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June 16, 2005

お手本との対峙@ConfederationCup 2005 vsメキシコ Preview

今日はWYがありますが、明日そのレポートを書くつもりでいるので、とりあえずおいておいて。今日は今晩開幕で、明日日本代表の初戦を迎えるコンフェデ・メヒコ戦のプレビューをやろうかなと。まあ昨日書いたモノの通り色々とこの大会で見極めたい部分もあるし、どれだけ出来るのか、楽しみでもある怖い部分でもありますが、こういう機会を無にせず活かしたいですね。チャレンジの姿勢という部分を持って戦う事って、最近ではなかったことだし。では早速。

FIFA Confederations Cup Germany 2005
June 16/Japan vs Mexico @ Stadium Hanover,Hanover
Japan           Mexico
    柳沢          Borgetti Fonseca
  中村  小笠原      Naelson Lozano
三都主     加地   Morales       Carmona
  福西  中田英         Torrado
 茶野 宮本 田中    Osorio Galindo Salcido
     川口            O.Sanchez

メヒコのメンバーやらスタイルはとりあえずこないだのトリニダード・トバゴのメンバーを当てはめてみただけで、全く持って信頼出来るモノではないのでご了承を。とりあえずバルサのマルケスが試合に出ないというのをどこかのソースで見た気がするのですが、まあその辺も流動的です。とりあえず気になる部分を又小分けで。

日本のお手本とするべきと言われたメヒコのサッカー。時間が立っても尚学べること。

「日本はメキシコを手本にするべきだ。」とよく言われていることがありました。体格的に似ている部分があり、身体能力的に秀でた部分をそこまで持っていないながらも、逞しく戦い、小気味よくボールを回し、狡く立ち回るといった自分たちらしさを全開に世界を向こうに回して戦うメキシコ代表は確かにお手本とするべきサッカーだったのかも知れません。結局1998を境に違う道を進んだことで、こういう言葉は出てこなくなった訳ですが、やはりお手本というか学ぶ部分があるのではないでしょうか。

もちろん後ろにある文化背景、過ごしてきたサッカーの過程が違うので一概に全てが良いという訳ではないし、当てはまらない部分もあると思いますが、彼らが世界の強力な個と戦う上で勝つために出した答えがあるはず。そこから何かを学べるのではないかなと。僕がメヒコに持っていた印象はクイックネスとテクニックを兼ね備えた小さい選手達が小気味よくボールを回し、その中で虚を突くペースチェンジだったり、相手を欺く驚愕のテクニックだったり(ブランコ懐かしいなぁ・・・、今回は入っていないね)で相手を丸め込んでゴールを獲り、そしてアドバンテージを奪ったら一気にバランスを後ろに下げて、貝のようにゴール前を固めて相手の攻撃を凌ぎ、勝ちをさらう。言葉で表すとしたら「周到」だったり「狡猾」と言うことなんでしょうが、長い時間世界で戦ってきた中で、彼が出した答えはこれなのでしょう。よく「マリーシア」という言葉がありますが、まさにそれを体現するチームなのかも知れません。

で日本が学びたい部分としてまさにそこなのかも知れません。戦術云々ではなく、勝つために必要なすべき事というのを理解・実戦することであったり、相手の状態を見抜く目だったりする部分です。個々がその時に何をすべきかというのを知っていて、状況に応じて柔軟に対応し、実行に移す。個の能力では対抗出来ないとしても頭の部分で勝負する。自分たちがサッカーを知ることでまた見えてくる部分があるのかも知れません。彼らもまた毎回WCに出て決勝トーナメントにいつの間にか進んでくるチームの極意というのに触れることで、又違うサッカーを学べる気がします。

もちろん勝負、素の日本はメヒコを超えられるか。

もの凄い勝負強さを見せてきた現在のチームですが、勝つための最善のプランを吹っ切ってやってくるメヒコのようなチームに対して、どこまで戦えるのか気になるところです。両チームともサイズ的には互角(いや、日本の方が大きいぐらいか、その分フィジカルという部分ではメヒコ優位?)なので、例えばフィジカルで圧倒されるとか絶対的な個の差に圧倒されることはないと思います。なので、しっかりと自分のサッカーをすることで勝負してほしいなと。せっかくの機会ですし、自分たちのやり方を貫いて戦うことでわかることもあるのかなと。
両チームとも特徴ある部分としては中盤にあるのかなと。どちらが主導権を握り、どちらが多く崩してチャンスを作るのか。その中で工夫だったり、動きだったり、そういう部分での質に勝負が掛かってくるのではないしょうか。もちろん守る方においては、きっちりと人を捕まえる事だったり、ズラされて局面的に数的不利を作らせないなど当たり前の事をどこまで出来るのかというところに、ポイントがありそうな気がします。
メヒコで知ってる選手が(マルケスが出ないとしたら)ヨーロッパでプレーしているトラドと日韓WCでイタリア相手にバックヘッドを決めたボルヘッティ位しかわからないのですが、ボルヘッティを起点に細かいパス交換で崩しに入ってくるのかなぁと。きっと各選手のスキルは例に漏れず高いと思うので、惑わされずにきっちりと付けるかなど、色々な部分で日本のサッカーの深さを試される展開になるのではないでしょうか。

学びたいと言ってる割には、知識が浅くてすいません(苦笑)とりあえず、一試合一試合を大事にしながら、自分たちのサッカーをして色々なモノを見いだして欲しいなと。チームとしての課題であったり、個としての差だったり、もちろん自信であったり。色々と学べる展開になった方が日本にとっては有益かも知れませんね。まあとにかく個の大会に置いてどうなるか、注意深く見ていこうかなと。と言うことでそろそろキックオフも迫っていると言うことで、今日はここまでです。

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