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January 30, 2006

06'J.League 傾向と対策 -概要-

大体のJクラブの新体制発表が済んだのかな?とりあえず移籍市場が収束してきた感があるので、そろそろ去年もやった「Jリーグ傾向と対策 2006」を始めようかなぁと。で、その前にこの企画に関しての概要とか、申し開きとか、お願いとか。本編に入る前に先に布石を打っておきますよ。てゆうか毎回書くの大変だから、リンクを毎回張って、概要としていつでも見てもらえるようにという無精のために・・・。

・こんな感じです。

去年は基本的には傾向(去年の戦いぶりから見た印象、補強の成果、スタメン予想など)と対策(基本的にはマリが対戦するときに突いていきたい所などの妄想有の分析)と言う形でやったのですが、今年も同じ様な感じでやろうかなと思ってます。

変更する点と言えば、今年は補強まとめの部分とかは見やすいようにポジションごと、そして段落を一選手ごとに変えていこうと思うので、ただでさえ長文の多い僕のエントリーが更に長くなりますが、その辺はご了承下さいな。

・ご了承ください。

とにかく強調しておきたいのですが、あくまでも僕の印象やら思い入れが中心ということ。というのも、見ている量においてかなりばらつきがありますし、その分だけ文章量や掘り下げ具合など変わってくるのは正直やる前から自分で分かっているので(特にJ2のゲームはほとんど見ていないです・・・しかも一番見てたのがコンサドーレだったりしますから)、そういう部分ではご了承下さればと。勿論基盤は平均的な視点でやっていくつもりです。

又、去年同様理論的な裏付けはなく、新監督就任のチームに関しては予想が当たる可能性はかなり薄いと言うこともご了承くだされば幸いです。てゆうか、こんな感じかも知れないよ?みたいなタレコミもお待ちしてます。随時修正の用意有りです

・普通に飛ばします。

まあ基本的には来月はこれを中心に進めていきますが、代表の試合やニュース、海外のゲームやPSMなども度々挟んでいくつもりです。まあ風の吹くまま、気の向くままって感じになると思います。で、順番ですが、去年は西の方からやっていったんですけど、このやり方でやって、又マリがグダグダになっても困るので心機一転!今年はリーグ順位順にやっていこうかなと。てゆうか、J2のチームを後に回したいというのが本音。

・とにかく間違いが多いです。

先に書くなって感じですけど、多分浅い知識で分析などをするので、より深く見ている方にはここは違うだろう、そりゃないだろう、みたいな所も出てくると思います。又歯抜けみたいな事も起こるかも知れないので、その時にはコメント欄やメール( itaruru0612 (@) gmail.com )にて、つっこみお待ちしてます。

・感想、反論、御指南、お待ちしてます。

去年同様のことなんですけど、各チームを応援する方々の意見なんかをもらえたら、とても嬉しいです。小躍りしちゃいたいぐらいです。どんな些細なことでも構いませんので、コメント・TrackBack(出来れば挨拶なんかもらえたら・・・)・メール( itaruru0612 (@) gmail.com 中は大文字になってます、カッコを取り払って下さい)お待ちしてまーす。

とりあえずはこんな感じです。まあ出来るだけリーグの開幕前に全チーム終わって、リーグ全般の予想まで到達できればいいなぁと言う感じですね。と言うことでお知らせおしまい。じゃあ、宜しくお願いします。

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仕方ない現実@Liga Espanola Mallorca vs Barcelona

久々にマジョルカの試合を見たけど、嘉人はこれじゃ「ゴール獲れなくても仕方ないわ、逆によくシュート打ったよ」と思わされた。これははっきり言える、この状態なら苦しんで当然。てゆうかこのチーム状態でゴールが獲れちゃうFWは、全盛期のロナウドとか、劣化前のヴィエリとか、以前魔女にいたエトーとか、そういう一人で出来ちゃうスーパーな選手じゃないと難しい。バルサを苦しめたと言ったら苦しめたんだろうけど・・・・。

Liga Espanola 05-06
Mallorca 0-3 Barcelona @ Son mois
Barca:39'L.Giuly 75'&81'L.Messi

マジョルカスタメン:GKモヤ、DFコルテス、ヌニェス、トゥッツィオ(72'黄×2=赤)、フェルナンド・ナバーロ、MFグティエレス、ドニ、ファリノス(→78'カンパーノ)、アランゴ、FWビクトル(→78'トゥニ)、大久保嘉人

バルサスタメン:GKビクトール・バルデス、DFオレゲール(→83'ガブリ)、マルケス、プジョル、シルビーニョ、MFエジミウソン、デコ、ファン・ボメル(→54'イニエスタ)、FWジュリ、ラーション(→72'メッシ)、ロナウジーニョ

ゲームの流れは、序盤はリスクを最大限に削ったマジョルカのディフェンスに手を焼いたモノの、一つのマークミスからバルサが先制(ジュリが横に流れるようなフリーランニングでマジョルカのディフェンスラインをかき回し、デコのループパスを巧く受けて流し込んだ)何とか同点に追いつきたいマジョルカは多少積極的になったモノの変化が生まれず、効果的な攻撃がほとんど出来ない。そして結局バルサが終盤にメッシの投入を機に立て続けに2ゴール(1点目はシルビーニョがオーバーラップして左サイドを浸食、折り返しはショートでメッシに繋ぎ、うまい動きで流れながらスペースを見つけるとそのまま決める。2点目はミスパスがロナウジーニョに渡り、既にアクションを起こしていたメッシへ糸を引くようなスルーパス。これに反応したメッシがマッチアップの選手をぶっちぎり、角度はないモノの飛びだしてきたGKを嘲笑うチップキックでゴールに沈めた)突き放しておしまい、と言った感じでした。

まあマジョルカは最初からバルセロナに勝つという気がなかった様なゲームの入り方をして、その策も実らず守りきれなかった時点でゲームは終わってたのかもしれませんな。確かにバルサは恐ろしいほど強いし、終盤リスクを掛けた時間帯に立て続けに2点やられたことを考えたら、リスクを掛けないのは一つの選択肢だとは思うんだけど、この形でサッカーをして勝てる可能性というのは著しく低いんじゃないかなぁと。絶望的に得点の匂いがせず、まともに組み立てさえ出来ない。かといって守りきれるほどの集中力や水際の強さもない。まあ相手がバルサだから割り切ったというのもあるのかも知れないけど、かなり深刻だと思う(てゆうかホームのソン・モイスでこのゲームは許されるの?)

マジョルカのサッカーを端的に表すと、相手ボールの時にとにかくリトリートしてディフェンスラインは深めに設定、それに合わせてフラットに並んだ中盤が下がることでバイタルエリアを消す。そして入ってきた所で収縮して厳しいチェックを掛ける守備重視のサッカーという感じかなと。Jで言えばアルディージャの4-4ゾーンのような感じなんだけど、裏のスペース及びバイタルをケアしすぎる余り、全体の位置が低過ぎて奪った後に攻撃に移れない(切り替えも遅い)まあそうなると結局、繋がる見込みの低い長いボールを放り込むか、サイドのスペースにサイドアタッカーを走らせるか、サポートはないけどとりあえず前に楔打って何とかしろみたいな形にするかって感じで、希望のない攻撃の選択肢しか残らない。総じてFWとしたら良い状態でボールが受けれないから、どうしようもないって感じ(動きの質とかそういう以前の問題)

まあチームの約束事として、ディフェンスラインに連動して戻ろうということだったり、スペースを消そうという部分に関しては浸透していると思う。実際スペースを消す形はそれなりに効果があったわけだし。ただ、その戦術的拘束が攻撃面に置いてはネガティブな効果を与えていたのも確か。本来出てきて欲しい所でドニやファリアスが顔を出さなかったのは、そういう制約が強調されすぎてそういう部分での拘束があったからだろうし(前との距離が長すぎるからサポートにさえ行けない)、それだけ運動量を必要とするし、ロストの可能性も高いから彼ら自身上がろうという気持ちが低かったかなぁと言う気はする。本来であれば攻撃的な才能を持っている選手がこれだけ消えているのは悲しくなる。今のままでは守るだけのチームなので、何とか攻撃に置いても手が回るようなチーム作りをして欲しいなぁと。いくらバルサが相手でも酷すぎる。

