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June 16, 2006

FIFA WORLDCUP Germany2006 Day3-6 "Digest"

とりあえずどっぷりやりたい試合が貯まってるわけですが、そんなに沢山は出来ないのでまとめちゃおうと言うことで、「digest」で。とりあえずここまで目立つのは気候の部分でしょうか。ドイツは大会始まってから祝福されてるのかなぁと思わされるほど天候に恵まれているようです。まあ、現地で見れる幸運な人、そしてプレーする選手のことを考えれば雨より良いわけですが、少々暑すぎて、それが試合に影響を与えるまでになっているのが気になるところ。アメリカ大会、日韓大会とヨーロッパでやらない試合では「気候・暑さ」という部分が大きなファクターになっていて、それが大会のレベルを引き下げたという論調を目にしたことがありますが、ヨーロッパでも暑いものは暑い。とにかく少し太陽さんには少しご容赦いただけたらと。ずれた。じゃあ行きます。

FIFA WORLDCUP Germany2006 GroupLeague "Digest"

Group D
Mexico 3-1 Iran @ Nuremberg
MEX:28'&76'O.Bravo 79'Zinha IRN:36'Y.Golmohammadi

FIFA MatchReport

非常に面白いゲームでした。どちらもアグレッシブな姿勢でゲームに入り、特にイランは実力上位と見られるメヒコに一歩も引かずに自分たちの良さを出して渡り合った。が、やはりそこは試合巧者メヒコ。ミスを見逃さずにスコアに繋げ、気落ちしたところでトドメ。どうしても失点というファクターは集中力や気力というモノを奪っていく。そういうところを押しとどめられない。その辺はナイーブだったのかも知れない。

しかし、メヒコとしてもそんなに楽なゲームではなかったかな。結構綱渡り的な部分があった。前半あまり機能しなかった1トップ2シャドーのような布陣から普段の3-5-2に戻すために二人交代をし、そしてその後にエースボルヘッティの負傷離脱というアクシデントがあった。気候的な要素において交代枠がないというのは結構怖いこと。ただ、そんな中でメヒコの選手達は柔軟に状況に察知して、必要なことが出来る力を備えていたというのは大きかった。マルケスが後ろから上がるシーンは後半多かったけど、この辺も効果的だった。そういう部分を見抜く目、判断する力という部分ではイランと差があったかな。

そしてそれを支える技術とアイデア、即興力。あの2点目のシーンはうまくGKのバックパスをカットしアングルを付けてスルーパスを出したけど、とても的確で又テクニカルなプレーだったと思う。ああいうことを即興で出来るというのがメヒコらしさ。監督に試合中たばこはやめてね指令がFIFAから通達されたらしいから、その辺で変な影響がなければ、きっと良い試合を見せてくれるんじゃないかなとポジティブな手応えを得れました。

イランの方は、まあしゃーないわ。よく頑張った。カリミがもう少しやれればってところはあったけど、それはもうどうしようもないからね。てゆうか最終予選こっちの方は2敗かぁ……。

Group D
Portugal 1-0 Angola @ Koln
POR:4'Pauleta

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歴史的に繋がれたアンゴラとポルトガルの関係(参考記事:FIFAworldcup.com)など、様々な付加価値を持った一戦。余り理解できなかったけど、その割には感情的な要素のでない、フットボール的なゲームだったと思う。良いことだ。

で、試合が始まるまで知らなかったのだけど、新しい核デコが怪我のため欠場。ただでさえ不安要素を持ったポルトガルの初戦には色々な事が頭をよぎる。前回大会の悪夢、ユーロ開幕戦の失態。でも、それを払拭してくれたのは、ルイス・フィーゴ!コンディション的な良さを感じさせるキレ、衰えない技術と勘、これがプレーに表現されてチームを何とかいい船出に導いた。

で、決勝点もそのフィーゴのプレーから。カウンターから、アタッキング・エリアに入ると素晴らしいドリブルで対峙した選手を置き去りに、完全に局面を打開したフィーゴは平行して走り込んできたパウレタにゴールをお膳立て。見事にゴールを演出した。このプレーが表すように非常に調子が良く、デコの不在を攻撃面では完全に埋めたかなと。シモン、クリロナとポジションを変えながら変化を付け、ボールを受けては周囲のプレーを引き出して、若いチームに経験で落ち着きを与えていた。MOMも当然。彼の最後のワールドカップは素晴らしい形で始まったと思う。

