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August 08, 2005

対応力に見る選手の価値@東アジア選手権 vs韓国

勝っちゃいましたね、しかもジーコジャパンらしい最後のうっちゃり。この勝ちが日本にとって何をもたらすのかはわからないけど、一つ言えるのは韓国をカオスに陥れる勝ちだったのかも。まあどうなるかはわからないけど、前回の苦い経験をしっかりと糧に出来たこと、そしてこのどアウェイで(お互い様だとしても飛車核抜きの)韓国に勝てたという経験を詰めたというのは良かったのではないでしょうか。とりあえず終わりよければすべてよし?佑二と土肥ちゃんと巻GJ!

The East Asia Championship
Korea Rep. 0-1 Japan @Daegu WorldCup Stadium, Daegu Korea
Japan:86'中澤佑二

日本スタメン:GK土肥洋一、DF坪井慶介(→60'中澤佑二)、茶野隆之、茂庭照幸、MF阿部勇樹、今野泰幸、駒野友一、村井慎二、本山雅志(→69'小笠原満男)、FW巻誠一郎、玉田圭司(→73'大黒将志)
韓国スタメン:GKイ・ウンジェ、DFユ・ギョンリョル、キン・ジンギュ、キム・ヨンチョル、オ・ボンソク、MFキム・ドヒョン(→70'キム・ジョンウ)、ペク・チフン(→82'ホン・スンハク)、キム・ドンジン、FWイ・チョンス、イ・ドングク、チョン・キュンホ(→74'パク・キュソン)

まあ試合を見た方も多いと思うので、レポートは簡単に。とりあえずホームの韓国に勢いに押され、その後のセカンドボールを拾われて、守る時間が多くなる苦しい展開。押し込まれてラインを下げさせられ、空いたところからミドルを狙ってくる形にはかなり肝を冷やすが、土肥ちゃんの好セーブにも助けられて何とか無失点のままゲームを推移させる。日本はなかなか攻め手が掴めない展開でありながら、(ペースを考えながらサッカーしてる感じ)、巻の身体を張ったプレーや村井の突破など、自らの良さを出そうという気概は見えた。結局前半はスコアレスで終える。後半になってからはリズムが両チームに行き来するような展開にまでは持ち直すが、甘いアプローチの間隙を突かれる形で長いレンジで狙われて脅威にさらされるなど、相変わらず韓国の方がゴールの匂いは強い。坪井の怪我などもあり、2試合目とはいえまだまだ各々の特徴を引き出すまでには至らず、前半と変わらず攻撃の糸口は掴めない。しかし、日本は核として働いてきた小笠原、大黒と投入された後の86分、巻の粘りからもぎ取ったCKのチャンス、小笠原の高くそして鋭く曲がるキックから巻が前で潰れて後ろに流れたところを佑二がフリーとなって左足アウトでイ・ウンジェの股を抜いて先制点!この後、同点を狙って攻め込んでくる韓国を何とかいなして、今大会初勝利をライバル・韓国から勝ち取ることが出来ました。

セット一閃で勝ちをさらったというのが正しいところなのかも知れません。日本の選手達は前回の反省もあってか、ペースを抑えながら試合に入ったことに対し、韓国は今大会の優勝条件でもある3点、そして監督の去就問題も絡んだこともあって、ゲームの入り方からアグレッシブ。そして欧州都落ち軍団のイ・ドングク、イ・チョンスの高いスキルを活かした積極的なプレーにかなり脅かされましたね。もう少し前に出るような姿勢を取っても良かったかなぁと思いますが、まあ相手の勢いを鑑みたらしょうがなかったのかなと。まあチームとしての完成度を問われるとどうしても難しい部分はあったと思いますしね(相手も同じような状況なのかも知れないけど)ただ、個としてみた時に色々と見えたこと、そして合否判定を定めるような試合となったのかなと。

・基準を自分に合わせない。逐一対応する。それが国際舞台。

前回の反省を活かす形である程度セットプレーなど横からのボールに対しての対応とマーキング、ペースコントロール、状況を見てのチームバランスの修正など色々とある程度向上した部分はあったかなぁと思いますが、今日の相手に対しての対応という面では不安を見せてしまいました。勿論チームの対応の仕方の悪さというのもあるのですが、彼らがこういう形で攻められていると言うことを自覚した時にどうするのか、そういう部分での工夫が無かったのは残念でした。もう書かなくてもわかるかも知れませんが、この日の韓国はどんどん仕掛けてくる形と共に、バイタルエリアを開けてミドルシュートをどんどん狙ってくる相手だったわけですが、それに対して日本の選手達はこのチームの守り方に固執して引くだけのディフェンスで、効果的なアプローチからシュートを打たせない、コースを消すといった形を取れませんでした。確かにチームの戦術というのは共通認識も含めて大事なことですが、それを守ったからと言って失点しては何の意味もない。ましてや守備の場合(特にこのチームでは自分たちから主導権を握って守るような形は取っていない場合)、相手が攻めてきて初めて形が決まると言っても良いぐらい、相手の攻撃に対して対応出来ていなければ意味はないのかなと。そういう意味ではこの試合での守備においては合格点を与えられるモノではなかったのかも知れませんね。

