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February 22, 2005

Fan of the Game!@UCL Round of 16 1stLeg Preview

いよいよ再開ですよ、UCL!決勝トーナメントですよ!とんでもないカード目白押しですが、今日は今日・明日の試合をプレビューしていこうかなぁと。

UEFA Champions League First Knock-Out Round 1stLeg

Feb 22/ RealMadrid vs Juventus
    Liverpool vs Leverkusen
    PSV vs AS Monaco
    Bayern Muchen vs Arsenal
Feb 23/ FC Porto vs Inter
    FC Barcelona vs Chelsea
    Manchester United vs AC Milan
    Werder Bremen vs Olympique Lyon

と言うことで改めて見てもとんでもないカードの連続な訳ですよ。今日どのカード見ようかものすごい迷ってるのですが、やっぱり22はギャラクティコーユーヴェで23はバルサーチェルスキーになるかなぁと。でも他のカードも全部カバーしたいくらい気になるカード満載です。本当に厳しいマッチメークになったことでどのチームにも余裕はないし、もちろん今までのシーズンの疲労、そしてここに来て怪我が出てきたり、はたまた復帰してきたりと様々な要素が絡み合う中でどのように影響するのかが気になるところです。と言うことでとりあえず一つずつ。

Feb 23/Barcelona vs Chelsea@Camp Nou
Balca             Chelsea
     Eto'o             Drogba
Ronaldinho    Giuly  Duff      Gudjohnsen
   Deco  Xavi       Lampard  Smertin
Gio  Malquez Belletti  Gallas Makelele P.Ferriera
   Puyol  Oleguer      Terry  R.Carlvalho
      Valdes            Cech

と言うことで事実上の決勝戦なんて気の早い話も出ていますが、どちらも本当にどっちが強いのか正直やってみて初めてわかるって感じもします。バルサはボールを持ったら強いけど、チェルスキーはそれを簡単にはさせないだろうし、チェルスキーはロッベンを失っても尚、カウンターの鋭さは持っている。うーん、どうなんだ?わかりません!

ただチェルスキーはロッベンが骨折して、うまくいっていた4-3-3のスタイルで一番怖い選手を失って、今週パーカー、ブリッジも逝っちゃって結構とんでもないことになっちゃって左サイドは結構やりくりは大変かも知れない。モウリーニョとしてもFAカップでちょっと負けず嫌いを出しちゃった部分で、今まで健在だったダフやグジョンセンもちょっと怪我を負ったと言う話もあって正直コンディション的には苦しい状態なのかも知れない。もちろん大一番だし、この一試合を乗り切ればいいから考え方はシンプルでしょうが。バルサも元からどんどん怪我人出まくってたけどそれにももう慣れた感じもするし、その辺はバルサに流れはある気がします。チェルスキーのゲームプランはなるたけロナウジーニョに余裕を与えないようにしながら耐えて、何とかこのカンプ・ノウでアウェーゴール1点取って帰りたいところでしょう。バルサは何よりもここで勝つ、出来れば攻撃力を爆発させて点差を付けて勝ちたいだけに、サイドバックもガンガン上げてポゼッションをどんどん上げていきたいのかなぁと。展開はチェルスキーのカウンターを警戒しながらもバルサはガンガン行くでしょう。ポイントはまずチェルスキーの方は本当に両サイドバックガンガン来るからその裏を狙うダフ&グジョンセン、そしてバルサはスメルティンとマケレレとランパードでバイタルを消す展開になったときのデコ&シャビという感じでしょうか。どっちが勝つかどうかは本当に予想が付かないですが、もうこの試合は楽しませてもらいます(笑)

Feb 22/Real Madrid vs Juventus@Santiago Bernabeu
R.Madrid            Juventus
    Raul  Ronaldo     Ibrahimovic DelPiero
 Zidane  Figo        Olivera   Camoranesi
   Gravesen Beckham     Blasi  Emerson
R.Calros    M.Salgado  Zambrotta     Zebina
  Herguera Samuel      F.Cannavaro Thuram
      Casillas             Buffon