まあそんな中で嘉人は良く頑張ってはいたのかな。どうしようもない状態で預けられながらも果敢に仕掛けていったり(プジョルとシルビーニョを強引に抜く!)、目のフェイクから長距離で狙ってみたり、助走を付けてコンタクトにビビらずヘッドで狙ったりと、マジョルカの少ないチャンスらしきシーンでは必ず顔を出していて、攻撃面に置いては孤軍奮闘みたいな感じだった(その辺の集中力とゴールを獲るためにすべき事を見失っていないというのは良いことだと思う)が、実際サイドからハイクロスが送られてる状態ではそうそう取れそうにないなぁと言うのが本音。本来であれば、バイタル辺りでアクションを起こして、裏に抜けるなり、巧く引き出して仕掛けるという形を作りたいんだけど、彼の特長を生かすような形というのは本当にごくわずかしかなかった。良い形でスルーパスを呼び込んで裏に抜け出したのはオフサイド(カウンターの形から)、ペナ付近で前を向いて受けれたのは今日はなかったんじゃないかな?アレじゃはっきり言って何も出来ないのも当たり前。シュート打っただけ偉いと思っちゃうぐらいよ。多分ビクトルは0だと思うし。

で、バルサにしてみたら、UCLの決勝トーナメント一回戦・チェルシー戦を見越した上でイイ予行練習になったのかなぁと言う感じ。しっかりとバイタルを締めてくる相手に対して、余りスペースと時間を与えてもらえず、技術を発揮することは難しい時にいかに崩すかと言う部分でね。この試合ではロナウジーニョに対してかなり厳しいチェックをされて、最大のキーが機能していなかったと思うんだけど(それでも回数少ないながら持てば脅威となっていたし、しかも1アシストなんだけど)ジュリがフリーランをし続けたことが相手のラインが崩れる形で実を結んだり(デコのパスも秀逸)、カウンターから一発のチャンスをモノすると言うことが見えたのかなと。

後はこないだと同じでメッシが素敵すぎる件について。1点目の一瞬で空いている所を見つけて決めたの空間把握能力、2点目の抜群の瞬発力と正確な技術。もう痺れたよ。あのループはロナウジーニョのスルーパス含めて芸術品。温存という形でのベンチスタートなんだろうけど、ジョーカーにもなり得るし、もしかしたらチェルスキ戦でもキーとなるかもね。ロナウジーニョは厳しい警戒下に置かれるだろうし。メッシにメロメロです。

と言うことでメッシにメロメロな僕のメロメロレポートでした。バルサはこないだカップ戦で負けたけど、リーグに限ってはまだ連勝記録継続中ってことかな?ちなみに、今週は2位以下がボロボロ取りこぼしてる様で、リーガは終了になりかけてる。バレンシアも乗れないなぁ・・・むぅ。まあ前もサラゴサには苦労したしね(あの時はビジャのビューティフルゴールで何とかドローに持ち込んだ訳だし)(しかも今週のミッドウイークにバルサを止めて乗ってるだろうし)まあしゃあないね、UCLに予備選なし出れればいいさ。今レアルが試合しててどうなるかわからないけど(パライドスで苦労してるみたい)、バルサの優勝はもう決まったようなもんかも。いいよ、UCLで楽しむから。と言うことでとりあえずここまで。

*このゲームで考えていたこと。まずはバルサが早く点を獲らないかなぁ(マジョルカが引き気味からどうするのか見たかったから→結果は対して変わらなかった)その後、メッシ出てこないかなぁ(出てきて2ゴール)まあ見れて良かった、メッシが出てこなかったら見る価値のなかったゲームかも知れないけど

*しかし、今のマジョルカは以前嘉人がインタビューで話してたクーペルの点獲る秘策さえ出来ない状態だね。確か、外に流れて起点→落としてクロス→ダイヤゴナルランをしたFW似合わせるみたいな形だったと思うんだけど、何の変化もない放り込みだけだった気が・・・。まあ実質3人から4人じゃ獲れるもんも獲れないやね。アウトサイドがペナに入ってくるぐらいしたらどうなんだい?

*でも相手がバルサなら仕方ないで済んじゃうのかな?腰引けすぎな気もしたけどなぁ。マジョルカサポの本音が知りたい。まあマンサーノの時からカウンター文化のあるチームのような気もするから理解があるのかな・・・。何となく今のマジョルカは名波様のいたときのベネツィア見てる気分だ。まだあれのほうがましかな?

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January 29, 2006

05-06 F.Marinos OffSeason News Vol.5

選手達は新フィジコ・アンジェロの猛トレーニングによって、へろへろみたいですな。ただ、アンジェロの言っている言葉は凄い説得力を感じたり。まずは土台、頑張れ選手達。と言うことで今回で5回目のFマリノスオフシーズンニュースいきます。まずは前回のおさらい。

05-06 F.Marinos OffSeason News Vol.4(LooseBlog)

・地獄のフィジカルトレーニング。土台しっかり!

横浜M、出張トレだ 走れ!V奪回へ過酷メニュー(23日付 サンスポ)
中澤クタクタ 地獄の砂浜トレ(24日付 スポニチ)
横浜、クロカン調整で持久力アップ(25日付 ニッカン)
横浜3日連続ハード練習(25日付 ニッカン)

このリンクの通り、現在Fマリノスは、キャンプ前にとにかく身体をいじめ抜くトレーニング中。まあここ2年は、ACLやらA3があったため、シーズンを見据えて準備すると言うことが出来なかったのだけど、今シーズンはたっぷりと時間もあるから、こういういじめ抜くトレーニングも可能なのかな?

で、アンジェロ氏就任でより鮮明に方針が打ち出された感じですね。何をするにもまずはしっかりとした土台を築く。そのためにもしっかりシーズン通して戦えるスタミナを付けるというのが今やっていることみたい。非公開と称して砂浜に出かけて鬼トレーニングをしてみたり、去年もやってたけどゴルフコースでクロカンをしたり、とにかく走ることを重点に置いて今はトレーニングしている様子。

で、ほとんどの選手が辛いみたいだけど(昨日のキクマリのマツの愚痴が辛さを物語ってる気がする)、そんな中で例外の人が。

横浜MF田中隼が驚異的持久力(22日付 ニッカン)

変態ですな。キクマリの映像にもあったけど笑いながら走ったりと、みんながひいひい言ってる所で余裕を感じさせる隼磨、凄いね。昨シーズンも連戦続きで疲れてるはずなのに、それでも切り替えの速さと運動量で相手を凌駕したシーンが何度かあったけど、何喰ってるんだろう・・・。今年も頑張れ、隼磨。

練習試合の結果(Fマリノスオフィシャル)
東海大と今季初の練習試合(カナロコ)

Fマリノス 6-0(1st 1-0/2nd 3-0/3rd 2-0) 東海大学 @ 戸塚
F.Marinos:1'田中隼磨 31'坂田大輔 33'狩野健太 34'清水範久 70'ハーフナー・マイク 89'後藤裕司

そんな中、昨日は今シーズン初の練習試合(30分3本)が行われて、今年の初勝利。初ゴールは隼磨。吉田がトップ下に入り良い動きをしていたみたいで、岡ちゃんが好みそうな運動量豊富なプレーで興味を引いている様子。それに触発されたのか、ポジションを争うであろう狩野や後藤やジローが点を獲ってたりするのも又一興。

いい話題ばかりで終わりたい所なんだけど、残念ながら試合中に狩野が足首を捻挫して、結構長期の離脱となってしまうみたい(3~4週間)キクマリのインタビューでもアピールと言うテーマを掲げてたけど、その大事な時期の離脱は本人も悔しいだろうな。とにかく早く治して、遅れを取り戻してほしい。

1/28(土)練習試合結果(流通経済大)(Fマリノスオフィシャル)

Fマリノス 7-2 流通経済大 @ 戸塚
F.Marinos:22'清水範久 25'&35'坂田大輔 43'ドゥトラ 60'山瀬幸宏 75'&88'ハーフナー・マイク

で、今日も練習試合。今日はFW祭だった模様。まあね、ゴールの感覚というのは大事だからね、喜ばしい。で、他に気になる所は・・・DFの組み合わせとしてマツをストッパーにして、勇蔵をセンターという新しい試みがなされていた模様。

新加入の選手では、高評価なのは吉田だけでなく、田ノ上もボランチで攻撃の起点としてキック精度の高さを示したりと、それなりに期待も高まる。立て続けらしい2失点は気になるけど、今の時期は中身云々より、試合勘と共にボールの親和性を取り戻すって感じだろうから、まあいいやね。とにかく怪我人が出なくて良かった。チームはこれで横浜での練習を打ち上げ、ファン感と2日のオフを挟んで2/1から宮崎キャンプに望みます。頑張れ頑張れ。

・新体制発表が終わっても、まだだ、まだ終わらんよ。

グラウ選手、退団のお知らせ(Fマリノスオフィシャル)

登録しないとか、新外国人選手獲得に向けて先行して話が出ていたグラウの去就が退団という形で終結。積極的にクラブに馴染もうと努力する姿勢を見せてくれただけに、こういう形で分かれるのは寂しいけど、まあしょうがないね。

プレーの方は、結果として14試合5ゴールというのはストライカーとしてそれなりだと思うし、正直な所退団云々は彼が悪い訳じゃないって感じかな。もっとチームとして攻撃の型が構築出来ていればよりグラウの持ち味を引き出せてゴールも獲れたのかなぁと思うけど、彼のようなボックスストライカーを活かすだけの攻撃の形は昨シーズン時点では作れなかった。彼自身も自分のプレー半分、チームのためのプレー半分という感じで持ち味を出し切るという感じではなかったから、次は自分の特徴を生かせるチームにいけると良いね。噂に上っていたグレミオかな?それともまだまだJ?とにかくお疲れ。アディオス。

で、そうなると空いた枠に誰が入るのかと言うことが気になるわけですよ。噂レベルでは候補は3人ぐらい?