このチームに置いて、適応力というのは非常に大事だし、元々ピッチに入ってしまえば監督も何もない。頼れるのは自分の判断、そしてチームメイトの声だけ。その中で、自分たちの型にはまらない時にどうやって対応していくのか、それはこのチームにおいての信頼置かれる選手としての価値なのかなと。その答えを出せず甘いアプローチのまま90分間過ごしてしまったというのは、今日に限っては自分たちの価値を示せなかったと判断せざるを得ないのかなと。代表戦というのは一試合も無為に負けることは出来ないもので、ゲーム中に逐一対応していかなければならないと思うので、そういう意味では今回は残念でした。。勿論経験のなさというのもあるし、チームのやり方との兼ね合いもある。彼らにそれをいきなり求めるのは酷かも知れない。でも彼らがこれから代表でメンバーに食い込んでいくためには、プライオリティをひっくり返すしかないわけで、そういう意味では柔軟に対応出来る能力というのが一番必要なのかも知れないなぁと。ましてや、それなりに結果が重んじられるチームですしね。そういう意味ではこの試合のパフォーマンスは嬉しくもあり(前回の反省を活かして修正出来たこと)残念でした。

・僕が見る戦える選手、継続して使って欲しい選手、そして刺激が必要な選手。

まあその通りのタイトルです。とりあえず、今日の選手評と共に。

土肥洋一(FC東京)→今日のMVP。DF陣のアプローチの甘さから次々飛んでくるミドルシュートを鬼神のごとき反応でパーフェクトにはじき出して無失点の立役者に。GKはプライオリティが変わりそうな感じが全くないのですが、チームの屋台骨を支える選手として、そして能活、楢崎のプレーの質が下がっても十分に日本を助けてくれる選手と言うことを改めて証明した。人間的に成熟していることもあって、欠かせない存在か。

坪井慶介(レッズ)→怪我は心配。以前の怪我も代表戦だっただけに、その経過が気になるところ。でも怪我の前のスピードを活かしたカバーリングや1vs1での対応力が戻ってきていない。予選前のテストマッチや北朝鮮戦でもあったけど裏を取られる元々のポジショニングなどの悪さは特に気になる所。危ない存在か、一度刺激が必要なのかも知れない。

茶野隆之(ジュビロ)→前戦のクロスに対してのマーキングミスはある程度修正、ずれることは余り無かったけど、元々このポジションは不慣れなのは隠せないところか。リーダーシップをとって引きすぎずにミドルに対してもチャレンジ出来る環境を整えたかったが、そこまで求めるのは酷。常に不安定なポジションにいるだけに毎回のチャンスごとに良いパフォーマンスをしていくことがポイントになりそう。

茂庭照幸(FC東京)→うーん、イ・チョンスに振り回される様な選手ではないと思うのだけど、チャレンジしにくい環境なのか、どうもFC東京で見せている思いきりのいいパフォーマンスが今大会では出せなかった。自分がチャレンジしても後ろをカバーしてくれるという信頼関係ができればもっと良くなりそうだけど・・・。でも彼の前への積極的なプレーなど姿勢は見せたか。継続的に見てみたいけど・・・。

阿部勇樹(ジェフ)→この試合では後ろに体重の掛かるようなプレーだったけど、その分うまくバイタルのスペースを埋められたのかというとそうでもなく、中途半端な出来。まあジェフのスタイルと全く違う特徴を持つチームなだけに、自分をフィットさせきれない部分が気になるところ。チャンスは得て欲しいけど、このままでは苦しいか。大きなオプションを持つ選手なだけに頑張って欲しいところだけど、持ち得るキック精度にアイデアを加えて、より効果的に攻撃構築しない限り光は見えてこないかも。

