« 実在する甘さ@EmperorCup 2004 Semi Final | Main | 今日のニュース雑感、ごっちゃりめ。 »

December 26, 2004

LooseBlog的J.League Awards!!

じゃあ今シーズンのJを振り返る意味でも、超私見で「LooseBlog的J.League Awards」をやってみようかなぁと。基本的には以前やった「バロンドール選考で遊ぶ」みたいな感じでやるつもりなので、今回はノミネートがなしで勝手気ままにやっていくつもりなので、まあ「こいつは入れるべきじゃね?」とか「こいつを入れないのか、このおばかちゃん!」みたいなのがあったらコメント欄にお気軽に(笑)ではスタート。

まずは新人賞。本家の方では森本貴幸(読売)岩政大樹(鹿島)梶山洋平(FC東京)がノミネートされて、森本君が最優秀新人賞となったのですが・・・・・別にこれは異論があるわけではないんです。個人的には梶山や岩政にあげたかったけどインパクトだしね、なので今年頑張った若いキャリアの子達を並べてみます(笑)期待値も込みなので純粋に活躍したとかではないかもしれませんが、青筋立てずに(笑)ユース代表みたいになっちゃいましたけど(苦笑)

2004 Yound Talent Best 11

         森本貴幸(読売) 前田俊介(サンフレ)

     苔口卓也(セレッソ)増田誓志(鹿島)栗沢僚一(FC東京・強化指定)

         杉山浩太(エスパ)梶山陽平(FC東京)

     水本裕貴(ジェフ)増島竜也(FC東京)岩政大樹(鹿島)

              塩田仁志(FC東京)


個人短評

森本貴幸→まあね、インパクトもあるけど年がね、まだ16だからね。ホントに焦らず着実に。動き出しはこの年代の選手じゃ考えられないレベル。

前田俊介→フィジカルだけがサッカーじゃないというのを地でいってほしい。テクニックとタイミングの良さは秀逸。こないだの決勝ゴールは才能の光。

苔口卓也→洒落にならないスピード。本当に原石という感じだけど、実は柔軟な頭も持ってる。でも荒削りなのがまたいいのかも?

増田誓志→怪我とかはあったのは残念だけど、鹿島の新人は伸び悩むことも多いから順調に育ってほしい。クレバーで小笠原みたいなタイプ。ミドルレンジから狙うセンスがいい。

栗沢僚一→本当に何でも出来て、そのレベルが均等に高い素晴らしい選手だなぁと。パスも柔らかいし、スペースへの目利きがよく運動量豊富に入り込んでいけるかなりのお気に入り、なのに何で素直に行っちゃうの?FC東京入団確定・・・・。フルシーズン戦っていたら間違いなく僕のMVP。

杉山浩太→新人じゃないんだよね、でもこの年でここまでの出場数は見事の一言。プロの中でもハードに仕事をこなせる運動量、そして戦術眼の高さはユース代表でも見てみたい。

梶山陽平→正直個人的にはMVPを上げたい選手。ボールキープ、パス、シュートと全てに高い能力を見せてこんな凄い選手が出てきたかぁと思いました。まだ様子見するところもあるし、戦う姿勢というのは天才ならではの課題なのかも知れないけど、伸びていけば本当に中田英寿を超える選手になる可能性を秘めていると思う。まあ過度の期待は危険だけど。

水本裕貴→フィーゴやラウルとの対戦が成長の糧となったのかなぁ?ユースでもJでも対人能力・精神、両面で強さはこの年代では際だっている気がする。これから経験を積むことでもっと成長していく気がする。モニワみたいな選手に育って欲しい。

増嶋竜也→このブログで一番の検索ヒット数(笑)達也ではなく竜也です。まあ層の厚いFC東京ディフェンスラインでは苦戦続きだけど、ユースやこの先のオリンピック代表での経験を力にしてほしいなぁと。精神面での強さを。でもうちのブログにお目当ての画像などないのです、残念!

