« 木っ端微塵でも予選突破@Yamazaki NABISCO Cup GroupLeague Day5&6 | Main | 活発な移籍市場と共に今日のニュース雑感。 »

May 24, 2006

WorldCup is colored with Darkhorses -各国ワールドカップメンバーリスト-

第2弾(実質第3弾なんだけど、ニュースで一度取り上げてるので)です、ワールドカップの各国メンバー紹介。もうすでに登録も済み、背番号も決まっていますが、とりあえずこないだやっていないところを。

*検索でこのページを訪れることが多いようなので、宣伝。この二つのリンクにもメンバーリストと雑感書いてるので、ご希望の国にそぐうモノがあったらどうぞ。

Deadline day for squads -各国ワールドカップメンバー発表-(Looseblog)
(イタリア、フランス、オランダ、スペイン、ブラジル、アルゼンチン)

WCに向けて色々と、今日のニュース雑感(Looseblog)
(イングランド、スウェーデン、韓国、オーストラリア)

FIFA WORLD CUP GERMANY2006 Portugal National Team

GK
リカルド(スポルティング・リスボン)
キム(ベンフィカ)
ブルーノ・バーレ(エストレラ・ダ・アマドーラ)

DF
リカルド・カルバーリョ(チェルシー/ENG)
フェルナンド・メイラ(シュツットガルト/GER)
リカルド・コスタ(FCポルト)
マルコ・カネイラ(スポルティング・リスボン)
ミゲウ(バレンシア/ESP)
パウロ・フェレイラ(チェルシー/ENG)
ヌーノ・バレンテ(エバートン/ENG)

MF
マニシェ(チェルシー/ENG)
コスティーニャ(ディナモ・モスクワ/ROS)
ペティート(ベンフィカ)
ティアゴ・メンデス(リヨン/FRA)
デコ(バルセロナ/ESP)
ウーゴ・ヴィアナ(バレンシア/ESP)
クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド/ENG)

FW
シモン・サブローサ(ベンフィカ)
ルイス・フィーゴ(インテル/ITA)
クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド/ENG)
ルイス・ボア・モルテ(フルハム/ENG)
パウレタ(パリ・サンジェルマン/FRA)
ヌーノ・ゴメス(ベンフィカ)
エウデル・ポスティガ(サンテチエンヌ/FRA)

4-2-3-1
          Pauleta
      (N.Gomez/H.Postiga)
 C.Ronaldo    Deco      Figo
(BoaMorte) (H.Viana/Tiago)(Simon.S/C.Ronaldo)
       Maniche  Costinha
      (Tiago/Petit/Deco)
N.Valente R.Carvalho F.Meira P.Ferreira
      (Caneira/R.Costa)  (Miguel)
           Ricardo
          (Kim/B.Vale)

FIFAworldcup.com

母国開催のEURO2004のファイナリスト、そしてワールドカップ予選では危なげなく突破を決め2大会連続出場、ここのところ非常に順調な道を歩んでいるポルトガル。まあ元々力のある国で、それが今までは発揮されていなかっただけなのかも知れないけど。

ポルトガルといえば、やっぱりゴールデンエイジというイメージなんだけど、ルイ・コスタもフェルナンド・コートもEUROを最後にチームを離れ、残すはルイス・フィーゴ一人。EURO中に世代交代が進み、一気にチームのパワーバランスが変化していった感がありましたが、非常にドラスティックに改革された中で、唯一残ったフィーゴには頑張って欲しい。ジダン同様ラストダンス。A代表ではまだ何も成し遂げていないと思うので、2002年の情けないプレーを払拭するプレーを見せて欲しいところ。

メンバーを見ると、2年前のヨーロッパチャンピオン、FCポルトの門下生が多いこと。ジョゼさんの教え子達がチームの核となっている。チームの根幹を担うデコ・マニシェ・コスティーニャを見ても、DFを見てもほとんどポルト出身者。彼らが核となることで、モウリーニョの元で培った高い組織力と安定感をこのチームに付随させる。懸念ポイントとしては、リカルド・カルバーリョと共に堅陣を築いていたジョルジュ・アンドラーデ(彼もポルト所属、UCLタイトルの前の年にデポルへ移籍。でもUEFAカップホルダー)が出場できないこと、マニシェとコスティーニャが移籍に失敗していてコンディション落としていること、リカルド・カルバーリョのプレーが年々不安定になっているなど、2年前のようなパフォーマンスを示せるかどうかが未知数な部分は気になるところ。

