズ @ 日産スタジアム「王者の壁はなお厚く」
Reds:65'永井雄一郎

F.Marinos Official

Fマリノススタメン:GK榎本哲也"ビッグセーブ実らず"、DF田中隼磨、中澤佑二、栗原勇蔵"反省活かす出来る子"、小宮山尊信"反省"、MF那須大亮、河合竜二(→85'狩野健太"覚醒の序曲")、清水範久(黄×2=赤)、マルケス"本領発揮"、FW坂田大輔"決めろよー"(→76'山瀬幸宏)、大島秀夫

レッズスタメン:GK都築龍太"邪魔邪魔"、DF坪井慶介、田中マルクス闘莉王、阿部勇樹、MF鈴木啓太(→84'内舘秀樹)、長谷部誠、山田暢久、平川忠亮、ロブソン・ポンテ(→87'小野伸二)、FW永井雄一郎(→74'田中達也)、ワシントン

ユースからのはしごでキックオフ1時間少し前にスタジアムに着くと、かなりの席が埋まっており、試合開始前にはホーム自由席にはかなりの人が立ち見となる盛況ぶり。レッズが相手と言うこともあってか、今回はかなりビジター自由を広げた影響もあるとは思うけど、ちょっと広すぎたかも。

アウェーでガンバを喰って堂々と凱旋してきたFマリノスだったが、このゲームにチームを牽引してきた10番は出場停止のためお休み。そういうこともあってか、前回の対戦同様ダブルボランチにシステムチェンジ。ガンバ戦好調だった那須が河合とボランチコンビを組み、これまた前節何とか踏ん張った勇蔵が腰痛から復帰した佑二と組む。前はいつもの二人の後ろにマルケスとジローが控える。

対するレッズはミッドウィークのACL準々決勝に挟まれているだけに、疲労感も気になるところ。しかし、大幅なメンバーの変更はなし。唯一の変更点は、トップ。田中達也がベンチに温存され、水曜日お休みだったワシントンと永井がコンビを組む。

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試合展開

エースであり大黒柱である功治不在であったり、久々のスクエアな中盤の形など、様々な変化が伴ったことでどのような影響を及ぼすのかが最大の注目点だった立ち上がり、いきなりレッズの個に脅かされる。中央右寄り距離のあるFK、ポンテのインスイングの速いキックにワシントンが勇蔵のマークをいとも簡単に外して前に入り込んでヘッドで合わせる!これは僅かに枠を逸れたが、彼らの高いクオリティを見せつけられた瞬間だった。

ただ、良いリズムでプレーしたのはFマリノスの方。連動した高い位置からのプレスこそ機能しなかったが、起点を作ろうとする相手アタッカーへのボールサイドへの早く厳しいプレッシャー、奪った後の切り替え、ポスト&サポート+ダイナミズムアクションなど、運動量の伴うアクティブなプレーがピッチ上で表現出来ていた。功治不在の部分で不安のあった攻撃の部分ではマルケスを中心に攻撃を作り、ジローが流動的な動きで攻撃の媒介として機能していた感。その流れの中で隼磨のアグレッシブなプレー(相手のサイドチェンジをインターセプトし、そのまま一気に突破に掛かり、勢いを止められても相手のディフェンス二人の間へ突っ込み突破、しかし闘莉王のカバーに凌がれた)やマルケスの素晴らしいミドル(楔を入れ、自ら落としを受け、自らコースを作ってミドル!という一人で全てを作った形。素晴らしいコースで勢いもあったが都築スーパーセーブ)で好機も作り出す。

しかし、王者レッズ、簡単にはたじろがない。中盤では優位を握られても守備ブロックの強固さは揺るがず、最後の所ではきっちりと封鎖。綺麗な流れを演出出来なくとも高い技術・潰せない特徴を持つアタッカー達が怖さを漂わせる。平川のランニングはその中でも異彩を放ち、オープンの大きなスペースを素晴らしいスピードで駆け上がってるプレーはアクセントになっていた。