岩政大樹→大学No.1DFの名に恥じない素晴らしい活躍(特にセカンド)ゴールにしてもそうだけど前だけじゃなく後ろへの反応の良さも素晴らしい。鹿島復権の鍵かも。

塩田仁志→ナビスコは土肥ちゃんに持って行かれてかわいそうなので。確かにレギュラーはまだ苦しいかも知れないけど、ナビスコ頑張ったと言うことで。若い選手はGK出れる選手も少ないしね。

基本的にはまだまだレギュラーを確保したとかそういう選手は少ないけど、確実に楽しみな選手達はいますよね。今はまだまだ安定する必要はないし、常に前を向いて頑張ってほしいなぁと。谷底だとか色々言われるし、レベルが上がって上の世代のレベルが高いからなかなか追い抜くのは難しいだろうけど切り開いていってほしいなぁと。去年に比べたら面白い選手は沢山出てきたなぁという感じはします。

でこの中のMVPは梶山陽平(FC東京)って事で。才能が好きな僕らしいでしょ?

じゃあ次はノミネートされなかった、ベスト11には選ばれなかったけど、個人的に非常に気に入った選手達を。代表云々は抜きですよ。敢闘賞みたいなもん?でもハイパフォーマンスは見事。

2004 My Favorite Best 11

          マルキ(ジェフ)坂田大輔(Fマリ)

      鈴木慎吾(アルビ)二川孝広(ガンバ)小林大悟(読売)

          佐藤勇人(ジェフ)今野泰幸(FC東京)

       河合竜二(Fマリ)松田直樹(Fマリ)茂庭照幸(FC東京)

                櫛野亮(ジェフ)


じゃあ短評、気に入った選手ですから褒め言葉ですよ(笑)

マルキーニョス→今でも戻ってきてほしい(笑)瞬間的なスピードと持ち過ぎっぽいけど獲るところで獲って今期は二桁。怪我がなかったらなぁ・・・。

坂田大輔→サンキュー、次世代所かシーズン最後はエース。これだけ頼れる選手になると思わなかった。今期は二桁もそうだけど、大事なゴールが多いし、テクニカルなゴールも多かったし、何よりもライン突破の時にスタジアムがわーってなるのが特に素敵w

鈴木慎吾→やられたけど、やっぱり思い切りいいシュートは何か度肝抜かれる。正直魅力的だし、Fマリに来てほしいなぁと。レイソルサポは彼が心底嫌いな気がする(笑)

二川孝広→真性パサーなんだけど、スペースを見る目がやっぱり良いし、大黒の得点数はやっぱり彼のセンスに担うところも大きいと思うかなぁと。

小林大悟→テクニカル!タイミングとかもいいし、本当に今年はチームの中心として攻撃のアクセント付ける貢献度は大きいかなぁと。小林慶行とのバランスも好きかも。

佐藤勇人→スタイルとしては本当に好き。シーズン途中にトップ下に上がったらゴールも獲る。でもやっぱり非常に運動量豊富に走り回って第3列目から最前線に飛び出す、もちろん守備にも貢献出来る。本当にハイブリッド。何だろうダーヴィッツみたい。

今野泰幸→本当に移籍してきて良かったのかも知れませんね。FC東京に完全にはまった。そして素晴らしい活躍。やっぱりあの2nd・ナビスコファイナルとレッズ戦の奮迅は忘れられない。1stではゴールも獲ったし。

河合竜二→語る必要なし!あんた最高だ。出た試合はほとんど活躍してるし、なんて言うんだろう、印象度は凄いし。足でかいエピソードも有名になって良かった。

松田直樹→今年は色々文句も腐るぐらい書いたけど、好きなんです(笑)最後は我慢して最高のパフォーマンス、何か楽しそうだったなぁ。

茂庭照幸→血尿(笑)でもそれくらい凄かった。今年は成長したねぇ。何かキャリアの階段を着々と上ってきている感じもしますよね。もちろんキャラも(笑)

櫛野亮→なんだかんだ言ってアグレッシブかつ安定したパフォーマンス。近距離反応は凄いかなぁと。でもまあ図抜けていたとは言えないかなぁ・・・・。ただビッグネームに負けない活躍は間違いなくしていたし、今シーズンの活躍はノミネート組にも劣っていない。

