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December 03, 2004

Remember 1995!@J League ChampionShip 1stLeg Preview

はい、一応色々と考えてやります。二日前ですが、プレビューです、ラストチャンピオンシップ。色々と考えてみたり、ビデオでもう一度早送り気味で目を通したりしてたもので(マリ最近3試合(読売・アルビ・ガンバ)、レッズ3試合(鹿島・グラ・レイソル)、そしてセカンドの直接対決)昨日のうちに書ききれなかったのですが、それではスタート。

予想スタメン。
Fマリ:GK榎本達、DF中澤、松田、河合(栗原)、MF上野、那須(中西)、ドゥトラ、田中隼、奥、FW坂田、清水

レッズ:GK山岸、DF内舘(坪井?)、トゥーリオ、アルパイ、MF長谷部、酒井(鈴木啓太?)、アレックス、山田暢、FW永井、田中達、エメルソン

まあポイントは3つ、局面打開封じとそれに準ずる危険のケア、中盤のつぶし合いとこぼれ球とカウンター、サイドの起点と引っ張り合い。やはりなんだかんだ言って一発のあるエメルソン中心にがんがん来る局面打開に油断は出来ないです。アプローチとカバー、そしてボールのない選手へのマーキング、マリノスのDFは結構セカンドステージを見ても相手の局面打開について自信を持っていると思うから、そんなに心配していないけど、ボランチ・サイドと連動しながら挟み込み、バイタルエリアのケアなど怠らずやっていく事が必要になるのかなぁと。ただナビスコでの山瀬のゴール(Nabi.C Q.F@さいたま F.M 2-3 Reds ●)にもあるようにエメルソン・田中達也にラインを押し下げられて、バイタルエリアが開いたところを飛び出してラインを抜け出されるとかミドルシュートを打たせてしまう様な事は避けないといけないですね。山瀬は怪我のため出場出来ないけど、長谷部や山田と言った選手も積極的にそれを狙ってくるだろうから、その辺は縦のコミュニケーションを密にとってスペースをつぶす事もしていきたい。まあ全ては基本通りに全てのタスクをこなしていく、そしてバランスをうまく取って、引きすぎない・スペースを空けすぎないと言う事をマツダを中心にやってほしいなぁと。

後は失点という事に関しては虚を突かれるという事が一番怖い。さっきのバイタルエリアに飛び出される事もそうですが、エメルソンに目線を移されて、田中達也に対してマークがずれてしまう事も怖い。鹿島戦の先制点(J1 2nd 第10節 Reds 3-2 Kashima ○)の様に大岩と新井場のコミュニケーションが薄くなったところで田中達也がうまい横へのスライドでマークをずらして鋭い飛び出しで取られたパターンを見ても、狙っていると怖い(そのパスを出した永井の狙いがエメルソンへのパスという噂もありますが) 現在の調子・精神状態を考えるとそこまでの余裕があるかどうかはわかりませんし、可能性は低そうなんで余り怖くはないですが、そういうときに取ったこのゴールから彼は一気に調子に乗ったし、そういう部分ではエメルソンと同じように警戒していかないといけないのかなぁと。危ないところでの受け渡しというのも基本ですね。永井は3トップの右か、3-5-2のアウトサイドかわからないけど、右サイドでの縦突破も怖いけど、右から中に切れ込んで中に入ってワンツーとかも仕掛けてくるだけにその辺はマークがずれないようにしたいボランチの手助けも必要です。まあエメルソンの存在感に二人の警戒を解かないようにと言う事が当たり前とはいえ大切な事なのかも知れませんね。マンマークを敷くなら別にしても。押さえ込んで前線に蓋をさせちゃって相手の攻撃の機能性を下げさせれば、その課題はまだ今のところは修正出来ていないだけに、きっちりと相手を止めて一人一人を分断すれば0で抑える事は出来ると思います。

で次のポイント、中盤のつぶし合いですね。相手はボールを失ったら大きなスペースが裏には空いていると思う。だからこそ一気に前に強くプレッシングを掛けてくる。それをかわせればカウンターにつなげられるし、かわせなければ波状攻撃を又食らうという大きなポイントですね。まあ色々と難しい部分もありますが、ボールホルダーに対して運動量豊富にいいアングルでのサポート、パスコースの確保などをさぼらずにやっていきたいところ。もちろん奥は結構きつめにマーキングをされるからその辺は早めにボランチとサイドでサポートしていきたい。上野がいるからきっと平気だと思うけど、ボールを散らして攻撃の起点、そして裏を突く永井ボールもどんどん田競れるような状況を作っていきたい。松田・中澤とビルドアップにも積極的に参加してくれるだけにその辺は落ち着いてやっていってほしい。まあその辺は天才だから平気だと思うけど、那須も落ち着いてね。ジリ貧になるようだとと苦しいよ。

