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April 26, 2006

この負けの意味@J1 第9節 ヴァンフォーレ vs Fマリノス

今日はナビスコFC東京戦。でも次に目を向ける前に、このゲームは避けて通れないので、ちゃんとやります。きつめですよ、冷静だけど。まあ自ら今日の文章のまとめを先に書くならば、「プロならこんなゲームは許されない」という感じかな。

2006 J.League Division1 第9節

ヴァンフォーレ 1-0 Fマリノス @ 小瀬スポーツ公園陸上競技場「この負けの意味」
Ventforet:89'バレー

F.Marinos Official

Fマリノススタメン:GK榎本哲也、DF田中隼磨、中澤佑二、松田直樹、ドゥトラ"祈・復活"(→77'那須大亮)、MF河合竜二、マグロン、奥大介(→62'上野良治)、平野孝(→72'狩野健太)、FW大島秀夫、久保竜彦

ヴァンフォーレスタメン:GK阿部謙作、DF杉山新、ビジュ、秋本倫孝、山本英臣、MF林健太郎、倉貫一毅、藤田健、FW宇留野純(→75'堀井岳也)、バレー"神奈川ハンター"、石原克哉

どちらもリーグ戦では連敗中と、苦しい流れの中での対戦。朝には雨も降って、薄曇りという天候でしたが、3度のリーグチャンピオン経験を持つビッグチームを向かえたということもあり、この日の小瀬には14000人を超える観客を集め、ホーム最多の入場者数を記録したそうな。Fマリノスの方は怪我人続出の中で、この試合に向けて奥が座骨神経痛から、そしてマグロンが右ふくらはぎ肉離れから復帰。吉田が累積警告により出場停止なものの、メンバー的には少し戻ってきた。この試合に向けて非公開練習を2回敢行。久々に4バックにシフトチェンジ、又達也→哲也とGKを代えるなどして、何とか不調脱却を狙う。ヴァンフォーレの方は、リーグ戦に置いては連敗中なものの、取り立てて大きく何かを代えることはなく、着実に築き上げてきた「エンターテイメントサッカー」で不調脱却を狙う。結果を出している長谷川太郎をスーパーサブ的な存在にし、石原克哉を先発させたのはちょっとしたサプライズかな?

前半
開始早々、ドゥトラ→平野と左サイドで縦に繋がって、最後は平野のスルーパスから久保が抜け出してファーストシュート、惜しくも阿部に凌がれたがなかなかのオープニングを見せるFマリノス。しかし、濡れたピッチにボールコントロールが安定しなかったり、パスの強弱などに置いてミスが目立ちはじめ、スムーズな攻撃構築が出来ない。逆にヴァンフォーレの攻守両面に置ける前への意識としっかりと繋ぐ意識が活きる形でゲームの流れを掴み、チャンスに繋げたりと(倉貫や藤田のセカンドボールへの意識が非常に素晴らしい、そこからバレーが2度のペナ内でのシュートチャンスに繋がった。)、自分たちのサッカーを展開するようになる。

Fマリノスは時折シンプルな受け手と出し手のコンビから鋭いチャンスを迎えたりするモノの(大ちゃん→久保と言う久々のホットライン開通か?と思ったモノのコントロールミスで打ち切れず)、散発的。先制点はもちろん、ゲームのペースを引き寄せるには至らない。勢いが衰えないヴァンフォーレは攻守両面に置いての前への意識と豊富な運動量をベースに、サイドに生まれるスペースを速く使う形で杉山(非常に高質なクロス、凄いのが2、3本あった。確か元エスパ?一芸は秀でていたモノの、他は?って感じだったのかな?そういう選手をしっかりと戦える選手に育ててきたということなのかな?)や石原が鋭いクロスでチャンスを生み出すが、中澤・松田の奮闘もあってこちらもゴールには至らない。展開として、形が見えずどうしても即興的にならざるをえないFマリノスと、しっかりとした意思統一され、自分たちの形を持っているヴァンフォーレという対峙となっていた(まあ形があったのはヴァンフォーレ、個人で何とかしているFマリノスという感じ)

ゲームは落ち着いた30分過ぎ、前半最大のチャンスが両チームに訪れる。まずはFマリノス。松田のインターセプトから右サイドに展開、隼磨の斜めの楔が大島に繋がろうとしたところでビジュのハードアタックを受けて、ペナルティアーク付近でのFKを得る。スポットにマグロン、奥、平野が立ち、マグロンを囮に平野が狙ったが枠に収めることが出来ず。そのピンチを逃れたヴァンフォーレはスローインの展開から。一度はね返されたボールを山本がヘッドでもう一度前線へ、これが佑二の目測誤りを呼ぶ形でバレーが裏に抜けた。オフサイドをアピールするモノのラインズマンの旗は揚がらず、バレーは一気にペナに進入、松田がカバーも及ばず強烈にアウトサイドに引っかけたシュートで狙う。しかしこのシュートは枠を捉えきれず。結局両チームとも、チャンスはそれなりにあったモノの得点には繋がらず、スコアレスで折り返す。

