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March 08, 2005

Dead or Arive@UCL Round of 16 Preview

Fuck'nJFA! Fuck'n椅子男!あー、すっきりした。と言うことでこういうむかつくことはここまでで、明日はまた大決戦の再開です。UCLの決勝トーナメントセカンドレグです。今週のリーグ戦も合わせてどうなるかと言うのを考えていこうかなぁと。てゆうかドラマの起こる可能性とキーポイントをまとめながら。

UEFA Champions League First Knock-out Round 2ndLeg

Mar 8/Chelsea vs Barcelona
   AC Milan vs Manchester United
   Olympique Lyon vs Werder Bremen
Mar 9/Juventus vs Real Madrid
   Liverpool vs Bayer Leverkusen
   AS Monaco vs PSV
   Arsenal vs Bayern Muchen
Mar 15/Inter vs FC Porto

と言うことでインテルの試合はサンシーロが連日開催になってしまうために、15日に延期。それ以外は生き残りを掛けた決戦が行われます。やっぱり注目は変わらないですが、1stレグの結果というのがゲームプランや様々なチームの心理状況を変えていくことはあると思います。余り影響しない様なスコアを得れたのはリヨンぐらいのなので、後は気を抜いたらあっという間にアドバンテージがなくなってしまうぐらいの差だけにドラマの起こる可能性は十分です。では1試合ずつ。

Mar 8/Chelsea vs Barcelona@Stamford Bridge(1st Leg B2-1C)
Chelsea              Barcelona
Gudjohnsen  Duff            Eto'o
     J.Cole          Ronaldinho    Giuly
 Lampard  Tiago           Xavi  Deco
Gallas Makelele P.Ferreira  Gio  Albertini Belletti
  Terry R.Carvalho        Oleguer Puyol
     Cech                Valdes

現状で考えれば全然スコア的にはチェルスキーの方が有利。でもドログバ出場停止、スケジュールも相変わらず詰まって選手達は疲れてる。そして相手はバルサ。簡単だけど難しいタスクですね。スタンフォードブリッジでの試合なので、こないだよりは押し返せる可能性はあると思うけど、それでもゲームにおけるバルサの優位は揺るがないのかなぁと。ただ傷口を広げなかったモウリーニョの消極的と判断される采配はここに賭けるためにあったと考えたら、ここでどうするのかというのは非常に気になるところです。

逆転の可能性:48% Keaman Chelsea:ダフ&J・コール Barca:ロナウジーニョ

当たり前ですが、先制点を取られると一気に試合は難しくなる。でも主導権を握るのは多分バルサ、そうなるとロナウジーニョの存在感をどのように抑えるのかというのは引き続き大切になってくるのかなぁと。あのチェルシーのリトリートした守り方(&めちゃくちゃ粘っこい水際DF)をバルサは通常段階では崩し切ることは出来なかったことを考えたら、あれは続けるべきだし、あれはそう簡単には崩せないというのは変わらないと思う。だからこそ、やはりキーであり、組織の破綻を一番もたらせる可能性があるロナウジーニョが一番怖いのかなぁと。エトーも怖いけどね。
でチェルスキーとして考えたら、まず0を維持することは大前提。でもゴールも必要。そのためにはやっぱりカウンターと言うことになるのかなぁと。サイドの裏を狙ったカウンターは思いの外はまっただけにゴールを獲れないと言うことはそんなに難しいことではないと思う。バルサの出方で又変わるけどダフのスピード、ジョー・コールのテクニックがキーとなりそうかなぁと。もちろんセットプレーという意味ではテリーやランパードと言った勝負強い選手がいるのでそこもポイントですけど、やっぱり不確定要素は強いし、その前に少なそうなので。バルサはマルケスが怪我して、又層が薄くなったと考えられるし、その辺の微妙な好きというのを突いていきたいですね。
バルサとしたらもう先制点を取って自分たちを優位に取り、相手が出てきたところで息の根を止めちゃいたいと言うのが本音でしょう。マルケスの怪我は痛いけど、ジュリも戻ってくるしマキシという大きな存在もあるだけに自信満々でしょう。相変わらずターンオーバーを組めないために疲労は気になるけど、結果を残し続けていると言うのをみたらそこまで影響していないし、後はあの厚い壁に何とか穴を空けるためにどうするのかというのが気になるところです。ただもしあのドログバの退場がなかったらというのを考えたら、なかなか難しかったのは事実。その辺は小さなスペースを広げる、ずらすみたいな事をスターの能力でやりたいところですが・・・・・。
とにかく今度こそ、スーパーチーム同士のぶつかり合いが見たいです、退場者云々とかのそういう要素抜きのガチンコで。結果云々は別にしても、このカードにふさわしい何かが見たいなぁと。楽しませてください。

