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November 15, 2006

15分の未来@日・中・韓 U-21代表交流戦 vs 韓国

選手を見極める狙いが強いゲームだから結果云々を問うつもりは元々ないけど、試合を見た感想としては「もったいない」かな。中国とのホームゲームでこのメンバーでやって、こういうシビアな相手とはベストで臨むというのが生産的だったかも知れない。ま、それは建前。乾が見れただけで満足。しかもこのレベルでも実効力を普通に示す。こりゃ凄い。もう、今から横浜でやろうぜ。すぐトップチームで功治とコンビ組ませよう。選手権?いいじゃん、もう←自己中だなぁ
*選手評+監督評追記しました。よかったらどうぞ。


日・中・韓 サッカーU-21代表交流戦

Korea.Rep U-21 1-1 Japan U-21 @ Chagwon
Korea.Rep:4'Park.C.Y Japan:64'OwnGoal

JFA

U-21日本代表スタメン:GK松井謙弥、DF田中輝和(→71'前田俊介)、柳楽智和、千葉和彦、上田康太、MF細貝萌、本田拓也、谷口博之、水野晃樹、渡邊圭二(→78'乾貴士"きらめく才覚")、FWカレン・ロバート(→87'津田知宏)

日中韓のU21対抗戦も日本にとっては、3戦目。今月中にはホームでも試合をすることになっているが、まずはアウェイでのゲームを向かえた。気温はかなり低いようで、長袖のシャツに手袋という選手も。

日本代表はメンバーを見ても分かる通り、先月ホームでやった中国戦にスタメンで出た選手がメンバーから外れ、これまではベンチを温めていた選手を中心にスタメンを構成。しかし、家長昭博、小林祐三、枝村匠馬とこのメンバーでは核となると思われた選手達が怪我や体調不良で遠征辞退をしたりと、メンバーとしてはだいぶ落ちてしまった感、バランスも???と言う感があり。対する韓国は、A代表と兼任でこのオリンピック代表チームも率いることになっているピム監督がA代表を指揮するということもあってか、今回は日本とも馴染みの深い本来コーチであるホン・ミョンボが代行として指揮を執る。既にA代表として実績のあるパク・チュヨン、ペク・チフンと言った選手を擁し、ポテンシャルとしてはアジアではトップレベルと目される。

前半

4バックでスタートした日本代表だったが、マーキングを掴み切れておらず、相手の攻撃に対してほとんど抵抗出来ず、立ち上がりからA代表でもエース格のパク・チュヨンに立て続けに決定的なシュートを許すと、その勢いのまま右CKから早いアウトスイングのキックにそのパク・チュヨンに頭で合わされ、先制点献上。さすがと言ったところのポジショニング含めた得点感覚、寄せられても揺るがないフィジカル(マーカーは柳楽かな?)なんだけど、日本のDFには脆さが伺える。

相手に合わせて(韓国は4-2-3-1的らしい)システム的には4バックに本田、細貝、谷口の3センターという感じなのだけど、システム云々の前に、とにかく局面に置いて韓国の選手の勢い、フィジカルコンタクト、1vs1含めた技術の前に劣勢を強いられ、一つのロストから一気に失点になりそうな状況。日本としてはポゼッションからアウトサイドを突こうとするが、やはり攻撃に置いても早く圧力の強いプレッシャーの前になかなか攻撃構築が出来ず。俗に言う、「虐殺ムード」ってやつ。

その中で15分過ぎにようやく、右サイドオーバーラップを絡めるような3人の崩しから水野が角度はきついながらシュートを狙ってファーストシュートを記録。しかし、少し安定したかと思うと、一つのミスからドタバタしたりと、攻守共にチームとしてなかなかフィットしてこない。相手の攻撃に押し込まれると、奪っても相手のプレッシャーの前に長いパスを「蹴らされる」攻撃構築に終始し、1トップに据えられたカレンはポストマンではないのでそうそう収めることは出来ず(水野を狙ったフィードもあったけど、水野も又大きな選手じゃないからね)といった感じで、下の年代でも見えた課題が見え隠れ。しかし、徐々に相手の縦へのを網に掛けられる形が見え始めると、少しずつやりたいことを表現し始める。