後半
どちらもメンバーチェンジはなく。オープニングは藤田が押し上げてセカンドボールに反応し、バレーがペナ間際からアウトサイドで狙った(が枠外)。どちらも攻め合う展開は変わらないものの、Fマリノスはミスが目立ち、ヴァンフォーレの方は後一歩と言うところまで追い込むがコンビネーションのズレもあって、ゴールまでは至らない。

相変わらずヴァンフォーレペース、その流れの中でヴァンフォーレがCKのセカンドアタックから超絶決定機を向かえる。左サイドで藤田がマグロンを股抜きで局面打開したところからクロス、はね返されても又こぼれを拾い、今度は右サイド。林に渡ったところで杉山がオーバーラップを掛け、使うかな?と思ったところで美しいターン、完全に虚を突きショートクロス、うまくラインを抜けた宇留野が反応しヘッドで合わせたが、隼磨の必死の抵抗もあって枠に収められず。

ピンチを凌いだFマリノスは、徐々にポゼッションが高まる。しかし、相手のアプローチもあって、ボールホルダーの単純なミスもあれば、サポートがなく囲まれて奪われたりと、余りにマイボールを粗末にしてしまう。どこかで相手の組織を揺さぶるような形を作りたいが、運動量が減って複数の選手がボールを引き出すようなフリーランは皆無と言って良く、ポゼッションこそしているモノの持っても可能性の高いシーンというのはそんなに生み出せない(奥に代わって投入された上野のランニングでサイドを抜けた形とマグロンから裏に抜け出すアクションを起こした久保[シュートブロック]、同じくインターセプトからドゥトラ→久保[相手のミスもあってサイドに抜け、ニアに入ってきた大島へグラウンダーのクロスもフィニッシュには繋がらず]ぐらい)

崩せない状態でテクニックと創造性、そしてここのところ持っている運に期待して狩野を平野に代えて投入。しかし、センターでフリーとなることが多かった狩野を活かすことは出来ず(簡単に使ってあげればよかったんだけど、持ちすぎだったり・・・)、崩しきれない状態は変わらず、多くあるセットプレーも実らない。逆にヴァンフォーレの奪ってからのカウンター+セカンドボールを拾ってのセカンドアタックと言う形が目立つ。ヴァンフォーレは幅広く動いていた宇留野から堀井へスイッチ。どちらも状況を動かそうという狙いを表したところでアクシデントが起こってしまう。左サイドを駆け上がったドゥトラがボールを追ったところで肉離れを起こしてしまい、交代を余儀なくされてしまう。そのドゥトラの代わりに那須が投入され、左に入る。

終盤に入り、疲労もたまって、どちらも苦しい時間帯。今までにもましてフレキシブルな姿勢が衰えてボールホルダーへのサポートやフリーランが減るFマリノスでしたが、相手のアプローチも衰えたことで押し込み、セットプレーのチャンスを得る。しかし、狩野のキックから那須→マグロンと繋がったモノの枠から逸れ、ゴールは生まれず。このチャンスを逃すと今度はヴァンフォーレが最後の力を振り絞り攻勢、その攻勢にここまでは何とか耐えてきていたが、リスクを掛けて前に出ていたこともあり、ついに崩壊してしまう。エンドライン際でボールを拾ったビジュがドリブルで前にボールを運び、マグロンが後ろから追って引き倒す。そのセットプレーから縦にボールが流され、石原に渡るとこの日何度となくセカンドボールに対していい反応を見せていた藤田が苦しい時間帯にも関わらず、一気に外を回り走り抜ける。これで那須は石原にアプローチに行けず、石原はほぼフリーという形でアーリークロス、非常に素晴らしいボールが入るとセンターバックの秋本を筆頭に3人の選手がペナに入り、ニアでフリーとなった秋本は合わせきれなかったモノの、詰めていたバレーが最後は押し込んでロスタイム劇弾。爆発するスタンド。もちろんこれが決勝点、1-0でヴァンフォーレが元王者を攻守両面で上回り、最後にスタジアムに集まった観客に歓喜をもたらしました。

大木監督の破顔一笑、多く集まった観客には劇的な歓喜を与え、ヴァンフォーレの選手には大きな自信を与えたと言うことで、とても良いことをした気分です。やったね!あはは。