ただ、ポルト出身者だけでなく若い世代も次々に台頭している。その象徴的な存在がクリスティアーノ・ロナウドとティアゴ・メンデス。ロナウドは、もうヨーロッパ中に名前を轟かせるドリブラー、ゼロックスのCMにも出てるイケメン(+レイパー疑惑でも一躍ry))ユナイテッド加入当時は、ドリブルで相手を抜くことを重視する自己完結なプレーに終始して、ニステルの怒りを買うというパターンが多かったけど、数年経って周囲とだいぶリンクするようになってきた。又、外に張り出すだけではなく、中に入ってミドルを狙ったりとプレーの幅も広げ、ポテンシャルが段々結果に繋がるようになってきている。ティアゴに関しては一流選手集まるチェルスキでも若さに似合わないハイブリッドなパフォーマンスを見せていましたが、今期リヨンに移って更にそれが開花した感がある。ボールを繋ぐセンスは間違いなく一級品、ディフェンスもしっかりこなせる、シュートもうまい、行動範囲も広い。MFとしての必要な要素を兼ね備えており、個人的にも好きな選手。今シーズンのパフォーマンスだけなら、レギュラーに食い込んでもおかしくない選手だと思う。どちらも勢いだけじゃない確かな実力を持っていて、彼らがチームのポテンシャルを更に上げているのかなと。

まあこういった感じでとてもポジティブなんだけど、ポイントとしてはやはり、いかにスコアに繋げることが出来るかに掛かってくると思う。ポルトガルの常でもある決定力不足、パウレタは質の高いストライカーだけど勝負強さには欠けるし、ヌーノ・ゴメスにしてもポスティガにしても同じ事が言えると思う。彼らが(又はアタッカー、ロナウドとかフィーゴ、シモンとか)いかに仕事をするかによって、チームの成績は大きく代わるのかなと。プロセスを昇華させることが出来ればこのチームは強いと思うよ。出来なきゃ煮えきれない成績になるとも言えるけど、ね。

ヴィアナもミゲウも頑張れ!

FIFA WORLD CUP GERMANY2006 Germany National Team

GK
イェンス・レーマン(アーセナル/ENG)
オリバー・カーン(バイエルン・ミュンヘン)
ティモ・ヒルデブランド(VfBシュツットガルト)

DF
ロベルト・フート(チェルシー/ENG)
イェンス・ノボトニー(バイヤー・レバークーゼン)
ペア・メルテザッカー(ハノーバー96)
クリストフ・メッツェルダー(ボルシア・ドルトムント)
フィリップ・ラーム(バイエルン・ミュンヘン)
アルネ・フリードリッヒ(ヘルタ・ベルリン)
マルセル・ヤンセン(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)

MF
セバスチャン・ケール(ボルシア・ドルトムント)
トルステン・フリンクス(ヴェルダー・ブレーメン)
ミヒャエル・バラック(バイエルン・ミュンヘン→チェルシー/ENG)
トーマス・ヒツルスペルガー(VfBシュツットガルト)
バスティアン・シュバインシュタイガー(バイエルン・ミュンヘン)
ティム・ボロウスキ(ヴェルダー・ブレーメン)
ベルント・シュナイダー(バイヤー・レバークーゼン)
ダビド・オドンゴール(ボルシア・ドルトムント)

FW
マイク・ハンケ(VfLヴォルフスブルク)
オリバー・ノイビル(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)
ミロスラフ・クローゼ(ヴェルダー・ブレーメン)
ジェラルド・アサモア(シャルケ04)
ルーカス・ポドルスキ(1FCケルン)

4-4-2
     Podolski  Klose
   (Neuville/Hanke/Asamoah)
         Ballack
    (Schweinsteiger/Odonkor)
  Borowski       Schweinsteiger
  (Frings/Hitzlsperger/Schneider)
          Frings
          (Kehl)
 Lahm Metzelder Mertesacker Friedrich
(Jansen) (Nowotny/Huth/Kehl) (Schneider?)
         Lehmann
      (Kahn/Hildebrand)

FIFAworldcup.com

開催国のプライドと重圧を背負うクリンスマンのドイツ代表。しかし状態は四面楚歌、相変わらず守備は計算が経たず、イタリアにはぼこぼこにされ、今度こそ才能を発揮すると思われたno.10候補セバスチャン・ダイスラーが再びの鬱病&怪我、メンバー発表後にラームが怪我と良いニュースがほとんどない状態。