全体的にある程度押し上げていければ、ポゼッションの中で人数を掛けて攻撃構築していくことも出来ていたが(ただ、ワンパターンは否めず。早いタイミングで動かそうという意識は感じるけど、パスの崩しに置いての意外性がなく終着点を狙われている感があった)、コンビネーション不全からの悪い奪われ方、1vs1における劣勢、ディフェンス陣個々の力不足から来る軽率な対応も目立って簡単に崩されてしまう部分もあったりと、結局韓国の力の前に屈する形で前半は1-0で終了。終盤に落ち着いたけど、よく1点で済んだと表現するのが妥当なところか。

後半

韓国はもう一人の目玉、ペク・チフンをパク・チュヨンとの交代で投入。日本の方は交代なし。前半同様、韓国ペースでの立ち上がり。序盤から1vs1でほとんど劣勢となってファールの数が増え、左右からのセットプレーの連続で危ういシーンを作られると、その後もクロスの処理のミスを突かれ、スピードに乗った突破で一気に左サイドを破られてポスト直撃のダイビングヘッドを浴びたりと、目を覆いたくなるようなピンチの連続。サイドバックの守備能力の不安は大きく(センターバック的な仕事、局面に置ける1vs1の弱さ)、付け焼き刃的なスタイルはリスクばかりが表面化してしまう。

しかし、日本もある程度プレッシャーへの耐性が出来た中で、両サイドが高い位置に迫り上がってアグレッシブな姿勢を見せ始めると、しっかりとパスを繋いで行ければ攻撃が成立する。前半と比べても流れの良さ、攻撃の厚みは感じさせ、ラストパスの精度を欠いたこともあってフィニッシュに繋げることは出来ないが、確実にチームは好転し始める。すると、この良い流れに乗る形で、同点に追いついてしまう。左サイドのキープからうまく上田がオーバーラップすると、その流れを活かす形でダイレクトで中へ速く鋭いボールをゴール前に供給。これにタイミングばっちりでカレンが飛び込む!前のディフェンスが少しずつ触ったこともあってかカレンは合わせきれなかったが、ボールがずれたことでカレンの裏に入ったディフェンスに当たり、これがゴールに吸い込まれて同点!まあラッキーな形だけど、流れが来ていた中でうまく活かせたのは良かったかな。それにいい流れ、そしてタイミング良いのプレーだった。上田にしても、カレンにしても。

同点になったことで動こうとしたベンチは一度逡巡するが、結局田中に代えて前俊投入。萌をディフェンスラインに下げて、4-4-2と言った形になったのかな。相変わらずカウンターの鋭さに脅かされる事は変わらないが(これで中盤とDFラインを引きはがされ、バイタルから打たれるシーンも)、序盤に比べてこの辺でも耐性が出来て、ファールは多いものの無様にやられることは減ってきたかな。その中で韓国も前線に背の高い選手を投入し、再逆転を狙ってくる。一進一退の攻防の中、30分過ぎこの試合一番のお楽しみ、乾が渡邊に代わって投入が投入される。

試合は最終局面、早く乾にボールを触らせろと思うわけだが、なかなかボールが渡らず。そんな気持ちはさておき、韓国の勢いが再活性化、CKからバー直撃のヘッドを許したり、距離はありながらもペク・チフンに強烈な無回転ミドルを放たれたりと、苦しい対応を強いられる。しかし、日本も高い位置でのボールカットからのカウンターで惜しいチャンスを迎えたり(水野のタイミングをズラしたラストパスは前俊にわずかに合わず)、乾の素晴らしい縦へのするするっと抜けて一気にスピードと方向を転換するドリブルからディフェンスの虚を突くスルーパスで前俊を狙ったりと(GKの飛び出しに阻まれた)やりかえす。熱を帯びるゲームの中で、津田をカレンに代えて投入。前俊との2トップにするが、結局ゲームは動かず。スコアは内容が反映されたわけではないが、とりあえず良く同点で終わったね。試合終了後には反さんとホン・ミョンボが笑顔で握手し、肩を組み合った。ほほえましい。

