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May 12, 2006

WCに向けて色々と、今日のニュース雑感。

各国のWC代表メンバーが発表になったり、オリンピック代表の方向性が見えてきたりと、色々出てきてるのでまとめて。

・男前、キャリアの続きは代表で。

五輪監督に反町氏が内定(ニッカン)
五輪代表監督候補に反町氏 今月中にも発表と川淵会長(スポナビ)

彼を挙げる予想もあったし、そんなに驚きをもたらすような人事じゃないけれど、個人的には嬉しい人事。だって、熊じゃないってことはとりあえず決まったようなモンでしょ?反さん、好きだしね。

反さんの手腕と言うことを考えると、新しいモノを取り入れる事に意欲的でチャレンジをするにも尻込みせず、そしてそこに固執しすぎず、現実をしっかりと見極めて手じまいして修正する勇気を持っているのかなと。こういう事を考えると、ここのところ良くあるパターンというか、いきなりおかしな事をしてカオスに陥るようなことはないとは思う。まあだからこそ、アルビは今もJ1で戦っていると思うしね。

まああくまでも暫定というか、A代表の監督がトルシエのように、年代別代表も自ら率いたいという意向があれば、その監督に任せる方針となっている様子で、その場合は反さんはコーチとしてチームに関わる事になってるみたい。まあA代表の監督が誰になるか分からないけど、探求心の強い人で、反さんにとってそれもマイナスじゃないね。A代表の強化を考えれば、一貫指導の方が良いだろうし。

・次々発表、イングランド、スウェーデン、韓国、そしてオーストラリア。

FIFA WORLD CUP GERMANY2006 England National Team

GK
ポール・ロビンソン(トットナム・ホットスパー)
デビッド・ジェームズ(マンチェスターシティ)
ロバート・グリーン(ノーウィッチ)

DF
ガリー・ネヴィル(マンチェスター・ユナイテッド)
リオ・ファーディナンド(マンチェスター・ユナイテッド)
アシュリー・コール(アーセナル)
ソル・キャンベル(アーセナル)
ジョン・テリー(チェルシー)
ウェイン・ブリッジ(フルハム)
ジェイミー・キャラガー(リバプール)

MF
デビッド・ベッカム(レアル・マドリード/ESP)
ジョー・コール(チェルシー)
フランク・ランパード(チェルシー)
スティーブン・ジェラード(リバプール)
スチュワート・ダウニング(ミドルズブラ)
オーウェン・ハーグリーブス(バイエルン・ミュンヘン/GER)
アーロン・レノン(トットナム・ホットスパー)
ミヒャエル・キャリック(トットナム・ホットスパー)
ジャーメイン・ジェナス(トットナム・ホットスパー)

FW
ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)
マイケル・オーウェン(ニューカッスル・ユナイテッド)
ピーター・クラウチ(リバプール)
テオ・ウォルコット(アーセナル)

Stand by
スコット・カーソン(GK/リバプール)
ルーク・ヤング(DF/チャールトン)
ナイジェル・レオ・コッカー(MF/ウェストハム)
ジャーメイン・デフォー(FW/トットナム・ホットスパー)
アンドリュー・ジョンソン"AJ"(FW/クリスタル・パレス)

4-4-2
      Rooney  Owen
     (Crouch/Walcott)
 J.Cole Lampard  Gerrard Beckham 
(Downing)(Carrick/Hargleaves)(Lennon/Jenas)
 Bridge Ferdinand  Terry G.Neville
(As.Cole)(Carragher/Campbell)
        Robinson
       (James/Green)

BBC Sport

エリクソンの苦渋の選択という感じだったイングランドのWCメンバー選考。直前になってルーニーが骨折で大会に間に合うかどうかわからず、オーウェンも怪我続きでコンディション的に万全とは言い難い。他にも候補はいるけれど、決め手に欠ける。その中でエリクソンはルーニーの回復、そしてまだ見ぬ才能という可能性に賭けた。