今野泰幸(FC東京)→祝・巧。それは良いとしてそれなりに自分の特徴を出せるような展開でしっかりと自分のキャラクターを出して、まさしく縦横無尽にピッチを駆け回ってボールカット、コンタクトの強さも見せて、韓国の勢いを減速させた。守備に置いてはアピール出来たのでは?ただ、バイタルエリアのケアと攻撃構築に置いてはもう少し。特に攻撃構築。ダイナミズムを付けたりとそういう部分は良いのだけど、阿部と同じくボールを呼び込み裁いて攻撃のリズムを作るという部分ではやはり前任者達の後塵を拝しているだけに改善は必要。ワンタッチなどのアイデアを絡めながら、リズムを作るプレーをもっと欲しい。層は厚いがもう少し継続してみてみたい。

駒野友一(サンフレ)→チームとしてかなり劣勢を強いられたこと、村井のポジションを高くすることなど、チームバランスの中で自重するような形が多かったが、守備に置いてはある程度出来ることは見せた。が、その中で特徴を出すという部分も見たかった。サポートがないにしても低い位置でのドリブルは少し怖い。ただ、現状はチャンスあり。中盤の構成力が上がる欧州組合流時に見てみたい存在。この状態では評価は下せない。

村井慎二(ジュビロ)→吹っ切れたのか、自分のらしさでもある仕掛ける積極性を見せてチャンスの断片を作った。精度の高いクロスボールが見られなかったのは残念だけど、効果的な仕掛けというのは十分な魅力。良い状態(アタッキングサードで1vs1が出来る状況)でボールを持てば、力が発揮出来るのはわかった。守備の対応に置いて後手を踏む部分が目立つ事、そして4バック移行時にどうなるのかなど見れなかった部分も多いので何とも言えないけど。サイドバックで活きるタイプなのかは微妙なだけに(あくまで高い位置でボールを受けて活きるタイプ、勿論ランニングでも素晴らしいものがあるのだけど、長い距離と言うより瞬発型というイメージあるんだよねぇ)保留。

本山雅志(鹿島)→坊主確辺終了か、この大会は待ち望んだチャンスがあったにもかかわらず、疲労もあってキレ無くアピール不足は否めず。ユナイテッド戦で見せたような得点に絡む飛び出しやセンス溢れるプレーなどが見たかったけど、疲労に勝てず。構成力のなさも彼には不運だったけど、複数キャップを持つモノとしてもう少し引っ張って欲しかった。自分の良さを出すポジショニングというのを掴めていない感じもあるかな?本山に関しても4バック、そして中盤の厚い状態で見たいのだけど、このパフォーマンスでは難しいか。

巻誠一郎(ジェフ)→今日の勝利の立役者その2。ゴールという結果が出せなかったのはやはり悔やまれるところだけど、身体を張りながらゴール前で脅威となれる幅の広さは魅力だし、コンタクトに逃げずに勝負出来ると言う部分ではこの中では魅力。又ボールへの執着心は素晴らしいとしか言いようがない。欧州組合流時までは保留だけど、充分戦力になることは示せた大会だったのでは?

玉田圭司(レイソル)→中途半端なプレーに終始し、思い切りもなく、良い時の玉ちゃんじゃなかった。どうも不調を囲ってからなかなか抜け出せないと言う感じは否めない。刺激が最も必要な存在。一度代表から離れて自分を取り戻して欲しい。それからでも遅くはないと思う。

中澤佑二(Fマリノス)→スクランブル的な登場だったけどさすがに存在感を発揮。ゴールはおまけで運が良かっただけという事みたいだけど、やはりあそこでゴールを獲るのはFマリイズムか。なんだかんだ言ってフィードも1vs1の対応も群を抜いて安定。マツと一緒に見ているからフィードに関してはあんまり気付かないけど、良い形でのフィードが何本もあり意識の高さを見せた。評価も何も、ねぇ。

小笠原満男(鹿島)→非常に拙いボールロストが目立つ展開で、ほとんど存在感を示せず。あんな緩慢なプレーをしちゃいけない。君のライバルは目に見えないところにいるはず。サブになるとモチベーション落ちちゃうのかなぁ・・・。CKで一応の結果を残したところは流石と言ったところだけど、この程度で満足出来ない。

大黒将志(ガンバ)→この大会では一番イイ出来。シュートこそ無かったけどフレキシブルな動きで攪乱。ただ彼の基準がゴールと言うことで評価してはいけないのかも。ライバル出現で更なる覚醒を期待。

