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November 01, 2004

今週の気ままにヨーロッパ、シーズン最初の分岐点?

もうたまってるのでとにかく早速。

まずはミッドウィークだったセリエA8節から。
レッジーナ 1-2 フィオレンティーナ@スタディオ・オレステ・グラニッロ
Reggina:59'パレデス Fio:72'マレスカ 88'ミッコリ

もうだいぶ遅いですが、今シーズン初めての日本人対決となったこの試合。普通にどちらもそれなりと言った感じですが、気になったのはレッジーナがだんだんしょぼしょぼになってきたこと。俊輔云々ではなく、ペナに入る人数が明らかに足りないからボナが消されると完全に手詰まり。俊輔もサイドで起点になるもののそうなると中が足りなくなる・・・・。ポゼッションも緩急がなくて遅く遅くなるから、中が厳しいわけでちょっと苦しい。ヒデはだんだん上がってきたというかまあ運動量が増えたのかなぁ?顔を出す回数が増えてきた。前節とは違う上昇傾向。ただ下がった後に一気に攻撃が加速して、迫力に繋がったのは皮肉。ただレッジーナがあの時間にやられたのはまずい。オフサイド取れたのに・・・・。

その他の試合。インテル勝てない・・・・。
ユヴェントス 2-0 ローマ@スタディオ・デッレ・アルピ
Juve:30'デル・ピエーロ 74'サラジェッタ

レッチェ 2-2 インテル@スタディオ・ヴィア・デル・マーレ
Lecce:36'&49' 新ワンダーボーイボジノフ Inter:4'アドリアーノ 33'マルティンス

ミラン 3-0 アタランタ@サンシーロ
Miran:53'トマソン 71'カラーゼ 90'セルジーニョ

で9節。
メッシーナ 2-1 レッジーナ@スタディオ・サン・フィリッポ
Mess:65'ザンパーニャ 74'ヤナギ→ディナポリ Reggina:33'ボナッツォーリ

もう駄目駄目、レッジーナ。ポゼッションが持たされてるようにしか見えないし、ダイナミズムが生まれるのは単純にサイドが上がるだけでスペースを生むような動きや斜めに走り込むような動きとかがない。俊輔は高い位置にいたけどマーカーに背を向けたプレーはさすがに難しい。ただ気を利かせてくれる選手がいない・・・・。サイドの選手の仕事量が多いから、アタッカーとしてだけ働く訳にはいかないからどうしても枚数が足りない。精度だけでどうにかしてきた今までのチームは限界かも。再構築の時期に来ているのかも。守備に関しては何だろ?後半になると一気に運動量が減ってアプローチが適当になる気が・・・・。サイドとかは確かにきついだろうし。俊輔は動き自体は悪くないけど、ここに来て怪我となると、レッジーナはホントに考え直さなきゃ。3ボランチは動きもかぶってるときが多いし、ボッリエッロとの2トップがいいと思う。

でヤナギ。何でこんな日に活躍しちゃうかなぁと(八つ当たり)でも左に入って突破したりして流れを引き寄せて(メストがへばってたのもあるにしても)決勝点をアシストし、終了間際も決定機に顔をだしとようやく動きがチームとかみ合って来た。メッシーナ自体チームの勢いを取り戻すためには最高の試合が出来た感じでした。あーっ、悔しい!

フィオレンティーナ 4-0 レッチェ@スタディオ・アルテミオ・フランキ
Fio:45'+3'ヨルゲンセン 63'オボド 71'オボド 90'キエッリーニ

今日はヒデはオボドにご飯おごってもらったかな(笑)キレてましたね。全般的にこの位置での仕事を理解して動いていたような印象がありました。ミッコリが頭をふさぐような選手じゃないから、フレキシブルにチームが動くから、ヒデもセンターに鎮座するんじゃなくてチームの動きをフォローするように色々なところに顔を出して、時には飛び出してみたりしてなんかようやくヒデらしい気の利いたプレーが出たのかなぁと。ボローニャの時のボール奪取の瞬間にアングルをつけてもらいやすくするみたいな気の利いた感じがこのポジションでつかみかけてるのかも。新監督が多分テリムなだけに攻撃のメトロノームは必ずあるはずだし、そうなるともしかして重宝されるかも?それが結果に繋がると言う部分では前節とはまた格段の出来。オボドが近くの位置でフォローしてくれていたのも良かった。次は目に見える結果を出したい。オボドの2点目は城を思い出した(苦笑)余るんなら、レッジーナに一人貸してほしいです、アタッカー。おいちゃん見れて良かったwレッチェは一休み。

ユヴェントス 3-0 キエーボ@スタディオ・デッレ・アルピ
Juve:25'サラジェッタ 65'ネドベド 79'イブラヒモビッチ

強すぎておもしろくない(笑)普通にアレックスとゼビナとエメルソン(出場停止だけど)をUCLに向けて温存しても、安定してきっちり守って、きっちり点を取る。充実してます。簡単にやってるように見えるけど、こういう堅実なサッカー、悪くない。一つだけ気になるとしたらズラタンがここのところ働きづめで疲労が気になる。

サンプドリア 0-1 ミラン@スタディオ・ルイジ・フェラーリス
Miran:75'シェフチェンコ

ピルロとシェフチェンコとピッポ、カフーはターンオーバー?この試合も苦しみながらも何とか勝ち点3。目はやっぱりUCLかな?いい試合見せてねw

インテル7分目 1-1 ラツィオ@スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ
Inter:46'アドリアーノ神 Lazio:84'タラモンティ

引き分け多すぎ。勝ちきれない。マンチーニも悩みそう。メンタリティ?スタンコビッチとマルティンスとマテラッツィはターンオーバー?

