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October 31, 2004

切り替えの重要性@J1 2ndStage 第11節

お久しぶりです、元気にリスタートと行きたいのに悔しい負け・・・・・。と言う事でJです。終盤戦の重要な一戦もあり、プライドの交差する試合ありと盛りだくさんでした。明日の分はとりあえず置いておいて、レビュ。

http://www.geocities.jp/loose_page/marinos_next/marinos_2nd_11.html
鹿島 3-1 Fマリ@カシマスタジアム
Kashima:セット3発悪魔の右足(岩政、鈴木、小笠原) Fmari:坂田

希望の火を消さないためにもどんなに苦しい布陣だろうと勝ち点3がほしいこの試合で鍵を握ったのはセットプレーでした。流れの中での試合展開を見たら妥当でしたが、最近ずっとキックの質の高さを保ち続けている小笠原のイマジネーション、軌道、スピードなどが素晴らしかった。ただ、何よりも守る方が安易だった事も否めない。そして確かに今までは結果に繋がっていて喜びを与えてくれていた奇跡に繋がる猛攻がもたらしてしまったのは、自らの怠慢となって跳ね返ってきてしまったかなぁと。

とりあえず注目試合に代わりはないのでレポート、スタメンです。

鹿島:GK曽ヶ端、DF右から青木、大岩、岩政、新井場、MF中田浩二、フェルナンド、小笠原、本山、FW鈴木、深井
Fマリ:GK榎本達、DF右から田中隼磨、松田、中澤、柳想鐵、MF那須、大橋、清水、佐藤由紀彦、FW安貞桓、坂田

久しぶりに4バックを引いてきたマリノスですが、そんなに不自然な事もなく、中盤でも慣れない選手達にもかかわらず鹿島の非常に質の高い中盤に対して、ハユマ・柳含めたボール回しなどに淀みを感じる事はありませんでした。しかし最後の部分ではやらせてもらえず徐々に小笠原にボールが渡り始めるといい形で攻撃をされるようになると、鈴木が倒されたところからの長めの距離のセットで小笠原のキックが糸を引くように岩政の頭に合い、見事にドフリーで決められて重要な先制点は鹿島に入る。(余談ですが、この岩政という選手はうまいねぇ、さすが超期待のルーキー、ヘッドに入ってくるコース、タイミング、そしてジャンプとセンスがいい、まだまだビルドアップとか経験値の必要なプレーは荒いけど)追いつきたいマリですが、どうも中盤が落ち着かず、なかなか起点が作れないのに対し、鹿島はやはり小笠原が落ち着いたキープと広い視野、そして高いキック精度を中心に攻撃を構築され、質という部分で差を見せつけられたと言う感じでした。ただDFの意識が非常に高く、プレッシングもきっちりと掛かり、ラインコントロールしていた事で何とか我慢する事が出来ていましたが。マリは中盤でスペースが作れず、足元足元になりがちで流れが出ないのに対し、鹿島はボールを奪った後、早く展開し、局面打開出来る本山・深井が引きつけて、青木などをワイドオープンで走り込んできた選手をシンプルに使うという形が出来ていたのが印象的でした。そんなところでの差は確かに感じた部分はちょっと感じてしまいました。ただそんな中でも試合に慣れた大橋が右サイドのスペースに飛び出してグラウンダーのクロスをDFとGKの間という教科書通りのコースに流し込むと曽ヶ端・岩政と来ながらも坂田が左足で流し込むが合わせきれず追いつけない。そうすると先制点と同じかと思うくらいのタイミング・距離でFKになると小笠原の蹴ったキックは今度は那須よりも早く動き出していた鈴木がすらすような形で当てたヘッドはゴールに吸い込まれ、2点目。そしてすぐ終了と最悪の状態で前半を終わりました。

後半に入って喝が入ったのか、修正が効いたのかわかりませんが、動きも良くなってきた事があったのとチームが能動的にサイドで動き出した事が活性化させ、大橋を起点に由紀彦ダイレクトで中に流し込むとオーバーラップしたハユマが中に折り返し、そこを前半は同じような形ではずしていた坂田が今度は難しい形ながら流し込んで一点差に追いつく。この後もボールの流れは前半とは変わって少しスムーズになりました。しかし、鹿島も落ち着いてリズムを整えてしまったため、混乱に乗ずるような形で攻撃をする事が出来ませんでした。アタッキングサードでの想像力や局面打開のような効果的な仕掛けが今一歩工夫に欠けていたため、相手も対応しやすかったのかなぁと。単純にサイドからのクロスボールか、入れられないからミドルシュートみたいな形しか作れなかったと言うものはやっぱり事実。違った形の方が何かチャンスになっていた事を考えるともったいなかったかなぁと。逆に鹿島はボールを奪ったら早く縦へ、スペース出来たら使うという感じでチームが一気に動きだしを始めて、カウンターを狙う形を見せていました。そんな感じでどちらもチャンスを作り出す上下動の激しい拮抗した展開が続きましたが、試合通じて多かったイエローカードが展開を動かします。セットプレーのリフレクションを大橋が拾うとそのまま突破をはかる、そこで本山のスライディングタックルが足に掛かり、2枚目のイエローで退場。これでマリは数的優位を持つ事になる。しかし、鹿島はここから小笠原をボランチラインまで下げて、432と言う形できっちりとセンターを消す形にした事でチーム全体の守備の意識は逆に高まり、スペースが消して、こぼれ球を拾うという事がきっちりとチームにあったのかなぁと。攻撃に関してもFWは突破よりキープで時間を作って上がってくる選手を待つと言う部分もチームとしてやり続け、久しぶりに鹿島らしい勝負所でしたたかな部分を見せられました。マリはパワープレーに出たものの逆にマツが上がりっぱなしになった事で那須が後ろにカバー、そうすると大橋も前え掛かりになっているため中盤に大きなスペースが空き、切り替えの早い鹿島の中盤ににセカンドボールを支配されてしまうという悪循環になってしまい、攻め立てる状況まで作れませんでした。そして深い位置でFKを取られてしまうと、壁の距離でごちゃごちゃやっている間に中で一人待っていた中田浩二の早い動き出しから小笠原のニアへの鋭いボールが通ってしまい、中田浩二は触れなかったもののそのままゴールに吸い込まれて、全てが終わってしまいました。と言う事で結果は3−1。終わってみたら精神的にも内容的にもだとうかなぁと言うような試合になってしまいました。

今まで何とか内容は悪くないという部分でつなぎ止めてきたプライドは鹿島の質の高さに崩されてしまいました。元々選手達が言うほど、レッズ・FC東京との試合以外は首をひねる感じでもあったのですが、ここでついに日の目にさらされてしまったのかなぁと。ただ今日は素直に鹿島の良さが上回ったと言ってもいいのかも知れません。運動量が多くて、中盤もフレキシブルに攻守を切り替え、フリーランニングも多く、それを精度の高いパサーがうまく使い、そして守備の集中が失点シーン以外途切れなかった。勝つべくして勝ったという試合だったのかなぁと。まあ優勝の可能性も完全に消えたわけで、そう考えるといい薬になったのかなぁと。「いい内容」と「まだ望みはある」という言葉を隠れ蓑に修正できなかったポイントをこの負けできっちりと現実を見つめて原因を究明し、もう一度マリがいいときの形のサッカーを新しく組み直さなければならない必要性をチームが感じてくれれば、この結果は必要なものなのかも知れませんね(逆説的なんですけどね)

ただ試合を通じて気になった事なのですが、奥や上野、遠藤という普段攻撃的な仕事を担ってきた選手達がいなかった事もあって、ラストボールを躊躇するシーンが多々ありました。もちろん展開する事は必要ですが、坂田・安と素晴らしい動きだしをしたときもどうも自分の技術を信じ切れず出し切れずにサイドに逃げる、その勇気という部分が今日の清水や那須には足りなかったかなぁと。崩せる所でチャレンジすると言う気持ちがこの試合でほしかった。逆に鹿島がいい形で攻撃を作っていた事を考えると足元足元となってしまったのはそのタイミングの遅さが原因かなぁと。パスだけじゃなく、シュート、センタリングなど一つ一つが遅いなぁという部分が決定機の数が少なかった原因かなぁと。それともう一つ濡れたピッチがファーストコントロールの質を下げて、ミスが続発というシーンも目に付き、基本的な技術力というものの荒さも出てしまいました。何となくですが、何でもないプレーにミスが多かった事がリンクして、このタイミングで!、っていう部分での積極性のなさに繋がってしまったのかなぁと。精神的な部分が影響してプレーセレクトが反転してしまったと言う事もこれから考えないといけないですね。まあ普段そんなに多くのプレータイムを得れていないメンバーと多かったという事で多くを求めても厳しいかなぁという感じはありますが、運動量や戦う姿勢だけでなく今までもこういう試合で苦しんだ要因をきっちりと分析して、技術不足という事も考えたら、もっとうまくなってほしいなぁと。

まあ厳しい事も書きましたが、これで下を向かないで前を向いてほしいなぁと。先には決戦があるのですから。と言う事で「Marinos NextMatch Preview!」上げました。まあこっちの方が詳しく書いたのですが、よろしかったらどうぞ。

セレッソ 0-2 レッズ@長居
Reds:凶悪2トップ揃い踏み(田中達也・エメルソン)

青年、何が君をそうさせるんだ・・・・。ひじうちはまずいよ。最近はカードも減ってきて精神的に成長してるのかなぁと思ったのに・・・・。こんな話も出てるんだから、感情は前に出してもいいけど手は出すな!ていうかチームが一番大事な時期にエースの自覚!期待してるんだから。

と言う事でやっぱり先制点。セレッソにとっては痛すぎです。こうなるとレッズは勢いに乗るし、反撃に出たいけどどうしてもバランスが崩れるとレッズに飲まれてしまい、攻撃を作る事さえままならない。確かに大久保が苛立つのもわからなくはないような袋小路に迷い込んでしまいました。今までより出来は悪くないと思いましたが、チーム力の差がありましたし、ミスが出てはさすがにそんなにレッズは甘いチームじゃなかったのが運の尽きかなぁと。レッズも仕留めるのに時間は掛かりましたが、そこはさすが勢いのあるチーム、きっちりとエースのゴールでいい流れを継続したまま、今シーズンの初タイトルのかかる試合にいけるという事で・・・・ちっ、つまんね。でも去年までの教訓がチームにきっちりと浸透しているのでしょうね。プレッシャーが掛かる試合でも堅くなった気配さえ見せなかったのは、逞しくなった証でしょうね。まだわかんないけど、これからずっとレッズの試合見て、研究しようっと。逆にセレッソはレイソルの試合が延期になったとはいえ、また一歩苦しい立場に追い込まれてしまい、両チームの正反対の時計の針は進むという結果になりました。

読売 1-2 ジュビロ@味スタ
Verdy:ワンダーボーイ2点目(森本) Jubilo:若き力スパーク(太田2アシストから前田・西野のFWコンビ)

ジュビロは出場停止もあって結構スクランブルだったんですが、服部がリベロでFWには西野が久々にスタメンに名を連ねました(大体西野自体は悪くないのに今まで起用されない方がおかしい気もするけど)一応注目してたので、簡単にれびゅ。

読売は前節の良い流れを継続して同じメンバー。読売は非常にパスが良く回り、いい形でアタックに入る形を作っていましたが、前節の素晴らしかったダイナミックなアウトサイドが余り使われず(アウトサイド自体余り出来が良くなかったけど)決定的な形を作るまでには至らず、逆にジュビロがペースを少しずつ引き寄せると福西のヘッドがバーに当たったり、とチャンスも作るとヴェルディのカウンターに悩まされるものの、大事なところ時間が掛かってしまいしのぎきると太田が右サイドからクロスを上げると前田の素晴らしい積極性が表れたシュートがテクニカルに決まって先制します、その後、またもや太田の高い位置でのカットから中央にラストパスを通すと西野がきっちりと決めて2点差に。決定力の差が現れる前半でした。

後半にはいるとビハインドを追った読売が前に出るものの、平本がゴールがら空きの決定的なチャンスを逃したりと、なかなか点差を縮める事が出来ず、またジュビロも守備の意識がきっちりとしていたため、なかなか崩す事は出来ません。相手も飛ばしすぎたのか勢いも減ってしまいまった事できっちりと守りきり、ロスタイムに森本にプロ2ゴール目を浴びてしまったものの、きっちりとジュビロが勝ち点3を取りました。

うーん、予想してた展開とは違いましたが、決定力って事なんでしょうかねぇ。やっぱり気まぐれなのかなぁ・・・読売はエスパ戦の素晴らしいパフォーマンスはフリーランニングが次から次へと出ていたのに、それが減退してしまい、どうしても崩しきれない事で時間を消費してしまいました。あのパフォーマンスがどうやったら出るのか、もう一度あの試合のイメージを取り戻してほしいなぁと。逆にジュビロが勝負所で見せた決定力はさすがと言ったところでしょうか。内容はそんなに良くないものの、ここまで立て直した鈴木監督をここで切ってしまっていいのか悩んじゃいますね(決まってる事なんですが)まあこの2節で若手が大きな希望という土台を作っただけに、山本監督がどのようなチームを作るのか楽しみなところです。

他の試合。

トリ 2-0 楽天@ビッグアイ
Trinita:吉田孝行、マグノ・アウベス ハーフタイム退場?北本(暴言?)

エスパ 1-2 グラ@日本平
Spu:沢登 Gra:マルケス×2

日曜日開催分。
ジェフ 2-2 ガンバ@市原臨海
Jef:あべっちいい仕事(羽生、OG) Gamba:ヤット、二川

優勝への執念がガンバにもジェフにも見てえた試合でした。その中で焦りもあっただろうけど、勝負所できっちりと結果を出したガンバの個々のスキルは非常に素晴らしかったし、前半の我慢強くゲームを進め、追いつかれた後の反発力で優勝への執念を見せたジェフ、けど引き分けで一番喜んでいるのはレッズでしょうね。これで勝ち点差は7。もうほぼ終戦と言ってもいいぐらいの差が首位との間に横たわる事になってしまい、内容や試合展開云々ではなく両チームに激痛という事になってしまいました。これでほぼ確定かな・・・・。神さえもレッズに味方したという事でしょうね。ジェフはもったいない試合と言ってもいいけど、これはよくオシム監督が言う「メンタリティと選手の経験、そして選手の限界」と言う事になるんでしょうね。ガンバの技術力に押し切られる形になってしまいました。ただもし(もしなんて厳禁なんですが言わせてください)マルキかサンドロがいたら勝てたかなぁと。それでもこれだけの試合をするのは素晴らしいけど、やっぱり最後の一押しを担っていた選手達の不在は最後に来て大きかったかなぁと。サッカーはホントにナイーブでまたシビアだなぁと思うゲームでした。

一つだけ寂しい事はこんなにシビアでセカンドステージの趨勢を決める様な重要なゲームなのに、観客数が寂しい・・・・。来年にスタジアムが変わったら変わるのかなぁ?

サンフレ 1-1 FC東京@ビッグアーチ
San:森崎和幸 FC:ルーカス

はいはい、ナビスコって感じですよね。今シーズンフル回転に近かった金沢とベテランの文丈、そして攻撃の中心ケリーがターンオーバーで休み、怪我でナビスコ決勝に間に合うか微妙だったFC東京のサッカーに欠かせないダイナミズムの塊、戸田とチームに足りないものを持つ梶山がナビスコ前に復帰できた事はチームにとって大きいのかも。今となってはこの試合に掛けるよりナビスコを見据えた試合が出来た事のは好材料ですね。茂庭がどっか痛めてたというのは平気なんだなぁ。

と言う事でお休みした分、力入れて書きました(またですが)いい試合が多いし、チームによって色が沢山出てきておもしろい。明日の試合がどうなるかによってはホントに来週あたりには決まっちゃうし、決着つけてほしいなぁと(ご都合主義)まあとにかく今日はここまでです。明日また追記できたらしますw

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October 29, 2004

Count Down@J1 2ndstage 第11節 プレビュー

と言う事でJのプレビューです。一日早かったりするんですが、まあ先にってことです。とにかくどのチームも思うところはあるわけで、最終盤に向かって熱い試合になりそうです。と言うわけでプレビュ。

http://www.geocities.jp/loose_page/marinos_next/marinos_2nd_11.html

鹿島vsFマリ@カシマ

と言う事で外側から見たらもう消化試合とも見られ兼ねない試合なんですが、やっぱりまだまだビッグマッチな訳ですよ。カシマスタジアムはまだまだ先週の余波というものを感じる堅い雰囲気になりそうですが、そういうときこそやっぱりきっちりと勝つ事が強いチームの証明と言う事な訳ですよ。多分ロースコアの決着となるでしょうけど、熱くていい試合になる予感。

でこの試合のポイントは何よりも苦しい布陣で臨まざる得ないFマリですが(怪我人はドゥトラと河合が加わって、戻ってくる人はいなかったり、こんな時によりによって奥が出場停止・・・)、その中でどこまで守備陣が我慢して、前節の前半のような速いタイミングでのくさびからダイレクトプレーにつなげていくか、と言うよりゴールを取れるかどうかと言うところになりそうです。それをやるためにもきっちりとしたポストプレーとそこからのいいアングルとタイミングを保って飛び込んでいくコンビネーションという事ですが、そこら辺は奥の不在がどう響くかと言う事になりそうです。ドゥトラ不在時はどうしても不安定な戦いで勝ち点をぽろぽろこぼしまくったFマリにとってはチームの総合力を試される試合となりそうです(またこういう試合になっちゃうのか)予想としては奥がいないトップ下に清水、左に田中隼磨を移して、右には佐藤由紀彦となりそうですが、前節は守備がボロボロになっていた事もあって心配なんですが、清水の質の高い動きと運動量に期待したいところです。

逆に鹿島はその不安定なサイドを突き崩して、CDFを引き出すような形を数多く作り出したいところ。前節負けたとはいえ、小笠原と本山を中心に攻撃陣はハイペースながら素晴らしい動きを見せただけに、その辺はポイントになりそうです。特に本山がものすごいキレていただけに彼が局面打開の機会を次々と作り出すようだと、鹿島有利は否めないかも知れませんね。

と言う事でまあどっちにしてもいい試合になる事は間違いなしと言う事で「Marinos NextMatch Preview!」上げました。よろしかったらどうぞ。

セレッソvsレッズ@長居

両チームにとって、この試合のプライオリティは勝ち点3しかないでしょうね。その必要な理由が正反対だとしても、気持ちの入った試合になる事は間違いなしかなぁと。ただレッズは今までにない安定感が出てきており、エメルソンは相変わらず勝負を決めるし、田中達也が復調、長谷部もブランクを感じさせない質の高い動きと攻撃においては相変わらず調子がいいのですが、逆に気になるのは守備。アルパイ・ネネが交互に出場停止となっている事もあるのかも知れませんが、プレスを使い分けるようになって、どうしても裏を取られる事に恐怖感を覚えてしまったのかなぁという感じもあったりします。勢いで相手の攻撃の芽を摘み取りまくっていた今までとは変わってきた印象があり、そのバランスを早く整えたいところです。鈴木啓太の素晴らしいカバーリングでしのいでいた部分に負担が掛かりすぎているのかも?疲労も微妙に作用し始めるだけに、この小さな負の部分がどう影響するのかが気になるところです。でセレッソですが、もうまずは柏戦と同じように基本に忠実にアプローチ、カバー、フォロー、と言うような事をきっちりとやりながら、後は相手のプレスの裏を積極的に取りに行くと言う事をしていきたいところ。プレッシングの負の部分と言いましたが、やっぱり迎撃されると相手DF陣は非常に強烈なだけに、相手が後手に回るように大久保・古橋・森島(でれるのかな?)で振り回せるようだとおもしろいかなぁと。まあ勢いのさもあってかなり苦しい戦いになるのが予想されるだけに、どこまで我慢できるのかがポイントになりそうですね。レッズが勝てば両チームの優勝・降格のカウントダウンが進み、セレッソが勝てばカウントダウンが止まると言う事になるわけですが、時計は進むのか止まるのか両チームにとって重要な試合になりそうです。

ジェフvsガンバ@市原臨海

優勝戦線サバイバルマッチです。ともに勝ち点5差でレッズを追う2位と3位の直接対決になるわけですが、これは外側からの意見ですが、どっちが勝つにしても引き分けでは終わってほしくないなぁと言う気持ちがあります。引き分けならレッズをさらにプレッシャーから解放する事になるでしょうし、リーグ戦の面白みを感じるためにもどちらかが追走してほしいなぁと。ジェフはFW陣がきついとはいえ、サンドロがいるし、水野という若い選手も存在感を発揮したりと雰囲気は悪くないはず。暑さも寒さと変わってきていると言う事で運動量という部分ではいい形でいい感じなるのかなぁと。ホームではものすごい強い印象が(僕だけ?)ガンバは内容は余り良くないもののきっちりと結果として残ってきているという事は大きいし、攻撃はうまく回っているだけに先制点を取って優位に進めたいところ。試合展開としては中盤での主導権の奪い合いが非常に厳しくなりそうなところ。宮本のボランチ起用とか騒がれてますが、ジェフの熟成されたMF陣の質の高さは非常に高いものがあるだけに、ガンバは技術、ジェフは運動量、どちらが上回るのか、上位対決なだけにハイレベルな試合が見れそうです。決定力ももちろん鍵ですよ。

読売vsジュビロ@味スタ

復活対決&新星対決&鈴木監督ラスト試合という事で実は一番楽しみな試合。ヴェルディはナビスコの敗戦がポジティブに作用したのか、W小林中心に中盤がボールを回りながら、非常にフレキシブルに動いて、リズムよく動き回るだけにシーズン終盤ですが、非常に上がってきたなぁと言う印象です。確かにまだまだ守備の安定という部分はまだまだな部分はありますが、米山がどんどんあがったりとダイナミズムに溢れるヴェルディサッカーが、今まで美しいサッカーの代名詞となっていたジュビロ相手にどのような試合をするのか、非常に楽しみです。逆にジュビロは前節ようやく久しぶりにいい内容でいい勝利というほしかったものを手に入れたわけですが、その立役者が若手で初スタメンの太田選手(ユース上がりで3年目)。右サイドで彼の存在がチームを動かし、彼のシンプルな縦のスピードがチームに非常にいい感じで動かしました。河村も非常に気に効いたポジショニングとディフェンスで福西の不在を感じさせず、攻撃でも積極的に出て行って、素敵ゴールを決めるなど、ようやく若手の勢いがチームに反映するようになったのかなぁと。この試合でグラウ・田中マコが出場停止ですが、これでまた西野や菊池と言った選手が活躍するようになると若手の促進が一気に・・・・。試合展開はホントに攻撃したもん勝ちとなりそうな予感。守備は両チームとも不安定な部分があるわけで、攻撃はうまく回る事を考えたら、主導権を握った方が強そうです。そして新星対決と書きましたが、その太田選手とアツからポジションを奪取した相馬選手が対峙するサイドはどちらが引っ張れるのか楽しみです。見所一杯ですねw

サンフレvsFC東京@ビッグアーチ

FC東京はきっと目はもうナビスコ決勝でしょうね。誰もがこの試合に固執する事はないと思います。主力を休ませるというような情報もありますし(金沢とか文丈とか、他にもありそうですし)若手が頑張りたい。サンフレはここできっちりと勝って残留決定と行きたいところ。梶山復帰の噂も・・・・。何よりもナビスコに向けて試運転はすませたい。やっぱり僕の目もFC東京に対してはナビスコに(笑)それにしてもJ's Goalのポップアップの応援合戦、差開きすぎ。とりあえずFC東京に一票入れときました(笑)

その他の試合
エスパvsグラ@日本平
トリvs楽天@ビッグアイ

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/column/200410/at00002951.html

でアルビーレイソルの試合はニュースレポートの通り延期となりました。まあ確かにあれだけの状態でスポーツを楽しめるかどうかと考えると、確かに安全性という面でもわからない部分はありますし仕方ないかなぁと。ただアルビが新潟の人に希望になるようにいいなぁと思います。ともかく何よりも大変な状況にありますが、一日も早いライフラインの復興が戻るとともに、これ以上の被害の拡大、そして未だに続く余震など、もうこれ以上悪い事が起こらない事を願うばかりです。今日はここまでです。

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October 28, 2004

先を期待したくなるサイドアタッカー。

昨日はFWのスピードアタッカーに限定して、注目であり見てみたい選手のこの先についてやってみましたが、今日はアウトサイドの選手達について考えてみたいと思います。現在ジーコの中のプライオリティは左・アレックス、右・加地、バックアップ三浦淳と言う事で固定化され、またその他の可能性を探るようなそぶりがないのですが、このポジションもまだまだやれそうな選手は沢山いるし、純粋に見てみたいという事で少し考えていきたいと思います。もちろん現段階でどちらが上だとかそういうつもりではないですし、アレックス・加地がこの苦しい戦いの中で築き上げてきたコンビネーションや経験というものは尊いものとして確立され始めてきている事もあるのですが、バックアップ含めてやはりこのポジションは再考の余地があるかなぁと言う事も含めて。成績の部分はWEBサッカーマガジン調べです

村井慎二(左サイド・ジェフ市原)今期成績24試合1ゴール5アシスト
かなり期待度の高い左サイドのアタッカー。オシム仕込みの回数が増えても上下動を苦にしない献身的な運動量とスラロームのようなドリブル、そして左足での性格で弾道の綺麗なクロスボールを武器にジェフの左サイドで活躍。何でも高いレベルでこなせて、守備もきっちりとこなす事が出来るバランスのいい選手だなぁと。代表経験がなく、国際経験という部分ではまだ未知数な部分もありますが、慣れていったら活きそうな選手なだけに見てみたいです。

ただまだ難しい部分としては、A代表の中盤のコンダクターとのプレー経験がなく、そう考えるとコンビネーションの部分で未発達なところが懸念ポイント。スペースに走り込んで働ける選手なだけに、コンビネーションは必要不可欠なだけにその辺は経験豊富なアレックスと比べると微妙なところです。こないだの日本選抜戦でもコンビが未成熟という事もあり、それなりに個人の仕掛けやクロスなどでは特徴は発揮していたものの、使われる良さはそんなに出せませんでした。そういう事も考えると使われる良さをどこまで発揮できるかがポイントになりそうです。ただ劣勢に陥る事が多かったジーコジャパンの中でスピード溢れるフリーランニングがカウンターの時に活きてきそうだし、献身的な運動量はこのチームに足りない部分を補うと思うとどうしても不安よりも先に期待をしてしまいます。

山田暢久(右サイド・浦和レッズ)今期成績22試合2ゴール4アシスト
ジーコジャパンにおける前任の右アウトサイドアタッカー。意欲の低さなどで非難の元とされていたり、オマーン戦での発熱や合宿時の抜け出しでの懲罰などで話題になってしまい、その後代表から離れています。しかし、チームの好調とともにキャプテンとして右サイドだけでなく山瀬離脱後はトップ下でもチームを牽引。プレッシングの急先鋒としてチームの守備時には大きな貢献をしたり、永井の守備を補うためのカバーの動きも惜しまず、非常に変わってきた印象があります(レッズでは当たり前なのでしょうが)また元々やっていたというトップ下のポジションでもセンスを発揮し、様々なところで気の利いたプレーを見せ、派手ではないがチームを支える選手として好調の一因となっています。

代表チームではどうしてもバランスに腐心するあまりに個人のパフォーマンスが一気に中途半端になってしまったりして、失格の烙印を押されてしまったのですが、今年はそのアレックスともチームメイトとして何度もやっているところを考えると直っていると考えてもいいのかなぁと。そう考えると今すぐにでも代表に戻ってほしいと思う選手。今期のパフォーマンスはそれに値するに十分なものだし、今レギュラーを掴んでいる加地にもやはりライバルが必要な時期という事と言う事も含めて、そろそろ戻ってほしいなぁと。経験では決して劣っておらず、力も相当あると言う事で、非常に期待したいです。右のアウトサイドは本職である事を考えれば(サイドバックじゃなくて)高いレベルでこなす本当の山田暢久を見てみたい。

山田卓也(右サイド・東京ヴェルディ)今期成績21試合1ゴール1アシスト
何でここに入れるかと言ったら多分タイプ的にジーコジャパンのサイドプレーヤーとして一番はまりそうな予感がするからです。元々右サイドの選手だと思うのですが、何よりも献身的にそして攻撃時にも見せるダイナミックすぎるほどの運動量でピッチ半分をカバーしてしまうぐらいの精力的な動き。もちろんチームカラーを考えてパスでつなぐ事も長けているし守備もハイレベル。ボランチもこなせる事など、どのポジションでもハイレベルでこなせる事に大きな要因があります。まず一つは豊富な運動量で攻撃時には時としてペナルティエリアまで入っていける事、左からのクロスボールにフィニッシャーとして飛び込んでいけるという事を継続的にやっていたエスパルス戦を見てもやはりああいう動きは単調になりがちなジーコジャパンのダイナミズムを生み出せる貴重な選手になれそう。攻撃も非常にパワフルでスペースに走り込んでいけると言う事で機能しそうな気がする。で二つ目は守備力とカバーエリア。1vs1の守備が対面の選手との守備には問われるわけでそれも高い身体能力でこなせるし(サイドバックの経験も多いし)何よりも中に絞ってボランチのような働きが出来るのもかなりのポイントだと思う。アレックスの守備がかなり不安なだけに出来るだけボランチが助け船を出していきたいだけに中のケアが甘くなる事がオマーン戦でもよくありましたが、そんなときに山田が中に絞ってケアしたりとすれば著しくバランスを崩すことなくケアし続ける事が出来るのかなぁと。そういう意味ではトルシエ時代の明神右アウトサイド起用みたいな形かも知れません。そういう意味でユーティリティな力が本当に活用できるポジションとしてのアウトサイド起用というのは妥当かもなぁと。

もう誰もが課題となる部分かも知れませんが、やはり国際経験という意味では厳しいところ。代表の帯同時間はアジアカップもあり長かったものの、試合出場はなく、そういう意味ではコンビネーションもまだ確立されていないという事でそういう意味ではやはり足りない部分は大きい。しかし、チームの雰囲気ややり方などはある程度中から見ている事もあって、わかっている部分は多いし、ジーコの目の中にもいるという事で全く皆無と言う事でもないというのが救いかも。個人的にジーコジャパンの選手達に一番必要な能力は何よりも各自が頭を巡らせ、その時その時に適切な判断をして行動する事だと思っているのですが、だからこそ様々なポジションで色々な仕事をこなしてきた選手がいるだけでかなり変わってきそうだなぁと。サイドも主体的に活性化させるという意味も含めて一番期待。

鈴木慎吾(左サイド・アルビレックス新潟)24試合3得点2アシスト
今期左サイドをこなす日本人選手の中で一番センセーショナルな活躍を見せているアルビレックスの希望の星。京都での経験もあり、アルビの攻撃の切り札として活躍できているのは、チームメイトの彼を活かそうという意識のたまものでもあるのですが、思い切りの良さが生み出すダイナミズムと精度も高くて威力のあるキックは魅力。何かを起こす力には期待したい。反町監督のやったメンタリティの改革は彼にも十分効果が波及しており、その辺では凄い楽しみな存在。守備負担や経験不足などを考えるとジーコジャパンで活躍できるかというと疑問な部分もありますが、こういう選手が活躍できるようなチームになると代表もおもしろくなりそうな予感。守備力という部分では正直あまり期待できず、押し込まれてしまうとあまり持ち味を発揮できないという事を考えると今はまだ時期尚早とも言えますが、何かを生み出せる選手として経験を積ませてあげたい選手。

石川直宏(右サイド・FC東京)今期成績12試合0ゴール2アシスト
今期は怪我が多く、オリンピックの影響などもあって本来の力を発揮できていないですが、サイドアタックを標榜するFC東京の象徴とも言えるスピードスター。縦に抜けるスピードが注目なんですが、年々進化とともにプレーの幅を広げてきている印象。まだまだキックの精度やスピードに乗っている中でのプレー精度、そして3−5−2のアウトサイドで不可欠な守備力という部分では課題がありますが、中に切れ込んでの左足のシュートなど破壊力を秘めており、使われるだけでなく仕掛けれられると言う事で攻撃においては何かをもたらせる選手だと思います。ただスタミナはちょっと疑問な部分あり。一応代表チームも帯同経験もあり、雰囲気はわかっているでしょうし、やはり才能という意味では大きな可能性を秘めてるだけに、チームにバランスが取れてきたらこういう選手がスタメンをはれるようになるといいなぁと言う事も含めて(いや、贔屓かもわかんない)将来性も含めて。

新井場徹(左サイド・鹿島アントラーズ)今期成績23試合1ゴール0アシスト
何で0アシストなのかわかりませんが(何かしらアシストした気がするのですが)、やはり本職と言う部分では攻撃力もアレックスとは双璧であり、アウトサイドの選手らしい思い切りのある動きでダイナミズムを生み出せる選手という事で期待したいなぁ。代表入りも見据えての鹿島移籍で今のところ、目に見える結果は引き出せていませんが、誰もが期待してしまうようなポテンシャルはやはり魅力的。左・右問わず蹴れるキック精度やスピード、そして後ろ髪引かれない思い切りという部分も非常に頼もしいです。今期鹿島ではサイドバックや攻撃的な左サイドなど攻撃力は認められている感もあり、そういう意味ではやはりそれだけ力がある証明だと思いますし。守備に関してもアレックスとさほど変わらない印象ですが、彼もアウトサイドアタッカーとしてペナルティエリアに入る意識が高く、そういう意味では結果という部分で期待したい。課題は90分間高いパフォーマンスを維持するスタミナと守備力ですが、高い能力を持つ選手なだけに試してほしい。でも結果も必要?

田中隼磨(右サイド・横浜Fマリノス)今期成績18試合1ゴール0アシスト
今年マリノスに戻ってセカンドステージに入って飛躍的な成長を遂げている感じがある、運動量を前に出したサイドアタッカー。抜群のスタミナで何度もフリーランニングを仕掛け、とにかく走って走って何かを生み出す選手。確かに技術的にはまだまだたいした事は出来ないし、守備も軽かったりと、拙い部分も多いのですが、今年は一つのプレーを「やりきる」と言う事で中途半端にカットをされないでクロスを上げたり、フィニッシュをしたりと意識を高くなっており、またクロスの精度などは非常に良くなってきている。またフリーランニングの質は非常に高くなってきており、何度もチャレンジできると言う意味ではおもしろい存在。これからまたどんどん練習してスケールアップしていけば、元々持っているバランスなどはいいものがあるだけに可能性はあるかなぁと。今は時期尚早ですが。

と言う事で沢山上げてみましたが、そんなに個人の力に差はないと思っているので、後はどれだけ活躍して、こいつを使ってみようと言う気にさせるかどうかに掛かっているのかなぁと。非常にプライオリティにこだわる監督であり、保守的な考えの持ち主なだけに門はなかなか開かれませんが、非常に使ってみてほしい選手ばかりなだけに期待しちゃいます。正直アレックス・加地の今の代表チームはアウトサイドはとってつけた感がするわけで、チームの中に組み込まれている感があまりしないので、そういう意味ではチームの中で存在感を示せる選手がアウトサイドをやったらもっと変わってくるのかなぁと。加地にしてもアレックスにしてももっと違うような動きを出したりとしてほしいものですが、今はちょっとチームの状態もあって難しい部分があるようでだからこそそんな印象を抱いてしまうのでしょうが。しかしこのチームに大事な事というのをちょろっと上げましたが、このチームで活躍するには個人の能力だけでなく、頭をもっと働かせてその中で動いていく事が必要だからこそ、仕事に忙殺される中でも、ポジショニングや動き方などそういう事を自ら考えて表せる選手が入っていけばもしかしたらチームのサイドに使い方や活かし方という課題も少しは改善される可能性もあるし、サイドから何かを生み出す事が出来るようになるのかなぁと。まあもちろん加地やアレックスもこれからは意識の持ち方という部分で今に甘んじることなくやってほしいとも思いますけどね。ただやっぱりこういう変化というのはは競争によって生み出せるのかなぁとも思いますし(皮肉)

と言う事でまた皮肉を込めたという事で今日はここまでです。わかりにくい文章ですいませんがかみ砕いて読んでいただけたら幸いです。

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October 26, 2004

どんよりな今日のニュース雑感。

早速行きます、結構久しぶり???