冗談はさておき、まず苦しい時間帯で、長い距離を走ってオーバーラップを掛けたり、ペナまで入ったりと、ひたむきで諦めない姿勢がゴールに繋がったと評価される失点シーンについてですが、Fマリノス側から見ると、ほぼカウンターのような形でマツが攻撃参加していたこともあって、センターの枚数は足りず(マツの代わりに大島がゴール前まで下がっていたけど)ニアに入ってきた秋本がフリーとなってしまった。これを見て佑二がゴールカバーに回ったら、今度はバレーがフリーとなった。マツが上がったことのリスクをかぶる形での失点なので(前線に長身の選手が揃っていたので上がる必要があったのか、と言う是非は置いておいて)失点自体は仕方がないモノだったと思います。

ただ、ゲームの内容としては凄惨たるモノで敗戦はごくごく妥当なモノだと納得せざるを得ないかなと。ミスが多く、連動性もなく、強みでもあるプレスもシステムチェンジもあって空転。足元パスに終始し、相手を惑わせるようなフリーランは起こらない、サポートの意識もビルドアップの意識も低い。やりたいことが出来ない中で、時間が経つごとに運動量が減ってフレキシブルな攻守の切り替えがなくなり、完全に一方通行となってしまい、常にフィルターの効かない状態で対応することを迫られ失点する可能性が高まる。敗戦への階段を一歩一歩登るようなゲームだった気がします。

うまくいかない理由としてゴールが獲れないことが問題なのか、我慢しきれないことが問題なのか。どちらでもあるのでしょうが、今は歯車が完全に狂ってしまって、攻守がうまく回っていないと言うのは紛れもない事実。もちろん原因はプレーしている選手、指揮を執っている監督に原因があるのは言うまでもないことです。

個人を見てもミスだらけ、運動量も維持できず、状況判断も悪く、周囲の選手のプレーに気を使うこともほとんど出来ていない。そしてそういう個人が集まってのグループだからそれがチームになっても、爆発どころか連動も生まれない。そして逞しさ、強さ、勝利の渇望と言った精神的な結びつきがなくなっていているとなっては、本当に単なる個の集まりとなっているという気がしてならないです。そういう結びつきを失えば、元々戦術的な決めごとが今年のチームにはそんなにない(プレッシングぐらいじゃないかな)だけに、同じ方向性を向いて戦えなくなる。勝てなくなるも道理かも知れない。

まあこの試合が初めてだった訳じゃない、出来不出来があったとはいえ、今までもそういう兆候は合ったと思う。ただ、それがより浮きだってしまったのがこの試合だったと思う。と言うのも相手が労を厭わずチームのために走り、ボールを繋ぎ、崩していくために、次の事を予測して、行動に移すことが出来る選手達の集まりだったから。もちろんチームとしての積み上げや整理されている部分の差もあるのだけど、今Fマリノスの選手達が出来ていない部分をヴァンフォーレの選手達が出来ているからこそ、個人の技術や経験に差があってもその差を埋めること、いや上回ることが出来ていたんだと思う。こういうのを目の当たりにすると、改めて僕はFマリノスの選手達が甘ったれてると思うし、本気でサッカーをしていないと、感じてしまう。

一つ一つのプレーを見ても、あり得ないミスを繰り返したり(ピッチに対応できないなんて下の下の選手がやること、弱いパスでインターセプトされてその次又インターセプトされるような弱いパスを続けるなんて頭おかしいんじゃない?)、利己的な判断が横行したり、チームに悪影響を及ぼすような態度を取ったり、緩い判断ばかりしたりと、今のチームにはチーム以前の問題がはびこっている。もちろんチームとしての問題点もきりがないほどある。でも、そのチームを構成する選手がそういう状態では外見をいじくっても根本的な解決にはならない。

もちろん選手だけではなく、監督に問題がある。確かにアタッキングサードでの質は低く、幅広い動きや技術で局面打開できるマルケスや坂田やジローの不在が痛いのはわかる。でも、それは言い訳にして欲しくない。チーム全体の問題を何とかなるだろう的に選手に任せると言う方向性とはいえ放置してしまって悪化させたのも岡ちゃだし、選手達がそういう事を任せた時、自覚を持って出来るかどうかを見誤ったと言うことでも岡ちゃんだ。個人的には選手の自覚を促すことは必要だとは思うし、こういう時期は長いシーズンどのチームにもあるとはいえ、一ヶ月勝ち星から見放されている事は責任はあるのかなと。