それでも、非常にアグレッシブな守備で相手の攻撃を芽の段階で積むことも多くなるFマリノス。アクティブに上下動を繰り返してボールを引き出すアタッカー陣、それに合わせてガンガン上がっていくサイドバック、といった形でサイドを崩すシーンが増え、そこからクロスという形でレッズディフェンスをこじ開けようとする。その中で左・右一本ずつチャンスも迎えるが、隼磨の精度のあるアーリークロスからオーシのヘッド(少しだけクロスが高くゴールを捉えきれず)、コミーの柔らかいクロスがオーシの裏にフリーで入り込んだ坂田に繋がりこれを右足ボレー(振り切ったシュートは僅かに枠を逸れる、てか合わせるだけで良かったのに……)もモノに出来ず。本数的にはかなり多かったが、逆説的にはその他は精度を伴わずにチャンスを無為にしてしまった。逆にレッズに少ないチャンスを決定機に結びつけられたりと(右サイドから上げられると勇蔵がマークミス、しかし永井のヘッドは枠を逸れた)、嫌な予兆を感じさせる。結局前半は11本ものシュートを放ちながらもゴールは生まれず。

前半はFマリノスペースで進んだが、一転後半に入るとレッズにもチャンスが生まれ始める。開始早々ワシントンがサイドのスペースに流れて折り返し中央で永井が泥臭く合わせ(これは枠外)、数分後には緩くなったプレッシャーを突き永井のスルーパスからポンテが抜け出して美しいループシュート(哲也が何とか触ってバー直撃)、少しずつ目が覚め始めたか。しかし、Fマリノスもアグレッシブな姿勢を失ったわけではなく、マルケスらしいプレーでサイドを突破し、ジローがミドルを狙い、勇蔵のインターセプト→マルケスのサイドチェンジ的素晴らしいミドルパス→坂田フリーとなっていた勢いのあるシュート!(ファーを狙ったグラウンダーのシュートは枠を逸れる)と応戦。オープンな攻め合いに移行する中で、チャンスを生かしたのはレッズの方だった。

都築からのキックに山田がコミーとの競り合いに勝ち、外に流れたポンテへ擦らすと、ポンテは一気に縦へボールを運んで局面を打開。厳しい守備を強いられたFマリノスディフェンスはボールサイドへ勇蔵、ファーに流れたワシントンを佑二がケア、しかし、誰もケア出来なかったのが後ろから走り込んできた永井、ポンテがきっちりとこれを捉えて精度あるパスで使い、永井は落ち着いたフィニッシュ。ここまで好セーブで決定機を阻まれ続けた哲也を破り、ついにスコアが動いた。まー、残念だったのはやっぱりコミーなんだよね。競り負けたことはしょうがないんだけど、その後の対応として勇蔵が外に流れたのだからコミーは全速力で中に戻って厚みを加えなきゃいけないし、永井を捕まえなきゃいけなかった。ここまでは新人離れしたパフォーマンスを見せてきたけど、少し甘さが出たかな。反省。

そして、失点後に更なるディスアドバンテージがFマリノスを襲う。自らのミスでボールを失ったジローが、その展開でサイドでボールを運ぼうとしたポンテを後ろからスライディングで倒してしまい、これが2枚目のイエロー……。ジロー、もうベテランなんだから自らの置かれた状況、守備状況を考えて……と思ったのは内緒。数的不利となったことで勇蔵に代えて幸宏を投入するところが坂田に代えて幸宏という交代に変更。ビハインドの状況でアタッカーを一枚削らなければならないのは痛い。

後半は間延びした展開が多く、中盤のプレーヤーに長距離の上下動を強いられ続けたことで疲弊したFマリノスは、完全にチームとしての機能性を失い、攻めたいにもかかわらず浦和の攻勢を逆に浴びる。残り5分の所でようやく狩野を投入すると、その狩野がハイペースでボールを引き出し、自ら仕掛け、裁いてと疲弊したチームの中でボールに絡む仕事を精力的に続けて、リズムを引き戻す。そして、最終局面、失点に絡んでしまったコミーが素晴らしいドリブル突破でレッズディフェンスに穴を空けてボックス内から鋭いシュート!狩野の素晴らしい突破から後ろから押し上げた幸宏に渡ってミドルシュート!スクランブルに上がってきた佑二が幸宏のクロスにダイビングヘッド!しかし、全て都築の守るゴールを破ることは出来ずタイムアップ。培ってきたアグレッシブなフットボールは首位を走る厚く赤い壁に阻まれた。