と言う感じでしょうか。ジーコとしては巻・田中達也・駒野・村井・阿部と言った選手に高い評価を与えたようで、これからの動きに又何かの心添えが加わる可能性はあるのかなと思ったりもしているのですが、僕の見た限りでは継続してみたいのは今野と茂庭と巻(田中達也は怪我をまず治すこと)、駒野と村井は中盤の構成力が上がってからもう一度見てみたいかなと言う感じでしょうか。まあ次はイラン戦だから、ある程度いつも通りのメンバーに戻る可能性もあるけど、逆説的にそこに食い込んでくれば海外組合流時でも残れる可能性が高まるとも言えるのかなと。サバイバルは続くけど、ある一定の評価は下されたのかなという感じはしました。まあこれで判断して良いのかなという疑問はあるけど、個として何が出来るのか、それがこのチームでは大事なだけに十分な判断基準となり得る有益なテストとなってのではないでしょうか。

ちょっとだけ脇道。今回の結果でボンフレーレ監督が非常に苦境に立たされ、もの凄い厳しい質問に晒されているようです。お隣さんのことをあんまり注視してなかったけど、WC予選を突破してもボンフレーレに疑問を呈している姿勢は変わっていない中で、ホストカントリーで最下位と痛い結果。ボンフレーレとしては若手のテストの機会として捉えていたという側面があるにしても、ホームでライバルにやられるという事を考えたら、何かが動いてもおかしくない状態なのは間違いない。この先どうなるんだろう?もうヒディングに助けは求められないだけに、韓国協会の動きも気になるところ。

と言うことで、とりあえず負けちゃいけない相手に勝てて良かった。とりあえず自信という手みやげを持って帰れるのはよかったかなと。経験の浅い選手達にはこの手みやげは決して軽いモノじゃないし、この経験は更なるスケールアップへの大きな刺激となりえる可能性もはらむ大きなモノだったのかなと。まあそれはその手みやげを選手達が活かせるかどうにか掛かってくるわけですが、その辺もこれからのJで注視していきたいですね。結局第2回東アジア選手権、男子優勝はシナ、で総合優勝は北チョンと最悪の結果なんですが、まあそれは仕方ないか。又浮かれて沈んでくれれば。と言うことで今日はここまでです。

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Comments

こんにちは。

東京3、千葉2、磐田2(市原2w)
浦和1、広島1、鹿島1、柏1
東京勢3名は嬉しいですが、Fマリが居ないのは寂しいですね。やっぱり(苦笑
少々ずるい質問かもしれませんが、Fマリの面子で選ばれる可能性の選手は誰ですか?竜っさんは除いてw

>バイタルエリアのケアと攻撃構築に置いてはもう少し。
自分的には、今野選手良かったと思ったのですが、(期待も含めて)物足りないって事なんですね。
自分なんかは、韓国選手にアプローチしていく今野選手見るだけで歓声あげてました(^^;
さすが、いたさん。勉強になります。

>土肥洋一(FC東京)→今日のMVP。
本来キーパーが目立っちゃう試合はアレかなぁとも思いますが、自分もMVPあげたいですねw
もう、試合後には楢崎選手とユニフォーム交換している絵が浮かびましたwそれぐらいこの試合か輝いていたと言う事でw

>サブになるとモチベーション落ちちゃうのかなぁ・・・。
正直、小笠原選手が入ってもう少し攻撃のアクセントがつくのかと期待したのですが。「なんで、今回のサブ組はいきなりチャンス貰えるんだよ」とふて腐れているんじゃないかと思ってしまうような出来に映りました。

その分、佑二は試合後のインタビューも含めて(w)、1ランク上の選手を見せてくれましたね!
右サイドでボール持つ姿がピッチの支配者みたいに見えてwフィルター入ってますねw

長い駄文で申し訳ないです。(^^;
では。

Posted by: ナツキ | August 08, 2005 at 10:28 AM

ナツキさん、こんにちわ。そんなに褒められても何も出ませんよ(笑)

>Fマリの面子で選ばれる可能性の選手は誰ですか?

そうですねぇ。やっぱりマツ、そして隼磨かなと。坂田も実績から言ったら充分なんですが、坂田は今調子戻ってないですからねぇ。又スキルの完成度という面では大黒や田中達也や大久保を超えないと難しいですし・・・。脇道に逸れました(苦笑)マツは代表を敵視する発言も目立ちますが、やはりそれだけ代表には大きな関心があると思うし、それだけのパフォーマンスを「安定」して示す事でチャンスは出てくるのかなと。能力は佑二も劣らないですからね。後はもう少しだけ大人になってくれれば・・・。チャンスとしては欧州遠征でオールスターに選ばれなければ。隼磨はジーコ御前試合でやっちゃったのは大きかったのかなと思うけど、もう一度まき直して自分のプレーをすれば可能性がない訳じゃないのかなと(今調子悪いみたいですね)加地とプレースタイルが似ていて、持久力としては上に行っているけど、積み上げているコンビネーション、クロスのアイデアと精度は加地に軍配、そして駒野も台頭と苦しいですけどね。隼磨も欧州遠征でオールスタートの兼ね合いでチャンスあれば・・・・。やっぱりあの大敗、そして戸田にちんちんにされたあれは大きなビハインドでしたねぇ。

