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January 26, 2006

今日のニュース雑感、久々。

色々とネタが落ちてきてますね。Jの移籍動向だけでは単独エントリーにはならなので、放って起きっぱなしだったヨーロッパの移籍動向も含めて、通常の「ニュース雑感」ということで。

・さすらいの師匠、セルビア・モンテネグロへ+お友達の動向

鈴木レッドスター内定、完全2年契約(ニッカン)
レッドスター内定 2.18デビュー -25日出発 2年契約サイン-(報知)
鈴木25日離日 2.18デビュー(スポニチ)
ピクシーと抱擁!鈴木がベオグラード到着(ニッカン)

ホントに決まっちゃったよ、ネタだと思ってたのに・・・。

と言うことで鹿島の鈴木隆行が、レッドスター・ベオグラードに完全移籍。まあスポンサーが日本企業(トヨタ)と言うこともあって、ジャパンマネー目当てという部分もあるのかも知れないけど、とにもかくにもブラジル、ベルギーに続いて3ヶ国目の海外挑戦。これにより、直前に迫っている日本代表の合宿及び遠征には不参加。師匠もここら辺で勝負に出たのかな・・・。

レッドスターと言えば、チャンピオンズリーグ(前身のチャンピオンズカップ)での優勝経験を持ち、東欧ではトップクラスの名声を持つビッグクラブ(元ってつけた方が良いかな?)会長がピクシー、監督はなんとイタリアの名ゴールキーパー、ワルター・ゼンガ。何かスケールがでかいね。サカマガに乗ってたゼンガのインタビューを読むとなんとなーくプレースタイルが誤解されている気がしなくもないけど(持ち前(?)の瞬発力を活かしてセカンドストライカーで使うとか言ってる)、今までの師匠とは違う幅を得れるチャンスかも知れない。てゆうか今まではチームタスクに溺れて自分の良さをなくしてる気もするので、以前の前に怖さを持つ選手に戻る可能性はあるかも。ただ、スペースメイクとかはどうなんだろう・・・・。

鹿島にとっては、大したダメージもなく、ポジティブな移籍だと思う(条件面が見えてこないんだけど、移籍金もらえたらより良い)実際小笠原を中心にしたテンポと技術を前に出したパスサッカーの中では、野沢や本山、興梠と言ったミネイロの周囲を動く選手達の方が相性は良く、プレービジョンや技術に劣る師匠はチームにフィットしていなかった。これで心おきなく野沢や興梠を育てられる。

それにしてもこれだけ移籍してて初めての完全移籍なんだ。それにびっくり。

メッシーナ小笠原獲りへ速攻(スポニチ)
鹿島、小笠原メッシーナ移籍に慎重(ニッカン)
柳沢、鹿島と直接交渉も(ニッカン)
柳沢と小笠原交換トレード希望 -メッシーナ会長が発言-(報知)

次も鹿島関連。なかなか交渉が前に進まない柳沢の日本復帰に小笠原の獲得という「トレード」のような形で話を進めているとのこと。既にペトリッカ氏が日本入りして鹿島と交渉しているようで、これからの動向が気になる所。

まあこれをくっつけちゃうと小笠原次第になる気がするけど、とりあえずは柳沢の復帰話が前提であり、一つの案としてのトレードと言うことらしい。柳沢単体での話となると3年契約という足枷により移籍金が派生するだけに、その辺が難しい気がする。とりあえずはレンタルでの復帰を目指すようだけど、どのようになるのかは正直不透明。小笠原に対しては、メッシーナ側がスタメンを保証するという約束手形を持っているらしいと言う話もあるけど、小笠原自体海外挑戦に対して非常に慎重に行き先を定めているので、この交渉がうまくいくかどうかは微妙な所。

とりあえず今回のことで分かったのは、メッシーナはジャパンマネー目当てで日本人をチームに置いておきたい。ペトリッカはとりあえず柳沢のためにも日本復帰を実現させてあげたい。そこで一時名前も浮上していた小笠原獲得というのが繋がって意欲を示しているという感じかな?とにもかくにも、リミットは27日、着地点がどのようになるのか・・・・。

メッシーナ行きは拒否 日本代表MFの小笠原満男(スポナビ)

って今日の交渉の結果出てるじゃん!これで柳沢日本復帰に更なる暗雲?

