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July 04, 2007

覚醒のお家芸@J1 第18節 トリニータ vs Fマリノス

ようやく、ようやくのお家芸炸裂!欲しいところで一発、苦しいところでの一発、どんどん重要性を持つセットプレー解放はイイ傾向だよね、うんうん、やっぱりキモチイイ!

2007 J.League Division1 第18節

トリニータ 0-3 Fマリノス @ 九州石油ドーム"ビッグアイ"「覚醒のお家芸」
F.Marinos:35'河合竜二 68'中澤佑二 83'山瀬功治

F.Marinos Official

Fマリノススタメン:GK榎本哲也"強行"、DF田中隼磨"走る男の真骨頂"、中澤佑二"盤石!爆発!"、松田直樹"祝・J300試合出場!祝・3試合連続完封!"、小宮山尊信"安定のルーキー"、MF河合竜二"スーペル竜二様"、吉田孝行"凱旋弾はならずとも"(→85'狩野健太)、山瀬幸宏"スペースでドリブル復活"、山瀬功治"仕上げはエース"、FW坂田大輔"活かされないスピード、遠いゴール"(→78'斉藤陽介"チャンスだったのにー")、大島秀夫"演出の男、次は主役で"(→86'栗原勇蔵"誰もが驚く最前線")

トリニータスタメン:GK下川誠吾"西川君を戻すべき"、DF上本大海、三木隆司、藤田義明、MFジュニオール・マラニョン、西山哲平、高橋大輔、梅田高志、金崎夢生(→81'山崎雅人"頑張ってるか?")、FW前田俊介"なんだよ、90分見せろよ"(→46'松橋章太)、セルジーニョ(→46'高松大樹)

九州に行ったことがない人間にとっては想像しがたい部分もあるけれど、幸いにも屋根は空いていたビッグアイもとい九州石油ドーム。それでも湿気は70パーセント越えと蒸し暑さは全国共通か。Fマリノスはここ数戦守備は安定してきたモノのゴールには見放されドロー沼、トリニータの方は怪我人続出で勝ち点自体から見放される。どちらもサッカーの神様には少々見放され気味か。

その中でまず気になったのが、怪我人続出な上にワールドユース組の離脱が重なったトリニータのスタメン。深谷が怪我、福元が離脱と頭数の足りないCBにはボランチの藤田を下げる選択、その空いたボランチには西山を起用してジュニオール・マラニョンとのコンビ。本調子ではないのかなかなかスタメンに戻れない根本の不在(ベンチ)で空く左サイドのセレクトは金崎ではなく梅田、金崎は本来のセンターに戻る形で梅崎不在の穴を埋める。トップはまだ調子の上がらない昨シーズンの不動の2トップではなく前俊とセルジーニョ。対するFマリノスは様々な報道もなされていたが、久々に現状のフルメンバー。大島の復帰で前線でのためが復活するのは大きいか。又、この試合で我らが将軍様、松田直樹がJ1通算300試合を達成。

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試合展開

前回の対戦を踏襲せずに落ち着いた形でゲームに入ったFマリノスに対し、序盤こそトリニータが積極的にゲームに入ったが、時間と共に積極的な両サイドバックの攻撃参加を活かす形でFマリノスがペースを握る。オーシへの楔がしっかりと収まり、高い位置への起点にサポートアクション→ダイナミズムアクションと言った形でボールが流れるなど、スムーズな攻撃構築を見せてトリニータゴールに迫るシーンが多くなる。しかし、スムーズな攻撃構築が嘘のように最後の所ではアイデア・精度不足が響く。大概は薄い中にアウトサイドから余り可能性の感じないクロスが放り込まれてははね返されてしまうという形が繰り返され、リズムを握りながらもなかなか先制点には至らない。

しかし、守備は盤石。前線からのハイテンションなプレスこそ見られないモノの、中盤ディフェンスは機を見たパッキングや穴を空けないアプローチで相手の攻撃の勢いを削ぎ、センターバックは前俊・セルジーニョに対して厳しくアプローチを掛けて前を向かせず、これで相手の攻撃を封殺。危ういバランスになるシーンも時折見られたが、慌てず騒がず局面をしっかりと抑えることで大きな騒ぎにはせず。守備の安定がペースを握ることに大きな役割。