と言うことで、"前座"の75分間のイライラが吹っ飛ぶくらい、乾のきらめきに魅せられた。もう、めろめろ。彼のオン・ザ・ボールに置ける実効力、そしてアイデアは本当にやばい。相手が少し落ちていたというのはあるけど、小さなスペースの中でボールを引き出し、前を向けば、何か起こすんじゃないかという期待感を抱かせてくれる。やばいよ、これは。もうこれだけでお腹いっぱい。来年が楽しみでしょうがない。これだけのクオリティを持っていれば、使える、絶対に。ということでおしまい。

とはいかないか。一応、チームのことも(←おい)とりあえず、褒めてはあげられない。まあほぼ初めてだからとは言っても、相手もそうだと言うことを考えたら、チームとしても個人としても、もの凄い差を感じた。まあBチームという言い方をすればそれで済むけれど、選手達の適応能力(戦術への順応、ゲームの中での順応、共に不十分。特に、相手に合わせたやり方を見いだすという点で、一番重要な対応すべきマーキングの確認、プレッシングの位置と連動は序盤ボロボロだった)、マーキングの徹底(人を決めているだけで離している事も多い。タイトに付けずボールを入れさせすぎ)という部分では大きな課題が残ったし、相手の勢いに押されてしまってリスク回避のプレーに終始してしまうことも目立った。そして個人の差。まあ勢いを削げない状態で来られたらどうしようもないと言うのもあるのかも知れないけど、軽すぎる。日韓のプレースタイルの差というのはあるけれど、局面に置ける対応をもっとシビアにしていかないと。ファールも多すぎ、総じて、質が低かった。

で、正直あのまま終わってたらどうしようかと思ったけど、良かった部分が出たことは救いだった。早く動かす意識を高く、それに必要なしっかりとサポートアクション豊富にオフ・ザ・ボールの動きをすることで、スムーズに攻撃構築し、個人に置けるリスクチャレンジプレーであったり、ダイナミズムの付随によるコンビネーションプレーで味付けする。その攻撃におけるポテンシャルが感じられたのは良かったかなと。そして、水野や谷口と言ったJで実績を残している選手がこのレベルでもしっかりと通用するというのが見えたのも良かった。

まとめとしては、いかにゲームに早く順応し、自分たちのやりたいことを表現出来るようになるかと言うことに尽きる。やれば出来るのは分かるけど、それが出せなきゃどうしようもない。相手が良かったでは済まされないシビアなゲームに、この先臨むわけだから。このゲームに関して言えば、開始10分でゲームは終わっていてもおかしくなかった。そういう意味で、いかにベンチのスカウティングを消化しながら、選手達がピッチの中でアジャスト出来るかというのが、とても大きな意味を持ってくるのかなと。A代表にも同じ事が言えるけど、若さと言う脆さのあるこのチームに置いては特に、ね。

追記:じゃあ、選手評+監督評

松井謙弥(ジュビロ)→飛び出し、ポジショニングなどの判断に迷いが見え、ボールハンドリングも不安定。クラブでは能活が君臨する中でなかなか試合経験が積めないこともあるけど、比較対照となる西川、そして林といったライバル達とは少し差があるのかな。

田中輝和(アルディージャ)→不適格。ポジション的な兼ね合い以外に彼がこのチームに選ばれる理由がわからない。中にずれてのセンターバック的ディフェンス、オーバーラップのタイミング、精力的な上下動、そして1vs1。ほとんど良さが見いだせなかった。