そんな状態の中、かなり入れ替えてきたなぁと言うのが素直な感想。ダイスラーはしょうがないにしても、なんだかんだ言って入るかなと思っていたケビン・クラニーをあっさり切り、ブレーメンの両サイドバック(オボモイェラ、シュルツ)も呼ばず、計算できるハマンもバウマンも(呼ばれない意味が分からない)呼ばない。で、クリンスマンが頼ったのが経験ある選手達、ノイビルとノボトニー。???って感じもあるけど、彼らの経験をチームに+して運命の舞台に臨む様子。

まあフェラーから引き継いで、攻撃的姿勢を打ち出したクリンスマンのチームは、その方針通り攻撃力に関してはフェラーがやってたときより良くなったと思う。ただ、それでもチーム力に置いて他の列強と比べるとやはり少し見劣りするのも確か。ブンデス得点王のクローゼと技術の高さを武器にポジションを確保したポドルスキの2トップは力があると思うけど、サブは弱いし、この二人の力にしても、各国列強のトップと比べると印象は薄い。中盤に関してはそれなりに質は備えているけど、やはりバラック頼みは否めず、そのバラックが抜ければ一気にクオリティは下がる。ディフェンスは語るまでもない、経験不足って言うかでかいだけでザル(メッツェルダーを使うなら少しは良くなるにしても)レーマンも確変の魔法から解けつつある。その辺を考えると、開催国パワーみたいな後押しがない限り、躍進というのは考えにくいかなと。

ただ、前回それを打ち破ってファイナリストだからなぁ…(カーンのおかげではあるんだけど)本番に強いのがドイツって感じもする。で、母国開催。周辺要素としては彼らが前に突き進む芽もない訳じゃないのかな。見えざる手がドイツに楽な組み合わせをもたらしたこともあり、これからのテストマッチとグループで何とか落としどころを見つけて、決勝トーナメントに備えられれば、ってところじゃないでしょうか。

FIFA WORLD CUP GERMANY2006 Czech Rep. National Team

GK
ペトル・チェフ(チェルシー/ENG)
ヤロミール・ブラジェク(スパルタ・プラハ)
アントニン・キンスキー(サトゥラン・ラメンスコーエ/ROS)

DF
ズデネク・グリゲラ(アヤックス/NED)
パベル・マレス(ゼニト・サンクトペテルブルク/ROS)
マレク・ヤンクロフスキ(ACミラン/ITA)
マルティン・ジラネク(スパルタク・モスクワ/ROS)
トマス・ウイファルシ(フィオレンティーナ/ITA)
ダビド・ロゼーナル(パリ・サンジェルマン/FRA)

MF
トマス・ガラセク(アヤックス/NED)
ラドスラフ・コバチ(スパルタク・モスクワ/ROS)
ウラジミール・スミチェル(ボルドー/FRA)
カレル・ポボルスキー(ディナモ・チェスケ・ブディヨビツェ)
トマシュ・ロシツキー(ボルシア・ドルトムント/GER)
パヴェル・ネドベド(ユヴェントス/ITA)
ダビド・ヤロリム(ハンブルガーSV/GER)
イリ・スタイネル(ハノーヴァー96/GER)
ヤン・ポラック(ニュルンベルグ/GER)
ヤロスラフ・プラシル(ASモナコ/FRA)

FW
ヤン・コラー(ボルシア・ドルトムント/GER)
ウラティスラフ・ロクベンツ(レッドブル・ザルツブルグ/AUS)
ミラン・バロシュ(アストン・ヴィラ/ENG)
マレク・ハインツ(ガラタサライ/TUR)

4-1-3-2
       Koller  Baros
  (Lokvenc/Baros/Heinz/Stainer)
   Nedved  Rosicky  Poborsky
 (Smicer/Stajner/Jarolim/Polak/Plasil)
          Galasek
         (Plasil/Kovac)
Jankulovski Ujfalusi Jiranek Grygera
    (Mares/Rozehnal/Kovac)
           Cech
        (Blazek/Kinskiy)

FIFAworldcup.com

EURO'96で彗星の如く国際舞台に舞い戻って、一気に大国の位置まで上り詰めたチェコ。しかし、その隆盛を支えたスタープレーヤー達も最盛期を過ぎた。そんなスタープレーヤー達の最後の大舞台が望み続けたワールドカップ。理屈なしに頑張って欲しい。