完全にゲームを掌握しながらもゴールだけが足りないまま時間は進み残り10分、暑さも考えれば先制点が欲しいという気持ちが高まる中で、ようやくFマリノスに待ちこがれた瞬間が訪れる。右サイドからのCK、功治の鋭いアウトスイングのボールにニアでオーシが反応。擦らすような形でファーに流すと、待ちかまえていた河合がフリーの状態でしっかりとインサイドで押し込む!ずばっと決まって先・制・点!今シーズン、全く決まらなかった合わせるセットプレーは91本目にしてようやく炸裂した。流れを掌握した中で結果に繋げたという意味でも、大きな意味を持つ得点か。河合は今期2点目、トリニータキラー。

その後も、オーシがワシントンばりにボックス内で長い時間キープして功治のシュートを引き出すなど、チャンスを作り出したまま前半終了。ほとんどチャンスらしいチャンスを作れなかった惨状を見てか、シャムスカはこのタイミングで2トップ入れ替えを敢行。昨シーズンの躍進を支えた高松・松橋コンビに後半の巻き返しを託すことに。

そして、その二人がその期待に応える。高松がハイボールで競り合うことで簡単にはね返すことをさせず、松橋が機動力を活かしてスペースへのランニングやセカンドボールのピックアップをする。これで劣勢を挽回し、反撃開始の狼煙が上がる。セットプレーから金崎のヘッド、右サイドから藤田のクロスに高松のヘッドとチャンスも作る。しかし、押し込まれてもそこは歴戦のFマリノスディフェンス陣、最後の所ではしっかりと抑えて、水際での厳しい対応でゴールを許さない。

少々劣勢の状況の中でFマリノスも大きく与えられたスペースを活かして追加点を狙うが、スムーズなカウンターへの移行、相変わらずの最後の崩しでのアイデア・精度不足により、思惑通りにゲームを運べない。しかし、呪縛の解けたセットプレーが追加点を生む。今度は左サイドから幸宏の左足。アウトスイングの高い弾道のボールに対して佑二がステップバックしながらヘッド、ふんわりとしたボールがゴールに向かうとそのボールに対して河合が詰めてきた!そのアクションに惑わされる形で下川はストップできず。緩やかにゴールに吸い込まれて待望の追加点!佑二と竜二で触った?触ってない?みたいな微笑ましいやりとりが交わされる、それもそのはず、佑二は今シーズン初ゴール。ゲームの趨勢を考える意味でも、大きな意味を持つゴールだった。

これで、勢いを取り戻したFマリノスは、守備で奮闘。暑さもあって疲労もある中でサボらないアプローチでしっかりと攻撃に蓋、フィルターさえ掛かれば河合がバイタルエリアで何度もボール奪取し、二人のセンターバックが漏れてきた所をシャットアウト。ボールを奪えば、疲れ知らずの隼磨が右サイドを疾走して何度も攻撃に絡む。その中でなかなかイイ流れに乗りきれない坂田に代えて陽介が入るとカウンターにも怖さが出てきて、そしてだめ押し。陽介が右サイドスペースに出てクロス、一度ははね返されるモノのそのこぼれを長い距離を走ってきた隼磨がフォローしてエンドライン際からマイナスの折り返し、これが功治に収まり、グラウンダーのシュート!これは下川に凌がれるが自らそのリフレクションを拾うと、今度は冷静に右足で右隅に沈めて3点目!隼磨の素晴らしいランニングからクロスにアシストが付かないのが残念だけど、そこはエース、冷静に決めてくれた。功治は今シーズン7点目、自らの最高ゴール数をこの時点で更新。

この後、勇蔵FWというネタや久々の将軍様オーバーラップなどもあったが、ゲームは動かず(健太は吹っ切れないナー)ゴール欠乏症に苦しむ同士のゲームは、呪縛を解かれたFマリノスに軍配。ナビスコ準々決勝、そしてダービーに向けて弾みのつく勝利か。トリニータは自動降格圏のまま、中断期間に入る。

