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October 04, 2005

キモチと運@Nabisco Cup 2005 Semi Final Preview

明日のチケット買ってきましたよ。まだ全然行けるかどうかなんて分からないけど、絶望か、奇跡か、見届けるつもりでいます(レタスをもらいに行きます)。まあそれくらい実際の所、現状のチーム状況の差はあると思う。まあ強豪と当たるとそれなりに頑張るチームだから、少しは好転してくれると良いけど。でも実際明日が来るのが怖い・・・。

J.League Yamazaki NABISCO Cup 2005 Semi Final 2ndLeg

10/5(Wed) 19:00KickOff/Fマリノス vs ガンバ(1stLeg G1-0FM)@日産スタジアム「キモチと運」
F.Marinos         Gamba
   大島  坂田      アラウージョ 大黒
ドゥトラ      大橋    フェルナンジーニョ
      那須       二川       渡辺光
  栗原 河合 中西      橋本  遠藤
   松田  中澤      山口 宮本 シジクレイ
      榎達            藤ヶ谷

ご冗談を・・・とか思ったでしょ?結構本気。中途半端に真っ向勝負を挑んで良い勝負をしたとしても、前線の現状を鑑みた時に、クオリティ(完成度とでも言うべきかな)にとんでもない差がある今の状態では、きっといつの間にかガンバにゴールが入っていることでしょう。正直拙いコンビネーションミスからカウンター喰らって憤死というのが目に見える。それくらいなら最初から必死こいて守って、落ちてくる偶然を待ちたい。アラウと大黒とフェルにはマンマーク、漏れてきたらとにかく佑二とマツ(出れなかったらエースケだ)でカバー。サイドの突破はマーク受け渡しorカバー。ヤットが上がってきたら那須が付く。全員が相手に食らいついてとにかく前を向かせない、前を向かれても時間を余裕を与えない。

正直それくらい割り切らないと現状では勝ちが見えてこない。それでも今年ガンバが無失点で終わった試合は片手分にも満たないほど少ないのだから、これでも足りないくらい。僕はマリが勝つとしたら1-0(PK)or2-1(PK)or2-0しかないと思う。とにかくまずは0を狙う。それしかないとすら思ってるんですよ。

まあ僕のネガティブな妄想は置いておいて(現実的だけどね)、明日の試合に向けての現状。とりあえず出場不能な選手はオフィにもアナウンスがあった通り上野(もう神はつけれない)、鮪、ドラゴン。ぎっくり腰なマツは出場するかどうか五分五分、山瀬Aは厳しそうな予感。出場停止は記憶の中ではいないはず。逆にガンバはほぼフルメンバー。しかも直前のJでシジクレイとヤットが有休だったので休養十分で望んできます。家長も情報はないけど、ベンチに入ってくるだろうし(西野さんが岡ちゃんの出方を読めば先発も考えれられる)、そういう意味では初タイトルに向け万全の状況という感じですな。

実際マリの方は怪我人も多く、どのようなメンバーを組んでくるのかは予想が付きません。実際ビハインドはあるとはいえ、5バックみたいにしてもおかしくないのかなと思ってるぐらい(右から隼磨・佑二(勇蔵)・マツ(佑二)・河合・ドゥトラ)守備的な入り方になるのではないかと思っていますが、それでも上に書いた通りかなり危険なシーンを目の当たりにしそうな気はします。多分水際でどこまで凌ぎきれるかというのが大きなポイントになってくるのではないかなと。まあ直前のJで揃い踏み、相変わらず調子も良さそう。毎試合3点近いとんでもないアベレージを残してるアタッカー陣にはどれだけの注意を払っても無駄ではないのかなと。

攻撃に関してはもう崩して獲るとか、そういうのは期待してない。そんな風に人数掛けて攻めても多分現状では崩せない。だから「落ちてくる偶然を待つ」というのは本音。だから得点に繋がりそうな大橋→大島、ドゥトラ→大島の一発クロスの精度からのドンピシャダイレクトと、坂田のカウンターでの縦突破を期待。本当に神様に祈りたくなるよ。

個人的にマリが勝つための要素は、気持ち(執念)、運、この2つかなと思ってます。僕は最初から気持ちが云々というのは好きじゃないのだけど(個人的には拮抗した力関係、展開の中で最後に勝負を分ける要素が精神的な要素だと思ってる。最初からそれを持ち出すのはサッカーの軽視に繋がるし)、現状では状態の差があり、それが力の差になっているから、今それを埋めれる要素は多分精神的な要素でしかなり得ないのかなと。でその最たる例が、執念。試合の中で、一瞬でも速くルーズボールに反応する。相手より一歩でも前に出る出足、抜かれても少しでもボールに届かせる足、一瞬でも速く身体を張って少しでも遅らせるなどなど、守備に置いてはそういう要素が色濃く出そうですしね。実際そういうものがないといつかどこかで集中力の穴を突かれてやられちゃうし、そういう要素がまず一つ。

それと運。もうこれはゴールが転がってきて欲しいという事。実際今のマリがゴールが獲れるかどうかは運次第だと思う。勿論大橋は素晴らしいキックを蹴れるし、ドゥトラも調子が良ければイイボールは入るはず。坂田もスペースさえあれば活きるだろうし、オオシのダイレクトで合わせるセンスと勝負強さは頼もしい。そういう意味では取れそうな気もするけど、でも実際は取れちゃいない。それだけ深刻だからこそこんな事書いちゃう。