千葉和彦(アルビレックス)→不適格。軽率な飛び込み、粗いプレーでピンチを量産した。過信か、入れ込みかは分からないけど、状況を捉えた上で的確なプレー選択が出来ない選手は国際舞台では厳しい。好戦的な割にマーキングも緩い。

柳楽智和(アビスパ)→不適格。ワールドユースでは対人面での強さを見せたが、セットでパク・チュヨンにやられ、流れの中でもヤン・ドンヒョンに完敗。マンマーキングも簡単に離してしまうシーンが目に付き、後手に回る形が目立った。ただ、千葉がアホみたいに簡単にかわされた後の尻ぬぐいを良くしていた部分は評価してあげたい。

上田康太(ジュビロ)→反さんはクラブでやっていたからという選択だったのだろうけど、彼をこのポジションに据えるのはリスクが高すぎる。確かにサイドから組み立てたり出来るボールを動かすセンスなど、攻撃に置けるクオリティは見せたが、瞬発力勝負になったりするこのサイドでの1vs1における脆弱性が表面化してしまった。このポジションでもより経験のある渡邊の方がまだ安定したんじゃないかな。これで判断されたらちょっと上田が可哀想。

細貝萌(レッズ)→アンカーとしては不適格、サイドバックとしても……。プロではほとんどストッパーだったのに(しかも天皇杯のパフォーマンスはそれなりに高かった)何故アンカー?というのが素直なところ。アンカーとしてディフェンスラインとの連携が薄く、イ・グンホのトップと中盤の隙間に入るようなポジショニングを捉えられず、判断も遅く致命的なミスも目立った。何となくドタバタしていた印象。

谷口博之(フロンターレ)→カピターノ!びっくり。ただ、中村憲剛が隣にいないこともあって、能力の片鱗こそ見えたが持ち味発揮とまではいかず。中盤でゲームを作ってくれる選手がいれば、その選手に組み立てを任せて相手の隙を見いだし、するするっと上がって突くことも可能なんのだろうけど、組み立てを課されることで彼に枷が付いたような感じ。組み立てに関してはまだまだ。枝村(上田)と組んでいたら又違ったんかな。対人面ではフィジカルの強さもあって比較的日本選手の中では韓国の選手に対抗出来ていたけど、うーん。

本田拓也(法政大)→トップ下?3センターの右という感じなのかな?と見てたのだけど。谷口にしてもそうなのだけど、走り回ることは出来てもゲームを作ることは出来てない。意識は感じるけど、、クオリティとしては総じてそんなに高くなかった。彼も又操ってくれる選手がいてこそ活きてくる気がする。もしトップ下としての仕事を期待されてたなら、ポジションを下げられてトップへフォローが全然出来ていなかったことも判断材料に入れなきゃいけないけど、チームがあれだからなー。終盤の鋭いカバーは◎。危機察知に鼻が利くのは彼のいいところ。

水野晃樹(ジェフ)→改めて、彼のドリブルのキレは武器になる。精力的な上下動では中村北斗に分があるけど、アタッキングサードでの質は確実に水野に分、そのクオリティを発揮する形で攻撃の拠り所となった。セットの質も高い。そのクオリティだけじゃなくて、しっかりと責任を全うする意識があるのも、悪くない(後半水野がダイレクトボレーで狙ったシーンの起点は水野が自分でロストしたボールを執着して奪い返してのカウンターから。自分で奪われたボールは自分で責任を持つ、こういう基本的な事が出来るのはいいこと)

渡邊圭二(グランパス)→流れが出てきてから、うまくボールを引き出して上田と連携し、左サイドを活性化させた。ただ、前半はほとんど消えたので評価が難しい。個人的に上記の通り逆の方が良かったと思う。彼はアウトサイドのスペシャリストなんだから、縦の上下動を基本に、オーバーラップすることでフリーとなって質の高いクロスを供給したり(上田はアシストしたけどさ)、低い位置から精度の高い中長距離のフィードを核に組み立てを担った方が良かったんじゃないかなと。上田より守備も出来るわけだし。適性としてシャドーよりアウトサイド。