もう物議を醸し出しているけど、それが代表キャップはおろかプレミア出場経験すらないテオ・ウォルコットの選出。本人もびっくりしてるようだけど、実際オーウェンみたいなインパクトを残すかどうかは、本当に未知数。もちろん、ポテンシャルはあると思う、じゃなきゃ大枚叩いて買わないでしょ、アーセナルは。一応イングランドメディアは98'のこともあるし、好意的に受け入れてる様子だけど、賭けである事には変わらない。

で、後はSWPことショーン・ライト・フィリップスが外れたこと。チェルスキで出場機会を得れず、調子を落としたことが最大の原因なんだろうけど、個人的には選ばれると思ったんでびっくりした。その代わりに今シーズン躍進のトッテナムからアーロン・レノン。彼もまだ19、そして0キャップ。活躍もしてるし、ローティーン化の進むプレミアシップらしい選出な気もするけど、彼が入ったことで右サイドバックのバックアップがいなくなったのは良いのかなという気はする。

2年前から考えても、陣容的な隙はなくなり、上位進出も全くもって不可能じゃないチームだと思う。後は、細かい部分がうまく回るかに掛かってる。ルーニーとオーウェンのコンディション(ルーニーは決勝トーナメントかな?)、答えの見いだせなかったセントラルのバランス、そして運。機能したらブラジル相手にも対抗できると思う。

てゆうか、エリクソンは次レアルの監督になるのかしら?アンチェロッティ?うーん。

FIFA WORLD CUP GERMANY2006 Sweden National Team

GK
アンドレアス・イサクソン(レンヌ/FRA)
ヨン・アルヴベーゲ(ヴィボー/DEN)
ラミ・シャーバン(フレドリクスタ/NOR)

DF
テディ・ルチッチ(ハッケン)
カール・スヴェンソン(イェーテボリ)
ミカエル・ニルソン(パナシナイコス/GRE)
エリック・エドマン(レンヌ/FRA)
ペッター・ハンソン(ヘーレンフェーン/NED)
オロフ・メルベリ(アストン・ヴィラ/ENG)
フレドリク・ステンマン(レヴァークーゼン/GER)

MF
ニクラス・アレクサンデション(イェーテボリ)
アンデシュ・スヴェンソン(エルフスボリ)
ダニエル・アンデション(マルメ)
キム・カルストローム(レンヌ/FRA)
トビアス・リンデロート(コペンハーゲン/DEN)
クリスティアン・ウィルヘルムション(アンデルレヒト/BEL)
フレデリック・リュングベリ(アーセナル/ENG)

FW
ヘンリク・ラーション(バルセロナ/ESP)
ズラタン・イブラヒモヴィッチ(ユヴェントス/ITA)
マルクス・アルバック(コペンハーゲン/DEN)
ヨハン・エルマンデル(ブロンビー/DEN)
マティアス・ヨンソン(ユールゴーテン)
マルクス・ローゼンベリ(アヤックス/NED)

FIFA WorldCup.com

ワールドカップ予選は、日本の対戦国クロアチアに屈した以外は全勝。相変わらずオーガナイズされたディフェンスに、ズラをはじめとしたタレント力が加わり、そこに伝説のエースが復帰して、非常にポテンシャルの高さを感じるチームになっていると思う。

もちろん、ズラ&ラーションというコンビに注目が集まるだろうけど、中盤も非常にバラエティに富んだタレントが揃っている。以前であればリュングベリだけだったのが、EUROでもスラロームのようなドリブルで躍動したウィルヘルムション、そしてセンターにもセンスあるプレーでビッグクラブから注目を集めるカルストロームと先駆者のレベルに近づいている(という触れ込み)個人的にもウィルヘルムションは凄い期待してる、EUROの時のプレーは非常にセンセーショナルだったしね。

三つ巴の感のあるグループに入って、どこが抜けてもおかしくない厳しいグループに入ったと思うけど、攻撃力に関しては一番計算できるチームだと思う(イングランドは上記の通りルーニー、オーウェンの事があるし、パラグアイは元々守備のチーム)エース二人が仕事をすれば、抜けるような気がしてるけど……ズラの調子は悪い。彼の状態が大会までに戻るかが一番のポイントになりそう。個人的に好みのチームなので頑張って欲しい。
イングランドを蹴落とせ!