Mar 9/Juventus vs Real Madrid@Stadio Delle Alpi(1st Leg R1-0J)
Juventus             Real Madrid
     Ibrahimovic           Ronaldo Owen
   DelPiero  Trezeguet     Zidane Figo
     Emerson  Camoranesi      Gravesen Beckham
Zambrotta Tacchinardi Zebina  R.Carlos      R.Bravo
  F.Cannavaro Thuram       Helguera Samuel
       Buffon               Casillas

さあ、一番個人的にはやってもらわなきゃ困るカード。もちろんポイントは先制点。ユーヴェは先制点を取られたらほぼ終戦。そんなリスクを背負いながら虎の子のゴールを取り、イタリアの美学である「1-0」を達成したいところです

逆転の可能性 35% Keaman Juve:イブラヒモビッチ R.M:クラック達

おさらいしておきますと、ギャラクティコが先制点を取った場合、アウェイゴールのないユーヴェは2-1でも負け。勝つには2点差が必要となるために3点が必要となるわけです。もちろん今までのギャラクティコなら可能性はあったと思うけど、グラベセン加入後危機管理度は上がったのは明らか。前の試合はそれ以上に前線のクラック(てゆうかジダン)が非常に危険な存在だったので、守備に比重を置かずにはいられなかった。中盤も良く回り、左サイドで絶対的な起点があったために全然守備に置いて主導権が獲れなかったことで完全に劣勢に陥ってしまった。だけど今回はデッレ・アルピ。あんな風にはならないはず(だと信じたい)レアルの強さは本物じゃない。まだクラック主導の攻撃に変わりはないし、チーム自体も強い個の集まりだと思うので・・・・。
でユーヴェがどうしたらいいかと言ったら、まずはレアルのクラック達が神にならないことを祈りましょう(笑)前節のジダンみたいになられると正直手の打ちようがない。それだけの価値のある選手だけど、やっぱりボールがキープ出来るポイントが出来るとズレズレになっちゃうし・・・。まあそんなことは置いておいてまずそんなクラックな彼らのボールタッチを減らし、ユーヴェの攻撃回数を増やすことができるのか?非常に単純なことを言ってますが、やっぱりリズムを崩して個を個でしか仕事をさせないと言うことが必要なのかなぁと。タッキー(ブラージは出場停止)はどっちかと言ったらマーカーなのでフィーゴに付くのかジダンに付くのかわからないけど(まあジダンだろうなぁ)そこで自由にさせない事でどうにかしたいところ。分断出来れば、必ずユーヴェにリズムは来るし、レアルはガタガタになる可能性はあると思う。攻撃の時に出来るだけグラベセンの影響しそうなルートを回避して、相手のアンカーの影響力を減らすことで必ず相手の守備は回避出来るはず。エメルソンのオーバーラップも非常に効果的だったので、エメルソンにネドベドのような縦横無尽な動きを期待したいなぁと。でやっぱり期待したいのはズラタン。彼の存在感とテクニックならサムエルでも勝負出来ると思うので、そこで凌駕出来ればゴールも期待出来るかなぁと。もちろん巧みなポストプレーでアレックスやトレゼゲ(微妙?サラジェタ?)にもイイチャンスを与えてほしい。逆に彼の存在感が消えると本当に厳しくなる。でもセリエでは厳しい勝ちを(疑惑の判定もありながら)勝ったりと上昇傾向も見えるのでその辺は+ポイントだと思います。
レアルはどうするのかわからないけど、どっちにしても真珠のようなスター達が一回でも煌めきを見せればそれで勝ちまで持ってこれるでしょう。ジダンやラウールは休ませることも出来てある意味万全の体制を整えて、この試合に臨みそうです。個人的にはやっぱりロナウドが怖い。オーウェンを入れたのは彼のスピードでカウンターで取ったらラウールとチェンジぐらいでもいいんじゃね?と思ったので。グラベセンが入って守備の安定も出てきたし(試合によってまちまちだけど)ベッカムの運動量も無駄じゃなくなってるだけにうざいのですが、これが何とかこのチームに秩序をもたらした。後はもう一つのレアルの良心、サルガドの穴を前節同様ブラボが埋めきれるかどうかに掛かるでしょうね。ブラボが今回デル・ピエーロにちんちんにされるようだとそこからレアルの破綻は始まると思うし、この局面の戦いは非常に重要になるでしょう(スコアレスの場合)
さてもう最大のポイントは何度も言うようにどちらに先制点が入るかになるでしょうね。もしユーヴェに入った場合、チームとしてどのようなスタンスを取るのか、その辺も見所かも。一瞬の気の緩みが勝敗を決するようなカードナだけに緊張感漂う試合になりそうです。ロナウド(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