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/2004102300000015kyodo_spspo.html

ネットの中でも超賛否両論のシンガポール戦の功労者への代表招集問題なんですが、ジーコさんはこんな事を言ってます。素直になるのはわかるけど、「フェスタ」って言っちゃった・・・・・。僕個人の考えは凄いJで結果を残している選手達を試してほしいし、ジーコの作る手法は試合をこなす事でしか向上できないのだから、一試合一試合を大事にしていった方がいいと。もちろんサブ組で見てみたい選手達は沢山いるわけですし。てゆうか彼らは代表引退という宣言をしているわけではないので、そんな引導を渡す必要はないわけで、そんな事は不必要と思ったりします。

てゆうかこういう試合をするなら、別に用意して(たとえば韓国の名選手(ホン・ミョンボとかファン・ソンホンとかノ・ジュンユンとかとの試合とかアジアの名選手(ダエイとかデアイエとかバゲリとか)のオールスターの試合を用意してほしいよ)ほしいし、そっちの方が見たいなぁ。

まあどうでもいいと言っちゃあどうでもいい事なんですけどね。消化試合だし。ただせっかく練習期間が取れて代表強化としては結構いい機会なんですけどね・・・・。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004102600000007spnavi_otspo.html

久しぶりの昇格から積極補強で望んだフィオレンティーナですが、成績が思ったように残せずモンドニコを解任したみたいです。まだ取ってきた選手をフィットさせる事さえままならない状態でこの成績は仕方ないと思うけどなぁ・・・。リガノも怪我してるし。我慢時って感じもするけど。でもヴィオラにとっては功労者な訳でお疲れさんって事ですね。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004102600000005spnavispo.html

ムトゥコカイン問題の続報。イングランドのスポーツ大臣が、ムトゥの出場停止を求めているらしいです。うーん、FAはどんな落としどころを見つけるんだろう・・・・。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004102600000005spnavispo.html

神戸がこういう所で率先して動く事は凄くいい事だと思います。そういう事に対しては敏感になるし、今まで助けてもらった恩を反故にすることなくというのは、まあ色々と裏がありそうな気もしますが、素敵です。楽天だからこそ、裏があるって感じがしちゃうんだよなぁ・・・。他のクラブも義援金や物資などを寄付している事でJもこういう事できっちりとやったりしている事はいい事だし、こういう社会貢献という意味で継続してほしいなぁと。喪章にしても反応が早くて良かった。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/2004102400000040kyodo_spspo.html

山本さん、ジュビロに決まりって事みたいです。山本さんは人事権も握りたかったみたいでそういう意味でこだわっていた模様。まあ既定路線だし、早く就任しないかなぁ・・・・。ジュビロのミッションは相当難易度が高い気がするし、そういう意味ではお手並み拝見と言った感じでしょうか。ただここのところ希望の光が見えてきているだけに、少し足がかりが出来てきている気がします。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/2004102300020500jijspo.html

あぁ、この問題もあったね。どうしても本田ぼこぼこ問題があまりにインパクトがあって忘れそうだけど、あの髪引っ張りに関してはJがどのような対応を取るのか興味あります。UEFAなら2〜3試合の停止とかにもなり得る行為の気がするけど・・・・。それにしてもさすがベッカムとやり合ってプレミアを追放された男、並じゃない(苦笑)

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/2004102300020500jijspo.html

でこっちが本題。結構話題になってるけど、鹿島が先にくさびを打った感じになったのかなぁ?でもこれってクラブがやるんじゃなくてJがやらないといけない問題な気もする。だってその判断はあくまで独自であってパブリックなものじゃないし、普通に考えたら世間的なインパクトを考えたら1試合で済むような問題じゃない気がする・・・・。カントナだって8ヶ月でっせ、カンフーキックですが(苦笑)反省しているのはわかったけど、甘過ぎ。ベテランで判断力もある事を考えたらこんなので済む問題じゃないと思う。

と言う事で何となくどんよりってニュースが多くて、暗いですがやっぱりスルーするには大きな問題すぎるのでまとめて。石の問題も含めて早期解決を求む。と言う事で今日はここまでです。下のエントリー、何かありましたら感想ください(笑)

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未来を切り開くスピードアタッカー。

玉田圭司、柳沢敦、高原直泰、永井雄一郎。

大久保嘉人、大黒将志、田中達也、播戸竜二、坂田大輔。

そんなに差があるとは思えないけど、代表(に近いと言うよりジーコの中のプライオリティが比較的高い選手)と代表じゃない選手を分けてみました。ただこの5人はきっといつかそのスピーディでダイナミックな仕掛けが代表を助ける事が出来る可能性を持つ、いや自ら未来を切り開ける選手たちだと思います。現在は国際経験やそこに派生するプレッシャー、そして強いメンタリティという部分ではまだまだ未知数な部分もありますが、スピード溢れるアタッカー達は今どの辺にいるのだろうか、これから何が必要なのか、もちろん選ぶ側の思慮遠望があるから入る入らないは何ともいえないですが、そんな事を考えてみました。贔屓企画かも(笑)

大久保嘉人(セレッソ大阪)今期成績18試合12ゴール
正直どっちに入れようか迷った部分もあります。ただ上で結果が出ないのはまだ、あの時点ではその力がなかったと言う証明にもなってしまった。チャンスを生かせなかったと言う点。ただ、やはりその才能には目を見張るものがあり、そして下位に沈むチームの中で去年と同じようなペースでゴールを奪い続けている事は評価できると思います。彼の良さは天才的な反応力と瞬発力、そしてシュートのプライオリティの高さが生み出すゴールへの強い意欲とアイデアと周囲も活かせるテクニックと言う事になるでしょうか。瞬発力やドリブルワーク、そして気性が荒くてカードをたくさん集める事に目がいきがちですが、非常に万能で何でも高いレベルで出来る事が非常に素晴らしいです。だからといって決して周囲を活かす事だけに終わらず自分は必ずゴールに向かう、シュートを打つためのプレーというものが出来る選手と言うところに非常にストライカーっぽいエゴイスティックなところを持っているところが非常に素晴らしいと思います。

これからは国際経験を得る場所と言ったら、それこそ代表に入るか海外に戦いの場所を移すかという事になるわけですが、彼に必要なのは何よりも濃い経験なのかなぁと。日本人選手とは違う身体能力、リーチやタイミングの違いなどを日頃から経験していく事が一番いいのかなぁと。去年A代表で通じなかったフィジカル的な部分も必要ですが、瞬発力や柔らかさなどは失ってほしくないと思いますし、仕掛ける精神というものを常に持ち続けてながら、そういうタイミングやかわす方法などを掴んでいけば能力だけなら現在代表に入っている同じ系統の選手達には決して劣っているとは思わないし、ストライカーとしての才能は彼の方が上回ってるとさえ思いますから。きっと外に出て自覚が出て甘さがなくなれば、言われているような精神的な荒さもなくなるだろうし(丸くなりすぎても嫌ですが)無駄なカードをもらわない事になるのかなぁと。で以前から言ってる事なのですが、エースとしてチームが苦境に陥っているときこそ、結果を残すというメンタリティというものをつかみ取ってほしい。はっきり言って今こそ一番結果を残して行かなければならない時期だと思いますし。代表も海外移籍もそれから。

大黒将志(ガンバ大阪)今期成績25試合17ゴール
現在日本人得点王で代表入りを期待されている新鋭。結構レンタルで出されたりとオリンピックやユース選手達とは一線を画す存在。彼の良さは何よりもポジショニング感覚と動き出しが非常に上手で早い事、タイプとしては柳沢敦のような選手ですが、それが結果として繋がっている事が大きいという事ですね。またシュートの正確性も高く、身長もあまり高くないですがヘディングもうまいという事でフィニッシャーとして結果を残している事はうなずける結果なのかなぁと。地味な存在だけどそのセンスがチームメイトである二川・遠藤・フェルナンジーニョとの相性もあって結果を残しているのかなぁ。

彼の課題としては何よりも経験だと思います。他の選手よりも経験が不足しているという事を常に意識して高い意識で日頃からプレーしていく事、そして常に上を目指して高いプレッシャーの中で結果を残し続けるという事になったらきっと自ずと一度はチャンスが訪れるかなぁと。日本人のDFと海外のDFの違いはそこで経験すればいいし、ホントだったら今度のシンガポール戦とかでアジアのまた異質なダーティなプレーとかも経験してほしいし、その特徴別に変わってくる開くスペースなどを見分けられたらきっと結果も残せると思いますし。今はアピールし続ける事しかないのかなぁと。後は今ガンバの中では誰もが認めるエースなのですが、代表に言ったときに代表のパサー達との相性などその互換性と言ったらいいでしょうか?二川や遠藤(代表選手ですけどね)と違って、あまり時間のない中でどれだけコミュニケーションを取ってやれるのかと言う部分が気になります。どちらかと言えば独力突破と言うより周りに良さを引き出してもらうタイプの選手であるからその辺は気になりますね。ただスペースやフリーランニングがシュートにつなげる事が出来ているという事では期待したい選手ですね。

田中達也(浦和レッズ)今期成績18試合9ゴール
浦和を熱狂させるドリブラー。今期はオリンピック後コンディションを崩し、チームはたくさんのゴールを重ねるものの自分がゴールが取れない悶々とした時期があったもののようやくナビスコ準決勝のグランパス戦で初のハットトリック、マリノス戦では押さえ込まれるが、アントラーズ戦では2ゴールとようやく高い意識がゴールに繋がる好循環に乗っかる事ができはじめているようです。彼の良さは何よりも仕掛ける意識とシュートへの意識。瞬発力という部分では大久保にも負けるとも劣らない(大久保はどちらかと言ったらアジリティが高くて、田中達也は純粋にスピードと言った感じでしょうか)ドリブルもつっこむようなドリブルで相手を鼻先でかわす技術が高く、相手に与える恐怖感が大きい選手だなぁと。波はあるけど乗ったら凄い迫力のある選手(逆に波の幅が大きい選手ともいえるけど)

彼の課題は、技術的な部分としてはフリーランニングの意識が比較的低いかなぁと。もちろんやれば出来るし鹿島戦の2ゴールは反応力という良さも見せてくれたのですが、自分の特性であるドリブルに固執と言ったら変ですが、先に足元という意識が強いかなぁと。9ゴールという結果こそ残しているもののエメルソンを始め、チームにボールがもてる選手がいるのだからもう少しそのコンビネーションを活かして周りを回ったりと、巧みな動きというものがもっとほしい。それこそ鹿島戦の先制点の平行に横に流れてオフサイドに注意しながら縦に抜け出すような動きをもっと増やせばもっとゴールの数は増えると思う。もちろんチームのコンセプトとして独力突破での局面打開というものがあるから、なかなか難しい部分もあるけど両方をうまく使い分けると言う意味でもっと増えれば、足元でもっといい状態で受けれるスペースを作り出す事が出来るかなぁと。バランスがもう少しと言うところ。で精神的な部分として素直な部分ですが焦りとかが如実にプレーに出てしまうところ(こういうところも似てるね、大久保と。大久保の場合はそれがカードになるけど)シュートを早めから打つ事は悪くないけど焦ってるようにも見える。いかにも可能性の薄い状態でも意識が前に出過ぎて状況判断という部分では正直褒められる事ばかりじゃないと。もちろんチームやサポーターにとっては許容できる範囲なのですが、エメルソンとのコンビを見ても出来る選手だからこそ、もっと確率などを頭の中で冷静に考えてピッチを見渡せるプレーできるようになってほしいなぁと。力は誰もが知っているからそんなに焦らなくても大丈夫。冷静にスペースを見極めたりという判断力という事になるのかも知れませんね。もちろん難しい事ですが、積極的な意識をなくさず(こういう事を考えるとどうしても消えてしまったりするから)これが出来たらもっと怖い選手になれるし、オリンピックでも示したとおり、A代表でも閉塞した状態を切り開ける選手になると思う。来期もしエメルソンがいなくなったらエースとなるだけに彼がエースとしてどれだけやれるのかが見てみたい気もする(エメ契約延長という事で薄いだろうけど)エースのメンタリティという部分が他の選手と比べてこのチームではあんまり見えないから。

播戸竜二(ヴィッセル神戸)今期成績23試合14ゴール
神戸のエースにのし上がった勢い溢れるストライカー。地味なチームにいるけれど特筆すべきはやはり勢いを感じるプレーとポジショニングと思い切りの良さ。運動量も多くてチームにも貢献できる。あきらめない姿勢は素晴らしいと思いますし、戦える選手と言う部分では鈴木隆行と同じようなにおいを感じる選手。シュートはどうしても精度を欠く部分もあるけど、打つ機会も多いしその積極性が結果に繋がっていると思う。栄光のナイジェリアWY組。

課題としてはやはり精神的に焦りを感じるどたばたプレー。落ち着いていれば、何でもないところで焦ってシュートをはずしてみたりと、精神的な部分があるのかなぁと。もちろんその精神的な野性味と言うところが魅力でもあるのですが、シュートの時は何よりも冷静さを保ってほしい。そういう部分では冷たい部分が出てきたらもっと凄くなりそうな予感はあります。総合力では少し苦しい気もしますが、何となくはまりそうな感じもあるので、大黒と同じく見てみたい選手。明るいキャラクターも代表にとってはムードメーカーみたいになりそうだし(笑)

坂田大輔(横浜Fマリノス)今期成績23試合7ゴール
UAEWY得点王。生え抜き(フリエJYだけど)の期待の星。裏に抜けるスピードはかなり速くシュートへの意識はかなり高い。中に切れ込むドリブルからのシュートを自分の型として持っている事と自分の特徴を認識して動き出しの早さがあることでラインの裏に抜け出す意識が高い事が彼の良いところ。今期はコンディションも好調を維持し去年よりもプレータイムも増えた事でチームの中での存在感も増した。久保・安貞桓とのコンビネーションも評価されてFWの指定席を得た感覚もあります。相手DFにとっては嫌な選手になっていて逆境にも強くマリのメンタリティを感じる選手に育っています。波はあるが乗ったときは素晴らしいし、チームのパサーにも信頼感を得ている感じはあります。最近はまともにしゃべるようになった。運動量が非常に多く、献身的な動きはWY時代の大熊監督にたたき込まれた感じがする。

上に並べた選手よりまだ差は感じるのでここに並べるのはどうしようか迷った部分もあるのですが、期待値も考えて(坂田を入れるなら読売の平本やジュビロの前田なども入れるべき何だろうけど。ただスピードアタッカーじゃないって事で、平本はスピードあるけど)まだまだ足元の技術が拙く、プレーにどうしても荒さが出てしまう。ボールが収まれば非常に威力を発揮するのですが、なかなか綺麗に収まらない。ゴール前でもよくあるシーンですがトラップの丁寧さ、そういうものが良くなるときっともっと数も取れると思う。後は動き出しのコースと工夫。スピードがあるのは周知の事実ですが、そのスピードだけに頼るのと、小さなスペースという部分ではまだまだ。相手にスペースを消されると魅力が半減してしまう部分がまだ差を感じるかなぁ?長いランニングだとスピードが活きるけど小さなスペースにオフ・ザ・ボールの動きを巧みにして小さなスペースに抜け出したりともっと工夫して行く事が今後必要になってくる。あとはラインコントロールを逆手に取るような動きだしも出来るようになれば、相手はもっと嫌がるし、抜け出してしまえば追いつけない選手なのでその前段階を向上させてほしい。

メンタリティは強い選手だし、あきらめない選手として逆境で何かを起こしてきていると言う事は素晴らしいものがあるので、後は濃い経験と高い意識を持ち続けてほしい。きっとチャンスは巡ってくる!

と言う事で一人一人やってみました。同じようなタイプだけど、プレーのタイプなど様々な個性があるわけで、玉ちゃんやヤナギも含めて様々な個性があると言う事を考えると、どこかで競争できるような機会が出来るといいなぁと。もちろん普段から互いに意識してどんどん結果や内容で競争して互いに高めあってほしいなぁと思っています。代表でのレギュラーと言う事では鈴木隆行や久保というポスト系の選手との相性などもあるでしょうから、素直に能力主義という事にならないですが、みんな可能性を非常に感じる選手なだけに、壁に当たってもどうにか乗り越えてほしいし、その持ち合わせたスピードで閉塞した状態を切り開いてくれる映像を想像するとやっぱり楽しみです。パサーは有能なだけにこういう選手がいきいきと動くシーンがもっと見たい!彼らにとってはシンガポール戦が無駄にじゃなく貴重な経験の舞台となると思うのですが・・・・。と言う事で最後に皮肉を込めたところでここまでです。

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October 25, 2004

今週の気ままヨーロッパ、ビッグカード祭り。

と言う事で旅行の余波で大して見れていなかったり(特に土曜日)後は疲れて眠くてミラノ・ダービーまで起きていられなかったり。でもとりあえず。

http://www.yuasakenjisoccer.com/yuasa/html/topics_2.folder/04_foreigner_10.25.html

キエーヴォ 0-0 レッジーナ@スタディオ・マルク・アントニオ・ベンテ・ゴーティ

今日も、なかなか良かったですよ?俊輔。こないだのパフォーマンスの方が高かったと言うのが、湯浅さんの言うとおりなのですが、チームコンセプトで守備はある程度でいいと言う事ですし。それにしても後は吹っ切った思い切りのいいプレーというのがあればいいのかも。アタッカーだしね。精度と言うよりもう少しアテンプトの数を増やすというのが必要なのかなぁと。でもチャンスメイクの精度は高いし、後はチームで勝ちを取りに行くだけっすね。この試合は勝てるチャンスもあっただけにちょっともったいないかも(ランナが退場したし)ボナ取ってください(懇願)

シエナ 0-3 ユヴェントス@スタディオ・アルテミオ・フランキ
Juventus:53'&60'アレックス! 63'カモラネージ

キタキタキター!今週も仕事きっちり!普通にあっさり首位堅守!ミランも引き分けたし今のうちに差をつけておきたいところ。それにしても時間がかかるかなぁと思ったカペッロ・ユーヴェだけどさすがセリエを知り尽くした名将と言ったところでしょうか?DFの整備がカンナバーロの加入(&復活)とテュラムの復調で安定した事もあって整備されたのが大きいかも。凄い安心して見てられる。で新加入のカポもアレックスのポジションでプレータイム得れたみたいだし、安心な試合でした。ちなみにキウミエント(レンタル)も出場(笑)帰ってきてね、大して仕事はしてなかったけど。早くスタメン取れ、シエナなら(ひどい言いぐさ)

ミラン 0-0 インテル@サンシーロ

Miran:GKジーダ、DFカフー、マルディーニ、ネスタ、パンカーロ、MFピルロ、ガットゥーゾ、シードルフ、カカ、FWシェフチェンコ、クレスポ
Inter:GKフォンタナ、DFサネッティ、コルドバ、マテラッツィ、ファバァッリMFカンビアッソ、エムレ、スタンコヴィッチ、ヴェロン、FWアドリアーノ神、ヴィエリ

ドローだったんですね。ちなみにビデオですけど。試合開始時間が深すぎてさ、生見れなかったよ。まあこれがこの日最大の娯楽って言うのはわかるから仕方ないにしても後2時間早かったらなぁ・・・・。でもミラノ・デルビーが引き分けって久しぶりかも?一昨年のUCL以来かな?この試合でマルティンスとクレスポ(スタメンだし)復帰のようで。インテルはようやく落ち着きも取り戻してマンチーニのメソッド(細かくて早いパス回しから前線のスーパーアタッカーのキープから展開にかけるというのは形になってきた感じがする。エムレのポジションなら結構レコバやヴェロン辺りでも良さそう(もちろんエムレも悪くないし)ミランはやっぱりカカとピルロが中盤で主導権握って働かないとチームとして難しい感じもしました。セルジーニョとかチームがうまく回らないときは独力突破型の選手を使った方が良さそうな気も。ドラソーにしても(二人とも出場機会ないし)両チームともこっから巻き返しかな?

ウディネーゼ 2-2 フィオレンティーナ@スタディオ・フリウリ
Udine:17'マウリ 51'センシー二 Viora:15'&66'ミッコリ

中田さん、トップ下無理です。ミッコリとヨルゲンセンはサイドに開いて中田さん中で狙い打ちにされてるし、前に出ても大して仕事できないし。どちらかと言ったらスペースと余裕があってボールを受けたがる選手だから意識が前ではなく後ろにいきがち。ポジション的にはやっぱり3列目が活きるのかも。プレッシャーのきついポジションでは厳しい。信頼もまだまだこのチームでは受けられてないし、まだまだ時間がかかりそう。トッティみたいにとモンドニコが言ってたみたいだけどもうタイプが違いすぎる。この試合はホントなら攻撃の核としてヒデがなれなかった事もあって負けてもおかしくなかったけど、ミッコリがスペシャルでした。さすがアズーリ。後はリガノ復帰でどこまでチームが回るようになるのか。リガノ1トップでミッコリトップ下(マレスカでもいいけど)、アリアッティとヨルゲンセンのサイドでヒデorマレスカとオボドという構成になるのかなぁと。今までの良い思い出を一度捨てて今の自分に合うポジションを理解して頑張って、ヒデ。

でリーガ。
レアル・マドリード 1-0 バレンシア@エスタディオ・サンチャゴ・ベルナベウ
R.Mad:7'オーウェン

R.Madrid:GKカシージャス、DFM.サルガド、I.エルゲラ、サムエル、R.カルロス、MFグティ、フィーゴ、ジダン、FWラウル、ロナウド、オーウェン
Valencia:GKカニサレス、DFクーロ・トーレス、マルチェナ、ナバーロ、カルボーニMFアルベルダ、バラハ、ルフェテ、シッソコ、アングロFWディ・ヴァイオ

あぁぁぁぁ、公式戦3連敗・・・・・。オーウェンが代表戦から復活しちゃったのかなぁ?これで何とか立て直しと言う形になってギャラクティコに勝ち点も抜かれ・・・・。ラニエリの馬鹿(八つ当たり)でも正直ベニテスのメソッドの残り香で残してきた今までの成績だから、これからが正念場かも。マルチェナ復帰でどうにか守備は何とかまとめたみたいだけど。大体後半開始時にごちゃごちゃいじってるって事は彼の采配がうまくいってないって事だろうし(大体この試合に疲れを考慮したとかないだろう?)アイマールサブだし、あり得ない・・・・。433(4132)のギャラクティコの裏をつけずに無失点で乗り切られるんなんて(あぁぁぁあぁあぁ)早くビセンテとアジャラが帰ってくる事を願うばかり。ちなみに怪我をしたと目されていたフィーゴは元気にスタメンで87分まで出場。

バルセロナ 3-0 オサスナ@カンプ・ノウ
Barca:40'&90'+3'エトー 44'ロナウジーニョ

その他注目試合。
プレミアこれは何とか見れました。

マンチェスターU 2-0 アーセナル@オールド・トラフォード
Man U.:73'ファン・ニステルローイ 90'+3'ルーニー

Man.U:GKキャロル、DFエインセ、R.ファーディナンド、シルヴェストル、G.ネヴィル、MFスコールズ、P.ネヴィル、C.ロナウド、ギッグス、FWファン・ニステルローイ、ルーニー
Arsenal:GKレーマン、DFローレン、キャンベル、トゥーレ、A.コール、MFヴィエラ、エドゥ、リュングベリ、レジェス、FWアンリ、ベルカンプ様

アーセナルのプレミア無敗記録がついにストップ!それでも49って数字は凄いわけで。止まるとしたらここ(オールド・トラフォード)かスタンフォード・ブリッジだろうなぁと思ってたからまあ妥当なところ。ヴィエラ復帰でこれからまた再浮上すればいいわけだし、あくまで目標はUCLとプレミアシップのダブルなのだから下を向く必要なし。ただホントに熱くていいゲームでした。ユナイテッドもメンバー揃うと怖いわ。しかもこういうビッグマッチを決めれる選手が二人いるという事も。どっからでも仕掛けられるし、万能のチームに変化する。開幕当初のアラン・スミス様おんぶにだっこの状態とは全く別物だ・・・・。

他にもオランダの上位直接対決(PSV-アヤックス@フィリップス)とか見たかったけどJもまともに見れていない状態だったから厳しかったです。でも今週に固まりすぎ、ホントに。もう少し散らしてくれると良かったのに・・・・。まあそんな事言ってもしょうがないか。と言う事で今週はビッグマッチ揃いなのに軽い感じで申し訳ないです、とりあえずここまでです。 

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October 24, 2004

頂への熱闘@J1 2ndStage 第10節

えーと、遅くなりましたが、いいところでした、仙台。地震でびっくりしましたが帰りの飛行機でゆったりしながら、帰ってくるなり試合を見て、一応休んじゃったお返しじゃないですが、いつもより2割ぐらい力入れて書いてみました(笑)だってアクセス数減ってるんだもん(笑)とにかく大変なことになってるみたいですが早速Jってことでレビュ。

鹿島DQN 2-3 レッズ@カシマ「発煙筒&乱入暴力」
Kashima:岩政、小笠原 Reds:田中達也×2、エースの一発エメ

ということでやっぱり熱くなりすぎちゃいましたね。でも試合自体はSRが不安定なジャッジを見せた他は非常におもしろいエキサイティングなゲームになりました。この試合だけは生で見ることが出来たので一番に。注目カードということでスタメンからレポート。

鹿島:GK曽ヶ端、DF内田、大岩、岩政、新井場、MF中田浩二、フェルナンド、小笠原、本山、FW鈴木隆行、深井
レッズ:GK山岸、DFアルパイ、トゥーリオ、内舘、MF鈴木啓太、長谷部、山田、アレックス、永井、FWエメ、田中達也

この日も序盤から前線に圧力をかけて積極的に仕掛けていくレッズは山田と永井のポジションが変わっていたような感じを受けました。ラインを決めてビルドアップの際のボランチに入ったところを狙っているような感じでした。ボールを奪うと早めに左サイドに展開して、アレックスのところで起点を作り、そこからの攻撃でチャンスを作っていきました。鹿島としては押さえに行きたいところですがボランチが中に収縮してしまい、誰がどこにつくのかと言うところが非常に不明瞭でぽっかりと空いてしまうというものが多く見受けられました。そんな感じでレッズペースの中、アレックスからバイタルエリアの永井に繋がると、非常にアバウトな(どっちに出したんだろう?)ループパスがぽっかりと空いたセンターのスペースに落ち、そこを最初は外に動き出していた田中達也が動き直して中に平行移動して飛び出すという巧みな動きでラインを突破すると心憎いばかりのループで曽ヶ端を抜いてあっさりと先制します(先に書いておきますがこれは新井場のミス。大岩は流れていった田中達也の存在にすら気づいていなかったのだから(完全に意識がエメに行ってたし)コーチングしなければならなかった、それがゾーンデマ盛る受け渡しの鉄則、曽ヶ端でもいいけど)奪われたくなかった先制点を奪われた鹿島は、反撃に出ますが先ほど書いたとおり狙われた感のあるボランチにボールを納めることが出来ず、小笠原や本山が動き出してもらわなければなりません。しかし、そこから二人とも特徴を出してどんどん局面打開をしていき、攻撃も深井がアルパイとトゥーリオの間をよく狙っていた感じでチャンスを作っていくと、いい流れの中でイイボールを繰り替えし蹴っていた小笠原のスピードがあって曲がるボールをドンピシャの高い打点で岩政が合わせて同点。その後も両者のアタックゾーンでのせめぎ合いが続く。レッズも鹿島も左サイドで起点を作り、ドリブラーがどんどん局面打開を作り出す。その中でアレックスの巧みなドリブルをペナ近くで倒してしまうと、このFKをアレックスが狙いバー直撃、このリフレクションを田中達也が反応してヘッドで押し込みまたもや前に出ます(これはマークについていた選手が甘かった・・・・)しかし鹿島も本山のドリブルでの局面打開がアクセントになりいい攻撃を仕掛け、終了間際に右サイドで相手につかれながら内田が出したボールがぴったりと相手のオフサイドトラップをかいくぐった(これは巧みな動きだった・・・)小笠原にぴったりと通りファーストとラップからシュートまでキレイに決めて、同点。いい時間帯でゴールを取ったということになりました。2-2という取り合いの流れで前半終了。

後半開始時に一枚もらっていて本山・深井に振り回されていたアルパイが怪我と言うことで堀之内にスイッチ。後半も両チームともアタックゾーンに入ると非常に攻撃がスムーズになり、どちらも可能性を感じる攻撃を仕掛ける。この試合では新井場がいるためか山田が右サイドにはいることが多く、その分永井が高い位置で仕掛けることが多くありました。エメルソンには厳しいマークが付いているものの、田中達也とのコンビが非常に機能していて、2人で決定機を作るなど、中盤が苦しんでいるときも脅威を与え続けます。しばらくは両チームとも対等に試合を進めますが、この交代が一気に流れを変えました。深井に変えて本田を投入した鹿島は本山・新井場をそれぞれ一列ずつあげ、フェルナンドを右に配した352にスイッチ。これが一気に状況を悪化させてしまう。間延びの兆候を示していた徐々にレッズが押し込まれてしまうと、前半のように押し返す力も、素早い切り替えも出来ない、前線で起点も出来ず、消耗度合いが一気に表面化させてしまいます。何とか後ろで人数をかけて守ることで同点を保っていたのですが、相手の勢いを止めきれず、カウンターの形から長谷部がドリブルを長い距離をすると中盤の守備ブロックがそれを阻止できず、FWが両サイドに開くとエメルソンに通され、エメルソンはアレックスのオーバーラップを待つようにキープしながら相手がアプローチに来ないことを見て、外から巻くようなコントロールシュートを沈めてしまいます。対応していた岩政には難しい対応でしたが(数的同数で外回ってたから飛び込むわけにも行かないし、かといって行かなかったからこうなってしまったのですが)この状況でものすごいすばらしいゴールを決めたエメルソンを褒めるべきかなぁと。この後の残り時間、鹿島は捨て身で左の新井場を使おうとしますが、消耗しきってキレも精度もなくチャンスを作り出すことは出来ず、セットから鈴木のバックヘッドも枠をとらえることは出来ず、ジエンド・・・・・。レッズはこの苦しい試合で最高の結果を導き出すことに成功しました。

今日は鹿島はほんとにいいサッカーをしていたと思いますが、いかんせん相手が相手なだけに、そのサッカーを維持することが出来ませんでした。レッズは早めに前線に入れて独力突破を狙ってくるから切り替えの部分で非常にパワーを使ってしまったからこその終盤の失速に繋がったのかなぁと。後半もし運動量が継続していれば同じようにどうにかなったかも。個人では小笠原がやはりこういう試合では素晴らしい動きを見せていて、攻撃の核としてうまくできていました。ただシステム変更で一気に存在感が消えてしまった・・・・。レッズはボランチという起点をつぶすことに成功しましたがその前である小笠原・本山にやられてしまっていました。本山の巧みなドリブルワークから中盤を引きはがされたり、小笠原のキープとパスに振り回されたりと何度も危険なシーンを作られたりとゴールはとれるものの難しいゲームになっていました。チームにおいてはあまり機能しているとは言い難いときに頼りになった2トップは仕事をしてくれました。もちろん2人で3得点という結果もそうですが、何よりも二人で崩してフィニッシュまでいける回数が多く、それがチームを助けたのかなぁと。うまくいかないときにこういうスペシャルな選手がやったことは非常に大きいです。

勝負の綾としてはやはり鹿島のシステム変更と運動量の減退ということになるでしょうか。切り替えの早いトランジッションゲームだっただけに中盤に多大な負担がかかる試合でしたが、特に鹿島の中盤にはそれが重くのしかかり、それが最終的にはチームの質を下げてしまったのかなぁと。疲労でミスが多発してまたカウンター、そして押し込まれる、しのいでも切り替えられないから攻撃も単発、また攻められると後半の15分くらいから負のサイクルにはまってしまった時点で後は我慢比べの側面もあったのかも知れませんが。システム変更に関しては、今まではボランチでゲームが作れない代わりに小笠原と本山が起点を作っていたのが、押し込まれてサイドの起点も作れず、前線も孤立してフォローできず、変えなければある程度は攻めることは出来ていただけにもったいないかなぁと。というより変える意味がわからなかった。新井場を前に出したいなら代わりに後ろの選手を入れれば済んだこと。本田じゃないと。レッズも相当苦しい部分はあったでしょうが、そこを我慢して攻め続けたことは評価できるし、優勝への強い気持ちもあったのではないでしょうか。あの決勝点にしてもあのきつい時間帯に長い距離を突破した長谷部も最後のところで最高の仕事が出来るというのはやはり気持ちの部分も大きいのかなぁと。采配面でもこのチームの流れを考えて使わなかったのは正解。でリードして一杯一杯だった長谷部をすぐに酒井にスイッチしたり簡単だけど当たり前の事をきっちりしてて、チーム戦術同様にすっきりしていたことは良かったと思います(結果論だけど)これで前を遮るものはなく、後は自らとの戦いにはいるわけでこの勝ち点3は大きな前進と言っていいでしょうね。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20041023036.html

それにしてもこれはまずい・・・・。ちらっと写ってましたが乱闘じゃん・・・・。どこのスタジアムも物騒になったもんだ(自虐的)鹿島にとって負けてしまったとはいえ、チームは戦ったし、素晴らしい気迫のこもった試合だっただけに後を濁した感もあり非常に残念。と言うことで一応注目試合と言うことでスペシャル。

http://www.jsgoal.jp/club/200410/00012801.html

Fマリ 2-1 FC東京@横浜国際
FMarinos:奥様×2 FC:ジャーン

勝った!ほんとに久しぶりだよ!嬉しぃぃぃぃ!確かに色々と痛いことはあったし(ドゥトラ怪我再発で途中交代、奥様コンディション上昇傾向で結果も出たけど出場停止等々)まだまだ不安な部分(ユッキーウイングバックは守備不安、坂田フィーバーおしまい?、コリアン二人コンディション不良、ジロー復帰めでたいけどシュートが枠に飛ばない等々)も解消されたわけではないですが、今一番必要な事は勝つことだったと思うから、どんな形であれ勝ったことは素晴らしい!最後まであきらめないマリのスタイルは消えちゃいないし、河合・松田・中澤の3バック、安定感抜群。セットでやられちゃったけど、安定して対応していけば安定して守る自信がチームに戻ってきた感もある。今日は将軍様(@diegoさん)も最後以外は自重してたし、許容範囲。うんうん、よくやってくれました!確かにレッズが勝ったことで可能性はまた少し薄れて、もう蜘蛛の糸ほどの細さになってるけど、チームはこれで必ず上向きになると思うし、怪我人は出てるけどほんとに完全に治して帰ってきてくれればきっと戦える!こっからこっから。

