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March 05, 2007

変化の萌芽@J1 第1節 Fマリノス vs ヴァンフォーレ

一人一人の中に生まれた創意工夫、執着心という名のリスクマネジメント、そしてスタジアムの空気……、チームには変化の萌芽が生まれ始めている。綺麗な花を咲かせるには、忍耐も、我慢も、必要になるけれど、この花が咲いた暁には、僕たちに大きな喜びを与えてくれる可能性がある。そんな可能性を抱けただけでも、僕は満足だ。

2007 J.League Division1 第1節

Fマリノス 1-0 ヴァンフォーレ @ 日産スタジアム「変化の萌芽」
F.Marinos:5'山瀬功治

F.Marinos Official

Fマリノススタメン:GK榎本哲也"だから大丈夫?"、DF田中隼磨、栗原勇蔵、中澤佑二"空振りはご愛敬"、那須大亮、MF河合竜二"解放"、長谷川アーリアジャスール"才能は伊達じゃない"、山瀬功治"エル・マタドール"、マルケス"Keep condition,Please!!!"(→76'狩野健太"僕は君の才能を信じてる")、FWマルクス(→51'坂田大輔)、鈴木隆行"グラディエーター"(89'黄×2=赤)

ヴァンフォーレスタメン:GK阿部謙作、DF杉山新、秋本倫孝、増嶋竜也、山本英臣、MF林健太郎、藤田健、石原克哉、FW宇留野純(→24'須藤大輔/→68'アルベルト)、茂原岳人、鈴木健太(→82'長谷川太郎)

2007Jリーグ開幕!全国的にも天候に恵まれたのは何より。柔らかい日差しが差し込む日産スタジアムには開幕を待ちわびた人たちが押し寄せた。

その中での2007年の記念すべきFマリノスのスタメン。事前の報道の通り、香港遠征で好パフォーマンスを見せた(らしい)ルーキー長谷川アーリアジャスールが開幕戦のスタメンに名を連ねる。彼の起用に伴って、キャンプから準備してきた4-3-3ではなく、4-4-2的なシステムで臨む。対するヴァンフォーレは、新加入の増島がスタメンながら、昨シーズンと大きく変わらず。大木監督の推し進めるアグレッシブなサッカーを表現出来る理解度の高い選手達がスタメンに名を連ねた。バレーの穴を埋めるべく獲得されたアルベルトはベンチスタート。

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試合展開

序盤、勢いをもってゲームに入ったのはFマリノス。攻撃面での意識改革の一端か、積極的なドリブルワークやアイデアとダイナミズムが融合するコンビネーションを披露。立ち上がり早々、師匠がエンドライン際で粘り強くボールを奪って結果的に右CKに繋げると、このセットをスイープでマルケスのシュートに繋げ、ファーストシュートを記録。この勢いが活きたのか、スペクタクルな先制点が生まれる。

那須のクリアに対して、右寄りセンターサークル付近で師匠が起点を作ると、左サイドサポートに上がってきたアーリアへ。アーリアは前をふさがれながらも間髪入れずにリズムを壊さず2タッチで走り込んだ功治へ丁寧にパスを通すと、この二つのプレーで甲府ディフェンスのバランスを崩すことに成功。バランスの崩れた甲府ディフェンスに対して、功治は果敢に独力での局面打開を選択。コースを消される前に一気に二人のディフェンスの間を突き抜けるとボックス内に進入、アウトサイドのシュートで飛び出してきた阿部を制し、この華麗な流れを完結!先・制・点!余りに華麗なゴールにスタンドは大興奮、新しいチャントが鳴り響き、バクスタ二階席ではキックオフ前に配られた風船が割られ、一気にスタジアムは沸騰した。