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誰かが負け惜しみのように

「お前らのサッカーつまんねーんだよ!」

と叫んでいた。

理不尽な負けだったかも知れない。

ただ、今まではこうして勝ってきていた。

堪え忍ぶところで堪え忍び、少ないチャンスを活かす、そして結果をもぎ取ってしまう。以前勝者であり続けたFマリノスがそうであったように、今のレッズはそういう側面を間違いなく持っており、その術中に嵌ってしまった。それは論理ではなく、摂理、みたいなモノなのかも知れない。

もちろん悔しくない訳じゃないけど、発展途上で、道の途中。まだまだこれからですよ。

*てか、2階席の野次は酷かったなー。過去を顧みず、アイデンティティもなく、俯瞰してるにもかかわらず状況にそぐわないモノが多い。ま、それぐらいあるべき姿として、常にわがままな方が良いのかも知れないけど、ストレスをぶちまけてるだけな気がしなくもない。ま、厳しくという視点ならそういうのもありかも知れないけど。

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で、色々と気になる点に関しては箇条書き。

*功治不在に関して。マルケスやジローが良く動いて攻撃を組み立ててくれたこともあって、全般的には大きな穴を感じることはなかったのだけど、アタッキングサードでの迫力とアイデア(特に閉塞したときの仕掛けの部分)、前からの連動したプレッシングなど(この日のプレスは機能したとは言い切れない。連動してないし)、ディティールの部分で彼の不在が影響した部分はあったかな。考えてみれば今シーズン11点獲ってるアタッカーがいなくなれば、そりゃ迫力不足にもなるか。本当なら乾や狩野を代役にした形も見てみたかったけどね。

*システム的マイナーチェンジに関しては、決して悪くはないんだけど、ラインが下がって間延びしてしまうことは問題。前からのプレスが掛からなかったのは後ろからの押し上げが足りなかったと思うし、中盤の選手がえらく疲弊したのは全体的に間延びした状況でのアップダウンを強いられたから。レッズ相手に間延びして局地戦となってしまうような戦い方は決して頭の良い選択ではなかったかな(相手はそれが最も強いチームだからね)オプションとしては有りだけど、改善の必要もあると思う。ま、後出しじゃんけんとしては、ダイヤモンドで行って見て欲しかったかなー、狩野のトップ下で。

*とはいえ、功治や幸宏がいなくても、良くボールは回るようになったし、この辺は進歩してるよねぇ。選手達が良く動くし、次のことを考えてプレー出来てるから、しっかりと選択肢が生まれてくる、行き場をなくさない。複数人の連動はプレスだけじゃなく攻撃面でも効果を現してることを思えば、チームとしての共通理解は高いところに来てるのかも。これが後はアタッキングサードで最後の崩しのアクションとして出来ると良いのだけど、それは又別の問題かー。

*引いた相手を崩せないというのは永久のテーマなので、しっかりと取り組んでいきたいね。プレーの精度、積極性、アイデア、様々な側面で必要な部分はあるけど、全般的なレベルアップしか道はない。サイドバックのドリブル突破とかは良いポイントだと思うので、どんどんこれからも見せて欲しいな。てか、隼磨やコミーが仕掛けると燃える、ワクワクする。

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で、個人評。

*那須頑張ったなー。後半は少し捕まえきれなかったところがあるけど、相変わらず粘っこい守備は効果抜群。彼自身、調子が良いんだろうし、チャンスと捉えてモチベーション高めているというのがプレーからも凄く感じるよ。それと変わり始めたのがボールホールドの場面。バタバタしなくなって、周囲の状況を捉えながらプレー出来るようになってきた。ようやくアテネの恐怖感が払拭出来たのかな?後はスタミナ面かなー。久々に直立不動ヘッド見せてー

