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September 30, 2004

実力上位@UCL GroupLeague MatchDay-2

こういう舞台になるとホームの利というものが大きいですね。ただ安定した力を持っているチームでさえなかなか勝てないからUCLは難しいんだなぁと少し実感しました。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/fixturesresults/round=1968/match=1077171/Report=RP.html

GroupF バルセロナ 3-0 シャフタール・ドネツク@カンプ・ノウ
Barca:15'デコ 64'pロナウジーニョ 89'エトー

心配されたエジミウソンやオレゲールも元気にスタメンで出場して、ほぼフルメンバーというか最近の一番良い形という感じのスタメンでゲームに入りました。ロナウジーニョが持ち合わせた技巧で相手を翻弄するわ、そこにはやっぱりエトーやジュリが走ってるわともう贅沢三昧ですよ。ただ、これは追加点取ってからの話。先制点を素晴らしい展開(エトー→ロナウジーニョ→デコと流麗に繋がっての素敵ゴール)で奪ってから、もう一人の主役が出てきました、シャフタールのGKラスフツカです。もう何度合ったかわからない決定機を何度となく防ぎ、後半のロナウジーニョのPKまでは何とか凌いで頑張りました。ただその後はまたバルサのアタッキングフットボールが発動して結果的には3−0と言う感じでした。シャフタールもかなり我慢したのですが、バルサの圧力に押しつぶされてしまったかなぁと。やっぱり強い!これで先が見えましたね。次はミランと直接対決です、もの凄い楽しみですねw

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/fixturesresults/round=1968/match=1077172/Report=RP.html

GroupF ACミラン 3-1 セルティック@サンシーロ
Miran:8'シェフチェンコ 89'インザーギ  90'+1'ピルロ Celtic:74'バルガ

難しい試合というかミランがしとめ損ねたというという印象すら合ったけど、ここで気を吐いたのがピッポ!らしい良く狙ってたと言うゴールでした。もちろんシェフチェンコの素晴らしい突破&ラストパスという形が合ってこそですが、ほんとによく勝ったなぁと。アンチェロッティの采配もピタリでしたが、やっぱりセルティックは簡単に負けないし、らしい戦いでした。確かに勝てるチャンスと考えると難しい部分もありましたが、ドローには値する後半の戦いだったかなぁと。惜しかったです。ただミランの勝負強さはさすが。こういう試合に勝っていけばミランは勢いが付いて上がってきそうですね。一緒だけど次はバルサ戦!ほんとに楽しみでしょうがない(笑)

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/fixturesresults/round=1968/match=1077173/Report=RP.html

GroupG ヴェルダー・ブレーメン 2-1 バレンシア@ヴェーゼルシュタディオン
Bremen:60'クローゼ 84'ハリステアス Valencia:2'ビセンテ

マルチェナ・・・・・。ジャッジにナーバスになっちゃったなぁ・・・・・。もし11人で戦えてたら勝ち点1は拾えただろうに・・・・・。でも一枚目は絶対に触ってない!あれはないよぅ・・・。まあいいや、バレンシアはゲームを決めるチャンスは何度もあって、ディ・バイオかコッラーディが決めてたら、このゲームは終わってた訳で・・・・。この後はリズムも運も相手にいってしまいました。ブレーメンはほんとのラッキーはここからで、クラスセニッツのサイドからのシュートは外れていたのですが、イイポジションを取っていたクローゼの足元に収まって同点に追いつくと、スルーパスからの展開でクラスセニッツ→ハリステアスと繋がって無人のゴールにこっちはきっちりと流し込んで、このゲームを取りました。まあ大きな流れとしては退場なんですが、バレンシアはこの日はラニエリも余計にいじってチームのバランスをおかしくしたり、負ける時はこんなものかなぁという試合でした。正直痛くてたまらないのですが、まあしょうがない。次はインテル戦!大一番になりそうですねw

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/fixturesresults/round=1968/match=1077174/Report=RP.html

GroupG アンデルレヒト 1-3 インテル@コンスタン・ファンデン・ストック
And:90'+4'バセッジオ Inter:9'マルティンス 51'アドリアーノ 55'スタンコビッチ

質の差云々の前にサブで出てくる選手があまりに派手で笑える。インテルのこのアドリアーノとマルティンスの2トップは怖すぎと言うか、もう反則ですわ。アンデルレヒトのDFは対応しきれないのも頷けるような抜群の出来。スピード、フィジカルともに完全に上をいって、結果を残した事は大きかったですね。DFもようやく安定感を取り戻して、終了間際の1失点に抑えた事でこのグループの主導権を握る事に成功しました。アンデルレヒトはうーんここではどうしても勝ち点が欲しかったところでしょうが、相手のあの出来では仕方ないかなぁと。インテルは次はバレンシア!このグループはまだまだわからない。

後はリンク無しで。
GroupE ローゼンボリ 1-1 アーセナル@レルケンダル
Ros:52'ストランド Arsenal:6'リュングベリ

昨日のプレビューに書きましたが、やっぱりこの場所で勝つのは難しいんですね。主導権は握ってたんでしょうけど、うーん。やっぱりUCLとは相性が悪いのかなぁ?ただイイニュースとしてはキャンベルが帰って来た事。まあこれからですね。ハイバリーでは沢山ベルカンプ様に働いてもらいましょうw

GroupH CSKAモスクワ 2-0 パリ・サンジェルマン@ロコモティフ
CSKA:64'セマク 77'pワグネル・ラブ

この試合だけ開始が1時半という事でヨーロッパの広さを感じますね(笑)でも気温12℃ならそんなでも?でも夜になるときっと寒くなるんだろうなぁ・・・・・。PSGはやっぱり重傷なんだろうなぁ・・・・。そろそろハリルホジッチの首が危ない・・・・・。

GroupE PSVアイントホーフェン 1-0 パナシナイコス@フィリップス
PSV:80'フェネホール・オフ・ヘッセリンク

圧倒的っすね、スタッツ見ると。でもこれで1点って・・・・。ケジュマンがいたらもっと違ったんだろうけど・・・・。でもこの勝ち点3は限りなく大きいのかも、アーセナルが勝ち点3を取れなかった訳ですし。

と言う事で適当ですが、今年は結構順当というかビッグクラブがきっちりと結果を出しているという印象があるんですが、やっぱり去年の事があって気の入り方が違うのかも。それにしても次節は凄そうですね!うーん大変な事になりそうだwと言う事で次は10/19と20です。楽しみだなぁwと言う事で今日はここまでですw

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ぐだぐだですが、今日のニュース雑感+UCLプレビュー

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/other/headlines/2004093000000000kyodo_spspo.html

U20アジア選手権の3戦目、あまりに乏しい内容だったので、単独エントリーにする気が起きないので、こっちに入れます。この試合はグループリーグ突破決定後と言う事もあり、中村北斗、増島、柳楽など以外はベンチスタートとなったわけですが、チームがなかなか動き出さず、ベトナムのでっかいアタッカーにも苦しみ停滞した試合をしてしまいました。まあコンビネーションはしょうがない部分はあるかなぁと思うのですが、彼らが自ら仕事を探しながらプレーをする事が出来なかった事が最大の原因かなぁと。ボールを受けにこない、フリーランニングがない、リズムも出ず遅攻が多くなるとゲーム運びの拙さ、意欲のなさ、意識のなさを感じました。確かに日本チームにとってはこの試合は1位か2位かは別にして、消化試合に変わりない訳ですが、サブ組の選手達にとっては非常に貴重な真剣勝負の機会だったのに、こういう試合をしてしまった事がもったいなぁと。プレーを見てて思ったのは選手個々の良さを活かすプレーと言うものを他の選手が理解していない、だから漠然とさっかーをしているだけになってしまいました。一人一人特徴が違うのだからそういう部分をもっと考えて意識してやっていくという事が必要だなぁと思いました。大熊監督のいらだちがいつものコーチングに現れていましたが、その辺はコーチとしての責任もあると思います。次はハイレベルなアジアとの対戦、そしてWYに出れるか出れないかのに重要な試合になるだけに、こういう無意欲な試合にだけはならないようにして欲しいなぁと。相手は中国がトップに立ったため、カタールとの対戦になりました。これはよかったのかな?とりあえず選手達は自分を表現しろ!声を出せ!チームのやり方に沿うだけが全てじゃないのだから。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/psctp00409290010.html

ベッカムがいなくなった事がやっぱりマンUには痛手だったのかなぁと。経済の話。ただグッズだけでなくテレビ放映権なども影響しているらしいです。まあルーニー取ったから減ったと言う話もあるんですけどね。いつまでプレミアの好景気が続くのか、それともこれが最初のサインなのかはわかりませんが。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/2004092900000008spnavi_otspo.html

オマーン戦に向けての招集の手法の話ですが、長時間移動に不安の高原が直前合流にするようです。気候の問題にしてもそうですが、周辺環境やコンディションに関してはやっぱり朽ちだした方がいい気がする。自己流でやってますが、それが選手に合ってるのかは疑問だし、こういう事自体にネガティブな要素を残すのは良くないと思う。暑熱対策・時差などを考えても少しリスクが大きすぎる感じがしています。

と言う事で今日もUCLです。どたばたですが、プレビューって事で。昨日派手だったから今日は静かになるのかなぁ?