しかし、ヴァンフォーレも黙ってはいない。非常に質の高いポゼッションで統制の獲り切れていないマリディフェンスを掻き回すと、アウトサイドを崩しに掛かる。変化のあるポゼッションにダイナミズムを付随させられると置いて行かれるシーンも目に付いた(その中で左を完全に崩され、大外ドフリーでのヘッドを許すシーンも)しかし、高い切り替えの意識はファーストディフェンスへの執着に繋がってヴァンフォーレ得意のアグレッシブなトランジッションフットボールを抑制し、相棒を得たことで解放された感のある河合がボールサイドでタフなプレーを見せるなど、チーム全体は機能性はさておき粘り強いディフェンスが出来ていた。

攻撃に関しては、押され気味になったこともあり回数は減っていたが、切り替えて一気に速い攻撃を繋げるシーンを再三作り、可能性を感じさせた。その中身として、マルケスと隼磨(+マルクス、アーリア)の絡む右サイドが何度も好コンビネーションから崩しきるシーンを作り、師匠のタフかつ狡猾なプレーは前線での起点となる。そして、この日キレキレだった功治とマルケスは、感嘆してしまうようなテクニックから突破を図り、大きな脅威となっていた。しかし、追加点はならず。前半は1-0で折り返す。

後半、どちらも局面での光るプレーはあるモノの決め手を欠く展開。ヴァンフォーレの高い質のプレーに対して、時折軽い対応や集中を欠くようなプレーがあったりと、昨シーズンからの悪癖も顔を覗かせたが、相互補完とも言うべきカバーリングが何とか破綻を防ぐ。攻撃面では後半投入となった坂田や鈴木が相手の裏を取るようなシーンであったり、中澤のインターセプトからの攻め上がり、隼磨の攻撃参加、そして抜群のキレを見せる功治とマルクスの個人技などで前掛かりになるヴァンフォーレに脅威を与えるが、得点には繋がらず。

時間の経過と共に、徐々に運動量が下がったこと、マルクス・マルケスとボールの収まる選手がピッチを去ったことの影響で、ヴァンフォーレの攻勢が強まり、Fマリノスは守勢を強いられる。何とか水際のディフェンス、そして哲也の勇気ある飛び出しなどで凌ぐが、まだまだ構築途上であることの危うさが垣間見えた。終盤、カウンターからの波状攻撃で追加点のチャンスもあったが、追加点はならず(功治のシュートのこぼれ球をボックス外からフリーで狙ったアーリアのシュートは宇宙開発。コーナースポットでのキープから虚を突いた右サイドの突破など(そしてこの後師匠遅延行為で退場))、逆に失点のピンチに晒されたが、サッカーの神様に救われる形で失点を逃れ、何とか逃げ切り。ホームでの開幕戦を勝利で飾った。

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勝負の綾

焦れなかったこととシステムチェンジ、かな。どちらも攻撃に意識を裂き、「攻めてる方が強い」ゲーム。その中で質の差もあって、ヴァンフォーレの攻勢に晒される事が多かったわけだけど、ある程度焦れずに粘り強く守れたことで、質の差を埋め、勝利を引き寄せた。まだまだディフェンスにおいての明確な方向性や意思統一が取れていないだけに、バランスを崩してまで獲りにいってたら、その穴を突かれた可能性もあったと思うので、この選択は正しかった。

そして、システムチェンジ。2ボランチシステムになったことで、河合と功治のプレーが明らかに変わった。河合はこれまでだと全体のバランスを見てスペースマネジメントする役回りが多かったが、二人になったことで相互補完の関係性がそれなりに獲れ、自らの良さである果敢な守備姿勢を発揮した。功治は言わずもがな、これまでは守備バランスを取ることに忙殺されていて攻撃に出れないシーンも多かったが、この日はアタッカーとして抜群の攻撃センスを発揮し、その回数も格段に増えた。これまでは、この二人がチームのために「死んで」いたが、無理のないバランスが彼らを蘇らせた。彼らが輝いたことを考えると、この判断はゲームに大きな影響を及ぼした。アーリアもアシストしたしね。