FIFA WORLD CUP GERMANY2006 Korea.Rep National Team

GK
イ・ウンジェ(水原三星)
キム・ヨンデ(城南一和)
キム・ヨングァン(全南ドラゴンズ)

DF
イ・ヨンピョ(トットナム・ホットスパー/ENG)
キム・ドンジン(FCソウル)
チョ・ウォンヒ(水原三星)
ソン・ジョング(水原三星)
チェ・ジンチョル(全北現代)
キム・ジンギュ(ジュビロ磐田/JPN)
キム・ヨンチョル(城南一和)

MF
パク・チソン(マンチェスター・ユナイテッド/ENG)
キム・ドゥヒョン(城南一和)
キム・サンシク(城南一和)
キム・ナミル(水原三星)
イ・ウリョン(トラブゾンシュポル/TUR)
イ・ホ(蔚山現代)
ペク・チフン(FCソウル)

FW
アン・ジョンファン(デュイスブルグ/GER)
チョ・ジェジン(清水エスパルス/JPN)
ソル・ギヒョン(ウォルバー・ハンプトン/ENG)
パク・チュヨン(FCソウル)
イ・チョンス(蔚山現代)
チョン・ギョンホ(光州尚武)

FIFA WorldCup.com

監督交代、世代交代、アジアカップやら予選での大苦戦とこの4年でかなり苦労した感のある韓国。日本より少し早くメンバー発表された訳ですが、何よりも安様入ったー!フランス・ドイツと結果を残せず、アドフォカートにあんまり目を向けられていないという話もあって心配してたんだけど、とにかく良かった。安様以外にもJからチョ・ジェジン、キム・ジンギュが入ったのもちょっと嬉しかったり。でも、一時期に比べたら減ったねぇ。グラのキム・ジョンウは残念。

で、目立つのが若い選手の台頭。年代別代表、そしてA代表と一気にステップを駆け上がった次世代(もうすでにA代表もか…)のエース、パク・チュヨンを筆頭に、キム・ジンギュも北京だって出れる。シドニー世代が核の日本に比べると一世代下が中心で、平均年齢も若い。苦労した分だけそれなりに世代交代は成功したのかなぁと言う印象(まあそれが良い事かどうかは別だね、国によって世代間のレベルの違いがあるから)もちろん今や大スターの朴智星を中心に、前大会ベスト4のメンバーも残っていてそれなりにバランスはいい気がする。

しかし、現状の韓国はどれくらいのモノなのかね?結局ジーコ体制でがちメンバーでやったというのはないからよく分からないけど、どうなんだろ?アドフォカートはどんなチームを作ってるんだろ?カールスバーグカップのクロアチア戦は見たけど、その時も海外組はいなかったし。日本も韓国も代表に置ける海外組との共有時間の少なさからくる問題はこれからもが残るだけに、問題解決に置いては少し目を向けてみても良いかもね。

で、ラスト、オーストラリアも発表(エクアドルは見ても分からない)

FIFA WORLD CUP GERMANY2006 Australia National Team

GK
マーク・シュウォルツァー(ミドルズブラ/ENG)
ゼリコ・カラッチ(ACミラン/ITA)
アンテ・コヴィッチ(ハマビュー/SWE)

DF
マイケル・ビューチャンプ(セントラル・コースト)
クレイグ・ムーア(ニューカッスル・ユナイテッド/ENG)
ルーカス・ニール(ブラックバーン・ローヴァーズ/ENG)
トニー・ポポヴィッチ(クリスタル・パレス/ENG)
マーク・ミリガン(シドニーFC)

MF
マルク・ブレシアーノ(パルマ/ITA)
ヴィス・グレッラ(パルマ/ITA)
ティム・カーヒル(エヴァートン/ENG)
スコット・チッパーフィールド(バーゼル/SUI)
ミル・ステリョブスキー(バーゼル/SUI)
ジェイソン・クリーナ(PSVアイントホーフェン/HOL)
ブレット・エマートン(ブラックバーン・ローヴァーズ/ENG)
ジョシプ・スココ(ウィガン/ENG)
ルーク・ウィルウシャー(ブリストル・シティ/ENG)
スタン・ラザリディス(無所属)

