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October 14, 2004

均衡化されつつある差@WC 欧州予選

もうだいぶたまってしまったので簡単に。ヨーロッパです。

10/9 Group5 スロベニア 1-0 イタリア
Slo:82'ツェサル

イタリアスタメン:GKブッフォン、DFザンブロッタ、ネスタ、カンナバーロ、ボネーラ、MFガットゥーゾ、デロッシ、カモラネージ、エスポジート、FWトッティ、ジラルディーノ

失点はしょうがない、時間がすっごい悪いけどセットプレーからだし、イタリア自体背の高いチームじゃないし、こういう失点はあり得たから。ただ攻撃ね、決まらないなぁ・・・・。スターが良いとは言わないし、このチームの形を模索してる段階で新しい選手達にリッピ・アズーリの可能性を探るのは良い事だと思うけど・・・・。きついねぇ・・・・。トッティにはもう少し選択肢を増やして上げないとこれではトッティも無理に行くしかないし、そういう事を考えるとこれからはどれだけ攻撃面においてリスクをかけれるかという事になってきそう・・・・。

10/13 Group5 イタリア 4-3 ベラルーシ
Ita:27'p 75'トッティ 33'デ・ロッシ 86'ジラルディーノ Ber:53'89'ロマシュチェンコ 77'ブリハ

イタリアスタメン:GKブッフォン、DFパンカーロ、ネスタ、マテラッツィ、ディアナ、MFデ・ロッシ、ガットゥーゾ、オッド、ザンブロッタ、トッティ、FWジラルディーノ

でメンバーをいじった結果は守備が余計不安定になってしまいました(笑)確かに2本はセットプレーだけど、背の高さを買って入れたマテラッツィはやっぱり・・・・。どうしてもこの男前を信用する気になれないですわ(苦笑)アウトサイドの起用も非常に守備的という印象もあったけど、セットでトッティが何とか面目を保って最後はもうエース指名されたような感もあったジラルディーノが結果を残してなんとかかんとかホームで勝ち点3を確保・・・・・。イタリアが予選で快勝続きなんてあり得ないけど、自分達のフィロソフィーを崩すような試合をしちゃまずいねぇ・・・・。確かにベラルーシ自体調子よかったみたいだし、それに違わぬイイ(後半の)パフォーマンスだったけど、リッピ・アズーリの形がまだ見えてこない・・・。この勝ちは凄いラッキー、どうにか結果は残っているからどうにか形だけでも作り上げたいところ。いや、ほんとに。

10/9 Group4 フランス 0-0 アイルランド

フランススタメン:GKバルテズ、DFギャラス、スキラッチ、ジベ、シルベストル、MFダクール、マブバ、ピレス、ヴィルトール、FWアンリ、シセ

定まらない方向性と攻撃の共通意識の欠如、それが選手達のポテンシャルを全く引き出せないし、それがまた選手達の良さを奪ってる感じさえあります。ジダンの亡霊とかそういう問題じゃないかも・・・・。逆にアイルランドは勇気ある前進とメンタルの強さ、ロイ・キーンの復帰が大きく影響しているのかなぁ?にしてもフランスはもうほんとに強いフランスの面影が全くないぐらい切ない出来・・・・・。良いのかこれで?模索状態にしてもちょっと酷すぎる。混迷という言葉がぴったりかも。とにかく選手達の信頼関係を一刻も早く取り戻して、やりやすい形を作っていかないと沈んじゃうよ。グループが比較的楽なグループで良かったと思ってるかも。

10/13 Group4 キプロス 0-2 フランス
Fra:38'ヴィルトール 72'アンリ

フランススタメン:GKバルテズ、DFギャラス、スキラッチ、ジベ、シルベストル、MFダクール、ヴィエラ、ピレス、ヴィルトール、FWリュインデラ、アンリ

どうにかリズムが悪かったけど、ヴィエラの復帰で先制点はアーセナルラインでピレス→ヴィエラ→ヴィルトールと繋がったりとようやく彼らの個性が出た気もします。ただまだまだ本来の力を発揮すると言うところまではなかなか・・・・。その後アンリがようやく代表で久しぶりのゴールでウイニングポイントを取って、きっちりと勝ち点3を取れて良かった。これで一応首位に立って後は新世代のスタイルを突き詰めていって欲しいなぁと。

