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August 08, 2006

浸透するイズム@日・中・韓 U-21代表交流戦 vs 中国

反町ジャパン初戦(せっかくなのでこのブログでは「男前ジャパン」とでも呼ぼうかしらん。みんな大好きまっすぅもいるし。去年このキーワードで検索してこのブログを訪れた数、ベスト3なんですよ、まっすぅ。増田とか、カレンもいるし……)発足して一週間という期間では、そんなに多くを期待するのは酷だと思っていたのだけど、しっかりとスタンダードな要素を浸透させ、イズムの欠片を感じる出来だったのではないでしょうか。好スタート?うん。反さん、おめ!

日・中・韓 サッカーU-21代表交流戦

China 0-2 Japan @ Qinhuangdao Olympic Stadium
Japan:51'K.Honda 62'C.Masuda

JFA


日本スタメン:GK西川周作、DF青山直晃(→90'+3'平岡康裕)、伊野波雅彦、増嶋竜也、MF青山敏広(→20'本田拓也)、枝村匠馬、中村北斗、本田圭佑、増田誓志(→69'カレン・ロバート)、梶山陽平、FW苔口卓也(→88'豊田陽平)

反町ジャパンの初戦は、ほのかに政治的な匂いもする日・中・韓のオリンピック世代の対抗戦。今年のうちに、3カ国がホーム&アウェーで親善試合を行うようで、その初戦がこのアウェーゲームとなった。立ち上げ初めての招集は、U-19がサウジ遠征、ジェフとガンバがA3、そして大学生は学生選抜の遠征、海外でプレーする選手などの招集を諦めるということで、A3組は水野、水本、家長、ユース代表では梅崎、内田篤、福元、そして平山と、現時点では主力級を目される選手たちが不参加となり、その後、注目を集めていた谷口、個人的にいつも期待している前田なども怪我で合宿不参加になって、少々寂しい陣容での船出になった。

その中で、一時合宿で18人に絞り込んで臨んだこの中国戦。スタメンは少々予測を外れる布陣でした。前線の構成が豊田でもカレンでもデカモリシでもなく苔口の1トップ、その下に増田・梶山という1トップ2シャドー。ボランチのポジションには追加招集されたサンフレの青山が入った。それ以外で目立つところは本来ボランチに入ることの多い伊野波がバックラインの中央にコンバートされたことかな。とにもかくにも、この11人でスタートという形になった。

前半

ピッチの各所で激しいコンタクトが目立ち、両チームとも高いモチベーションが伺える。立ち上げて間もない日本と自国開催と言うこともあって継続的に強化に勤しんでいる中国では少々チームの完成度に差があり(特に攻撃の部分)、個人の部分でも高レベルの技術とフィジカルを備える中国の選手に分がある様に見えたりと、様々な部分でアドバンテージを持っていた中国が押し気味にゲームを進める。

押され気味の展開の中でしたが、守備に置いては集中力と意欲を感じるプレーがよく見える。伊野波を中心とした3バックは1vs1の対応で危うい部分はあったにしてもしっかりと捕まえるべき選手を捕まえていて、中盤の選手も行動範囲広く相手を追い、そして個々の責任感を感じる球際の激しさもあって、相手に楽なプレーは許さない。しかし、15分を過ぎた辺りで局面的に激しいゲームとなっていた代償か、ボランチの青山が足首を負傷し交代せざるを得なくなってしまう。交代は唯一の大学生となった本田拓也(青山泣いてたね、チャンスだと意気込んでいた部分もあったんだろうねぇ。ドンマイ)

押され気味ながら良く凌いでいた日本でしたが、徐々に中国の選手のテクニックに翻弄される部分も出てきて、際どいピンチも増え始める。エンドライン際で中村北斗が1vs1に置いて牛耳られ(前を向かせないように寄せていたモノの、ヒールでターンされ、かわされてしまう)エンドライン際を切れ込まれて低いボールを流し込まれ、デコイに完全に釣られる形で最後は10番の選手がフリーとなる(押し込もうとしたところを西川が何と飛び出してシュートを防いだ。セカンドボールを拾われて再びエンドライン際を破られたモノの何とかカバーする形で凌ぎ、難を逃れた)など、やられてもおかしくないシーンが散見。その後も、攻める時間が少なく守る時間が長い展開は続いたもの、選手の奮闘もあって0-0で凌ぎきる形で前半を折り返した。