浩二がスイスリーグ入団テスト(ニッカン)
バーゼル、中田浩に"追加テスト"(スポニチ)

もう一個鹿島関連。もめにもめていると言った感じの中田浩二の動向だけど、現在はスイスリーグのFCバーゼルのテストを受けている模様。ナカタコとしては出来れば西欧でやりたいって事なのかな?東欧ではなく。師匠を見習えよ・・・。

まあそれは良いとしてバーゼルと言えば、2シーズン前に小規模ながらハカン・ヤキンなどを中心にUCLで旋風を巻き起こしたチーム。確かにリーグの規模は小さく、リーグ自体のレベルは高くないかも知れないけど、選手としてプレーすることを重視するとしたらイイ選択かも知れない。代表チームは一時の強さを取り戻しつつあるし、サッカー熱が上がる中でプレーするというのは悪くない気がする(あのPOでのスイス国旗の小旗が一斉に振られるシーンは壮観だったなぁ・・・)

まあとりあえずはテストに受からないとどうしようもないわけだけど。一応レギュラー組でプレーしている様子。

レッチェ、今野獲り断念(報知)
今野1月レッチェ移籍消滅(スポニチ)

今度は今野ね。レッチェから非公式ながら打診をしていたらしかったけど、EU枠確保、監督の解任など不安定なチーム事情もあって、この冬のタイミングでは移籍はなしよと言うことになった様子。

まあ怪我もしていたし(これに関しては日本での治療OKとか言う話もあったみたいだけど)、仕方ないかな。今野に関しては、より厳しいセリエで見てみたかっただけに、ちょっと残念だけどね。

FC東京にとっては代えの利かない選手だっただけに、今野の残留は果てしなく大きい。監督がヒロミからガーロに代わったとはいえ、まあ彼の席を脅かすレベルの選手はいない。それだけに穴が空いたらそれなりに苦労しそうだったからね。今期は今野と去年ようやくポテンシャルが開花し始めた梶山を核に、どのようなチームになるのかとても楽しみ、そして怖い。

平野、オシエクに25日にも合流(報知)
前東京V平野 横浜入り浮上(スポニチ)

情報錯綜中。オシエクと契約と思っていたら、それが最終的におじゃんになって、日本でのプレー。そこで手を挙げたのが前所属先のヴェルディとFマリノス?らしい。クロアチアの地元紙では「ヨコハマ」ということになっているらしいけどはてさて。

まあどっちでもいいや。ただA契約枠埋まっちゃうのが気になるけど・・・。

・激遅だけど欧州関連。今冬の移籍動向いいとこどり

"問題児"カッサーノがマドリーに参上(uefa.com)

タイトルがめちゃめちゃ格好いい。と言うことで移籍市場が開いて早々の1/4にこの取引が正式リリース。ASローマのアタッカー、アントニオ・カッサーノがレアル・マドリードに移籍、移籍金6.75億・契約期間4.5年という契約。

カッサーノがローマとの契約延長にサインしなかったことに端を発してかなり熱を帯びたこの関連のニュース。ボスマンでインテルやユーヴェが獲ろうとしていたのだけど、そこで横やりを入れてきたのがレアル。半年後にはただになるんだけど、そこで6.75億という移籍金を払って先にインターセプトという形でイタリアの才能を手に入れた。カッサーノはローマでは契約絡みで干されていたけど、イタリアでも1、2を争う大きな才能。それこそロベルト・バッジョ、アレッサンドロ・デル・ピエーロ、フランチェスコ・トッティと継がれてきたNo.10を担うだけの才能のある選手なだけに、契約期間の絡みだけどこの値段で獲れたのは格安。

ウエイトオーバー、ブランクなど様々な要素で心配されたけど既にデビュー済み、初ゴールを決めたりと、才能に曇りは見られない。問題児っぷりを心配してたけど、どうも改心したっぽい(一時的にだろうけど)ので、当分は大丈夫かな?とりあえずマドリー云々は置いておいて(z-netさんのマドリー復権のエントリーが面白かった。くそったれマドリーから僕の好きだったレアルが戻ってくるかも・・・)、アズーリにとってはとてもポジティブなニュース。この移籍でトップフォームが戻ってくればメンバー入りも十分可能。とにかく期待(カサ坊がメンバー入りとなるとアレックスは厳しくなっちゃうけどさ)

ちなみに今冬の市場では噂されていたブラジル代表の右サイドバック、シシーニョも獲得。EU枠の関連で断念されるかに思われたが、イタリアの市民権を得ていたようで問題が解消された様子。既にマドリーでデビュー済み。