マルケス(アトレチコ・ミネイロ/FW)

元グランパスのあのマルケス。"ガルソン"の名に恥じない周囲を引き立てるプレーでJでウェズレイとJ最高峰の2トップを形成。ウェズレイ不調時は自ら柔軟で高い技術を駆使してゴールを量産。レフティで左サイドでのプレーに特徴。昨シーズン中盤にブラジルに帰り、チームは不調だったモノの一人奮闘。しかしあえなく降格したため、マルケスのような選手が2部でプレーしないのでは?と言うことで色々なクラブから打診が来ているとの話。Jでもグラ・レッズ・FC東京が興味を示したモノの高額のため断念したと言われている(4~5億)

イアルレイ(インテルナシオナル/FW)

元ボカと言った方が認知度は高いかな?テベスやギジェ(ギジェルモ・バロシュケロットであってるっけ?)とスタメンを争っていたブラジル人アタッカー。03年ではトヨタカップではスタメン。一応緊急補強選手みたいな感じだったとうろ覚え、なのでプレーの特徴もほとんど覚えてない(テベスばっかり見てたから)オファーがきているとブラジルメディアが報道。

クラウジオ・ピチブー(サントス/FW)

ここの所ソースは全くないモノの急浮上してきたらしいブラジル人アタッカー。大分に加入が決定したオズマールと共に来日したとの噂有り。2004年にグレミオで17点を上げた実績有り。運動量豊富で岡ちゃん好みという話も・・・。

という3人。まあ一気に出てきたクラジオ・ピチブーもそうなんだけど、実際どう転がるかは皆目見当も付かないって感じでしょうか。ただ、どの選手も実績は凄いから、後は現状の状態。アデマry)みたいなことになるのは勘弁。

個人的にはマルケス好きだったので、マルケス見たいけど、費用対効果のことを考えると少しリスクは高いかなぁ・・・。WC後に大物という話もないわけじゃないし、ここで資金を投入というのは勿体ない気がしなくもない。まあ誰になるにしても早期決着が望ましい。キャンプからコンディション&連携作りをしていって、馴染んで相互理解を深めていってほしいと言うのが今の心境。

後はスケジュールが発表されましたね。開幕戦はホーム・日産スタジアムで京都パープルサンガ戦。何となく初物に弱い感じのマリ+開幕戦はご祝儀って流れがあるから、ちょっと嫌な感じだけど、とにかくそれまでにある程度形が出来てると良いね。他にはと言うと・・・ドラゴンインタビュー@報ステ!福田は頑張ったねぇ、久保の苦しみの中で考えていたこととか、そこで見えたサッカーへの意欲とか久保の中身がちょっと見えた感じで嬉しかった。まあドラゴンは明日から?佑二と共に代表合宿、とにかく怪我には気を付けて・・・。と言うことで今日はここまで。

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January 26, 2006

今日のニュース雑感、久々。

色々とネタが落ちてきてますね。Jの移籍動向だけでは単独エントリーにはならなので、放って起きっぱなしだったヨーロッパの移籍動向も含めて、通常の「ニュース雑感」ということで。

・さすらいの師匠、セルビア・モンテネグロへ+お友達の動向

鈴木レッドスター内定、完全2年契約(ニッカン)
レッドスター内定 2.18デビュー -25日出発 2年契約サイン-(報知)
鈴木25日離日 2.18デビュー(スポニチ)
ピクシーと抱擁!鈴木がベオグラード到着(ニッカン)

ホントに決まっちゃったよ、ネタだと思ってたのに・・・。

と言うことで鹿島の鈴木隆行が、レッドスター・ベオグラードに完全移籍。まあスポンサーが日本企業(トヨタ)と言うこともあって、ジャパンマネー目当てという部分もあるのかも知れないけど、とにもかくにもブラジル、ベルギーに続いて3ヶ国目の海外挑戦。これにより、直前に迫っている日本代表の合宿及び遠征には不参加。師匠もここら辺で勝負に出たのかな・・・。

レッドスターと言えば、チャンピオンズリーグ(前身のチャンピオンズカップ)での優勝経験を持ち、東欧ではトップクラスの名声を持つビッグクラブ(元ってつけた方が良いかな?)会長がピクシー、監督はなんとイタリアの名ゴールキーパー、ワルター・ゼンガ。何かスケールがでかいね。サカマガに乗ってたゼンガのインタビューを読むとなんとなーくプレースタイルが誤解されている気がしなくもないけど(持ち前(?)の瞬発力を活かしてセカンドストライカーで使うとか言ってる)、今までの師匠とは違う幅を得れるチャンスかも知れない。てゆうか今まではチームタスクに溺れて自分の良さをなくしてる気もするので、以前の前に怖さを持つ選手に戻る可能性はあるかも。ただ、スペースメイクとかはどうなんだろう・・・・。

鹿島にとっては、大したダメージもなく、ポジティブな移籍だと思う(条件面が見えてこないんだけど、移籍金もらえたらより良い)実際小笠原を中心にしたテンポと技術を前に出したパスサッカーの中では、野沢や本山、興梠と言ったミネイロの周囲を動く選手達の方が相性は良く、プレービジョンや技術に劣る師匠はチームにフィットしていなかった。これで心おきなく野沢や興梠を育てられる。

それにしてもこれだけ移籍してて初めての完全移籍なんだ。それにびっくり。

メッシーナ小笠原獲りへ速攻(スポニチ)
鹿島、小笠原メッシーナ移籍に慎重(ニッカン)
柳沢、鹿島と直接交渉も(ニッカン)
柳沢と小笠原交換トレード希望 -メッシーナ会長が発言-(報知)

次も鹿島関連。なかなか交渉が前に進まない柳沢の日本復帰に小笠原の獲得という「トレード」のような形で話を進めているとのこと。既にペトリッカ氏が日本入りして鹿島と交渉しているようで、これからの動向が気になる所。

まあこれをくっつけちゃうと小笠原次第になる気がするけど、とりあえずは柳沢の復帰話が前提であり、一つの案としてのトレードと言うことらしい。柳沢単体での話となると3年契約という足枷により移籍金が派生するだけに、その辺が難しい気がする。とりあえずはレンタルでの復帰を目指すようだけど、どのようになるのかは正直不透明。小笠原に対しては、メッシーナ側がスタメンを保証するという約束手形を持っているらしいと言う話もあるけど、小笠原自体海外挑戦に対して非常に慎重に行き先を定めているので、この交渉がうまくいくかどうかは微妙な所。

とりあえず今回のことで分かったのは、メッシーナはジャパンマネー目当てで日本人をチームに置いておきたい。ペトリッカはとりあえず柳沢のためにも日本復帰を実現させてあげたい。そこで一時名前も浮上していた小笠原獲得というのが繋がって意欲を示しているという感じかな?とにもかくにも、リミットは27日、着地点がどのようになるのか・・・・。

メッシーナ行きは拒否 日本代表MFの小笠原満男(スポナビ)

って今日の交渉の結果出てるじゃん!これで柳沢日本復帰に更なる暗雲?