May 8/AC Milan vs Manchester United@Stadio Giuseppe Meazza(1st Leg Man0-1Mil)
Milan           Manchester.U
    Crespo         Rooney V.Nistelrooij
   Kaka RuiCosta   Giggs     C.Ronaldo
 Gattuso  Seedolf     Scholes Keane
Pancaro Pirlo  Cafu  P.Neville     Heinze
  Maldini Nesta      Ferdinand Brown
     Dida              Howard

まあ現実的にミランにサンシーロで勝つのはなかなか難しいと思う。でもスペシャルな選手がいるという意味ではユナイテッドにも可能性があるは思う。勝利のためには2点が必要。ただニステルローイが帰ってきた。そこに何となく不気味なモノを感じなくはないです。アンチェロッティがこのままのメンバーで望むかどうかはわからないけど(大体勝ちに行かなくていいミランがホームなのは、本当に有利)ミランも今はあんまり安定している訳ではないし、そういう意味では非常に優位なのは変わらないですが、変な感じはあります。

逆転の可能性 20% Keaman Milan:マルディーニ&ネスタ United:ニステルローイ

もうユナイテッドとしては攻めるしかない訳で、そういう意味でこのCFWの復帰は非常に大きい。ポストプレーヤーとしてもストライカーとしても非常に怖い存在になるし心強いと思う。イイシューターもサイドアタッカーもいるユナイテッドが、ミランの中盤に一矢報いるような形が整えば、もっと選手達はのびのび出来る、そうしたら抜群の決定力を持つニステル二シュートチャンスが来る。もちろんイタリアの歴戦の勇者であるセンターバックコンビは簡単にやらせてもらえないだろうけど、力押し系のニステルだったらもしかしたらの感はあります。簡単にいなされるてるようではちょっと可能性はないと思いますが。
ミランは普段通り、堅く慎重にサッカーをしていくことが必要ですね。シュートチャンスをつぶすためにそこまで持って行かせない、そしてピルロ中心にボールを回して相手のリズムを乱し、あれよあれよと言ういう間にゲームを締める。そんな巧みな試合をしたいところです。先制点が獲れればよりよしと言うところでしょうか。スタムの起用も含めて、まずは守備からと言うことになりそうです。ピッポも復帰したし、一個選択肢が増えたというのは非常に大きいのかなぁと。
とにかくユナイテッドのタレント力がどこまでミランの組織を崩すことが出来るのか、そしてアテンプトを増やせるのかがポイントなのは間違いないと思います。このまま大人しくやられるようなチームじゃないと思うんですけどね。

と言うことでとりあえずこの3試合は気になります。他にも気になったりもしますが。そんなに追っかけられないと思うので、後は他の方に(笑)嘘です。追記の形で明日やります。とにかく非常に微妙なポイントが作用するような気がするので、ナイーブなゲームをどのように扱っていくのかというのが気になりますし、生か死か、この要素が本当に盛り上げてくれそうです。うーん、楽しみ。と言うことで今日はここまでです。

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