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/2004092900000008spnavi_otspo.html
GroupE ローゼンボリvsアーセナル@レルゲンダル

今は寒いのかなぁ?まだまだ普通なのかなぁ?モスクワは早く試合開始するみたいだけどどうなんだろう?アーセナルはジウベルト・シウバがなんだか持病が発生したらしく出場不能、後はもちろん帯同してないであろうベルカンプ様、後はヴィエラがケガとかそういう話もあるし、どうなんだろう?セスクやエドゥがいるからまだ品切れと言う事にはならないですが、少しだけ不安要素かな?ローゼンボリは今日開催されるレルケンダルというスタジアムで36試合やって5回しか負けてないらしく、実は隠れた難しい試合らしいです。まあ今の調子なら簡単には負けないだろうけど、勝つのもなかなかと言う事になりそう。これからアーセナルが勝ち抜いていくにはこういう難しい試合で勝ち点3を得ていく必要があるだけに結構な試金石になりそうな気がします。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077172/index.html
GroupF ACミランvsセルティック@サンシーロ

ミランは苦しい初戦を制しただけに、この試合はきっちり勝って連勝スタートにしたいところです。セルティックは正直全然侮れないやりにくい相手に変わりはないですが、ミランのサッカーをすればまあ平気な気もしますが。クレスポがまだ進化を発揮出来ていないのが気になるところですが、シェフチェンコのエンジンに火が入ってゴールに関しては心配する事はないので、後はセルティックのFWをきっちりと抑える事がポイントになりそうですね。サットンがこないだは良い仕事をしたので、スタム辺りが抑えられないようだと、試合が面白くなりそうです。アンリ・カマラ、ジュニーニョと飛び込んでくる選手にセルティックは期待したいところですね。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077176/index.html
GroupH チェルスキーvsFCポルト@スタンフォード・ブリッジ

今日一番の華試合だと思います。ジョゼ・モウリーニョダービーって事です。ただ、今日はスタンフォード・ブリッジですし別に普通に進むでしょうね。個人的には大好きなヴィクトル・フェルナンデスがどこまでポルトガルの若手やチアゴなどを活かしてどのようなアタッキングフットボールを作ってるのかが気になります。まあチェルスキーはDFが強烈なので後は有能なアタッカー陣がゴールを取れるかどうかに掛かってますね。逆にポルトのDFがどこまで我慢出来るかがポイントかも。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077173/index.html
GroupG ヴェルダー・ブレーメンvsバレンシア@ヴェーゼルシュタディオン

ドイツチャンピオン対スペインチャンピオン(&UEFAチャンピオン)の対戦なんですが、何よりも気になるブレーメンの状態。クローゼが途中から出てきて妙に元気らしいので、今日も危険な感じしますね。ただチームとしてはあんまり安定している訳ではないので、その辺を突いていきたいなぁと。バレンシアはラニエリの采配がはまりだしてからはアイマールのケガはあったもののアタッカーの調子は上がってるし、あんまり心配はしてません。ただドイツ勢とはあんまり相性良くないのが気になるところ。ここで勝てると大きいけどそんなに甘い試合にはならないでしょうね。

後はリンクなしで。

GroupE PSVアイントホーフェンvsパナシナイコス@フィリップス
普通にやれば勝てると思いますよ、ギリシャが強いのは何となくホームって印象もあるし、普通にストロングポイントを活かしていけば勝てるかなぁと。パク・チソンとフェネホール・オフ・ヘッセリンクのコンビがアーセナル戦は結構良かった気がするし、後はきっちりと守る事でしょうか。パナシナイコスは見てないからわかりません(笑)

GroupF バルセロナvsシャフタール・ドネツク@カンプ・ノウ
これも普通にやったらというか多分勝ちますよ。今の調子を維持していれば。今の中盤のシャビ・デコのパスさばきとダイナミズムを前線のロナウジーニョがセンターに入ってから凄い攻撃がスムーズになってるし、サイドに開いたエトー・ジュリ(ラーション)が上がってる状態なだけに点は取れるでしょう。DFもアンカーのエジミウソンとセンターバックのオレゲールとプジョルの連携がうまくいってる状態なら多分安定しそう。ただ心配な点は怪我人が超多発して層が結構薄くなってる点。先週のリーガでもエジミウソンが膝をけがして、オレゲールもやばかった状態。その辺が微妙に影を落とすと怖い。シャフタール?(苦笑)

GroupG アンデルレヒトvsインテル@コンスタン・ファンデン・ストック
どうなんだろ?地力は確かにあるけどインテルはいかんせん不安定、特にDF。まだまだ安定した形を見いだしていないし、中盤DFもまだまだ手探り状態。前に掛かれれば強いヴェロンやエムレにしてもその辺は心配。攻撃陣はもちろんフェノメノ(怪物)アドリアーノ神がいるので、彼に入れば何とかなるし攻撃構築もイイだけに、心配なし。アンデルレヒトは逆でしょうね。DFは我慢で攻撃は必ず出来るであろうギャップをフォンランテンで突くと言う事になるでしょうね。何となくインテルはこける気が・・・・。

GroupH CSKAモスクワvsパリ・サンジェルマン@ロコモティフ
どっちも落としたくない試合ですが、もう始まってます(笑)絶不調PSGはどこまで頑張れるでしょうか。アクセント不足はどこまでこのチームに影を落とすのかわかりませんが、何とかパウレターロテンのラインが繋がる事を祈ってます。ただ今はCSKAが攻めてるっぽい(笑)

と言う事でグダグダですが、何となく堅い展開になりそうな予感。とりあえず今日はここまでです。

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September 29, 2004

見えてきた行く末@UCL GroupStage MatchDay-2

では早速、沢山点が入ったので。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/fixturesresults/round=1968/match=1077164/Report=RP.html

GroupB レアル・マドリード 4-2 ASローマ@サンチャゴ・ベルナベウ
Real.M: 39’ 72’ラウール 53’pフィーゴ 79’ロベルトカルロス Roma:3’デ・ロッシ 21’カッサーノ

もったいない、ローマ。ただレアルの大逆転劇は劇的で幸運でまた自ら引き寄せた尊いものだった気がします。チームへの愛、フットボールへの愛がある選手とない選手の差が明確に出るような試合でしたが、それでもラウールの何とかしようとする気持ちが追撃弾となってレアルに火を付けて、幸運とも言えるパヌッチの(セリエでは当たり前の競り合いファールで)PKを獲得し、これをフィーゴが完璧に沈めて追いついて、ポジションチェンジを激しくやり始めたフィーゴのシュートみたいなクロスをこれぞラウールという真骨頂のプッシュで逆転。象徴の二人が頑張り、ベッカムがやっぱりまじめにチームを奮い立たせようとして、チームがようやくチームとしての機能を取り戻したような感じでした。ほんとに前半終わった時点ではレアルの再建案を考えようと思ったぐらいぐだぐだだったんですが、そういう不安の中で吹っ飛ばしたラウールのメンタリティは凄いものがありました。素直に今日は尊敬します(元々ラウール好きだからってのもあるけど)それにしてもローマ・・・・。最高の形でゲームプラン通りにいって、最高のゲーム展開からラッキーゴール(デラスの足に当たってコースが変わった)とPKと言う事で不運だったけど、その中で相手の勢いを止めてどうにか出来るだけのポテンシャルはあっただけに残念。相手のDFラインを崩す事を実行出来るだけのやり方をもっていながらチームが勢いを取り戻したレアルの前にそこまで持っていかせてもらえなかった・・・・・。2点目のシーンなんかはほぼ完璧だったし(トッティが相手のチャージを受け止めながらうまく引き出したところに流し込んで、そこに飛び込んできたペロッタが流して、この時にはきっちりとオンサイドのポジションを取っていたカッサーノが決めたゴールは素晴らしかったし)、後は相手の勢いを消す何かが後半に欲しかった・・・・・。ミドが入って起点が出来ればトッティ・カッサーノは活きると思うから、UCLは絶望的だけど、これから立て直せる片鱗は見せたかなぁと。問題はどうにもこうにもすぐにへこたれるメンタリティと集中力の欠如かな(これは難しい問題かも)デル・ネリが来てからでしょうけど、どうするかなぁ。でもやっぱり今日は素直にラウールですね、素晴らしかったです。スタンディング・オベ―ションが似合う人です。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/fixturesresults/round=1968/match=1077165/Report=RP.html

GroupC バイエルン・ミュンヘン 4-0 アヤックス@オリンピックシュタディオン
B.Munchen:28'&44'&51'pマカーイ 55'ゼ・ロベルト

大虐殺。マカーイスゴーイ!っていうかほんとにねぇ、調子悪いと思ってたバイエルンがこれだもんなぁ、サッカーはわからない。アヤックスはやっぱりズラタンいないと軸が一本抜けてしまった感じで前線にボールが収まらなくて、ソンクが色々なところに動いてファンデルファールトが入るというような形を作るけど、散発だし迫力不足は否めなかった(まだミテアみたいなわかりやすい選手の方がよかったかなぁ)逆にバイエルンはクラウディオ・ピサーロの復帰で一気に迫力が増してマカーイも動きやすくなっていた感があって、その中でハーグリーブスからのパスに反応したマカーイがきっちりと決めて先制、その後もハーグリーブスのクロスを頭とあっさりと2点が決まってもう勝負ありって感じでした。その後もPKとゼ・ロベルトの得点が決まったみたいで、あっさりとゲームを締めました。この試合はサリハミジッチが左サイドバックで右がなんとクフォー、中盤も右にハーグリーブスでさっき書いたピサーロが復帰という事で結構派手にいじったマガトですが、これがはまった。ピサーロの存在感と巧みなテクニックは簡単にアヤックスのマンマーカーをはずせるし、それでカバーに入れば穴が空くし。でハーグリーブスが精度の高いパスをマカーイに通した事が勝因かなぁと。アヤックスはサイドで主導権が取りたかった所ですが、バイエルンの攻撃がスムーズにパスが回って収まってフィニッシュに繋がった事で余計に苦しくなってしまった感があります。この日は嫌みなくらい強かったです。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004092900000019spnavispo.html

GroupD マンチェスター・ユナイテッド 6−2 フェネルバフチェ@オールド・トラフォード
Man.U:7'ギッグス 17'&28'&54'ルーニー 78'ファン・ニステルローイ 81'ベリオン Fen:46'マルシオ 59'トゥンジャイ・シャンル

ルーニーって凄いですね、僕あんまり好きじゃないけど、やっぱりこういう大舞台初出場でハットトリックって並じゃない。ユーロの時も2戦目で決めたし、強い星の元なんだろうなぁ。ユナイテッドは前にイイボールが供給されるから、そう考えるとこれからも取りそうだなぁ・・・・。FKも蹴って決めちゃうし、僕が思ってるよりももっと凄い選手なのかなぁ・・・・。前の日にアラン・スミス使ってくれよ、って書きましたけどファーガソンの気持ちが今なら良く分かる。凄すぎ。それにしても6点って・・・・・。毎回一個は大虐殺している気がするよ、ユナイテッド。マルシオ柏さんおめでとう。トゥンジャイはまだいたんだねぇ、早く移籍しないかなぁ。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/fixturesresults/round=1968/match=1077162/Report=RP.html

GroupA モナコ 2-0 デポルティボ・ラ・コルーニャ@スタッド・ルイⅡ
Monaco:5'カーロン 10'サヴィオラ

ほんとにイルレタさん辛そう・・・・。この戦力で二つのリーグを平行して戦うのは無理というか、自殺行為?とにかくイルレタ監督の頭の中はマウロ・シウバが早く帰ってくる事を願うばかりのと、何とか1月までやりくりして、決まったと言われてるマスチェラーノ(アルゼンチン代表・リーベル)が来てくれるのを待つばかり・・・・・。じゃないと隣町の水色のチームみたいに・・・・・・あぁ。モナコはデポルに対しては相性イイのかな?デシャンもさすがに去年の経験があるしうまくチームに仕上げてきて、楽しみです。サヴィオラもモナコで初ゴールと言う事で上々の滑り出し。モリエンテスになれるかどうかはこれからなんでしょうけど頑張れ!両方とも頑張れ!