浩二がスイスリーグ入団テスト(ニッカン)
バーゼル、中田浩に"追加テスト"(スポニチ)

もう一個鹿島関連。もめにもめていると言った感じの中田浩二の動向だけど、現在はスイスリーグのFCバーゼルのテストを受けている模様。ナカタコとしては出来れば西欧でやりたいって事なのかな?東欧ではなく。師匠を見習えよ・・・。

まあそれは良いとしてバーゼルと言えば、2シーズン前に小規模ながらハカン・ヤキンなどを中心にUCLで旋風を巻き起こしたチーム。確かにリーグの規模は小さく、リーグ自体のレベルは高くないかも知れないけど、選手としてプレーすることを重視するとしたらイイ選択かも知れない。代表チームは一時の強さを取り戻しつつあるし、サッカー熱が上がる中でプレーするというのは悪くない気がする(あのPOでのスイス国旗の小旗が一斉に振られるシーンは壮観だったなぁ・・・)

まあとりあえずはテストに受からないとどうしようもないわけだけど。一応レギュラー組でプレーしている様子。

レッチェ、今野獲り断念(報知)
今野1月レッチェ移籍消滅(スポニチ)

今度は今野ね。レッチェから非公式ながら打診をしていたらしかったけど、EU枠確保、監督の解任など不安定なチーム事情もあって、この冬のタイミングでは移籍はなしよと言うことになった様子。

まあ怪我もしていたし(これに関しては日本での治療OKとか言う話もあったみたいだけど)、仕方ないかな。今野に関しては、より厳しいセリエで見てみたかっただけに、ちょっと残念だけどね。

FC東京にとっては代えの利かない選手だっただけに、今野の残留は果てしなく大きい。監督がヒロミからガーロに代わったとはいえ、まあ彼の席を脅かすレベルの選手はいない。それだけに穴が空いたらそれなりに苦労しそうだったからね。今期は今野と去年ようやくポテンシャルが開花し始めた梶山を核に、どのようなチームになるのかとても楽しみ、そして怖い。

平野、オシエクに25日にも合流(報知)
前東京V平野 横浜入り浮上(スポニチ)

情報錯綜中。オシエクと契約と思っていたら、それが最終的におじゃんになって、日本でのプレー。そこで手を挙げたのが前所属先のヴェルディとFマリノス?らしい。クロアチアの地元紙では「ヨコハマ」ということになっているらしいけどはてさて。

まあどっちでもいいや。ただA契約枠埋まっちゃうのが気になるけど・・・。

・激遅だけど欧州関連。今冬の移籍動向いいとこどり

"問題児"カッサーノがマドリーに参上(uefa.com)

タイトルがめちゃめちゃ格好いい。と言うことで移籍市場が開いて早々の1/4にこの取引が正式リリース。ASローマのアタッカー、アントニオ・カッサーノがレアル・マドリードに移籍、移籍金6.75億・契約期間4.5年という契約。

カッサーノがローマとの契約延長にサインしなかったことに端を発してかなり熱を帯びたこの関連のニュース。ボスマンでインテルやユーヴェが獲ろうとしていたのだけど、そこで横やりを入れてきたのがレアル。半年後にはただになるんだけど、そこで6.75億という移籍金を払って先にインターセプトという形でイタリアの才能を手に入れた。カッサーノはローマでは契約絡みで干されていたけど、イタリアでも1、2を争う大きな才能。それこそロベルト・バッジョ、アレッサンドロ・デル・ピエーロ、フランチェスコ・トッティと継がれてきたNo.10を担うだけの才能のある選手なだけに、契約期間の絡みだけどこの値段で獲れたのは格安。

ウエイトオーバー、ブランクなど様々な要素で心配されたけど既にデビュー済み、初ゴールを決めたりと、才能に曇りは見られない。問題児っぷりを心配してたけど、どうも改心したっぽい(一時的にだろうけど)ので、当分は大丈夫かな?とりあえずマドリー云々は置いておいて(z-netさんのマドリー復権のエントリーが面白かった。くそったれマドリーから僕の好きだったレアルが戻ってくるかも・・・)、アズーリにとってはとてもポジティブなニュース。この移籍でトップフォームが戻ってくればメンバー入りも十分可能。とにかく期待(カサ坊がメンバー入りとなるとアレックスは厳しくなっちゃうけどさ)

ちなみに今冬の市場では噂されていたブラジル代表の右サイドバック、シシーニョも獲得。EU枠の関連で断念されるかに思われたが、イタリアの市民権を得ていたようで問題が解消された様子。既にマドリーでデビュー済み。

チェルシー、マニシェの移籍手続きを完了(uefa.com)

で次はこれ。ディナモ・モスクワで不遇の時期を送っていた元ポルトのマニシェが恩師モウリーニョ率いるチェルスキーへ半年レンタル(買い取りオプション付き)この時にはエシアンやジェレミがアフリカネーションズカップに参加することになっていたため(エシアンは結局怪我のため不参加)、その穴埋めのためと見られていた。

マニシェも既にデビュー済み。まだスタメンを奪うまでには至らず、バックアッパーに留まっているモノのプレミアシップのスピードに慣れればかなりやりそう。又カップタイドもないため、UCLへの出場も可能。ヨーロッパの舞台ではかなりの大きな戦力になれると思われる。好きな選手なだけに頑張って欲しいかな。

ビエリのモナコ移籍が正式決定=フランス(スポナビ)
ビエリ、モナコの救世主となるか?=フランス(スポナビ)

インテルからミランに移って心機一転を計ったクリスティアン・ヴィエリでしたが、半年で退団。3度目のWC出場を見据えて、より出場機会が得れるであろうモナコへの移籍となった。

ミランにフィットしなかったのかもしれないけど、それにしても今シーズンはガックリとクオリティが落ちた印象。力強さも豪快さもなくなってしまって、決定機を外しまくってた印象が強い。今シーズンはトップフォームに一度もなっていない気がするだけに、活躍できるかは正直未知数だし、だいぶ心配。ただ何とかヴィエリらしいプレーが又見たいだけに、何とか新天地で復活してほしい。

モナコとしては、多分監督がグイドリンだからこういう補強になったのかな?どちらにしてもヴィエリとディ・ヴァイオ(→バレンシア)には不調打破のために大きな期待が掛かっている。考えてみたら、他にもエルネスト・チェバントンやら、オリビエ・カポといった選手もいて無駄に豪華。やっぱり税金の軽さとかもあるのかな・・・・。

これは淡い期待だけど、来シーズン得点王なんて獲ったら凄いなぁ、セリエ・リーガ・リーグ1と3リーグ制覇してほしいな。ちなみに、契約詳細は移籍金なしの1.5年契約で5.5億円。

アモローゾ、新天地ミランで活躍誓う(uefa.com)

一時はFC東京入り目前とまで言われたサンパウロのマルシオ・アモローゾが急転直下のミラン入り。ヨーロッパではかなりの実績があるだけに、停滞気味のミランに新たな刺激を入れる存在として期待を背負うことに(ちなみに契約は14日)

実際、ボボをモナコに放出して、前はシェバ・ピッポ・ジラぐらいで層は薄くなっていたし、そういう意味ではかなり効果的な補強。勿論カップタイドもないからUCLにも出場可能だし、後は久々の欧州でどれくらいやるのかが気になる所。ただ、前よりも後ろの劣化が目立つ状態なだけに、もう時間は少ないけど動く・・・かなぁ?

エブラ、ユナイテッドへ正式入団(uefa.com)

これはびっくり。かなり色々なクラブがこの左サイドバックに獲得の意欲を示していたと思ったんだけど、凋落の時期にあるユナイテッドにいくとは・・・・。ただ、左サイドバックが入れ替わりまくってるユナイテッドは、スタメン確保に置いて、結構大きなポジティブポイントになったのかも。ユナイテッドにとっても長期的な視野から見たらとても大きな補強だと思う。後は優秀なセントラルの確保かな、スコールズドンマイ。

エブラも既にデビュー済み。劇的だったリバポ戦では、何かおっかないポジショニングだったモノの積極的な姿勢を見せてかなり上がっていたし、思った以上に順応は速そう(リバポがプレミアっぽくないと言ったらそれまでなんだけど)移籍金は11億、3年契約とのこと。モナコはデシャンも辞めちゃったし(古いけど)、どんどん変わっていくねぇ。

リバプール、クロンカンプ獲得を発表(uefa.com)

今シーズンAZから争奪戦の末ヴィジャレアルに加入したモノのスペインの環境に適応できなかったのかリーグ戦出場もままならなかったオランダ代表のヤン・クロンカンプがリバプールに交換トレードで移籍。リバポからヴィジャレアルにいくのはスペイン人のホセミ。

まあバレンシアに来てたら良かったのにね。うまくいった保証はないけど(ミゲウも来てなかっただろうけど)ちなみにクロンカンプは既にヴィジャレアルでUCLに出ているのでリバポではUCL出場は出来ない。でも、将来的にフィットすれば面白い存在、とりあえずはスティーブ・フィナンのバックアッパーからスタートかな。

アイウトンがハンブルガーSVへ(uefa.com)

元ブンデスリーガ得点王がトルコから舞い戻ってきた。HSVはベスクタシュからアイウトンをレンタルで獲得(完全オプション付き)