で、試合自体はほぼポルトガルが支配していたのだけど、相変わらず決めきれない。アンゴラが頑張ったとも言えるのだけど、1-0で終わるゲームではなかったはず。この辺も又ポルトガルらしいところか。パウレタが一点こそ取ったモノの、この辺は先行き不安。結局フェリポンはリスクを冒さず、ポスティガやヌーノ・ゴメスを使わなかったけど(ヴィアナは出れて良かったね、駄目駄目だったけど)、慣らしておいた方が良かったんじゃないかなぁと思ったりした。ただ、裏を返せば他の部分ではデコのコンディションが気になるぐらいでそんなに明確な穴がないのも確か。それだけこの決定力に掛かる要素は強いと思う。

そういえば、クリスティアーノ・ロナウドはかなり自分で獲りたそうなエゴイスティックなプレーが目立ってた。結局空回りしてて、この辺はまだまだ若いけど、相変わらず強気。こういうときに獲れると勢いに乗るんだろうけど……。ただ調子自体は良さそう。ラボーナ・クロスという味な真似をしたりと技術は相変わらず高い。デコの調子が戻るまでは何とかフィーゴと共に攻撃陣を引っ張りたい(シモンの方が動きの質は高いんだけど、どうも抜ききれない)

アンゴラ?トーゴとアンゴラはどっちが強いんだろうと、韓国-トーゴ戦を見ながら考えてたんだけど、多分アンゴラの方が強いかなぁという感じ。ガーナ、象牙海岸と比べると1枚か2枚落ちる印象。意地は見せたと思うし、ベースのあるチームだとは思う。ただ、決め手に欠けるかな。

Group G
France 0-0 Switzerland @ Stuttgart

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予選から含めて3戦目となるこのカード。過去2戦ドローに終わっており、決着が期待されたが結局このゲームもスコアレス。ゴールがなく消化不良感はあったけど、ただゲーム自体は非常にハイレベルでどちらのチームも質を備えていることを証明した一戦だった。

フランスの方は、マルダが欠場(痔になるとプレーできないもんだろうか、痔になったことがないのでわからない)その代わりにサプライズ招集となったフランク・リベリーをスタメンに抜擢。トップにはプレーしている期間の割にアンリと噛み合わないトレゼゲではなく、ヴィルトールという選択。雰囲気としては4-2-3-1的な感じ。スイスの方は、フレイの下にシュトレーラー、そしてバルネッタ、カバナス、ヴィッキーと機動力に溢れる3枚と舵取り役のフォーゲルという構成。戦い方は変わらない。

まああくまで印象に過ぎないのだけど、チームとしては明らかにスイスの方が完成度(組織的なプレッシング、切り替えが早くそのまま攻めきってしまう形)は上なのだけど、その完成度が後一歩の所でフランスの選手のクオリティを超えられない。実際フランスの守備ブロックはそれなりに選手の質、組織力共に整っているので、早々崩せないチームであることも確かなんだけど、やはりその勢いだけではどうにもならない部分というのもあったのかなぁと。エースであるフレイがシュートチャンスでことごとく抑え込まれたというのはあるにしても、バルネッタにはかなり可能性を感じたんだけどねぇ。一点入ったら更に面白くなったと思うだけに決めきれなかったのは残念。禿は仕事したね、あのヘッドを止めたのは凄かった(セカンドもはじき出したし。)ただ、クーペ派。

で、このゲームの華となったのがマニャンやバルネッタからの鋭いFK。今大会はボールが進化したこともあり、長いレンジのミドルシュートが目立っているけど、FKにもこのボールの効力が表れているのか非常に鋭いボールが入って、フランスを脅かしまくった。インスイングでゴールに向かうボールは特に脅威で、触れば一点というのをイメージしたボールを入れていたのが印象に残った。ハンドは駄目だけど、守る側からしてみたらあれはほとんど防ぎようがない。それぐらいの大きな武器だと思う。

逆にフランスの攻めは、少々残念な出来。もちろん選手の質は超一流なんだけど、それが破壊力に繋がっていかない。もちろん前提条件としてスイスの守備は素晴らしかった。個々の粘りある対応、プレスとリトリートの使い分け。ただ、それでも崩せない相手じゃなかったと思う。大抜擢のフランク・リベリーは非常に積極的にプレーしていたけど(実効力という部分では少々物足りないというか、エゴイスティックな部分が欲しかったかな)、ジダンはコンディションは良さそうにしてもあの暑気で広範囲に動くことは求められない。で、ヴィルトールはスペースを見いだせずほとんど相手のディフェンスを脅かせず、アンリも相変わらず青いシャツを着るとティティではないプレーに終始してしまう。総じて足し算にすらならなかったなぁと。