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やっと、やっと、だね!セットでのゴール!こういう勝ち方はチームに勢いを与えるだろうし、今後を考える意味でもとてもポジティブだねー。守備が非常に充実していて失点を最小限に抑える事が出来るようになっているだけに、流れの中で獲れなくてもセットで獲れればゲームを攫うことも出来るようになればポジティブな循環も生まれるんじゃないかと。勝ちが続けば選手達は自信を持つ。自信のついた選手達は好パフォーマンスを持続する。そしてそれがスタンダードとなり成長となる……、ってそんな簡単じゃないだろうけど。

ここまで獲れていなかった理由を考えると、根本的に功治や幸宏のキックの質が悪かったという事が大きかったと思うのだけど、チームとしても工夫なく、「強い」と言う事に慢心してしまっていた事も問題だったかな。今まで、ドンピシャ!というセットをイメージするようなプレーを常に考えていた感があったのだけど、それにはキックの精度やタイミング、マークを凌駕する強さ、全てがパーフェクトに揃わないと入らない訳で、それが今までは揃わなかった(前半の左サイドから功治が低いインスイングのキックにマツと坂田が合わせようとしたシーンとかはその典型)

ただ、このゲームでは少しの工夫が加わる事で難易度が下がり、ゴールに繋がったかなと。どこかに中継点を作る事でキックの精度を補い、又注意を引きつけるなどゴールの獲れる状況を作り出した。先制点はオーシがニアにタイミング良く入った事で、相手のファーへの警戒は完全に薄れた。2点目も結果として佑二のゴールになったけど、佑二がファーに逃げた事でゴールエリア中央で河合がフリーとなっていたのも、中継点を経たことによる効果。セットプレーは強さ=実効力と思われがちだけど、マークを外す工夫やアイデアと言う要素の方が重要。変に懲りすぎる必要もないけど、これからも様々な工夫をして、セットでのゴールを量産して欲しいな。

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で、ゲームに関して。ゴール欠乏症に悩む攻撃面に注目があったと思うのだけど、Fマリノスの攻撃に関して言えば、相手がかなりスペースを与えてくれた事、そしてボールの動かし方と人の動き(しかも一度で切れずに連続して!)がリンクした事で攻撃構築という面では非常に良くできていたかなーと。大島の復帰で非常に楔が良く収まり、そこに合わせてサポート、その動きに連動してダイナミズムを付随させるという形が何度も表現できていたので、チームとして過程、狙いと言った部分を共有できていたのではないかなと。前節、4-4ゾーンにバイタルに管理人を置く大宮のディフェンスに完全に動きが止まってしまった事を考えれば、こういう綺麗なボールムーブをするための前提条件として「スペース」がまだまだ必要なのは明らかだけど、動きの質を維持し、タイミングを共有できれば、苦手としている引いてきてスペースを消してくる相手に対しても打開策となり得るかなーと。パスの隼磨のタイミングの良いランは◎あげたい、回数も多かったし、実効力も抜群、隼磨のランはFマリノスにとって大きなアドバンテージだったと思う。

ただ、ラストボール、フィニッシュに繋げるファーストタッチ、そしてシュートという部分の精度、そして崩しのアイデア等の部分では脆弱なところは相変わらずなだけにこれは今後の課題。技術的な部分に関してはもちろん根本的に沢山練習して欲しいのはもちろんなんだけど、より具体的なイメージを持つことであったり、意識を高く持って欲しいかな。どの位置にファーストタッチをするのか、フィニッシュをどういう過程でするのか、受け手の動きをイメージするか、小さな部分だけど、それが予測になるし、予測できていればイイ準備が出来て良いプレーになる。コンビネーションやアイデアは選手間の共有、とにもかくにも研鑽を続けるしかないかな。後は根気強く動き出すこと。やめたら閉塞感は突き破れない。ま、一朝一夕には行かないけれど、今のままでは絶対にだめなので、努力して欲しいな。