やはりこのチームの最大のストロングポイントはオフェンス。技術、アイデア、コンビネーション、ダイナミズム、全てが一流。美しい攻撃という意味では世界でもトップクラスだと思う。トマシュ・ロシツキーがゲームを操り、ヤン・コラーが巨躯と技術を活かしてポストをこなして深みを付け、そしてパヴェル・ネドベド、カレル・ポボルスキーがアタッキングエリアをかき回す。スピードと勢いでEUROの得点王になったミラン・バロシュもいて、発揮すれば非の打ち所はほぼない。それだけ質の高いクオリティを備えいてる。

ただ、攻撃に掛かる人数が多いこともあり、ディフェンスはリスクを賄いきれない事も多々。運動量を兼ね備えるロシツキーやネドベドが守備に戻れるときなら問題ないのだけど、戻れないときは本当に枚数が少ない。キーとなるのはガラセクだと思うのだけど、彼一人ではやはり賄いきれない部分もあるだけに、その辺は美しい攻撃の代償といえるかも知れない(そのために端から何かを施すと言うことはブリュックナーはしないしね)

まあ出来るだけ長く見たいのだけど、本大会は正直ちょっと厳しいかなと見てます。というのも、相手が悪い、相性が悪そう。GroupCに続く死のグループといえるGroupEなんだけど、イタリア・アメリカと、守備がしっかりしていて、カウンターも得意なチーム(ガーナはよく分からない、けどソリッドっぽい気はする)攻撃に人数を多く掛けるチェコにとってはそういう相手は苦手なんじゃないかなぁと。チェコにとってはGroupCの方が戦いやすかったかも(まあPodが違うからどうしようもないけど)そういう相手にもゴールが獲れればいいけど、シビアなゲームはチェコには苦しいかなと。名将ブリュックナーの魔法の采配があるとは言っても、ね。

メンバーを見ても、ネドベドなどの後を担う若い選手はそんなに出てきていない。もちろん、ロシツキーやヤンクロフスキなどはいるけれど、クオリティはどうしても下がってしまうという意味では、世代交代はうまくいってないのかなと。そう考えると、この先国際舞台から遠ざかってしまうかも知れないので、この大会、本当に頑張って欲しい。

FIFA WORLD CUP GERMANY2006 Croatia National Team

GK
スティペ・プレティコサ(ハイドゥク・スプリト)
ヨセフ・ディドゥリカ(オーストリア・ウィーン/AUS)
トミスラフ・ブティナ(クラブ・ブルージュ/BEL)

DF
ヨシプ・シムニッチ(ヘルタ・ベルリン/GER)
ロベルト・コバチ(ユヴェントス/ITA)
イゴール・トゥードル(シエナ/ITA)
ダリオ・シミッチ(ACミラン/ITA)
マリオ・トキッチ(オーストリア・ウィーン/AUS)
ステイェパン・トマス(ガラタサライ/TUR)

MF
ダリヨ・スルナ(シャフタール・ドネツク/UKR)
ユリカ・ブラニェス(ヴェルダー・ブレーメン)
マルコ・バビッチ(バイヤー・レバークーゼン/GER)
ニコ・コバチ(ヘルタ・ベルリン/GER)
ルカ・モドリッチ(ディナモ・ザグレブ)
イェルコ・レコ(ディナモ・キエフ/UKR)
イヴァン・レコ(クラブ・ブルージュ/BEL)
ニコ・クラニチャール(ハイドゥク・スプリト)
アンソニー・セリッチ(パナシナイコス/GRE)

FW
ダド・プルショ(グラズゴー・レンジャース/SCO)
イバン・クラスニッチ(ヴェルダー・ブレーメン/GER)
イヴィチャ・オリッチ(CSKAモスクワ/ROS)
ボスコ・バラバン(クラブ・ブルージュ/BEL)
イバン・ボスニャク(ディナモ・ザグレブ)

3-4-1-2
       Prso  Klasnic
     (Balaban/Olic/Bosnjak)
        N.Kranicar
         (Modric)
 Babic N.Kovac  Tudor Srna
(Vranjes/Modoric/I.Leko/J.Leko/Seric)
   Simunic R.Kovac Simic
  (Tudor/I.Leko/Tomas/Tokic)
         Pletikosa
       (Butina/Didulica)