にしても前半はほんとにチームのいい状態が続いたのはほんとに上昇の鍵かも知れませんね。タイミングのいいくさびからのダイレクトプレーでの崩し、アウトサイドで主導権を奪って相手の攻守の切り替えをやらせない、守備はきっちりと相手のポイントを押さえる、そういうチームが勝つためのやるべき事を出来ていたからこそのいい流れがあったのかなぁと。ただやっぱりマリにとってドゥトラという選手の大きな存在感は、また怪我と言うことで悩まされることになりそう・・・・。ドゥトラが抜けてハユマ左、ユッキー右になったらチームのバランスが著しく悪くなった事(もちろんFC東京が馬場ちゃん→鈴木規の効果もてきめんだったこともあるにしても)も考えると、この先の2、3試合はマリのこれからにとって大きな解消しなければならない課題かも知れませんね。次は今日運動量豊富に様々なポイントで顔を出してアクセントをつけていた奥もいない訳で層の厚さをホントに試される試合になりそう。ただとにかく5試合ぶりの勝ち点3!火曜日まではこのいい気持ちを味わいたいですw

で破れたFC東京ですが、そんなに差がなかった感じも受けましたがその小さな差はやっぱり経験と言うことになるでしょうか?両サイドで主導権を握られると苦しいのはしょうがないにしても、そんなときにチームでどうするのかという部分があまり見えなかった。やっぱり魅力的なアタッカー陣はそれなりに見せてくれました。特にこの日は鈴木規男。すごいキック!確かに細かい部分ではまだこれからなんだろうけど、迫力もあってUAEのユースの時より、実効的な要素が増している感覚も受けました。近藤という選手と印象がかぶる感じもあったのですが、こういう選手たちがどんどん層を厚くしながら、濃い経験を積んでいって、ゲームの流れにもっと身を沿わせるようになったらもっと怖いチームになりそうです。その濃い体験というのがきっとナビスコ決勝になりそうだし、結果は伴わなくても期待感を抱かせるチームでした。

http://www.jsgoal.jp/club/200410/00012795.html

レイソル 1-1 セレッソ@日立
Reysol:「大」明神 Cerezo:大久保

結果としてドローというのは両チームとも痛みは伴うもののセレッソにとっては激痛。もうそれが全てかなぁと。守備が整備されて我慢してたけど・・・・・。逆転するためにはこれからレイソルより勝ち点4が必要なわけですが(得失点もあるし)、そのためにもこれからの試合今日のような姿勢を継続する必要はあるでしょうね。セレッソはここまでよく立て直してきた感じも受けましたが、現時点でのチームの熟成度はレイソルの方が上な訳で、そうなるとレイソルにとっては後は決定力かなぁと?逆にセレッソはこの攻守における集中力をこれからも持続できるか、そしてリスクマネジメントをしていく事も必要かも知れませんね。これから5節も胸突き八丁は両チームに続くのは明らか・・・・。にわかに盛り上がってきたかも?

http://www.jsgoal.jp/club/200410/00012800.html

読売 4-0 エスパ@国立
Verdy:(ウベダ、桜井、ウーゴ)大悟3アシスト、平野

読売らしいリズミカルなサッカーが出ちゃいました。その中心となっていたW小林はほんとに質が高いパスに加えて運動量が出てきて読売サッカーの神髄を支える選手になってきた感が強く印象に残りました。精神的に何が変わったのかわかりませんが、ほんとに動きがたくさん出て、パス&ムーブが頻繁に行われてあれでは崩されてもしょうがないと言うぐらい活性化して、非常に攻撃が機能していました。もちろん数的に優位に立ったことで中盤に非常に余裕が出来たことはあるけど、それを差し引いても素晴らしかったです。米山のオーバーラップや両サイドのダイナミックなオーバーラップ、そして個で仕掛けられる2トップとバリーエーションも豊かで見ていて楽しいサッカーでした。守備は甘い感じもしたけれど、このサッカーを続けていたら他のチームは結構きついことになりそう。読売にきつい湯浅さんは見たら結構褒めてもらえそうなぐらいの試合だった気がしますよ(笑)エスパはどんまい(苦笑)こういう相手に当たっちゃった運が悪かった。あれだけポゼッションを握られてしまうとずるずる引いちゃうのはしょうがないし、それがまた悪循環を生み出してしまったかなぁと。森岡退場は妥当だしね。

この試合を見て思ったのは山卓サイドいい!まあ本職な訳ですが、ダイナミックすぎる運動量とカバー範囲。ゴール前に斜めに入って行って逆サイドのボールに対してゴールを狙う事を継続的にやれている選手はそういないわけで・・・・。守備能力は加地さんより高いことを考えると試してみてほしいなぁ・・・。まああんまりそういう意識はないみたいだけど。

グラ 0-2 ジェフ@瑞穂
Jef:村井ゴラッソ、阿部っち

村井のシュートすごかった!これでジェフはきっちりと勝ち点差を保って、追走体制。ジェフにとってもやっぱり最近の終盤失速という事が頭にあるのか、経験をこれから活かせるかが非常に気になるところ。それにしても勝ったときのオシム爺のコメントは毎回おもしろい(笑)負けたときは皮肉たっぷりですが。

楽天 2-2 サンフレ@ウイング
Vissel:LuckyGoal×2(播戸、ホルヴィ) San:大木×2

ジュビロ 3-1 アルビ新潟に勇気を@ヤマハ
Jub:藤田、太田、河村 Alb:オゼアス

ガンバ 3-1 トリ@万博
Gamba:フェルナンジーニョ×2、二川 Tri:マグノ・アウベス



とりあえずまだ下の3試合はどんなのかわからないのですが、あの地震の後、アルビには勝ってほしかった・・・と言うより勝たしてあげたかった。オリックスの「頑張ろう、神戸」じゃないけど、勇気を与える勝ちを・・・・ただ最後に取ったみたいだし、それは一筋の光をして良かった。まあでもここから一気に盛り上がってほしいなぁと言うことでつかれたので今日はおしまいです(苦笑)

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October 22, 2004

意地と勢い@J1 2ndStage 第10節 プレビュー

明日でJも10節ということで残り6戦となりました。今節はレッズの優勝への資格を問う試合第5弾、優勝争いのサバイバル、本当の力を図るプライドをかけた試合、そして何よりも入れ替え戦へのガチンコマッチと盛りだくさんです。ではプレビュー。

http://www.geocities.jp/loose_page/marinos_next/marinos_2nd_10.html
FマリノスvsFC東京@横浜国際

マリにとっては結構難しい試合になること間違いなしの、この試合。前節勝てなかったことでまだ可能性は残るものの本当に苦しくなったということで諦めないなら、絶対に勝ち点3が必要なこのゲーム。最近勝ち方を忘れてしまった感もあって、勝負感というものが少し鈍っている間もある中で、印象的にあまり相性のよくないこの対戦カードでどこまでできるのかが気になるところです。こないだのレッズ戦、非常にDFがよい出来だっただけに岡ちゃんがどうするかは見もの。決定力はあまり高くないFC東京ですが、素晴らしい攻撃構築能力を持っているだけに、前節同様に守備意識を高く持って攻守の切り替えを早くしていくことが必要になってきそう。中盤で振り回されるようなことになると苦しい。

一方のFC東京はやはり目標にはナビスコ決勝が控えているということで非常に意識が高く、前節のジュビロ戦もアタッカーたちが数的優位もありジュビロDF陣を蹂躙するかのように崩しまくる破壊力は、さすがといったところ。しかし相変わらず決定力に欠けてしまい(岩丸に神が降りてきたということですが)スコアレスという結果に屈してしまいましたが、何よりもセンターのブラジルコンビは非常に好調でリズミカルなアタックはなかなか止められそうにないなぁと言う印象。ナオもようやくフル回転に近い形になり、馬場ちゃん含めて変幻自在のこうげ構築を可能にしているという印象があります。守備は茂庭が怪我ということで微妙みたいですが、ジャーンとのコンビはレッズを押さえ込むほどの逞しさ、そして今野もチームにフィットして三浦とのコンビもよくなってきた印象が強いです。ダイナミズムの起こせる戸田、キープ力に長けるコンダクター梶山がいないのですが、乗せてしまうと非常に怖いチームです。攻略としてはやはり茂庭・ジャーンと言うCDFをいかに引き出すか、そして運動量の多い両ボランチのアプローチをどうにか裁いていきたい。

ポイントはやはり両チームのストロングポイントがぶつかり合うナオ・加地とドゥトラの攻防がポイントになりそうです。ドゥトラがあがれないくらいナオに崩されて、加地にオーバーラップをかけられてということになるとマリは苦しい。ドゥトラ一人だけではなく、ボランチもケリーを見ながら加勢していきたいところ。CDFを引き出されると飛び込まれるのはきついので・・・・・。逆にドゥトラの巧みな動きと質の高いクロスを出すためにはセンターでタメを作りたい。両チームともCDFは高く強いので、サイドでどこまで崩せるかが勝負所になりそう。とにか負けられないし、このドロー沼を何とか抜け出したい・・・・。

ということで「Marinos NextMatch Preview!」あげました。よろしかったどうぞ。

http://www.jsgoal.jp/club/200410/00012708.html
鹿島vsレッズ@カシマスタジアム

赤く燃えるスタジアムの中でどちらの気持ちが上回るのか・・・・。浦和の優勝への強い気持ち?鹿島の強豪としてのプライド?という感じでしょうか?ほとんど勝てていないカシマスタジアムの呪縛を解ければ優勝への道は一気に見通しがよくなる・・・・。

ただチーム状態としては結構差があるのも事実。戦い方は安定しているものの決め手に欠けている鹿島は前節絶対の自信を持っていた昇格組のアルビの前に屈し、しかも途中加入で絶対の高さで前線のポイントとなっていたバロンが骨折ということで苦しい。それに比べてレッズは前節スコアレスになったもののチーム状態は相変わらず上向き。前線の働きに目が行きがちなところですが、勢いだけだったプレッシングがポイントポイントで使い分けるようになり、リスクを計算するようになっているし、もちろんボール奪取後は前線の速い攻撃への意識の高さとそれを狙う中盤がリンクしたショートカウンターは破壊力十分なだけにチームに曇りはないと思います。

しかしレッズはここにきて危うい情報も。ネネの出場停止はわかっていたこととはいえ、エメルソンやトゥーリオなどがどうも軽い怪我をしたとの情報もあるだけにその辺のコンディション管理も鍵になりそう。ポイントは個人的にはレッズの強烈なプレッシングに対して、小笠原満男という選手がどのようなアイデアを持ってどのような突破方法を見いだすのか、そしてどのように攻撃構築をしていくのかが非常に気になります。彼は非常に才能のある選手だし、何よりも複数のプレーで味方を使いながら餌をまいて穴を開ける選手だと思うのですが、そのプレーメイクがどのようなものを使うのかが気になるところ。前節まりの時にも書きましたが内舘・アルパイをスピードあるFWがかわして、トゥーリオを引っ張り出せれば必ず活路は見いだせると思うので(前節も安と坂田がチャンスを作ったし)本山や深井(スタメン?)がいいパフォーマンスしたい。鹿島はレッズと同じ勢いでプレーさせられると絶対に苦しくなるだけに、大人なサッカーが求められる。レッズはいつも通り勢いで相手を飲み込んでしまいたい。先制点をとれば一気にゲームを動かして、とってしまえるので先制点がほしい。

優勝争いの最後の壁を突破できるか、熱いスタジアムで熱い戦いになりそう。

http://www.jsgoal.jp/club/200410/00012706.html
レイソルvsセレッソ@日立

年間順位15位レイソルと16位セレッソの崖っぷち直接対決・・・・。もう意地と意地のぶつかり合いとなるこの試合に向けて両チームとも非公開練習にしたり、怪我人を強行出場させる準備をしたりとかなりの危機感を感じる一戦。

柏は早野監督に交代した効果が徐々に出始めているのは周知の事実。最初は苦しんだものの4バックにスイッチし、堅い守備を構築すると、そこからエース玉ちゃんの個人技を活かす形でFマリ戦、グラ戦といい形で望んでようやく上昇気流に乗りつつある(グラ戦は最後にやられてそうでもないかも?)意識も高いため攻守の切り替えが非常に早くなっていて、人垣を作るようなDFはなかなか上位チームでも崩せない堅さを作り上げたことがようやく成績を残し始めた要因になっているのではないでしょうか?後はエース玉ちゃんをどうにかして活かしてゴールを取るという形を模索している様子。

逆にセレッソは苦しい試合が続いている。攻撃陣は質の高いアタッカー陣が結果を残しているものの、いかんせんDFの整備が進まず、お粗末な守備で失点を重ねているだけにどうにかこの試合だけでも集中力を持続させてできるだけ失点を抑えたい。失点さえ押さえれれば、大久保・西澤・森島・古橋とリーグでも屈指の得点力を持つアタッカー陣が何とか結果を残すでしょうから。

どちらにしても問われるのはDFにおける集中力、粘り、切り替えのスピード・運動量などの守備において基本となる部分ではないでしょうか。キレイ事は言ってられないでしょうから、泥臭くでも守ってチームのエースにボールを託したい。DFから入って立て直してきた柏にその辺は一律の長がありそうですが、それを崩せるだけの攻撃陣もセレッソにはあるだけに、この胸突き八丁の大一番は精神力も問われそうです。

ジュビロvsアルビ@ヤマハ

現在4連勝でなんとステージ制覇さえ見えてきたアルビですが、次は調子は落ちているもののジュビロ相手にをヤマハスタジアムでどれだけのパフォーマンスを見せるのか、アルビにとって本当のチーム力を試される一戦になりそうです。

オゼアス・エジミウソン・ファビーニョが絡み合う前線の破壊力は非常に高いものを見せていますが、何よりも戦況に応じて柔軟に布陣を変えて相手に対応していくことができているのが最大の要因のような気もしますが、その裏では劣勢に立たされた時に木寺を中心に我慢できるようになってきたのも非常に大きいです。逆にジュビロは過密日程からは解放されたものの代表招集などもあり、Fマリと一緒で一向にコンディションが上がってこないことで成績もパフォーマンスもなかなか上がってきません。しかし前節鈴木・田中と守備の軸を欠きながら岩丸の好パフォーマンスもあり、数的不利の状況で無失点に押さえたことは若い選手にとっては非常に自信になることも考えられますし、少しずつジュビロの世代交代の時計は進み始めた感もあります。船谷・カレンのスタメン出場?という噂もあるし、監督の意識も世代交代になっているのかも・・・・。菊池が最近いい調子を維持しているだけに継続して使ってあげてほしいなぁ。

ジュビロは枚数をかけて攻めるポゼッションサッカーを標榜していますが、アルビとしては攻守の切り替えを早くしてその裏をついて、ストロングポイントである左サイドを使いたいところです。ファビーニョと鈴木慎吾のコンビは非常になめらかで機能しているので、逆にジュビロはそこを押さえて、攻め手を封じたいところです。攻め手さえ封じれれば主導権を握って自分たちのサッカーができると思いますからそういう意味では、突破するか押さえられるかというところになるかなぁと。もちろん我慢が必要になりそうです。

プライドと勢いという意味では鹿島とレッズの試合と似た側面もありますが、ジュビロは昇格相手に強いことや、ヤマハで強いことを活かして巻き返しのきっかけとなるのか、それとも勢いに飲まれるのか興味は尽きません。

ということで他の試合。

グラvsジェフ@瑞穂
ガンバvsトリ@万博
読売vsエスパ@国立
楽天vsサンフレ@ウイング

ATOKが復活してようやく以前の状態に戻すことが出来て、嬉しくて長く書いてしまいました(なんだそれ)とにかくこれからのリーグ戦の分水嶺となりそうなこの10節楽しみwということで今日はここまでですw

追記:)忘れてましたが、明日は仙台に旅行に行くので、明日は更新お休みです。

普通に牛タンを食べて、牛タン食べて、牛タン食べます(笑)仙台って何があるんだろう?日曜日帰ってきたらまた更新しますwということでまたよろしくお願いしますね。

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最高のスペクタクル@UCL GroupLeague Day-3

遅くなってしまったので早速。

http://d.hatena.ne.jp/souno418/20041021#A

Group F ACミラン 1-0 FCバルセロナ@サンシーロ
Miran:31'シェフチェンコ

普通に僕が思ったことをsounoさんが素敵にまとめてくれているのでご紹介。「フットボールバーリトゥーダー」からのエントリーです。ホントに面白い試合でした。現時点での欧州最高峰のカードにそぐわないスペクタクルな試合で、コンパクトに保ちながらのバルサのアタッキングフットボールとミランのイタリアのクラブらしいスペースを消していくDFが正面からぶつかり合って力の入る内容でした。バルサの攻撃はロナウジーニョが輝くと一気に攻撃に可能性が見えたのは今思うとよく0で抑えたなぁと思うわけです。細かいパスからオープンに展開する形にしてもそのまま突破していく形にしても存在感あってこそなのかもしれませんね。やっぱりサンバスターはチームを一気にリズムに乗せる感じですね。チームメイトも理解しているようで細かいパスのときはどんどん早いタイミングで離していくことが浸透していますし、見ていて楽しいですw

ただミランのDFも基本的にはバイタルエリアのスペースを消して相手のアタッカーを抑えようという意識が高く、もちろんクロスボールにもきっちり対応、経験値も高いので最後まで我慢し続けれたのかなぁと。まあ運に助けられた感も大きいですけど、スタム・ネスタ・パオロさんは完璧でした。ゴールシーンはシェバがよく飛んでましたけど、ピッポがオレゲールを釣った事は大きかったかも。カフーもあそこからGKが出れないとこによくあげた。こういう試合を決めれるのはやはりエースの資質なのかなぁと、凄いわ。

とにかく2つとも上に行くでしょう?だからもう1試合素晴らしい試合をカンプ・ノウで見れると思うと楽しみでしょうがないwこれこそスペクタクルな試合とも言うべき面白い試合になるだろうしw楽しみw

Group F シャフタール・ドネツク 3-0 セルティック・グラズゴー@オリンピスキー
Sha:57'&62'マツザレム 78'ブランドン

予想外。ホントに。マツザレムは確かブレシアだっけ?隠れてたのね、こんなところに(知ってたけどさ)まあその真価を発揮したのかな。シャフタールはこの勝ちでUEFAが見えてきたかな?

Group F Miran:9、Balcerona:6、Shakhtar:3、Celtic:0

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/fixturesresults/round=1968/match=1077190/Report=RP.html

Group G バレンシア 1-5 インテル@エスタディオ・メスタージャ
Val:73'アイマール Inter:47'スタンコビッチ 49'ヴィエリ 76'ファン・デル・メイデ 81'アドリアーノ 90'+1'フリオ・クルス

まあ派手にやられたもんですよ。しかも立て続けに・・・・・。前半はそれなりによかったし、ビセンテ抜きでも決定機も作れていて、ものすごい心配だったマルチェナ&アジャラ抜きのCDFもカネイラがすっごい頑張って何とか凌いで0−0で折り返せたけど、後半開始からインテルのギアチェンジに一気に飲まれてしまったなぁ・・・・。正直しょうがないという感じもあるし(甘かったけどクロスの軌道が変わって付ききれなかった)、仕方ないといったら仕方ないけど、アドリアーノがボールを受ける位置が低くなって、でも付かなきゃやられるという恐怖感からアプローチに行ったことでスペースが開いて見事に使われたというのが正直なところであって、アドリアーノの存在感にやられたなぁという感じです。その後意地の美しいアイマール追撃弾もあったけど、それよりも気になったのはその後の采配。確かに追いつきたいから攻撃的になるのもわかる、そんなときにカネイラ怪我しちゃうから前掛りになるのもわかるけど、正直何で3バック?あれが傷口広げたと思っちゃいました。もちろんそれに反応してヴィエリを下げて、ファン・デル・メイデを投入にしたマンチーニの采配があったにしても、サイドスカスカじゃやられて当然だし、身も蓋もないという感じ。これがビッグクラブぐらい質の高い選手たちでやるならまだわかるけど、バレンシアのようなチームの戦術やバランスで戦ってきたチームが自分たちでそれを崩してどうするの・・・・・、ただでさえ選手が揃ってないのに。ティンカーマンはだめよ。

ということで少しやけくそですが、インテルはこの日素晴らしい出来でした。攻撃陣はマンチーニの期待に応え(サネッティも含めてね)、GKフォンタナもトルドの様に決定機を防いだし(彼の気がポストに?)そして何よりもチームが後半パスと飛び出しが絡みながら質の高さを見せた攻撃は素晴らしいものがありました。今週末はミラノ・デルビーなだけに勢いの付く試合になったかなぁと。守備はまだまだですが、攻撃はヴィエリとアドリアーノのコンビの熟成に伴い破壊力を増してきただけに今週末が益々楽しみ。UCLのグループもこれで先が見えてきた訳で、次のジュゼッペ・メアッツァで勝ち点を取れれば、ほぼ決まりといってもいいでしょう。でバレンシアはもう崖っぷち。ブレーメンが勝ったことで益々苦しくなった。今のところ勝ち点3差だけど、次はミラノでまだアンデルレヒトも残ってるわけで簡単な試合は残らない・・・・。もちろん戦力が揃えばいい試合はできるだろうけど、もう勝ち点は落とせない。とにかく次の試合負けたら終わるといっていい。あぁぁぁぁ。

Group G アンデルレヒト 1-2 ヴェルダー・ブレーメン@コンスタン・ファンデン・ストック
And:26'ウィルヘルムション Bre:36'&59'クラスセニッツ

ということで痛い黒星を喫したアンデルレヒトは崖っぷちの3連敗。もう可能性はないといってもいいぐらい。何とか追いついてほしかったのですが・・・・。ただブレーメンはやっぱり強いということです。ドイツ王者は得点王がいなくなろうと伊達じゃないということなんでしょうね。アイウトンがいたらもっと厳しかったわけだし(苦笑)

Group G Inter:9、Bremen:6、Valencia:3、Anderlecht:0

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077191/index.html

Group H チェルスキー 2-0 CSKAモスクワ@スタンフォード・ブリッジ
Chelsea:9'テリー 45'+1'グジョンセン

テリーは何点取るんだ?今のところ得点王なんじゃ(違うだろうけど)ただチャンスはたくさんあったみたいだし、ポジショニングがいいのかなぁ?しかし得点シーンは両方ともセットプレーから。CSKAはどうもウォッチしちゃうのかなぁ?棒立ちでっせ?とにかくアブラモビッチダービーの勝利でチェルスキーはほぼ決まりかな?後はぜんぜん読めないですが。

Group H パリ・サンジェルマン 2-0 FCポルト@パルク・デ・プランス
PSG:30'コリドン 31'パウレタ

シャチホコみたいなシュート凄かった。何よりもこの勝ちでどうにか首が繋がったのが大きいかな?逆にポルトはどうした・・・・。ヴィクトル・フェルナンデス頑張って!

Group H Chelsea:9、CSKA:4、PSG:3、Porto:1

Group E パナシナイコス 2-2 アーセナル@アポトロス・ニコライディス
Pan:65'ゴンザレス 82'オリサデベ Ars:18'リュングベリ 74'アンリ

あのドイツ人どうにかしてください!ただ僕のFantasyFootballに入れたアンリとリュングベリが取ってくれました(笑)アウェーは弱すぎるよ、ホントに。勝てる試合だったと思うけど残念すぎる・・・・。でも残り2試合はハイバリーだし大丈夫だよね?ベルカンプ様もいるし。お願いします!

これでグループEは大混戦。PSVの地道な戦いが実った結果かなぁと。これ以上アーセナルに足踏みは許されない・・・・。

Group E ローゼンボリ 1-2 PSVアイントホーフェン@レルケンダル
Ros:42'ストルフロル PSV:26'ピエール・ファルファン 86'デ・ヨンク

Group E PSV:6、Arsenal:5、Panathinaikos:4、Rodsenborg:1

ということでホントに面白い試合が多かった。しかしホントにひきつけるということをしているチームは素晴らしいです。ということで遅くなりましたが今日はここまでですw

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October 21, 2004

色々と今日のニュース雑感。

昨日は何とも言えない理由でお休みしてしまったのですが、今日はとりあえず普通にやりますよwもちろんUCLのプレビューつきで。

http://d.hatena.ne.jp/diegomaradona/20041019#1098154653

diegoさんの「世界の終わりとフットボールワンダーランド」からのエントリー。というよりもうこれが気になって仕方なくて注目してました。ということでACLの来期出場権においてJとしては前期の天皇杯チャンピオン・ジュビロを送り出したいという意向だったのですが、AFCの意向としては今年の天皇杯チャンピオンを出してほしいとのことで、多分こっちになるんじゃないかって話です。去年のA3とACLのスケジュール問題でも綱引きに負けてこっちに被害が押し寄せてきたりしたわけで、そう考えるとdiegoさんの見解通りになりそうですね。しかしそうなる云々にマリに関してはまずはきっちりとリーグを戦いながら戦力を整えて、狙えれば完全優勝、もちろんそれが厳しいのも間違いないわけでそうなるとチャンピオンシップに向けてというのに全力投球ってことですね。個人的にセーフティネットが張られた感があります。去年のこと?知りません(笑)とにかく今年は天皇杯も熱くなりそう。ふと思ったのはそうそうないと思いますが、アマやJ2のチームが取ったらどうするんだろう?

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/2004102000000020spnavi_otspo.html

でもう一個マリ関連。ドラゴン、椎間板症ということで当分は出れないとのこと。うーん、やっぱりそういうことなんだろうなぁ。今までのパフォーマンスや精神的なブレを見ると・・・・・。正直あんまり回転していないから疲労はたまってなかっただろうし、これからコンディションが回復したら安様を休ませて、ドラゴンにがんばってもらいたいなぁと思ってただけに残念。でもこれはすでに慢性化していいパフォーマンスもできないのだろうから、ここできっちりと直してほしいところ。鶴ってことで。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/2004102000000031kyodo_spspo.html

オマーン戦で退場処分とされた鈴木通訳は1試合のベンチ入り禁止という処分が下ったそうな。これでトゥーリオをベンチに呼ぶことにしたらいいのに(笑)声もでっかいし。もしかしてカズはそのため?

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004102000000000kyodo_spspo.html

これは悲しいニュース。サッカー界もやっぱり薬物に汚されていくのかなぁ?ユーベの問題もあったわけですが、今度は違う薬物ということになるのかなぁ?コカイン。これはほんとにクロなのかというのはありますが、2年間の出場停止というのはキャリアの絶頂(チェルスキーで出れていないのはあるけど)では本当に彼にとっては絶望的・・・・。ルーマニアも予選で好調だったし、ほんとに何といっていいのやら。

http://www.1101.com/francorossi/index.html

でこれはほぼ日のフランコさんのコカインに対する失念の意。バキーニがこういうことになって今度はムトゥ・・・。以前からというつもりはないですがイタリアサッカーの負の部分を持ってきてしまったのかもしれませんね。とにかくムトゥのプレーを楽しみにしている人もいるわけで、シロであることを願うばかり。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004102000000004spnavispo.html

これは何てことないニュースですが、かなりこれからのサッカー界に大きなムーブメントを起こすかもしれません。今までG14の会合でもよく言われていた代表チームの選手の負傷などによる補償の部分。FIFAは一貫してはねつけてきていましたが、確かにバイエルンが主導権を握るブンデスリーガとはいえ、これに同調するリーグもあるかもしれないし、そうなるとこれから行方が気になるところ。キャプテンはこの事に関してはどう思うんだろう?代表だけじゃないにしても怪我をしてプレーできない人は事実として多発しているわけでそう考えると、日本も他人事ではない気がする。

でプレビューです。個別にやるのはそろそろ終わりにして、グループリーグの行方もあるので、各グループごとにやっていきます(また思いつき)

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004102000000034spnavispo.html

Group F ACミランvsFCバルセロナ@サンシーロ

もう盛り上がりとしては絶頂ですよね。ほんとに期待していますが、この台風のせいでさっきからスカパーが不安定なのが一番不安なわけです。それにしても両チームとも、チームの軸となるべき選手をどこまでケアし切れるのか、どこまで彼らが活きることができるのか、その辺に比重がかかってきそうです。もちろんバルサはシャビ・デコ、そしてミランはコントロールタワーのピルロということになるわけですが、このチームのポゼッションにおける軸が二人ということになるのですが、ここが自由になってしまうと非常にボールがスムーズに回っていい状態で有能なアタッカーたちが働ける状態を作られてしまうということで、プレッシングというか中盤DFはどこまでケアできるのか言うのが見所なのかなぁと。ミランはある程度ラインを設定して中盤の守備ブロックも決めてやっていくわけですが、ガットゥーゾとシードルフがシャビとデコは結構ポジションを変えて動いてくるのを捕まえられるのかという部分が気になります。特に3枚のアタッカーとの兼ね合いもありますし、そう考えるとDFラインを丸裸にもできないから、オリジナルポジションをどこまで保つのか、離れるのかというというところがかかってきそうです。逆にバルサは前へのアプローチが肝なので、ピルロのポジションも波に飲み込む必要が出てくるわけで、そこでうまく網にかけられるのかという部分がポイントですね。ここでうまく裁かれてしまうと、いくらアンカーがいるとはいえカカやカフーといった選手にどんどん上がられてしまうわけでこのアタッキングエリアの前は勝負の趨勢を決めそうです。まあアタッカー陣が存分に見せてくれれば、それだけで十分堪能できそうですけどね。とにかく台風勘弁!