でもう一つマリにとって攻撃の起点として一番期待したいサイド。特に左。ドゥトラです。状態・試合感は少しずつ良くなってきているだろうからもう心配はしませんが、FWがどうしてもボールキープ・ポストプレーというのは余りうまくないので前線に起点が出来にくい。そうなるとどこかで起点にならないと攻撃が単発になりがちなんですが、そこで奥と言ったら酷すぎる。彼には絶対にきつい警戒網を張られるだろうし、奥にはバイタル中心に自由に動いて相手のDFをずらす事や坂田・清水を使う事をやってほしい。そんな風に彼を活かすためにも前を向かせてボールを持たせるためにドゥトラには守備に忙殺されることなく攻撃でも起点となって奥に前を向かせてあげてほしい。もちろん永井なのか、山田なのかわからないけど主導権争いもドゥトラが引っ張るぐらい頑張ってほしいなぁと。右は口撃を仕掛けられてるみたいだけど、そんなに心配していないです。ハユマに関しては守備ね。アレックスのこねるボールキープで逆を突かれたり、入れ替わられたりしない事、慎重にアグレッシブにと言う矛盾した事を(笑)フリーにすれば精度の高いボールも入れてくるし、中に切り込まれて引っ張り出されて中のマークのずれの原因になり得る怖い存在なので。攻めに出るときはスタミナを活かしてどんどん走ってスペースに出て行けばいいし、相手を振り回すぐらい走り回って相手のスタミナを削ってやればきっとベンチに押しやる事は可能だから。なんだかんだ言ってアレックスは変化をもたらすし、結果も残すからその辺は頑張ってやってほしいなぁと。今の調子なら心配してないけど、とにかく美ビル事なくいつも通り積極的にやれば平気だと思う。でカウンターの時もどんど飛び出してほしい。坂田・清水の2トップのマークを楽にさせるためにも走る事に意味がある、両サイドが出て行ってサイドに空くスペースを利用していきたい。カウンターで取ってこい!

個人的なテーマとしては「Remember 1995!」って感じだったりします。僕はその時マリのファンでも何でもなかったのですが、強烈な読売の攻撃陣に対して井原正巳中心にきっちりと守備をして相手の個人技を封じて、相手を引き出したところをカウンターorセットプレーで沈めるというライバル対決で一時期はまり続けていたパターンが見事にはまって初の年間チャンピオンを決めたあのチャンピオンシップなのですが、あのスピリットがこの試合には必要になるのかなぁと。泥臭くても締めるところを締めて相手にやらせない。気持ちでもう一歩深く相手に詰めてアプローチする、ボールに少しでも触って枠に飛ばさせない、最後の最後まであきらめずに足を伸ばすって事がきっと結果を呼ぶ気がする。もちろん現実的に怪我人もいて思ったようなマリノスのサッカーは正直難しいし、こういうビッグマッチでノスタルジックに理想のサッカーを追い求めるのも違うと思うし、そういう意味では「Remenber 1995!」って事は重要なコンテンツになりえるのかなぁと。

まあ色々と書いてみましたが、ホントに気持ちと集中力、そして最後の粘りなどを出してほしいし、出せれば0には抑えられると思う。だからこそどのようにして1点を取るのか、正直去年のセカンドのカウンター大作戦ばっか頭に浮かぶけど、坂田・清水の他のFWと言う部分ではやっぱり不安は募るし、遠藤不在という事で攻撃の変化という事では奥に頼る事になってしまうのが心配だったり、自信もあるけど心配の種もあるって感じです。柳さんが気合いで出るつもりだそうだから、パワープレー大作戦の時は出てきてくれるかも知れないし、もしかしたら岡ちゃんがものすごい隠し球を用意してるかも知れないし・・・・・。まあその辺は本番を待ちましょう。とにかく先制点!ホントに頼みます。あとは将軍様が張り切りすぎない事とてんぱる審判じゃない事を祈って。

2年連続の年間チャンピオン、アジアにリベンジするための切符、そのためにも横国が喜びに包まれる事を祈って・・・・・。と言う事で今日はこの辺で。

色々とプレビューも乗せておきますね。

diegoさんの「世界の終わりとフットボールワンダーランド」→CS浦和レッズ戦展望とか希望とか
よっちさんの「ほぼ日刊サッカー雑記」→チャンピオンシップ第一戦のポイント
おおやしさんの「サッカーコラムサイト・自称評論家おおやしのSOCCER21」→チャンピオンシッププレビュー
湯浅さんのページ→トピックス・エルゴラに乗ったレッズの優勝とCSプレビュー
J's Goal 元川悦子プレビュー→キープレーヤーの相次ぐ欠場乗り越え、知将・岡田監督の名采配で初戦をモノにしたい横浜FM
J's Goal 清尾淳プレビュー→好調の攻撃陣は意欲も十分。注目は、2ndステージ最少失点の浦和の守備。

じゃあ出発します、うーん、ドキドキ・・・・・。

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