後はリンク無しで。

GroupC ユヴェントス 1-0 マッカビー・テルアビブ@スタディオ・デッレ・アルピ
Juve:37’カモラネージ

勝って良かったぁ。ネドベドがもの凄い削られまくってたみたいで、もう1点入ってれば下げられたんだろうけど、しかしホントに良く働きますわ。ネドベド含めたタッキーとエメルソンで組む中盤のトライアングルはかなりイイ!堅いし、走れるし、ボールも散る。これで2連勝と2連敗のチームに割れた事で、決勝トーナメントへの筋道が立ったかなぁ?バイエルンとの対戦は1勝がノルマだし、そう考えるとうん、大丈夫そうだw

GroupA オリンピアコス 1-0 リバプール@スビロス・ルイス
Oly:17’ストルティディス

アテネはそんなに甘くないってことなんでしょうね。こけら落としで相当モチベーションも高かっただろうし。でも正直リバプールのスタメンはなんだこれ?この試合に勝てばグループリーグ突破の算段も付くのに。キューウェル、シセ・・・・。ルイス・ガルシアってサイドの選手じゃん、もちろんセカンド・トップも出来ないって事はないだろうけど、シセじゃなくてもシナマ・ポンゴルもいるのに・・・・(フィナンを使いたかったんかなぁ?)ジェラードが出れなくなったからってこんなにいじるとは・・・・。舐めちゃった?ベニテス様。キューウェル温存って、リーグで大一番が待ってるとか?良くわかんないけど、このグループはオリンピアコス戦が鍵を握りそうなだけに、かなり混戦模様になって面白くなってきた。やっぱり実は隠れ死のグループだったなぁ、デポル早く起きて!!!

GroupB ディナモ・キエフ 4-2 バイヤー・レバークーゼン
Dynamo:30'&69'ディエゴ・リンコン74'&90'+3'チェルナト Leverkusen:59'ボロニン 68'ノボトニー

あぁ、格下と言ったら変だけど、どうしてこんなに波が激しいチームなんだろう?ムラっ気出し過ぎ。あんなに素晴らしいパフォーマンスをするチームが4失点てことはやっぱりメンタルな部分で問題があるんだろうなぁ。アウゲンターラーさんその辺もお願いします。

GroupD スパルタ・プラハ 1-2 オリンピック・リヨン@トヨタ・アレナ
Sparta:7'ユン Lyon:25'エシアン 58'ヴィルトール

リヨンは大きな勝ち!スパルタにとってはグループを戦う上ではきつくなってしまいました。スパルタは去年のベスト8として面白そうかなぁと思ったですが、やっぱりきついですねぇ。

追記しました。とりあえず今日もあるのでちゃちゃっとやっちゃいましたが、しかし良く点が入りました。まあ少しずつグループの趨勢が見えてきましたね。今日はどんなドラマが詰まってるんでしょうかねぇ。と言う事でとりあえずここまでです。

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September 28, 2004

今日のニュース雑感、UCLプレビューと合わせて。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/2004092800000025spnavispo.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/kaiken/200409/at00002666.html

えーと、ツッコミどころ満載で困っちゃうんですが、まずドラゴン大丈夫?試合見てる?今代表のレベルで仕事が出来るかという正直疑問に思ってならないんですが・・・・。もう一つはあれだけ好調を維持していて、このチームの“経験者”でもある山田暢久はは戻さないんですか??右サイドのテストをしてこなかったからには彼のような存在が大きくなってきそうなんですけど・・・・。唯一の候補者でもある加地がこんな状態なんですけど、平気ですか?ヒデに関してはまあしょうがないし、今の状態では使えないだろうから今はイイとしても・・・・。
で会見なんですけど、いつから日本は気合いでどうにか出来るようになったんでしょうか?今までの積み重ねである時差やらコンディション調整のノウハウはメンタルだけでどうにかなるの?うーん・・・・・。ほんとに重要な試合だと思うのですが、大丈夫かなぁ・・・・・。そんなに簡単な試合じゃないと思うけど大丈夫かなぁ・・・・。うーん。ネガティブになりすぎてもいけないんだろうけど、会見見ると怖くなるなぁ・・・・。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/2004092700000037kyodo_spspo.html

それなりに頑張っていたと思うんですけどね、結果はついていかなかったけど、個人管理や細かな観察眼などは高いレベルにあった監督だったと思うんですけどねぇ・・・・。と言う事で楽天・ハシェック監督を解任して、新監督には大物を捜してるらしいけど、どうせだったら日本サッカーに刺激を与えるような凄い監督連れてきて欲しいなぁ。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/2004092700020877jijspo.html

山瀬の手術が成功したとの事、ホントに良かったです。これから長く厳しいリハビリが始まるけどみんな待ってるんだから、ちゃんと治して戻ってきて!頑張れ!

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004092700000010spnavispo.html

やっぱりと言ったら変ですが、ローマはルディ・フェラーの辞任を認めて、新監督探しをする事になりそうです。まあ色々とあるんでしょうけど、あの成績じゃあねぇ・・・・。新監督にはポルトの監督を電撃的に解任されてぶらぶらしてるルイジ・デル・ネーリが濃厚。

で今日はUCLです!と言う事で簡単にプレビュー。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077164/Report=PR.html
GroupA レアル・マドリードvsASローマ@サンチャゴ・ベルナベウ

もの凄い話題になりそうな絶不調、監督交代で大騒ぎの両クラブの瀬戸際対決になりましたね。この試合の采配はレアルはこないだ就任したガルシア・レモン、ローマは暫定的にエツィオ・セッラが勤めるようです。2連敗したらさすがにきつくなりそうだし、そう考えるとこの試合は重要になりそうです。なのにこんな騒ぎが次々と(笑)とりあえず、この両チームはどっちも怪我人も多発していますが、レアルではソラーリは無理で、ベッカムもインフルエンザで微妙なところ、ただオーウェンやジダンが戻ってくると言う話もありそうです。ジダンは肩にプロテクターを着けてまで!逆にローマはもっとやばそう、守備陣がメクセスが出場停止、キブ、パヌッチもだめそうと後ろがきつい。まあどちらも調子が良くないだけにミスの被害が勝負を決めそうな気もしますが、個人の調子に掛かってくるのかなぁと。ローマはレアルとはそんなに相性が悪くないだけにここで踏ん張りたいところです。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077162/index.html
GroupB モナコvsデポルティボ・ラ・コルーニャ@スタッド・ルイⅡ

「デポられる」という新しい言葉を生み出したこの対戦、今回はどうなるのでしょう?このカードもやっぱり両チームとも状態は誉められるものではありません。特にデポルはロメロが面白いケガをして、相変わらずボランチも怪我人だらけ、トリスタンもきつそうという事で壊滅的、国内リーグでも結果が出てないし、イルレタ監督は頭が痛くてたまらない状態でしょう。モナコも中盤の要でもあるベルナルディが欠場濃厚だし、まだチームとしてはまとまっていない感じなので、どちらに転ぶかは予想出来ません。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077165/index.html
GroupC バイエルン・ミュンヘンvsアヤックス@オリンピック・シュタディオン

今日一番の華カードになりそうな予感です。個人としてはやっぱりバイエルンが有利かなぁと思うけど、マガトの手法がチームとして出来てない部分は否めない訳で、それをアヤックスがチームとして突いていければ必ずチャンスは出てくる気がします。アヤックスは前節アムステルダムで負けてるのでここで勝ち点を取ってカバーしたいところです。でもマクスウェルとピーナールがケガ?うーん。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077166/index.html
GroupC ユヴェントスvsマッカビー・テルアビブ@スタディオ・デッレ・アルピ

まあきっちりと勝ってもらいましょう。ただバイエルンの攻撃陣が不調とは言え、PK一本に抑えたマッカビの守備も侮れない。でもグループでは勝ち点を積み重ねていって欲しいなぁと。スタメンは誰になるのか相変わらず見えないけどuefaだとズラタンとトレゼゲ?ネドベドとカンナバーロがちょっと出場が厳しいそうなんですけど、まあ平気です。ゼビナもいるしね。とりあえず勝ち点3で!

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077167/index.html
GroupD マンチェスター・ユナイテッドvsフェネルバフチェ@オールド・トラフォード

別に勝負に関しては、ユナイテッドはニステルローイも戻ってきたし、スコールズがいなくても他には沢山いるし、そう考えたら気になるのはルーニーって事みたいです。でも普通にいったらニステルローイとアラン・スミスでイイじゃない。何かアラン・スミスは苦しい時にエースとして頑張って結果を残しても、ファギーには信頼されてないんかなぁ?ホーイドンク、どうにかしろ!

GroupD スパルタ・プラハvsリヨン@トヨタ・アレナ

リヨンはアウェイに強いみたいですが、やっぱりポイントはサイドになりそう。リヨンはゴヴやヴィルトール、マルダなど強力サイド陣とスパルタはポボルスキーが復帰してどうにか形になりそうと言う事で直接対決という事になりそうです。うーん熱そう。

GroupC ディナモ・キエフvsバイヤー・レバークーゼン@バレリー・ロバノフスキ

超不安定レバークーゼンはあの素晴らしいアタッキングフットボールの後、今度はぼっこぼこにブンデス負けてみたり、ふぅという事になってる訳で・・・・。もう良くわかんないけどとりあえずイイサッカー見せて下さいませ。

GroupA オリンピアコスvsリバプール@スピロス・ルイス

新スタジアムのこけら落としだそうです。リバプールは核のジェラードがケガしたけど、ハマンもいるし、シャビ・アロンソもいけるからそんなに気にしなくて平気でしょう。キューウェルが絶好調だし、そう考えるとオリンピアコスはほんとにきっちりとDFをしていかないと穴を突かれそうな・・・・。リバウドさんようやく腰を据えたみたいで良かった。

と言う事で今日はUCLと言う事でまた合わせちゃいました。まあ今日はユーベの試合よりバイエルン・アヤックスかレアル・ローマにしますwだって、何か起こりそうだし(笑)と言う事で今日はここまでです。

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上昇気配と忍び寄る油断@U-19-AsianChapionship GroupA vsマレーシア

1試合目をこなして、色々なしがらみが取れたのかパフォーマンスが上がって良くなってくれました。開催国との対戦という事でちょっとプレッシャーも違ったでしょうが、選手の動きが活発になって、イイゴールも出て決勝トーナメント進出も決まったという事で良い結果だったなぁと思います。

この日のスタメンは、GKに西川(トリY)DF水本(ジェフ)増島(F東京)柳楽(アビスパ)MFボランチに高萩(サンフレ)小林(レイソル)左に苔口(セレッソ)右に中村北斗(アビスパ)トップ下に兵藤(早大)FW平山(筑波)カレン・ロバート(ジュビロ)