カレン・ロバート(ジュビロ)→悪夢のカレン1トップ再び。ジュビロな人には辛い記憶ですな。アウェーだとこういうスピード型のアタッカーを最前線に置いて、カウンターのスピアヘッドにでもしたいのかな。アウェーでの中国戦でも苔口を使ったりと何かしらの意図を感じる。ただ、組み立てが稚拙でカウンターどころの騒ぎじゃない(中盤のメンバー選考も疑問)で、組み立てられず結局放り込む、カレン収められない。それならサイズのある萬代が出すべき(カレンはシャドーでイイ)まあ理想を具現化と現実の状況というバランスだけど、結局の所虻蜂取らず。まあポストワーカーではないので、相変わらず収まらず、自分の特徴も出せず。何となく代表では運がない(色々な側面で)

途中交代

前田俊介(サンフレッチェ)→うーん、イマイチ。タイミングをずらすようなクロスは良かったし、ボール獲れそうだったんだけど、ね。前俊らしいきゅきゅっとしたドリブルが見たかった。乾とは天才同士で感覚が合うのか、ホットラインが繋がり掛けたけど、決めて欲しかったな。とにかくクラブで試合に出ることが復調への第一歩、まあ猛犬+寿人の壁は厚いけどさ。レンタルでどこかに行ってもいい訳で。

乾貴士(野洲高→Fマリノス)→上で書いたんで省略。顔を出すタイミングもいい。次も見たいな(次の日韓戦)、早く見たいな(来年日産スタジアムで)

津田知宏(グランパス)→時間短く評価なし

反町康治(反たん)→経験を積ませると言うことは出来たけど、正直もの凄い疑問の残る采配だった。箇条書き。

・1トップにスピード型アタッカーを置くチームの狙い

・スタメン選考の不条理

・一番質の高い経験の積めるアウェーゲームを何故"捨てたのか"

こういう要素かな。選手評の中に入れ込んだけど、正直不可解すぎる。

例えば今日のメンバーで素直に組めば、

Pattern1       Pattern2
    萬代          前俊 カレン
  前俊 カレン          乾
渡邊      水野    上田   谷口
  上田 本田拓   渡邊  本田拓  田中
 柳楽 谷口 萌      柳楽   萌
     松井           松井

こんな感じで良かったんじゃない?谷口をフォアリベロに、本田拓也と相互の補完関係を組ませ、上田がゲームメイクを担う。プレスがきつければ萬代に競らせてカレンと前俊にセカンドボールを狙わせる。時間がないなら時間がないなりのことをすればイイだけのこと。相手に対応すると言うことを重視して、4+3のブロックならこういう感じかな?とにもかくにも基本的な配置というものに疑問が大きかった。

そして経験を積ませるのはいいけど一番厳しいゲームでやることもなかった。このゲームが一番尊い経験が積めるゲームなのは間違いないわけで、A代表の兼ね合いはあるのだろうけど、なるたけベストのメンバーにこのゲームを経験させてあげたかった。ましてやA代表のコーチも兼任しているわけだから、選ばれるか選ばれないかはオシムたんと連携すればイイだけのこと。本田、青山、水本、伊野波は駄目でも、平山、増田、苔口、中村北斗、梶山、青山と言った選手は呼べたわけでしょ?そういうことを考えると、このゲームを無駄にしたのはもったいないかなーと。経験積ませるならアジア大会があるわけだし。僕はやろうとしているタスクにとって1年半という時間はそんなに長くないと思ってる。積み上げれるところは積み上げる事をしていって欲しい。

どちらにしても、反さんには頑張って欲しいし、いじめたくないので、もう少しまともで突っ込み所の少ないゲームをして欲しい。乾を使ったことだけだよ、褒めてあげられるのは。