*マールケース、功治がいないときにこれほど頼りになる選手はいないわね。ボールポートとなって、周囲を動かし、リズムを作って、閉塞すれば自ら突破もする。いなかったら厳しかっただろうなー。あのミドルも惜しかった。後は周囲との信頼関係のみ、コミーにしても、坂田にしても、もっと良い状況で彼のパスを引き出して欲しいし、マルケスから信頼を得て欲しいな。マルケスももう少し使ってやって欲しい。

*哲也も良かったし、勇蔵も良かったよー。勇蔵は一回ミスあったけどな、永井のヘッドに繋がったマークミス。哲也のビッグセーブは思わずガッツポーズしちゃうぐらい。良く止めてくれたし、良く繋ぎ止めてくれたと思う。攻撃陣には応えて欲しかったなー。勇蔵もワシントン相手に良くやってた。もの凄い慎重に、身体を付けすぎず(反転でかわされるからね)、行けるときでは思いっきり行って、以前の「LA」の反省を活かしてたかな。うんうん、いいよいいよー。


*じゃあ、吊し上げ。コミー、こら!サボっちゃダメ!そりゃ佑二や哲也も怒るよ。というのは失点シーンの話。ま、あの辺は、やっていって経験積み上げるしかないと思うので、高い授業料だけど今度から気を付けてくれれば無問題かな。ドンマイ。逆に攻撃面でのクロスの質、こっちの方はもっとちゃんとして欲しいかな。良い突破とかミドルはワクワクさせてもらってるけど、クロスは何となくしっかり蹴るクロスの精度が良くない印象(合わせにいくような軽いキックは結構精度が良い)ま、これは隼磨よりry)とにかく練習練習

*ジロー、こら!あそこであのタックルはねーだろ、自らの責任とはいえ……。ただ、正直退場しそうな気配があったから、ベンチワークが遅れたという側面も否めないんだよね。勢いでプレーするタイプだからどうしても激しいファールになりがちだし。ただ、ジローは他で良い仕事してたと思うので、相殺かな。流動的な攻撃の媒介としてよく走って繋いでFマリノスの攻撃の潤滑油となっていたかな。ただ、アタッカーの枚数が少ないから直接的な脅威も必要だったかな。その辺は無い物ねだりかも知れないけど。

*隼磨、こら!平川に走り負けちゃダメでしょ!ま、平川はもの凄い速いので仕方ない部分はあるけど、切り替えの部分ではもっと気を裂かないと。クロスも良いのが少ない、練習練習。ただ、ドリブル突破、切れ込み、いいよいいよー、どんどん行こう!

*忘れてた!狩野!凄い良かったよー。久々だったけど、積極的にボールを引き出そうとする意思があって、前に行こうとする意思もあった。彼に必要なのは何よりもプレーへの強い意思。技術はあるんだから。そろそろ、本当に覚醒しておくれ。功治不在でどうしよーなんて言われてちゃダメだ。頑張れ、超頑張れ。

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負けた試合なのに、それなりにポジティブなのは、そんなに悪いゲームだと思ってないから、というのと、先に繋がるゲームだと思うから。課題も、手応えも、全てはこれからのためにあるものだし、そのためには一戦の結果だけに左右されないで継続していくことが大事。そこがぶれないのが今年の良いところだと思うんだよね(シーズン前半?知らん)

とにもかくにも、次です、次。ということでここまで。

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*ユースは筆が重すぎる。何書いて良いのかわからない。まだ切り替え切れません。

*とはいいながらも、今日も秋津行って事実上の決勝戦を見てきたり。サンフレ強かったなー、ガンバがあそこまで自分たちのサッカーを表現させてもらえないとは思わなかった。以前コメント頂いた方、お見事。サンフレの方が強かった。あと、流経の大前くん、初見だったけど良いプレーヤー。抜群のボディバランス、高いテクニック、基礎スキルもしっかり備わってて、しかも周辺察知もしっかり出来て、判断も良い。それなりに速いし。田中達也をよりテクニカルにした感じかな。レイソル行くらしいけど、結構期待出来るかも。小さいけどね。

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Comments

お久しぶりです。いたさん
長い間ご無沙汰しておりました。

今回の試合なんですが、自分の中では評価が難しいです。
というのも、まさか今シーズン浦和と互角の試合が出来るなんて、
という側面と、いやあ勝てただろうって言うのがありまして
試合が終わった後は、何故かぼーとしておりました。