まあこれは僕の今シーズンのお気に入りって感じです。他にも色々と迷わされたので、何となくノミネート選手も(笑)コメントも添えて。

中田浩二(鹿島)→何はともあれ長いリハビリお疲れ。

阿部勇樹(ジェフ)→世界に通じるFK。タフさも見せた。あベッカム。

玉田圭司(レイソル)→柏での二桁の価値はある。上を見て欲しい。玉ちゃん。

山瀬功治(レッズ)→レッズでの大きな存在感は不在時に感じた。祈・復活。

鈴木規男(FC東京)→あのFKの音は凄いわ。

石川直宏(FC東京)→今年の出来は残念。でも来期もおっかけますよw

小林慶行(東京V)→活かす天才肌。For the Teamの精神が彼を一回り成長させたのかも。

山田卓也(東京V)→エキゾチックターミネーター。ホントにもっとアピールして代表に。

上野良治(Fマリ)→復活!本当に残留してくれて良かった。意識改革成功の象徴。マリの宝。

チョ・ジェジン(エスパ)→史上最強年代のエースは決定力優れてるのがよくわかった。悪い状況でこれだけの結果は立派。

名波浩(ジュビロ)→スケープゴートにされるべき存在じゃない。あと何年やってくれるの?

鈴木慎吾(アルビ)→反さんの慰留がなかったら今頃アルビはどうなってたのだろう?爆発左サイド。慎吾、GoGoGo!

ファビーニョ(アルビ)→サカマガのインタビュー素敵。運動量×得点力=躍進の鍵。

マルケス(グラ)→間違いなくJのNo.1テクニシャン。ガルソンどころかストライカー。芸術の1stタッチ。

フェルナンジーニョ(ガンバ)→最初はどうなるかと思ったけど、ガンバ躍進のアクセントに。

シジクレイ(ガンバ)→日本代表よりプライオリティは上です(笑)強烈。

大黒将志(ガンバ)→20ゴールはなんだかんだ言って評価されるべき。ヤナギ+決定力。

大久保嘉人(セレッソ)→有言実行、それが全て。頑張れ。

播戸竜二(楽天)→結果見事。

ホルヴィ(楽天)→良い買い物。

ベット(サンフレ)→良い買い物その2。

服部公太(サンフレ)→今年も30試合フル出場。価値あるゴールも(泣)

マグノ・アウベス(トリ)→良い買い物その3。パトリックはその4。ベルガーはその5。

トリニータのフロントはバカ。解任あり得ない(ここでいうことじゃない)サンバ特急。

吉田孝行(トリ)→ハイレベルに適応する質の高さは見事。相変わらず甘い笑顔(笑)

高松大樹(トリ)→プレータイムの割に素晴らしい得点率。象さん。

で色々鑑みた上での今シーズンのベストイレブンです。好みも入れながらもやっぱりスタンダードとして個人的に際だっていた選手を。

2004 Looseblog’s JLeague best 11

           エメルソン(レッズ)永井雄一郎(レッズ)

         村井慎二(ジェフ)        奥大介(Fマリ)

          今野泰幸(FC東京) 遠藤保仁(ガンバ)

   ドゥトラ(Fマリ)中澤佑二(Fマリ)ジャーン(FC東京)田中隼磨(Fマリ)

                 櫛野亮(ジェフ)


選手短評。

エメルソン→最後だけ、いらなかったけど全てに置いて結果。彼の導き出した結果がチームを優勝(準優勝も)持ってきた。と言うよりチームを引っ張ったと思う。早く海外ry)

永井雄一郎→正直ものすごい局面打開力とスピード。正直個人的にカムバック賞というか田中達也からまたプライオリティを逆転させた事が凄い。肉体改造ってすげー。ゴールをもっと取れても良かったんだろうけど、その辺はご愛敬?天皇杯ではエメなしだけど、レッズ最強のウエポン。右サイドの疾風(格好いいネーミング付けてみた 笑)

村井慎二→左サイドでは今年はドゥトラよりも高いパフォーマンスだったと思う。それぐらい素晴らしいパフォーマンスだったと思う。ジュビロ戦のマルキのゴールをアシストしたのは見事だった。出て行くな。

奥大介→攻撃構築、守備貢献、フィニッシュに繋げるプレー、全てに置いてFマリノスの核だった。いないときの大きな穴を考えるとその存在感の大きさを又感じました。二桁は立派。セットも今年はJで一番のキッカーだったと思う。

今野泰幸→正直現段階ではJ最高の運動量とボール奪取能力だと思う。彼がいることでチームは何とか集中力や信じがたい粘りというのを見せたと思う。正直鈴木啓太と迷った、でもビッグマウスと言い訳が嫌いなので(笑)でも比べたら今野も鈴木啓太もチームの貢献度は二人ともものすごい高く、来年も切磋琢磨してほしいなぁと。