FIFAworldcup.com

まだやってなかったので。まあ選考としては順当なのかな?ちょっとよく分からないけど、有力な選手が外れたなぁという印象はない。まあすでにチームのベースは出来ており、後はオプションとしてどのような選択をするかという選出だったと思うし。

印象としてはとにかく組織的に守備が整備され、そこに東欧らしい技術をエッセンスとして付随させた強いチームという感じ。強固な3バックはどの選手が入ってもサイズと強さ、巧さを兼ね備え、チームでやるプレッシングも非常に質が高い。で、ここをベースにストロングポイントである両サイドを活かした攻撃をして来る。強いチーム。

まあ色々と分析されてるので、特に書くことはないのだけど、個人で注目というか注意なのはやはりスルナとバビッチという両サイド、そしてプルショとクラスニッチを代表としたトップかな。

まずスルナは速い、うまい、活動量が多いという感じで、加地さんをスケールアップしたような選手。キックの精度にも長け、クロスだけじゃなくセットプレーを蹴ったりする。やはりスピードを生かした縦の突破と精度の高いクロスが注意なんだけど、機を見てペナに進入してフィニッシュシーンに絡んできたりするのが一番気になる。アルゼンチンとのテストマッチで決めたゴールも外に流れたプルショからのクロスを合わせたモノだし、ウイングのようなプレーもしてくる訳で、基本的に守備を得意としない(良くはなってきているけど)アレックスには厳しい相手といえる。左のバビッチはテクニックに優れたアウトサイドアタッカー。ただ、守備にもしっかりと意識を裂けるし、一時紹介されていたようなテクニシャンにありがちな守備に対する怠惰なプレーというのは強豪相手の試合では余り感じられない(日本との試合ではどうなるかわからないけど)キープしながら組み立てて、外に流れてくるFWやクラスニッチと絡んでプレーしてくる印象がある。クラニチャールが左に流れてプレーする傾向もあるので、こっちはコンビネーションが主体になるという意味では、組織レベルで守りたい相手かも。

で、トップ。プルショにしても、クラスニッチにしても言えるのだけど、スタメンではないかと思われる二人は非常にプレーの幅が広くてオールマイティなイメージ。決してボックスの中で待っている選手ではなく、外に開いたり、引いたりと動きながら良く組み立てに絡んでくると思う。プルショの存在感が注目されがちなんだけど(もちろん怖い存在、でっかくて、体の使い方もうまいし、足元もうまい。ワシントンみたいな感じかな)個人的には抜け目なく隙を突いてくるクラスニッチの方が怖い。ブンデス最終節でもゴール前で鋭く反応してゴールを決めたりと(14ゴールかな?)感覚に優れてる。まあレギュラーだけじゃなく後ろに控える選手も嫌な選手がいる。オリッチは前回のWCでイタリアを沈めた選手。速くて動き回るから、後から入ってこられると嫌なタイプかも。バラバンも縦に速く突破力には優れていて、ポテンシャルを期待されていた選手。レベルは高いと思われる。

こんな風に書いてると勝てなそうにないんだけど、個人的にはちょっと突けいる隙があるんじゃないかと思ってる。というのも、前回のワールドカップでは2戦目でイタリアに勝ちながら、3戦目で格下と思われたエクアドルに負けてたりと、パフォーマンスに置いてムラというのが存在していると思うから。逆説的だけどアルゼンチンやブラジルに対して燃えて凄い試合をしたりするのを見ても、そのことは証明されていると思うし。だからこそ、格下と見られる日本にとってはチャンスがあるかも知れない。ただ、順番的にブラジルに負けてたらそれも期待薄かな……。ただ、そういうのはちょっと期待したいところ。

ということでこの辺かな。今回書いたのはセカンドグループとも言えるところかも。後はスウェーデン(発表されたときにやったのでよろしかったら)、パラグアイ、セルビア・モンテネグロとかもここに入ると思うけど、世界の列強を喰うだけの力を持ち得るチーム達、この辺の国々が頑張るとワールドカップは盛り上がるのかも知れませんね。ということでここまで。

*これからワールドカップモードに入るかも。やっぱり色々楽しみたいからね。日本代表を個々で取り上げたり、色々くくって選手にスポットを当てたりとしていこうかなと。もちろん日本だけじゃなくね。ちょっと忙しいけど。

|

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/77106/10215350

Listed below are links to weblogs that reference WorldCup is colored with Darkhorses -各国ワールドカップメンバーリスト-:

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)