実際、良い選手が良すぎてどこをどう活かすのかというのが見えてこない。そこをコンダクターとして使い分けるのがジダンかも知れないが、それは丸投げ過ぎ。ジダンを核にするならキープに鋭い反応の出来る抜け目ないアタッカー(ジュリがいたらなぁ)が必要だし、アンリを核にするなら高い位置で体を張った仕事の出来るサハ辺りと2トップを組ませた方が良い(後ろには高い機動力を備えて長い距離を走り抜けれる選手)現状では全てを活かそうとしてまとまってない感じがした。とにかく方向性というモノぐらいはほしいかな。とりあえずヴィエラがボールなしで長い距離を走って最前線まで出てきたり、サイドバックがカットインするような動きを視するなどダイナミズムが欲しい。なにか崩す動きが必要だと思う。

まあそれなりに両チーム決定機があったから、決定力を欠いたとも言えるのだけど、まあいいゲームでした。ただ、この結果・内容ではこのグループの趨勢は占えない。フランスに自滅の匂いが少々下ぐらいだからね。

Group G
Korea Rep. 2-1 Togo @ Frankfurt
KOR:54'Lee.C.S 72'Ahn.J.H(!) TOG:31'M.Kader

FIFA MatchReport

日本が負けたのに、韓国が勝つと腹立たしいと思ってたのに、安様が活躍しちゃってちょっと嬉しかったりと、非常に複雑です。で、キーとなったのは采配面。昔は守り固めやらサイドアタッカーなしのCFWとか迷采配をやらかしたディック・アドフォカートがうまく交代策を使ってチームを立て直し、一気にゲームの風を変えたこと。これは非常に効果的だった。

3-4-3というシステムでゲームに入っていったけど、なかなかボールがスムーズに回らず1vs1が多くなり、その1vs1ではトーゴの身体能力の高さに手こずってボールが流れていかなかった。その中で一発のパスからミスがらみ(キム・ヨンチョルの目測誤り)で失点。若い選手のミスということもあって、恐慌状態に陥ってもおかしくはなかった状態だったと思う。

ただ、その流れを押しとどめたのが、ポイントとしてあげた采配。後半開始時に安様を金珍圭に代えてトップ下に据え、4-2-3-1にチェンジ。前半はイ・ヨンピョやソン・ジョングが仕掛けて、そこからという展開になりがちだったところが(というかそこで局面打開が出来ないと形になっていかなかった)、安・JJとセンターでボールを引き出すポイントが二つになることで、高い位置で起点を作れるようになり、そこに朴智星が絡んでいくことで、攻撃に変化が付く様になった。これがトーゴのディフェンスに混乱をもたらし、そしてミスを突いて相手に決定的なダメージを与える事に繋がっていったのかなと(朴がボールをカットしてそのまま突破を計り、ペナの手前で倒される。これで2枚目で退場、そしてそのFKをヤカンが決める)

で、安様ゴールですよ。リズムを取り戻す重要な役割を担って、そして安ゾーンでのミドル。相手に当たったことはあったにしても、枠に持っていく決定力。懐かしい、そしてさすがです。コネコネもこの日はイイアクセントになっててやっぱり凄いんだなぁと実感しました。それと、大舞台に強いメンタリティ。これってかなり重要なんじゃないかなぁと。ポーランドとか、アンリとか、見てると特に。

その後、キム・ナミルを底に入れてボール回しを安定させたりと、リズムを明け渡さず。これも又効果的だった。腐っても鯛というかこの辺も又的確だった。数的優位、相手がバテ気味、そういう周辺事情をしっかりと捉えての的確な交代策だったと思う。うん、見事。

韓国は、少々不安定なところはあるにしても気候的に厳しい大会になっていることもあってスタミナ面での強みは相変わらず保持している。プレーの中身を見ると、トップに起点が出来ればボールは流れるし、そこをスイッチに朴を中心にいい崩しも出来る。ある程度しっかりとチームが出来てるのかなという感じがしました。ただ、状況を見ながら対応していく力は低く、状況に流されてしまうところもあるので、采配という部分は大きなファクターを握っているかも知れませんね。