序盤いきなりハードというかダーティにアフター気味にぶつかってくるマレーシアに対して戸惑うことなくボールを回し、平山にくさびが入ると中に切れ込んできた苔口に落とす。苔口が豪快にミドルを沈めていきなり先制点!その後も1戦目とは違い、人が良く動いて外からの展開でどんどん仕掛けていく展開が増える。まだまだグループ戦術というか細かいコンビでの崩しの数は少ないですが、ファーストタッチの冷静な判断が光った中村北斗と独力突破でもレベルが違うのかあっさりと抜ける苔口はサイドで次々にチャンスを作りました。またボランチの役割分担が結構明確で高萩はプレーメーカーとしてボールに絡みながら前に出て行く、小林はカウンターのケアやスペースのケアを重点に置いてやっていたので、前に掛かれるようになった感じでした。マレーシアは1戦目のネパールより個人の技術も高く、前線に早めに入れてどんどん仕掛けると言う意識が高かったのですが、いかんせん荒すぎてチャンスがなかなか出来ない。そんな中、また平山のポストから今度は高萩がゴール前に出てきて詰めて追加点。前半は2−0で終わる事が出来ました。

後半は足首を痛めて(らしい)プレーに冴えがなかった兵藤に代わって中山を投入。中山が入った事でやっぱりリズムが変わって細かいプレーでサイドの選手が楽に突破に書かれるようになり、アウトサイドはもっと良くなった感じでした。森本もカレンに代わって投入されると、いきなり追加点を取る。中村北斗の右サイド突破から中に飛び込んできた中山に合わせようとするが中山は併せきれずボールが流れる、平山が詰めるもののバウンドが合わず越えていくがその裏に走り込んでいた森本がダイレクトで叩いて、GKは手に当てるものの決まって、これで3点目。この後追加点は出なかったもののきっちりと勝つ事が出来ました。

さて、この試合では相手が結構ダーティにプレスを掛けてきたものの技術力の高さを見せてうまくいなしてその裏を突くなど、序盤はうまく対応して攻撃に繋げる事が出来ました。まだ平山中心に代わりはありませんが、ポストワークを活かそうと周りが良く動くようになり、それが起点となり良い形から2点上げる事が出来ました。動きに幅が出たといったら変ですが、運動量が上がった事で選択肢が広がったのではないでしょうか。まだ物足りない部分は多いのですが、それでも良い形でゴールが出来るし、クロスも上がると手詰まりの感が少ないのが良かったのかなぁと。まあ相手のレベルというかそういう部分を考えてみたら当たり前みたいな事もあるのですが、良かったなぁと。ボールの周りに関しては監督も気にしたとおり、小林が入った事で高柳より少し落ちる感じはしましたが、その分良く動いていたのでまあ別に気になる事はありませんでした。DFにおいては相手がガンガンし掛けてくる事に多少四苦八苦するものの体を張ってストップしていたし、そういう意味ではきっちりと凌ぎきったのは良かったかなぁと。まだまだプレーをはっきりさせなければならない部分は気になったり、その辺の意識の問題は抱えていると思いますが無失点で抑えた事はOKなのではないでしょうか。

さて、前の試合で気にした意識の問題ですが、良くはなったものの正直まだまだかなぁという部分も見えました。こういうイイ試合をした後でいちゃもん付けるみたいで嫌なのですが、これはこのチームがこれから一番苦しむ点になる気がします。この試合では動きが増えたもののまだまだ明確なイメージというものが余り無く、サポートやフォローなどの動き、角度、その後の展開などが繋がっていかなかったり余り出来ていないなぁと感じがしました。3点取った後のプレーというか相手のラフプレーに対して、舐めたようなボールキープやそういうプレーに対しての対応策というものに拙さを感じました。もちろん経験不足から来るのでしょうが、ケガが心配です。こういう時間帯で沢山動いて早いタッチでどんどんボールを離していくというのは難しい部分があるのですが、そういう事をやっていかないとアジアではケガが絶えないだろうし、リスクを犯す必要はないかなぁと。中山や高萩などは確かに技術は高いけど持ちすぎだし、その周りのプレーヤーがどんどんフォローをしていって、ボールを回していくようにしていかないと。前に清水商の大滝監督が小野伸二のそういうプレーに対して苦言を呈していた事を言及していましたが、そういう事だと思います。彼もオリンピック予選で大差が付いた試合で相手のバックチャージで大きなケガを負いましたが、技術の高さに過信して舐めたボールの持ち方をしたがためにサッカー人生に大きな傷を残す事になりかねない。この世代も非常に技術レベルが高く、どんどん相手をかわす事は出来るけど、試合が決まった後ならリスクを犯すことなく、どんどん早いタイミングでボールを離してケガのリスクを回避していく事を考えないといけないかなぁと。平山がぶっ倒されたり、兵藤がケガしたりとそういう部分を目の当たりにしたなら特に、もっと高い意識を持たないと。

後はやはり判断の遅さ。もう1タイミング早く離していれば、チャンスに繋がるというところで持ってしまう、意識が低いから集中が切れたように低い位置でかっさらわれたり、パスミスが出たりして失点のピンチに繋がるなどその辺は気を付けないと後悔する事になってしまうので。その辺は若さなのでしょうが、ここもリスクという部分を理解しないといけないかなぁと。特に高萩のミスが2つぐらい目につきました。気を付けましょう。

後は簡単に個人評。
平山相太→→→アシストなどはさすがの一言。この世代では確かに抜けている印象もあります。ただ、やっぱり判断の遅さが目につく。サポートとの兼ね合いもありますが、彼はプレーの質というより、頭の部分を鍛えないと、単なるでかくて足元がちょっとうまい選手で終わる可能性が高い気がする。フリーランニングにしてもファーストタッチにしても細かい部分でミスが多いし、意識の低さというか意欲の低さを感じました。正直彼が大学でプレーするより自分が一番下っ端でそういう細かいプレーを高く意識しなきゃ通用しない所でプレーした方が良いのかなぁと心底思いました、サッカーに関しては。

カレン・ロバート→→うーん、あんまり合わないのかなぁ・・・・。平山との呼吸というか距離感とか角度とかボールをもらえそうなポジションを取れてない感じがする。サイドでぶち抜くようなシンプルな形の方が良いのかも。スペースがないと活きない感じ。

高萩洋次郎→→素晴らしいプレースケールを感じるプレーぶりだったけど、細かいプレーのミス、油断って感じ。確かに他には素晴らしい部分が沢山あったりしたけど、もったいない。意識を高く。やっぱりポテンシャルはもの凄い。考えてみたら彼もまだ18歳か・・・。

西川周作→→→安定していたし、勇気ある飛び出し、良かったです。あんまりプレー機会が少なかったけど、後ろから鼓舞したり支持したりとそういうプレーをもっとやっていって欲しいなぁと。松井とどちらがいいかは全くわかりませんが(苦笑)

中村北斗→→→やっぱり凄い良いクロスを蹴る!このチームで一番大人なプレーヤーかも知れません。ワンタッチコントロールの正確さとその判断も良かった。何でアビスパで出場機会がないのか不思議なくらい。アビスパの右サイドアタッカーはそんなに良いの?

苔口卓也→→→スピード感はやはり素晴らしい。前にどんどん行く姿勢も素晴らしいけど、やっぱりどんどん中に切れ込んでフィニッシュに絡もうという意識は素晴らしい。見事なシュートでした。クロスの精度が多少問題かなぁ・・・・。スペースを見極める目がもっと養われると凄くなりそうです。マリ戦で中西をぶち抜いたプレーが目に焼き付いてます。

イイゲームですが、もっと高い意識をもってやって欲しいです。まあ若いからこれからなんでしょうが、一応勝負が掛かっているのそのようなところが目についたりしてしまいました。ケガ厳禁!きっとこれからもっと厳しい相手と当たる訳ですから、ターンオーバーや選手のメンタリティを見極めたりするなどもポイントになりそうです。では簡単ですがこの辺で。

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September 27, 2004

今週の気ままヨーロッパ(思いつき)

今日は海外です。日本人中心にやっていきたいと思いますw

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004092700000040kyodo_spspo.html

HSV 2-1 ヘルタ・ベルリン@AOLアレナ

僕、前に高原に関する事で監督もうすぐ変わるし、ラウト・ロメロとケガ中でチャンスなんだから、アマチュアでグダグダしてないで、頑張ってって書いた気がするんですが、申し訳ない(苦笑)今期初スタメンのヘルタ・ベルリン戦で前半CKからのこぼれを巧みにヘッドで詰めて先制点、そして同点の後半終盤にサイドからのグラウンダーのクロスを押し込んで試合を決める決勝点でチーム、そして干していた監督を救っちゃいました。特に2点目なんですが、うまくスペースを自分の前に作って(DFはいましたが)そこからスピードを一気に上げてDFの前に出れた動き出しは良い時の高原さんに戻った感じでした。確かにまだまだこれだけで激しいスタメン争いを制した事にはならないかも知れませんが、ライバルが帰ってくる前に結果を残して行ければきっと道は開けるかも?しかし、次負けたらやっぱりトップメラーは首?うーん、どうなんだろ。トップメラーは名将なんだろうけどこのチームにあってるの?うーん。とにかくお見事でしたw

http://www.yuasakenjisoccer.com/yuasa/html/topics_2.folder/04_foreigner_9.27.html←湯浅さんレポート
http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2004/09/27/10.html←スポニチレポート。

シエナ 0-0 レッジーナ@スタジオ・コムナーレ

こうも論調が違うと面白いですね、個人的にはイイ動きだったし、何で下げるの?って思ったぐらいです(ひいきかも)湯浅さんも仰ってるとおり、プレーの姿勢が変わってきたし、ボールが触れないからってズルズル下がる事はなくなったのはイイ傾向だと思います。前線からのアプローチやボールを受ける前の予備動作など1つ1つが高い位置で仕事をするための役割をわかっている感じが出てきた感じです。まあスポニチ的にはボールに絡む頻度や結果というものがついてこなかった事でこういう感じにしたのかなぁ・・・・。でもこれから1つ1つ結果が求められるだけにここからですねwレッジーナ的にはアウェーでドローはベターじゃないでしょうか。

セリエ、他の試合で気になるところを。

ユヴェントス 1-1 パレルモ@スタディオ・デッレ・アルピ
Juve:ズラタン・イブラヒモビッチ Pal:ザッカルド

ネドベド出てたから正直勝って欲しかったけどまあしょうがない。ミッドウィークのUCLはトレゼゲとデル・ピエーロにになりそうかなぁ?でも結構パレルモイイチームでした(負け惜しみ)

ボローニャ 3-1 ローマ@スタディオ・レナト・ダッラーラ
Bolona:メグニ×2、チプリアーニ Roma:トッティ

ほんとに今が一番きつい時期って感じのローマですね。まあコンディションの問題もあったのでしょうが、あんまりダメージを追いすぎると・・・・。ミドの背番号は99だったんだ・・・・。初出場かな?メグニは結構フランスでも期待されてるみたいだし、ブレイク期待の選手なのかも?

