« 前途多難な今日のニュース雑感。 | Main | 見えるライバル、見えざるライバルが高める競争原理@東アジア選手権 Preview »

July 30, 2005

華試合に思うこと+簡単レポート。

華試合盛りですな、昨日はなんとまあ4試合が重なるハードスケジュール。これだけ沢山来ると余り新鮮みもありがたみもなくなるね。慣れって怖い。又書きましたよ、雑感形式で好き勝手に。とりあえず先に見たバイエルンの試合を書きすぎて後は手抜きになりました。同じ日なのでスクロールしていったら二つとも見れると思います。

華試合雑感。その1「FC東京vsバイエルン」(僕の読書+日常記録)

華試合雑感。その2「鹿島vsマンチェスター・ユナイテッド」(僕の読書+日常記録)

最近華試合ばっかり見ているわけですが、ちょっとだけとりとめのないことを。

最近沢山の海外チームが来てますが、僕は実は結構楽しみにしていて、また楽しんでいます。勿論「真剣勝負じゃないからつまんない」とか「集金ツアーでやる気無いからつまらない」と言うのもよくわかります。既に真剣勝負でどれだけのプレーをするのかをテレビを通じて見れているから、その差を感じてしまうというのは事実ですからね。

じゃあ何を楽しみにしているのかというと、Jと海外の差を同じピッチで如実に表れる形で見れると言うこと。これは「Jレベル低~い、つまんね」とかそういうことではなく、そこに現れた差が判ることで、何をしたらいいのかがよくわかるからです。やっぱり自分たちの国のリーグで、Jリーグを僕は日常的に生で見るわけだから(海外も日常的に見る訳だけどテレビだからね)、その生で見れるJリーグでよりレベルが高く魅力的な試合が見たいと思うわけです。で、こういう機会に出た差と言う部分を向上させていくことで、よりレベルが高くなって、魅力的なリーグになる可能性があるのかなと。そういうのを選手達が意識し、また見ている人たちが気付くためには最高の機会なのかなと。

選手達がレベルが上がって欲しいのは当然として、見る側のサッカーを見る目が上がって、より高い要求、より強い要求が出来る様になると良いなと。やっぱり選手を育てるのは日常的に見る人たちの声と姿勢だと思うし、その目がなかったらそんなこと出来無いわけで。僕も含めてもっとサッカーを見る目を養うという意味でも素晴らしい機会なのは間違いないでしょう。勿論勝ち負けに拘るのも悪い事じゃないし、サポート論も悪い事じゃないけどもっとサッカーを理解し求めていくことも自チームの強化に繋がると思っています。世界の強豪国が強いのは、周囲の目が厳しく、又プレッシャーが強いからと言うのを、僕たちは知っているはず。だからこそ、サッカーを見る人たちも(サポだけじゃなくファンも同じ)レベルアップすることは必要なのかなと。まあ足元見ながら着実にと言うのを忘れてしまってもだめなんでしょうけどね。

ちなみに具体的な部分というと、基礎技術の部分。はっきり言って歴然たる差があって、しかも一朝一夕では埋まらない差なので、すぐにやれといっても無理なわけですが、この試合をきっかけに、高めなきゃいけないっていう危機感だったり意識が出てくることがあればいいなと。例えばパススピード一つ取っても、正直結構な差があった。でもこの試合で気付いてそういう部分の意識が高まれば、少しずつでもパススピードを高めようと言うアクションが出てくると思うし、そういう意識が着実なレベルアップに繋がると思う。そのパススピードが上がったら、今度はボールを止める技術、次のプレーをより早くプレーを選択する判断力が求められる訳で、一つのレベルが上がれば、又一つ求められていくことになると思う。そうすると=レベルが芋づる的に上がっていくと言うことなのかなと(そんなうまくはいかないだろうし、勝負だからそれだけに拘われない部分もあるんだけど)選手達がうまくなって、軽率なミスが減れば、より魅力的なプレーが増えていくと思うし、自ずと魅力的な試合は増えるのかなと思ったりしました。そのためにもこの試合で感じたことを又練習や試合で忘れずにやっていくと言うことの方が大事なわけですけどね。

まあこんな事書くと、「な~に上から見てやがんだ」って思われそうで、内心ビクビクしてるのですが、素直な気持ちとして。せっかくの機会なんだから、こういう機会を有効活用しようって話です。一つ一つの勝ち負けに拘ることもいいのでしょうが、敬意と受け入れる気持ちを持って見ていくことも必要なのではないでしょうか?まあそんなとりとめのないことを書いて今日はここまでです。

|

« 前途多難な今日のニュース雑感。 | Main | 見えるライバル、見えざるライバルが高める競争原理@東アジア選手権 Preview »

Comments

はじめまして。いつも読ませていただいてます (^^) さて、海外クラブとの親善試合、自分もいつもそのような視点でみています。何が足らないんだろうとか、課題は何かとか、応援する側も出来る限り共有したいですもんね。
やはり、技術面でもまだまだ課題は多そうですね。しかし、そういった課題が見つかるのも、横浜はじめ、真剣に試合に望んでいるからですよね。
応援する側も一体になって、応援するクラブを強くしていきたいですよね。サポの雰囲気は選手やスタッフに伝わるものですからね(^^)今日も頑張れ、マリノス!

Posted by: ISM | July 30, 2005 at 11:07 AM

はじめまして、ISMさん。コメントありがとうございます。

課題を共有するっていいですね。その通りだと思います。難しい部分もありますが、共有することで厳しい声も褒め称える声も伝えることが出来るし、それが又選手達の糧となって、より強いクラブになっていくんじゃないでしょうか。

僕の文には、大前提が抜けていたようで大変失礼しました。真剣に試合をして見えてくると言うことが大切ですよね。挑む側だから真剣にやるのは当然と決めつけちゃってました。日本のチームにも色々な要素がありますよね、反省っす。

今回の試合でも色々なモノが見えました。でも結果としてドローは良かったですね。又試合してくれるかしら(笑)ではでは、又よろしくお願いします。

Posted by: いた | July 31, 2005 at 12:18 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/77106/5224820

Listed below are links to weblogs that reference 華試合に思うこと+簡単レポート。:

« 前途多難な今日のニュース雑感。 | Main | 見えるライバル、見えざるライバルが高める競争原理@東アジア選手権 Preview »