Group F シャフタール・ドネツクvsセルティック@オリンピスキー

ここはグループ突破はもちろん、UEFA圏内を見据えて重要な2連戦となりそう。今のところ守備の堅さはある程度両チームとも計算できるチームなのかなぁと思うので、そう考えると攻撃陣がどこまでやれるのかというのがポイント。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004102000000033spnavispo.html

Group G バレンシアvsインテル@エスタディオ・メスタージャ

このグループの趨勢を最も左右する1戦になるのは間違いないわけですが、この試合に入る前の状態がだいぶ違いますね。亜じゃらの復帰はまだめどが付かず、アイマールは何とかまにあったもののビセンテは何とも言えない状態。そして前節のセビージャ戦ではリーグ戦初黒星と悪いことづくし。もちろんこれで膿を出し切ったということになればいいのですが、まだまだ苦しいことには変わりません。ミスタが復帰予定ということでそこには期待したいところ。インテルはウディネとの試合でようやくヴィエリが目覚め、相変わらずアドリアーノ神は絶好調で二人のコンビもようやく合い始めたということでバレンシアにとっては怖いことに変わりはありません。インテルはまだまだ不安定なもののとにかく破壊力を秘めているだけに、どこまでそれを初期段階でつぶしていけるかにかかってきそうです。やっぱりバラハとアルベルダということですね。インテルはどこまで前の2人にボールを供給できるのかということで、ヴェロン、スタンコビッチが鍵かなぁと。そういえばあのクーペルを巡るダービーの因縁もあるわけで楽しみwしかしこのレビューじゃホームが逆みたい(苦笑)それだけ苦しいということなんですけどね。

Group G アンデルレヒトvsヴェルダー・ブレーメン@コンスンタン・ファンデン・ストック

ブレーメンがこの2連戦で勝ち点を伸ばせるかというのはほんとに鍵になりそう。ただアンデルレヒトもそんなに甘い相手ではないわけで、まだまだ狙っているということでどうなるかはほんとに気になります。ドロー希望(笑)ブレーメンは流れが悪いしね。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004102000000032spnavispo.html

Group H チェルスキーvsCSKAモスクワ@スタンフォード・ブリッジ

アブラモビッチダービーということですが、チェルスキーとしてはどうやってゴールを取るのかというのが気になるところ。ゴールが取れないというのが、目下の課題なだけに気になるところ。CSKAは首位に立ったようで好調なのかなぁ?ワグネル・ラブなど能力の高い選手は多いので、その辺はやはり注意が必要かも。

Group H パリ・サンジェルマンvsFCポルト@パルク・デ・プランス

やっぱりこの言葉しかないでしょうね、崖っぷち。PSGにとってはロテンが復帰ということで吉と出るか凶と出るかってことなんでしょうね。ポルトは徐々にヴィクトル・フェルナンデスのメソッドが浸透してきて攻撃的なサッカーが成績に反映してきているだけにアウェーで勝ち点3を取れれば反撃の大きな足がかりになるだけに、ここは取りたいところ。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004102000000035spnavispo.html

Group E パナシナイコスvsアーセナル@アポストロス・ニコライディス

凶悪アテネに乗り込んで勝ち点3を狙うアーセナルはもちろん飛行機乗れない人が欠場に加えてヴィエラも欠場。ただセスクも絶好調だし、攻撃もうまく回っているだけにここできっちりと勝ち点3を取りたいところ。UCLとの相性をよく言われていますが、自信でしょうね、それだけだと思います。パナシナイコスは何ともいえない・・・、でもこういうチームはホームはめちゃ強いのは明らかなので、結果がほしい。

Group E ローゼンボリvsPSVアイントフォーフェン@レルケンダル

力的には仕方ないとはいえ、ここで勝ち点が取れないとなる苦しくなるローゼンボリですが、ホームでの強さは前節証明済みなだけにここでは勝ち点3をどうにか成し遂げてグループリーグ突破へ希望をつなげたい。PSVは普通に調子いいので何とか勝ち点を取って、ホームでのフィリップスにつなげたい。

ということでミランvsバルサに力を入れすぎたため、知らないチームはだいぶ簡単なことしか書いていないですが、昨日の試合も含めて連戦となるカードの1戦目なだけに次の試合に後遺症をのこすよう試合だけはしたくないところ。今のところ雨が落ち着いているので、このまま3時半まで落ち着いていてくれ!ということで長くなってしまいましたが、今日はここまでです。IME本当に慣れない・・・・・。

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October 20, 2004

Naive Game@UCL GroupLeague Day-3

昨日は失礼しました。まだ実はATOKが見つからず(というよりスタンダードで付いてないから買わないとだめなのかも)Blogの更新に非常に手間取っているのですが、とにかくUCL第3節なのではじめちゃいますw

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/fixturesresults/round=1968/match=1077179/Report=RP.html

Group B レアル・マドリード 1-0 ディナモ・キエフ@エスタディオ・サンチャゴ・ベルナベウ
R.M:35'オーウェン

いやぁ、非常にナイーブになってしまったと感じているのは、ディナモのほうではないでしょうか。縦パスをカットする狙いをきっちりつけて、レアルのゆるい中盤を速い展開でどんどん突破してショートカウンターの形でどんどんチャンスを作り出した先制点までの時間で取れなかったのはほんとに痛かったかなぁと。シュートチャンスまでは完全に崩しているのに、どうしてもカシージャスを抜けないところにディナモのナイーブさが出てしまったのかもしれません。特にシャツキフ、クレベールは相当決定的なチャンスを得たのですが、決定力を欠きこの結果の戦犯とされても仕方ない感じにさえ見受けられました。ただチームとしてこの2トップと中盤のユーセフ、エル・カドゥリ、ディオゴ・リンコンと次々と飛び出してダイナミズムを作り出していた攻撃力や確かにロナウド→オーウェンで一本はやられてしまいましたが、ショフコフスキー中心の硬い守備ブロックはよく我慢したし、ここまでのUCL2連勝はフロックではないなぁと。サンチャゴ・ベルナベウを舞台にさすが名門という戦いぶりだったのではないでしょうか。

対するギャラクティコは何といってもカシージャスに尽きるのかもしれません。カシージャスが彼らしい紙の舞い降りたようなすばらしい反応を何度も見せて、近距離シュートもタイミングのよさで何度もしのぎきりました。ただあれだけのチャンス数を作られてしまったということには問題が大ありだったのも知れません。この日は3トップ(オーウェン・ロナウド・ラウル)に中盤がグティ・ジダン・フィーゴという形になって、守備においては中盤の守備ブロックにおいてはアプローチもまったくかからず苦しい展開になってしまったのは仕方ないにしても、勢いのままに襲い掛かられてはどうにもしようがなかったというのが本音ではないのでしょうか。逆にこの攻撃陣がショフコフスキーを一回しか破れなかったことがゲームが苦しくなってしまったのかも知れません。ボールを保持しているときはさすがに強いですし巧みに攻撃を構築しますが、どうしても攻守の切り替えという部分ではこれからまた修正していかなければならないかもしれませんね。

まあこの日は何よりも両チームのGKが素晴らしかったからこそ、緊迫感あふれるゲームになったのかなぁと。いいゲームでした。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/fixturesresults/round=1968/match=1077180/Report=RP.html

Group B バイヤー・レバークーゼン 3-1 ASローマ@バイ・アレーナ
Lever:48'ロッキ・ジュニオール 59'クジノベク 90'+4'フランサ Roma:26'OG

DQNな匂いが相変わらず勝負に影響してしまうローマは悲しすぎる・・・・・。トッティのFKがベルバトフにあたって入ってリードを奪ったものの、後半にフランサ投入でシステムチェンジをして(3-3-4)アウトサイド主体の攻撃で主導権を奪ったレバークーゼンは、普通にすごかったですわ。にしてもやっぱりパヌッチ肘打ち、デ・ロッシが蹴りともうどうにもならんです。これでローマは可能性が蜘蛛の糸ほどの細いものになってしまったかなぁと。デル・ネリの苦悩が見て取れる・・・。

Group B Leverkusen:6、D.Kyiv:6、R.Madrid:6、Roma:0

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077181/index.html

Group C ユベントス 1-0 バイエルン・ミュンヘン@スタディオ・デッレ・アルピ
Juventus:75'ネドベド

3連勝!!!とにかくアレックス復帰で前線にようやくある程度の厚みも出て(決定力は相変わらずなんともいえない出来でしたが)ホームでチャンスの数も多く作り、結果的には勝ってOKということなのかなぁと。バイエルンの攻撃をほぼシャットアウトした守備ブロックの出来がよかったこともあり、きっちりと0で抑えたことは大きい。それでテュラムのロングボールをズラタンの堅牢なポストからネドベドとイタリアらしい試合が出来てよかったwこれで次の試合に勝ち点3を得れればほぼ決まるだけにこの勝利の価値は大きい。それにしてもネドベド様には頭が上がらないぐらい頼りになるなぁ・・・・。でもやっぱりは寂しい入りのデッレ・アルピ

Group C アヤックス 3-0 マッカビー・テルアビブ@アムステルダム・アレナ
Ajax:4'ソンク 21'デ・ヨンク 33'ファン・デル・ファールト

GroupC Juventus:9、Bayarn.M:6、Ajax:3、M.TelAviv:0

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077178/index.html

Group A リバプール 0-0 デポルティボ・ラ・コルーニャ@アン・フィールド

いやぁ、リバプールにしてみたら本当にもったいない試合をしてしまったなぁと言う印象さえ受けました。確かにモリーナが当たっていてなかなかゴールを敗れなかったこともありますが、ポゼッションを取ってバロシュはサイドに流れる、シセがセンターで待ちながらも仕掛ける、開いたスペースにはルイス・ガルシアが飛び込んでデポルDFを崩しに掛かったのですが、ほんとに決まらない・・・・・。一番のチャンスは(オフサイドっぽかったけど)スルーパスに抜け出したバロシュがモリーナをかわし、無人のゴールにというところでマヌエル・パブロが何とかカバーしてシュートを寸前で阻止とほんとに前線のナイーブさを露呈してしまいました。デポルオフェンスは後半にリズムを取り戻したもののなかなか崩しきれないというか縦へのチャンスに対してなかなか思い切りが出なかった感じも・・・。タイミングやアングルの問題だったのかなぁ?ただそれでもルケ・ヴィクトルのアウトサイドや交代で入ってきたフランなどがサイドのスペースを突くものの、パンディアーニに合うシーンはほとんどなく、デポルとしてはきっちりとドローを取れたことはいい結果だったのではないでしょうか?怪我で途中交代してしまったとはいえ、マウロ・シウバが復帰してドゥーシェルと仕事していたのも大きかったのかも。それにしてもキューウェルはいつの間にかサブになったんだなぁ・・・・。

Group A ASモナコ 2-1 オリンピアコス@スタッド・ルイⅡ
Monaco:3'サヴィオラ 10'チェバントン Oly:60'オッカス

Group A Monaco:6、Olympiacos:4、Liverpool:4、D.La Coruna:2

Group D スパルタ・プラハ 0-0 マンチェスター・ユナイテッド@トヨタ・アレナ

Group D フェネルバフチェ 1-3 オリンピック・リヨン@シュクル・サラチョール
Fenerbahce:68'マルシオ Lyon:55'ジュニーニョ・ベルナンブカーノ 66'クリス 87'フロー

Group D O.Lyon:7、Manchester.U:5、Fenerbahce:3、S.Praha:1

確認できたら追記しようか迷い中(笑)ただ難しい試合が多かったですね。ただようやくらしくなってきたというか簡単には勝てないこのナイーブさがUCLの醍醐味なのかもしれませんね。まあアウェーじゃ普通に難しいんですが。それにしても今日はスカパー映るのか心配・・・・。何よりもアンテナに何かがぶつかったのか欠けてる(笑)ということでとりあえずここまでですw

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October 18, 2004

今週の気ままにヨーロッパ、UCL絡みで。

今週は忙しくてあんまり見れていないのですが(先週もそんな事書いた気がする)今週はUCLもあるのでその辺も中心に。

レッジーナ 0-1 サンプドリア@スタディオ・オレステ・グラニッロ
Sam:36'バッツァーニ

普通に芝がきれいになって良かったw俊輔は代表の疲れも考慮されてベンチスタート。出てきたのは65分だったのですが、はっきり言って最近の俊輔は今までの俊輔じゃないよ、ほんとに。ずーっと書いてきているけど、ボールを離した後のアクションも積極的で、スペースがきっちりと見えている感じです。守備とかそういうところはまだまだと言う感じだけど、それはチームコンセプトだし、そう考えると結構偏見がありますが、今年の俊輔は意識が高くほんとにこのパフォーマンスを維持していったらどっかから声が掛かるかも?技術力の高さは定評がある訳だし、後はやっぱりアタッカーとしての結果が欲しい所・・・・。それにしてもダメダメレッジーナに戻ってきた感じはあるんですけどね(苦笑)フランチェスキーニが決めてればなぁ・・・・。ボナ頼りは相変わらず。個人的にはこのままでも良いけど(俊輔の意識が高い限り)2トップでパスターゲットが二つあるともっといけそう。クロスもファーストコントロールが良いから、サイドに流れるとイイチャンス作れるし。バッツァーニ来ないかなぁ(苦笑)強いよ、こいつ。

ユヴェントス 2-1 メッシーナ@スタディオ・デッレ・アルピ
Juve:26'サラジェッタ 54'ネドベド Messi:68'ザンパーニャ

ネドベド・カモラネージ・アッピアって中盤よく走ってワイドに空いたスペースをうまく使ってまあ無難にまとめた試合でした。特に2点目は右に流れたズラタンが中に流し込んで、ネドベドが走り込んでダイレクトって言うのは完璧でした。正直出来はそんなに良いという程ではないですが、後ろはどこにザンパーニャが流れてきても大丈夫なような堅さだし(1回センターぽっかりでやられたけど)らしい出来でした。ミッドウィークのバイエルン戦もこれと同じようなメンバーになりそうな気がする・・・・。ズラタンの疲労が気になる。

それにしてもヤナギは難しいチームに入っちゃったなぁ・・・・。チームがまとまってて、正直なかなか入れる隙がない感じも見受けられます。1トップザンパーニャというのはもう決まりっぽいし、攻撃の軸が同タイプの(ワイドアタッカーだけど)ディ・ナポリ、運動量が多くてボールも繋げる良質のチームだから、なかなかねぇ。動き出しの速さは相変わらずだけど焦るな!ザンパーニャの落としに反応して打ったシュートは無理あるよ・・・・。確かにとにかく結果が欲しいと言う気持ちは伝わってきました・・・・、ただ贅沢を言えばやっぱり自分達がポゼッションを取ってる時は最終ラインの近くで(というよりザンパーニャと同じ高さで)仕事をしたいね(役割もあるけど、みんなサイドで使いたがるんだなぁ)まあこの先出番が得れるかは微妙ですが・・・・。しかし名前のところが「YANA」って(苦笑)頑張れ頑張れ。

リボルノ 0-2 ローマ@スタディオ・アルマンド・ピッキ
Roma:30'トッティ 68'モンテッラ

普通にデル・ネリのメソッドが息づいて気がする。就任当時はカッサーノ・トッティをどうやって使うんだろうと思ってたけど、やっぱりスーパーな選手だしね。UCLはレバークーゼンへの遠征になるけど、ほんとに突破したかったら現実的な戦いをして勝ち点3が絶対条件。と言うより勝ち点3取れなかったらおしまいになるからもう正念場(苦笑)トッティ様の調子が上がってきてるし、後はあのはまった時のレバークーゼンの破壊力をどうにか頑張らないと・・・・。しかしメクセスは出場停止、あぁ厳しそうだ。

インテル 3-1 ウディネーゼ@スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ
Inter:8'&12'アドリアーノ 57'ヴィエリ復活 Udi:51'マウリ

えーと、サネッティとコルドバとレコバとスタンコビッチは休ませた形になるのかなぁ?ダーヴィッツもきっとバレンシア戦には必要な戦力なだけに出てきそう。現実的な戦いが求められる訳だし。現実的に戦えればスーペル・アドリアーノが居るからってことになるのかぁ・・・・・。アジャラの居ない今なかなか抑えられる気がしない(苦笑)この日もスパーク!あぁ、ヴィエリもこの1点で吹っ切れるかも?でも次の試合はスタメンはレコバな気がするけど・・・・。まだ2勝目ってことにびっくり。

カリアリ 0-1 ミラン@スタディオ・サンテリア
Miran:20'ピルロ

普通にガットゥーゾとカカとカフーを温存。パンカロは微妙だけど(笑)そして普通に勝ってる。2位浮上。でもやっぱり気になるのはバルサ戦。バルサ戦のポイントはどこまで守備で我慢して怪我人続出の中盤を突いていけるかってことだろうし、カカやピルロに比重が掛かってきそう。それにしても楽しみだ・・・・。

フィオレンティーナ 0-0 シエナ@スタディオ・アルテミオ・フランキ

中田さん、スタメン初出場。トップ下だけど、イマイチだったらしいです。ブーイングです。まだまだですねぇ・・・・。とりあえずリガノが帰って来てからかなぁ?うーん、試合勘なのかなぁ?それともやっぱりポジション適正かなぁ?

でリーガ。
ベティス 1-1 レアル・マドリード@エスタディオ・マヌエル・ルイス・デ・ロベーラ
Betis:31'オリベイラ R.M:65'ロナウド

まだまだお目覚めにはほど遠い出来の様子。中盤の攻勢にガルシア・レモンは腐心しているようですが、まあベティスホームでそう簡単に勝てるもんでもないし。しかしカード出てるなぁ。まだ帰ってこないのね、デニウソン。

Dpt.ラ・コルーニャ 2-1 ヘタフェ@エスタディオ・リアソール
Dpt.:16'セルヒオ 72'ヴィクトル Het:90'+2'コテロ

びっくりするぐらいヘタフェのメンバーを知らないのですが、無難に勝ってます。ヴィクトルとルケを休ませて(スペイン代表もあったし)アン・フィールドのリバプール戦に控えたのかな?でもさすがのイルレタさんなのか結構あっさりと建て直してきたなぁ・・・・。レアル戦の白星は相当効いてるのかなぁ?

エスパニョール 0-1 バルセロナ@エスタディオ・オリンピコ・デ・モンジュイック
Barca:9'デコ

相当出来が悪いという噂。ただそれでもバルセロナ・ダービーをきっちりと制してる事が凄いけど(苦笑)懸念されている怪我人続出のアンカーにはファンブロンクホルストが入ったみたいだけどどうだったんだろう?元々バルサはターンオーバーする程余裕はないからあんまり気にする必要はないんだけど、個人的にはあの位置はエジミウソンじゃなかったらモッタぐらいしかいないと思ってるし、マルケスやファンブロンクホルストは違う気が・・・・。後可能性があるのはジェラール(元バレンシアだし)?うーん、絶対ポイントになるだけにどうするんだろう?ライカールト。

バレンシア 1-2 セビージャ@エスタディオ・メスタージャ
Val:58'OG Sev:65'パプティスタ 82'アランダ

もう一試合ありましたよね、どうしちゃったんだろう?何で1試合に3人も退場が出るの?アイマールが一応復帰が明るいニュースだけど負けで行って欲しくなかったなぁ・・・・。アドリアーノなりを何とかしないとまずいかも・・・・。アルベルダとカルボーニが温存という事なんだろうけど出ちゃってるし(アルベルダはスペイン代表戦も2試合でてるし 苦笑)今期初黒星がメスタージャって痛いなぁ。

ちなみにバイエルンは負け(シャルケに)レバークーゼンも負け(ヘルタに)ブレーメンも負け(マインツに)とおおこけのブンデス勢で、チェルスキーが今期初黒星、マンUもスコアレスと何かどうなんだろう?チェルスキーはドログバの怪我が響いてる模様。ケジュマン使える中盤がイマイチ・・・・。チアゴはまだ馴染んでないし・・・・。リバプールとアーセナルは余裕ですから、そんなにおおこけではないのですが、うーん。読めない。

でもとにかくほんとに好カード連発なのでどれ見ようか迷っちゃいますよ。明日は普通にサンシーロだけど、明後日がメスタージャかデッレ・アルピ・・・・どうしよう!ってことで幸せな悩みを持ちながら今日はここまでです。

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Dog Fight!@J1 2nd Stage 第9節

と言う事で代表の影響で日曜日に一括開催のJです。もう9節という事で優勝争いでは大一番もあったし、そろそろ枠は1つとは言え降格争いも現実味を帯びてきそうな感じでここからがまた熱いJ(照)

レッズ 0-0 Fマリ@埼玉スタジアム

Jの覇権争いでもあり、もうもの凄い注目度の高いこの試合に埼玉スタジアムには58000と言う大観衆が押しかけたこの試合、両チームとももの凄い集中力を発揮したしまったゲームとなりました。それにしてもドッグファイトは最高のスリルと迫力!

レッズは長谷部も復帰し、ほぼベストメンバーなのに対し、Fマリはこの2週間で少しは整うかと思われた苦しい台所事情がまたもやの怪我人で苦しい状況。チームの屋台骨を支えていた上野と遠藤が出場不能、そして累積警告で松田と那須が出場停止とほんとに苦しいメンバー構成となりました。

レッズ:GK山岸、DFネネ、トゥーリオ、アルパイ、MF長谷部、鈴木啓太、永井、アレックス、山田暢久、FWエメルソン、田中達也
Fマリ:GK榎本達、DF河合、中澤、栗原、MF柳想鐵、中西、田中隼磨、ドゥトラ、奧、FW安貞桓、坂田

まず守備面から。レッズは勢いのある高い位置からのチーム全体でプレッシングと高い位置でどんどん仕掛ける攻撃でリズムを掴む。個人的に何となく抑えている感じもしたけどきっちりとコンパクトにフィールドを保ちながら、数的に囲みに行くようなアプローチでボールをダッシュする狙いがよく見えました。もちろん攻撃は3人のドリブラーが前を向いた時にどんどん仕掛けてくる(特に永井が右サイドをどんどん来る)しかしここで今日のマリは奪われてもきっちりと危険な選手を捕まえて、フリーでやらせる事はしない。ドリブルにも飛び込んでかわされないように遅らせてきっちりと陣営を固めながらフォローを待って対応していた事で危険なシーンは作らせない。攻守の切り替え、意識共に非常に高く、アウトサイドのドゥトラ・ハユマもハードに相手に喰らいついて言った事で決定的な形を作らせない。それでもレッズは勢いがあって何度もアテンプトしてくるものの武闘派揃いの3バックが水際の所で何とか阻止。ミス以外からの決定的なプレーも永井のクロスからの田中の空振りを通してのエメルソンとセットからのネネのバックヘッド、そしてアレックス→山田で左エンドを破られて折り返された所を田中がフリーでと言う形があったくらいでそれも何とかゴールには繋げず、何とか0で抑えた事は素晴らしかったです。後半間延びした時にレッズの一発カウンターが凄い怖かったりもしましたが、エメルソンに絞れた事も大きかったです。

で攻撃に関しては前半はどうも相手の勢いに押されて攻撃はほぼ単発になってしまい、長いサイドへのフィードから安のヘッドから坂田のシュートと縦のくさびに坂田がダイレクトプレーで変化を付けてを中西の飛び出しから決定的なシーンを作れなかったものの、後半になりようやくある程度中盤が落ち着いた事と意図がはっきりした事で攻撃に書かれる事が多くなり、決定的シーンも沢山作る事が出来ました。サイドに空いたスペースにFWだけではなく、奧も出ていった事で攻撃に変化が沢山出て、そしてそこからパスも流れる事が大きな要因だった訳ですが、決定機が決め切れていれば・・・・と言う展開でした。奧のイイ流れからの折り返しをふかしたやつから始まって、ハユマのクロスを安がどんぴしゃであわせるものの枠に飛ばず、その後もセットから河合がふりーになるもののヘッドが当たりきらず、そのこぼれを安がダイレクトで強烈に合わせるがポスト直撃と運も味方しない・・・・。これだけ守備陣が頑張っていただけに攻撃陣も応えたかったところです。

もちろん怖いミスもありました、悪い流れを引きずったかのように奧や柳が相手のアプローチに捕まって危うい形で奪われたり、エノタツは飛び出すものの相変わらずびっくりどっきり触れずみたいな感じでひやひや。ただ今までの下位との試合とは違って、非常に集中力が高まっていて、確かに勝ち切れなかったもののようやく復権の糸口は見えたかなぁと。マリの強さの秘訣は安定した守備にあるのですから、後は攻撃陣のコンディションが上がるのを待つのみです(もちろんマツ・那須の復帰をどうするのかもありますが・・・・・結構迷う・・・・河合継続して使って欲しいなぁ・・・、マツ上がるんだったらボランチで使うのを試してみたり。シーズン前はうまくいかなかったけど)

でレッズの方ですが、これは個人的な感想ですが、少しプレッシングを抑えていて行き時と行かない時を結構使い分けていた感じがしました。結構取られたら全部すぐ切り替えて相手の選択肢を全て消しに行くようなプレッシングだった気がするのですが、今日は使い分けをしてた事で不用意なカウンターを受けずに安定してイイ守備が出来ていたのではないでしょうか。ただ今日はFマリ守備陣が粘り強く1vs1に対応された事で攻撃は勢いはあるものの崩しきれないもどかしい攻撃になってしまいました。エメルソン・田中達也と素晴らしいアタッカーなのはわかっていますが、どうしても変化が足りず彼らがイイ状態で仕掛けられる形がなかなか作れなかったのもそれでも何とか形にするのは凄いのですが・・・・。長谷部の復帰で中盤のバランスも良かったし(酒井も良かったけど)今日のスコアレスが彼らの価値観を崩す事はないでしょうし、ここからプレッシャーの掛かる試合が続くだけに、ここからがまたもやチャレンジになりそうです。でも今日の試合は充分な結果だったのではないでしょうか。

それにしても今日はエメと田中達也の対応方法は素晴らしかったなぁ・・・・。栗原・中澤・河合を中心にバイタル来た時はきっちりとそして粘り強く対応する、ボランチの中西と柳は引いた時は見て、後は飛び込んでくる山田や長谷部を見ながら仕掛けてくるサイドをサポート、サイドはもうよく走ったよ、ハユマはこの4試合一番悔しい思いをしてるはず(ドゥが居ないからとか言われ続けてたのは、反面サイドはドゥが居ないと役に立たないと思われて他のと一緒だもんなぁ・・・・事実そういう結果になっちゃってるけど)ほんとにうまくなってるよ。ドゥはいるとやっぱり安心するわ。うんうん、素晴らしいよ。

と言う事でスペシャルです(笑)締まったスコアレスでした。年間勝ち点1位は死守!

その他の試合
http://www.jsgoal.jp/club/200410/00012632.html

アルビ 1-0 鹿島@ビッグスワン
Albrex:左ホットラインでファビーニョ!

これで4連勝!駆けつけた41000の観客も大満足でしょう!ドローのガンバと勝ち点差はなし。まだまだ力不足は否めないけど、冗談じゃなく優勝争いに絡んできた!反さんマジック炸裂!後半のシステム変更(4141みたいな形?)がはまって左サイド活性は大きかった。でも今日はやっぱり木寺のファインセーブ連発が大きかった!ここのところアルビの左は相当はまってきた事でパワーポイントが出来たのは大きいのかも。鹿島はマリと一緒でもう勝ち点一個も落とせなくなる激痛黒星。

サンフレ 2-2 ガンバ@ビッグアーチ
Sanf:オムさん大喜び、森崎浩司 Gamba:神と呼ばれてそうな宏太君×2

いやぁ、凄いゴールでした。宏太君の2発はチームを救ったけど、レッズ戦の悪いイメージがまだひきずってるのかなぁ?上が止まってくれただけに勝ち点を積み上げられなかったのは後々響いてきそうな予感。難しい所なんだろうけど、チームによって1トップ2シャドーか2トップ1シャドーで変えた方がいい気がする・・・・。何となくだけどはまってなかった。

エスパ 1-2 ジェフ@日本平
SPulse:伊東輝 Jef:サンドロ、巻の見えないアシスト付き林ぶち抜き

劇的ですねぇ、そしてそのゴールが巻と林の動きがシンクロした素晴らしいゴールでした。オシムさんはやっぱり含みアリだけど面白いし(笑)ジェフも全然可能性は消えてない訳で、ここから真価が問われるって言いたいところですが、マルキいないし、一個ずつってことでしょうねぇ。

セレッソ 1-2 楽天@長居
Cerezo:米山 Vissel:播戸、ホルヴィ

大久保ポスト劇場(苦笑)チーム状態が苦しい時に決めたいなぁ・・・・。でもFKも蹴るんだなぁ・・・・。それにしても危ういところに人がいなかったりと守備が安定しないときついなぁ・・・・。レッズから徳重(GK)取ったみたいだけどまだDF足りないなぁ・・・・。楽天はミキティも来てるし加藤新監督初采配初勝利はチーム全体で勝ち得た勝利だそうな。加藤ってカトキュウじゃないんだ(苦笑)

トリ 2-3 読売@熊本今日はすんなり
Tri:高松、マグノ・アウベス Verdy:桜井、山田いや岡中?、小林慶行

ベルガーさんが怒るのもわかる。ありゃまずいよ。しかも試合の趨勢を決めるあのゴールは痛すぎる・・・・・。やっぱり熊本で話し合いをしない方が・・・・・。

FC東京 0-0 ジュビロ@ナショナルスタジアム
まああの大井の退場はやりすぎ。出てもイエローだし(足裏だけど)。ただ退場だけじゃないチームの運動量の少なさは気になるところ・・・・。しかしドローで助かったと言ったところでしょうか?しかし僕のFSの要だったFC東京はどうした・・・・。また決定力不足か・・・ほんとに攻撃構築は最高なのに、フィニッシュが・・・・。ヒロミ練習させなきゃ。ジーコの事見習うべきかも(苦笑)しかし最後の15分は怒濤だったなぁ・・・・。

追記:)ケリーとルーカスのコンビがようやく噛み合ってもの凄い破壊力を示していました。開幕前はAt.パラナエンセ(?)でチームメイトと言う事で凄い期待されていたと思うのですが、そのコンビネーションが本領発揮ということでしょうか。チームコンセプトとしてサイドアタックというものがあるのですが、リズム感に溢れたパス交換からの縦の突破はFC東京の新たなる武器として確立されていけば、J最強の攻撃構築力を更に高める事になるのではないでしょうか。ただそこは使い分けが難しくなるのとケリーのボール保持のリズムに託される部分が更に強くなると言う事で、調子の善し悪しに振り回される事にもなりかねませんが、ただジュビロのDFラインを完全に振り回していた攻撃はフィットしているのに充分な証明ですし、ますますナビスコ決勝が楽しみです。

レイソル 2-2 グラ@日立
Reysol:明神&大谷連発ヘッド Gra:角田、ジョルジーニョ

うーん、惜しいねぇ。でもセレッソ負けたから少しだけ話した事になるだけでも大きいかも。チーム力は確実に上がってきている感じですし。玉ちゃんはトヨタのCM出るんなら契約金代わりにゴールをもらえば良かったのに(笑)

と言う事でざっとダイジェスト見ただけのも相変わらず多いですが・・・・・。でも今日明日で後二つは見て付けたしまっす(書き直します)w明日早いのでこの辺でwそれにしてもやっぱり今日のドローは悔しいという事になるのかなぁ?あんまりにもイイゲームだったから悔しさが沸いてこないよ。では。

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October 17, 2004

現在のパワーバランスは?@J1 2ndStage 第9節 プレビュー

えーと、やっとJが帰ってきますよ!中断明けいきなりの大一番、いつのまにか同じ立場でライバル対決とかになってますが、レッズからしたら優勝するための認証試験になるのかなぁと。もちろんその試合からとにかくプレビュ!

http://www.geocities.jp/loose_page/marinos_next/marinos_2nd_9.html
レッズvsFマリ@埼玉スタジアム

と言う事で前評判は非常に高いというか、ライバル対決だとかそういう感じで盛り上げられているこのカード。とにかくFマリにとってはもちろん勝ち点9差を詰めるためにも絶対に落とせないし、チャンピオンシップを見据えた上でもやっぱりビッグマッチだったりするこの試合なんですが、如何せんかなりの差がついています。マリはこの中断期間に代表関連でミッドウィークにアウェイで安・柳・中澤がフル出場、久保もオマーンに渡ってる、そして松田・那須の出場停止、ドゥトラ・河合が戻ってきたものの軸として働いていた上野良治が怪我と相変わらず全然イイ方向には流れていないのに対し、レッズはここのところ山瀬・長谷部と怪我人が続いたものの好成績を維持し(ナビスコも3年連続ファイナル)代表関連もアレックス一人で、長谷部もこの試合には間に合いそうと言う事で書くと相当差ありますね(苦笑)

現在のレッズの好調はもちろん爆発的な攻撃力と言う事になるのですが、それを支える攻守の切り替えの速さと裏を取られるのも恐れない強烈なプレッシングで相手にプレッシャーを与え続け、リスクの掛け合いを制し続けた事で好成績となっている気がします。諸刃の剣と言う事でスペースを明け渡してしまいそうなプレッシングですが、出させない気迫に溢れたプレスはチーム全体の共通意識が高まっている証拠であり、その運動量の中心となっている鈴木啓太は相当この夏のショックをイイ方向に導けたようです。マリは粘り強く相手の協力アタッカー陣に対して対峙していき、ボールを取った後にこのプレスにひるまず、きっちりとボールを保持して、相手のプレスをいなして攻撃に転化していきたいところです。

何よりもこの強烈なプレスの穴はチームに出来る3つのラインの間が空いて、ボール奪取の意識が高過ぎる余り、結構穴のあるプレッシングというのは見て取れます。もちろんプレスのオーガナイザーとして鈴木と酒井のセンターラインがフレキシブルに動いているのですが、攻略方としてポイントはサイドです。マリは空いてのプレスに焦ることなく引きつけておき、MFラインとDFラインの間には結構スペースが空き、そのスペースでFWをサイドに開かせて、長いフィードをネネ・アルパイの前で受ける。もちろん前を向いてケアしている両CDFはアプローチを掛けてくるところで坂田・安の瞬発力でかわす・いなすという事ではずせれば、多分センターのトゥーリオはカバーに飛んでくるでしょう?そうなったらぽっかり空いたスペースにもう一人のFW・奧辺りがそのスペースを突いていけたら、必ず空いてのプレスにひびが入るかなぁと。

確かに勝つには相当難しいミッションとなりそうですが(前にスペースがある状態で縦一本が最強の攻撃になっちゃったりするわけですし)相手の自信を崩すような勝ち方がしたいですね。今のレッズは精神的にも充実して、そして自分達のサッカーに自信を持ってやれているはずですから、その自信を崩してそのバランスを崩せれば、まだチャンスは残るかも?そのためにもやっぱりこの試合、とにかく勝たないとダメなんですよ!と言う事で「Marinos NextMatch Preview!!!」上げました、よろしかったらどうぞw

追記:)遠藤も肉離れで欠場・・・・たたられてる_| ̄|○

大橋か?エースケか?山崎トップ下で奧?(これナビ杯でやってるんだよね)

http://www.jsgoal.jp/club/200410/00012567.html
FC東京vsジュビロ@国立

劇的な東京ダービーを終えて、もう一度勢いに乗りたいFC東京は現在8連敗中の相性最悪のジュビロとの試合が国立で。

過密日程の影響からはようやく脱したもののまだ本来の力を元に戻せないジュビロはこの相性の良いカードで本来のサッカーを取り戻したいところです。ただここにも代表戦の影響は出てきそうな予感。田中マコ・福西はフル出場し、藤田もオマーンに渡っていて、そんなときにDF陣のもう一人の主軸鈴木秀人が出場停止と苦しい状況。前節の静岡ダービーでも本来のパスワークの片鱗は見せるもののミスも多く、大きく空いたスペースをサイドアタッカー(太田とか)につかれて、最後はチョ・ジェジンにやられてしまい先制点を取ったものの勝ちきれないとまだまだ難しい状況です。逆にFC東京は看板のサイドアタッカー・石川直宏が完全復活のアシストをナビ杯準決勝で決めて、本来の迫力を取り戻してきました。加地・土肥と代表に入ってますから、そんなに代表戦の影響は変わらないのですが、リズムとしては良いものがあるかも知れません。ただナビスコ決勝では今まで守れていた守備陣が集中力の欠如から2点の差を守りきれず延長戦に持ち込ませてしまったりと不安定な部分も見受けられます。その辺はやはりポイントになりそうな予感。やっぱりチームの顔でもあるアウトサイドがどこまで活きるかがポイントになりそうです。ナオと加地の右サイドが藤田を引っ張れれば主導権は取れる事になりそうですし、攻撃構築には元々素晴らしいものを持っているチームなので、その辺の攻防戦を楽しめそうです。ジュビロは何よりもポゼッションと取られ方ですかねぇ・・・・。この相性がどうでるか、逆にFC東京が国立で国内チーム相手に10連勝という事でその辺もどう働くのか・・・・。とにかくイイ内容のゲームが見たいですねw

http://www.jsgoal.jp/club/200410/00012558.html
アルビvs鹿島@ビッグスワン

勢いに乗ってなんと現在3位という事でようやく反町アルビJ1バージョンが浸透し始めた感がありますが、鹿島も相変わらず堅い部分は見せていますし、新潟の本当の攻撃力が試されそう。もちろんブラジルトリオの良さはまだまだ調子は良いですし、何よりも選手の特性が被らないので、活かし方が様々な攻撃パターンがはまっているのが今の要因でしょうか。鹿島は何となくですが、昇格チームとかには容赦なくたたきに活きそうだし、後は代表で貴重なゴールをかまして、好調を維持している鈴木隆行が本来の姿でもある野獣のような鋭さが戻ってきた感じもあるので、非常に楽しみです。勢いと維持の対戦はどうなることやら。

その他の試合
エスパvsジェフ@日本平
セレッソvs楽天@長居
サンフレvsガンバ@ビッグアーチ
レイソルvsグラ@日立(柏って書いてあるのはそうだよね?)
トリvs読売@雨と落雷の熊本(台風接近中)

J2も大変な事になってきてるんですが、正直あんまり見てないし、サンガはアホみたいに点取られてるし(頑張れサンガ!)、昇格争いはついに最終局面に入ってきてきてます。アルディージャが今日の試合で非常に大きな直接対決を制した事で自動昇格は先が見えてきたかなぁと感もありますが、そうなると3位争いも面白そう。まあとにかく明日はすっきりさせてくれ、あの赤いスタジアムを静寂に!と言う事で今日はここまでです。

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October 16, 2004

日本代表のこれからを考える。

えーと、今日は日本代表の事を一応総括という事で。まあ別にないんですが、選手達の成長を促したこのジーコ現実路線はどうなのか?本当にこのままで良いのか?良くないならこれからどうしなければならないのか?ってことを考えてみたいと思います。多分僕の頭の中でもぼんやりとしか見えてきていないし、グダグダになる可能性大なので大きな心で読んで頂けたら幸いです(早くも敗北宣言ですが)(てゆうかいつもグダグダという噂もありますが)

まず一番最初に書いたジーコ現実路線はどうなのかと言う事を考えてみたいと思います。ジーコは最初に始めた黄金の中盤を基盤にしたポゼッションを重視して、相手にボールを余り与えないと言う事を理想に始めたのですが、うまくいかず成績が伸びず、その後選手達が慣れている3バックでペナルティエリアをがっちりと固めるDFにシフトしました。これが功を奏し、内容的にはモダンフットボールの対局であるため、内容的に向上する事はないものの結果としては選手個々の判断ときっちりとしたリスクマネジメントにより安定した成績を残し始め、そして目標の第一歩として一次予選突破を決めた訳ですが、ここまで苦戦した理由としてはやはりチーム全体が組織的に整備されていない事が原因という事で上げられています。全体の距離が間延びしてどうしても速攻の形がなかなか作れず、前線が孤立してしまうと言う攻撃の問題、そしてDFにおいてもアプローチに行くものの全体の意思疎通が取れていない事から、抜け道があったりバランスが崩されてしまったりしてボールを高い位置で奪う事には至らない。そしてそのためなのか、それとも元々のチームコンセプトとしての事かはわかりませんが、非常にDFラインの設定が低く、間延びの原因となっている事。それを掛け合わせて大体の試合で試合展開に置いて苦しい時間帯が多く、そして向こうに流れた主導権を奪う事が出来ない。このチームは結果としては付いてきているものの、沢山の問題は抱えた状態を打破するものは見せる事が出来ませんでした。