フィオレンティーナ 0-2 サンプドリア@スタディオ・アルテミオ・フランキ
Sam:バッツァーニ、サッケッティ

ヒデさん、途中出場もあんまり活躍出来なかったようで。ポジション的にはボランチのようですが、どこで使う事を考えてるのかなぁ・・・・。まずはコンディションからなんだろうけど、ライバルはやっぱり多いから早めの結果が求められそうですね。

インテル 2-2 パルマ@ジュゼッペ・メアッツァ
Intel:マルティンス×2 Palma:ジラルディーノ、マルキオンンニ

インテルは序盤から超失速中だったパルマにこれだと・・・・・。UCLどうかなぁ・・・・。パルマはようやく復調の兆しかな?それにしてもマンチーニはDFは手を変え品を買え安定させようと模索してるけど、どうしてボボ・アドリアーノにこだわるんだろう・・・・。レコバすっごいよかったし頭から使ってれば・・・・ターンオーバーって感じじゃないんだよなぁ・・・・。マルティンスがこの調子だといきなり次は・・・・。

ラツィオ 1-2 ミラン@オリンピコ
Lazio:フェルナンド・コート Milan:シェフチェンコ神

凄すぎですわ。電光石火というか何というか・・・・・。ラツィオも頑張ってたけど、限界かなぁ・・・・。

でスペイン。何かバルサのファンになりそうです。魅了されっぱなし(苦笑)

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004092700000013spnavispo.html
バレンシア 2-0 ラシン・サンタンデール@メスタージャ
Valencia:ビセンテ、フィオーレ

UCLも見据えてターンオーバーでバラハ・ディバイオ・カルボーニを温存して、ちょっとケガしてるらしいカニサレスとルフェテもいない、もちろんアイマールもいない。でもきっちりという言葉がきっとぴったりなんだろうなぁ。正直ラニエリの手腕に余り期待していなかった(と言うかベニテスと比べるとねぇ)のですが、チームは上向きだし、今週のブレーメン戦も期待出来そうwとりあえず3連勝w

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004092700000026spnavispo.html
マジョルカ 1-3 バルセロナ@エスタディオ・ソン・モイス
Mayo:デリバシッチ Balca:ラーション外しすぎ、エトー×2

最初はエトーに対してブーイング出てたけど、プレーで黙らせましたね、2点目はうまかった!でもここでわざわざPK蹴らせる事なかったのにって思ったりして(苦笑)それにしてもほんとに強い!ラーションが前半に3回ぐらいあった1vs1を決めてれば前半だけで大虐殺ムードなぐらいポゼッションを握り続けて、自由自在にサイド・センターを使い分けて勝っちゃうんだから強いよ。この日はエトーが左で中ロナウジーニョ、右ラーションという形だったけど、この形だとロナウジーニョの選択肢が広がるし、デコ・シャビとの絡みも幅が出て凄い威力w気になったのはエジミウソン。後半頭で変えたけど接触プレーで膝すっごい痛そうだったのに何ですぐ変えて上げなかったんだろう?まあいいや、ほんとにファンになりそうです。

アスレティック・ビルバオ 2-1 レアル・マドリード@エスタディオ・カンポ・サン・マメス
Bil:ウルサイス、エスケロ Real:ラウール久しぶり弾

あ〜あ〜あぁ、まあそんなにサン・マメスでは簡単に勝てないのはわかっているとはいえ、酷いなぁDF。ビルバオ自慢のでかい2トップに見事にやられちゃったし。正直イイ状態なら追いついて追い越してっていうのも期待出来るけど、今の状態だと・・・・。ラウールがこれで少しでも不調のループを脱する事が出来れば、もう少し良くなるかなぁ?ローマとの試合はどうなるんだろう・・・。

と言う事でとりあえずこの辺で。てゆうかプレミアは?って思う方もいるでしょうが、実はあんまり・・・(苦笑)もう少しわかったら、入れます。アーセナル・マンU・チェルスキー・リバプール以外はあんまりわかんなくて(苦笑)勉強します!と言う事で今日はここまで。ハシェック辞任?ユースは?また明日でw

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群雄割拠で読めません@J1 2ndStage 第7節

Jです。多分今日は手抜き更新です、気分が乗らないんです。でも今日だけは許して下さい(泣)

http://www.geocities.jp/loose_page/marinos_2nd_top.html
セレッソ 1-1 Fマリ@長居
セレッソ:ミキ見事な流れから(皮肉) Fマリ:安様高速しかも巧ゴール

皆さん、お疲れです。精神的にも不安定です。伝染病ですか?とにかくまずコンディション上げて下さい(泣)でも前の2試合見事に酷使というべき数的不利の試合をしたからなぁ・・・・・。この試合は見事に内容も悪くて、不安定でもうしょうがないやって感じでした。負けないのはさすがなんだろうけど、ちょっとループな匂いがして嫌な感じです。断ち切れドローな連鎖!切り替えて切り替えて(ため息)と言う事で「Marinos NextMatch Preview!!」上げました。よろしかったらどうぞ。限りなくあっちでポジティブな力を使い切りました(苦笑)

後は流しで。ほんとならレッズガンバはもっと力入れなきゃいけないんだろうけど、他のチームの事を心配している場合じゃないし(苦笑)

レッズ 2-1 ガンバ@駒場
レッズ:山田お見事、永井ナイスラン ガンバ:フェルナンジーニョ

強いチームの勝ち方でした、ほんとに。苦しい時にこういう勝ち方出来るのは力の証拠かも。ガンバの方が優位な状況だったけど、この首位攻防を制した意味は限りなく大きい感じがする・・・・。

サンフレ 3-0 読売@ビッグアーチ
サンフレ:大木、リ・ハンジェ、田中

応援拒否だそうな。でもそれに奮起しての完勝。毎回応援拒否したら?でも読売はほんとに気ままというか気まぐれというか・・・・。派手だなぁ・・・・。

楽天 1-2 ジュビロ@ウイング三行半
楽天:ホルヴィ ジュビロ:らしい藤田、菊池何だアレ(笑)

しかし、菊池のゴールは何だろう・・・・・。でもほんとに初勝利おめでとうございますw藤田のゴールはジュビロらしいなぁ。これで復活?

レイソル 0-0 ジェフ@日立
色々な事がありましたねぇ・・・・。マルキPK失敗&故障(泣)今期は絶望かぁ・・・・、切ない。

FC東京 0-1 鹿島@味スタ
鹿島:フェルナンド

まずナオ復帰おめでとう!これから頑張れ!FC東京決定力不足は相変わらず・・・・。このチームに足りないのは暴力的までの得点力かも。ルーカスが悪いのではないけど、これがもっと試合を決める選手であれば・・・・。スペイン風なんだけどポルトガルの国境近くって感じ(苦笑)ディエゴ・トリスタンでも借りて来たらきっと優勝出来る気がする。近藤君頑張れ!君の成長がこのチームの浮沈を握っているかも。

エスパ 2-4 アルビ@日本平
エスパ:韓国の虎本領発揮チョ・ジェジン×2、 アルビ:エジミウソン×2、高橋、深沢

うーん、今年のJはわからない・・・・・。アルビこれで6位!間隙を縫ってキタ!って感じwチョ・ジェジンは凄いけど、安定しないねぇ・・・・・。

と言う事でJはレッズ以外が群雄割拠です。どっか止めて?お願いします(笑)と言う事で今日はここまで(はぁ)

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September 26, 2004

今日のニュース雑感+J1 2ndStage 第7節プレビュー

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004092400000034kyodo_spspo.html

ネドベド、やっぱり引退するんだぁ・・・。ユーヴェファンとしては嬉しいけど、代表シーンではやっぱりオランダ・チェコ・ルーマニアのグループで奮闘する彼を見たかった・・・・。時代は流れている事を知ってもやっぱり寂しい・・・・・。またクラブシーンがそれだけ大きな存在になっている証拠とも言えるんですが・・・・・。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004092300000021spnavispo.html

マラドーナじゃないけど、ビジネスモデルは成績が残せなければ叩かれるのは当然。だからこそレアルも叩かれる。確かにフィーゴの言うとおり選手の問題だけではないけど、チームではなく個人の集まり過ぎない状態では厳しいと思う。そしてこの批判も何の意味もない。まあこのチームが落ちてフットボール社会が少しでも軌道修正してくれる事を切に願う、何て格好いい事言ってみたり(笑)とりあえず監督変える事からしてみる事をお勧めしますwサー・ボビーがイイとは言わないけどさ。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004092400000019spnavispo.html

これは嬉しい事と思って良いんだよね、フェイエにしてみたら良くない事だけど。確かにシンジがいないと気の利くパスが前に供給されない→イイ状態でアタッカーが力を発揮出来ない→結局ごり押しのサッカーになる→バランス失って失点→負け。となる訳で・・・・。開幕はシンジがいなくても勝ってたみたいだけど、彼のような気の利く選手に頼ってしまうと確かに穴は大きいよなぁ・・・。ブッフェルが本来の高い位置で攻撃をリードする事になればだいぶ代わりそうな気もするけど、中盤でボールが出てこない限りは一緒かなぁ・・・・。でも変化がつけばトップ5以外は力の差はあるだけに大丈夫だから、結構今が正念場かも。これからまたシンジはチームを離れる事も多いだろうし。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004092500000019spnavispo.html

苦いスタートになってしまったようですが、こういう若い時期にこういう場所で経験を積む事は大きいかも。と言う事でオランダ2部のAGOVVと言うチームに所属している千葉和彦君頑張れ!考えてみたら前にスペインに行ったエスパJr.ユースの二人とかもちろん玉乃君とかリーベルにいってる池元君と結構増えてるだけに後は結果を残してステップアップして欲しいなぁ。頑張れ頑張れ。

短いのでくっつけちゃいます。で明日はズレズレになったJ1 2ndStageの第7節ですよ〜!もちろんJ2に関してはふろん太君がどんどん持ち越しまくってますが、時間の問題なのでまあそれはおいおいという事でとりあえず気になるところを簡単にプレビュー。

http://www.geocities.jp/loose_page/marinos_next/marinos_2nd_6.html
セレッソvsFマリ@長居
岡ちゃんの説教があったみたいで、これで切り替えてくれればいいなぁと思っている訳ですが、何故か中澤がこんな大事なときに保土ヶ谷警察の一日所長なんかやってるし、何か緊迫した展開とは別な感じだなぁ・・・・。中澤オークションに駆り出されたりとフロント少しは配慮してやってよ、頼みます。まあ明日こそ最後まで11人で普通に華美な演出無しに勝ってくれ!これ以上ズルズルはきついって!と言う事でそんな事を書いてある「Marinos NextMatch Preview!!」上げました。よろしかったらどうぞwやっぱりミッドウィーク開催挟むと忙しいなぁ・・・・。昼に上げておいたんだけど気づいた人はいるんかなぁ(苦笑)

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/2004092500020650jijspo.html
レッズvsガンバ@駒場
何で駒場???まあスケジュールとして決まってたんだろうけど、こんなリーグの大きな試合が小さい箱なのはもったいないなぁ・・・・・。と言う事で明日の華ゲームであり、首位攻防戦です!なのに、ミッドウィークで山瀬負傷後唯一のプレーメーカーとして期待された長谷部骨折(苦笑)もうたたられてるとしか言いようがないです。でもこれでさすがに中盤のキーマン二人を失った事は変わらない訳でそう考えると多少チームのコンセプトの変更も余儀なくされそうな予感です。ただ強烈なプレッシングさえ戻ってくれば、巧みにボールを扱うプレーヤーは必要ないというか重要性は低くなる訳で、その辺でガンバの中盤をどこまで制圧出来るかがポイントになりそう。それは直接エメ・田中達也にどれだけイイ状態でボールを持たせて上げられるか(前を向かせて上げられるか)に繋がる訳で。別に開き直って前後分断のカウンターサッカーでも結果が出せないとは言わないし、そっちの方が行けそうな気がするけど(苦笑)でもアルパイ次第かなぁ、それだと。ガンバの方はプラン的には中盤はイニシアチブを握れそうだから、後はどこまで相手のチャンスの数を減らして、リスクを減らせるかに掛かってきそう。基本的に人もボールも沢山動きながらチャンスを作るチームだから、リスクもそれなりにある訳で・・・・・。まあ面白そうな試合になりそうw見れないですが(苦笑)でも確認します!個人的には引き分け希望!