本当は毎日しっかり練習している選手達に向かって運だとか偶然を持ち出すのは失礼かも知れません。ただ個々の技術だけで取れるのだったら、ここまで苦しんじゃいない。受け手と出し手のタイミングが揃うことだったり、ひらめき的にインスピレーションが合致するなど、そういう要素で運に祈りたい。そして相手の集中力切れや偶然のようなPKとかを心の底から待ちたい。

まあ普段ならこんな事は書かないんですけど、実際考えれば考えるほど、まともにぶつかったら勝てる気がしない。勿論相手の調子が良くても急に何かに嵌る事もあり得るし、サッカーはやってみないと分からないものなんだけど、そういう希望を持てるような状況じゃないから。まあ実際ここで勝ったから全ての不安が吹き飛ぶ訳じゃないけど、とにかくこの雰囲気でミニブレイクに入って欲しくない。何かの希望を掴んで入って欲しいだけに、もの凄い酷い無いようでも良いから結果出して欲しい所です。

とにかく今日は祈るだけ、達也に神が降りてきますようにとか、佑二が鬼神のようになりますようにとか、大橋が一発はじけますようにとか、オオシがハットしますようにとか、審判がマリ寄りでありますようにとか、ガンバの選手に多大なプレッシャーが掛かりますようにとか、アラウージョがお腹を壊しますようにとか、フェルナンジーニョが風邪を引きますようにとか、大黒のスパイクがなくなって試合に出ないとごねますようにとか、ツネのおされヒールが発動しますようにとか、ヤットに急にガチャピンの中に入る仕事(サッカーシリーズ)が入りますようにとか、色々願っておきますよ(錯綜気味)

で、明日は6000位しか入らないみたいだけど、2階席は開くのかなぁ。

10/5(Wed) 19:00KickOff/ジェフ vs レッズ(1stLeg R1-3J)@臨海「求められる大人のサッカー」
Jef              Reds
    巻  林         マリッチ 田中達
     羽生             ポンテ
坂本        水野  アレックス    山田暢
   阿部  佐藤勇       酒井  長谷部
水本 ストヤノフ 結城    ?? 堀之内 坪井
     立石              都築

まずこの試合に向けての事前情報。ジェフは斉藤大輔、レッズは鈴木啓太が出場停止。負傷情報としてはトゥーリオに続き、内舘、ネネとレッズの方に怪我人が続々出ている模様。ジェフはどうなんだろ?ハースの回復状況とか、ナビで結果を出してるポペスクが出てくるのかとか相変わらず情報が外に漏れてこないので分からないけど、とりあえずスタンダードに考えれば、上記のようなスタメンが考えられるのかなと。

1stLegで2ゴールが付いていて、しかもジェフ最強の臨海、チーム状態の差もあると言うことでこっちもジェフの有利は動かない。ただレッズは爆発すれば、2点差なんてすぐ。ジェフも守備に関してはそこまで自信を持てるチームじゃない。その辺の兼ね合いが気になる所。

ジェフに関してはとにかくアドバンテージを忘れていつも通りのアグレッシブなサッカーを展開し、時間の中でゲームを考えていくと言うことが必要になるのかなと。多分試合開始から後ろを考えたサッカーをオシムたんがやらせないとは思うけど、アドバンテージを維持する(守る)部分ではどうしても大人になりきれないチームなだけに、今度こそ成熟の証というものをこの試合で示したい所ですね。

逆にレッズとしては、直前のセレッソ戦で手痛い敗戦。優勝に向けてかなり活き上がってきた所での完敗にはチームとしてもショックが大きいかも知れません。ただ、2点ビハインドとはいえ、まだまだこのチームの攻撃力を考えれば射程範囲内。勿論現状を見れば苦しいのは明らかですが、この刺激がポジティブに作用したら、ゲームとしては面白いものになりそうです。先制点は必須。

まあどちらにしても前に出て行くことで自分たちの良さを出すチーム、だからこそ主導権争いというのに大きなファクターがありそう。しかしその中でジェフに関しては非常にタスク遂行力というのが上がっていると鹿島戦でも感じただけに、オシムたんのロジックをジェフの選手達がどう表現するかで又ゲームは変わってくるかも知れない。まあ基本的な要素としてしっかりと人を見て、期を見てボールを奪い、チーム全体で相手を飲み込むような攻撃というスタイルは変わらないと思いますけどね。レッズは中盤でのボールロストを出来るだけ避け、高い位置でアタッカーが勝負出来るポイントに運んでいきたい。連動しなかったことがセレッソ戦の敗北のポイントだけど、まあそういうのは試合ごとに波が変わるものでもあるし、彼らの能力が落ちた訳じゃない。田中達也、ポンテ、長谷部など個で局面を変えれるクオリティの高い選手達が、どこまでその力を発揮出来るのか、その素地となる部分を作れるのかというのがポイントなのかなと。

こっちはかなりアグレッシブな試合になりそう。こっちも楽しみですね。と言うことでとりあえずここまで。うーん、何か考えれば考えるほど・・・何かそんな心配杞憂だったねと笑わせて欲しい今日この頃。

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