今上げたのは悪い理由なんですが、イイ部分もありました。それは選手個々の意識が非常に高まり、それがグループできっちりと意思疎通が図れるようになり、ゲーム中に自分達の考えをプレーにフィードバックすることで試合の流れに沿ってその時にそれが必要なプレー自主的に動ける様になっていると言う事です。これは結構軽視されて個人に頼ってるという事と言われていたりもしますが、ただこれはサッカーに置いて非常に必要な事で逆に組織的にやれていたとしてもピッチの中で自分達で自己修正できる力を段々と身につけているという事で、それは非常にこれからの事を考えても非常に大きいのかなぁと。今までは戦術には対応出来るけどそこから柔軟に出来ずに度々戦術の奴隷となりがちな部分を脱却出来るきっかけとなり得る能力なのかも知れません。これは代表だけでなくクラブでの意識もあるでしょうし、一概には言えませんが任されたジーコに対しての責任感という物がこういう成長を促したのも否定出来ない部分であり、プレーしている選手達がアジアカップなどで苦しい試合をこういう状況の中で重ねてきた種類の違う経験がこの自主的な考える力を作ったのだと思っています。これは日本のサッカーの中で結構足りない部分であり、上に書いた部分が「功罪」の罪だとしたら、こちらは功の部分だと思います。

正直もうちょっとこのままでもイイかなぁと言う感じはします。と言うのももちろん上に書いた問題で負ける可能性は充分にあると言う事はわかっているのですが(それは書き尽くされた感もありますが、オマーンよりも質の高い選手達はこういう風にやらせてしまったらそのまま決めてしまう危険性が高まるという事です、それがWCなどに出て世界レベルに出たらもっとその危険性は高まり成績が出なくなるのではないかということですね)こういう風にもっと選手達の意識が高まり、自己修正の能力でどこまでできるのかという部分が見てみたい気もします。もちろんモダンフットボールを否定する気もありませんし、やって出来るならやって欲しいのですが、選手達がどこまでそういう部分で成長する事が出来るのかと言うのが見てみたくなったというのが大きいです。もちろん選手が怪我したら元通りだし、その選手達のコンディションが整わなければその能力も機能しないという事でもう考えてみたらロシアンルーレット状態なのですが、それでも今回出てきた自発的な意思表示の芽を育ててほしいのも事実です。オリンピックやアジアユースなどの若年層代表チームに置いて一番足りない部分がこれなので、非常にこの自発的に考えて出していくという事の重要性を思い知らされていたと言う事が強いのですが、これを育てると言う事も重要だしその手法を学ぶという点では、そのリスクを取ってもイイかなぁと。もちろん世界では勝てないと思いますが、この問題も軽視出来ないし、組織で守ってもやられる時はやられるし、それを逃げ場として使ってもこれ以上上に行ける気がしないというのも感じているからです。うまいだけでは勝てない時代になっているからこそと言うのもあるのですが。

こんな事を書いたのはジーコで行くしかないからと、諦めにも近いですが、腹をくくれたからだと思います。本当なら今からでも監督変えて(選手達は育ってるし)ここから足りない部分を補う事をして、この黄金世代のキャリアのピークでどこまで出来るのか?どこまで上に昇れるのか?という方が見てみたいのですが、現実的に考えて監督が替わる事はもう不可能ですし(成績が出ている以上)、予選中になかなか成績が伸びないから更迭と言う事をしても、活動期間がたださえ短いのに組織を整備するという事は不可能に近い、予選敗退が差し迫ってくる、そういうことを考えるともう腹をくくるしかないと(笑)だったら希望的観測でもあり、成長しているところが目に見える部分に希望を感じたいし、そこをこのジーコジャパンを楽しむ事にしたいなぁと。あまのじゃくですね(苦笑)

ただそうはいってもやはり悪い部分は修正しなければなりません。先に書きますが、今のジーコの手法で誰が出ても同じように戦う事は不可能に近いでしょう。チーム全体に浸透させるようなやり方でチームを作っている訳ではないからです。だからこそ、バックアップの不安もポリバレントなチームを作る事も今のままでは無理でしょう。でも放っておく訳にもいかないので、やっぱりそれは選手に任せるか、新しいコーチを呼ぶしかないのかなぁと。選手間でどうにかする事が出来る問題なのかというのは非常に難しいのかなぁという気もしますが、ラインを高く設定して前線との距離を詰めて相手をプレスに掛けやすい状態を作るとか、アプローチの後にこちら側に来たらカットを狙うなどと言うグループでのコミュニケートでどうにかしたいところです。と言うよりそれしかできないのですが(笑)今までは徹底したリスク回避と穴が空いたらカバーと言うやり方で徹底してきたのですが、その芽を摘むと言う事が必要となった時に選手達がどうするかという部分も見せ場ですし・・・・・。

でもこれはもう過ぎてしまった事なのですが、トルシエが作った組織の上にこの選手達の自発的な要素が積み重なってたらなぁと思ったりしました。まあこれからどうなるかをもう腹くくって見守る事ですね。今まで順調すぎた事に慣れきってしまった感じもしますし。これもまたサッカーという感じでもうドキドキも織り込んで楽しめたらいいなぁと(遠い目)と言う事で代表に関してはこれで終わりにします。明日から沢山Jを楽しみたいなぁと。と言う事で今日はここまでです。あぁ、今日も「読書記録。」の方できないなぁ・・・。

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October 15, 2004

今日のニュース雑感、久しぶりなので詰めて。

ずいぶんほったらかしになっていたので、気になったものや素敵なものを紹介していきたいと思います。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/column/200410/at00002862.html

宇都宮“先生”のマスカット日記もまた早くも終わりを迎えてしまって寂しい限り(苦笑)まあ試合が終わればオマーンには用はない訳で、連載を続ける訳にはいかないので、天皇杯巡りに戻るのかなぁと。それは良いとして、この日のコラムの中の最後の部分、やはり誰もが思いをはせる最終予選の事。確率的には結構道は開けてきたように思うけど、考えてみたらこれからはどのゲームも落としてもおかしくない相手とまた緊張感と際どい舞台の中で試合をしていく事になると思うと全然楽観視出来いのも事実。もう一度今までの戦いの反省点などを洗い出し、1つずつ不安点を潰していく作業をしていかなければ、足下をすくわれる可能性は十分ある。最終予選で今感じている危機感の差で泣くような事だけは勘弁してもらいたいし。本番はここからなのだから。

http://www.zakzak.co.jp/spo/2004_10/s2004101401.html

なのにこんな事を・・・・。それなら先日のハンガリー選抜戦みたいにドーハ・フランス選抜としてミョンボ先生の日本での功績も讃えて、韓国選抜とでも試合をしたらいい。それこそ、ハンガリー選抜戦に出た若き席待ちの代表候補達に失礼だし、彼らが新しい可能性を見いだしてくれる事だってあるのに・・・・。確かにそういう余裕のある試合だけど、最終予選を見据えたテストには絶好の機会を記念として使うのはどうかなぁ?もちろん戦力として計算するなら構わないけど。一応わかってはいるでしょうが、もう4ヶ月足らずですよ?最終予選まで。強化に当てれる試合だってあって3〜4試合だろうし・・・。ほんとに何か嫌だなぁ・・・・。確かにカズやゴンや素さんの青いユニフォームは見たいけどさ。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/2004101400020378jijspo.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/wcup/06germany/preliminary/data/asia/1st.html←アジア予選グループ順位表

と言う事で日本以外にもどんどんグループの趨勢が決まってきましたね。日本以外に突破を決めたのはウズベキスタン・北朝鮮・バーレーン・サウジアラビアが決定。しかし、韓国が大一番のレバノン戦で勝ちきる事が出来ず、ドローと言う事で勝ち点差は広がらず最終戦の結果にゆだねられる事になりました。まあ韓国はホームでのモルディブ戦でもう一度同じ間違いはしないでしょうし、大丈夫だと思いますが・・・・・。でももっとテンパってるのは中国。昨日の試合は大一番クウェート戦だったんですが、一番望まなかった敗退という結果で、同一カードの差は完全に並んで得失点の戦いとなったようです。クウェートとの差は2で中国はマレーシアよりは力が上の香港。“とりあえず”絶望的な状況です。でもここからは協会の出番がありそう。何があるかなんて誰にもわからないですから・・・・。今年のACLはトラウマになってるのもありますが。クウェートも手はうっといた方が良いのでは?なんて(笑)とりあえず日本は最終予選では韓国とは当たらないので。きっちりと中東対策をしていきたいところですね。ウズベクも結構不気味だなぁ。

http://www.jsgoal.jp/club/200410/00012426.html
ナビスコカップ・セミファイナル 順延分10/11
グラ 1-4 レッズ@瑞穂(グラ:中村直志、レッズ:エメルソン、目覚めちゃったよ田中達也プロ初ハット)

正直何してんだよ!って感じです。すっごいやっかいな選手が蘇って来ちゃった。彼の怖さはやっぱり思い切りの良さであり、そこにエメルソンや山田とのコンビを使うようになったら、ハァ・・・・・。チーム状態は対局ですわ・・・・。でもこれでレッズは3年連続のファイナル進出、そして決勝では2年連続のチャンピオンを狙う。

http://www.jsgoal.jp/club/200410/00012486.html
ナビスコカップ・セミファイナル 順延分10/13
FC東京 4v-3 読売@味スタ(FC:ルーカスハット!、ジャーン、読売:山卓、平本、大悟)

ちょっと嬉しい、何でかって言うと、このカードもう一度見たかったw攻撃的でありながらもバランスの取れるFC東京と攻撃的でもう肉を断たせて骨を断つ感じのレッズの試合はやっぱり楽しそうだから(笑)でも今日のような緩い試合だと少し危険な香りもしてきます。でも東京ダービーって感じで熱くて、試合も劇的で、そしてナオ完全復活!緊張感の中でだったけど面白い試合でした。次も面白い試合見せて!ヒロミw

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004101400000024spnavispo.html

この人こういうの好きねぇ、何かサッカー選手っぽくない頭の使い方。でも怪我も深刻で復帰までは1ヶ月ぐらいと言う事で、まあ同じだけど。それにしてもベッカムさんがいなくても地上波はレアルの放送続けるの?イイカード満載ですよ、バルサーミランとかバレンシアーインテルとか。だからバカにされるんだよ。サッカー見る人の立場に立ってどっちのカードが魅力的なのか考えてほしいなぁ。どうせあんな深い時間にミーハーは見ないよ(笑)最近スカパー払いきれなくなりそうで怖い(笑)

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004101400000010spnavispo.html

あなたが仕事してくれないとリーガもUCLも戦えないよ。早くサインしちゃいなよ!サインして今年だけ頑張って、リバプール言っても甘んじて受け入れるからさ。いくらディバイオやコッラーディが頑張っているとはいえエースはあなただと思ってるんだから(去年だけの一過性だとしても 笑)仲間は誰もいなくなったみたいだし、すっきりさせようよ。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/2004101200020887jijspo.html

山本前五輪代表監督が古巣であるジュビロとの交渉するそうな。まあ既定路線なんだから早くサインしちゃいなよ(上と同じだ 笑)最近思うのはフランス代表のレイモン・ドメネシュと山本さんが同じ匂い感じたりします。とにかくここまでの経験を持っているのは山本さんだけなんだからものになってくださいませ。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/fsctp00410120025.html

来期からJの賞金が上がるみたいです。倍額。まあ当たり前ですよね、2つが1つになるだから(笑)それよりもACLの出場権が今年の天皇杯チャンピオンのジュビロに来期の出場権も与えるという話が決まったのか決まらないのかみたいな話が気になる(ソースが見つからない)まだマリはチャンスが残ってるから良いけど、チャンピオンになっちゃうとA3もついてくるんだよなぁ・・・・。韓国方面からはピースカップなる情報も来てるし・・・・、うーん。もちろん安様も柳さんも残留決まってる訳じゃないから、ちょっと軽率?でも城南ともういちどやりたいなぁ、そこで叩いて恥かかせてやりたい!それだけだけど。

と言うことで詰め込みすぎました。と言う事で今日はここまで。

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October 14, 2004

均衡化されつつある差@WC 欧州予選

もうだいぶたまってしまったので簡単に。ヨーロッパです。

10/9 Group5 スロベニア 1-0 イタリア
Slo:82'ツェサル

イタリアスタメン:GKブッフォン、DFザンブロッタ、ネスタ、カンナバーロ、ボネーラ、MFガットゥーゾ、デロッシ、カモラネージ、エスポジート、FWトッティ、ジラルディーノ

失点はしょうがない、時間がすっごい悪いけどセットプレーからだし、イタリア自体背の高いチームじゃないし、こういう失点はあり得たから。ただ攻撃ね、決まらないなぁ・・・・。スターが良いとは言わないし、このチームの形を模索してる段階で新しい選手達にリッピ・アズーリの可能性を探るのは良い事だと思うけど・・・・。きついねぇ・・・・。トッティにはもう少し選択肢を増やして上げないとこれではトッティも無理に行くしかないし、そういう事を考えるとこれからはどれだけ攻撃面においてリスクをかけれるかという事になってきそう・・・・。

10/13 Group5 イタリア 4-3 ベラルーシ
Ita:27'p 75'トッティ 33'デ・ロッシ 86'ジラルディーノ Ber:53'89'ロマシュチェンコ 77'ブリハ

イタリアスタメン:GKブッフォン、DFパンカーロ、ネスタ、マテラッツィ、ディアナ、MFデ・ロッシ、ガットゥーゾ、オッド、ザンブロッタ、トッティ、FWジラルディーノ

でメンバーをいじった結果は守備が余計不安定になってしまいました(笑)確かに2本はセットプレーだけど、背の高さを買って入れたマテラッツィはやっぱり・・・・。どうしてもこの男前を信用する気になれないですわ(苦笑)アウトサイドの起用も非常に守備的という印象もあったけど、セットでトッティが何とか面目を保って最後はもうエース指名されたような感もあったジラルディーノが結果を残してなんとかかんとかホームで勝ち点3を確保・・・・・。イタリアが予選で快勝続きなんてあり得ないけど、自分達のフィロソフィーを崩すような試合をしちゃまずいねぇ・・・・。確かにベラルーシ自体調子よかったみたいだし、それに違わぬイイ(後半の)パフォーマンスだったけど、リッピ・アズーリの形がまだ見えてこない・・・。この勝ちは凄いラッキー、どうにか結果は残っているからどうにか形だけでも作り上げたいところ。いや、ほんとに。

10/9 Group4 フランス 0-0 アイルランド

フランススタメン:GKバルテズ、DFギャラス、スキラッチ、ジベ、シルベストル、MFダクール、マブバ、ピレス、ヴィルトール、FWアンリ、シセ

定まらない方向性と攻撃の共通意識の欠如、それが選手達のポテンシャルを全く引き出せないし、それがまた選手達の良さを奪ってる感じさえあります。ジダンの亡霊とかそういう問題じゃないかも・・・・。逆にアイルランドは勇気ある前進とメンタルの強さ、ロイ・キーンの復帰が大きく影響しているのかなぁ?にしてもフランスはもうほんとに強いフランスの面影が全くないぐらい切ない出来・・・・・。良いのかこれで?模索状態にしてもちょっと酷すぎる。混迷という言葉がぴったりかも。とにかく選手達の信頼関係を一刻も早く取り戻して、やりやすい形を作っていかないと沈んじゃうよ。グループが比較的楽なグループで良かったと思ってるかも。

10/13 Group4 キプロス 0-2 フランス
Fra:38'ヴィルトール 72'アンリ

フランススタメン:GKバルテズ、DFギャラス、スキラッチ、ジベ、シルベストル、MFダクール、ヴィエラ、ピレス、ヴィルトール、FWリュインデラ、アンリ

どうにかリズムが悪かったけど、ヴィエラの復帰で先制点はアーセナルラインでピレス→ヴィエラ→ヴィルトールと繋がったりとようやく彼らの個性が出た気もします。ただまだまだ本来の力を発揮すると言うところまではなかなか・・・・。その後アンリがようやく代表で久しぶりのゴールでウイニングポイントを取って、きっちりと勝ち点3を取れて良かった。これで一応首位に立って後は新世代のスタイルを突き詰めていって欲しいなぁと。

10/9 Group1 チェコ 1-0 ルーマニア
Che:36'pコラー

難しい試合でしたし、このグループの趨勢を占う現在絶好調で首位を走るルーマニアに対して、ネドベドのいない形でのチェコを模索しながらの戦いをコラーのPK一発で何とかものにしたようです。この勝利でようやく戦える算段を付けたかなぁと。ネドベドのいないスタイルはどのようになるのか、ブルックナー監督の手腕が楽しみだったりwルーマニアはここからなんでしょうね。

10/9 Group1 マケドニア 2-2 オランダ
Mak:45'パンデフ 70'ストイコフ Hol:43'バウマ 65'カイト

あぁ、やっぱりなぁという感じです。こけないオランダなんてオランダじゃないし(笑)しかしヨーロッパでもアジアでも同じような現象が起こっているという事なのかなぁ?

10/13 Group1 オランダ 3-1 フィンランド
Hol:39'スナイデル 41'&63'ファン・ニステルローイ Fin:14'タイニオ

でもここで踏ん張った事は大きい!しかも変な形から先制点取られても(GKのキックからシュート→バーのリフレクションを詰める)スナイデルの攻撃の置いて非常に躍動感溢れるプレーがオランダに勢いを付けて、フィンランドの先制点と同じでバーのリフレクションをスナイデルが詰めて追いつくと、またバーに当たったリフレクションを今度はエース・ファンニステルローイが詰めて逆転・・・・・。なんだこれ(笑)でもルーマニア同様に好調だったフィンランド相手にきっちりと勝てたのは大きいですね。しかしこのグループはどうなるかわからない・・・・。

10/9 Group7 スペイン 2-0 ベルギー
Esp:59'ルケ 63'ラウール

ラッキースペイン!確かに退場劇が大きな起点となったし、それが最大の要因なんですが、しかし苦労したなぁ・・・・。シャビが入って非常にボールはスムーズにはいるようになったのですが、やっぱりでっかいベルギーは中ではそう簡単にやらせてくれない。逆にベルギーは徹底して前の四人で(M.ムペンザ、ソンク、ブッフェル、ホール)でカウンターを狙ってワイドに振って折り返すという形に結構苦しんでいました(オフサイド掛かりまくってたけど)ただストロングポイントとして勝てるポイントがあったのは大きかったです。まあきっちりと勝って良かった。しかし予選ではいつも余裕勝ちの印象あるけど最近はやっぱりそうはいかないんだろうなぁ・・・・。

10/13 Group7 リトアニア 0-0 スペイン

でこれ?うーん、そんなにホアキン悪かったかなぁ?レジェスとフェルナンド・トーレスが悪いのはわかるけど、うーんって感じです。

残りはとりあえずここで確認して下さいませw

http://jp.uefa.com/Competitions/WorldCup/FixturesResults/index.html
>
イングランドが次勝ったらもう決まりそうだなぁ・・・・。エリクソンで4(3?)年目だから、熟成度の違いなのかも。他の強豪国が軒並み苦労してるのはやっぱり監督の戦術が完全に消化されてないからと言う背景も段々見えてきましたね。地力では間違いなく抜けているし、そういう意味では付け焼き刃的な工事中のチーム力ではもう勝てない状況になっているのかも。ここを目標に準備してきた中堅国との組織力の完成度の差は結構あると感じましたし(もちろんその国の監督事情がそうなっているかどうかは言い難いですが)アジアでも底上げみたいな同じ現象が起こっていますが、それは監督の在任期間として考えると逆なんですけどね。うーん。でも監督人事で苦労している国は今までよりも多いし、韓国にしても中国にしても沈みそうなのはやはり監督というファクターも大きな勝負の1つなんだなぁと実感。話はずれましたが、代表で動く期間が限られているヨーロッパではなかなか熟成度を上げていけない訳で、そうなるとどれだけ既存のコンビネーションを活用していくのかが鍵になるかも知れませんね。

うーん、やっぱりレベルの差はなくなってきているんだから、これからも努力しましょうね、JFA殿。と言う事で今日はここまでです。

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成長の証@WC1次予選 vsオマーン

ほんとに素晴らしい選手達の集中力、意識の高さ、粘り、今までの経験が生きた良いゲームでした。確かにまだまだ修正する点はあったけど、確実に選手達は成長し、逞しくそして自立した真の一人前になった感を受けました。この成長がこの結果を引き寄せた事になったのではないでしょうか?

今日のスタメンはGK川口能活、DF中澤佑二、宮本恒靖、田中誠、MFボランチに小野伸二、福西崇史、左・アレックス、右・加地亮、トップ下・中村俊輔、FW高原直泰、鈴木隆行。オマーンは3−1−4−2のような形で二人のOMFがポジションを変えながら来る形。会場はマスカット・スルタン・カブース・スポーツコンプレックス。

序盤からオマーンは日本を押し込んでサイドから起点を作って細かく繋ぎながらランニングを絡めてクロスを狙いながら、CDFとボランチを引き出して空くバイタルエリアからミドルを狙ったりと非常に圧力を掛けてくる。日本はそれに非常に苦しみ、かなり押し込まれてラインをどうしても下げてしまうため前線と間延びしてしまい、なかなか取りどころがなくサイドに展開されるとよりすぎてスペースを開けてしまったりとボランチのバランスが非常に悪く、また相手が人数を掛けてくるため、どうしても中盤での対応が後手を踏んでしまっていました。その中で日本は左サイドから上げられたクロスからのこぼれ球からミドルを狙われたり、大外の選手が田中マコのマークを振り切り合わせるなど決定的なピンチを迎えたりと非常に不安な立ち上がりとなってしまう。徐々に落ち着きは取り戻すものの、なかなか攻撃の糸口を見つけ出せずオマーンのポゼッションに非常に苦しみ、相手が空いたところをどんどんスピードに乗って仕掛けてくる攻撃に苦しむものの、ようやくボールを落ち着かせる事が出来ると、動き出しの早い高原と守備とポストに奮闘し続ける鈴木が何とか前線で起点を取り始めて、中盤でもボールが回り始めると小野から高原へのリンクしたスルーパスからの突破や、サイドで加地が非常に守備をしながらも行き所でアグレッシブに相手の裏を取って右サイドを突いたりとイイ流れを持ってくる。その中で相手のビルドアップのミスから高原が拾うと鈴木も走っていたいたものの中に仕掛けて強烈なシュートを撃ってリズムが出始める。その後も縦のくさびを俊輔のヒールでそれにリンクした高原のランニングからシュートになりそうだったりと、高原の動きにキレが攻撃の中心となっていました。その中でオマーンの攻撃にも何とか凌ぎきって、前半はスコアレスで終わる。

後半は、前半最後の良いリズムを継続して、押し込まれる事もあったものの良くボールが動き、ボールを持てる俊輔・シンジを中心に人も良く動く形が出来てくる。そして早いリスタートからシンジが良い動き出しで相手を振りきった俊輔に出して、ペナ左手前でボールを受けるとスライドするように縦に切れ込み、ストップフェイクで相手の対応が遅れたところを早いタイミングでセンタリング、ニアの高原を超えて、ファーに走り込んだ鈴木が相手の上を覆い被さるように迫力のあるヘッドを叩き付け、これがGKアリハブシの逆を突いてファーに決まって、欲しかった先制点を素晴らしい形で手に入れました。その後も良いリズムが続いて、ようやくアレックスも高い位置を取れるようになったりとボールが良く回ったのですが(福西と高原のパス交換から福西の突破のこぼれ球をボレーもアリハブシ片手一本!)、エアポケットが出来てしまう。オマーンがDFラインから大きなボールを入れられると、オマーンFWと競り合っていた宮本と出てきた川口がかぶってしまい、それを拾ったイマド・アリがダイレクトでがら空きのゴールに狙うが、危機を察知したマコがゴールライン上で胸でスーパーカバー!最大のピンチを逃れるとこの後チームは一気に冷静さを取り戻してリズムを整えた事で一気に落ち着く。この後、追いつかなければならないオマーンが交代を交えてどんどん来るものの、そのクロスボールをことごとく中澤がはね返し、相手にチャンスを与えない。もちろんきっちりとプレッシングで楽にはやらせなかった事も大きかった。そして俊輔の成長したところを見せたのはここで起点となり続け、ミスなく(一本あったけど)苦しい状態での繋ぎの役目を果たして守備だけの苦しい状態を作らなかった事も非常に大きかった。ジーコがジャッジに対して興奮しすぎて通訳が退場になったりしてスタジアム全体が異様な雰囲気に包まれたりしたが、ここまで培ってきたメンタリティで動じる事もなく、チームできっちりと共通意識を持って時計を推し進め、ロスタイム4分をやり過ごして1-0。求められた結果を非常にクールに、クレバーに出してくれました。

スコアとしては2月に埼玉でやった時、そして7月に重慶でやった時と同じように1−0と言うスコアでしたが、もう今までとは雲泥の出来でチームが恐ろしい程落ち着きでこの結果を導き出してくれました(オマーンの出来が余り良くなかったというか、今まであった攻撃におけるダイナミズムが個人の仕掛けだけになっていた感もあって、そうなるときっちりと守る事が出来る3バック&4枚のMFで構成された守備ブロックを崩す形を余り作られなかった事が大きかったと思います)心配されたコンディションも悪くなく、チーム全体が時間と流れを良く理解して、やるべき事をチームでやってくれたと思います。

もちろんまだまだ修正しなければならない部分は沢山あります。細かいプレーでの単純なパスミスやトラップミス、ランニングの方向、アウトサイドでの良いランニングを使わなかったりして攻撃の流れが生まれなかったり(と言うより基本的に遅攻になりがち)、やっぱり課題のプレッシングの中での奪い所が不明確でどうしてもラインを下げて守る形になってしまう事(チームコンセプトの問題もあるけど)後はゾーンで守ってる訳ではないので、中盤でのマーキングがズレズレになりがちでフリーマンが出来たり、バイタルがぽっかり空いたりとその辺のバランス、危険なシーンでアプローチが見合ってしまうなど沢山ありましたが、これからそれを修正していく必要はあります。ちょっと愚痴っぽいですね。

でもそれを除いても今日はチームが結果を出すためにきっちりと仕事をした事は事実です。内容よりも結果を求めた確実なプレーと失点しないためのきっちりとしたカバーリング、そして繋ぎの部分での選手個々の技術・判断・動きなどが非常に高いレベルで行われていた事が非常に大きかったです。繋ぎの部分では前線での空中戦などできっちりと競り合って楽にクリアなどに繋げさせず、何とか攻撃に繋げていった高原と鈴木の素晴らしい体を張った仕事と動く範囲が非常に拾いながらもポイントポイントで繋ぐ事をした中村俊輔と3人が前で仕事をしてくれた事が大きかったです。今までは個々で起点を作らせてもらえなかったため、前半序盤の押し込まれっぱなしの苦しい展開&前線との距離が間延びしてフォローに入れない事になっていたのでしょうが、今日は上がってくる時間をこの3人が作って、ボランチが絡めるようになった事は大きかった。だからこそ、攻撃がある程度先まで繋がり、守りっぱなしにならなかったと思います。そしてDFでは確かにライン設定が非常に低く、だからこその間延びであり、中盤でボールを奪うまでには至らない部分があるのですが、最終ラインのアタック・カバー・クリアなどの意識が非常に高く、個人レベルでもきっちりと対応し続ける事が出来ている事はやはり大きいです。これがアウェイでも出来ている(ヨーロッパのね)事を考えたら、こういう守り方が良い悪いは別にして十分やれるのではないでしょうか。多少はミスが気になったりもしましたが、許容範囲です。

こういう試合が出来たというのは選手個々が今までの苦しい経験がきっちりと身に染みついており、それをチームにフィードバック出来ていてそれが共通認識として出来ているからこそ、これだけ一体感のある試合が出来ていたのではないでしょうか。これからはその一体感と共通認識を内容に反映させていく作業ともちろん全然足りないバックアップや新戦力の登用などに最終予選までの期間をうまく使って欲しいです。とにかくジーコ云々は置いておいて選手達は確実にたくましく成長している。代表だけの成果ではないですが、経験をきっちりとプレーに反映出来るシビアでサッカーの難しさを理解した一人前の選手に育ってきたのではないでしょうか。競争意識のないチームですから、これから先の部分となる難しいかも知れませんが、希望は残ったのは事実です。とにかく良かった・・・・・・。

後は個人評。せっかくなので(と言うかもうここまで長くなってしまったので)全員やります。

GK 23 川口能活→大きなミスはコーチングなり何なりして下さい。経験溢れる選手なので大丈夫だと思うけど。序盤の苦しい時間帯を安定したセーブで守ったのはさすが。

DF 2 田中誠→下手したら最悪のミスになりそうだったところでのファールは安易だけど、何よりもスーパーカバー。ビルドアップを助けるオーバーラップは意思疎通が取れていたみたいで(福西と)イイ出来。

DF 5 宮本恒靖→ビルドアップで調子に乗った事をしない事。後はアプローチの躊躇が気になる。行かせるならカバー、行くなる行くでもっと高い意識を。ただ相変わらずのキャプテンとしての集中力とカバーリングは安定していました。後は徐々にライン設定を上げていきたいところ(監督のコンセプトもあるけど)

DF 22 中澤佑二→素晴らしい出来。危険なシーンでのカバー、1vs1でも負けない、釣り出されたかなぁと言うところでの判断、そして空中戦。日本最高の称号与えたいぐらいでした(すでにって話ですけど)

MF 15 福西崇史→ようやく自分の役割をわかってくれたようで嬉しいです。最初は前に行きたくてしょうがなかったみたいだけどシンジを押し上げる仕事は良い仕事。タイミングの良いアプローチとこぼれ球のカバーも良かった。序盤は堅くてミスが続いてどうなるかと思ったけど、チームのタスクをきっちりとこなした。後はシンジとのバランスをもっと高めないとこれからはやられる可能性もあると言う事も一応ね。ヤクザプレーも少し出したね(笑)

MF 18 小野伸二→今日はまあ普通の出来。細かいプレーでのミスはあったものの俊輔・福西との関係は良くなっている。後は守備面での福西とのバランス(これはほんとに要課題)と天才と軽率の紙一重の軽いプレーは見ていて怖いから気を付けて。高原との呼吸はやはり可能性を感じさせる。

MF 21 加地亮→今日は良かった!オリジナルポジションが低かった事もあってかクラブの時のような思い切った飛び出しやコースを柔軟に変えるランニングなど攻撃面でも光った。カバーも良くやれていたし、後は繋ぎかな?今日をスタンダードにすれば批判は封じる事が出来ると思うけど。セットの時のナイスカバーは素晴らしい。

MF 14 アレックス→まあまあ、加地に比べるとと言う感じもあります。ただ、今日は守備の意識が非常に高く、チームの事を考えたらよく頑張った。通訳お疲れ。クロスがもう少しあげれると良かったけど、こういう試合だしね。後はファールをしない1vs1の対応方法。

MF 10 中村俊輔→今日の出来は一番。繋ぎ・DF貢献・アシストも含めて素晴らしかった。今シーズン続けているフリーランニングとボールを離した後も止まらずにランニングするなど、進化の後がもの凄い見えた。足元の技術とパスセンスはこのチームの大きな助けとなっていたし、このまま進化を続ければ今シーズンは良いシーズンになりそう。このチームの軸となり始めている。贔屓じゃないよ!

FW 11 鈴木隆行→やっぱり今シーズンの良さであるポストで終わらないプレーが今日も見えて、ゴールという結果を導き出したのは素晴らしかった。守備貢献もチームを相変わらず助かります。ポストが最初は収まらなかったものの後になって高原戸の距離関係が非常に密接な関係を取れていて良く前線でタメを作ったと思います。向かっていく姿勢も戻ってきて、真の(飢えた感じの)鈴木隆行になってきた気がする。それにしてもビッグマッチに強い!

FW 20 高原直泰→僕が悪かった(涙)コンディションが非常に良くキレていて、何度も決定的なシーンを生み出した。競り合いにもよく働き、鈴木と同じで良い距離感で仕事をしたと思います。ゴールが取れなかったのは痛いが、フリーランニングといい、こっちもロナウド化した高原が戻ってきている気がする。後は結果。

誉めたり、厳しい事を言ったりしてますが、それはまだ道半ばだからです。本当の戦いはこれからだからこそ、これに満足することなく、個人としてのクオリティ、チームとしてのクオリティ、両方を高めて、厳しい戦いを勝ち抜いて欲しい。もう一度言いますが、まだ道半ばに変わりはないのですから。

と言う事でだいぶ長くなってしまいましたが、スペシャルです。個人的にはベターな結果とベターな試合を誉めて上げたいと思います。と言う事でホントに良かったと同時に非常に緊張して見ていたので疲れました・・・・。でも今日はよく寝れそうです。と言う事で今日はここまで!

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October 13, 2004

運命の一戦を前に。

さてさて、いよいよ明日になりましたね。何か色々と情報が沢山溢れていて、楽観して出来る訳でもないし、かといって悲観してもう不安でしょうがない訳でもないし、何か不思議とふわふわして気分です。大体何で1次予選ごときでこんなに紙一重で、生か死かみたいな状態になってるのかというのも疑問だったり、もし負けたら負けたでサッカーが終わる訳じゃないし、プロ化して10数年経つ訳で一度振り返って今までやってきた事を良く分析し、もう一度自分達のやらなければならない事を鑑みることもそろそろ必要な時期に立っているのではないかとか思ったり、もう自分の中の考えも凄い錯綜しています。どうせなので頭の中をクリアな状態で見たいので、頭の中にある事をぶっちゃけてそれをプレビューとこの大事な決戦のレビュー代わりにしたいと思います(苦笑)

○不安な点
・俊輔、シンジ、加地、アレックス、アツ、マコ、ドラゴン(離脱したマツとヤットも含めて)とコンディションが不安な人が沢山いる事。高原だって移動明けで良いプレーをしたのはあんまり記憶になかったり(2002のポーランド遠征とか?)とやっぱり良いコンディションで試合が出来るのか綱渡り状態な事。
・オマーンが涼しいとか湿気が少ないとかいう話もあったけど、やっぱり暑い事&ピッチが湿気で結構滑るらしい事。そして妨害工作で本番のピッチで練習出来ていないから、そういう対応策にもやっぱり不安な事。
・何かあった時のサブの層が異様に薄い事。特にアウトサイド。テストもほとんどしてなくて、加地とアレックスの所を狙われる事もほぼ確定なだけに彼らがどれだけ怪我から戻ってきているかに結構大きな比重が掛かりそうな事。特に左サイドはドゥールビーンが張り出して引っ張られたり、アレックスの守備が行き届かなくてフリーになったり、CDFが引き出されてギャップを取りに来そうな事は特に気になる。
・オマーンのマチャラが何か仕掛けてきそうな事。特に気になるのはこっちの3バックに対して3トップを当ててきそうだったり(これは予想、ガルフカップ得点王FWが戻っただの戻らないだのという話だし)日本よりも基本的に活動期間が長いから戦術浸透度、組織力、相互理解、コンビネーションなど色々詰めてきてそうで不気味すぎる事。日本のカバーと攻撃時のバランスの悪さを逆に裏を取ってくるんじゃないかって事。
・あれだけ入らなかったシュートがこういう時に限ってガンガン枠に飛んだり入っちゃったりしそうで怖い事。

・選手達のメンタルの部分、気負いすぎたり、先制点取られて異常に前掛かりになったりとこういう試合なだけに焦ったりしそうな事。
・このチームが今まで異常に運が運を呼ぶように幸運だった事を鑑み得ても、そろそろサッカーの神様が今までの蓄積された物がそろそろこの辺で返済を求められそうな事・・・・。
・ホームアドバンテージのジャッジ(一番明確かな?)