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ここからは素直な感想。チームには確実に変化が起き始めているという実感を得れた。もちろん、現段階で完成度はまだまだで、曖昧さの残る部分があるのは否めない。ただ、一つ一つのプレーの中で個々がアイデアを出しながら局面を打開しようという意思に溢れていること、アグレッシブにチャレンジする積極性が出てきていることなどは、昨期と比較すると間違いなく違う部分。閉塞感に苛まれていた時期に欠けていたモノが生まれ始めていると言うことは喜ばしいことだと思う。

そして、こういうプレーに対してスタジアムが沸くと言うことがとても大事だと思ったり。先制点後のプレーだったかな。功治の素敵なドリブル→マルクス右サイド展開→マルケス(スルー)→オーバーラップ隼磨でグラウンダーのクロス→師匠大外から走り込んでスライディングシュート(ポスト)と連動した美しい攻撃に対して、非常に大きな拍手が起こった。良いプレーに対して、良い反応をして選手達に伝えてあげる。それが選手達にとっては自信になるし、もっとやろうと思ってくれる。とても良い循環になるんじゃないかなーと。

ただ、まだまだ課題が残るのも事実。フィニッシャー不在で崩しても終着点がなく迫力を欠いてしまうこと、功治・マルケスの好調に引っ張られている部分も大きく、レシーバーが能動的にパスを「引き出す」ような動きが少ないこと(それでもプレーに反応して受動的にアクションが起きることは多くなった、今まではそこでフリーズしちゃってたからね。もう一歩先に行くためには、流れを予測し、能動的に動き出す作業があるとより質が高く相手が対応しズラ委プレーになる)など、「攻撃する」という過程にメスは入ったモノの、「得点する」という具体的な部分にはまだまだ不安が残る。次節はこんなにスペースを与えてもらえない事が予想されるだけに、昨年までの課題であった閉塞感に苛まれた時の打開法、そしてゴールに繋げる術というのが問われることになりそう。

ま、とにもかくにも第一段階を登っているのは確か、小さな萌芽かも知れないけれど、僕には可能性に映るし、希望となる部分なのではないかと思う。

MVPは、そうだねぇ、やっぱり功治かなー。でもマルケスでもいいかな。二人ともキレキレで素晴らしいコンディションにあると思う。抜群の実効性と運動量(マルケスは疲れちゃったけど)、良くやってくれていたと思う。二人に頼る傾向になると思うけど、彼らに頼るだけではなく、彼らの良さをチームで引き出してあげると良いんだろうね。先制点なんかもそうだったし(良い状況で彼らの技術を発揮してもらうことで、最大限の威力を引き出す)。それにしても痺れましたよ、唸らされましたよ、あのテクニックには。素敵すぎでした。

その他の部分は徒然と。

・練習試合で露呈した攻撃性を強調される裏に隠れるリスクに関しては、選手達の意欲が切り替えの速さ、ファーストディフェンスや球際の厳しさに反映されていたことで、ある程度是正出来ていたのかなと。もちろん試合によってモチベーションや意思統一のバラツキもあるだろうから計算出来るモノではないし、タクティカルな狙いを感じるモノではなかったので、これからも出来るかと言ったら微妙な感じもするけど。この辺はこれからも継続して取り組むべき要素であり、課題なのは変わらない。でも、ヴァンフォーレ相手にあれだけ出来たのは正直驚きですよ。もっとカウンターでスコンスコンやられると思ってたもん。

・プレスに関しては、選手間でコミュニケーションを取りながら連動しようという意識はあった。ただ、チームとして意思統一が取れている訳じゃないから、機能性としてはそんなに高くない。ただ、プレッシングディフェンスでボールを奪えなくても、フォアチェックとして奪われた直後にディレイするという役割さえ果たしてくれればそれで良いという気も。ボールを奪う作業は、バックライン前で忍耐強く守れればいい。相手を引き出して、切り替えてスペースを利用出来れば、それ又一興。個人技術の発揮しやすい環境となるのは、タレントのいるチームにとってベターな選択。走らなきゃだめだけど。