守備に関しては、相対的な要素もあるけれど、安定感を増している印象。やはり抜群のボール奪取力で相手のボールを狩りまくった河合、盤石の強さと安定感を見せる佑二、そして試合ごとにミスが減りトップフォームに近づくマツの中央のトライアングルの貢献度が大きいのだけど、チームとしてもしっかりとやるべきことをやっているからこそ、守備が安定してきているのかなと。高い位置から親の敵を討つかの如き執念を感じさせたハイプレッシングの頻度は減ったけれど、その分の運動量はオリジナルポジションへ戻ることであったり、勤勉なアプローチに使われている。そういう事を繰り返す事でブロックディフェンスは成立しているし、安定しているのかなーと。もう少し行っても良いと思うけど(ショートカウンターという部分を出す意味でも)、ま、安定しているし、こういう要素は継続したいね。

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リーグはこれで中断。勝った事は嬉しいけど、まだまだシーズンを続く事を考えれば、この時期の過ごし方は大事だよね。ナビスコもあるけど、この時間を以下に有効に使えるのか、これからを考える意味でもとても大事。今まではこういう期間を上手に使えなかったのがFマリノスだけど、先を見据えてのシーズンだからこそ、こういう時期をうまく活かして更に上に登るようにして欲しいな。満足しません、辿り着くまでは。と言う事で今日はここまで。

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*しかし、トリニータさんには今までの預けてた幸せ貯金を返してもらっている感じ。去年一昨年と嫌な思いさせられてたからねー(苦笑)ただ、これだけ大きく崩れるとは思ってなかった。それだけ、エジミウソンとトゥーリオの穴は大きいという事なのかな。彼らが守備に置ける気の利く動きをし、広いエリアをカバーし、攻撃の起点となり、ダイナミックな動きで変化まで付ける。これだけの仕事をこなしていた二人の穴だからね、簡単にはうまらないか。組織的に大きな穴を作らないことがこのチームの強さだと思うので、大きく穴を埋めるための補強というのが中断期間のファーストプライオリティかな。まだ行った事ないので、落ちないで欲しいな。行った人の話聞くと楽しいそうだし←邪

*ハーフシーズンレビューなんかもやろうかな。といいながらやらないのが僕クオリティ(苦笑)アジアカップもあるし、ナビスコもあるし、ユースも頬って置きっぱなし出し、今のままじゃ難しいかナー。ま、気が向いたら。

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Comments

お久しぶりです。

最後いい形で締めくくれて本当に良かったです。
(懸案だったセットでの得点、チーム戦術が少し熟成された事等)

しかし乾君どうしたんですかね?
今節もベンチ入りしてなかったですし
スランプ状態になってるんでしょうか?少し心配でした。

後、今度の中断期間で補強しますかね?
個人的にはしないと思っているんですが、
ただ最近の坂田のパフォーマンスをみたら
やっぱり坂田はライバルがいないと活躍しないなぁ
なんて思っているので、FWに一枚取ってくれないかな
と自分的には考えています。

是非いたさんのお考えを伺いたいです。
ではでは又よらせていただきます。

Posted by: ueshin0721 | July 06, 2007 at 09:32 AM

ueshin0721さんこんにちわー、久々でもコメント頂けて嬉しいです。大した考えではないですが、少し考えてみましたので。

>今のパフォーマンス

守備に関しては一時期のどっちつかずの状態を脱して、ある程度落ち着いてサッカーをしようという方向性に定まったようですね。これが良いか悪いかは別にして、3試合連続の無失点という結果に繋がっている事を考えればいい方向に繋がっているのではないでしょうか。高い位置からの連動性のあるプレスが少なくなった事でショートカウンターも減少傾向(消滅傾向?)にありますが、前からアプローチに行く事でペースを握る事は出来ているし、うまく運用できるようになっているのではないでしょうか。

セットプレーは本エントリーの通り、キッカーの精度だけではなくチームとしての工夫の気持ちを持っていけば、もっと獲れるかなと。ストレート系のボールをファーに飛ばして折り返して、みたいなパターンもイイかも知れません(功治はその方が精度を保てる)