○行けそうな点
・結局いつも通りサッカーの神様に愛されたジーコがここでも幸運を発揮してくれるんじゃねーかって。
・やっぱりなんだかんだ言って経験値の差がこういうところ出る感じがしなくもない事。アジアカップでの経験がここで選手達に活きてくるんじゃねーかって事。
・俊輔とシンジのコンビが結構相性が良い事。縦関係のポジションチェンジが機能してくれれば、一発ぐらいはかましてくれるんじゃないかなぁという事(1点取れれば多分ドローは取れる)
・能活に神がまたもや降りて、鬼のように止めまくる事。
・審判があのアジアカップのあのPK交換審判だったりして縁起が良い事(スパサカで言ってた気がする)

・FWの調子は実は結構良い事。本山は(ユース相手だけど)ハットしたり、玉ちゃんがマリノスを沈める素晴らしいゴールを決めたり(恨)、高原がプロに戻って(笑)ゴールとってここのところスタメンで起用されたり、鈴木は実は結構ゴールする事に開眼した感がこのセカンドでは見えたりしている事。

○訳わからない点(ネタかも)
・オシムスコチーム(ジェフユース)に負けそうになった事。
・暑熱対策がサウナだったり、出発日に限って台風とぴったりと合っちゃったりして、サッカーの神様の前に笑いの神が降りてきているような気がする事。
・この試合より、サッカー的には魅力的なカードが沢山あったりする事(ナビスコ準決勝の東京ダービーとかヨーロッパ予選とか)
・実はこの試合より週末のレッズ戦の事が気になったりする事。
・フジテレビが自分達の事しか考えず、試合時間を前倒ししたんじゃないかという噂があったりする事。
・でもテレ朝じゃなくて良かったとか思ってる事。
・やすたろうがいないから奇跡が起きる可能性が少し減った事(笑)
・さっきまで友人との実ながら明日の事をわいわいやってた時に最終的な結論は「祈ろう」という結果になった事(笑)

と言う事でこんな感じです。まあほんとに最後の部分じゃないですけど、今までやってきた事を信じて、選手達には戦ってもらいたいし、今できる事は祈る事しかできないのも事実です。先週のサッカーマガジンで西部さんがこの2年半また代表の事を色々考えたり批判したり喜んだりと一喜一憂したりするファン感情は今凄いわかる気がします。そういうのも喜びであり、また目標がなければ楽しみも半分だったりします。だからこそ、ここで終わってしまったらやっぱり寂しいという気持ちもあります。まあこれは単なる戯れ言なんですが。

とにかく、色々と策を施しているであろうオマーンに対して、今までの経験を生かしてきっちりと対応していくなど選手達の本質的な力を信じるしかない訳です。僕は色々と思いはありますが、やっぱりこの選手達が2006年のピッチに個々がもっと成長してピッチに立つ姿を見たいのです、監督が誰であろうと。この世代が今までの日本が生み出してきた中で一番希望を見せてくれた選手達であり、その選手達がトップキャリアの時に、ホームではない本当のWCの厳しさの中でどこまで出来るのかを見たいから・・・・・。

と言う事で最後は少し情緒的になってしまいましたが、明日の試合後どのような気分で更新する事になるのか・・・・、良い気分でそして思いっきり安心した気持ちで更新できることを祈りながら今日はここまでです。

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October 12, 2004

ユース育成は本当にこのままで良いの?

高校とユースが共に同じ大会を戦う「高円宮杯」。決勝は非常にアグレッシブで熱い試合になりました。カードは、ジュビロユースーサンフレユース。ジュビロは大きな若返り政策の一環かこの世代の選手が6人もトップに上がる事が内定しているとなると興味倍増だし、サンフレでは、もの凄い才能という噂の前田俊介やアジアユース出場の高柳一誠など、相変わらずユースは非常に高質なチームを作り上げてきました。ちなみに全日本ユースの優勝チームであり、準優勝がジュビロで因縁のカードだそうな。面白い対戦となりました。

結果としては1−0と前田俊介の巧みな身体使いとボールをうまくコントロールしてジュビDF2枚の間をするするすり抜けて突破から、準決勝でもファインセーブを連発していたGK八田との1vs1で股を抜いて憎らしいぐらいの落ち着いたゴールを、後半ジュビロの必死の猛攻によるかなり際どいピンチを人数を掛けて乗り切り、優勝を決めました。

昨日の準決勝と含めて、鵬翔・鹿実と対戦した訳ですが、やはりユースとの力の差を感じました(それともサンフレユースが抜けているだけ?)もちろんセレクションをして集めてきている精鋭達であり、チームもきっちりと組織的に整備されて(当たり前か、これからプロになるために育てられてるんだし)、自分達のプレーを良く分かっているなぁという印象さえありました。ただ、昨日の夜中放送されたジュビロー鹿実の試合を見てて思ったのは、ジュビロのユースは自分達のペースを崩されると結構もろいなぁという印象も受けました。ジュビロユースはトップチームと同じように細かいパスを何本も繋ぎながらフリーマンを作ってそこにラストパスを流し込む形を模索していましたが、自分達に流れがない時になかなか流れを持ってくる・引き寄せる事の力は何となく高校の方が何となく強いかなぁと思った訳です。アジアユースにしてもそうなんですが自分達の形になった時は正直自分達のやり方を出来るのは当たり前ですが、逆境をはね返すメンタリティやその手法などをもっと出来るようになるときっとアジアでももっとイイ成績が出せるかもなぁと。大熊さんにしてもそうでしたが、自分達の都合良い考えでやっている感が否めません。追い込まれた時には吹っ切れますが、色々なトラブルシューティングをして言って欲しいという気持ちが結構出ました。もちろん戦術トレーニングというのはそれを成功させるためにやっている訳で、都合の良いやり方を模倣するのは当たり前なのですが・・・・。そのトレーニングされた戦術的動きにはいるためのその前段階の部分もトレーニングする事が必要なのかも知れません。全ての策を授けて実践する事は出来ないのはわかっていますが、ある程度ヒントとしてきっかけというものを与えておけば、そこから解決策を汲み取れる選手になるのではないでしょうか。もちろん逆に劣勢の時に粘りきる我慢というものなどは結構出来ているとも思うので、そこから一歩踏み出した何かが欲しいなぁと。これからユースが全盛になっていけばどんどん質の高い選手を輩出する事になっていくでしょうが、その中でまだまだ育成していく側もどんどん成長していかなければならない時期に来ているのかも知れません。

良くこれを書く時にオーバートレーニングとなり、彼らの考える力を成長を妨げる事になりがちだとか聞きますが、日本のサッカーはまだまだ成長途上であり、選手達にそういう能力が本当に身に付いているのか、それをやれるだけの素養が今の日本サッカー文化の中に浸透しているかと聞かれたら、NOの様な気がする。サッカーマガジンの「ああ言えば、こう蹴る」のユース年代の育成システムの事が書かれていましたが、やはりまだまだ例え世界ではスタンダードという物でも出来ていない物もある訳で、そういう事は教えて上げる事も必要なのではないでしょうか。まあ甘やかしとは紙一重であり、考える力を妨げる事になる危険性もはらんでいますが、そういう拙さがある限りは必要かなぁと。そしてそれは内容だけでなく、その教え方という事もこれからは考えなければならないのかも知れません。後藤さんの言ってる事はこれから必要になってくるのではないでしょうか。

それにしても大会通じて抜けた存在だった前田俊介はこれから大熊さんのユース代表に入れるのかなぁと思うと、ちょっと難しいかも知れないなぁと思ったりします。もちろん能力は抜群だし、あのドリブルと落ち着いたフィニッシュなどのプレーは特徴的で素晴らしい効果をもたらす可能性はあると思います。ただ相性というのがやっぱり悪そうな感もあるかなぁと。でもふと思うのは、こういう育成年代で戦術的相性などで選手を取捨選択していいのかなぁと言う疑問もあります。彼のような特徴的だけど素晴らしい才能の持ち主を相性やフィジカル的な物だけで判断して良いのかなぁと(もちろんそれを越える特徴があればと言うのはあるのでしょうが)こういう才能をいかに育てるか、戦術レベルはまだまだだけど、個として素晴らしいものを持っている選手を育てる意識も必要なのではないでしょうか。もちろん前田に限らず他の選手との兼ね合いもあるでしょうが、例えばあの素晴らしいゴールを決めた渡辺一真と今大会で得点王となった前田俊介はどちらの才能を育てるべきなのかは結構簡単に判断出来るのではないでしょうか。チームとして成績を残すのは大切だけど、忘れてはならないのは有望な選手を育てるという事。そのためのチームであると言う事を忘れてはならないのではないでしょうか。指導者側がもっと努力して、そういう事も考えてチームを作っていくべきではないでしょうか。今日のサンフレッチェユースの森山監督にしても、ジュビロユースの内山監督にしても、戦術的兼ね合いやフィジカルなどをあまり重要視せず(まあポジション的な兼ね合いもありますが)使っていくという事をしていた事に非常に感銘を受けました。特にジュビロユースの20番の子は明らかに小さかったけど非常に巧みな動きを見せてアクセントになっていたりしていた事を考えれば、そういう事も考えていっても良いのではないでしょうか。もちろん戦術眼やフィジカルなども大事な部分であり、日本の足りない部分の1つですが、それは若い選手達ではトレーニングに制約もでてくるし、純粋に育つのではないでしょうか。

と言う事で色々と述べてみましたが、彼らはやっぱり非常にトレーニングされていて試合もイイ試合を見せてくれました。高校生でも鹿島に行く事が内定しているコオロギ君や鹿実の10番にしてもそうですし、もちろん強化指定に入っている選手達にしてもまだまだ才能は沢山あるので、それを指導する側ももう一度原点に立ち返りその才能を「育てる」と言う事を再認識すべき時期に来ているのかも知れません。どんどん育ってきてまた新しい喜びを生み出す選手が出てくると良いなぁと思いました。と言う事でまとまってませんが、今日はここまで

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October 10, 2004

A代表への階段@東京オリンピック記念試合 日本選抜vsハンガリー選抜

東京オリンピック40周年の記念試合という事で組まれたこの試合。クラシックなボールとユニフォームに身を包んだ「日本選抜」が国立でハンガリー選抜と対戦という事なのですが、何よりもB代表という趣のメンバーがどんなパフォーマンスを見せたのか、気になる所でした。

スタメンはGKに曽ヶ端、DF鈴木秀人、山口智、那須大亮、MFボランチに伊東輝悦、服部年宏、アウトサイド右に田中隼磨、左に村井慎二、トップ下に二川孝広、FWは大久保嘉人、大黒将志。

やっぱり楽しみなのは、今まで代表に呼ばれてもおかしくないパフォーマンスをJで見せていた選手達が「個人」としてどういうパフォーマンスを見せるのか。チームとしては両チームとも急造チームと言う事で、コンビネーションや組織力という部分が期待出来ないですが、どこまでやってくれるのかを中心に見てみました。

序盤は曽ヶ端のキックミスもあったり、やっぱりマークミスもありましたが、非常に興味深かったのは、関西のチームで組まれた前線のトライアングルでした。二川・大久保・大黒のコンビは非常にフレキシブルに動きながらアグレッシブにゴールを狙う動きは凄い目新しい感じさえしました。二川が非常にうまくそしてシンプルに二人(もちろんアウトサイドも)を使って、そして同じラインまで上がって絡んでと質の高いプレーを見せてくれました。受けて高いテクニックで裁いてまた走るという当たり前の事をきっちりと出来る事が効果的に活きていたのが印象的でした。またポジショニングも良くてフィニッシュにも高い意識を見せており、ガンバで見せていたような快活なプレーを見せていました。また大久保が気の利くプレーでくさびを受けて前を向き、二川・大黒をおとりに使いながらフィニッシュにまで持っていくなど非常に積極的な姿勢を見せてくれました。意識も技術も高く、キレもあって今からオマーンに飛んで欲しいくらいの出来でした。高い意識はフィニッシュにもつながり、前半だけで6本のシュートと素晴らしい出来でした。大黒は余り目立つ事はありませんが、早い動き出しとフリーランニングはやはりJで結果を出している選手だなぁという感じでしょうか。使う側の選手が大久保を選択するシーンが多く、良いところで使ってもらえませんでしたが、サボらずに常に狙っているのはさすがと言ったところでした。それが実を結んだのは34分、二川が素晴らしい技術で囲まれながらも前を向いたところで、大黒・大久保の早いタイミングでのスタートから両側に開いて動き出す素晴らしいフリーランニングが相手を両側に引き出して、ノールックで出たループのパスは大久保の前にうまく出て、大久保が落ち着いて相手を外してきっちりと決めて先制点をとった形は彼ららしいゴールだったのではないでしょうか(もちろん相手の判断ミスもあったのは事実ですが)他にもハユマのパスから二川が良いタイミングで相手右サイドのスペースに飛び出し、そこで大黒が外に開いて空いたスペースに大久保が飛び出しダイレクトでボレーを狙う(このシュートはGK正面、その後のリフレクションをハユマが狙うがこれも止められる)など急造チームとは思えないイイ関係でプレーしていたのではないでしょうか。

個人的にすっごい期待していたアウトサイドの二人は序盤堅くなっていたのか、相手のアプローチに引っかかったり、クロスが相手に掛かったりとありましたが時間が経つごとに良くなって、起点となって突破を何度も成功させたハユマにしても、特徴であるタイミングの良い上がりと良質なクロスを見せてくれた村井にしてももっとチャンスをもらって欲しいと思わせました。細かい技術などは現在A代表のレギュラーでもあるアレックス程の細かい技術はないですが、運動量とタイミングは村井の方が質の高いと思いますし、何よりもバランスの良さは素晴らしいものあるのはわかっている訳ですし。(相手の質、モチベーションなど細かい部分が作用するでしょうし、玉際に余り厳しく来てないと言う事で一概には言えないですが)ハユマに関しては加地とどちらがイイと言う事はまだわからないですが、特徴でもある運動量の豊富さと、今年取り組んでいる攻撃をやりきるという意識の高さを見せていました。フィニッシュも何本か見せていたと言う事も凄い良かったなぁと。まだまだクロスの質やDFの時の対応など課題となる部分も多いのですが、これからもこういう意識の高さを保ってハユマ呼べ!となるようになって欲しいなぁと。柔軟性はこの二人は良く見せていたのではないでしょうか。

後半に入って、二川→播戸竜二、服部→戸田和幸、那須→阿部勇樹と交代があり、さあ、戸田や播戸を見ようと思ったら、右サイドを突破されてラインが揃ったところを村井の裏でシラという選手が高い打点で合わせて同点。まあしょうがないですね、GKは出れなかったかなぁと思ったのですがまあ仕方ない。ハンガリーは後半に入り、交代選手の影響かアプローチが早くなり、チームの組織力も非常に上がった感じでボールの周りも良くなり日本は劣勢を強いられてしまいます。3バックの外側を使う意識を持って早いボールを定石でもあるDFラインとGKの間に入れてくる事で結構なパニック状態になってしまいます。村井が下げられて、起点が減ってしまい、前線のアタッカー達にイイボールが供給されなくなってしまいました。流れがなかなか良くならない日本は、大黒に変えて高松を投入。その後、播戸の巧みなファーストコントロールからシュートを打つと、DFに当たったリフレクションを大久保が拾って中に入れるものの高松・播戸が詰める寸前でカット。段々試合に熱を帯び始めてきました。ハードなファールや厳しいコンタクトなどが出始めて、選手達もエキサイトしてくる。阿部のFKも鋭いボールでイイコースに飛ぶもののGKのファインセーブ、村井のCKから高松のヘッドは枠の外、ハンガリーも左サイドの突破からアーリークロスを流れながらも鋭いシュートは曽ヶ端がファインセーブ、CKの流れからボールが収まってしまいシュートも枠の外、どちらもチャンスを迎えながらも決めきれない。ここで山本監督はハユマ→北本久仁衛でDFラインに入れて、阿部がボランチ、伊東輝が右に出て修正を加える。大久保も序盤から運動量が多すぎたのか足が釣ってしまい菊池直哉を入れてこれでフィールドは全員出場。その菊池はトップ下で高松から受けると柔らかいクロスを大外にいてどフリーの播戸にきれいに通るが、力が入ってヘディングは枠を大きく逸れてしまう。その後播戸が挟み込むようにうまく高い位置でボールをカットすると前に大きくスペースの空いた高松が相手と1vs1になり、その外をぐるっと回った菊池が走り込んで2vs1を作るが、高松は自分で行ってフィニッシュ。しかしDFを振り切る事は出来ず、決定的なチャンスを逃してしまう。その後もうまいボールの動かしから前に出てきた阿部の巧みなダイレクトパスから村井が精度の高い“らしい”クロスを上げると播戸にぴったりかと思われたが、あわせきれずどうしてもウイニングポイントが取れない。そしてロスタイム寸前の所で戸田のパスミスから右サイドを細かいパスで破られグラウンダーのクロスをきっちりと決められて逆に勝ち越されてしまう。そのまま試合は終わって1−2で記念試合は終わりました。

まあ結果はしょうがないとして、面白い試合になりました。親善試合っぽい前半とガチンコの後半という様な試合ですが、後半に出てきた選手もそれぞれ良い面悪い面は出ましたね。高松はポストが頑強になっていてハイボールの競り合いもガンガンこなしていて、後はポジションニングと動き出しを高めて欲しいし、播戸は良いポジションにはいるし、後は良い心理状況で望む事。菊池は攻撃的にもやれる事を示したし、阿部はさすがチームメイトか村井の良さを引き出したりと。後は戸田がハードなチェックやアプローチのタイミングなどの良さを見せてくれましたが、凡ミスなども目立ってイイ出来とは言えず、山口がクレバーなアプローチやDFライン統率と能力の高さも見せてくれたりと個人の良さや悪さは沢山見えました。

山本監督はこれを区切りに協会から離れてJで仕事をなる事になると言ってましたが、こういう経験をほんとにこれからに活かして欲しい。というより前も書きましたが一番濃くて濃密な経験を得ているのだから日本サッカーに良い選手を育てる事で貢献して欲しいなぁと。まあ頑張って欲しいものです。

確かにお祭りのような側面もありましたが、こういう経験を得れてない選手もいただろうし、何か得る物があればいいなぁと。個人的に大久保・二川・大黒・村井・山口などは慣れれば必ず大きな力になると思うし、今度はA代表で見てみたい選手です。まあこれが先に繋がる事に期待したいなぁと。と言う事で今日はここまでです。あんまりまとまってなくてすいませんです。

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October 09, 2004

この経験を大きな成長の糧に。

えーと、とりあえずアジアユースが一段落付いたという事で、選手には色々と言いたい事があるので、五輪の時と同じように選手ごとにまとめてみたいと思います。今回は厳しく行きます。というのも彼らの問題だけではないにしても、やはり拙い部分は沢山あったし、これから彼らを見ていくためにも備忘録的に残しておきたいので、課題が多くなりそうなので。凄い長いので、お菓子でも用意しながら(笑)まあほんとは僕の備忘録という趣も否定出来ないです(苦笑)

1.松井謙弥(ジュビロ磐田)
出場機会は余り無かったといってもいいし、ゲーム的にも余り彼が何かしたというゲームがなかったので、ちょっと言及出来ないのですが、佐藤洋平・(レンタルだけど)岩丸史也を追い越すようにどんどん練習してトップチームで結果(ベンチ入りでも)して欲しい。ジュビロはきっと君に期待していると思いますから。

2.水本裕貴(ジェフ市原)
このチームの中で対人能力はピカイチだというような素晴らしいDF技術を見せてくれました。特にカタール・韓国と劣勢の中で素晴らしい粘り強い対応を見せてくれました。彼はエメルソンやフィーゴと言った1vs1のスペシャリストと対応した経験がうまく活きたのでしょうか?もちろんまだまだみんなで守るという部分は物足りない部分もありますが、このチームの影のMVPと言っていい程の獅子奮迅ぶりでした。これからはビルドアップで焦らない経験を積み上げて欲しい。ビルドアップは正直物足りない。一番狙いのないロングボールを飛ばすだけだった。

3.吉弘充志(サンフレッチェ広島)
彼も余り出場機会に恵まれなかった。ただこの状況をはね返すようなメンタルの強さや声などでもっと自分をアピールする事をやっていって欲しい。実力にそんなに大きな差はないのだから埋めれる部分かも知れない。確かナビスコのFマリ戦で退場した子だよね。チームのベテランDF(小村・吉田・リカルドなど)のプレーから得れるものがあるといい。

4.小林祐三(柏レイソル)
センスのあるDFという印象を受けましたが、読みという部分ではまだまだかも。負傷もあってしょうがない部分もありますが。ボランチの方が活きそうな気もします。ボール奪取の上手さは持っていて、レイソルのDFセンスある先輩(永田や近藤)のいい影響を受けた様な印象を受けました。経験を積めばもっと良くなる気がします。ボランチをやるにしても、DFをやるにしても繋ぐ意識をもっと強く、そして正確に繋ぐ事。イイ選手になる予感はあるけどいかんせん繋ぐ技術、メンタリティを鍛えて、ビビらずに。

5.増島達也(FC東京)
イイ選手だと思う。このチームのDFリーダーとしてよく頑張ったかなぁと。DF陣の中でも一番狙いのある長いボールを飛ばしていたし、このチームで唯一組織でのDFを意識しながらDFを出来る選手というのはさすが市船出身と言ったところか。ただ、チーム戦術とはいえ、もっとラインを上げても守れたのでは?君含めてロングボールの対応含めきっちりと出来ていた事を考えたら、上げて中盤のスペースを消してもっとこっちに主導権を持ってくる施術が欲しかった、リーダーシップをもっと強く持って。PKに関しては責任を感じているようですが、気にする事ない。君がDFラインをまとめ切れていなかったら、間違いなく準々決勝でこの冒険は終わっていたのだから。この経験をトップに繋げ、そしてWYに繋げ。もっとトップチームで経験を得て欲しい(ポジション争いはあまりに厳しいだろうけど)韓国戦延長のバックヘッドをかっさらわれたプレーはよく考えてほしい。疲労から安易なプレーに走ったのだろうが、絶対にやってはいけない。

6.船谷圭佑(ジュビロ磐田)
梶山の負傷による追加招集。ふれこみを聞いて確かに名波様の後継者というのは何となくわかりました、レフティのレジスタタイプ。彼の貢献を高く評価する人もいるぐらい彼の才能を評価している人もいました。結構彼が入って流れが好転した(多分DFラインからボールを引き出し、繋ぐサッカーに転化できた様に見えたのでしょう、チームの流れが良くなったという要因が強い気がしますが)個人的に好きなタイプで精度の高い左足を持っているし、よく働いていたと思います。が、ボランチラインで仕事をするには少々不安な点も見えました。一回後ろ向きで軽いトラップをしてかっさらわれたシーンがありましたが(韓国戦)、絶対にやっていけないプレー。中盤のそこで一番求められるのは軽率なミスをしない事。アプローチに来ている事を常に頭に入れておきましょう。後はプレスディフェンスをもっと身体で感じ、ボール奪取能力を付けて欲しい。ちょっと物足りない。ただ活きて欲しいのは高い位置で。左サイドからのクロスを上げて欲しいし(浅い位置でもイイから)フォローしてもらってクロスとかそういうイメージを明確に持って欲しい。攻撃で活きて!ピッチを4分割してプレーセレクトをもっと考えてプレーして欲しい。後ろの2つではリスクなく正確なプレーを、狙える時にスペースボール、アタッキング2ndでは攻撃の下地を作りながらラストパスを狙う。アタッキング3rdではリスクを背負っても決定的プレーを。そういう判断基準をトップの試合に出れるように作って欲しい(ながくなっちった)、名波やピルロのように。

7.渡辺圭二(名古屋グランパス)
プレーがあの3戦目しかなかった事もあって、あまり印象に残るプレーはありませんでした。ふれこみでは左のスペシャリストと言う事でクロスがイイという感じでしたが、試合での活躍はならず。クロスがほとんど上がらない(グラウンダーばっかり)という感じでした。トップチームでは出番を得ているようだし、これから苔口とは違う特徴を活かして、頑張って欲しい。テルに学べ(悪い事以外)

8.中山博樹(京都パープルサンガ)
イイセンスをしているし、パスに特化することなくシュートの意識も高いし、シュートの精度も良いものを持っている。期待してた通りの選手(笑)僕好みです(笑)巧みなボールさばきからのキープも持ち味で視野もなかなか広いみたい。サンガとしては松井の後のトップ下を期待したい選手というシーズン前の期待に応えられそうな選手だと思いました。ただ、ボールを引き出すための動きはまだまだだし、サイドに逃げすぎる部分は俊輔と同じ。中でプレーする事をもっと大事に、そして動き出しを早くして前を向いて受けれる努力をもっともっと。必ず決定的な仕事を出来るようになる選手だと思うし、トップ下としては兵藤よりも純粋な才能は上かも知れない。ただ彼にはもっと厳しい経験が必要だし、そういう部分では兵藤のプレーに学ぶ事は山程ある。

9.平山相太(筑波大)
この子だけで1つエントリーが出来るくらい言いたい事が山程あるけど、まあある程度は書いてきたので。イイ部分としてはやっぱり高さを活かしたヘッドとシュートテクニック。韓国戦の決定的なゴールとアシストは今まで眠っていた借りを返した形かな?ただそれ以外のプレーは正直納得いかないようなプレーの連続。プレーエリアが狭い、ランニングがない、予備動作も少ない、スタンディングヘッドが多い、競れてない、さばくボールが弱い、判断も遅い。経験が余りためになっていない気がしました。でも全部改善出来る事でもある。それは意識の問題ですから。高い意識を常に持ってこういう攻撃の下地を作るプレーをやっていく事を考えないといけない。チームとして君の存在を頼っているからこそ、その期待に応えないと。監督でさえ、「平山が競り勝って」という都合の良すぎる前提を作っちゃってる訳だから。ペナルティエリアに入れば仕事が出来るのはわかっているし、結果も残せる。でも攻撃の軸としてそれだけじゃ足りないし、助けて上げないと。大学に帰っても自分が一番上みたいな状況ならどこかにいった方が良い(サッカー的には)海外で学ぶもよし、海外がダメなら早くどこかのJのチームにお世話になれ。個人的には鹿島辺りがいいかもしれない。鈴木隆行のプレーの姿勢やポストを受けるための予備動作、最近はペナにも入れるようになってきてる。そういう経験と何よりもチームを助ける気持ちや意識を学んで欲しい。バロンもいるし、学べると思う。誰もが期待を寄せていてプレッシャーはきついだろうけど、大型FWとして決定力があるというのは魅力な訳で、すっごい頑張って欲しい。

10.兵藤慎剛(早稲田大)
評価が難しい。トップ下という役割からすればもの凄い物足りないけど、中盤の選手としては評価したい気持ちで一杯。特徴でもある運動量はチームを支え、1stアプローチを始めチームをカレンと共に助け続けた。でもその運動量が攻撃に置いてはなかなか活かし切る事が出来なかった。ペナへの侵入回数を増やすのが彼の良さだと思ったけど、そんなにそういう機会を作れてなかったし(チームの流れ、FW自体がペナに入れてない事もあるけど)追い越せるような形を作れなかった事で、構築に手を焼いてしまいました。もちろんチームの出来が悪く、間延びした状態では厳しいけど、色々なところに顔を出すけど、平山の高さを活かす事は出来ていないし、かといってカレンのスピードを活かせた訳でもない。頭の整理と特徴的な2トップの活かし方をもっと勉強して欲しい。イメージももっと豊かに持たないと。うーん、難しいけどトップ下という決定的なポジションとしてはやっぱり結果が欲しかった。これからマリに来て奧の奔放に見えながらサポート、フォロー、そしてラストプレーというもの凄い幅広く出来るやり方を肌で感じて欲しいし、遠藤のタイミングの良い飛び込みなどもよく勉強して欲しい(今は難しいかも知れないけど)奧とは同じタイプだし、良いものは持っているのだから。セットを勤める程イイボールが蹴れていないのは気になる。マリにとっては別に良いけど、ユースにとっては大丈夫?頑張れ頑張れ。

11.カレン・ロバート(ジュビロ磐田)
彼も評価は難しい所。もの凄い運動量で前線から相手にアプローチをかけてチームの苦境を救い、必要なら後ろのカバーさえしていて、チームを助けた事はもの凄い評価して上げたい。ただスタメン出場でゴールがないのはねぇ。こういうので評価しちゃうとFWとして攻撃の働きなんてどうでもイイという感じにもなっちゃうし・・・・。段々決勝トーナメントに入ってシュートが打てるようになったけど、スペースがない相手にはかなり手間取ったのは確か。スピードを活かして縦に突破する事が持ち味なだけにスペースないとあんまり仕事が出来ない・・・・・・。田中達也や大久保嘉人のように瞬発力がある訳ではないので、その辺を考えるとアウトサイドでスペースを使うという方がいい気もする。テクニックもあるし、スタミナもあるんだから。FWとしてはポジショニングセンス、得点感覚、予備動作、イマイチ。森本の方がそういう部分では全然巧み。ジュビロにはゴンやグラウと言ったもの凄い巧みな動きやセンスを持った選手が入るだけにもの凄い学んで欲しい。意識を高く持てば、結構そのスピードを生かせる可能性はあるのだから。特にオフ・ザ・ボールの動きでマークをふりほどく中山雅史の動きをビデオがすり切れる程見て勉強してくれ。まだまだ若さが残る選手。

12.苔口卓也(セレッソ大阪)
このチームで攻撃面では一番素晴らしい出来だった選手でしょうね。結構剛直と言うか走るだけの選手(あの中西をぶっちぎったシーンが頭から離れない)に思ったけど、結構柔軟な選手で中に入ってスルーパスを受けて決めてみたり、ボレーを打てる位置にいたりと攻撃的センスがあってイイ。あの韓国戦の平山ヘッドのクロスもイイボールだった。結構頑張って上下動もしていたし。ただ低い位置に押し込まれるとほんとに消えてしまう。守備も何とも言えない。そういう選手じゃないからだし、チームの問題だけどそういう時にその俊足を活かしてカウンターなんかのために活かして欲しいかなぁ?後はカレンと同じでオフ・ザ・ボールの動きはこれから勉強しよう。詰まったら戻して詰まったら戻してでイイから、スペース空いたらフリーランニングばんばんしていけば怖い選手になる。今の日本だとアウトサイドに攻撃的な選手を置くのが嫌いでリスクを取れない格好悪い監督が多いから、そういう矛盾にぶち当たった時でも思い切りだけはなくさないように。高い位置にチームで置いて上げたい選手。彼のようなタレントが活きるようなチームになるとイイ。

13.寺田紳一(ガンバ大阪)
初めて見ましたが、軽い!ミスが多かったし、ピッチに慣れていなかった印象でしょうか。きっとテクニックとパスセンスを活かしてトップ下で自由自在に動き回る二川みたいなタイプかなぁと思ったけど、思った以上にミスが多くて見ていられなかったのが印象。スルーパス連発してたけど精度もなかったし、これからもう一度出直しなのかも知れませんね。しかし何でこの選手を選んだのかわからない・・・・。トップ下はいるじゃん、兵藤と中山。右サイドだってカレンと中村北斗。どこで使うイメージがあったんだろう?家長は?豊田は?平山(智)は?萬代は?ねぇ、大熊さん。でも僕が知らないだけできっと良いところがある選手なんだろうから、これから頑張れ。

14.中村北斗(アビスパ福岡)
高校選手権を見ていたら彼はボランチの選手だと思っていましたが(エース殺し)、右アウトサイドでチームに従順なプレーをする選手。カバーはうまいし、よく走れる国見らしい選手。そして何より驚いたのは素晴らしいクロススピードと精度。ほんとにイイボールを蹴れる選手。隠してた?ただ全体的に活かされないと活きない選手でもあるし、1vs1の対応も結構対格差などで苦しんでいて、全体的にプレーが小さくなってしまった。もっと沢山経験を積んで、スケールアップして欲しい。このクオリティで満足することなく、どんどんうまくなって欲しい。まだまだ良くなる。早くトップデビューしてどんどん経験を積んで欲しい。しかし何でこの選手がトップデビューしてないんだろう?フィジカル?