でDay-1のメインマッチはこれですね。因縁の二つのチームの直接対決は、やっぱり大注目です。ただ現在の両チームの状態には少し差があるのかも知れません。レアルはルシェンブルゴ・サッキ体制の刺激かレアルは再び蘇生しました。直前の試合では、久しぶりにターンオーバーしてやられたとはいえ(●0-2 A.ビルバオ)新加入グラベセンの効果もある程度出てきて、攻守の切り替えがスムーズになって再び攻撃力が素直に出るようになったのかなぁと。ジダン、ラウールにようやく本来のキレが出てきて、フィーゴのセンターも結構はまるようになった。何よりもバランスが良くなってきただけにこれでポゼッションが上がればある程度アドバンテージを持って戦えるのではないでしょうか。ただやっぱりジダンを抑えられるとどうにもならないスターシステムは相変わらずですが。
でユーヴェの方は最近一気に失速。と言うのもやっぱりチームのメインエンジン、パヴェル・ネドベドの負傷が大きく響いてるのかなぁと。チームが流れなくなり変化も付かなくなりつつある現状は、これまた以前とは変わらない悪癖でもあります。ただもしかしたら戻ってくるかも?まだわからないですが・・・・。そして体調不良で復帰したトレゼゲも出場不能、序盤の好調を支えたズラタンも段々コンディションが整わなくなって、正直四面楚歌な状態です。カペッロも何とか打開策を見つけようと色々といじくり回していますが、結局イイ策は見つからないまま・・・・。ただあくまでもやっぱりこのチームがユーヴェだと言うことを個人的には信じています。サンチャゴ・ベルナベウではとにかくスコアレスorアウェーゴールを取ってドローを前提に進めて、何とかデッレ・アルピに帰ることを求めていくことを遂行することが出来れば必ず挽回出来るだろうし、とにかくこの試合は試合を殺すことを考えるのが現実的なのかも知れませんね。デル・ピエーロとカモラネージが調子良いので、このラインで一発かましてくれれば・・・・・。
試合としてはやっぱりレアルが攻めてユーヴェが耐える展開になるでしょうね。ユーヴェはとにかく中盤でしつこくチェックして運動量でどうにか相手に余裕を与えず、相手のミラクルスキルを出させないと言う事をしていくことが必要で、レアルはとにかく中盤でフリーマンを作って、ベッカム・ジダン・フィーゴの誰かがスキルを使える状況を作り出す事が出来れば自ずと優位にゲームを進められるのかなぁと。ロナウドのなんだかんだ言って決める決定力が試合を左右しそうな気もしますが・・・・・。

Feb 23/Manchester.U vs AC Milan@Old Trafford
Manchester.U          Milan
      Rooney          Tomasson Crespo
C.Ronaldo       Giggs         Kaka
Scholes Keane  P.Neville   Seedolf Pirlo Gattuso
Heinze        G.Neville  Pancaro       Cafu
  Ferdinand Silvestre        Maldini  Nesta
      Carroll                Dida

