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May 26, 2005

アジアの壁を越えるために@ACL GroupLeague Day-6

先には進めなかった訳ですが、このアジアの挑戦も今年はこれでおしまいです。マリもジュビロも東アジアの壁の前にまたも痛い目に遭ってしまった訳ですが、一応最後を勝利という形で締めてくれました。まあ来期どちらかは出れない訳ですが、とにかくこのアジアの経験はこの先の両チームにとって何をもたらすのでしょうか。

AFC Champions League Group League Day-6

Group F
F.Marinos 3-0 PSM Makassar@Mitsuzawa Stadium,Yokohama
F.Marinos:74'ドゥトラ 78'上野良治 81'奥大介

F.Marinos Official/ACL Official

Fマリノススタメン:GK榎本達也、DF田中隼磨、松田直樹、河合竜二、ドゥトラ、MF那須大亮、上野良治、奥大介(→83'後藤裕司)、大橋正博、FW大島秀夫(→46'坂田大輔)、久保竜彦(→77'山崎雅人"祝・復帰")

引いた相手に対して崩しきれず、ゴールの獲れない課題は来期に向けて残したモノの、ドゥトラのゴールへの執念が実を結び、ようやくゴールをこじ開けると、久々復帰の大ちゃんのキックが冴えを見せて、良治神のヘッド、そして直接と二つのゴールを立て続けに導き出して、消化試合となってしまったACL最終戦を締めくくりました。

チームとしては新しい形を探るテストマッチのような感じだったのですが、久々の4バックもほとんど攻められない事で守備面での手応えというのは全くと言っていいほど掴めませんでした。しかし攻撃に置いてはパスの選択肢がより高い位置で増えて厚みを増し、それなりに良い出来だったのかなと。ただ力の差は歴然でコンディションに置いてもとんでもなく差はあった状態を考えると、攻撃において精度や崩し方の工夫、共通意識や個の局面打開力、そしてフィニッシュ時の精神状況などなど、物足りない部分も多く、相手のレベルを考えたら自分たちの狙いがゴールに繋がらなかったのは寂しいと言わざるを得ません。シュートチャンスは30vs3、当たり前ですがホームの利も活きて、ほぼゲームを掌握する流れの中で、引かれた相手に対してなかなかフィニッシュがはまらなかったことに関しては、やはり再考の余地というか、来年出場権を獲ったときの大きな宿題となりそうですね。

まあモチベーション的に難しい部分もあったと思いますし、そんなに結果の求められる試合ではないことを考えたら、いつもの集中力を求めても・・・・と言うのはあります。でも今年のACLを振り返るとアジアを勝つために必要な要素という部分が今のFマリノスにはなかったのかなと。
冷徹で逞しい精神力、情け容赦なく力の差を見せつける残酷さ、そして何よりもスペシャルというか止められない武器を持つと言うことなのかなと。一応書いておきますがラフプレーや手を使っても良くてネットに突き刺さらなきゃゴールと認められないスーパールールが飛びださせる政治力と言うことではありません。まあああいうことをやられてはやってられないと言うのも正直ありましたが、それをサッカーでやっつけるためにはチームとしてより残酷でもの凄い強さを身につけないといけないのかなと。ある意味「えげつないぐらいの強さ」みたいな感じでしょうか。まあ来期出れるかどうかは今の時点では何とも言えないですけどね(思いだけではどうにもならないですし)

余談ですが、今日のスタジアムの雰囲気が凄い良くて、これこそ日本的なスタジアムの良さなのかなと思いました。きっとサポーターの方はこういうのをより殺伐とさせてアウェーの圧力というのを作っていきたいと思われるのでしょうが(偏見)、個人的に安心してこれないスタジアムにはなって欲しくないし、あくまで変な熱狂の仕方ではなく、サッカーで熱狂する、と言う形は崩して欲しくないなと。そういう意味ではドゥトラのゴールの後、鳥肌立つぐらいうわーっとなって、結構一体化したような感じをサポじゃない自分も共有出来たのはちょっと嬉しかった(いつも通りバックスタンドにいた訳ですが)殺伐としていようがいまいが、こういう可能性は常に秘めているのがサッカーの魅力だと思う訳で。まあこのような消化試合に来る人自体、相当好きだからこそな訳ですが。別に応援云々のことはわからないのですが、何となく思ったので書いてみました。思想に変なスパイスの掛かった人たちの悪い部分まで見習うことはないと言うことです。暴力的な要素はサッカーをだめにすると思うので。

ということでとりあえず全てのFマリノスに関わる方お疲れ様でした。

ちなみに山東は4-0でテロ・サーサナを下して、グループリーグを全勝で突破。むかつくけど、この先あっさり負けるのだけはもっとむかつくので、ちょっとは頑張って下さい、八百長とか腐った暴力で(負け惜しみ)

Group E Hoang Ann GiaLai 0-1 Jubilo Iwata@GiaLai Stadium,Pleiku City Jubilo:15'川口信男

Jubilo Official/ACL Official

と言うことでジュビロも有終の美というか最終戦をアウェー・ベトナムできっちりと飾り、ACLを終えました。何か凄いサブの選手が少ないんですけど、まあそれはそれで良いのかなと。ユース上がりの藤井が出ていたりと、流石この辺はテスト上手な山本監督ですね。八田も出してあげて欲しかったな、せっかくだから。

で藤田説得はうまくいったのかしらん。もしうまくいってなかったらこれがジュビロラストゲームになっちゃうんですね。とにかくジュビロに関わる方々もお疲れ様でした。結局ジュビロは早期敗退とはいえ、うまくこの連戦を乗り切った感じでしたね。この辺は見習わなきゃいけない部分ですね。

で、このグループの激しい首位決戦、水原負けたのか・・・・!A3では単なるラフプレーのへたれチームだった深センに・・・・。うーん、あれだけ強大なチームが負けちゃうのもこの大会の難しさを表しているのかも。シナが上に二つも上がるのか・・・・今更ながらにむかつく。

と言うことで今日はここまでっす。後一時間足らずでヨーロッパのUCL始まるよー!

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