他の試合
楽天vsジュビロ@ウイングボロボロ三行半
FC東京vs鹿島@味スタ
エスパvsアルビ@日本平
サンフレvs読売@ビッグアーチ
トリvsグラ@熊本県民総合運動公園(????)
千葉ダービー@日立

千葉ダービーも何か熱くなりそうな予感。レイソルは調子悪いけど結構このカードは相性悪くないだろうから、泥沼脱出できるか注目かも。でもFSではジェフの櫛野と斉藤を選んでたりするんですけどね(笑)まあたまには色々合わせ技でwと言う事で今日はここまでw

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意識を高めて!@U-19 AsianChanpionship GroupA vs ネパール

うーん、経験不足からなのか、下痢問題からなのか、コンディションなのか、芝なのか、それとも緊張なのか・・・・・。結果としては残って良かったけど、どうも気になる点が沢山ありすぎて困るぐらい、イイとは言えない出来に終始してしまいました。もしかして僕の期待が大きすぎたのかも・・・・・。正直これを書くかどうか迷うぐらいでしたから(苦笑)

今日のスタメンはGK松井(ジュビロ)DF水本(ジェフ)増島(FC東京)小林(レイソル)MF高柳(サンフレY)高萩(サンフレ)苔口(セレッソ)中村(アビスパ)兵藤(早大)FW平山(筑波大)カレン・ロバート(ジュビロ)の3−5−2でスタート。

序盤から力の差を感じたか、かなりラインを引いてくるネパールに対して押し込んでからの変化がもたらせなかったものの、ストロングポイントでもある平山を軸に国見でコンビ出来ている兵藤や中村が彼をファーストチョイスとして選んで攻撃を仕掛ける形で狙っていく。攻めあぐんでる印象もあったのですが、15分に高柳のスルーパスに左サイドから中に切れ込んできた苔口が反応して冷静に流し込んで先制する。その後はやはりチームの流れが活性化することなくやっぱりシンプルに平山を狙うのですが、相手の頑張りと平山のオフ・ザ・ボールの動きのなさで結構停滞してしまう。それでも力の差は歴然で平山の足元テクニックでかわしたりとチャンスの数は多く、その中でこぼれ球を拾うとタイミングをずらしたシュートで2点目。この後も圧倒的に攻撃するものの決定機をものにする事は出来ず、前半は2-0で終わる。

後半もどうもペースの上がらない日本でしたが、相手が枚数だけペナに集めるだけでそんなに効果的なマークもなく、楽々とプレーしていた印象さえありましたが、緊張感というか集中力がイマイチ。その中で後半高萩に代わって出場した中山博樹(サンガ)ポストからの流れで見事なミドルシュートを決めて追加点。その後も攻勢を続けるもののバーに嫌われたり、決めきれなかったりと(GKのファインセーブも含め)4点目は取れず相手のカウンターにも少し怖い思いをしたりとだらっとした流れのまま、時間は過ぎ森本も出場機会を得たものの、ラストの見事なワンタッチコントロールで相手をいなしてフリーでシュートを打つものの決めれずそのまま3-0で一応初戦としてはベターな結果をあげました。

まず、ミスが多い!安易なトラップミスやクリアミス、パスミスなどが多発してしまいました。ピッチコンディションが余り良くなく、ボールもかなりイレギュラーする状態だったのですが、この辺はやはり経験の薄さなのか、ゲーム中に対応しきれる事が出来たかという疑問でした。まだこのスタジアムで2〜3試合残しているだけに早めに慣れていって欲しいなぁと。でここからはチームにおける意欲というかそういうものを余り感じなかった事が一番問題なのかなぁと。もちろん相手とのレベルの格差というものがかなりあって集中力を保つ事は難しかったのかも知れませんが、足元でどうにかしてやろうというものと判断が異様に遅くて、展開がスローになりがちなところが非常に見られました。もちろん技術レベルとしても差があったし、それでもどうにか出来るレベルなのですが、フリーランニングやプレーの後、足が止まってしまったりして継続して走って相手のマークを外そうなどの意欲が感じませんでした。もちろんWYに出る事が大切であり、この試合はこの程度でイイというのは確かなのですが、こういう試合をすると癖になるし、選手としてもチームとしても良くならない。この試合で活発にボールのないところで動いて崩そうという姿勢のあった選手は正直3人から4人ぐらいのもので絡まないところでは歩いていたりとあまりに低い意識に少し辟易してしまいました。このチームはこの試合を見てもやはり技術レベルにしてもこれからの将来性を見ても、非常に楽しみな選手が多いのは昨日書いたとおりですが、ゲームに臨む意識や集中力や気持ちというものを感じないような状態だったのが残念です。

後は気になった個人の部分。
平山相太→→→うーん、成長している気が全くしないのが残念。足元プレーの柔らかさやて軽いテクニックなどは見せたけど、オフ・ザ・ボールの動きの質というかそれそのものがなかったり、センタリングが入ってくるときの準備など、そういうものに関してははっきり言って過信とも言えるぐらいひどいものでした。後は判断の遅さに関してもやはりまだまだまだまだ遅い。フォローが遅いというものあるのですが、裁ける時点で“早く正確に”裁いてゴール前に入るという事をしていかないと・・・・。ポスト後のパスも雑で大丈夫?と言う出来でした。意識をもっと高く持たないと。期待もあって厳しめなんですが。2トップの絡みももっと見たかったけど、カレンの出来・距離感共に悪く、判断さえしかねるぐらいの希薄さでした。

カレン・ロバート→→見るべきプレーとして良さを出せたのは、前半のサイド付近での細かいテクニックでの突破ぐらいで後は深いラインでスペースのないペナに埋もれてしまった。動き出しなどもあまりなく、平山と絡もうという意識が希薄だったのか低調な出来。サイドでスペースがあった方がいいのかな?このポジションでやるための意識というかなんだろう・・・・、何か勘が鈍ってるような感じかなぁ・・・・・?

中村北斗→→→驚いたのはクロスの精度とボールスピード。イイキックを持っているんだなぁと。高校サッカーを熱心に見ていた訳ではないので、知識不足なのですがボランチラインでエースキラーとしての守備のマンマークとかに良さを発揮するプレーヤーだと思ったけど、スタミナはもちろんの事、よく走れるだけにカバーもうまい。まあまだ意識はこれからですが、逆の苔口を活かすためにもこのチームでは重要な存在な気もします。

兵藤慎剛→→→平山の影武者という印象が拭えない。彼を活かすための存在という感じさえするぐらい、彼を活かそうという意識が高い。幅広く動いて起点になったりとイイ動きもあるけど、後は正確性。細かいパスでゴールに入っていける選手としてはもう少しタイミングやスペースを見計らっていきたいところ。自分達のタイミングだけでなく。詰まってしまうからね。プレースキッカー。

中山博樹→→→今日の一番良い出来だった選手かも。彼が入ってイマジネーションがようやくチームに変化が生まれた。幅広く動いて兵藤とは違う特徴を出しました。流れながら、後ろから入りながらと色々と変化を付けていたし、後はミドルシュート。素晴らしい!まあスタメンとしては難しいというかポジションの兼ね合いがあるけど、これぐらい変化が生まれるのだったら、面白そうですね。守備力に関しては相手が相手だけに・・・・。わかりません。

高萩洋次郎→→彼も良かった口。前に出て行くタイミングと広い視野はやはり才能なのか。凄い完成度が高いし、守備もハードに当たれるのはポイント高かったです。ユース上がりの特徴かプレーヤーとしての安定度が高いのはチームには大きい存在かも。この世代だと梶山もいるからまだわからないけど、ほんとにスケールの大きいプレーを続ける事をしてほしいなぁと。ミスもなくしていきたい。今日は細かいプレーでミスがでた。

高柳一誠→→→大熊監督が信頼を置くのは何となくわかる気がする選手。今野みたい。まだまだ運動量、危機察知能力、積極性など同じ匂いがしました、が、ミスが多い。ボランチとしては正確性と攻撃に移るときのリスク管理をしっかりとしていきたい。高萩とはイイ呼吸が見れなかったのは残念。もっとできそうだけど、あのピッチだとってことなのかなぁ・・・・・。ナイスアシスト1。

増島竜也→→→うーん、危なっかしい感じは拭えない。確かに勘は良いし、凄い危機察知能力は高いけどプレーが軽いというか足先だけでやろうとしたり、そうだなぁ、菊池がWYでDFラインでリーダーをしていた時の感じに似ている。まあこれからだけど、DFとしてのリアリズムを身につけて欲しいなぁと。タックル技術など基本的なものはやっぱり完成度の高さを感じました。

後は、印象が薄いのでまたの機会に(笑)才能はある。後は意識!絶対に足りないし、声も聞こえない。もっともっとうまくなりたい、この大会で強くなりたい、優勝したいという意識を高めて欲しいなぁと。プレーに関しても意識が低いから、全然だめと言っていい程、現状維持のような無難なプレーに終始して挙げ句の果てはそれでミスをしたりと雷ものです、ほんとなら。今の状態に満足するなんてとんでもない。これじゃ強豪国とやったときはどうなるかわからないし、このままなら負けちゃうよ?まあ若い選手達なので余り断罪という事はしたくないですが、もっと頑張れ!個人的にはコンディション不良が原因なら良いなぁと思っていますが・・・・・・。まあ最初に書いたとおり、色々なネガティブ要素もありましたから、とりあえず次に繋がる結果は残って良かった。まずは準々決勝に向けてどんどん上げていってくれる事を期待して、とりあえずここまでです!がつがつしろ!