15.高萩洋次郎(サンフレッチェ広島)
天才型プレーメーカーという感じ。イメージとしてグアルディオラみたいにプレービジョンがあって、正確にパスを展開して、チームを動かす選手なんだと思ってたけど、ピッチのせいかミスが非常に多かった。高柳にしても船谷にしてもそうだけど、この世代の選手はビルドアップの段階でボールを引き出す技術がどうも危ういし、というかかっさらわれたりして恐怖感を抱いている気さえする。まあそれは良いとしてももっと動いて引き出して展開するという事をミスなく、正確にやっていく事がボランチには必要。ターンの時に異常にボールを話してかっさらわれたりなどは言語道断。DF技術にしてはしょうがないかなぁという感じだけど、コンビを組む選手によってプレーの質が変わるかも。梶山とは組ませられないかなぁ。でもどんどん経験と積んで、荒いプレーが取れたらスケールの大きいプレーヤーになれると思う。彼も船谷と同じようにプレーエリアにピッチを4分割して、きっちりと意識しないといけない。犯さなくていいリスクは犯さない。このポジションの鉄則。

16.渡辺一真(国見高校)
唯一の高校所属プレーヤー(高校生はいるんだよね、高萩も、高柳も、森本も)その辺はやっぱり見劣りするけど、あの韓国戦のゴールは素晴らしかった。得点感覚は素晴らしいものを持っている。高校でも沢山の結果を出しているのもそういう事なんでしょう。足りない部分はしょうがないけど、まあ国見にいる間は国見のスタイルがあるから、それを頑張ってやっていけばいいと思う。この一段高いレベルでやった経験を頭の中にイメージして常に高い意識を持ってプレーを続けて欲しい。大学ではなく、プロに行く事をお勧めします。沢山声はかかるだろうし。

17.柳楽智和(アビスパ福岡)
もっと起用されると思ってました。そんな様な予想もあったし。ただ出場した時にオリジナルポジションを引き出されて、テクニックでスコンスコン抜かれていては話にならない。きっと普段は違うのだろうけど、プレッシャーで頭が真っ白にでもなってしまったのかなぁ?ずいぶんとプレーを焦る傾向が目につきました。冷静沈着に。僕が見た限りでは悪いプレーばっかりでしたが、経験を積む事で改善出来る。今度出る時は良いプレーを見たい。

18.西川周作(大分トリニータ・ユース)
左利きのGK。この年ですでに安定している印象。神となったPKストップは記憶に新しい。
反応が早かったし、飛び出しも勇気ある飛び出しで何度か危険なシーンを止めていたりと獅子奮迅の活躍。楢崎のデビュー当時を思い出しました(遠い目)やっぱり若いGKには誰にも言えるけど声が足りない。大熊さんに負けない声だそう!経験を積んでいけばきっといいGKになるとの事。詳しくはplanetesさんの「喧々諤々」を御覧になってください。沢山の情報が詰まっていたのでw
http://d.hatena.ne.jp/planetes/20041004#p1

19.高柳一誠(サンフレッチェ広島・ユース)
危機察知能力やスペースカバーを主にやるタイプですが、コンビを組む選手戸の相性やチームの押し込まれっぱなしに出て行けなかったり、ボールを引き出せなかったりと少し物足りない出来。センスの良いカットなども見せていたし、守る事がうまい選手だと思うのですが、でも正直あれだけ負担を掛けられたら、それもしょうがないし、消耗してパフォーマンスが落ちるのもしょうがないかなぁと言った感じも受けました。チームがうまく回っていれば、1戦目の先制点アシストようにアクセントをつけれたりと多彩な才能の持ち主なんだろうけど、やっぱりあの状況ではコンパクトに保っていないから、一人でカバーするには広すぎたし、限界があったと思う。それを看過して頑張れと言った精神論を持ち出した監督は正直うんざり(苦笑)トップに上がるだろうけど、これから経験積んでそういう目やリーダーシップを取って人を動かしてスペースを埋めるなど、そういう力を養って欲しい。とにかくお疲れ様。

20.森本貴之(東京ヴェルディ)
色々と注目されていましたが、それなりに能力の高さを示した大会だったと思います。やはりいいイメージを持ってプレー出来ているし、シュート・突破に鋭さを持った選手だなぁと。動きだし・ポジショニング・積極性・得点感覚・予備動作などこのチームではそういう高い意識を持ってプレーをして、表現出来ていた数少ない選手だと思います。結果としてもプレータイムが少ない中、2ゴールとまあままの結果を残せたし、この大会は大成功と言っても良い出来だったのではないでしょうか。確かにフィジカルで差を感じる部分はありましたが、あんまり焦ることなく徐々に強くなればいい。焦ってトレーニングして体のバランスを崩す事などないように。イイイメージを持って常に自信を持ってプレーし続けて欲しい。こういう選手がどんどん育ってくれると良いなぁ。

と言う事で長すぎです、あり得ません。疲れました(苦笑)ただこの世代の選手達はそれぞれ大きな可能性を秘めていると思っています。もちろん今大会は内容は正直良いものではなかったし、どうかなぁと思わせる部分は沢山ありましたが、それでも彼らはまだ19歳、これからどんどん経験積んで強くなって欲しい。そのためにも高い意識を持ち、この経験に更にJ(大学・高校・ユースも)の経験を積み上げて、更に成長した姿をWYで見せて欲しいなぁと。もちろん梶山始め怪我や選考漏れで選ばれなかった選手もここから逆転して欲しいなぁと。切磋琢磨して強くなって、期待してます。と言う事で長くなりましたが(申し訳ないです)ここまでです。

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October 08, 2004

Forza!「EL GOLAZO」!!!

http://www.golazo.jp/

各所で話題になっているFootball Paper「EL GLAZO」が本日創刊と言う事で早速買ってみました!一面はベッカム様!早速期待が萎えました(苦笑)

でも客引きのベッカム一面以外は、ある程度悪くない出来かなぁと。電波っぽい記事もないし、今までのスポーツ新聞に比べると全然むかつくような記事はなかったし、おかしな贔屓もなく、代表関連の記事に関してもきっちりと取材されているのは、さすがはサッカー専門新聞という記事だったのですが・・・・・・。

今日のお昼過ぎ(僕が買ったのは4時過ぎ)に出したという事なんですが、どうしても速報性もないし、海外の情報はもっと遅れているというか、もう少しちゃんと調べた方が良いかなぁという感じも受けました。昨日出たナビスコ・グラーレッズの延期のニュースも出てないし、スペイン代表・イングランド代表のニュースも出てたけど、やっぱりそれには対応し切れていない。速報性としてはネットにはかなわないだろうけど、もしかして中途半端な感じもしなくなかったりします。コラムや戦評は、専門誌より早いけど、そうなると難しいのは取捨選択。正直サカマガ読者の僕はこれを週3回買うか、サカマガを買うかという選択なるけど、やっぱり今のところはサカマガかなぁという印象もあります。週2回でも良いんじゃないという感じもあります、月曜日と金曜日で月曜は各国リーグのレポート(間に合わないか・・・・)で金曜日は色々試合に絡むニュースを入れたり、練り込んだコラムを入れたり・・・・。でもそれなら土曜日に出して欲しいかな?試合見に行く時に持っていきたいし。toto?

でもこのピンクの紙面は一目でガゼッタみたいでサッカーっぽくて、あの人読んでるなぁとわかるし、こんな新聞を読んで人が普通のカフェで沢山いたら、どっかでちょっとサッカーの話なんて言う親交もあるかも知れない。そんな感じになったら少しずつ文化として日本もサッカー浸透してきたなぁと思えるかも。とにかくこれからなんだと思います。まだライターを募集してたりしてるみたいだし、日本のガゼッタ目指してすっごい頑張って欲しいですw

あぁ、ちなみに代表は明日出発。ネタみたいな事ばっかりしてるみたいですが、明日飛べるんでしょうか?台風なんですけど・・・・。

もう一個ナビスコが延期になりました、両試合とも。時間も変わるみたいなので、試合に行く方、御覧になろうとしている方はご注意を。と言う事で今日はここまでです。ユース終わったら代表をやっていこうと思います。

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今日のニュース雑感、色々と組み合わせて。

http://d.hatena.ne.jp/helguera/20041007#1097127754

えーと、今日はまずすっごいうんうんとうなずかされたエルゲラさんの「サッカーのある幸せ」からのエントリー。リスクチャレンジという部分に大きな課題を残したU20日本代表ですが、その裏には日本サッカー、そして日本サッカー協会のリスクチャレンジの仕方が間違っていると思いました。監督選びに関しても能力査定が外側から見ているファン達とは別の何か違う視点で見て選んでいる気がしてならないです。若年層でこういう「政治的」な目的があるとしたら、もの凄いリスクを伴うという事をどこまで考えているのだろう?あなた達の仕事は日本サッカーを良くする事であなた方の欲求を満たすものではないと強く言いたいです。

もちろん外から呼ぶ事には非常にリスクを伴いますが、現状の日本サッカーが頭打ちの様相を呈しているだけに、何か新しいものを取り入れて欲しいし、今のままよりははっきり言ってずっとまし。大きな目標を持っているならそれに伴うリスクも努力もしないといけないと思います。もっと外に目を向けて良いものを取り入れる必要を大きく感じました。今何も出来なければ、これ以上強くなる事は出来ないのかも知れません。エルゲラさんの意見に全面的に同意です。協会には余り期待出来ないけど、働いて欲しいです。このタイミングを逃したら先にはないのだから。

http://d.hatena.ne.jp/souno418/20041007#F

もう一個、今度はsounoさんの「フットボールバーリトゥーダー」からすっごいうなずかされたエントリーをご紹介。日本サッカーメディアの頭の悪い記事の見本みたいです(笑)ヴィオラの監督去就問題が再燃しているようで、新監督にローマを家庭の事情で退任した元パルマのチェーザレ・プランデッリを考えているとの事。はっきり言ってヒデ云々は別にして彼がどんだけ今まで積み上げてきたキャリアが凄いものかわかってるんだろうかと思っちゃいます。ヒデを軸にして考えるからこそ、こういう記事になるんだろうけど、あり得ないよ。もしヴィオラに来たら沢山獲ってきた駒をうまく動かして、形にするような気がする。そして彼はヒデの適正をきっちりとわかっている事も付け加えてねw

大体ヒデのトップ下起用でそこまで結果が残っていない事を覚えてるんだろうか?パルマはチームの問題もあったけど、1シーズン目あれだけ戦力を持っていながら、全く成績を残す事が出来ずに降格圏まで落ち込んだのを(もちろん全部がヒデの責任ではないですが、FWにミロシェビッチとディバイオがいて、まだF.カンナバーロもいてアルメイダもいてそんなチームが降格圏です)。そして彼が来て、UCL圏内まで引き上げてローマに引っこ抜かれた監督なのに無能扱い・・・・。後はヒデのポジション適正はトップ下にはないと言う事。彼のチャンスメイク能力・テクニックレベル・ボール奪取能力を鑑みてもセンターより少し外らへんでやった方がイイと思うし、機能出来ると思います。僕が監督でもヒデではなくモルフェオを使いますよ(笑)まあどこか幻想(思い出?)を抱きがちな記者たちはもう少し勉強した方が良いのでは?サッカー選手もどんどん変わっていくものなんだから。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2004/10/07/05.html

これは新聞で見てびっくりしました。ブンデスリーガ・シャルケ04のFWアイウトンにオファー出してるJクラブがあるそうな。楽天だろうなぁ?後はウェズレイがイマイチ上がってこないグラ?どっちにしても今年移籍したばっかりだし、ちょっと信憑性は欠けるかも。でもこういうFW見たいなぁ。エメルソンが来年日本に残ったら見比べてみたいくらい。個人的にはエメルソンはこれくらいやりそうな感じさえします。でもアイウトンはカタール国籍問題から見てもお金にうるさいっぽいし、結構菜問題児だから扱いきれるかは正直疑問(笑)

http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2004/10/07/08.html

横国から、ニッサンスタジアムになるのかぁ・・・・・。と言う事で日産が横浜国際総合競技場のネーミングライツ権を獲得。値段は5年契約で25億。マリノスタウンにスタジアムって言うのはこれでさすがに当分棚上げかな?でもこれで少しでもスタジアム維持にどうにかなるなら良かったwでも“横国”って言う響きは好きだったからちょっとだけ残念。しかしアーセナルも同じ時期にエミレーツのネーミングライツの話とはスケールが違うのはしょうがないかなぁ?

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004100700000018spnavispo.html

今年のメルカートでユーヴェに来てたらこんな事言わなくて済んだのに・・・・。でもトレゼゲの長期離脱も確定的だし、今度こそユーヴェかな?でも全員揃ったらきっと4番手になりそうだし、同じ問題起きるかも・・・。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004100700000021spnavispo.html

うん、イイかも?ムトゥかモリエンテスかって事になるのかなぁ?ズラタンの負担を減らすためにもこういう選手が来てくれると心強いwどうせあそこじゃ出れないし、レアルで一度一緒に仕事してて良い結果出てるしねw

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004100600000000spnavispo.html

バレンシアは3年間勤めたハイメ・オルティ会長が辞任して、次はソレール氏がなるみたいです。お金に関して色々とケチりすぎて、色々と危なかったし、最大株主のこの人がどうにかミスタの契約延長をまとめてくれると良いなぁ・・・。ベニテスみたいな事にだけはしないでね。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/psctp00410070011.html

まあ既定路線という気もしなくもないけど、前五輪代表監督の山本さんがジュビロ一本に絞った様子。しかし、何でこんな偉そうなんだろう(苦笑)でもジュビロのフロントも相当強者揃いだし、良い条件を引き出すのは難しいかも。それで柳下さん放出という事になっちゃった訳だし。1つ疑問なのは、五輪のテクニカルレポートは“個人の差”だけで済ましちゃったの?自分のあの采配の事は書きました?大熊さんもそうだけど、自分の事を棚に上げて選手の力不足を言及するのは、どうも解せなかったりします。監督という仕事の大事な一部分ですよ、監督のパーソナリティ。選手がどう思ってるかはわからないですが。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004100200000016spnavispo.html

9日のベルギー戦、13日のリトアニア戦に向けてスペイン代表がちょっと前に発表されました。バレロンとモリエンテスとエルゲラが外れましたが、うーん大丈夫?ラウルと心中するつもりでバレロンを外したんだろうけど、ラウルならモリエンテスって感じもするけどなぁ。彼はスペイン代表でも結構特異なタイプなんだけどなぁ・・・・。ボスニア・ヘルツェゴビナ戦は相手も良かったけど、出来は良いとは言えなかっただけに、スペイン代表にとっては結構序盤の大きな山かも知れませんね。個人的にシャビに頑張って欲しいなぁwてゆうかビセンテ怪我してるけど大丈夫?

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/italy/column/200410/at00002768.html

ちょっと好きなホンマヨシカ氏のコラム。ミランの出来は確かに本調子じゃないけど、それでも強いのは事実。まあそれよりも俊輔、確かにその評価が妥当なところかなぁと。変わってきたのは明らかだし、これからもっとFWみたいになっていく事が必要なのかも知れない。エリアに入る回数を増やしながら、何よりもボナの近くでプレーする事を意識すべきってことなのかなぁ?審判に関してもう何にも言う事はないですよ(苦笑)

と言う事でだいぶ長くなってしまいましたが、今日はここまでです。今日は少し毒だなぁ(苦笑)

後お気づきの方もいるでしょうが、“はてな”の方で「僕の読書記録。」というものを始めました。特にはこっちには何の変化もないのですが、自分的に楽しくやってるので、もし興味のある方はよろしかったらごひいきにwコメントも随時募集中なのでwたまにあっちを優先する時は勘弁して下さいませw

http://d.hatena.ne.jp/itaruru/

追記:)http://www.sonet.ne.jp/fmarinos/tools/cgibin/view_news.cgi?action=view&nid=1772

あの忌々しい事件の続報がFマリオフィシャルに乗ってました。Fマリサポだったのか・・・・。悲しい・・・・。確かに雨の中で頑張ってサポートして、ああいう試合になってしまった苛立ちは確かにわかるけど、応援する人がこういう事をしようとして「持ち込んだ」と言う事自体許せない。でもこの情報だけじゃやっぱり特定は難しいかも・・・・。02or03モデル・オーセンティック・マツモデルを着た男性かぁ・・・・。マツのユニ来てる人は多いからなぁ・・・・。ちなみに僕が持ってるのはドゥ04レプリカ、ボンバ03レプリカ、俊輔02レプリカだったりします(苦笑)来年は大ちゃんのにしようと心に決めてるのですが(笑)バクスタ2階席に座る事が多い僕にはわからないですが、まだまだ情報募集中だそうなので、マリのメールに送って上げて下さいませ。早期解決求む!

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October 07, 2004

この試合を次に繋げ!@U-19 AsianChanpionship SemiFinal vs韓国

実のある経験というのはきっとこういう試合の事を言うのでしょう。結果としては非常に悔しい結果になりましたが、こういう試合にこそ、沢山の得るものがあったのではないでしょうか。

今日のスタメンはGKに西川(トリY)DFに水本(ジェフ)増島(FC東京)小林(レイソル)MFボランチに兵藤(早大)高柳(サンフレY)アウトサイド左に苔口(セレッソ)右に中村北斗(アビスパ)トップ下に中山(サンガ)FWにカレン・ロバート(ジュビロ)平山(筑波大)韓国にはボランチにオー・ジャンウン(FC東京)とDFにイ・ガンジン(東京V)がいました。

両チームのチームカラーというのがはっきり別れるような戦いでした。細かいプレーでくさびを狙って、アウトサイドに展開してクロスから出してくる韓国と相変わらずボールを前にけり出して平山の頭を狙う日本。日本のロングボールは繋がる事自体希望の薄いロングボール、韓国が人とボールを動かしながらショートパスを繋いで攻撃構築していく回数を比べたら当たり前のように韓国の方にチャンスが多く作り、サイドから低く鋭いボールをDFラインとGKの間に通そうという狙いの見える攻撃を繰り返していました。その中で先制点が韓国に生まれます。きっちりと繋ぐ中で左サイドから斜めのくさびをCFWの選手に繋ぐとボランチラインから飛び出した選手にダイレクトで流して抜け出すと落ち着いて流し込みゴール。ほんとに見事に深いDFラインとその間隙を見事に突いたきれいなゴールでした。その後、ようやく繋ぎ始めた日本ですがいかんせん人の動き足りず、なかなかボールが繋げず韓国のプレスの網に掛かってしまう。その中でようやく初シュートとして平山が受けようとしたところのこぼれ球を拾ってバイタルエリアで中山がミドルで狙うもののバーをかすめて外れてしまう(地震で中断)とりあえずカウンターに脅かされながら攻めたものの(流れが切れてわかりませんが)このまま前半は終了。

後半はようやくボールが繋がるようになり、ある程度攻撃を出来る形になるものの細かなミスが重なってなかなかフィニッシュに繋がらない。韓国はカウンターとポストワークを活かして独力突破を狙う形を狙ってくる。ただ相手の運動量が落ちてきたもあり、日本の運動量が攻撃にも活かされる形になり、後ろからのプッシュアップなどビハインドを背負っている事もあって攻撃にも非常に積極的になってきて攻撃に厚みが増してくる。しかし、最後の所でイ・ガンジン中心に個の強さを活かして何とか水際で止める。交代策によって(高柳→森本、小林→渡辺)でカレンをアウトサイドに下げた3−4−3に変えて、もっと圧力を増してサイドからの大きな展開から攻撃したり、寸前の所で止められてしまったものの大外の折り返しから狙ったりと非常に惜しいチャンスを作る。ロスタイムに入り際どい韓国のバー直撃のシュートを浴びるが、その後放り込みのこぼれ球を兵藤・森本と相次いで仕掛け森本が粘りながら近距離でシュート、これにGKが弾くものの平山がこぼれ球を振り返りざまにクロスを上げると詰めていた渡辺一真が頭で合わせて、敗北寸前で日本を救う同点ゴール!そして試合は延長戦に入る。

延長戦に入ると、疲労も相当たまっているのか、足をつる選手が沢山出たり、トラップの精度が非常に悪くなり、そのミスからのチャンスが増えてくる。その中で特にそのミスが多発し始めたのが日本。低い位置でのミスから2度ほど決定的ピンチを迎える。さすがに中盤のスペースも空き始めて、撃ち合いの様相を呈してくる。カウンターでのシーンは特にゴールの可能性を非常に感じるプレーが生まれていました。そして延長後半カウンターから右サイドに展開されて、そこから中に流れてながらチェックに来たDFの間を抜いた低いシュートがポストをかすめて、ゴールに決まって、またも追いつめられてしまう・・・・・。しかし、また脅威の粘りを見せた日本は左サイドからの苔口の精度の高いクロスボールを平山がもの凄い高さを最後の最後で活かして素晴らしいヘディングシュートを決めて何度2度目のロスタイム同点弾!劇的な余韻がピッチを充満したままPK戦に突入する。

PK戦は精神的に何か切れてしまったのか増島・中村北斗と連続して枠を外してしまい、韓国も1本目はバーに当てるものの2本目は経験のあるキャプテンがきっちりと西川の逆を付き、前を出ると4本目を蹴った平山が狙いすぎたか緩いシュートで枠を外してしまい、TfeEnd。胸突き八丁のPK戦は韓国に凱歌が上がり、日本は自分達の目標であるアジア制覇への冒険はここで終わる事になりました。

試合内容としては、ビハインドを追った後の後半45分、そして延長30分はチームが様変わりしたかのように、リスクを背負って良く攻めたと思いました。そして劇的な2度の同点弾はこのチームがこのくらいは出来ると言う大きなポテンシャルを見せてくれました。確かにPK戦は非常に悔しい試合になってしまいましたが、ただしょうがないと思うものでした。彼らが何かこの試合で吹っ切れてあそこまでリスクを抱えて攻めてここまでの好ゲームをしたと言う事を素直に喜びたいです。ほんとに良く戦ったと思います。この戦い方をスタンダードにしろとは言わないまでも、自信を持ってきっちりと繋ぎ、良い形で平山のポストを利用しながらどんどんプッシュアップして戦う事はこのチームにとって非常に大事な事だと思います。もちろんバランスを整えながら、リスクをコントロールする事も大事な事です。しかし、全くリスクを犯さないで取れるものなど何もない。そんな戦い方はリードを奪った時だけで言い訳で、フラットな状態の時は、行く時は思い切ってプッシュアップして主導権を積極的に握りに行くが必要だという重要さを彼らがわかってくれたら、この試合の意義は十分あったのではないでしょうか。

しかしまだまだ課題は残りました。前半はカタール戦と同じようにもの凄い淡泊な縦ボンサッカーに終始してしまいました。このチームは極端にリスクを犯したりすることを嫌い、判断の基準がDFに基準を置いているんだなぁと思いました。攻撃に対してのオートマティズムというか繋ぎの中での約束事などが整備しておらず、動きが少ない(動きがバラバラで共通意識がない)DFの時はあれだけ走れているチームがどうしてこうなってしまうのか、不思議に思ってしまいますが、先ほど書いたとおり、何よりもDFを優先してチーム作りをしてきたツケが出てしまったのでしょう。監督としてもこういう大会で結果が欲しいという事で後ろから整備する気持ちもわからなくはないですが、この世代は勝つ事でだけではないと言う事も意識しておかな蹴ればならないのではないでしょうか?この辺は元々の選手育成のコンセプト自体にも疑問を持たざるを得ません。ガゼッタさんの10/4の論評にもありましたが、協会の若年層の育成コンセプト全般的な見直しが必要な時期に来ているのかも知れません。

そしてもう一つ出た悪癖は、サッカーに対する意識の低さ(もう何回書いたことだろう・・・・)すぐにプレーを止める、危ない場面でも見合ってアプローチにいけない、スローインを平山が投げる、自分のイイ状態でしかボールに対して飛べない、下がりながらのプレーで危険なボールの持ち方をして奪われる、ミスした後下を向いて意識が下がってしまう、ルーズボールでも声がなくて見えあってしまってインターセプトからカウンターを浴びる、そしてあの延長戦の確認を怠ったバックヘッドでのバックパス・・・・・・・・、もう書いても書ききれないぐらい意識の低さが引き起こす悪いプレーが沢山ありました。彼らは言葉ではわかっていても全く理解としていない感じさえするのですが、やはりこういう1プレーが一気に負けに繋がるという事をもっと切実に理解しなければならない。このチームの選手達は才能はあると何度も書きましたが、それを活かしきる事が出来ていないし、今のままではその能力を自分達の年代だけのチームでは活かしきれない可能性が高いかも知れません。この世代のこういう舞台で結果を出さなければならないプレッシャーと戦いながら、最低限の結果を出した事は良かったと思いますが、ニュートラルな状態でもはね返せる高い意識が必要になって来ると思います。後半せっぱ詰まったところで出た積極的な姿勢と迫力あるサッカーをいつも最初からやれるようにならなければ、彼らに更なる成長には繋がらないし、世界では戦えない。もちろん彼らの戦いはまだまた続いていく訳で、この後半の必死さ、そういう危機感を持ち続けて行く事できっとこのチームはもっとイイゲームが出来るようになると思います。そういうものがあったからこそ、あの2度の劇的な同点ゴールを生んだ訳で、自分達のポテンシャルを味わった事で、このチームに起きた化学変化をこの場だけでなく継続していく事を心底望みたい気持ちで一杯です。

逃げのプレーをせずどんどん自分の良さで挑んでいく、そういう事をしない限り自分達の限界なんて見えてこないし、意味のない経験でしかないと思います。そんな毒にも薬にもならない経験は何の意味もなさないのだから。個人的に確かに相変わらずの部分もありましたが、今日の試合は選手達は全力を尽くして戦い、2度のビハインドをはね返したこともあって良い経験になったと思います。こういうより質の高い実の詰まった経験を積み重ねて、WYに繋げていって欲しいです。ほんとにイイゲームでした。

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October 05, 2004

シビアな目線で考えるFマリ再建策。

常勝を掲げて、2年連続の完全優勝を目指して、そしてその経験をまた力にして、勝つ試合を見せてくれると思っていました。もちろん今までだって楽に勝ってきた訳ではないけど、負けるような試合をしてきた訳ではないし、きっちりと勝てる試合を結果として勝ち点3に繋げてきた。しかしそれが出来なくなってしまった。苦しいこの時期をどう乗り越えるかがきっと今後に関わってくる。と言う事で珍しくまじめに始めてみましたが、今日はFマリノスの不調の原因を探りながら、もう一度イイ状態を取り戻すためにどうしたらいいかを考えてみたいと思います。少しシビアに考えないと意味がないので、シビアに。

これを考えていくにあたって、まず良い状態の時に何が良かったのかと言うのを先に思い出してみましょう。

1.決めるべき所で、欲しいところで必ずと言っていい程、ゴールが取れてきた決定力
2.きっちりとブロックを作ってきっちりと守り、1vs1のシーンを作っても安定して対応していた事、スペースを余り開けなかった事。
3.中盤のダイナミズムとしてどんどん左サイドで精力的に走り回って、サイド全体をカバーし、スペースに出たり、ボールキープの起点として全てにおいてFマリの軸・ドゥトラの活躍。
4.中盤全体が運動量豊富に駆け回って飛び出し、フォロー、カバーがボールを回しながら至る所に出ていてねらい所を絞らせなかった事。それが積極的なアプローチにも働いて、イイ取り方をすれば、良い形でカウンターに繋げた事。
5.DFラインは勇気がある選手が多く、ビルドアップ時に中盤をフォローしながら、前に出て(ある程度)助けていたり、長いボールの精度が高く、イイくさびとなって攻撃のオプションとして機能したりと、攻撃の第一手としての意識が高い事。
6.どの選手が上がった時にもカバーする選手がいて、余りバランスを崩さなかった事。上がりたい選手がいても自重が効いていた事。

と言った感じでしょうか。今不調なのはそんなにきつい(1stの時のACLとナビスコが絡んでいるときほど)スケジュールではないのですが、主力選手のコンディションが上がってこず、また怪我人続出でここに来て非常にきついスケジュールのしわ寄せが来ている感覚があります。1st大車輪の活躍だった上野・ドゥトラ・柳想鐵 の離脱から、代表明けで苦しむ久保・中澤・那須、そして屋台骨としてチームを支え続けた奧・遠藤のコンディション不良と万全なのは、坂田と田中隼磨ぐらいのものでこれではチームが活性化せず、4番のポイントがなかなかうまく回らなくなってしまった。そこからチームの攻撃のリズムが悪くなり、安貞桓・坂田の2トップに頼りきりになってしまった状態になってしまった。確かに彼らは非常に好調で安は代表の疲れも見せずに次々とゴールを重ねてくれましたが、徐々に動きに切れがなくなるとさすがにマリの攻撃は沈黙しはじめてしまった、

これは言ってもしょうがない事であり、早く回復してもらう以外にないのですが、ただ予想以上に身体に根深く蝕んでいるかのように、疲労が抜けきれず怪我に繋がったり、休んでもコンディションが上がってこなかったりしてるのがきついところです。ジュビロも同様にもスケジュールに余裕が出てきても、なかなかキレが出てこず、未曾有の不調に苦しんでいる事を考えると、相当のハンディになっていて、それが簡単に解決出来る問題ではないのかも知れませんね。これは後出しじゃんけんですが、順番に休める様な形を作れていたらなんて思ったりもしました。ドゥトラや奧と言った層が厚いと言っても替えの効かない選手達が休めていなかったのは相当痛かった・・・・。すでに柳が復帰し、河合も全体メニュー復帰、と怪我人が戻り始めていますが、チームの核となるべき奧や遠藤のコンディションが上がってこない限りこの辺がさすがに楽観視は出来ないのかも知れません。余り考えてはいけないでしょうが、もし第9節のレッズ戦で負けるような事があれば、思い切って少し休ませるという現実的な処方も必要になってくるかも知れませんね。まあ年間勝ち点・総得点・総失点の数値目標、そして常勝チームになるための苦しみとして真正面から向かっていかなければならないのは頭ではわかっているのですが、こればっかりはと思ってしまったりしています。

ただコンディションが良くなれば全てが解決するかというと、これは少しだけ疑問があります。もちろんコンディションが上がってくれば、攻撃に変化も出るし、力が発揮出来ればそんなに負けるチームではないと信じて疑いはありません。しかし、今のチームに足りないもう一つのポイントはバランスです(特に精神的な)このチームは誰かが上がったら誰かがカバーし、どこか一方に余り負荷を掛けるような状態を作ってこなかった事がイイ状態を長い期間保てる要素の1つにあった気がするのですが、最近は退場者が立て続けに出て、数的不利からチーム全体にもの凄い運動量を必要とする試合を強いてしまったり、松田の精神的な焦りからか前半の浅い時間でも、どうも理解しがたい無茶(に見える)なオーバーラップなどが出て、中盤も毎試合コンビを組むメンバーが変わるためかカバーリングを徹底出来ずに大きなスペースを与えてしまって両サイドのCDFに大きな負担が掛かるなど、どうも精神的な要因からチームバランスを欠いてしまう事が目に余る部分が多いです。これは岡田監督はじめとしたスタッフのコントロールがどうも行き届いていないのか、それとも容認して今の状態では作れないダイナミズムを意識してなのかわからないけど、勝ちたいキモチが空回りして勝利になかなか直結しないもどかしい状態のような感じもあります。このチームの良さは何よりもチーム全体で勝ちへの欲求が薄れず、どんなときでも最後まで戦い続ける精神力を保ち続けているという事だと思うのですが、その方向付けがおかしくなっている感じもちょっとあります。もちろんラスト10分・1点ビハインド、ペースはもう押し込みっぱなしだと言う事になったら、ガンガン行けと言うか行かなかったら怒るぐらいの状況ですが、それが最初からスイッチ入っちゃってる感じすらして、ちょっと見ててはらはらしてしまいます。もちろんアグレッシブでイイと言う意見ももあるでしょうが、リスクをきっちりとコントロールしていかなければ勝てるものも勝てないし、バランスを崩して戦って力押し勝てる程、今のJには力の差はないと言う事ももう一度理解し直さなければならないのかも知れません。もちろん地力はあるのだから、もう一度原点に立ち返り、再構築していって欲しいものです。逆に言えばバランスが整っていれば、Fマリノスというチームはどこのチームにも引けを取る事はないと思っています。だからこそ、プレスがうまく掛かり、攻守をスムーズに切り替え出来て、オーバーラップを掛けてもカバーをする役割をきっちりと決まっているという形をチームで探して、的確なバランスで試合を戦うという事をしていかないといけないと考えています。バランスが整っているからこそ、崩す事にまた威力が出てくる。そして安定していなければチームの成績も安定してこないと思っています。これはこれから最後の優勝への望みを繋げる意味だけでなく、チャンピオンシップ、そして来年の長い1シーズン制に繋がるFマリノスにとっては重要な課題であり、成績を残すためにもはこなさなければならない最重要なタスクとなっていくはずだと思います。

個人的にはもし中盤でダイナミズムを起こせないのなら、4バックに戻してサイドで自動的にオーバーラップでダイナミズムを作ってサイドからの攻撃パターンを作ったり(ドゥトラがいなくても左が活性化させる事は可能に思える、候補者は柳想鐵・中西永輔、右は田中隼磨)、選手の個性の持つスペシャルな武器を活用するなど(佐藤由紀彦のクロス→久保の高さなど)をもう一度、柔軟に考えてみる必要もあるかなぁと。もちろん3-5-2でうまくいくならそれを押し通しても構わないのですが、岡田監督が駒の入れ替えやコンディション維持・調整に四苦八苦していて、全体像やパワーバランスを考えた冴えた頭を使った采配を見せていない気がするので、ここらでチームに刺激を与えるためにももう一度色々と考えて行くのもイイかも知れません積み上がったものは選手の中に残っているし、チーム全体の自信が漲るダイナミックなマリノスのサッカーを取り戻すためにも刺激が必要かも知れません。常勝軍団を作るためにも・・・・・・・、守りに入っちゃダメ。

と言う事で色々と少し厳しめにそして冷静で中立な視点で書いてみましたが、結構原因ありましたね。大きく言えば2つなんですが、その中にも沢山の細かい要素が絡み合ってて手を入れるのにこまねいてしまう岡ちゃんの気持ちがわからなくないかなぁと。ただ個々で沈んだらもっと直すのには時間が掛かるし、悪化させてしまう事になりかねない。ここいらで勇気とリーダーシップ、見せて欲しい。ということで好き勝手書きましたが、もう一度スタジアムで歓喜を味わうためにも蘇れFマリって事で今日はここまでです。

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October 04, 2004

今週の気ままにヨーロッパレビュー。

今日は沢山更新してるなぁ。と言う事でヨーロッパでございます。今週はあんまり見れてないのですが、とりあえず。

ACミラン 3-1 レッジーナ@サンシーロ
Milan:11'&89'シェフチェンコ 66'カカ Reggina:14'フランチェスキーニ

勝てないわ。俊輔の出来は正直ポジショニングが余り良くなく今日はボナとの距離が開いてしまって有効な絡みが出来なかった事と序盤以外はスペースへのランニングが出なかったのが、攻撃を硬直してしまった原因となってしまった感じがしたのですが、こんな時に結果が出るのが皮肉というか(苦笑)左サイドから距離のあるフリーキックでフランチェスキーニの同点ヘッドをアシスト、その後ズルズル下がって交代・・・・。まあしょうがないかなぁと。ただ明らかに意識が上がってるのはやはり明白かなぁと。ボールを離した後のランニングやボナがサイドに開いた後はフィニッシャーとしての意識も出てきているので、後はタイミングかなぁ?相手も悪かったです。ミランはほんとに強かった。ただ去年とは明らかに変わってレッジーナが良くなった。特にその原因は3ボランチが積極的にプレッシングを掛けて前線へのパスコースを切る事が出来ていたかなぁと。ただ入ってしまうとシェフチェンコに切り裂かれるし 、スペシャルな相手にはどうしてもやられちゃう。この日は特にカカが良くてスピードあるドリブル突破にも結構やられてしまった。ただそんな相手にもパスを回しながら崩す策を模倣出来るようになっているのは良かったかも。ロングボールに頼る事も少なくなったし、これならある程度ストレスのたまる試合にはならないかも。メストも良かったし。ふと思ったのはマーカーとしてピルロのマークがいなかったけど、やっぱりあそこは俊輔がでなければならないのかなぁ?距離は離れるしその辺の取捨選択が難しいなぁ・・・・・。

ウディネーゼ 0-1 ユヴェントス@スタディオ・フリウリ
Juve:15'サラジェタ

セットプレーの先制点をきっちりと守りきって勝ったのはイイとして、トレゼゲ・・・・・。4ヶ月離脱って痛すぎ・・・・。アレックスもまだ治ってないみたいだし、そう考えるとここからはズラタンにフル回転をお願いするしか・・・・・。セカンドトップはやっぱりアレックス戻るまではサラジェタかオリベイラかなぁ?うーん、ミッコリかディバイオ帰って来て?