まあドイツでは抜群の実績を持つアイウトンなだけに、フィット云々の問題はあるにしてもこれで高原の立場はかなり苦しくなった。もしアイウトンが入ってこなければ、3番手としてそれなりに出番はあったかも知れないけど(ちなみにエミール・ムペンザがカタールに移籍)バルバレスを核に、ラウトとアイウトンが交互に出るという形になるとなれば、今シーズン前半と同じように高原はアクシデントがない限り、出場機会さえままならなくなる可能性は高い。移籍に残された時間は少ないけど、獲得に名乗りを上げているクラブもあるみたいだし、決断も必要かも知れない。

デュイスブルグが安貞桓を獲得=ドイツ(スポナビ)

メツではイマイチだったらしい(2点獲っている所は流石だけど)安様が今度はドイツへ。何とか頑張って欲しいけど、言語的な問題を抱えるのは日本人も韓国人も一緒。そういう意味ではせっかく環境に慣れた所で変わっちゃうのは勿体ない気がする気もするけどね。とりあえず2年契約。

てゆうかデュイスブルグの監督はあのユルゲン・コーラーなんだねぇ。こういう人が今は監督。僕がヨーロッパのサッカーを見始めたときはユーヴェでばりばりやってたんだよなぁ。時の流れを感じるよ。

キーン、セルティックと契約(uefa.com)
サットンがバーミンガムへ移籍(uefa.com)

最後にセルティック関連。今冬でもかなりストラカンは積極的に動いているようですが、やっぱり一番のニュースはマンチェスター・ユナイテッドの顔だったロイ・キーンを獲ったこと。色々と噂は飛んでいたけど、オーナーがキーンの給料を私費で払うこと、少年時代にファンだったからと言うことで決まった模様。

ご存じの通り、こないだのCISカップでデビュー済み。まあ結果はへたれ中国人のせいで何とも言えない結果になったけど、まあこれからチームでも影響力を発揮してくるんじゃないかな?てゆうか、現状ではコンディション的にもコンビネーション的にもまだまだと言った感じなんだけど、腐っても鯛だろ?レノンとの争いかな?センターバックはない。

で、去る人はクリス・サットン。移籍金なしでプレミアシップのバーミンガムに移籍することになった模様。あんまり出場機会がなかったけど、そのうちやるだろうと思ったら、いなくなっちゃった。セルティックでも最も有名な選手の一人だったから、楽しみにしてたんだけどねぇ。まあ軍曹、BT、ズラ、マロニーちゃんである程度嵌ってるからねぇ。まあ頑張って。

とりあえずもうリミットは近づいているだけに、もうおしまいかな?まあ終わりにだだだっと動くのが市場でもあるけど・・・とりあえず一番の注目点はラツィオのセーザルがインテルに行くかどうかが気になる。他にも、噂レベルでも結構色々なのが出てるね。アンリが契約更新するかと思ったらバルサ濃厚とか、マルキオンニがついにユーヴェに来るとかね。まあこの辺は市場が閉まってからやりますよ。それにしてもエメは面白いなぁ(笑)

で、国内のその他のニュースはシンジの復帰会見とか、大宮サウル・マルティネス獲得決定ぐらい?まあいいや。シンジの会見はスター凱旋ってかんじで格好良かった。海外のクラブはああいう感じで選手を迎えるもんね、とてもイイと思う。ギドとユニ姿で撮影なんて、レッズも憎いな。で、代表は追加招集するんかね?ということできょうはここまで。詰め込みすぎてごめんなさい。

*「05-06 F.Marinos Offseason News」の方は、もう一回やるつもり。でもそんなにネタがないのよね、飯倉ロッソレンタルとか、グラウを登録しないとか、「ぎゃーてい」とか、鬼のトレーニングぐらいだもん。

*と言うことでお約束のように、マルケスマダー?イアルレイマダー?それともまだ見ぬ大物マダー?

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January 24, 2006

代表あれこれ、2006(2) -フース・ヒディング考-

激しい大陸間プレーオフを制して、32年ぶりに本大会出場を果たすオーストラリア。そんなオーストラリアとグループリーグ初戦で対戦することになり、そのゲームがキーマッチとなることはサッカーに余り強い興味を持たない人でも、既に知っている事かも知れませんね。雑誌や記事、ブログなどでその時の印象を書かれていましたが、力は互角(又は劣勢)、ただ厳しい試合になるのだけは間違いない、と言った感じが多いのかなぁと。で、今日はその中で必ず取り上げられるキーマンにスポットを当てて考えてみようかなと、今日のテーマは「フース・ヒディング」

・フース・ヒディングが積み上げてきた輝かしいキャリア

ご存じの通り98'フランス大会でオランダを率いてベスト4、02'日韓大会では開催国韓国を率いてベスト4、これだけ見ればワールドカップにおいて恐ろしいまでに強さを発揮して結果を残している監督と言う印象ですが、彼のキャリアはこれだけでは終わらない。

韓国代表監督を務めた後、母国に戻り名門PSVを率いて02-03、04-05とリーグを制し、記憶に新しい昨年のUCLではアウトサイダーと目されながらも、決勝トーナメントでモナコ、リヨンとフランス勢を次々と撃破し、準決勝では敗れたモノの最後の最後まで追いつめるという激闘を演じさせて、フース・ヒディングここにありと言うのを示した結果だった。まあ結果だけを見ても凄いのだけど、その過程がありながら(04-05ではマテヤ・ケジュマン、アリエン・ロッベン、デニス・ロンメダールを移籍により失い、今シーズンもマルク・ファン・ボメル、ヨハン・フォーゲル、朴智星、李栄杓を失っている)コンスタントに成績を残してきたことが、この成績に更に箔を付けたといえるのかも知れない。

これに飽きたらず、ヒディング自身が輝かしいキャリアの続きをオーストラリアで紡ごうとしている訳です。日本としてはそれをさせてはいけないわけですが。

・変幻自在の中で置かれている軸、その上でのオーストラリアとのマッチング

まあこれだけ凄いキャリアを積み上げてきているヒディングですが、その一つの要素にゲームの流れを捉えて柔軟に振るう采配というのがあるのかなと。一番有名な例は、あの誤審のあった(まあヒディングに罪はないけど)02'WC決勝トーナメント一回戦のイタリア戦。3度の交代で選手の玉突き式にポジションを次々に入れ替えて相手を惑わし、そして1vs1のマッチアップにおいて上回った所でイタリアの壁を突き破った訳ですが、この采配の中で大きく取り上げられたのが複数のポジションをこなせるユーティリティプレーヤーの存在。こういう選手がいることによって、相手に対応できるであろう柔軟なシステム選択が可能になっていたわけです。

ただ、これ自体はそんなに珍しいことではなく、僕が今回取り上げるのもここではありません。柔軟に相手に合わせてもヒディングのサッカーの中で変わらないのは、アウトサイドを中心とした1vs1の強調、それを基盤に置いた選手の取捨選択と起用というのがかいま見える。この要素が軸となり、その軸がぶれず、選手の育成含めて活かし方を知っているからこそ、常に結果を残せるチームが作れるのかなぁと。

実際、ヒディングのチームには常にアウトサイドに仕掛けられる選手を揃え、その選手達をコンディション・技術・フィジカル・相手との兼ね合い含めて柔軟に起用し、ストロングポイントを作ることで穴を開け、そこをきっかけにしていることが多いと思う。98'で言えば、オーフェルマウス、ゼンデン、R.デブール。02'で言えば朴智星、薛琦鉉、安貞桓、李天秀、車ドゥリ。そしてPSVで見れば、ロッベン、ロンメダール、ダマーカス・ビーズリー、朴智星、ジェファーソン・ファルファンなど。うーん、壮観。まあ彼らがヒディングの起用に応えて相手のディフェンスを切り崩してきたからこそ、ヒディングの輝かしいキャリアがあるのかも知れません。勿論上記の通り巧く起用してきたというのは言うまでもありませんが。

で、そんなことを踏まえた上でキーを握る選手というのは、アウトサイドアタッカーになる訳ですが、その重要な責務をこなせるだけの能力を備えた選手がオーストラリアにはいる。ハリー・キューウェル(リバプール/ENG)を筆頭に、マーク・ブレシアーノ(パルマ/ITA)、ブレット・エマートン(ブラックバーン/ENG)、スコット・チッパーフィールド(FCバーゼル/SUI)。結果はどうあれ、ヒディング×オーストラリアのマッチングは消化不良が起きるような組み合わせではないというのがわかるかなと。