今野に関しては、守備は勿論合格点です。それは素晴らしかったと思うのですが、このチームに置いては守備だけではポジションくれないですし、役割は定まっていないだけにオールラウンドに出来ないと難しいですから。福西は(手を使うので嫌いですが)代表ではもの凄い安定してますからね。守備は勿論、彼の場合はジュビロで培ったポゼッションするための技術と経験を持っているし、センスもある。元々プレーサークルも大きいですし、ポテンシャルも充分、そんな選手がようやく力を発揮しているとなると、現状では厳しいです。今野にとっては埋めなきゃいけない差なのかなと。素晴らしい才能だと思うので頑張って欲しいんですけどね。

土肥ちゃんはこういう場所で結果を残せたというのは大きいですね。元々Jで示していたプレーは他のGK仁尾獲らないモノはあると思いますし、それで今回自分の価値を示せたことで、第3GKまでもう変わらないんじゃないですか?経験が必要なポジションですしね。贅沢を言えばもう少し声で押し上げて欲しかったですけどね。

小笠原は・・・・ねぇ。苦労したけど、現状では彼はレギュラーですからね。だからこそあのパフォーマンスではスタメン落とされても文句言えないですよ・・・。ワールドカップの時にトルシエが俊輔に「ベンチでは使えない選手」と言ってたけどそういうのと重なる部分がありますね(納得してないですけど)これはメンバーが替わって彼をフォローしてくれる存在がいなくなったというのもあるのかも・・・(藤田とか)

逆に佑二は素晴らしかったですね。フィードはあんまりうまくないと思ってたけど、マツがうまいから目立たないだけでうまい!きっと努力したんでしょうね、佑二らしく。僕もフィルター掛かってるかも(苦笑)

長文も歓迎ですよ。僕も長文型ですし。又思うところがあったらどんどん書いちゃって下さいwではでは。

Posted by: いた | August 08, 2005 at 02:40 PM

こんにちは。

>そうですねぇ。やっぱりマツ、そして隼磨かなと。
やっぱりそんな感じですか!
まったくの素人目の自分ですが、隼磨は正直厳しいのかなぁと。もちっと全体的にレベルアップしないと。加地選手に追い抜けないとは思っていないので、Fマリで頑張ってアピールしてほしいですね。(調子悪いってヴェルディ戦引きずっている?)
少し前のサッカーマガジンでのマツのコメント読んでいると、「怪我している久保ではなく、マツを呼んであげて」と思ってしまいますね。シーズンの今までの結果もあるだろうけど、ジーコと相性悪いのかなぁ?とも思ってしまう。
4バックにするなら、一度佑二&マツのCDFで試してほしいな>神様
個人的には、大橋はどうだろうと思っていたのですが、やはり狭き門、高き壁って感じでしょうか?それこそ2スケールぐらいレベルアップしないと駄目なのかな?日本の中盤はレベル高いからなぁ。
回答、ありがとうございました。

Posted by: ナツキ | August 09, 2005 at 11:07 AM

いえいえ、満足して頂けたようで何より。

マツは呼ばれませんでしたね・・・。坪井が怪我してるし呼ばれるかなと思いましたが、とりあえずはお預けと言うところでしょうか。ジーコもその辺は従順な選手の方を選ぶんだなぁとちょっと残念。まあマツは今フラストレーション溜まってそうですし、雰囲気を壊してしまう可能性もありますからね。藤田もいないし。

大橋は、ちょっと早すぎますね。神様は継続して活躍する選手を基準に置いてますし、列の前には松井や二川や中村直志、シンジもヤットも前をやりそうな雰囲気もありますしね。チーム内で見ても大ちゃんや山瀬もいますからね。まあ焦らずに自分の足元から固めていって欲しいです。まだまだプレーの乱高下は激しいですし。才能は凄いあると思いますし、安定して言いプレーをすることで道が開けるかも?知れませんね。後は好みだと思いますよ。

ではでは。又よろしくです。

Posted by: いた | August 09, 2005 at 07:26 PM

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