ただ一つ早野監督に不満があったのは
自分も駄目でいいから、同じやり方同じフォーメーションで
やって欲しかったです。
(開幕前に首になっても若手を使うって言ってたよなー)

まあただマリノスがこんなに早く立ち直るなんて
誰も思ってなかったでしょうから
開幕前からすると贅沢な悩みですよね~

ではでは又よらせていただきます。

いつか、いたさんと酒でも飲みながら
サッカーのお話ききたいなぁと思っています。

PS:例年に無く早く補強面を動いていますね
しかも、自分からみたら例年に無く的をはずしてない(笑)
いたさんの感想ありましたら是非是非お伺いしたいです。

Posted by: ueshin0721 | September 26, 2007 at 03:52 PM

ueshin0721さん、こんにちわ。ご無沙汰です。

今までの経緯を考えれば十分な評価も出来ますし、相対的なゲームの評価としては勝てたとも考えれますから、考え方として複雑になってしまうのかも知れませんね。個人的には残念と言うより、満足という気持ちが大きかったかも知れません。結果だけを求めるシーズンではないというのと、一貫してやり続けてきたことが表現出来たと言うことは意味があるのかなと。ま、人それぞれなんでしょうし、レッズに負けたと事実が認められないという人もいると思いますから、何とも言えないでしょうけど。

>はややのシステムチェンジ

功治不在、乾の負傷など、様々なファクターがあったかと思いますが、相手への敬意、恐怖感などもあったのかも知れませんね。ただ、まだまだ器用に対応できるほどの柔軟性はなかったというのが素直なところでしょうね。あれだけ間延びしてしまったことやプレッシャーの掛け方が変わってきてしまったことで、少し機能性が落ちてしまったように見えました。後は、狩野と那須(勇蔵)の信頼度の違い……もあるでしょうね。ガンバ戦でイイパフォーマンスをしましたし。

ま、確かにそうなんですよねー、贅沢な悩みだと思いますし、余裕を持ってゲームが見れていることは幸せですね。

>補強面

宏太・金井の昇格であったり、梅井の獲得にしても、若い才覚ある選手を獲得するという事に何のマイナス面もないですよね。彼らがどこまで伸びてくれるかは未知数ではありますが、彼らが伸びてくれる分だけチームにはプラスでしょうから、期待したいところです。もちろん真っ先に発表された古部は即戦力として期待していますが、どこで使うかな?

次に噂が出ているのは、エジミウソンですかー。オーシ・坂田が活躍していますが、コンスタントな得点力と意味ではまだ物足りない側面もあります。エジミウソンもムラのある選手なので、「コンスタントな得点力」にそぐう選手かはわかりませんが、層は決して厚くないですし、競争することも必要だと思いますので、外国人FWの獲得は正しいかなーと。正直ここ一点に資金を集中しても良いかなーと思うぐらいです。

そして、俊輔……。俊輔ヲタなだけに、生で見れることはファンとして本当に嬉しいのですが、8億円という金額を考えるとちょっと負担が重いですね。今の強烈なプレッシングスタイルへの順応という意味でも少々不安はあります。もちろん帰ってくればもたらすモノは大きいでしょうから、プラスも大きいですけど、やっぱり8億円……。

個人的には今年は大がかりな補強は必要ないと思っています。下手したら将来を見据えた上での新人選手の獲得、外国人FWぐらいでもいいぐらいです。若い選手の出場機会の確保という意味でもそうですし、チームの更なる熟成・進化を進めていって欲しいなーと。壁に当たったときに初めて補強の必要性を考えればいいのかなーと(すでに壁は近いと思いますが)

ま、これからシーズン終盤に向かって様々な話が出てくるでしょうが、どのように動くのか薄い期待をしながら見てみたいと思います。

ではでは。もちろん、いつでもお受けしますよー、ただ、普段の自分はこんなに真面目ではないですし、すらすら友喋れないのであんまり面白くはないかも知れませんけど(苦笑)それでは又よろしくお願い致します。

Posted by: いた | September 27, 2007 at 09:33 PM

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