・ヒディング・オーストラリアに対して、日本は何をすべきか。

まあこういう分析は基本的には大会直前位にしようかなと思っているので、このテーマの中では大局的にね。まあ上を読んだら分かるかも知れませんが、次々仕掛けられるであろう1vs1においてとにかく負けないこと。勝てないのなら2vs1の局面を作ったり、カバーできるような守備的自由を確保することなのではないでしょうか。まあ勝負はどうなるかわからないけど、オーストラリアの1vs1を抑えられたら勝つ可能性は大きく上がるのかなぁと(パワープレーとかセットプレーでやられたら元も子もないんだけどさ)

まあ1vs1に「勝つ」のではなく、「負けない」と書いたのは、とにかく抜かれない事、裏を取られない事をしっかりとすることが必要という意味で、1vs1を制してボールを奪うというのはそういう所じゃなくてもイイと言うこと。確かにここで優位に立てたらより良いのは間違いないんですが、対人能力(豪・攻-日・守の場合)において劣勢に立たされる可能性が非常に高い訳で、その中で一発カットを狙って抜かれた場合は目も当てられない。そういう意味でとにかく粘り強く対応して、クロスのコースを制限したり、中へのカットインをやらせないと言った決定機に繋がるプレーの精度を落とさせるような対応をしていくことが出来ればいいのかなと。そういう意味で「負けない」対応をしていく必要性があるのかなと。

グループ突破における挑戦者決定戦の様相を呈す6/12のカイザースラウテルン。ヒディングは余りに曲者で大きな存在ですが、日本がやることは至ってシンプルだと思います。と言うことでここまで。

*一応新企画です。だからタイトルはいつも通り「代表あれこれ」なんですけど、これにサブタイトルを付けてやっていこうかなと。対戦国の色々なファクターを一つずつコラムにしながら本大会までやっていくつもりです。まあ僕が気にならなかったらこの一回で終わるかも知れないけど。まあ何回やるかとかは未定という感じで

*ちなみにもう2個WC系で新企画を予定しております。ひとつは日本代表選手の個々の大会に向けての特集みたいな感じ。でもう一個は僕が気になる出場国分析、こっちは本大会前かな・・・。多分そのころには忘れてるに100ペリカ

*ちなみにこれをやろうと思ったのは、こんな記事がスポニチで出てきたから。まあこれを見て、日本も総力上げてスカウティングしろよ!とか思ったりもする訳ですが、まあ基本的にオーストラリアと対峙してみてどうなるかって感じですかね。しかし予選突破の後にヒデの言ってたことは暗示になってる気がするよ。クロアチアも1vs1は大きな勝負ファクターになりそうだし

*そういえばPSVにはもう二人オージーがいるんだよねぇ、ジョイソン・カリーナと今回呼び寄せたアーニー・トンプソン(?)。この二人は何か不気味だな。てゆうかPSVは怒らないのかね?さっきの記事もそうだけど、クラブの私的利用じゃん。

*何となく大風呂敷広げ過ぎな気もする今日この頃。Jの分析もやらなきゃな~。16チームもやれっかな。まあどれか中途半端に終わってもご勘弁を。WCのやつはまだまだ期間があるから気にする必要ないかな。

*ちなみに、コメント欄には書きたくないけどご意見、ご感想、応援、つっこみ、リクエスト、告白などありましたら、
itaruru0612(@)gmail.com
までどうぞ。お待ちしてます。てゆうかちょーだい。

*で、マルケスマダー?

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バルサとターンオーバー@Liga Espanola Barcelona vs Alaves

チェルシーをやったので、もう一つのメインキャストであるバルサもやらなきゃダメでしょ。と言うことで、久々というか、初めてに近いリーガのレポート(はてなではたまにやってたりしたけど)

Liga Espanola 05-06
Barcelona 2-0 Alaves @ Camp Nou
Barcelona:46'H.Lasson 82'L.Messi

バルサスタメン:GKビクトル・バルデス、DFオレゲール、プジョル(→85'ベレッチ)、マルケス、シルビーニョ、MFエジミウソン、イニエスタ、ファン・ボメル、FWジュリ(→84'マキシ・ロペス)、ラーション(→73'メッシ)、ロナウジーニョ

アラベススタメン:GKコンスタンツォ、DFコロミナス、ファニート、サリエギ・スマラガ、アロンソ、MFギョルギエフ(→57'エルトン)、カルピンテロ、ボディポ、FWハンドロ、アロイージ、ネネ(→70'ルベン・ナバーロ)

バルサの昨シーズンと今シーズン、変わった部分と言えば層が厚くなったこと。昨年の今頃はバックアップの層が薄く、ターンオーバー出来ないため連戦による蓄積疲労、怪我などでチームの運用という意味ではかなり苦しめられていた印象。今シーズンは優秀なメンバーを迎えて、質を落とさずにターンオーバーさえ可能になったことは、去年との大きな差なのかなぁ。

ということでその恩恵を思いっきり活かして今節はターンオーバー。欠場選手としてはネーションズカップで離脱中のエトー、そして長期離脱中のシャビ、前節終了間際に赤を貰ったデコ。で、CFWにはラーション、デコの所にはファン・ボメル、ここの所シャビの穴を補っているイニエスタという感じ。その他にも、左サイドバックにはジオではなくシルビーニョ、右サイドのアタッカーにワンダーボーイ・メッシではなくジュリと言った感じで、この一戦に対する位置づけが伺える。

で、そのターンオーバーなバルサなんだけど、ボールは回るモノのいつものような細かいパス交換による崩しが余りなく、ロナウジーニョの技巧に頼る形でしかチャンスが生まれない。まあアラベスも決め手を欠いてお付き合いしてくれたため(ボディボの凄いFKをビクトル・バルデスがスーパーセーブで凌いだのは迫力たっぷり、壁の作り方が気になった)最終的にはバルサが先制するんだけど、バックアップの選手が数多く出るとチームのクオリティが少し下がってしまう部分がかいま見えたのかなと(というよりデコ・シャビというMFの質の高さが表れているのかも)まあこれを鑑みると、UCLのチェルシー戦までにこの1ヶ月でいかに怪我人を出さずに良いコンディションのまま持ってこれるかというのがポイントなのかなと(シャビは戻ってこれないけど)

タスク的な要素で気になったのは、バルサの両サイドバックの裏のスペース。バルサのサイドバックは、ポゼッション時にアタッキング・サードに入るか入らないかという高いポジショニングを取り、スペースを見いだしたら躊躇なく上がるというバルサの超攻撃的なポリシーを表現しているポジションだと思いますが、昨シーズンのUCLでのチェルシー戦でここを突かれまくって負けたようなモノで、その辺がどうなってるのかなぁと思って。

で、アラベスも例に漏れず、高い位置にサイドアタッカーを張らせてそのスペースを使うことを狙っていた訳ですが、それに対して具体的な対策を獲る事はなく、結局の所かなり使われていました。まあそれに対して策を講じるのではなく、その倍殴り返すと言う感じのメンタリティのチームなので、最高の攻撃力を備えているだけにリーガに関しては気にする必要はないかも知れませんが、チェルスキ戦を考えると具体的な対策が必要なんじゃないかなぁと。まあ攻撃的なメンタリティを維持しながら、スペースケアをするというのはかなり難しいと思いますが、アンカー、両サイドのつるべの動き+絞り込みなど、うまく工夫していく必要性があるのかなぁと(まあスペース埋めれてもぶっちぎられては仕方ないんですけど)

ゲームの方は後半早々、ロナウジーニョから右に展開されるとジュリがDFと GKの間に流し込むようなグラウンダークロス(スルーパス?)、これに対しコンスタンツォが処理ミス、それをラーションが抜け目なく詰めて先制。その後ロナウジーニョがPKを外したり、ジュリが決定機を決めきれなかったりととどめを刺しきれなかったモノの、80分過ぎにカウンターからロナウジーニョが左から切り崩して角度のない所からシュート、コンスタンツォが弾いた所を今度は勢いよく交代で入っていたメッシが押し込んで追加点で勝負有り。二人で崩し切ったゴール。そこ!ジュリとメッシの差があるとか言わない。

それにしてもメッシ、イイ!WYから勝手にメロメロな訳ですが、メッシが入るとロナウジーニョが2人になるような感じで、バルサの攻撃のクオリティが更に上がる。そういう意味ではメッシの存在はこのスターチームの中でも大きくなっているというのが感じました。ジュリには切ないけどね(ジュリも好きなんだけどなー)

リーガの趨勢は、バレンシアがビジャの2ゴールで勝ったので、2位がオサスナからバレンシアに変わったモノの差自体は大きいことは変わらない。レアルも調子を上げてきているようですが、バルサの絶対優位は揺るがない状態といえるのではないでしょうか。周囲のチームはこのチームの絶対的なフィニッシャーであるサミュエル・エトーの不在でおかしくなることを期待していたようですが・・・まあしゃあないね。

ということで、昨日のエントリーに関連づけて、期待しているバルサ-チェルスキのゲームのためにちょっとばかしレポートしてみました。プレミアにしてもリーガにしても、リーグを軽視しすぎ?いや、もうほぼ優勝は決まったようなもんでしょ?まだ先は長いけど。ということで今日はここまでです。

*バレロンが・・・、バレロンが・・・。膝十字靱帯断裂で6~8ヶ月離脱、ワールドカップもさよならってまじかよ・・・。orz

*俊輔のゲームは実は後回しにしましたよ、まあその予想は間違ってなかったみたいでこの日はイマイチだった模様。体調悪いという話だったし、年末年始の連戦で疲れも出てきてもおかしくないからね。まあそれでもセルティックは勝ったし、OKOK。しかも、ハーツ負けたー!タイトルいただき!