・師匠は幅広く動きながら前線で起点となり、時折ボールの軌道を見極めてうまく身体を使って抜け出すシーンなどを見せたりと、良い働き。金看板である前線からの献身的な守備姿勢が高い位置での攻撃に繋がるシーンもあったりと、評価は出来る。ああいう泥臭く戦う姿勢はマリノスに足りないモノだと思うしね。ただ、フィニッシャーとしてその場にいないことなど役割をこなせない。一長一短。

・アーリア、初めてと言うことを考えればそれなり、てゆうかアシストしたわけだから、上々デビュー。足がすくまず、彼自身がプレーしようと言う意思があったことが何より。ボールに絡む回数自体はそんなに多くなかったけれど、絡もうという姿勢はあったし、触ればしっかりと繋ぐと言うことは出来ていた。守備に関しては、上手じゃないから苦労していた部分は否めないけど、河合とポジショニング的に相互の関係性が獲れていたので、最低限の役割はこなしていた(河合がイキイキ出来ていたのは、アーリアの存在があってこそ)。彼自身の質という部分ではまだ発揮し切れていないけれど(天性のボールハンドリングとドリブルワーク)、それは次だね。次もチャンスはあるはず。頑張れ頑張れ。

*那須の左サイドは微妙かも知れない。元々彼自身対人守備の強さではなく、危機察知の速さを活かしたカバーやスペースマネジメントの巧さなどセンスを活かした守りが得意な選手。その特徴を発揮するならサイドより中央。サイドだと1vs1を強いられる場面も多いから、対人ディフェンスを強いられると破綻する場面も出てくると思う(実際にあったし)ムードメーカーやキャプテンシーなどのメンタル的側面だったり、隼磨をより積極的に上がらせるという意味での変則3バックにするための起用でもあるとは思うけど、攻撃面での弱さも含めてコミーや裕介の方がベターな選択な気がする。那須はボランチがいいと思うんだけどなー。裁きは下手だけど。

*坂田はもっと工夫してボールを引き出さないと。何度も書いているけど、お膳立てしてもらって獲ると言うレベルを脱却しないとコンスタントには獲れない。自ら工夫してボールを引き出す、良い状況を作り出すという能動的なプレーがないと、二桁は遠い。

*狩野、正念場。ミスでカウンターを潰してピンチを呼び込んでしまったりと、彼の良さが出ることなくチャンスを不意にしてしまった。功治・マルケス・マルクスがポジションを確保し、後ろには乾や幸宏、石原などもいる。システム的な兼ね合いを考えたら坂田や陽介だって絡んでくる。状況厳しいんだからもっと高い意識を持って臨んで欲しいな。てゆうか、期待してるんだぞ、マルクスなんかに負けてちゃだめ。ブレイクのためにももっともっと!

*乾を見たい人多かったと思うけど、この展開では難しかったね。先を考えると、無理にでも使っていく必要もあるのかも知れないけど、あの展開で功治まで下げるのはあり得ないかな。守備面を考えると、功治・マルケスのポジションよりマルクスのポジションで使ってみると面白そうだけど。1トップの下に3人のドリブラーハァハァ

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とにもかくも勝って良かった。うんうん。涙が出そうになるぐらい嬉しかった。凄い長くなっちゃったけど、僕がそれだけ嬉しかったと言うことでご勘弁。ということでここまで。

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*ヴァンフォーレについて書いてないね。素晴らしい質のポゼッションとダイナミズムの付随による数的優位を作る攻撃姿勢は相変わらず質が高い。グループで崩す実効力はFマリノスの上を行っていたのは間違いない。それだけ素晴らしかったし、エンターテイメントだった。特に頭が目立っていた藤田のプレーはクレバーで素晴らしかったね。バイタルを使うという意識の高さ、そしてその動きの巧みさ。ただ、マリと一緒で実効力を実に変える部分では迫力不足。バレーの不在はなんだかんだ言って痛いのかなと言う気がした。