ローマ 3-3 インテル@オリンピコ
Roma:9'モンテッラ 57'トッティ 74'デ・ロッシ Inter:45'+1'カンビアッソ 51'オウンゴール 54'レコバ

らしいなぁ、インテル。普通に勝ってた試合だけど、試合展開を見るとローマの方が流れは良かったかな?特に序盤の勢いのある攻撃、カッサーノ・モンテッラ・トッティは噛み合って、先制点もモンテッラの素敵胸トラボレー。ただロスタイムに追いつかれて、パヌッチ下げたらなんかバタバタしてメクセスの所を立て続けに狙われて2失点。ここでさすがに決まったと思ったけど、粘ったのはローマ。トッティの美しいFKで追いつくと、もう一発トッティのセットプレーからヘッドで折り返してミド→デ・ロッシと繋がって同点!かなりアクティブで面白い試合でした。ローマはルイジ・デル・ネーリの初陣で勝てはしなかったもののイイ試合だったかな?でもなんでパヌッチ下げたんだろう・・・・。システム的には4-3-1-2(2-1かな?)みたいな感じで、ミランみたいでした。両サイド(デ・ロッシ、マンシーニ)がデル・ネリ特有のダイナミックなワイドアタックをこれから表現する選手になっていきそうな予感。まだ守備はかなり危ういけど、はまってきたら面白そう。インテルは、あぁぁぁぁ(苦笑)ただ1つ言えるのは運がなかった。マルティンスの怪我は痛かった・・・・。ただレコバはキレてたし、切り替えてれば勝てたけど、このチームに攻めるなと言うのは難しいかも・・・・。ただそのマルティンスが長期離脱になると痛いかも・・・・ メッシーナ 4-1 シエナ@スタディオ・サン・フィリッポ
Messi:33'バリージ 35'&54'ディ・ナポリ 83'アモルーゾ Siena:40'ポルタノーヴァ

ヤナギはベンチには入ってたのかなぁ?でもようやく状態が戻ってきてもチーム状態があまりに良くて正直今から定位置確保は相当厳しい事になっているのは事実。ライバルが結果を残している事を考えると・・・・。色々おかしない発言が出てにぎわせていたけど、自分の良さを出す事が先。まあほんとは独力突破も見てみたいけど・・・・ただ試合に出ないとね。頑張れ頑張れ。

パルマ 0-0 フィオレンティーナ@スタディオ・エンニオ・タルディーニ

ヒデさんは60分から途中出場も見せ場を作れず、と言う事らしい。てゆうかボールに触れなかったというのは間違いじゃないなら、そりゃ後期も作れないよね・・・・。信頼関係の構築が先なのかも。ただこの試合は退場者が出た事もあり、こういう時こそ真価を発揮出来るチャンスだったんだけどなぁ・・・・。でもプレータイムは長くなってるしこれからかな?27日はレッジーナとやるからその時までにはスタメンの座取って欲しいなぁ。せっかくだし(苦笑)

でリーガ。やっぱりこの試合になるんでしょうね。sounoさんの「フットボールバーリトゥーダー」のレポートがわかりやすくて、素敵だったのでご紹介。

http://d.hatena.ne.jp/souno418/20041004#D

レアル・マドリード0-1 デポルティボ・ラ・コルーニャ
Dep.L:45'+1'ルケ

まだ御大が帰って来てないけど、その中でのこのアウェーでの勝利は相当大きい。UCLを見ても正直イイ状態とは思わなかったけど、ルケのらしい一発だったみたいで個人的にもちょっと嬉しい。レアルはやっぱりあのUCLの逆転劇はまだチームをイイ波に乗せるものではなかったのかなぁ?オーウェン先発も・・・・。これからデポルが上がっていくための素地としての粘り強い守備が出来たみたいで、、後はチームのコンディションが上がってランニングの距離が上がっていけば去年のようになるのかなぁと。バレロンを軸にルケとヴィクトルが裏を突いて、パンディアーニのフィニッシュに繋げる美しいカウンターサッカー。そのためにも御大の復帰は絶対必要。マスチェラーノは来るかどうかわかんなくなってるし・・・・。まだ本調子ではないものの役者は揃った感はありますw頑張れ、デポル。

レアル・ベティス 1-1 バレンシア@エスタディオ・マリア・デ・ルイス・ロペーラ
Betis:30'エドゥ Valencia:9'ディ・バイオ

正直もうあのださいユニフォームで戦うの辞めて?なんか勝てそうな感じがしない(笑)ディ・バイオ得意の左から中に流れながらのミドルで先制したけど、飼い犬に手をかまれた。オリヴェイラの左サイドの突破からボールがゴール前を横断してしまい、エドゥにプッシュされて同点。その後もエドゥ切れてる印象で相当やばかったシーンもあったけど、そこはなんとかカニャスがストップしてくれたけど、結構崩されていたし、ほんとに負けてもおかしくない内容。ホアキンはさすがのカルボーニだったけど、エドゥにかき回されたマルチェナがちょっとおかしいのかなぁ?相手にミドルキックをかましてみたり、ちょっとおかしい。ナバーロとのコンビもイマイチで間にスルーパス通されたり、うーん・・・・。アジャラの復帰が待たれるところ。しかし交代する必要あったの?シッソコ消えてたよ、後から入ったシスコの方がサイドで活きてた。個人的にはフィオーレに変えてシスコで良かった気が・・・、ディ・バイオが消えてコッラーディが孤立しちゃった。まあドローで良かったという感じです。

バルセロナ 1-0 ヌマンシア@カンプ・ノウ
Barca:70'ラーション

いやぁ、このメンバーは調子乗りすぎ。今までの良さはアンカーにエジミウソンとかモッタとかマルケスがいたからじゃん。まあいいや、しかしエジミウソンはどうしちゃったの?61'IN→65'OUTって何したの?やっぱり膝?うーん・・・・・。これでエジミウソンまで離脱となるとほんとにきつくなる・・・・・。でも勝って首位。こういう苦しい試合で勝てるバルサの今年は相当違う。

と言う事でプレミアほったらかしは変わりません(笑)アーセナルの無敗記録はどこまで行ったんだろう?ヨーロッパも来週は休みで欧州予選がリスタート。結構メンバーも発表になってるので。その辺もフォロー出来たらと思ってます。それでは今日はこれまでw

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引き寄せた出場権@U-19 AsianChapionship Q.Final vsカタール

内容はともかく、WYに繋がってホントに良かった・・・・・・。嬉しいというかこの酷い内容でこの世代が終わらなくて良かった・・・・・。ただ、この試合でもわかるように決して楽観出来る内容ではなく、むしろ悲観的に危機感を高めていかなければならない試合ですらあったかなぁと。ただこの勝ちは無失点に抑えた粘り強いDFが引き寄せたものであり、非常に価値があると思います。

試合展開としては両チームとも長いボールに頼った攻撃構築を狙っていましたが、この攻撃をうまく機能させていたのはカタールの方だったと思います。ただその質の違いは歴然であり、余裕のある中できっちりと前に当ててそこから身体能力、巧みなボールキープ、その後のフォローアップからの細かいパスワークでの崩し、と自分達の良さ活かす狙いが見えた攻撃をしていました。日本は平山の頭を狙いたいところでしたが、あったのは一本ぐらいで(それはオフサイドになったもののビッグチャンスに繋げた)ロングボールはどちらかと言えば相手の執拗で勢いのあるフォアチェックに蹴らされていた感もあり、精度のあるものは余り無く、競る側としてチャンスに繋げるにしても平山の動きは少なく、あまり競り勝ってどうにかしようという姿勢が余り見えず、狙いの見えない単純な攻撃に終始してしまいました。

日本の本来の攻撃としてはFWにくさびを入れて落としたボールを中盤でボールを落ち着かせて、プレーメーカー(兵藤・高萩)がどんどんワイドに展開し、特徴あるサイドアタッカーの突破に繋げるというのが狙いとしてあると思うのですが、その長いボールに頼りすぎる余り、間延びした展開ではサポートや中盤DFなどで中盤にハードワークを課してしまい、どんどん押し上げが効かなくなってしまいました。もっと落ち着いて繋いでいっても平気なのに、ぼんぼん蹴ってしまうのは正直どうなんだろうという感じも受けましたが、ただ受ける側にも問題があったのも事実であり、そういう展開を変える事が出来なかった事が非常に苦しい展開にずれ込む原因となってしまいました。

この日の日本は攻撃は正直期待出来るような形は作れなかったのですが、その中で増島中心のDFが粘り強く対応し続けて、相手のロングボールをはね返す、セカンドボールを拾われても多少甘い部分はあったもののフリーマンを作らず粘り強く対応して、相手にゴールを奪われる事を阻止し続けました。高柳・高萩もハードに仕事をこなし、3人のCDFもきっちりと粘り強い守備で相手の個人技を止めていました。細かいパスワークや巧みなテクニックに振り切られる時もあったものの相手に最後の所ではきっちりと守りきる事が出来ました。この勝利は非常に守備陣にとっては自信に繋がるものになったと思います。

結果的にはPK戦で西川が4本目をセーブし、なんとかWY出場権を獲得した訳ですが、この先アジアチャンピオン・世界で上を目指すためには自分達のよさを発揮するためにはどうしたらいいのか、その辺は上にも書いたとおり攻撃にポイントがありそうです。コンパクトに前線との距離を詰めてきっちりと精度のあるボールを平山に当てて、そこからの展開を狙っていくという事になるのではないでしょうか。くさびが入らないと攻撃出来ないという課題は残りますが、その時に前への推進力として期待出来るものが少ないだけに、やはり彼の出来が非常に悪いとはいっても頼らざるを得ないのが本音ではないでしょうか。しかし彼らに一番足りないのは自信なのかも知れません。焦ってボールを蹴らなくても繋ぐ事は出来るし、あくまで意識の問題かも知れません。彼らにもWY出場権というプレッシャーが掛かって低い位置でのミスを極端に嫌がり、それがあの蹴るだけの精度のないロングボールに繋がってしまった。ただ、今のままでは平山のポストアップが全ての命運を握る事になってしまうのは明白であり、平山が抑えきられた時はこういう展開になってしまいます。カレンが非常にアクティブに攻守に貢献をしていた事を考えれば、中盤で落ち着いて繋いで裏へのスペースを狙ったり、センターの3人で相手のDFを引きつけてサイドに展開するなど、もう少し攻撃構築に比重を置いて工夫をしていく事が必要になって来るのではないでしょうか。チームとしてロングボールがチームのやり方としてあるのなら、別にそんなに焦らず長いボールをきっちりと合わせる、その準備として押し上げてポストの選手の近くでイイアングルを保ってサポートする事を徹底しなければならないのかなぁと。もっと細かい気配り、意識の高さが何に置いても必要になると言う事です。個人的に平山がヘッドに勝てるという淡い期待を抱いたロングボールに頼るのは辞めた方が良いと思っています。彼の意識が低く淡泊で競り合えてない・ヘディングの技術も低い・動けてなく落下地点までも達せていないと言う状態を見たら、そう思ってしまいました。

厳しい事を書いてきましたが、最低限のノルマを達成した事は非常に嬉しかったです。この試合はひどいものでしたが、これからそれを選手の意志で打開出来るように、選手個々が成長して欲しいなぁと。まだまだここで終わりではないのだから、今度はサッカーに対して淡々とプレーするだけでなく、細かい所まで意識を行き届いたプレーを期待したいところです。こんな内容に満足する訳もありませんが、常に上を向いて頑張って欲しいなぁと。まだまだ出来ると期待していますから。次は韓国戦、切り替えて良い経験を積んで欲しいものです。

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ミスと失点@J1 2ndStage 第8節

と言う事でJです。正直最近点を入りすぎという感じもしてたのですが、点に繋がるミス、集中力、マークミス等々今節は非常に多かったかなぁと。

http://www.geocities.jp/loose_page/marinos_next/marinos_2nd_8.html

Fマリ 1-0 レイソル@横浜国際
Reysol:玉ちゃん悔しいけどお見事

あぁぁぁ・・・・。もうなんにもいう事はございません・・・・・。しかも次は那須と松田さんが有給休暇・・・・・。雨に濡れて風邪引きそう・・・・。「Marinos NextMatch Preview!!」レビュー上げました。よろしかったらどうぞ。はぁ。

追記:)http://www.sonet.ne.jp/fmarinos/tools/cgibin/view_news.cgi?action=view&nid=1770

ほんとに何してるんだよ、誰かに当たったりしてしなくて良かった。これ以上怪我人出たらどうなるか何てみんなわかっているはずだし、こんなの当たったら怪我人どころの騒ぎじゃない・・・・。ほんとにやった人は出てきてほしいなぁ・・・・・。

でもこれによってきっと手荷物検査だとペットボトル持ち込み禁止とか、選手挨拶とかなくなったら寂しくなるなぁ・・・・。とはいえさすがに昨日は拍手する気になれず、試合終わった後すぐに中に引っ込んで喫煙エリアに行ってしまったので見れなかったのですが、なんか知ってる方はオフィシャルにメール送って上げておくんなまし。クラブも頑張って真相究明とこんな雨の中見に来てくれた人たちにイイ試合を見せてくれるように状態上げて下さい(切実)

正直これでもう少し早くいかないといけなくなるなぁ・・・・・。

ジェフ 4-0 レッズ@国立
Reds:極悪・鬼・スピード違反エメ×2、永井、平川

強い、ほんとに。ジェフも調子よかったと思うけど、1点目の目測誤りのミスからがたがたっと来てしまったかなぁと。ただ両チームとも攻守の切り替えが早く非常に集中した内容だったから、その中で徐々に出てきた個の質の差が如実にスコアに出てしまったのかなぁと。ジェフのDFは簡単にレッズのアタッカー陣に前を向かせてしまったのが痛かったかなぁ・・・。エメ早く海外いかないかなぁ(苦笑)ナビスコでどうにか止めてくれ、グラ!でこの試合を御覧になったジーコさんがこんな事を。アレックス怪我したからなぁ。ちょうど良い機会だ(ニヤリ)でもアツ君今日ベンチ(苦笑)と言うより村井と山田呼んどこうよ、せっかくだし。新井場でもいいよ?

ガンバ 7-1 セレッソ@万博
Gamba:大黒ヘッドも得意なのねハットトリック!、フェルナンジーニョ×2、吉原、山口 Crezo:大久保

このスコア自体、どうかと思うんですけど、クリアミスから2本、バックパスから1本、マークミスから2本。ガンバの失点もお粗末だったけど、セレッソの守備陣はもっとお粗末、タイトにマークをいくべき所でフリーで飛ばしてるし、声が出てないのかかぶってクリアミスなど何とも言えません。もちろん点差が付いて集中力が切れてしまったのでしょうが、正直もう見ててあぁぁあぁって感じでした。マリ戦は集中力も高く、粘ってたのになんでこうなっちゃうんだろう・・・・・。ガンバは森岡の右サイドが非常にうまく機能して、イイボールがどんどん入ってきていたのが印象的で、フェルナンジーニョも良いところでアクセントが付いて、素晴らしかったですが・・・・・、ダービーなのに・・・。大久保のチェイスが痛々しく見えました。立て直せ!

アルビ 3-0 トリ@ビッグスワン
Albrex:外人トリオ、そろい踏み(オゼアス、ファビーニョ、エジミウソン)

大雨、大雨、でも33000!そしてそんなファンを沸かせる快勝!トリニータはサンドロ・パトリック両CDFいなかったのは痛かったなぁ・・・・。鈴木慎吾の正確なキックあってこその2点だけど、マークはどうしちゃったの?その辺がなぁ・・・・。

読売 0-2 楽天@味スタ
楽天:スーパーサブ和多田ファーストタッチヘッド&高速豪快ミドル!

三木谷さん、和多田の年俸上げそうだ(笑)でも間延びしてきたところでこういうアタッカーが入って結果を出してそれがズバリというのは監督冥利に尽きるでしょう?読売は決定機あったんだけどなぁ・・・・、W小林で素敵ぴったりクロス→ダイレクトボレーとか素敵だったんだけど、入らなかった・・・・。他にも結構ボールは回ってたし、縦にも変化があったし、ただゴールが足りなかった。神戸DF陣の集中も良かったですねwやっぱり社長がいると違うのか?

ジュビロ 1-2 エスパ@ エコパ
Jubiro:グラウ Spulse:やっぱり凄いよチョ・ジェジン

うーん、ダービーなのにお寒い内容・・・・。両チームとも質の高いチームなんだけど、ミスが多すぎた・・・・。グラウのゴールがゲームが動いたけど、ちょっとなぁ・・・・・。でもチョ・ジェジンの質の高さはエスパに一本の芯を通した感じさえありました。しかしジュビロ・・・・・。

グラ 1-1 FC東京@トヨタ
Grampus:ハンドなんじゃ?古賀 FC:ルーカス

鹿島 0-0 サンフレ@カシマ

と言う事で今日は適当ですいません(泣)許して下さいませ(泣)あぁぁあぁぁぁぁ・・・・・。ユースはWY出場権獲得おめでとう。レポートはまた明日。と言う事で今日はここまでです。

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October 02, 2004

ヒデ右サイド起用説を考える。

えーと、本当ならJをやりたいんですが、Fマリの試合は明日だし、まだ試合も全然カバーし切れていないので、今日は気になっていたジェレミーさんのコラムを元に日本代表の右サイドを考えてみたいと思います。

現在代表の右アウトサイドのポジションはFC東京の加地亮選手が入っている事が多いのですが(というかほとんど)、目立った活躍は出来ず風当たりが強くなっているように感じます。ジーコの監督としてのうんぬんは別にして彼はこのポジションの選手ではないということと代表のポジションで求められる仕事と彼のタイプが合っていないというのが最大の原因という感じがしてなりません。前節の鹿島戦、前々節のレッズ戦とFC東京の試合を見ていて不思議に思ったのですが、彼はサイドで活き活きと右サイドを走り回り、激しい上下動と共に効果的なオーバーラップを何度も仕掛けて相手のDFラインを崩していました。確かにクロスの精度やら細かい技術、そしてDF時のポジショニングなどちょっと危うい部分もありましたが、彼の魅力でもある攻撃力が充分に出ていたと思います。

ポジションの違いが原因と考えるのは前に人がいてその後を追って追い越すと言う事でフリーでスピードに乗ってオーバーラップを仕掛けるサイドバックと足元でボールを受けて正対した状態で1vs1をしたり、駆け引きの中で飛び出してスペースで受けるなどの工夫をしながらクロスを上げるというサイドハーフでは、仕事の質があまりに違う。クラブチームならまだしも代表という帯同時間も短い状態でいい仕事をしてくれと言うのは酷という気がしています。もしサイドハーフのまま彼を活かそうとしたらチームで彼を高い位置に押し上げて、FWが流れてオーバーラップを出来るような素地を整えて上げなければならないのかなぁと。そういう工夫もなく、ただ彼の足元に納めてどうにかしてよ、っていうのはさすがに厳しいと思っています。

そういう事で加地選手はやはり4バックのサイドバックであり、僕は不的確なのかなぁと考えています。まあ彼が悪いのではなく、起用する監督が悪いのだと思いますが、それはもう今更という事で置いておいて、じゃあ今度はもう一つ積み重なって、これから代表が抱える大きな問題に掛かっていきます。

http://www.fcjapan.co.jp/mail_magazine/news/feature_view.php3?

ジェレミーさんの中田さんの起用に関したコラムです。僕もこのコラムにはおおむね同じ意見を持っています。確かに彼はオマーン戦には招集されておらず、直接的には関係ないのですが、まあ彼のコンディションが上がってくれば確実に招集されるし、その時に中田英寿はどこに入れるべきかと考える時はやはり右サイドハーフに入るべきではないかなぁと。中田の特性は、頑強な身体を活かしたボールキープとそれに繋がる独特なルックアップドリブル、そしてスペースを見つける目、戦術眼、と言う事になると思います。彼が入れば右サイドは大きな攻撃の起点として、チームがここをスイッチにどんどんダイナミズムを作り出す事は出来るし、彼の正確なパスがセンターにいる中村俊輔や小野伸二という才能を更に光らせて上げる事を可能にするのかなぁと。具体的に、彼の存在感、今までなしえてきた事はアジアではやはり最大の印象を相手に与える事になるでしょう。だからこそ彼はきつくマークされる。その中で彼の良さでもある早めの動き出しから簡単に裁く事で中のスペースを中村・小野がどんどんその空いたところでうまくスペースを使えれば、彼らの才能は活きるかなぁと。

守備に関しても加地のように運動量でどうにかという訳にはいかないですが、プレッシングや中盤で連携を取りながら高い位置で奪う仕掛けを出来るのではないでしょうか。ラインをぐーっと下げて守っていた日本のDF方式をもう一度見直すきっかけを彼のリーダーシップが与えてくれる事を期待したいなぁと。確かにポジション的にはチームに波及するのが難しいポジションですが、全体を見渡せるポジションでもあるだけに、もう一度今の日本代表のサッカーを変えてもらうにはやはり彼に頼るべきなのかなぁと(普通監督を変えてやっていくべきなんでしょうが、もう無理ですからね)

3バック前提で考えましたが、4バックに戻すという事も充分考えられます。ジーコも4バック好きですしね。あくまで3バックが今の日本には合ってると思ったのでとりあえず進めてみました。4バックでやるのならもっとラインを高く保ってスモールフィールドの中でラインDFと積極的な追い込みからのプレッシングを徹底する事と、4バックをやる選手達の距離感・コンビネーションなどもっと高めていかなければならないのですが。攻撃に置いても分業制からもっと流動化してチーム全体の運動量を増やして、オーバーラップや前線への飛び出しなどをやっていく事も必要になるでしょう。まあこの続きを実際に表面化した時にと言う事でwとにかくオマーン戦では結果が必要な訳で、とにかく予選に必要な結果をどうにか出して欲しいなぁと。未来があるかどうかはオマーン戦と言う事で、今日ここまでです。

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今日のニュース雑感、嬉しいニュースがありましたw

http://d.hatena.ne.jp/diegomaradona/20041002#1096675299

ちょっと嬉しいニュースだったので、ご紹介!diegomaradonaさんの「世界の終わりとフットボールワンダーランド」からのエントリー。来期のマリの新加入選手というかユースからの昇格に天野君が内定したいみたいですw背は大きくなってないでしょうが、センスが良い感じがしたしユースの選手にも励みになるだろうから頑張って。ただ右サイドは結構厚いからきつそうだけど。これから背が伸びると良いなぁ(僕も背低いから特別応援しよう)で強化指定選手だった田中裕介(桐光学園)も内定。あまりに層の薄い左サイドバックと言う事で早くも期待!ドゥ様に色々教えてもらってちょうだいw二人とももうトップの選手と沢山一緒にやってるだろうし、後はプロとして頑張ってねwで特別指定として濃厚と言う事でU19代表のトップ下兵藤慎剛(早大)が来てくれそうですw奧の代わりというか結構薄いポジションだし入ってくれると良いなぁw大橋も刺激になるだろうし。平山も練習参加するけど、あんまり・・・・。来期はマイクが上がってくるし(笑)でもこういう選手達が入ってくるってニュースはやっぱり嬉しいなぁ。過度な期待は禁物と言ってもやっぱり期待したくなっちゃいますw

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/2004100100000018spnavispo.html

10/10の日本選抜戦に向けてのメンバーが発表されましたね。オリンピック代表を中心のお祭りなのかと思ってたから、ゾノとか城とか選んでくれるのかなぁと思ったら(城はJ2のゲームあるから?)結構面白そうなメンバーになりましたね。鈴木秀人とか村井慎二とか戸田とか二川とか大黒とか播戸とかもちろんハユマとかほんとに代表で見てみたかったJで活躍している選手達が入っていると言う事で、少し楽しみになってきました。ただこのゲームの意義ってなんだろう?B代表なの?うーん。チームとしての完成度などはこんな試合で求めるのは筋違いなので、プレーする選手達は自分の良さを思いっきり出して欲しいなぁと。村井のクロスと運動量とか大黒のセンスイイポジショニングとか結構楽しみかも。

監督 山本昌邦
GK 曽ヶ端準(鹿島)林卓人(サンフレ)
DF 鈴木秀人(ジュビ)那須大亮(Fマリ)山口智(ガンバ)北本久仁衛(楽天)
MF 服部年宏(ジュビ)伊東輝悦(エスパ)戸田和幸(エスパ)二川孝広(ガンバ)
  村井慎二(ジェフ)菊池直哉(ジュビ)阿部勇樹(ジェフ)田中隼磨(Fマリ)
FW 高松大樹(トリ)播戸竜二(楽天)大久保嘉人(セレッソ)大黒将志(ガンバ)

ナビ杯準決勝があるので、レッズ・グラ・FC東京・読売からは不選出。少しだけ物足りないかも・・・・。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/2004100100000014kyodo_spspo.html

サンガが専用球技場を作るみたいです。最近はあんまり景気が良くない話ばっかり出てたけど、久しぶりに夢のある話ですねぇ。3万というキャパはかなり適切という感じもするし、何よりもピッチに近いきれいな芝のスタジアムにして欲しいなぁと。デザインが格好良くても構造的に芝が育たないとかそういうのだけはしないで欲しいなぁと。デザインは別に三ツ沢見たいのでも全然イイと思うし(笑)三ツ沢大好きなんです(笑)

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/2004100100000054kyodo_spspo.html

雷で中止となった先週の第7節、熊本のトリvsグラは11/10に代替試合が行われる事が決まったそうです。もう少し早くやって欲しい気もするけど(暫定順位が続いちゃうし)ビッグアイで行われると言う事でトリサポにはよかったのかな?熊本の人は残念だろうけど。試合はリセットされて最初から行われるみたい。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/2004100100000055kyodo_spspo.html

こういうのにはフットワークイイねぇ、キャプテンさん。と言う事で東アジア選手権で女子も同時開催するという方針が固まったみたいです。元々試合数が少ないだろうし、毎回世界に出るためにはアジアとの試合が目の前にあるだけにイイ試みですねw直接的なライバルとなる北朝鮮・中国・韓国となると良いなぁ。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/2004100200000009spnavi_otspo.html

タイトル面白い(笑)ボマちゃんが膝の経過検診という事でフランスに帰るそうです。楽天は呪われてるのか?それとも管理体制が悪いのか?三木谷さんどうなの?野球に肩入れしてるけどヴィッセルもちゃんと管理して下さいませ。ボマちゃんはちゃんと仕事をしてくれる選手だし、それでもこういうタイトルになるのはイルハンなんだろうなぁ・・・・。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004100100000029spnavispo.html←フランス代表
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004100100000031spnavispo.html←オランダ代表

今週リーグが終わるとまたヨーロッパもWC予選が再開。と言う事で続々発表されてますが、気になるのはフランス代表。真新しいのはジョナタン・ゼビナ(ユーベ)とマブバ(ボルドー)で復帰組としてバルデス(マルセイユ)ゴヴ(リヨン)。ただこのメンバーで平気?何となく嫌な予感がするんだけど、いきなりスタメンとかしそうで(苦笑)でも4-4-2ならある程度は安定しそうだからまあ平気かな?アイルランド戦は楽しみwそれにしても話題になってたアネルカ(マンC)やシセ(リバプール)、メクセス(ローマ)は入らないなぁ・・・・。ペドレッティは怪我という事でボランチが心配・・・。でオランダ代表はまあ普通に選びましたという感じですが、クライファート(ニューカッスル)がいない(泣)もう終わりかな・・・。ロッベン(チェルスキー)が復帰して、予想される様なメンバーになりそうwマカーイ(バイエルン)もニステルローイ(マンU)が出れないマケドニア戦で爆発期待wでもホーイドンク(フェネルバフチェ)かな?うーん、一人貸して欲しいよ(笑)こういう選手が平山やら高松やら祐大朗やらマイク・ハーフナーやら萬代やら矢野やらと言った若いでっかい選手にお手本になると思うんだけど・・・・。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004100100000027spnavispo.html

オーウェンさんが泣き言を言っております。でも正直今はスペインのサッカーに順応中だし、ラウルは復調してきて、モリエンテスはロナウド・ラウルとは違う特徴を持っている事を考えると仕方ないのかも。心配しなくてもロナウドさんが有給休暇を取ると思うので(特にカーニバル時期に 笑)これから頑張ってw焦る事ないと思うけどなぁ・・・・・。ただ出れないと順応にも時間が掛かりそうなのは心配な点。

と言う事で国内中心って結構珍しいんですけど、こういうのもイイですねw色々とニュースが出るのは喜ばしいことかも。と言う事でとりあえずここまでですw

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キモチの勝負@J1 2ndStage 第8節 プレビュー

Jです。この節が終わるととりあえず代表オマーン戦やら、意味のわからない日本選抜戦、もちろんナビスコが入るので、一回お休みになりますね。やっぱり中断前は勝ちたいのが本音でしょうし、ここからがリーグ終盤に向けてもっと色々な思惑が絡んできて、もっと面白くなりそうです。それでは簡単にプレビュ。

http://www.geocities.jp/loose_page/marinos_next/marinos_2nd_7.html
Fマリvsレイソル@横浜国際

両チームとも3試合連続ドローと両チームを応援している人たちにはもやもやしている期間が続いている訳ですが、この試合は両チームにとって非常に重要な試合になってきそうです。マリにとってはここで勝ち点3を取れなければ優勝戦線から脱落という事になりかねないですし、何よりも自分達のサッカーというものに疑問符さえ付きかねない重要な試合です。ここのところ苦しい怪我人などで台所事情に出場停止などが絡んで、やりくりが厳しい中で今度はチームを黙々と支え続けてきた上野良治様が出場は難しいそうで、チームにダイナミズムをもたらしていた遠藤彰弘様もちょっと危ういという事で、岡ちゃんがきっと頭を悩ましているでしょうが、柳さんが骨折から戻ってきて、河合も復帰と戦う姿勢を前に押し出す選手が戻ってきたという事でそんなキモチがチームにもう一度勝利への後押しをしてくれる事を期待!正直チームのコンディションも色々なアクシデントでここのところまた落ちてきている印象さえあるけど、今こそ今までのウイニングメンタリティを発揮して勝ち点3をもぎ取って欲しいものです。

でレイソル。ようやく守備の整備が整い始めて、少しずつ上昇してきている印象があります。今週にはベルマーレからパラシオスを獲得してDFをより充実させてこの試合に臨むようです。確かに勝てないモヤモヤがゴタゴタを引き起こしたり色々ありましたが、チームは戦う姿勢を失っておらず、前節のジェフ戦を見てももの凄い粘りが出てきてマリにとっては相性も含めて嫌だなぁという印象です。まだ押し込まれると前線との距離が空いて、「玉ちゃん頼んだ!」って感じの攻撃に終始してしまう訳ですが、コンパクトに保つ事が出来れば大野や谷澤などの有能なMFもいますし攻撃も徐々に良くなっていくような感じもあります。まったくもって侮れないです。まあとにかくキモチ負けしない事が前提なのではないでしょうか。よく降格争いなどが表面化するとチームが一変してどうしても難しいゲームになるのもその試合に対する望み方やモチベーションなどメンタル的な部分で気押されてしまうと言う部分が強いからかも知れません。だからこそここでメンタル的な強さを出して欲しいなぁと!と言う事で「Marinos NextMatch Preview!!」上げました。よろしかったらどうぞw

http://www.jsgoal.jp/club/200410/00012139.html
ジェフvsレッズ@国立

怪我人続出の両チームという題名のプレビューですが、こういう時こそチームの底力や浸透しているメソッド、もちろんコンディションやメンタルも含めてですが色々な部分が試される最高の力比べの舞台なのかも知れません。レッズに対しては強豪との連戦第2ラウンドになる訳ですが、前節の首位攻防ガンバ戦は売りでもある前線の強力アタッカー陣が爆発は出来なかったものの粘り強く戦ってセットプレーからの2点を勝利に繋げたという事でチームにとっては非常に自信になる一戦だったのではないでしょうか。攻撃力・爆発力だけではない何かを証明するためにも、もちろんこれからの優勝戦線で優位に立つためにも眼前の敵を蹴落としておきたいところです。チーム状態としてはもちろん離脱者としての山瀬・長谷部の不在はどう考えても痛い訳ですが、DFラインにアルパイが復帰出来る見通しだし、きっちりと守る事に関しては自信を持てるのではないでしょうか。前線のアタッカーを活かすという宿題がどこまで出来ているのか、それがリーグでも屈指の運動量を誇るジェフを相手にどこまで出来るのか非常に楽しみです。

対するジェフは、チーム得点王であるマルキが左足アキレス腱断裂(泣)+サンドロも出場がきつい状態でFWが品薄状態。林もどうなるかわからない状態で色々な選手を上げてきたり捜してきたりとしているようでオシム監督の眉間にしわが刻まれてるのではないでしょうか?ただジェフの良さはあくまでチーム全体で生み出すダイナミズムな訳で、その強さを発揮出来れば、充分レッズを倒せる力はあると思います。また巻というでっかい選手の良さもある訳で、その辺を考えると楽しみですね。とにかく粘り強くDFをしていくというポイントはやはり必要になるでしょうが、簡単にやられるチームではないと思うので、際どい試合になるかなぁと。この試合は接戦というか点の取り合いになっているようですが、イイ試合になってジェフが勝つ!と言う試合が見たいなぁ(ご都合主義)

http://www.jsgoal.jp/club/200410/00012124.html
大阪ダービー@万博

調子が上がってチームも安定し始めているセレッソと、前節悔しい負けを喫したガンバのダービーもマリvsレイソルと同じ、優勝に対するキモチvs降格の危機感に対するキモチの対決という側面もはらんでいる難しい試合になりそうです。両チームとも攻撃力という看板を掲げている訳ですが、そうなるとDF陣がどこまで我慢出来るかどうかがポイントになりそうです。前節セレッソはラインを下げてしっかりとマークしてマリ好調2トップを後半開始時の一発に抑えた事もあり、かなり自信がついてきているのではないでしょうか?対するガンバは宮本の起用法が難しい事になってきて、西野監督の采配というのが結構ポイントになりそうですね。橋本が出場停止なので宮本ボランチは確定的ですが、彼が入ると前へのプレッシャーが高まるのは、前節もやって効果があったので、奪って早く前に納めて相手の守備陣の裏を取りたいところです。こういう状態でのダービーは千葉ダービーでもそうですが、難しい試合になりそうですが、面白い試合になってくれると良いなぁと。

他の試合。
読売vs楽天@味スタ
アルビvsトリ@スワン
グラvsFC東京@トヨタ
静岡ダービー@エコパ
鹿島vsサンフレ@カシマ

と言う事で今回は非常に面白そうなカードが多いだけに、イイ試合を期待!静岡ダービーがこんな軽い扱いで良いのか疑問ですが、まあそれはそれで(苦笑)ということで今日はここまでですw

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October 01, 2004

50000Hit御礼!

このブログも早いもんで4ヶ月強と言う期間が経ちましたが、おかげさまで9月28日時点で50000Hitに達する事が出来ましたwまあこんな風になるとは想像もしてなかったので、ちょっと不思議な感じもしていますが、わざわざ訪れてこんな拙い文章を読んで下さってる方々にはもう感謝しかありません。

4ヶ月も書いてるのに全く文章力は上がってこないわ、誤字脱字のオンパレードは悲しいですが、これからも細々と毎日更新を目標に頑張りますので、これからもよろしくお願いしますwだからといって別に他には何にもないのですが(笑)実はこっそり小躍りするぐらい嬉しかったりしてるのは内緒です(笑)

これからまた代表やらヨーロッパリーグで忙しくなりそうですが、マイペースでまったりやっていくつもりなのでこれからもよろしくお願いします(しつこい)

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