まあなんて言っても、ミランはスーパーエース・シェバの骨折ですかねぇ。ましてや今のユナイテッドはめちゃくちゃ強い。守備は相変わらず不安定な部分もあるけど、「恐るべき子供」ルーニー&ロナウドの個人技は本当に洒落になってないだけに・・・・・。ただミランも強いチームだし、ルーニーさえ何とかなればものすごい中盤を空けるプレミアスタイルのチームには本当に凄い効きそうなピルロからのカウンターははまりそうな気もする。さしずめルーニー&ロナウドのハイスキルvsミランDF陣とカカを中心にしたソリッドなカウンターvsユナイテッドDF陣の我慢の試合になるのかなぁと。ただユナイテッドはキーンがホントに良くカウンターのケアをしてるので、その辺はしっかりと名将サー・アレックスが対応しているだけに気になるところですが・・・・。ホームなのでユナイテッドはどんどん前に来るだろうし、その辺はミランもわかってるだろうけど一番怖いのはプレミア風ミドルレンジのシュートかなぁと。これは一般論だけど、バイタルエリアを埋めながら水際で何とかするイタリア式のDF方式にミドルは効くし・・・・。この辺をいつもより強めにケアしていくことが必要かなぁと。特にビア樽ルーニーのミドルはホントにおっかないし打たせちゃったらジダの長い手に任せるしかない訳で。止めれないにしてもコース限定などうまさで何とかしている部分を見たいなぁと。後はスタメンで来るかも知れないけど、現在UCL得点王(5試合8ゴール!!!)のファン・ニステルローイというエースがいると言うことがユナイテッド有利かなぁと感じる部分でもあります。個人的にミランに勝って欲しいけど、シェバのいないミランには現状ではちょっときついかなぁと。こう言うときこそカカがスター性を魅せる舞台かなぁとも思うんですけどね(笑)

Feb 22/Bayern.M vs Arsenal@Olympia Stadion
Bayern.M            Arsenal
   Makaay Pizarro       Henry   Reyes
Deisler       Frings  Pires        Ljungberg
  Ballack Hergreaves       Vieira    Cesc
Salihamidzic    Sagnol  A.Cole        Lauren
    Kuffor Lusio        Campbell  Toure
       Kahn             Lehmann

ベルカンプを船で運べる時間はあるだろ?今回はドイツだし。最近ものすごいキレキレだし、ベルカンプがいるといないのではだいぶ攻撃の変化の質がだいぶ違うんだよなぁ・・・・。ってことで渋い試合だけど、本当に実力伯仲のガチンコマッチになりそうな予感。でもそういう試合では何となくバイエルンって感じがしたりもします。ましてや最近バイエルンは攻撃陣絶好調、ようやくマカーイお目覚め。豪華な攻撃陣が全開になったら、最近守備破綻が甚だしいアーセナルは正直相当厳しい試合になる気がする。ただ一応入れたけど、バラックは欠場するかも?それでも代役は沢山いる、ショル、デミチェリス、シュバインシュタイガー等々。まあバラックがいなくてもって感じですね。アーセナルは他のスタイルを選択したり、自重するはずもないのでいつも通りのアーセナルスタイルで望むと思うけど、そうなるとどれだけフィニッシュで終われるかと言うのがポイントになりそう。攻撃陣は最近少し上向きなのかなぁ?先週ゴールラッシュしたし、その辺はアンリに勢いが戻ればトントンとも思うけど・・・・・、やっぱり飛行機に押し込めないかなぁ?ベルカンプ・・・・。やっぱり話題になるのはカーンvsレーマン(笑)のドイツ代表の険悪GK対決が注目を受けそうですが、これに関してはチームの出来に左右されるしなぁ・・・・・。とにかくカウンターの時にどれだけレーマンがDFラインの綻びの尻ぬぐいを出来るかに掛かってると考えたら、確かにそうなんだろうけどハンデありすぎだしね・・・・、まあその前に自分の存在が・・・・ry)ある意味、対極のスタイルにある両チームだと思うので、どんな試合になるのか楽しみですね。アーセナル頑張って!