トーゴは、どうなんだろ?数的不利で完全に苦しくなっちゃったのは仕方ないにしても、韓国の采配が非常に嵌っちゃったのは不運だったかな。ただ、基本的にガーナや象牙海岸と比べると一つ一つのプレーが雑。勢いで押し切るチーム(スペース見いだして攻め切っちゃう)なのかなぁと思った。

Group F
Brazil 1-0 Croatia @ Berlin
BRA:44'Kaka

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正直相当ブラジル寄りで見てたけど、結局1点止まり。まあブラジルは大会通じて見ているだろうから、この試合は慣らし運転という側面は強いんだろうけど、沢山点を獲って欲しい日本人としてはちょっと残念。

ただ、いくら慣らし運転とはいえ、少々不安の残るゲームだったんじゃないかなと。「カルテット・マジコ」はトップのロナウド、アドリアーノの運動量が非常に少なく、又プレーへの関与意識も低いため、スペースメイクや連動というグループで崩すようなプレーがほとんど見られず、クロアチアのラインの前でテクニックを使って強引にこじ開けるような閉塞感に溢れる展開に終始していました。はっきり言ってほとんど機能してない。デブもアドリアーノも正直相当酷かったわけで、非難も集中していますが(特にデブの方)、その非難も正当なモノだと思います。

で、世界中の期待を一身に集めるロナウジーニョも本領発揮とは行かず。元々セレソン・ブラジレイラでは展開に彩りを付けるぐらいで余り存在感を強く放たない感がありましたが、基本的にバルサで見られるような1vs1に入るシーンが少ない。サイドに張っていないので、複数で囲まれるシーンが多く、そうなるといくらロナウジーニョといえど、抜ける訳じゃない(しかもそんなにスペースがある訳じゃないし、テンポも彼主体のものになりづらい)そういう意味では少し改良の余地があるのかなと。

そんな中で唯一まともにプレーしていたのが、決勝ゴールを上げたカカ。素晴らしいミドルシュートでしたが、それ以外のプレーでも多数の場面で顔を出して中盤と前線を繋ぎ、又唯一ダイナミズムをつけれる存在として役割を感じてプレーしている印象を受けました。多分これだけ怠惰な事はもうないにしても、テクニックのある選手が非常に多いチーム構成なだけにフリーランニングできる彼の存在はポイントになるかも知れませんね。

何かスタープレーヤーばっかり獲りあえげてますが、この試合で一番存在感を示したのはそんなカルテット・マジコを支えるボランチの二人だったかも知れません。余り前線の守備貢献が期待できない中で、広範囲に動きながらもピッチの状況を捉え、相手の展開を読んで、網に掛けていくことでしっかりと相手の攻撃を消していく。彼らのプレーぶりは非常に冴えているように見えました。まあ負担度は前の選手の働き具合にもよるけど、82年の失敗を繰り返さないためには、彼らのプレーが鍵になるのは間違いないでしょう。

さて、次戦に当たるクロアチアですが、負けてしまったけれど、ある程度手応えの得れるゲームだったのかも知れません。守備に関しては相手の技術の高さを認めてある程度リトリートしながら、3+2のブロックを作りながらスペースを消し、天才達を窒息させるような守備が出来ていました。カカのシュートはイレギュラーな要素としてある程度仕方ないという見方をすれば、本当に高質な守備ブロックで正直嫌になりました。日本戦では端からこういう守り方はしないと思うけど、その分コンパクトフィールドを保って厳しくプレッシャーを掛けて、スティールを狙ってくると思うので、やはり厳しい相手に代わりはないと思います。てゆうか、先制点を獲られたら、こういう守り方にスイッチしてくるのは充分考えられること。そうなったら厳しいなぁ……。

で、攻撃面に関しては、相変わらずビルドアップで軽率なミスは見られるモノの、基本的なパターンであるプルショがアウトサイドに流れるパターン、ポストからダイレクトで展開を流していくパターンはブラジル相手にもそれなりに機能。ただ、この日は上記の通りブラジルのボランチ二人の出来にやりこめられたかなぁという感じ。日本に照らし合わせると、ヒデがより上がることになるわけで、そういう面ではいかに攻撃を遅らせ(早い切り替えからのフォアチェックでね。又はシュートなどでプレーを切るか)、彼がオリジナルポジションに戻れる時間を作れるかというのは非常に大事になると思う。てゆうか、又びびって引かないよね?