後半

前半から攻勢を掛けて飛ばし気味だった中国のプレスが減退したこともあって、落ち着きを取り戻した日本はボールの回りが良くなり、流れを引き寄せる。すると、多くの選手が運動量豊富に、そして前への意識を持つという姿勢が活きる形でゴールが生まれる。右サイドライン際でボールをキープした梶山を追い越す形で3列目から枝村が飛び出すと、梶山は相手をいなすようなパスでそこを使う。フリーで右サイド深くに入り込んだ枝村はダイレクトでクロス、素晴らしいクロスは鋭い弾道でファーに走り込んだ本田圭佑にドンピシャ。本田はしっかりとヘッドでゴールを捉え、これが決まって先制!反町ジャパン初ゴール。めでたい、そして中身が非常に詰まったゴールだったね。枝村の素晴らしい精度とスピードを備えたクロスボール、大外から走り込んでしっかりと決めた本田と直接ゴールに絡んだ選手のプレーも素晴らしかったわけですが、チームとして前への意識というのが実った形でもあったのかなと。梶山が高い位置で起点を作った時点で、枝村がボールホルダーを追い越し、そして中には3人だか4人の選手が詰めてきていた。チャンスを見るや、多くの選手が前に走ってきていた訳で、意欲を感じるプレーでした。リスクを掛けるというオシムメソッドの一端が見えた気がした。

その後ビハインドを負った中国が傘に掛かって攻めてくるものの、前半同様個々が広範囲の行動範囲と球際で戦う姿勢を持って集中力高く守備をし(個々の局面では劣勢に立たされるシーンが相変わらずあったにしても、前を狙う姿勢、機転の利くカバーなど良いプレーは随所にあった)、カウンターでスペースを見て出て行ける選手が長い距離を走ってフィニッシュまで繋げるシーンが出てくるなど、前半ほど一方的なゲームにさせない。そしてそのカウンターから追加点。右サイド中村北斗のフィードを高い位置にポジションを獲っていた増田が良い動き出しで引き出し、ラインを突破。ゴール近くまで運ぶと、中国の選手のカバーリングを落ち着いて切り返してかわし、最後は強烈にニア高いところを抜いて決めた。北斗のフィードも素晴らしかったし、増田の動き出しからフィニッシュに至るまでの全てのプレーが素晴らしかった(ファーストタッチは少々アレだった気もするが)とにもかくにもこれで2点差、展開としては余裕を持てることに。

この後、交代選手が入ってからも展開は変わらず、押されていたもののしっかりと凌ぎ、空いたスペースを出て行ける選手が走ってカウンターで応戦するという形でゲームを進め、結局追加点こそ奪えなかったモノの最後まで0で抑えきって、2-0。反町ジャパン初戦は苦しいゲームを最高の形で終え、初勝利を手に入れた。


まあ発足して一週間足らず、まだチームとして整理出来ていない部分、確認しきれない部分も多々あったのは仕方ないとして、高いモチベーションで意欲的に取り組み、チームのスタンダードとして求めている要素が浸透していることを感じられる、とても良いスタートだったんではないでしょうか。

で、そのスタンダードとして求められる要素として感じたのが、まず必要な分だけ走ること、そして個々が自分の責任を果たすことです。実際、細かいプレーのディティール、コンビネーションの整備は、ほとんど整備されていなかったと思う。ただ、スタンダードとされていた必要とされる運動量の確保、責任感のあるプレーをすることは出来ていたのかなと。運動量という部分ではこのチームが理想とする部分を実現するために必要とされるだけの量は非常に多くなるだろうと思うのだけど、それを満たすぐらい献身的にやっていたと思う。で、もう一つ、責任を持ってプレーするというのは特に守備に置いて、自分が見る選手を最後まで追ったり、局面局面で激しく当たりに行っていたことに表れていたと思う(攻撃面では自分がすべきことを果たし、必要であれば長い距離を走って攻撃に絡んでいく)サボる選手が少なく、チームとしてスタンダードな部分が意思統一出来ていたからこそ、細かい部分では至らなくても、その差を埋め、そして勝ちに繋がったのかなと感じました。

まあこの基盤の上に、これからメソッドが乗っかっていくのでしょう。判断の質、シンキングスピードといった考える力の部分、個々の意図を感じ捉えること、選手間のコンビネーションを含めた連動性、リスクマネジメントといったチームとしての約束事などね。まあどのようなチームになるのかまだ不明瞭な部分も多いけれど、非常に期待の高まる一戦だったと思います。僕が期待すること?ささやかですけど、素晴らしいチームになんてならなくても良いから、選手たちがこういう意欲的なプレーを沢山して、殻を破ってポテンシャルを発揮できる術を捉えてくれると良いなぁと。それで中身や結果がついてくれば尚良いけどね。ささやかじゃねぇな。