FW
マーク・ヴィドゥカ(ミドルズブラ/ENG)
ハリー・キューウェル(リバプール/ENG)
ジョン・アロイージ(アラベス/ESP)
アーチー・トンプソン(PSV/HOL)
ジョシュ・ケネディ(ディナモ・ドレスデン/GER)

3-3-1-3
    Kewell Viduka Bresciano
(A.Thompson/Aloisi/Kennedy/Emerton)
         Cahill
      (Culina/Skoko)
  Chipperfild Grella Emerton
(Skoko/Lazaridis/Sterjovski/Wilkshire)
    Popovic Moore Neill
    (Beauchamp/Milligan)
         Schwarzer
        (kalac/Covic)

FIFA WorldCup.com

ヒディンクが選んだ23人。昨日のUEFAカップファイナルでも元気にフェイスマスクをして出場していたシュウォルツァー、膝を怪我して所属のエヴァートンがWC出場に消極的な姿勢を示していたカーヒルもメンバーに入り、ある程度主力とおぼしき選手はほぼ入ったと言える。国内リーグでプレーしている選手は2人で後は全て海外組、それだけに個々のポテンシャルは非常に高いのは言うまでもなく、厳しい戦いになるのは間違いないでしょう。(カーヒルが復活しなければちょっとラッキーかな、代わりのクリーナもそれなりに質の高い選手で、ヒディンクの集中指導を受けてるから嫌だけど)

で、基本はビドゥカを中央の軸にアウトサイドで活きるタレントを活かして局面打開してくるチーム。そして日本はサイドを崩されるとかなり脆く、そのサイドの防波堤も余り強くないだけに、相性としては最悪な感じがしてしょうがない。まあここのところ意識の高まっている個々の1vs1に置いての対応がポイントになってくると思うけど、相手のタレントはヨーロッパでも一級品なだけに、いかに破綻させずに守れる形を作るかというのは大きなポイントだと思う。前回のレポートで書いたけど、守り方をオーガナイズする必要性があるのは間違いないかなと(カピタンはこんなこと言ってて泣きそうだけど

オーストラリアの懸念ポイントとしては、ここまでの積み上げがほとんどなく(ウルグアイとの大陸間POぐらいで)、この2週間でチームを仕上げなきゃいけないこと。いくら魔術師、名将と謳われる監督とはいえ、短期間でシーズンに置ける蓄積疲労を抜きながら、チームを組み上げられるかは未知数だと思う。まあ何とか隙のあるチームに仕上がってくれることを願うばかり。

ということでこの辺かな?取り上げきれなかったけど、シェバやボボの怪我というビッグニュースも入ってきてて、WCに向けて色々と気になるニュースを、これから頻度上げて取り上げていかなきゃね。メンバーも次々発表されるだろうし。ということで今日はここまで。

*村井が靱帯損傷……まじで鶴。半年から1年か……ナオもそうだけど、靱帯の場合は時間が掛かるね。とにかくしっかり治して欲しいところ。君はよく頑張ったさ。

*風邪引いてます。うーん、弱いです。

*あ、そうそう。UEFAカップ、ファイナル!面白いゲームだったね。ボロがボロボロという面白いギャグが言えるぐらい、セビージャの選手達がボロの弱さを突いたという感じだったかなと。マレスカが中盤をうまく落ち着かせて、ダニエウ・アウベス、ヘスス・ナバスがドリブルで振り回し、鳴かず飛ばずのルイス・ファビアーノが高い位置でかなり存在感が出した。それに対して、ボロのディフェンス陣は振り回されるばっかりで後手後手。ここに勝負の綾があったかなぁと。てゆうか、セビージャは大半の選手がキレてれば勝つわ、もの凄い良かったもん。で、どっちが好きとかそういうのはなかったんだけど、何回も抜かれてたゴル裏にいるセビジスタのおっさんがふるえながら泣いて喜んでるの見るとセビージャが勝って良かったなぁと思った。ベティコの人は辛いね。

*この試合のオーストラリアの二人は全然だった。ビドゥカはほとんど前を向かせてもらえなかったし、シュウォルツァーは4点獲られてる訳だし。てゆうか1失点目のヘッドは反応さえ出来ず……。まだブランクもあるのかなという気はした。

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Comments

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