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May 12, 2005

ついえたアジア、足りない何か@ACL GroupLeague Day-5

終わった、まあ色々と思うところはあるけどサッカーで勝てなかったんだから、何も言うことはございません、言い訳も何もなし。俺たちは弱い_| ̄|○

AFC ChampionsLeague 2005 GroupLeague Day-5

Group F
Shandong Luneng 2-1 Yokohama F Marinos@Shandong Sports Centre, Jinan
Shandong:37&90+4ZhengZhi(10) F.Marinos:6DaisukeNasu

F.Marinos Official/ACL Official

Fマリノススタメン:GK榎本哲也、DF中澤佑二、松田直樹、河合竜二(→久保竜彦)MF那須大亮、奥大介、田中隼磨、ドゥトラ、大橋正博(→山瀬幸宏)、FW安貞桓、大島秀夫

大橋のFKから那須がGKの前で合わせて先制したモノの、徐々にペースが山東に。マリノスを研究していたのか、速いダイレクトパスで前へのアプローチをいなされて、また局面打開にかなりDFがパニックに陥ることも多く、そしてそのような形から囲んだモノの左サイドに展開され(結果的には引き出されてということになる)、局面的に2vs1にアウトサイドを崩され、ニアに浮かせてしまった事で10番にダイレクトで豪快に決められて同点、見事に崩されての失点で、結局1-1で折り返す。その後も向こうの厳しいチェックに倒されたりするモノの笛は鳴らず、基本的に押し込まれてはね返すだけになってしまい、攻撃に持って行けない。小競り合いやボールボーイの見事な時間稼ぎでイライラしながら、それでもセットからの流れで那須が左から流し込んだグラウンダーのボールを中澤が合わせるが決めれず、久保を投入し3トップで最後の攻勢(4バックにチェンジ)。安→久保と繋がりシュート!弾かれるがリフレクションを隼磨が詰める!しかし(手に当たったように見えたけど)それでも決めれず、ロスタイムにその攻勢の裏を突かれてハーフラインで形成していたDFをまたも10番にスルーパスから抜け出され、それをそのまま決められ、The End。マリノスのアジアへのリベンジはまたも返り討ちに合いアジア制覇の夢はついえてしまいました。

哲也が良く踏ん張ってくれてたのですが、それでも山東のフレキシブルに動く中盤を捕まえきれずに、基本的に安定して守ることが出来なかったことで、マリノスらしい試合に持ち込むことが出来ませんでした。正直試合の進め方がおかしかったのかなと終わってから思いましたが、事実として中盤の主導権争いに敗れたこと。これが負けの一番の理由かなと。マリノスの守り方として積極的にアプローチを掛けて囲い込んでボールを取りに行ったけどそこで取りきれなかった。もちろんジャッジの質を考えてハードなアタックに行けなかったというのはありましたが、結果的に山東の小気味良い中盤を捕まえきれず(この言い方があってたかどうかはわからないけど)結局後ろにしわ寄せが来てしまった。マツにしても那須にしても結構前に言ってここで取ろうというポイントは見えていたけど、そこで取れなければ数的に苦しくなってしまう、そういうことが多発したこともあって安定しなかったし、ペースを握るどころではなかったのかなぁと。頭で考えていることとやっていたことが食い違ってしまったという感じでしょうか。サイドでもドゥトラも隼磨も相手のフィジカル全開のドリブルにかなり劣勢を強いられたし、局面打開においてもかなりやられてしまったのは事実。悔しいけれど、負けても仕方ない試合をしてしまったのかなと。

攻撃に関してはリズムも悪かったし、相手のハード(という言葉だけでは言い表せないぐらい)なアプローチに苦しんだこともあったけど、ここのところの雑なサッカーしかできなかったのが悪い方に影響してしまいましたね。裏のスペースが空いていたので、ラインをうまくかいくぐれたら良かったのかも知れませんが、そんなときに坂田がいなかったりとタイミングも合いませんでした。ただ仕方ないとはいえ、この先はもう少し精度とか工夫とかサポートとか色々と考えて行かなきゃいけないですね。この先もこういうサッカーをしてたらこういう試合は確実に出てきてしまうと思いますし、丹念な組み立てとかは運動量さえ戻れば、貰う動きも活性化してもっと出来るはず。コンディションが厳しいとかありましたが、やっぱりやらないと勝てないし・・・・。その辺は甘かったかなと。

と冷静に振り返ってみましたが、にしても悔しいなぁ・・・・・。でもこの経験を無駄にしちゃいけないですよね。この悔しさを又先に繋げてもう一度チャンピオンになってリベンジ出来る機会を作りたいです。とにかくここまできついスケジュールを何とかこなしてきた(この言葉も嫌い、こなすだけじゃダメだってわかったし)選手達、本当にお疲れ様でした。まだ一つ残ってるけど。中国まで行った方、気を付けて帰ってきて下さいね、お疲れ様でした。

Group E Jubilo Iwata 3-0 Shenzhen Jianlibao@Yamaha Stadium,Shizuoka Jubilo:56Keisuke Funatani 80&85Yoshiaki Ohta

Jubilo Official/AFC Official

ジュビロおめ。快勝じゃないですか。しかも、森下とか船谷とか若いメンバー中心。そうなんだよ、本当はこれくらい差があるはずなんだよなぁ・・・・・。ということは精神的な部分もあるのかな?うーん、でも何か原因は見つけないと。結局今年のシナとの対戦成績1勝3敗か・・・・。ジュビロもお疲れ様でした。この批判はJで勝って吹き飛ばしましょ。

ということで今年も又日本勢はグループリーグ敗退となってしまいました。しかも2年連続で同じメンツで。本当に申し訳ないです_| ̄|○
しかし何で勝てないんだろ?ジャッジ?フィジカル?メンタル?サポート?それともJ仕様の緩いジャッジ体質?でもまずはメンタルなんでしょうね。マリノスにしてもジュビロにしても、一番勝たなきゃいけないところで勝てなかった。厳しい環境でも力を出し切る強さというのが必要なのかも。そう考えると代表は凄いね。悔しいけど、負けたモノに反論する資格はないです。来年はとりあえずヴェルディが決まっていますが、きっちりとサポートして上げて欲しいなと。まずは状況を整えて、本来の力を出せる環境というのを作って上げて欲しい。こう言うのを繰り返して欲しくないと思うのなら、これで運営する側も学んで欲しい。ジャッジに関してはもうこれがデフォだし仕方ない。ということで今日はここまでです。

しかしアジアの壁は厚いなぁ・・・・・。

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Tracked on May 16, 2005 at 10:15 AM

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