遠藤保仁→本当に強くなったテクニカル・ガンバの中核。異論なし。チームの心臓だった。でも実は長谷部と悩んだ(笑)クオリティとしてはヤットの方が上かなぁと。長谷部に関しては質は高いし、守備も高いレベルで出来る良い選手だと思う。もっとも成長度の高かった選手でしょうね。まあJで選ばれたからわざわざこっちで選ぶ必要もないかなぁと

ドゥトラ→これも迷いましたが(怪我があったので)、やっぱりまだまだJ最高の左サイド。目立つところ以外でも攻撃構築でのボールキープとかでも貢献度高。

中澤佑二→語ることなし。MVP。

ジャーン→FC東京がここまで上ってきた象徴かも知れませんね。ナビスコ決勝だけみたら茂庭にしようかなぁと思ったのですが、やっぱりジャーンがいるからこそここまでの成長度を考えたら・・・・・。東京タワー。

田中隼磨→ここは迷いました。2ndだけなら山田、シーズン通したらハユマ・山卓、他にも1stだけなら西とか(前に上げるけど)も入れたいなぁと思ったのですが、まあ成長度から考えたらハユマかなぁと。すいません、私情です(笑)でも今年は走った、そしてコンセプトとしてのやりきるというプレーを意識して凄いやっていた。落選の悔しさ出したね。KID。

櫛野亮→上に同じ、土肥ちゃんでもいいけど、成績から見たら彼の貢献度は高い。

はい、そこ!身内びいきとか言わない(笑)ハユマの所ホントなら山田(暢・卓)にしようと思ったんですけど、ファーストベンチになったりしてたなぁとか思い出したら、ハユマも今年は成長したし、凄い運動量でドゥトラ不在時も存在感を出してたからいいかなぁと・・・・。大黒?格下ばっかだし、点獲ってるの。小笠原に関してはチームの成績を加味したら入れられなかったです。個としては素晴らしいけど何だろう?去年はもっとやっていた気がするし。というより永井入ってないのは今年のレッズに対して失礼でしょ?長谷部やトゥーリオに関してはこのパフォーマンスとしてはやっぱり上回ってるとは思えない、というよりファーストね(そんなこと言ったら永井もじゃん?すいません、入れたかったんです)もちろん他にも活躍してた選手で漏れた選手もいましたが、やってみると難しいもんですね。ガンバ一人になっちゃったし。

しかし今年のJは古豪の凋落、その中で王者の首を狙う俊英クラブの特徴的で非常に果敢な戦い、アルビやトリニータが見せた意欲的な戦い、お勉強出来ずに沈んだ入れ替え戦争いなど様々な見所がありましたね。最終的にはマリがタイトル防衛に成功したわけですが、去年と違ってその差はわずかだったと思うと、来シーズン1シーズン制に変わったらものすごい僅差の戦いになるのかなぁと。ただ今年見ていると高いパフォーマンスを示す選手が多く、その中でのせめぎ合いというのは非常に見ていて面白かった。代表のパフォーマンスはイマイチだったのに苛立ちを感じたのも、きっとこれだけ出来るというのを毎週のリーグ戦で感じていたからかも知れません。ただ今年は代表選手以外にも素晴らしい選手達が沢山出てきて、そういう選手達の中で沢山見ていて嬉しい気持ちにさせられる選手が多かったし、それが自分的に嬉しかったです。代表云々ではないですが、あのチームは単なる一人のセレクターがピックアップした例でしかなくて、他にも沢山の可能性を抱える国になっていっているのかなぁと思うと、Jが独自の価値観と独立性を示している立派なせいかといえるのかなぁと。もちろんFC東京、レッズの初タイトルも新時代の到来を予感させられる素晴らしい盛り上がりで、そういうのも嬉しいとまでは言わないけどJにとっては良いことだと思いますし。本当に今年のJは面白かったです。来期はさらに面白いJを見せて欲しいなぁと。とにかく各々で厳しいシーズンだったと思いますが、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

と言うことで長いっすね。まあコンパクトにまとめるつもりもなかったのですが、ちょっと長すぎでやばいかも?まあいいや。と言うことで今日はここまでです。

|

« 実在する甘さ@EmperorCup 2004 Semi Final | Main | 今日のニュース雑感、ごっちゃりめ。 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/77106/2595404

Listed below are links to weblogs that reference LooseBlog的J.League Awards!!:

« 実在する甘さ@EmperorCup 2004 Semi Final | Main | 今日のニュース雑感、ごっちゃりめ。 »