と言うことで追記おしまい。

と言うことで、とにかく乾がきらめきを魅せてくれてよかったということでおしまい。次はさすがに呼ばないかなー。見たいけど、選手権もあるしなー。ということでとりあえず。

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Comments


乾はやばかったですね。センスの塊。特別凄まじいプレーをしたわけではないですが、高体連レベルと同じようなプレーで持ち味を国際舞台で発揮出来たというのが凄い。これまで年代別代表ではいまいちパッとしなかったのが嘘のよう。


相対的要素の大きい「ドリブル」が持ち味のドリブラーは、アマとプロのレベルのギ
ャップに普通は苦しむものですが、それを殆ど感じさせなかったですからね。ドリブル一辺倒ではなく、パスセンスなどの+アルファもありますし。こういう人材は貴重。


とりあえず、ぜひU-19で試して欲しいですね。スーパーサブとしては即戦力になりそう。これを見ると、柿谷も試合終盤の限定的な使い方なら、U-19で十分やれそうな気がしました。


それにしても今年のマリノスは新人獲得における勝ち組みですね。複数クラブと競合する各ポジションの目玉選手の獲得に成功して、自前の昇格組みの評判も高い(しかも下の年代にも昇格候補が多い)。これで伊藤翔まで来たら凄いですね(体調不良だったらしいAYでは評価を下げましたが、同レベルのカタール国際では今大会の青木のような活躍でしたし、ポテンシャルは依然高いと思う。)。うちは今のところ争奪戦全敗(競合なしの八千代の山崎というドリブラー型FWが掘り出し物の可能性ありますけど。一回しか見てないから分からん。)。羨ましい。

Posted by: souno | November 15, 2006 at 10:15 AM

sounoさん、こんちにわ。コメントありがとうございます。

乾のポテンシャルには改めて驚かされました。sounoさんの仰られる通り、相手との兼ね合いがありますから、相手のスピードの違い、フィジカル的圧力などのギャップを心配してましたが、本当に違和感なく自分のプレーをしてくれたのは嬉しい限り。センスも抜群でしたし、これからが楽しみです。てゆうか、責任重大ですね。これだけの才能を育てきれなかったら、又新人殺しと……。

乾にしても、柿谷にしても、技術はもちろん、判断の速さ、質ととてもいいものがあるので、U-19に入っても十分出来そうですね。ワールドユース連れて行って欲しいですけど、どうなんですかねー。梅崎、田中亜土夢、山本真希はほぼ確定的な部分もありますからねー。

多分凋落のイメージが付いてきたからなんじゃ……(自虐的)後はマリノスタウン……かなぁ?でもまあ、一時代が終焉を迎えて世代交代の必要性がある中で、こういう選手達が来てくれるのはありがたいです。乾くんももちろんですが、早急に求められているのはボランチと左サイドですから、アーリアくんとコミーには早めに何とかモノになって欲しいところ。個人的には陽介くんにエースになって欲しいモノです。来年は水沼くんや高久くん、金井くん(あれ?一年生だっけ……)、ファランくんになるのかな……はてさて。

伊藤翔はどうなんでしょうね?巻弟がグラに決まったようなので、レッズとの競争なのかな………。まあ来てくれたらいいんですけど、これも又育てられんのかというのはありますよ。まだ体調不良とはいえ、ムラがありそうですし、何よりチームとして彼らを活かせる土台も育成基盤もないわけですから。てゆうかジュビロは、カレンや上田はもちろん、菊地が完全に主力を担って、船谷、犬塚が育ってきていて、森下とかもいるじゃないですか……。2年前の高円宮杯ファイナル組の台頭はこれからもありそうですね。世代交代がうまくいって、軌道に乗り始めたことに羨望のまなざしです(笑)

ではでは。

Posted by: いた | November 15, 2006 at 07:11 PM

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