10/9 Group1 チェコ 1-0 ルーマニア
Che:36'pコラー

難しい試合でしたし、このグループの趨勢を占う現在絶好調で首位を走るルーマニアに対して、ネドベドのいない形でのチェコを模索しながらの戦いをコラーのPK一発で何とかものにしたようです。この勝利でようやく戦える算段を付けたかなぁと。ネドベドのいないスタイルはどのようになるのか、ブルックナー監督の手腕が楽しみだったりwルーマニアはここからなんでしょうね。

10/9 Group1 マケドニア 2-2 オランダ
Mak:45'パンデフ 70'ストイコフ Hol:43'バウマ 65'カイト

あぁ、やっぱりなぁという感じです。こけないオランダなんてオランダじゃないし(笑)しかしヨーロッパでもアジアでも同じような現象が起こっているという事なのかなぁ?

10/13 Group1 オランダ 3-1 フィンランド
Hol:39'スナイデル 41'&63'ファン・ニステルローイ Fin:14'タイニオ

でもここで踏ん張った事は大きい!しかも変な形から先制点取られても(GKのキックからシュート→バーのリフレクションを詰める)スナイデルの攻撃の置いて非常に躍動感溢れるプレーがオランダに勢いを付けて、フィンランドの先制点と同じでバーのリフレクションをスナイデルが詰めて追いつくと、またバーに当たったリフレクションを今度はエース・ファンニステルローイが詰めて逆転・・・・・。なんだこれ(笑)でもルーマニア同様に好調だったフィンランド相手にきっちりと勝てたのは大きいですね。しかしこのグループはどうなるかわからない・・・・。

10/9 Group7 スペイン 2-0 ベルギー
Esp:59'ルケ 63'ラウール

ラッキースペイン!確かに退場劇が大きな起点となったし、それが最大の要因なんですが、しかし苦労したなぁ・・・・。シャビが入って非常にボールはスムーズにはいるようになったのですが、やっぱりでっかいベルギーは中ではそう簡単にやらせてくれない。逆にベルギーは徹底して前の四人で(M.ムペンザ、ソンク、ブッフェル、ホール)でカウンターを狙ってワイドに振って折り返すという形に結構苦しんでいました(オフサイド掛かりまくってたけど)ただストロングポイントとして勝てるポイントがあったのは大きかったです。まあきっちりと勝って良かった。しかし予選ではいつも余裕勝ちの印象あるけど最近はやっぱりそうはいかないんだろうなぁ・・・・。

10/13 Group7 リトアニア 0-0 スペイン

でこれ?うーん、そんなにホアキン悪かったかなぁ?レジェスとフェルナンド・トーレスが悪いのはわかるけど、うーんって感じです。

残りはとりあえずここで確認して下さいませw

http://jp.uefa.com/Competitions/WorldCup/FixturesResults/index.html
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イングランドが次勝ったらもう決まりそうだなぁ・・・・。エリクソンで4(3?)年目だから、熟成度の違いなのかも。他の強豪国が軒並み苦労してるのはやっぱり監督の戦術が完全に消化されてないからと言う背景も段々見えてきましたね。地力では間違いなく抜けているし、そういう意味では付け焼き刃的な工事中のチーム力ではもう勝てない状況になっているのかも。ここを目標に準備してきた中堅国との組織力の完成度の差は結構あると感じましたし(もちろんその国の監督事情がそうなっているかどうかは言い難いですが)アジアでも底上げみたいな同じ現象が起こっていますが、それは監督の在任期間として考えると逆なんですけどね。うーん。でも監督人事で苦労している国は今までよりも多いし、韓国にしても中国にしても沈みそうなのはやはり監督というファクターも大きな勝負の1つなんだなぁと実感。話はずれましたが、代表で動く期間が限られているヨーロッパではなかなか熟成度を上げていけない訳で、そうなるとどれだけ既存のコンビネーションを活用していくのかが鍵になるかも知れませんね。

うーん、やっぱりレベルの差はなくなってきているんだから、これからも努力しましょうね、JFA殿。と言う事で今日はここまでです。

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