ローマ 5-1 カリアリ@スタディオ・オリンピコ
Roma:2'デラス 6'トッティ 64'ペロッタ 90'&90'+2'モンテッラ Car:31'スアソ

後はリーガ。
A.ビルバオ 1-1 バルセロナ@エスタディオ・サン・マメス
A.B:ジェステ Barca:エトー

サンマメスはやっぱりそうそうね。でも気になるのはベレッチの怪我。これでまた脇役の一人が減ってしまった・・・・。ホントに冬の市場に少してこ入れしないと危ないかも。ダミアくんは頑張った様子。ターンオーバーもはれない状態はこれからきつくなりそう。

バレンシア 1-1 A.マドリード@エスタディオ・メスタージャ
Valencia:63'アングロ A.Mad:79'フェルナンド・トーレス

アイマールたん、何でもなくて良かった、ホントにほっとしたよ。確かにいなくなって余裕でおかしくなったみたいだけど、もうあなたがいないときついし、寂しい・・・・。ミラノもきつい事になりそうだなぁ・・・・。

と言う事でさようなら、ラニエリ。戻ってきてリバプールの人。

レアル・マドリード 2-0 ヘタフェ@エスタディオ・サンチャゴ・ベルナベウ
R.M:28'オーウェン 79'ロナウド

ふーん、勝ったんだ。寒いところにお出かけの前にフィーゴがお休み。パボンも?もう少ししたらベッカムが戻ってきてガルシア・レモンにはチームの再構築という宿題が残るんですね。ただチーム全体のコンディションが上がってきた事で良くなってきたのかなぁ?もうそろそろ上がってこないとおもしろくないもんね。ただバレンシアが絶不調なだけにもう少しおねんねしててほしかったなぁ。

個人的にそろそろシーズン前の準備段階でやってきた事が、色々と問題点も噴出してきて、修正しなければならない時期来たかなぁと。レッジーナにしてもレアルにしてもそしてインテルにしても。ここから監督の腕の見せ所。少しずつすりあわせていかないと・・・・。

ということで一回書いたものを消してしまうと言う大惨事をしてしまいました。他にもやっちゃったひとはいるみたいで、少し安心しましたが、何かすっごいもモべーションが落ちるなぁ・・・・。まあいいや、書き直しましたし。とにかく今週はUCLもあるわけで、そういう部分も書き留めておきましたが、またいい試合が見れるといいなぁwと言う事で今日はここまでです。

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Comments

ごく短期間に
チームを強くする方法

基本をおろそかにしていないか
確認する

意思疎通が
どの程度のレベルなのか
確認する

思い込みの壁を破る
人間は思い込みに
とらわれやすい
調子悪いと思い込んだら
ほんとに調子悪くなる
逆もまたしかり

すとろんぐポイントと
ウイークポイントを
きっちり認識する

周りに期待してもらう
期待されていることを
実感する
期待されると
人間は
やる気が出る

甘えの元を断つ
レッドソックスは
ガルシアパーらという
精神的支柱を
放出することで
チームを変えました

チームのために
貢献すること
それが何よりも
優先されるべき
だということ
このことが高いレベルで
徹底されていることが
強いチームの条件

生物のような
すべてを栄養にして
新陳代謝の
よい
チームであること

客との関係が良好であること
フレンドリー
シビア
互いに尊敬できる関係であること

Posted by: 和製フリット | November 01, 2004 at 11:57 PM

本当にそうですね、バレンシアは主力の怪我による離脱で一気に落ち込んでしまいましたが、元々大きく崩れるチームじゃないのに、あのインテル戦の大敗がチームを変えてしまったようです。チームの軸・バラハも縮こまってプレーしているようで、切ないです。

今のバレンシアは確かにスタンダードがどこにあるのか、わからない状態になっているのかも知れません。ベニテスのモダンフットボールから、ラニエリのプレミア流のシンプルフットボールへの拒否反応に見えます。もちろんどちらがいいとは言い切れないのですが、バレンシアは個人能力で勝っていたチームではないという事を理解しないと難しい気がしています。

後はアヤックスですかね、何か善戦の軸が抜けてバランスが悪くなってしまった感じします。信頼関係という部分で再構築というのは苦労して、格下にもぽろぽろ落としまくってる。アヤックススタイルさえ消えてしまったのは切ないですが、それが時代の変遷なんですかねぇ。最近(去年とか)までのフェイエもそんな感じでしたし。

新陳代謝は取れているわけですが、チームが同じ方向を向かない限りちょっと復調は難しいかも。ましてや今年は前を走るクラブは驀進中というのが多いですし。

今のバルサはロナウジーニョという大きなイマジネーションの象徴がチームに同じ方向を向けているし、ユーベはカペッロという知将がチームにきっちりと守備のメソッドと攻撃のダイナミズムというものを短期間で構築したのがいい感じで出来てるのかも。それが自信に繋がってるのでしょうね。

またよろしくお願いしますね。

Posted by: いた | November 03, 2004 at 10:51 AM

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