じゃあ簡単に選手評。

西川周作(トリニータ)→危機察知能力、飛び出しの判断、そしてビッグセーブ、素晴らしい。安定感抜群で彼がいると結構安心できる。オシムたんに一つ希望があるとしたら、早めに彼は上に引き上げて使って欲しいということ。質の高い経験を栄養にしていけば凄い選手になってくれると思う。

青山直晃(エスパ)→空中戦、1vs1など、中国の選手とも対等に渡り合い、フィジカル的な強さと対応力は秀でているモノを感じさせた。国際舞台の経験を積めば、もっと良くなるはず。ビルドアップは焦らず。個人的な希望は青山・福元・水本のディフェンスラインなんだよね。最後のは平気だったのかな。

伊野波雅彦(FC東京)→悪い、最初人間力初期を真っ先に思い出した(バックラインセンターに展開力のあるボランチコンバート、青木とか阿部にやらせてたっしょ)でも、守備センスの高いところ、「伊野波十番勝負」で鍛えた対応力は伊達じゃなかったね。良いカバーもあったし、破綻せずに最後までしっかりと踏ん張った訳だから。まあこれから福元が上がってきたり、水本が入ってきたりしてどうなるかが注目だね。

増嶋竜也(FC東京)→それなりかなぁ。結構10番の選手が流れてきて、そのキレの良さに手こずってた印象もあるのだけど(まあ日本が全般的に振り回されてた、まっすぅだけじゃなく)、最後の部分では集中力切らさず0に抑えた訳だから、つっこむことはないね。ストッパーとして対人能力を鍛える事は個人的に悪いことではないと思う。フィードはイマイチ。

青山敏広(サンフレ)→カワイソス(´・ω・`)

枝村匠馬(エスパ)→うん、Jのクオリティそのまま、運動量豊富に攻守に顔を出し、大車輪の活躍。あのクロスはあそこまで飛び出したこと含めて見事。カウンターのシーンで長い距離を走ったりもしていたし、一歩リードかも知れない(はじまったばかりだけど)守備も良く体を張って、踏ん張っていたかな。1vs1の対応力という部分では不安も残るけれど、それ以上に攻撃で良さを出してくれれば。

中村北斗(アビスパ)→難しいね。攻撃面では長い距離をよく走り、1vs1で仕掛けてフィニッシュに繋げたりと、非常に積極的なプレーで存在感を見せたけど、守備は相手アタッカーとの1vs1に劣勢に立たされることが多く、ここが突破口になった感じも。絞った後の対応にも不安が見えたりと、あれれ?と言う感じ。相手はクインシー・オウサ・アベイじゃないからね(後半入った23番はキレがあったけどさ)、やられ過ぎかな。何となくプレースタイルが隼磨とかぶるんだよな~。応援したくなる。

本田圭佑(グランパス)→結構押され気味の中で守備に追われて、特徴である技術的な質を発揮するシーンは少なかったけど、守備ではフィジカル的な強さもあって頑張っていたし(まあある程度やられるのは仕方ない……)、何よりも結果を残したわけで。しっかりとあそこまで走ってきていたことが素晴らしい。家長がどこで使われるのか(左サイドか、一列前か)にもよるけど、良いアピールとなるゲームだったと思う。

梶山陽平(FC東京)→今日は良かった、とても。献身的なプレー姿勢、特徴でもあるキープからの周囲のランを使うプレー、そして何よりもかなり運動量があったこと。存在感もあって、チームの拠り所となっていたと思う。バーに当てたシーンは正直びっくりした。あれだけ長い距離を走ってるなんて!終了間際のは決めて欲しかったけど、まあそれは次回。このチームでなら、この位置で使う方がいいのかもわからんね。これからも期待。

増田誓志(アントラーズ)→ゴールシーンは見事、オフ・ザ・ボールの動き(一度ラインをかいくぐるように戻ってから膨らんで飛び出す)、相手をいなす切り返しからのタイミングをズラしてのシュートという一連のプレーの落ち着き、素晴らしかった。本来のプレーとは少々違う部分を求められていたのかなと言う気もするのだけど(トップ的なプレーが多かったと思う)、それも難無くこなせるのはセンスのなせる技か。彼が競争を更に白熱させるかも知れないね。

苔口卓也(セレッソ)→ワントップはねぇな。トップで使うなら2トップだ。収まらないし、飛び出すだけだからね。まあ苦肉の策というかテストのような気がするので、彼にとってはちょっと辛い役回りだったと思う。サイドに開いて受ける動きとかの方が得意そうだし、一列下の方が適正はあるのかな。評価対象外。