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January 23, 2006

チェルシーに迫る不安@Premiership Chelsea vs Charlton

昨日エバートン-アーセナルのレポートやろうと思ったんですよ、てゆうか半分書いたんですよ。でも後半途中に寝ちゃって、結局仕上がらず(結果としては前半の一点が決勝点だったみたいだけど)と言うことで、UCLもあるし、チェルスキ-チャールトンを。出来れば次もやるつもり。僕のプレミア勉強は続く(ちっとも詳しくならねぇ気がするんだけど)

England Premiership 05-06
Chelsea 1-1 Charlton @ Stamford Bridge
Chelsea:18'E.Gudjohnsen Charlton:58'M.Bent

チェルシースタメン:GKツェフ、DFギャラス、リカルド・カルバーリョ(81'黄×2)、ジョン・テリー、デル・オルノ(→79'カールトン・コール)、MFマケレレ(→63'マニシェ)、ランパード、グジョンセン、FWジョー・コール、クレスポ、ダフ(→63'ショーン・ライト・フィリップス)

チャールトンスタメン:GKミューレ、DFヤング、Jフォーチュン、フレイダルソン、パウエル、MFホランド、キシシェフ、アンブローズ(→93'バートレット)、ロンメダール(→40'M.ベント)、FWD.ベント

ここの所印象的に調子が落ちてるような気がするチェルスキ。全然負けてないのに何で?と思われるかもいるかも知れませんが、だから「印象的」なんですよ。この日のゲームは、ホームスタンフォード・ブリッジでのチャールトン戦と言うことで、まあチェルスキの勝ちは始まる前から決まっているような感じ(最終的な結果はどうあれ)なんですけど、UCL的に気になるチェルスキの中身を分析しながらレポート。

ここのところのチェルスキのメンバー事情を見ると、エシアンが怪我で欠場(ネーションズカップも辞退)、ドログバがそのネーションズカップに参加のため2月初旬までいない状態。そういう部分も鑑みてディナモ・モスクワからマニシェを獲ってきましたが、現状ではクレスポがCFWに入り、エシアンの穴はグジョンセンが入る感じが多いのかなと。

まあメンバーが替わっても戦い方は変わらず、だからこそ結果が残っていると言える訳ですが、その強さの源でもあるタスクの徹底ぶりに少し翳りがあるのかなぁと感じています。

どの辺に翳りがあるかと言えば、チェルスキの強さの象徴でもある堅牢なる守備ブロックの部分。全ての試合に目を通しているわけではないし、絶対的な確信は持てないんですが、ラインが深くなって、水際で防ぐにしてもちょっと危う過ぎるシーンが多くなったことだったり、DFラインの前にいるべき選手の戻りが遅く、バイタルエリアのスペースを消しきれなかったりと言う部分に翳りがあるのかなぁという感じがします。まあこれは想像でしかないですが、これだけ勝ち続けていれば、そういう要素をストイックにやり抜くだけの緊張感を保つのは難しいかなぁと思ったり。

まあ、より集中力の高まるゲームとなるであろうUCLでは余り気にする必要はないのかなぁと言う気もしますが、このチームの強さはあくまでもタスクを徹底してやり抜けること。そういう部分が曖昧になってることに関して、ちょっと気になる所なのかなと。守備に焦点を当てましたが、攻撃に関しても少し気になる。カウンターに関しても穴があったら必ず突いちゃうような正確性に関しても、以前と比べてアバウトな感じも。まあ攻撃に関しては、一発決めちゃえば、オールOK的な部分もあって、それを可能にする個々の選手の技術力の高さがあるので余り気にする必要性はないのかも知れませんが、バルサとのゲームではどんな細かい要素がゲームに反映するのか分からないぐらい神経質なゲームになる可能性もあるだけに、モウリーニョはもう一度確認することが必要なのかも知れません。

それと、今回のゲームでも見えてしまったチェルスキに残る課題。こういう守備重視型のチーム共通の課題でありますが、主体的に崩す必要性に狩られた時の脆弱性。チェルスキーは比較的柔軟性のあるチームだとは思いますが、今シーズンのサッカーはよりカウンター型のサッカーに推移していて、その分崩す力というのが落ちているのかなぁと改めて感じました。これに関しては個に依る所が大きいのかなぁと思いますが(ドログバの絶対的高さとか、ロッベンのドリブルワークとか)、チームとしての方法を持っていないという部分では大きな不安要素となりえる。特にスペースを消されるときついかな・・・。バルサ戦では先に失点するというのも充分考えられるだけに(その後バルサが引くとも思えないけど)、その辺は大きな不安なのかなぁという気がします。

一応このゲームの中身も。前半早々にチェルスキが左のCKからあっさりと先制点。アウトスイングのボールをニアでDFの前に入り込んだクレスポが合わせる。これはGKが何とか弾いたモノのそこに詰めていたグジョンセンがすかさずプッシュという形でした。その後も余りチャールトンが来なかったこともあって、ポゼッションを握ってチャンスを量産。ただ、流れの中では最後の部分で正確性を欠いていた印象。セットも惜しいシーンがあったが、決めきれず追加点が奪えない。

後半も同じような展開でチェルシーペースでゲームが進むが、追加点が生まれず、そんな中で一瞬の隙。特に脅威を感じる攻撃ではなかったものの、アンブローズがやり直すような形で戻りながら簡単に放り込む、ラインが崩れていたためマークにズレ、そこを飛び込んできたベントに突かれ、これがツェフの反応を許さない絶妙のループヘッド。流れとは全く逆な同点弾となる。

同点となったことで、ドローOKなチャールトンはよりはっきりした形に、しっかりと組織を作って迎撃するスタイル。SWP、新加入のマニシェ、カールトン・コールと次々に投入、またグジョンセンもトップに上がって総攻撃モードにシフト。しかし、迎撃型の速いアプローチに苦しみ、効果的な崩しが出来ず攻撃が停滞。80分過ぎにはチャールトンのカウンターに対してリカルド・カルバーリョが相手を足を狩る深いタックルで2枚目のイエローを貰う失態。結局ゴールは生まれず、チェルスキにとっては「ぬかった!」と言った感じのドローとなりました。

まあ優勝争いにはそんなに影響はないんだろうけど、奇しくも予感が当たったと言った感じになったかな?(当たるなんて珍しい)まあチェルスキには、警鐘となるような結果だったのかも知れませんね。

まあ何でこんな事をやったかと言ったら、バルサ-チェルスキのカードにとても期待しているからです。バルサが調子良いだけにチェルスキも良い状態でこのゲームに臨んで欲しい所です(どっちが勝ったって良いけど、とにかく去年の再現となるようなマジカルなゲームが見たいっ!)と言うことでここまで。

*嘉人キター!今シーズン初ゴール!しかもアシスト付きらしい。まだ見てないから分からないけど、本当に良かった!こっから乗ってけ!頑張れ頑張れ。

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January 21, 2006

05-06 Jリーグ 市場動向(7)

これで、Jの市場動向だけでエントリーするのは最後になりそうかなぁ・・・。各クラブが新体制発表を続々とする中、注目されていた移籍が次々と終焉、そしてサプライズも隠されていましたね。と言うことで前回のおさらいから。

05-06 Jリーグ市場動向(6)(LooseBlog)

・玉ちゃん、赤似合わなそう・・・。

玉田 名古屋入り決定 2年、背番号11(スポニチ)
玉田が名古屋に完全移籍(ニッカン)
玉田が名古屋完全移籍(報知)

と言うことでJ2降格により、主力大量放出の憂き目にあっているレイソルの放出劇もこの目玉商品の売却により終焉。この日本代表のドリブラーには、アルディージャ、エスパ、マリなども手を挙げていたモノの、最終的には方針を曲げ完全移籍に切り替えてレイソルの希望を満たしたグラに決まった。移籍金2.5~3億、年俸4000万の2年契約。

具体的な動きが合ったのはエスパとグラだったようで、最終的には資金力の差がものを言ったかな?まあグラの方が玉ちゃんを必要としていたのも確かで、そういう意味では収まる所に収まったという形かなぁと。元々グラは外国人FWの獲得に資金を投入するつもりで、玉ちゃんに関してはレンタルでと言う方針だったみたいだけど、その資金を玉ちゃんに持ってきたという形かな?しかしレイソルは最初玉ちゃんに関してはレンタルでと言う方針を打ち出していたと思ったんだけど・・・出るという意志が固くて、戻ってこないと思っちゃったのかな?