*新曲には結構戸惑った。手拍子起こらなかったりと、まだまだこれからって感じかな?でもやっぱりお気に入りNo.1はジロー、揺るがない。早く帰ってきてー。

*相変わらずあの炸裂弾みたいな音はでかすぎ。

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Comments

開幕戦勝利、まずはホッとしましたね。ホームで迎える開幕戦ということもあってか、立ち上がりから功治のゴールも含めてしばらくは非常にダイナミックな攻撃を見せてくれました。ただ、時間が経つにつれて昨年感じた閉塞感が少しずつ顔を出したてきたことが、ちょっと心配です。

私も功治とマルケスが同点でMVPですね。とくにマルケスはフィールド最年長だったにもかかわらず、交代するまで攻守に抜群の存在感を見せてくれました。彼の交代後の劣勢ぶりを見ると、(代わりに入った選手がかなり物足りなかったこともありますが)、現在のチーム力では彼のコンディションがチームの浮沈を握る気がします。

何はともあれ、まずは勝ち点3が取れたことを喜びましょう。今後も更新楽しみにしています!

Posted by: mone | March 05, 2007 at 11:19 AM

ついに開幕しましたね。
個人的に今年のOFFは明るい話題がすくなかったせいか
余り期待してみていなかったのですが
蓋を開けるとびっくりでした。

マルケスのサイドハーフ気味のポジションも良かったですし、
山瀬の左サイドハーフもGOODでした。
鈴木も確かに一長一短ですがマリノスの前線に
こういうタイプの選手が必要なのかな?と
考えさせてくれるプレーでした。
(退場は・・・・・余りにもったいない)

個人的に心配な点
・マルクスがこのチームで居場所を見つけられるか
が心配!なんとなく中途半端な印象をプレーから
見られました。

・那須の左サイド守り方にしても、攻め上がりにしても
半端、センスを余り感じれない。

上記2点ですかね。しかし開幕してばかりだから
問題点があるのはあたりまえかな?とも考えました。

マルクスのプレー振りに関して是非いたさんの
ご意見伺いたく書き込ませていただきました。

ではでは、又伺わせていただきます。

Posted by: ueshin0721 | March 05, 2007 at 11:30 AM

いたさん

こんにちは。ついに開幕しましたね。
開幕戦、攻撃的なチームを象徴するように試合への入りから、鈴木-アーリア-山瀬のファインゴールでいきなり盛り上がれました(風船も割ったし)。でも安心してみていられたのは前半の前半分くらいで、その後は甲府にペースとポゼッションを握られて苦しい展開でしたね。セカンドボールもひろえなくなり・・・、何度かのきわどいシーンも甲府の拙攻とシュートミスに救われました。甲府、良いチームでした、ホント心臓に悪かったです。とはいえ開幕戦ですから勝って勝ち点3を取れたのは大きいと思います、これからさらに戦術を煮詰めていってもらえれば。

スタジアムの拍手良いですよね、おっしゃるとおり、良いプレーに対して拍手が出るのは気持ちいいです。他にも那須(?)から逆サイドでフリーのハユマにサイドチェンジのパスが通った時にも拍手が湧き上がってました。コールでなくてもこういう部分で選手を後押しできれば、そして良い雰囲気作りに参加できればいいかなと、そして観客が増えていけば・・・と、いつもの2階席で思いました。

また長いシーズンが始まりました。これからもLooseblog楽しみに読ませていただきます。今年もよろしくお願いします。

Posted by: ヨコ | March 05, 2007 at 12:50 PM

moneさん、こんにちわ。コメントありがとうございます。

ガッツポーズと共にホッとする気持ち、確かにありましたねー。

まあ、まだ完全に実になっていないからこそ、安定感を欠くと言うことがあるのでしょうが、ここをスタートラインにいかに課題の修正、更なる質の向上をしていけるかが鍵になるでしょうね。

ただ、これは贔屓目かも知れないですが、選手達の中でも少し変化が出てきているのかなーと思っています。前をふさがれてもアングルを変えてパスコースを作ろうとしてみたり、可能性が低かろうと躊躇せずに難易度の高いパスにチャレンジしてみたりと、この辺は去年まで見られなかったことかなーと。この意識を持ち続けていけば、あそこまで(自虐的かも……)酷くなることはない気もします。