自信が戻れば、歯車が噛み合えば、怪我人が戻れば、開幕時のようなチーム状態に戻るかも知れない。でも、この試合を見ても岡ちゃんの最高の持ち味であったモチベーターとしての手腕は、マンネリによって効果を失い、甘えを排除するに至っていない。ましてや、攻撃に置ける意識付けや戦術的な引き出し、若い選手の育成に長けてるとは言えない監督で、チームの積み上げを期待できないのはこの4年間で分かっていることで言うまでもない。もちろん岡ちゃんにチャンピオンにしてもらったと言うことで非常に大きな恩があるし、実績は言うまでもなく素晴らしい。でも、本当に賞味期限切れというか考え所かも知れない。こういうゲームをさせること自体大きな問題であるし、それが岡ちゃんの元で起きてしまった訳で、名将と謳われた岡田武史の手腕はもうFマリノスでは価値のないモノとなってしまっていると言うことなのだから。これもプロとしてフロントがしっかりと判断して欲しいと思う。チームが死ぬ前に。

まあとにかく、この負けの意味を軽く捉えて欲しくないし、前を向く前に色々と考えて欲しい。昨日選手達だけでミーティングをしたみたいだけど、これで変われなかったら、本当にこのチームに先はない。甘ったれたチームとして、甘ったれたプレーを見せるだけになるでしょう。自分たちにはきついことだったり、意にそぐわないことだとしてもチームのためにしなければならないことを見極め、自覚して出来るのか。いつも通りに精神論に落ち着いちゃうんじゃないのかと言う不安は正直ある。でも、信じるしかないなら、信じましょう。裏切られるのも又人生だ。人生は甘くないですな。ふぅ。

ヴァンフォーレはとにかくおめ。勝利に値するパフォーマンスを見せたし、必然の勝利だと思う。全てに置いてね。これからもこういうサッカーをして、J1に新しい風を与えて欲しいなと。チームの戦術浸透度やフォアザチームな姿勢はもちろん、杉山新のクロスだったり、藤田や倉貫や林と言った個性ある選手達の技術など、魅力は沢山詰まってると改めて感じたし、何よりもそのアグレッシブな姿勢は怖さを感じるモノだった、キャプテンがなんと言おうとね(だからなめてるって思われるんだ、敗者に口なし、相手をリスペクトすると言うことをそろそろ覚えて欲しい。てゆうか自分の影響度を考えて欲しい)と言うことで今日はここまで。ココログ何やってんだ、上げれなかったじゃん。

*虎、6週間か、まあ起こっちゃったことはしょうがない。回復祈願に虎のシャツとタオマフを買ったよ、とにかくしっかり治して。

*功治が手術成功で退院して、リハビリをはじめたとか。本当に良かった。まだまだピッチに立てるまでは時間が掛かって苦しい時期は続くだろうけど、これで完全復活できたらいい。本当であれば今のチームには主体的にアクションを起こせて、マリでは数少ない局面打開できる技術を持っている功治みたいな選手がいて欲しくてたまらないけど、とにかく焦らず。少しずつ少しずつで良いから、今度こそ気持ちよくサッカーが出来る体になってくれ。待ってるよ。頑張れ。

*こういう時こそスタジアムに行きたいのに、それなりに忙しいから行けないのね。残念。サンフレ線は何とか行きたい。アマノッチや狩野はスタメンかな?マイクもスタメンあるかも?そういえば、左サイドはどうするんだろ。平野?塩爺?那須?幸宏?裕介?とにかく思い切って。頑張れ頑張れ。負けたって良いんだから、とにかく必死に思い切ってやれ。

*UCL、ネタバレ防止のため、今日夜UP予定。熱かったよ、とにかく熱かった。ドラマがあるね。リスは出てこなかったけど。ギジェルモ・フランコ、フォルラン、リケルメ……。

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Comments

こんばんは!
負け試合は、レッズ戦しか見てないので
詳しくは分からないですが、
岡ちゃんのサッカーは、今の先に何かあるんでしょうか?
こっちは危機感感じているのに、
監督や選手のコメントには、それほど感じない気がします。

本当、こういうときこそスタジアムに行きたいです!
しかし、週末は引越し!
メールで四月最後の試合の勝利を待ちたいです!