グラは後はコンビを組むであろう外人FWの獲得次第だけど(外国人枠の関係で安英学の退団が決定、移籍先はKリーグの釜山とのこと。Kリーグ初の北朝鮮人選手らしいよ。ただ、0円移籍とは勿体ない)、とりあえず主戦級のFWを確保できたのは大きい。さすがに長いシーズンを経験の浅いFW陣で乗り切るには無理があったからね。玉ちゃんにとってもイイ移籍だと思う。出場機会はほぼ保証されてると言っても過言ではないし、後ろには中村直志、藤田、本田とイイ出し手が揃っているから、今までのように何でもかんでもやらされて負担が掛かると言うことも少なくなる。FWとしての怖さを取り戻せば、充分WCも見えてくると思う。

まあどちらにしても決まったことは良かった(マリには来なかったけれど)移籍交渉が長引かずに、しっかりと新シーズンに向けて準備が出来る。後は結果だけ、シーズン序盤からトップフォームで結果を出してもらいたい(左利きと言うことで贔屓してるだけなんだけど。オーストラリアとかクロアチア相手にはこういう速くて突っかけられる選手はキーになるとも思う。田中達也とか嘉人がどうなるかにもよるけどさ)まあお約束のように書いておくけど、マリ戦以外でね。

と言うことで、次。

東京ヴェルディ1969 山田卓也選手移籍加入決定のお知らせ[C大阪](J's Goal)
山田卓也選手移籍のお知らせ[東京V](J's Goal)

正式決定。まあこの移籍自体は年末に噂が出ていたしね。ただ、この発表の数日前に本人のブログに書かれた退団報告、それに至る経緯が克明に書かれたものの方が話題をさらった感じ。

サポーターの皆さん(山田卓也/楽しんだ者が勝つ)

まあW小林同様、林や米山の戦力外通告による疑念がこの移籍の発端となったようですが、それでも長い年数を過ごしてきたクラブへの愛着もあったりと、そういう相反する感情の中で揺れ動いたオフだった模様。今回降格を機に若返りを図ると言う意味で林・米山を切ったのに(まあ本音の所は単に切りたかっただけなんだろうけど)、彼らより年を喰っている永井の獲得が決まっていたと言う矛盾、そういう事があったら確かに疑念に苛まれても不思議じゃない。実際今シーズンのヴェルディの動きを見ても、若返りとは相反するような動きになっている気もするし、ヴェルディフロントの曖昧さが主力放出の引き金となってしまったことは紛れもない事実なのかもしれない。

セレッソとしてはとてもイイ補強。前回山卓のことを書いた時と同じで、様々なポジションをエネルギッシュにこなせる選手は監督にとっては使いやすいだろうし、チームの特徴にも合いそうな雰囲気があるからね。久藤がアビスパに出たので、基本は右サイドでのきようになると思うけど、ファビーニョの穴埋めのために獲得した新外国人のピンゴ(ファビーニョとは又違うような選手なのかな?サイズ的にファビーニョでかかったし)という選手が日本のサッカーにフィットしなかった時にボランチの補償にもなる。

この移籍に関してはちょっと新シーズンが楽しみ。だって、山卓がピンクよ?それを想像するだけで面白い。

林健太郎選手加入のお知らせ[甲府](J's Goal)

そんな発端となった林の行き先は甲府。またもやJ1残留。甲府としては・・・どうかな?使い所が非常に難しい選手なだけに、大木監督としても結構頭を悩ませそう。確か、大木監督との結びつきの強い鶴見もレンタルで獲ったはずだからその辺は使い分けるにしても、どうなんだろう?

何となくだけど、林が活きるかどうかは甲府がJ1でいかに戦うかに掛かってくる気がする。技術とかプレービジョンは素晴らしいモノを持ってる選手だから、攻撃に新たなリズムをもたらせる可能性があると思う。ただ、あくまでも攻めの展開で活きる選手。、劣勢の展開だと・・・。まあ大木監督の考え次第かな。

東京V平野、仏2部シャトールー移籍か(ニッカン)
東京V平野クロアチア移籍へ(報知)

ヴェルディ絡み。平野は噂も出てなかったし残ると思ってたけど、独自路線。海外でドサ周りをしている模様。最初は報知の方、福西に興味を示していたと言われるクロアチアのオシエクと言うクラブのテストを受け、その結果はどうか分からないけど、次にフランスに渡ってシャトールーというリーグ2のクラブのテストを受けてるとのこと。

このニッカンの記事によるとシャトールーの方は決まりそうな様子なんだけど、どうなんだろう?心の底に海外の夢を持っていて、このタイミングで!と言うのがあったのかな?契約更新とかは?色々とよく分からない部分も多いけどどうなるんだろう?ちなみにシャトールーと言うクラブは、大黒のいるグルノーブルより上。ありゃま(まあ大黒の場合は、1部補償みたいな契約条項が入ってそうだけど)

東京Vが元柏のバジーリオらを獲得(スポニチ)
東京VがDF萩村、MF藤田を獲得(ニッカン)

もう一個ヴェルディ。まずワシントン・ジウが出て行ったことで、がら空きになっていた外国人枠をサントスからバジーリオ(MF)、サン・カエターノからアナイウソン(FW)、サントアンドレからデジマール(DF)をラモスが直接ブラジルに渡って決めてきた模様。てゆうかバジーリオもデジマールも全く記憶にないから凄い。とりあえず彼らが来期の核となると言うことなのかな。

で、FC東京から藤田をレンタル。FC東京では積年の課題の解消(スタメン離脱でも質の落ちないサイドバックのバックアッパー)は解消できなかった事もあって、まあ予想範囲内の選手動向かな。FC東京としては徳永も入ったし、修行も兼ねてって感じかも。萩村は渋いね。リンクなしだけど、ベガルタから富澤の呼び戻しも決まった模様。

結構人数は揃ってきたかな?ただ、スタメンに関してはほぼ総入れ替えで、チームの再構築がどのように進むのかは、見えてこないね(ラモスの話を取り上げるマスコミは精神論ばかり)獲ってきた選手を見ると、前はアイデアとテクニックを強調していくのかなぁと言う気はするけど・・・・。はてさて。

清水の崔兌旭が蔚山に移籍(スポニチ)

おー、出しちゃうか。エスパの高速サイドアタッカー、チェ・テウクがKリーグ蔚山に移籍することが決定した模様。ただ、「ら」スレでは、その条件面でもめてるという話題も出てたけど、その辺はどうなのかしら。

まあ鳴り物入りで入ってきたとはいえ(若くして02WC出場、アテネ主戦級)外人助っ人としては正直期待された以上のモノは示せず、そういう意味ではJへのフィット(戦術的な拘束と言うのもあるかなぁ・・・チームがまとまってきたのは終盤だし)に苦しんだということころかなぁ。ただ、終盤の左サイドでフィットしてきて、ショートカウンターの急先鋒としてピード溢れる突破でポジティブな効果を生み出していただけに勿体ない放出の様な気もする。チョ・ジェジンとのコンビも普通に良かったし。

しかし、エスパはこれで大丈夫なのかねぇ?沢登引退、北嶋放出で玉ちゃん捕獲を目論むも失敗、で、今回チェ・テウク移籍。一気にアタックラインの層が薄くなった気がする(しかも若い選手ばっかり。まあその質は高そうだけどね。今年の大卒大目玉・筑波のMF藤本淳吾、それと前評判の高いFW矢島が加入。てゆうか新人に10番と9番与えますか・・・)いくら健太が若い選手好きとはいえ、これで平気なのかしらん。まああくまでもプレッシングからのショートカウンターを重きに置いていて、個の質を前面に押し出すわけじゃないから、大丈夫かも知れないけどさ。でもマルキが怪我したら・・・・ねぇ。

そういえば前所属の仁川との契約条項の中に入ってる買い戻し条項みたいなのが入ってた気がするんだけど、もしかしてそれがもめてる原因?(記憶が正しければ、