交代選手

本田拓也(法政大)→初見だったけど、なんて言うの、印象的に「ガットゥーゾ」みたいだった。走り回って、体張って潰す、前に出て行く。とにかく走り回って頑張っている印象が残った。本当はどういう選手だったのかしらん?僕の印象に違わぬ「闘犬」タイプなのか、それとも違うのか。ゲーム的にホットなゲームだから、そうなったと言われても納得できるゲームだからねぇ。でも、頑張ってたし、貢献度は高かったと思う。

カレン・ロバート(ジュビロ)→見せ場は余りなかったけど、相変わらず守備への意識は高かった。中村北斗のシュートに繋がったカウンターのシーンのアプローチとかを見ても、チームの流れを汲んだ良いプレーだった。2トップの方がいいよね、カレンも。デカモリシと相性がどうのこうのという記事を見たから見てみたかったんだけどなぁ……平山ありきの1トップなのかな?とかずーっと考えてたよ。

豊田陽平(グランパス)→出場時間短く評価なし、だけど、良い折り返しが一本。

平岡康裕(エスパ)→多分初見、だったと思う……出場時間短く評価なし。

反町康治(男前)→初勝利おめ!選手にスタンダードな要素をしっかりと浸透させた指導力は一定の評価、だね。これから、本来一番重視されるべき、選手の考える力の向上という要素がどうなるかはまだわからないけど、とにかく期待値は確実にアップ。パッションだとか、競争意識という部分でもうまく伝わってるんじゃないかな。ロジカルな要素はオシムメソッドを踏襲するんだとしたら、反町イズムは「パッション」なのかなと思ったり。ただ、苔口のワントップはねぇな、平山ありきで考えてるの?それならデカモリシやトヨタの豊田でも良かったんじゃ……。

担架係→ワロタ

ということで、出だし上々、このポジティブなムードをうまく繋げていって、選手たちに良い経験をさせていって欲しいなと。まあ本番はまだまだ先だし、色々なことを試したりして、可能性を探っていって欲しいな。ゆっくり待つよ。ということで今日はここまでっす。

*忘れてたので、追記。Fマリが抱えるオリンピック代表世代の子達について。とりあえず現時点でこの代表チームには行って得れるモノはとても大きいと思う。狩野にしても、マイクにしても、秋元にしても。

狩野に関しては、非常に厳しいポジション争いの中で(lこの3-4-2-1を続けると言うことはない気がするけど、もしこれが続くとしたら、今日出ていた梶山・増田以外にも、セカンドトップ型の選手もここに絡んでくる。苔口、前俊、カレンとかね)運動量が少なく、ボールを引き出す動きが余り上手ではないという部分を鑑みると、なかなか選ばれにくい部分はあると思うけど(ジュビの船谷が選ばれていないというのもそういう側面があると思われる)、何とか結果を出してこのチームの空気、コンセプトを肌で感じてきて欲しい。苦手な部分かも知れないけれど、前への意識、ボールを引き出す意識、戦う姿勢など、得れるモノは大きいと思うから。僕は狩野のセンスは一級品だと思ってるし、何にしてもこのチームの刺激は狩野を寄り大きなモノにしてくれるんじゃないかと思う。


*マイクは充分チャンスがあると思う。足元も上手でそれなりに幅があるし、現状主力と目される平山はそんなに招集に応じられないことを考えれば、国内のポストワーカーとして一番手に出れる可能性もあると思う(ジェフでオシムたんがやってたことを重視するなら前線でボールを収まる選手を必要とするはず。相手はトヨタの豊田、デカモリシとかかなぁ)ただ、平山との比較を考えれば、平山が兼ね備えている得点感覚という部分では物足りないかな。彼は鈍いし、器用な選手ではないけど(そういう部分では足元柔らかく動けるマイクの方が器用かも)、ゴールを獲るための技術、強さを持っているし、そのための感覚を日々磨いている。エール・ディ・ビジで8ゴールは伊達じゃない。マイクはマイクタイム大作戦で実効性こそ認められるにしても、やはりボックスストライカーとしてゴールが欲しい。外に逃げて折り返す役割だけじゃなく、厳しい部分で体を張りながらもゴールを奪うエゴイスティックな姿勢が欲しい。ユース代表でゴールを重ねるだけでなく、出場機会を得てトップチームでゴールを!

*秋元君は微妙なところだね。はっきり言って絶対的な守護神である西川のサブに甘んじる可能性大で、選ばれても……というのが濃厚。クラブでも出場機会も来そうにないし。ただ、秋元はFマリノスの宝でもあるわけだから、頑張って欲しいな。まずはユース代表でもう一度定位置奪取を!

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