Posted by: ナツキ | April 27, 2006 at 12:06 AM

こんにちは
ナツキさんも書かれていますが、選手の自主性に任せたその先にどんなブレイクスルーがあるのかが少しでもイメージできれば失敗しながら脱皮していくのも、ある程度我慢しながら観れるのですが、岡田監督の挑戦が目指すものが見えない(もしくはそもそもやりくりだけで挑戦していない?)ことがストレスの原因だと感じます。最近は怪我人続出の苦しいチーム事情から若手も出すようになって来ましたが、ちょっと前のように平均年齢の高いメンバーで固定化、硬直化して目指すサッカーが実現できなければ、結果が出ないだけでなく次の世代を担う選手への世代交代も進まず、草木の生えない砂漠のようなチーム状況がやってくるのではないかと危惧しています(何処かの国のチームのように主力を買い続けるという術もあるのかもしれませんが、ムリですし)。常勝チームを目指していたはずのチームはどこへ行ってしまったのでしょうか(泣)

甲府戦からずれてしまいましたが、甲府はいいサッカーをしてましたね。満員の観客も彼らから見ればビッククラブのマリノスを終了間際の劇的決勝ゴールで下したことに溜飲を下げ、また観に来よう、応援しようという気持ちになったことと思います、ホントJ発展のために身をもってイイコトしてますね。我々マリサポもしばらく前にはロスタイムに2点ぶち込んだり、10人になっての執念の同点弾、前半早々のGK一発退場とヘッドがパサ~で完全優勝、CS PK戦での勝利などなど劇的な結末に狂喜乱舞していましたね。過ぎし日の美しい思い出にしないでほしい。そろそろそういうのも観たい!

試合ではキャプテンが暴走し悪いガキ大将ぶりを発揮。交互にやってくる悪ガキ大将と良ガキ大将の波はどうにかならないもんでしょうか。まぁそんなところが松田の魅力かもしれませんが。。。土曜日は良ガキ大将希望!

スイマセン、長くなりました。

Posted by: ヨコ | April 27, 2006 at 09:16 AM

ナツキさん、おはようございます(時間的に、こんばんわでもいいかしら?)

負け試合は精神的に良くないですから、見ないことをおすすめします。てゆうかレッズ戦以降、内容は左肩下がりなので・・・。

>岡ちゃんのサッカーは、今の先に何があるんでしょうか?

岡ちゃんのサッカーはあくまでも目先の勝利を最善を尽くして獲りに行くサッカーだと思います。だから短期的な視野に置いては勝利、だけど中・長期的視野に置いては何かあるとは言えません。それは3年という在任期間があっても現状のような質の低いサッカーしかできていないと言うことが物語っているのかも知れません。

まあそれが良いか悪いかは分かりません。実際、岡ちゃんの元で僕たちは代え難い歓喜を得ましたからね。

僕は何とか土曜日はスタジアムに迎えそうです。出来る限り、応援してきますね。まああくまでも自分のスタイルで、ですが。

ではでは。

Posted by: いた | April 28, 2006 at 05:40 AM

ありゃ?反映されてない。すいません、遅れました。改めて(自分の中で、ですけど)ヨコさん、こんにちわ。

そうですねぇ。難しい部分だと思うのですけど、自主性が生まれることで各局面で柔軟な判断が可能となって、より様々なことが出来るようになると言う感じでしょうか。現在ボールを回すことにかなり四苦八苦していますが、そういう場面で一人一人の選手がパスコースを作るために動いたり、ということもそうでしょうし、崩しきれない部分で無駄走りをしてみたりと、主体的な動きが生まれてくるのを期待しているのかなと。

岡ちゃんのサッカーは基本的に個人頼みなので、そういう部分が上がれば相対的にチーム力も上がると思います。まあ現状では、そういう意識改革はほとんど進んでいないと思いますけどね。

ベテラン偏重の流れは必然だったのかなぁと今となっては思います。彼らは若い選手に比べて様々な修羅場をくぐっていて、個々が蓄積した経験を持っている。そういう部分でより主体的な動きが可能なんじゃないかと思って起用している向きもあるのかなと。よく会見やインタビューで「計算」という言葉が出てきますが、そういう部分でその経験や実績が「計算」と言う部分に繋がっているのかなと。だから自ずとスタートラインが違うし、若い選手にとっては厳しいことになっているのかなと。

まあ中・長期的には、はっきり言って光がない状態だと思います。コンクリートでも咲けるような才能は基本的に何もしなくても育つ。又は自ら伸びてくる、というのを岡ちゃんも求めていると思いますが、そんな選手はそうそういない。でも、個々に良い部分はあると思うので、手を掛け、水をやり、多少の我慢元もなって花開く様に促して欲しいモノですけどね。技術的には若い選手の方が長けている部分もあると思いますし。

まあとにかく、土曜日は何とか状況の打破を願いたいですね。やっぱりカップとリーグでは違いますから。マツが調子に乗らないことも付け加えて(苦笑)ではでは。

Posted by: いた | April 28, 2006 at 01:47 PM

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