チェルシー、マニシェの移籍手続きを完了(uefa.com)

で次はこれ。ディナモ・モスクワで不遇の時期を送っていた元ポルトのマニシェが恩師モウリーニョ率いるチェルスキーへ半年レンタル(買い取りオプション付き)この時にはエシアンやジェレミがアフリカネーションズカップに参加することになっていたため(エシアンは結局怪我のため不参加)、その穴埋めのためと見られていた。

マニシェも既にデビュー済み。まだスタメンを奪うまでには至らず、バックアッパーに留まっているモノのプレミアシップのスピードに慣れればかなりやりそう。又カップタイドもないため、UCLへの出場も可能。ヨーロッパの舞台ではかなりの大きな戦力になれると思われる。好きな選手なだけに頑張って欲しいかな。

ビエリのモナコ移籍が正式決定=フランス(スポナビ)
ビエリ、モナコの救世主となるか?=フランス(スポナビ)

インテルからミランに移って心機一転を計ったクリスティアン・ヴィエリでしたが、半年で退団。3度目のWC出場を見据えて、より出場機会が得れるであろうモナコへの移籍となった。

ミランにフィットしなかったのかもしれないけど、それにしても今シーズンはガックリとクオリティが落ちた印象。力強さも豪快さもなくなってしまって、決定機を外しまくってた印象が強い。今シーズンはトップフォームに一度もなっていない気がするだけに、活躍できるかは正直未知数だし、だいぶ心配。ただ何とかヴィエリらしいプレーが又見たいだけに、何とか新天地で復活してほしい。

モナコとしては、多分監督がグイドリンだからこういう補強になったのかな?どちらにしてもヴィエリとディ・ヴァイオ(→バレンシア)には不調打破のために大きな期待が掛かっている。考えてみたら、他にもエルネスト・チェバントンやら、オリビエ・カポといった選手もいて無駄に豪華。やっぱり税金の軽さとかもあるのかな・・・・。

これは淡い期待だけど、来シーズン得点王なんて獲ったら凄いなぁ、セリエ・リーガ・リーグ1と3リーグ制覇してほしいな。ちなみに、契約詳細は移籍金なしの1.5年契約で5.5億円。

アモローゾ、新天地ミランで活躍誓う(uefa.com)

一時はFC東京入り目前とまで言われたサンパウロのマルシオ・アモローゾが急転直下のミラン入り。ヨーロッパではかなりの実績があるだけに、停滞気味のミランに新たな刺激を入れる存在として期待を背負うことに(ちなみに契約は14日)

実際、ボボをモナコに放出して、前はシェバ・ピッポ・ジラぐらいで層は薄くなっていたし、そういう意味ではかなり効果的な補強。勿論カップタイドもないからUCLにも出場可能だし、後は久々の欧州でどれくらいやるのかが気になる所。ただ、前よりも後ろの劣化が目立つ状態なだけに、もう時間は少ないけど動く・・・かなぁ?

エブラ、ユナイテッドへ正式入団(uefa.com)

これはびっくり。かなり色々なクラブがこの左サイドバックに獲得の意欲を示していたと思ったんだけど、凋落の時期にあるユナイテッドにいくとは・・・・。ただ、左サイドバックが入れ替わりまくってるユナイテッドは、スタメン確保に置いて、結構大きなポジティブポイントになったのかも。ユナイテッドにとっても長期的な視野から見たらとても大きな補強だと思う。後は優秀なセントラルの確保かな、スコールズドンマイ。

エブラも既にデビュー済み。劇的だったリバポ戦では、何かおっかないポジショニングだったモノの積極的な姿勢を見せてかなり上がっていたし、思った以上に順応は速そう(リバポがプレミアっぽくないと言ったらそれまでなんだけど)移籍金は11億、3年契約とのこと。モナコはデシャンも辞めちゃったし(古いけど)、どんどん変わっていくねぇ。

リバプール、クロンカンプ獲得を発表(uefa.com)

今シーズンAZから争奪戦の末ヴィジャレアルに加入したモノのスペインの環境に適応できなかったのかリーグ戦出場もままならなかったオランダ代表のヤン・クロンカンプがリバプールに交換トレードで移籍。リバポからヴィジャレアルにいくのはスペイン人のホセミ。