気になったのはニコ・コバチの負傷退場。続報が分からないけど、彼のキャプテンシー、危機察知能力、切り替えの意識の高さなどはチームに置いて大きな存在だと思うので、出てこなかったらいいなぁ……。まあ代わりは多分ルカ・モドリッチ。より創造力と機動力に溢れたオフェンシブな選手に代わるから守るという面では難しくなるけどさ。それともう一つ、スタジアムの雰囲気。沢山のクロアチアサポが凄い雰囲気を作っていて、より切迫した状況の中のゲームとなると少々この雰囲気は嫌だなぁと感じました。熱いよ、熱すぎる。

まあとにもかくにも、ブラジルが1-0で勝利したわけで、結果に関してはとりあえず良かったかなぁ。しかし、どっちにしても日本がクロアチアに勝たなければ全ては水泡に帰す訳で、結局は自分たち自身ということは変わらないですよ。頑張れ、超頑張れ。

後はとりあえず結果。

Group G
Tunisia 2-2 SaudiArabia @ Munich
TUN:23'Z.Jaziri 90'+2'R.Jaidi KSA:57'Y.A.Kahtani 84'S.A.Jaber

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Group A
Germany 1-0 Poland @ Dortmund
GER:90'+1'O.Neuville

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Group A
Ecuador 3-0 CostaRica @ Hamburg
ECU:8'C.Tenorio 54'A.Delgado 90'+2'I.Kaviedes

FIFA MatchReport

まあエクアドル-コスタリカは差の付いたゲームになったけど、上の2試合は非常に白熱したゲームでした。サウジは若きスピードスターカフタニ、そして英雄ジャバーと新旧エースがお家芸とも言えるカウンターからゴールを獲ってサウジを後一歩のまで導いたけど、CDFオーバーラップというどこかで見た光景でチュニジアが同点に引き戻した。サウジは惜しいゲームだったけど、どちらも力は拮抗していて非常に熱い展開だったなぁと。

で、今朝のゲーム、ドイツ-ポーランドはプライドを感じさせる粘り強いポーランドの守備と実効力高まるドイツのワイドアタックの対峙は息をもつかせぬ緊張感。ドイツのクロスの使い分けは本当に見事だったし(サイドが上がっていくことでサイドバックが対応に来る訳ですが、そこでCDFとの距離が空くところをダイナミズムでボドルスキやクローゼが突く形は何度もチャンスになっていた。もちろん普通のクロスからダイレクトという形も良かった。それを使い分けることで、相手に的を絞らせなかった)、それを凌いだボルツのスーパーセーブも又見事。89分のラームクロス→クローゼヘッド→バー→リフレクションバラック詰め→バーでスコアレスかなぁと思ったけど、その次のプレーで実らせる辺りはタフなメンタリティを感じたよ。ノイビル凄いよノイビル。その前のオドンコールのクロスに繋がったシュナイダーの見事なフィードも素敵だった。ポーランドは頑張っただけに残念。ボルツとズラは俊輔と一緒にUCLでリベンジだね!ドイツとやりたいね。

ごめん、すげー長いや。GroupD、スペイン-ウクライナはもう少しちゃんとやりたいので、明日ね。こんな事したら貯まってくばっかりなんだけど(苦笑)ということで今日はここまで、かな?イイ試合だったらやるかも?

*ということで、ちょろっと書いたけど俊輔がセルティックと契約延長しましたよ。待遇も良くなったようで今年の活躍が認められたんだなぁとしみじみ。しかし、一気に2倍以上になっちゃうモノなのかねぇ、給料って。

*で、そんなセルティックが横浜参上。マリとやるよ。まあもう俊輔の在籍チームとやるのはお約束になってるわけですが、セルティックの熱いサポ達は来るのかしらん。軍曹やペトロフは見たいけど残ってくれるのかなぁ?てゆうかロイ・キーン、見たかったなぁ。出てくれないかなぁ。そしてみんな出た上で、マリが勝つ(笑)い~ね。つーか、チケット高けぇ

*それと自慢。バイエルンのゲレーロがHSVに移籍が決まった様子。ちょっと前にさ、ニュースの中で書いたけど当たっちゃった。てゆうか、mixiで試合予想外しまくってたから、ちょっと爽快。しかし、試合予想が当たらない(泣)

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Tracked on June 17, 2006 at 08:33 PM

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