>MVPは功治とマルケス

ですよねー、エルゴラの採点は腹立ちました(苦笑)

マルケスは抜群の技術力とアイデア溢れるプレーで攻撃を引っ張ってくれるだけじゃなく、自陣深くまで戻ってインターセプトしてチームのピンチを救うなど、個人的には非常に評価しています。指導陣だかフロントとの諍いもあるみたいですけど、今シーズンこそ彼の持ってる力を見せて欲しいですね。

最近休みがちですが、又マイペースで頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。ではでは。

Posted by: いた | March 06, 2007 at 08:36 PM

ueshin0721さん、こんにちわ。コメントありがとうございます。

期待感が小さい分、喜びが大きくなっちゃいますねー。評価のしすぎは危険だと思いながらも嬉しいモノは嬉しい!

マルケスと功治はコンディションの良さもあるのでしょうが、彼らの技術が活かせるポジションかも知れませんね。張り付いているわけでもないので、自然に流動的な攻撃になりますし、二つの起点があることで攻撃もスムーズになった気がします。

師匠(って呼び方最近話題になっちゃってるからいいのしらん、個人的には気に入ってるんですけど)は、仰られる通りマリノスにはないキャラクターの選手なので、化学変化を起こしてくれるのかなーと。まあ後ろの選手がいかにアグレッシブに前を狙えるかというのが重要になって来るとは思いますけど、功治とマルケスの調子が持続するようなら面白そうですね。

心配な点は一つずつ。
>マルクス

4-3-3の中盤起用の時は守備面でのネガティブな要素が表面化していましたが、このポジションならネガティブな要素を覆い隠しながら彼の良さが出るかも知れないです。ただ、まだ劣化の印象は拭えないです。ふろん太の時の彼は、高い技術はもちろん、切り替えの意識が高く、好ポジショニングでボールを受けて相手を引き出したり、いなしたりしてお膳立てするプレーが頻繁にありましたし、前線にもどんどん飛び出していました。それに比べると現在は躍動感が消えているのが気になります(守備負担の差もあるでしょうが)

>那須

始めたばかりで挑戦中と言う側面を考えると時間を上げたい気もしますが、コミーや裕介がいる今、那須をここで使わなければならない理由も見あたらないですね。変則的な3バックを考えているのでしょうけど……。那須は個人的にはボランチが良いと思うんですけどね。スペース管理の上手な選手ですし。

まあ仰られる通り、課題はない方がおかしいですし、どんどん出た方が良いです。その課題を消化していけば、良いチームになる可能性は上がると思いますし。ま、その辺は監督のお手並み拝見ですね。

マルクスの評価は、こんな感じで良かったでしょうか。個人的には素晴らしい選手だったと思っているので、真価を見たいところです。ではでは。

Posted by: いた | March 06, 2007 at 08:51 PM

ヨコさん、こんにちわ。コメントありがとうございます。

開幕しちゃいましたねー。風船も良かったですよねー。新しい試み素敵です。

ヴァンフォーレの質というのもあったので、マリが一概に悪いとも言い切れないのが難しいところですね。ただ、これだけ高い質を持つチーム(個人のレベルは別にして)と出来たことで、課題が色々見えたはずで、これを修正することで先に繋がると思います。そして、何より結果が一つ出せたことはチームに好影響を与えるのではないかと。

>スタジアムの雰囲気

日産スタジアムはピッチからの距離が遠く、熱が伝わりにくいと不評な部分もありますが、いくら遠かろうが雰囲気というのは選手に伝わると思うので、これからも好プレーには拍手やチャントで選手達を褒めるじゃないけど、意思表示していきたいですね。相互補完ではないですけど、選手達がより意欲的になってくれたらこれ以上にない幸せです。

長いシーズン、かぁ。始まるとあっという間な感じもしちゃいますが、毎日ワクワクドキドキ(時にはイライラ悶々)しながら過ごせるのは幸せなことです。これからもマイペースでやっていきますのでよろしくお願いします。

Posted by: いた | March 06, 2007 at 08:57 PM

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