まあバレンシアに来てたら良かったのにね。うまくいった保証はないけど(ミゲウも来てなかっただろうけど)ちなみにクロンカンプは既にヴィジャレアルでUCLに出ているのでリバポではUCL出場は出来ない。でも、将来的にフィットすれば面白い存在、とりあえずはスティーブ・フィナンのバックアッパーからスタートかな。

アイウトンがハンブルガーSVへ(uefa.com)

元ブンデスリーガ得点王がトルコから舞い戻ってきた。HSVはベスクタシュからアイウトンをレンタルで獲得(完全オプション付き)

まあドイツでは抜群の実績を持つアイウトンなだけに、フィット云々の問題はあるにしてもこれで高原の立場はかなり苦しくなった。もしアイウトンが入ってこなければ、3番手としてそれなりに出番はあったかも知れないけど(ちなみにエミール・ムペンザがカタールに移籍)バルバレスを核に、ラウトとアイウトンが交互に出るという形になるとなれば、今シーズン前半と同じように高原はアクシデントがない限り、出場機会さえままならなくなる可能性は高い。移籍に残された時間は少ないけど、獲得に名乗りを上げているクラブもあるみたいだし、決断も必要かも知れない。

デュイスブルグが安貞桓を獲得=ドイツ(スポナビ)

メツではイマイチだったらしい(2点獲っている所は流石だけど)安様が今度はドイツへ。何とか頑張って欲しいけど、言語的な問題を抱えるのは日本人も韓国人も一緒。そういう意味ではせっかく環境に慣れた所で変わっちゃうのは勿体ない気がする気もするけどね。とりあえず2年契約。

てゆうかデュイスブルグの監督はあのユルゲン・コーラーなんだねぇ。こういう人が今は監督。僕がヨーロッパのサッカーを見始めたときはユーヴェでばりばりやってたんだよなぁ。時の流れを感じるよ。

キーン、セルティックと契約(uefa.com)
サットンがバーミンガムへ移籍(uefa.com)

最後にセルティック関連。今冬でもかなりストラカンは積極的に動いているようですが、やっぱり一番のニュースはマンチェスター・ユナイテッドの顔だったロイ・キーンを獲ったこと。色々と噂は飛んでいたけど、オーナーがキーンの給料を私費で払うこと、少年時代にファンだったからと言うことで決まった模様。

ご存じの通り、こないだのCISカップでデビュー済み。まあ結果はへたれ中国人のせいで何とも言えない結果になったけど、まあこれからチームでも影響力を発揮してくるんじゃないかな?てゆうか、現状ではコンディション的にもコンビネーション的にもまだまだと言った感じなんだけど、腐っても鯛だろ?レノンとの争いかな?センターバックはない。

で、去る人はクリス・サットン。移籍金なしでプレミアシップのバーミンガムに移籍することになった模様。あんまり出場機会がなかったけど、そのうちやるだろうと思ったら、いなくなっちゃった。セルティックでも最も有名な選手の一人だったから、楽しみにしてたんだけどねぇ。まあ軍曹、BT、ズラ、マロニーちゃんである程度嵌ってるからねぇ。まあ頑張って。

とりあえずもうリミットは近づいているだけに、もうおしまいかな?まあ終わりにだだだっと動くのが市場でもあるけど・・・とりあえず一番の注目点はラツィオのセーザルがインテルに行くかどうかが気になる。他にも、噂レベルでも結構色々なのが出てるね。アンリが契約更新するかと思ったらバルサ濃厚とか、マルキオンニがついにユーヴェに来るとかね。まあこの辺は市場が閉まってからやりますよ。それにしてもエメは面白いなぁ(笑)

で、国内のその他のニュースはシンジの復帰会見とか、大宮サウル・マルティネス獲得決定ぐらい?まあいいや。シンジの会見はスター凱旋ってかんじで格好良かった。海外のクラブはああいう感じで選手を迎えるもんね、とてもイイと思う。ギドとユニ姿で撮影なんて、レッズも憎いな。で、代表は追加招集するんかね?ということできょうはここまで。詰め込みすぎてごめんなさい。

*「05-06 F.Marinos Offseason News」の方は、もう一回やるつもり。でもそんなにネタがないのよね、飯倉ロッソレンタルとか、グラウを登録しないとか、「ぎゃーてい」とか、鬼のトレーニングぐらいだもん。

*と言うことでお約束のように、マルケスマダー?イアルレイマダー?それともまだ見ぬ大物マダー?

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