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September 24, 2004

ポテンシャルを発揮しろ!@U-19 AsianChanpionship プレビュー

1つやり忘れた事がありました。WYに向けてのU20アジア選手権が明日から始まります。この若い世代で谷間だの、何だの言われる事はあったのもやはりWYで結果を出せるかどうかと言う部分がある訳ですが、その前に世界大会に出るためにもこの大会はきっちりと勝ち抜いて欲しいと思っているのですが、正直この世代は面白そうです。

http://www.jfa.or.jp/CGI/top/top.cgi?key=backup&0=983&1=back200106&backyear=2001&lf=&yymm=←WY2003登録選手
http://www.jfa.or.jp/CGI/top/top.cgi?key=backup&0=1910&1=back200311&backyear=2003&lf=&yymm=←WY2001登録選手

考えてみたらUAEでの前大会では世界大会で始めて韓国と直接対決して、激闘したりして、ブラジルには世界との距離を感じさせられた大会でしたが、この大会に参加した意義がもの凄いあった大会でもありました。この世代で戦った今野や平山はオリンピックまでの道を切り開いたし、坂田にしてもこの大会で得た大きな自信がこの後の大きな飛躍に繋がったりしました。逆に2001年の大会では、ナイジェリアでの大きな成果の後、もの凄い大きな期待を背負って戦った世代でしたが、ここではオーストラリア、アンゴラに屈して一気に今まで続いた期待がしぼみ、付いた名前が「谷間の世代」。それは大きな十字架となって彼らにのしかかりました。しかし、その反発力かその大会では出せなかったものの精力的な活動もあって選手達が大きく成長し、大久保嘉人・田中達也・松井大輔・茂庭照幸など今所属チームでは主力として活躍している選手であり、大きく期待される選手になりました。

こういう事も踏まえて、必ずしも結果だけを求めるような大会でもないのかなぁとは(育成段階としては最後だと思うのですが)思っているのですが、どうにかアジアだけは抜けて欲しいなぁと。ここで結果が出せないとオリンピック代表発足まで活動のチャンスがなくなってしまうし、世界での経験をすると言う事はやはり大きな+として働くと思うし、何よりもこれが北京、そして本来なら南アフリカに繋がる道とするためにも大きなスタートの舞台だと思うので、ここはどうしても途中で負ける訳にはいかないと思っています。個人的には、ちょっと言い方悪いですが、この世代は大きな才能が沢山埋まっている世代だと思ってしまうぐらい、キラキラと輝く大きな才能が沢山いる事も事実です。もちろんUAE世代のチーム力という大きなパワーにも引きつけられたし、敗れたもののポテンシャルを感じさせたアルゼンチン世代以上に荒削りながらも大きな才能がいる感じがしてならないからこそ、期待してしまうのです。

http://www.jfa.or.jp/CGI/top/top.cgi?key=pick&0=2373&lf=&yymm=←で今回の登録選手

やっぱり目は北京のエースという感じで期待されている唯一の五輪経験者・平山相太(筑波大)が象徴的な存在となるのかも知れません。考えてみたら彼のプレーを見るのは、オリンピックのパラグアイ戦以来となる訳ですが、僕も色々指摘しましたがまだまだ荒削りというか悪癖を沢山抱えている部分がどうなっているのか、少しは改善に向かっているのかと言うところを見てみたいですね。他にもやはり彼が今度は引っ張られる側ではなく、エースとして引っ張ることになるわけでその中での働きというものがどれくらい出来るのか、ミーハーですけど彼が働かないと世界には繋がらないかなぁと。

で次は個人的にも大注目だし、この世代最高の天才というか一番大きな才能を持つテクニシャン梶山陽平(FC東京)・・・・と行きたい所なんですが、ケガ・・・・・。まあしょうがないですね。ここは他のメンバーに託すしかない訳ですし、早くケガを治してFC東京でもっと存在感を示して欲しいですね。本当に残念でしょうがないのです(だって一番Jで結果も出場時間も長い訳だし)

で後はざっと(ひどいけど)まずカレンロバート(ジュビロ)、おそらく平山との2トップと目されている部分があるのですが、やはり縦へのスピードは素晴らしいものがあるし、ドリブル突破に関しても素晴らしいものがある訳で、インタビューで「自分は注目されたくない」とか言ってるみたいですが、ここは主役になるぐらいの活躍をして欲しいなぁと。でこのチームの攻撃の核となる存在として確固たる地位を築いている兵藤慎剛(早稲田大)はやはり結果という部分を求めたい部分です。国見ではチームの攻撃の核として平山を活かす事を主眼に置いていた感じもありますが、豊富な運動量でチームを支える選手として大熊さんも期待しているのだと思う部分もあると思うので、自分の特徴を活かしてチームを動かす事をどんどんしていってほしいと。で苔口卓也(セレッソ)はもう並はずれたスピード!もうどんどん切り裂いていって欲しいなぁと。守備に忙殺とかナンセンス!3−4−1−2だけど、どんどん前に行って勝負して欲しいなぁと。後は増島竜也(FC東京)このチームの守備の格となるべき存在であり、プロに入って身体的にも強くなったという話もあるだけに大きなスケールを失ってない事を見たいですね。フィードとかも積極的に出していって欲しいし、後はラインコントロールですね。クレバーが売りの選手だと思っているのでそういう部分の成長がプロに入ってどうなったのかとか見たいですね(最近出てないみたいだし)他にもサンフレの期待の星、高萩洋次郎もこのチームではサイドバックなどのユーティリティとして面白そうですし、何よりもエレガントなプレースタイルは結構楽しみな選手だと思っているので、楽しみです。後は森本君。サブだろうけど思い切ってやればいいさ、やっぱり持ち味はキレのイイ動き出しと鋭い瞬発力だと思うし、仕掛けるところは思いっきりやってポテンシャルを見せて欲しいなぁと。スタミナやフィジカルは求められていないと思うから。

結構いますね、楽しみな選手が他にも選出漏れの選手もいますし、渋い活躍をする選手もいると思います。ポテンシャルはほんとに以前の世代を超えるものがあるし、大熊監督もそう話しています。ただ心配なのはこのチームは才能は凄いけど、このチームがどこまで戦えるのか、そしてどこまでその才能を発揮出来るのかが気になってしょうがありません。ただ面白そうなのは、結構な対応力があって戦い方によってシステムを使い分けが出来たりと、ちょっと楽しみです。ただ、オリンピックでの監督の迷走を見ているとちょっとこういう沢山の才能を前にして、どこまで冷静に使い分けをする事ができるのか、逆にパニックになったり、面白びっくり采配をしたりしないかなど、怖い部分もはらんでる気もしますが、とにかくポテンシャルを発揮してまず世界への切符、そしてこの世代間初めてのアジア制覇を勝ち取る事をして欲しいなぁと。ここで活躍する事がJへのアピールにもなるし、ほんとに頑張って欲しい!歴史的な勝利を収めたマレーシアで新たな歴史を切り開け!

U19 AsianChanpionship @マレーシア

9/25 vsネパール@ジョホールバル
9/27 vsマレーシア@ジョホールバル
9/27 vs ベトナム@ジョホールバル
10/2 vs B1 or B2(中国?イラン?カタール?)@ジョホールバル/クアラルンプール
10/6 SemiFinal @クアラルンプール/イポー
10/9 Final or 3rdPlaceMatch @クアラルンプール

まあこっそりと大熊語録に期待しながら今日はここまでです。

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激戦と美しいゴールと浅はかな退場@J1 2ndStage 第6節

僕今もの凄い後悔しています。悔しさにかまけてやけ酒じゃーい何てしてる場合じゃなかったです。国立の後には味スタでした。それぐらい素晴らしい熱戦が展開されていました。それではその試合からレビュ。

http://yosiyuih.blogtribe.org/entryf74c74700cd84a9a2d89784bce9a5c4f.html
FC東京 1-0 レッズ@味スタ
FC:ルーカス

レポートは相変わらず素晴らしく読みやすくてまとまってるよっちさんの「ほぼ日刊サッカー雑記」をご覧下さい。この試合はもうFC東京のスカウティングを元にしたゲームプランと、かなりハードな仕事となったにもかかわらずそのゲームプランを遂行した選手の素晴らしい仕事ぶりが報われるような素晴らしいゲームをしたと思います。レッズがうまくいっていなかったとは言え、チームで積極的にプレッシングを掛けて、良い形で相手のアタッカー達にボールを入れさせないようにし、相手の独力突破をチームのアプローチとカバーが徹底されていて数的優位の形で対応に当たった事で75分間をほぼ完璧に抑えきりました(CKからのネネのヘッドと山田の切り返しからのシュートをジャーンがすれすれでカバーしたやつぐらいかな?)。個人的に僕が採点するとしたらジャーンと茂庭に8、加地と文丈には7.5、金沢には7、今野には8.5(いや9点でも良いぐらい、やっぱり大明神)を上げたいぐらい素晴らしい出来でした。また相手のプレッシャーをケリー・馬場を中心にテクニックと落ち着いた形で相手のプレッシャー(まあこの日はイマイチだったですが)をきっちりといなして相手にリズムを握らせず、戸田や近藤を使って相手の弱点でもある裏を狙い、はたまた外に起点を作ってサイドバックのオーバーラップを作るなど、変化に溢れた攻撃はいい出来でした。後半に入り、献身的な動きで貢献していた近藤祐介に代わり出てきたルーカスもゴールの他にもポストやカウンターの起点として働きました。チームの集中力、組織的な守備など全ての要素が繋がったこそのイイゲームをしたと思います。