>乾くん

スランプ、と言うわけではないと思いますが、プロの壁に悩んでいるのは確かかなと。

現状に置いて、ボールを引き出す術、守備意識、運動量など、現代フットボールの中ではまだまだ起用に二の足を踏んでしまう気持ちも理解できます。守備は少しうまくなっている気がしますが、上記の要素ではまだまだ改善が必要。ボール持たなければ彼は役立たずですから。

ただ、彼がボールを引き出せたときの才覚はやはり素晴らしいです。サテのモンテディオ戦の後半、右のスペースでフリーになってボールを引き出せるようになってからは、独特のリズムのドリブルで相手を幻惑し、ワンツーで抜け出したり、スルーパスを出したりと、攻撃の拠り所となって2ゴールを引き出し、そのプレーは堂々としたものでした。これを見てしまうとトップでも見てみたいというレベルなんですよね。チームとしても彼がフリーになるという事をしっかりと理解して大きなサイドチェンジを交えて彼の技術を活かしていた事を考えれば、チームとして彼の才能を活かす、利用するというイメージさえあればトップでの起用も全然ありなのではないでしょうか。

ま、まずは自分の才能を発揮するために「自立」することが必要だと思います。自分で自分が活躍するための素地を整えて欲しいなと言うのが僕の考えですが……はてさて。

>外国人選手

あくまでも個人的な考えとして。

本当に必要なのかと問われると今シーズンに関しては別に必要ではないと思ったりもします。

もちろん、タイトル獲って欲しい気持ちがない訳じゃないです。が、リーグタイトルに関しては現実的には難しい側面も否めません。で、残留という目標のための補強は必要ないかなと。

ただ、来シーズン以降タイトルを狙うのであれば、絶対に必要でしょう。

20点以上獲れるストライカー(出来ればスピードのある独力打開型)、高い機動力と技術、尚かつ守備力を兼ね備えた3列目の選手(んー、ジュビロのファブリシオみたいなダイナミックな選手が良いかな)、隼磨が本当にフランスにいくのであれば右サイドバックの補強も必要ですね。あくまでも、日本人選手のレベルを超えるような「助っ人」が欲しいです。ドングリの背比べでは意味がないです。ストライカーの補強は来シーズン以降の絶対的な使命。

やり方として、もちろん今シーズンを適応期間にし、来シーズン本格稼働というのも有りだとは思いますが、資金的に苦しいという報道などを耳にすると、今シーズンは現行のメンバーで資金的には無理をせず、来シーズンに良い選手を獲って欲しいなと。それこそ3人いらないから一人だけ資金の注入をするとしてもそれはありだと思いますよ。

前提条件として、今シーズン在籍している選手に関しては来シーズンは……ねぇ。

>坂田と競争相手

彼は他クラブのアタッカーと比べても、レギュラーを補償されるような選手ではないので、来期以降は又競争原理の中でのし上がる事が必要になると思います。クラブとしてもそうしなければだめでしょうし。理想は陽介やマイクが彼の地位を脅かす事でしょうが……。

厳しい事を言うようですが、今の彼は特別じゃないですよね。まず、面倒な相手ではあっても怖い選手じゃない。動きだけなら陽介の方が相手に怖さを与える動きをしています。自分がプレーしやすい場所ではなく、相手に怖さを感じさせる場所でプレーするということをしていかないと。もちろん、沢山走ってチームに貢献してくれてはいると思うのですが(サイドでスピードを生かして起点となるプレーやチェイシングで)、それならジローも同じぐらいやります。だからこそ、彼がポジションを補償される、特別扱いされるべきプレーヤーではないと言う事です。

ま、競争相手がいるいないという外的要素がなければ活躍しない様ではエースにはなれません。てか、本当にそろそろ一皮剥けてもらわないと……。と、ちょっと厳しめに。

こんな批判をしておきながらなんですが、平身低頭で謝る準備をしてスタジアムに行きたいと思います。

ではでは、又よろしくお願いします。

Posted by: いた | July 07, 2007 at 11:14 PM

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