Feb 22/PSV vs AS Monaco@Philips
PSV               Monaco
     Veneegoor       Chevanton Saviora
Baesley     Park.C.S         Karon
  Vogel  V.Bommel     Evra  Bernardi Zicos_
Lee.Y.P Cocu   Ooijer  Givet        Maicon
   Bouma  Alex        Rodriguez Squillaci  
      Gomez              Roma

フース・ヒディングvsディディエ・デシャン。という非常に明晰で柔軟な頭脳を持った指揮官対決と言うことですが、そうなると何となく両チームとも腹の探り合いであり、今回一応こういう並べ方をしたけどそのままこうなるとは思えなかったりもします。2試合通じてPSVの安定感やバランスの良さというのはやはりこの対決に置いて非常に優位に運べる大きなポイントだと思いますが、後は非常に質の高いモナコのアタッカー陣がどこまでうまく相手に脅威を与え続けることが出来るのかと言うことになるのかなぁと。爆発力というか攻撃力だけで見たらモナコも劣るどころではないので、コクを中核に据えた安定感たっぷりの中盤を超えてどこまで彼らにアテンプト出来る回数を増やしてあげるかがモナコにしてみたらポイントになる気がするけど・・・・。ただPSVも力押しでいくとしたらピエール・ファルファンやフォンランテンなどのポテンシャルの高い選手を使っていくだろうし・・・・。難しい試合になると思いますが、

Feb 23/Werder Bremen vs Olympique Lyon@Weser Stadion
Bremen             Lyon
    Klose Klasnic         Nilmar Wiltor
 Micoud   Borowski    Govou       Malouda
    Ernst D.Jensen      Juninho.P Diara
Staltel       Magnin  Diata          Essien
   Ismael Pasanen        Cris  Reveillere
      Reinke            Coupet

ドイツチャンピオンvsフランスチャンピオン。微妙に同じ匂いのする両チームの対戦だけどプライドを掛けた頂上決戦という意味でも面白いかなぁと。両チームとも本命の一角を崩して(リヨンはユナイテッドの上で、ブレーメンはバレンシアを蹴落として。リヨンの場合は一騎打ちの感じでしたが)上がってきてるだけに、安定した力を持つクラブだと思うので、正面切ってぶつかり合うのかなぁと。ポイントはもちろんチームの攻撃を司るゲームメーカー、ヨハン・ミクーとジュニーニョ・ベルナンブカーノがどのようにゲームをコントロールするのか、てゆうかどちらが主導権を握るのか、ほとんど力の差はないと思うので、その辺の力関係は司令塔の働きの働きが鍵を握るのかなぁと。ミクーは高い位置、ジュニーニョは低い位置と働く場所が違うからまたその辺もチームとしてどのように考えるかが面白いのかなぁと。決定力という点ではどちらも非常に高いモノを持ってるし(守備はわかんね、バウマンが出場停止の分ちょっとブレーメン厳しいかも?)やっぱりこの二人のどちらが影響力を発揮するのかが非常に楽しみです。ブレーメン嫌い。

残り2試合も決して無視出来るような試合ではないですが、もう疲れたのでやりません。特にインテルの試合は余裕でドローになると思うので(笑)やる必要はないし・・・・・。もちろんリバプールーレバークーゼンは両チームとも予想するだけ無駄なので(だってさ、両チームとも調子の波が激しすぎて試合が始まって初めてわかるって感じじゃないですか)なのでスルーさせてください。大体リバポはジェラードが出れない(出場停止)、モリエンテスも出れない(規定)で勝ち目はいくらホームとはいえ薄い気がするし・・・。でも本当に楽しみなカードばかりなので、本当に楽しみたいですね。ただ勝負ですし、特にアウェイのチームは慎重なゲームの入り方をすると思うので、そんなに開放的な試合にはならないと思いますが、アホみたいに打ち合ってせっかくの緊張感が崩れてしまうのもつまらないのでぴりぴりした緊張感を素直に楽しみたいと思います。と言うことで今日はここまでです。

*何、格好付けて横文字並べてんだって思ったでしょ?だってカタカナでやるとものすごいずれちゃうんですよ(泣)正直カタカナでやった方が楽なんですよ、英語表記めちゃくちゃ時間掛かりますし。でもガタガタになっちゃうぐらいならまだこっちの方がましかなぁと思って。まあ見た目がイイって言うのもあるけど、これでも結構ずれるし(笑)一応ですけど、スタメンは予想ですので。

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