レッズは山瀬の長期離脱とアルパイの出場停止により、メンバーを変更せざるを得ないと言う事で注目されましたが、この日は3-4-3でアルパイの所には内舘、中盤に右から山田・長谷部・鈴木啓太・平川と並べて、フロントラインはエメルソンをセンターに右に永井・左にアレックスと言った形でした。システムが変わってしまった事が影響したのか、好調の最大の要因でもあった超積極的なプレッシング消えて、山瀬がいない事で良い形でアタッカー達が前を向いてボールを受ける事が出来ず、苦しい展開になってしまいました。エメに良い形でボールが入らなかったのは、今までなら山瀬や田中達也が彼へのマークを引きつける働きをしていたのに対して、今日は彼自身にマークが集中してしまい、入ってもジャーン・茂庭の集中・徹底していたマーキングに押さえ込まれ、ズルズル下がっていまいました。アレックス・永井と言った前線の選手がボールを引き出すために気の利いた動きを欠いた事も原因としてあるし、その部分では山瀬の不在が大きく響いてしまったのではないでしょうか。プレッシングに関しても選手がこのシステムでのプレスに慣れていないという部分なのか、前がサボったのかはわかりませんが、今までの素晴らしいプレスさえ消えてしまいました(FC東京の早いボールの出し入れもあったけど)そういう前のフィルターが消えてしまった事で浅いDFラインがFC東京の意図のあるスピードある裏へのアタックに四苦八苦し、イイリズムをなかなか作り出す事が出来ませんでした。マークミスというか難しい部分ですが、マークを離すような部分も見られコミュニケーションという部分では大量得点の隠されていた大きな弱点が出てしまい、その中でセットからの失点という事になってしまいました。それでも田中達也の投入で永井が右で起点を作れるようになり(4-4-2)、そこから猛反撃に出た事は次節に向けてはイイポイントとなったと思います。個人的にはプレスが掛からないのであれば、3-5-2に戻して(酒井を入れて)プレス慣れをしている形に戻した方が良いのかなぁと思ったりもしましたが、ただ今日は相手の出来が良すぎたというのもあるのではないでしょうか。この試合の後、次節どのような形で望んでくるのかが大いに気になるところです。トップ下がいるいないは別にしてアレックス・永井との3トップよりは田中達也との2トップの方がうまくいくとは思いますが・・・・・。そうなると良い形で前を向かせて上げる事とそこでバイタルで変化を付けれるかという部分でしょうか。この試合はほんとにイイ試合でした。レッズのリベンジという部分でも、もう一試合みたい気分です、出来ればナビスコファイナルで見たいなぁ・・・・。

http://www.geocities.jp/loose_page/marinos_next/marinos_2nd_6.html
Fマリ 2-2 ヴィッセル@ナショナルスタジアム
F.M:坂田様・アン様素敵ダブルループ 楽天:お前も退場だ播戸、和多田)

よく野球選手がオフに精神鍛錬とかで禅寺で炎ごうごうの所で修行したりするじゃないですか?行ってこい→ドラゴン・栗原。

それくらい大きな退場劇でした。審判とかそういう問題じゃなく、選手の感情コントロールの問題。前半終わった時点で絶対勝つ試合だったのを壊した罪は大きいです。まあしょうがないとは言えないです。

ただ前半はゆったりとしながらもマリらしい決めるところで決める強いFマリらしいゲーム展開で、ボランチが少し危ないというかお留守番がいなくなるときはありましたが、いただきだ!とさえ思いましたよ、あの展開だったら。まあ切り替えるしかないし、11人ならそう簡単には負けないのだから、次また頑張ろう。はぁ。

ドラゴン2試合停止で何か変わると良いなぁ・・・・。コンディションも全然上がってこないし、これをきっかけに(どんなきっかけだ)少しは良くなってくれないと困るよ・・・・。栗原も反省しよう。やっぱり今週禅寺行って、3日ぐらい修行してこい。

では他の試合。
ガンバ 1-3 読売@万博
ガンバ:山口 読売:相馬×2、平野

何でいじったんだろう・・・、西野さん。読売さん、よくやった!オジーも大満足の試合だったみたい。しかし相馬は大きな仕事したなぁ、イイシュート2発!

ジェフ 2-0 トリ@臨海
ジェフ:マルキ、サンドロ

久しぶりにああいう抱え込みのファールを見たよ、サンドロ・・・・。しかし臨海の芝汚い・・・・、もう移るから直さないのかなぁ・・・・。オレステ・グラニッロなみ。マルキ良い仕事w

鹿島 0-0 エスパ@カシマ

今までがおかしかったんだよ、きっと。でも西部中心に踏ん張ったエスパDF陣を誉めるべき?後半13本だからなぁ・・・・。

グラ 5-2 セレッソ@瑞穂
グラ:マルケスハット!、子犬、クライトン セレッソ:古橋豪快、西澤素敵ボレー

素敵ゴールの競演でしたねぇ、好みはマルケスの美しすぎるループ!西澤の美しいダイレクトボレーも素敵w子ピチプーもJ初ゴール!セレッソは本当の顔はどっち?次節大久保と千葉が出場停止は正直ラッキー。

アルビ 3-2 サンフレ@ビッグスワン
新潟:鈴木慎吾、エジミウソン、ファビーニョ サンフレ:茂木、ベット

もう本当におめでとう、反さん。J1ホーム初勝利!!!お客さんも嬉しかっただろうなぁ、よく我慢したよwそういえば茂木もユース代表だったなぁ・・・・。坂田や今野が頑張ってるし、発憤!

ジュビ 1-1 レイソル@ヤマハ
ジュビロ:名波様豪快弾! レイソル:唯一の希望玉ちゃん

久しぶりの先制点は美しい!名波様!!!でも勝ちきれない・・・・・。福西、あれはないよ、ミドルキックじゃん。完全スパイクしてるよ・・・・。

それにしても今節は素敵ゴールが多かったなぁ、坂田&安様のダブルループも素敵だったし、マルケスも素敵だったなぁ。名波も西澤も古橋も相馬も・・・・・。こんなゴールもっと見せて、守備はもう少し頑張れ。と言う事で今日はここまでです

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ミッドウィークもヨーロッパはリーグで花盛り!

はい、ヨーロッパですw今週はミッドウィークもリーグ戦花盛りです。えっ?普通はJなんじゃないの?って思った人、今日書くとイライラするし、レッズの試合やガンバの試合などフォローし切れていないし、今日はする気も起きないので、明日に持ち越し!と言う事で元気出して(から元気 笑)

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/fsctp00409230014.html
http://www.yuasakenjisoccer.com/yuasa/html/topics_2.folder/04_foreigner_9.23.html

レッジーナ 2-1 リボルノ@スタディオ・オレステ・グラニッロ
Reggina:ボナッツォーリ神、コルッチ0.4(ナカムラ0.6)でも良く決めたなぁ。

俊輔惜しい!!!あのヘッドにしてもそうですけど、凄い良い出来でした!アタッカンテとして少しずつわかってきたのか、非常にイイ動きもあったしチームの信頼も受け始めている様子で個人的には見ていて非常に楽しい試合でした。レッジーナ自体が去年とは違って良くボールも回るようになったし、俊輔が存在する場所を見つけられようになった事が良かったなぁとwリボルノ自体が正直どうなんだというチームでしたが、そんなチームに対してやっぱり終盤危ないシーン連続になるのはレッジーナらしいけど、GKも頑張ってくれたし、まずは初勝利おめでとう!湯浅さんもこの日の俊輔は大絶賛!ほんとにその通りなんですけどねwここからもっと上げていって今度はゴールを重ねていって欲しいなぁと。これからこれからまだまだまだまだ!

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004092300000009spnavispo.html

サンプドリア 0-3 ユヴェントス@スタジオ・ルイジ・フェラーリス
Juve:デルピエーロ、イブラヒモビッチ、トレゼゲ

良いね、開幕3連勝。ザッピングしながらだったんで、ちゃんと見れていないのですが、今期のユーベはボランチがボールを持ってるときにワイドに開いて形を作っている形が凄い機能していました。ワイドワイドの中でオーバーラップを仕込んでいったり、イイサッカーしてますwズラタンにしてもトレゼゲにしても決めるなぁ。アレックスもきっちりPKで取ったし、凄い良い感じ。エメルソンやカンナバーロもチームに馴染んでいて凄い見事に機能している事考えると僕がシーズン前に思い悩んだ事はまったくの杞憂に終わったみたいです(笑)ミランとインテルがもたついてる間にどんどん離しておきたいねw

セリエA今節気になった他の試合
アトランタ 2-3 インテル@スタジオ・アトレティ・アズーリ・ディイタリア
Ata:ブタン、バッジーニ Inter:スタンコビッチ、レコバ豪快、アドリアーノ

勝ったんだ。負けたのかと思った。しかし、アドリアーノがいなかったらどうなってたんだろ?DF陣の救世主と思われてたブルディッソ、早くもインテルに染まったようで(苦笑)

ミラン 1-2 メッシーナ@サンシーロ
Miran:パンカロ Mes:ジャンパ、ザンパーニャ(これでまたヤナギが・・・・)

びっくりした。見てなかったけど(放送してたの?)監督も自分自身でびっくりしちゃってるけどほんとに凄いわ。柳沢ますます・・・・・。

パルマ 1-2 ボローニャ@スタジオ・エンニオ・タルディーニ
Parma:F.カンナバーロ Bor:ロカテッリ、ペトルッツィ

エミリアダービーだそうな、今回のはげたかファンドで一番の打撃を受けたのはパルマかもなぁ・・・・。ジラルディーノ売って早くチームを建て直さないと、まずい事になりそうな・・・・。

ローマ 2-2 レッチェ@オリンピコ
Roma:カッサーノ、マンシーニ Lecce:カセッティ、ボジノフ

爆笑。カッサーノ処分軽減されて早速ゴールらしい。ローマは何かおかしいのかも・・・・。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004092300000011spnavispo.html

デポル 1-5 バレンシア@エスタディオ・リアソル 
Dep.L:パンディアーニ Valencia:コッラーディ、ディ・バイオ、ビセンテ、ルフェテ、バラハ

イルレタ監督でもこれはきついよなぁ・・・・。やっぱりさ、層がね薄すぎる・・・・。って相手をねぎらったところでキター!!!やっとはまってきたかなぁ?アイマール負傷でどうなる事やらと思ったけど、2トップもイイみたいねwラニエリやるじゃん!少し見直したよwバルサが今夜だけど、レアルはまだ時間かかりそうだし、どんどんエンジン掛けていきたいねwうん、イイ流れが来てるねw

リーガ今節気になった他の試合
レアル・マドリード1-0 オサスナ@サンチャゴ・ベルナベウ
R.Madrid:ベッカムFK

試合終わった後、もの凄いブーイング来てたね。でもこの試合でジダンの穴を埋めていたソラーリが・・・・・。これでどうするかなぁ・・・・。とりあえずはグティだろうけど、チーム再建の前にチームを持たせる事をしないとね。来週のUCLもローマ戦は両チーム状態が悪い同士どんな感じになるのかなぁ・・・・。ベッカム余計なことしやがって(苦笑)

ベティス 2-1 A.ビルバオ@エスタディオ・ルイス・デ・ロペーラ
Bet:ファニート、フェルナンド A.B:“デカ頭”ウルサイス

結構監督やばいらしいところで何とか踏ん張ったみたい。頑張れwホアキン!エドゥも結構好きよ。

追記:)バルセロナ 4-1 サラゴサ@カンプ・ノウ
Barca:エトー×2、シャビ、ファンブロンクホルスト Zar:ビジャ

ネットで見る事出来ました。明らかに一人遊び、エトー(笑)横パスで先制点献上の原因になったと思ったら(横パスミスという安易なミス)、責任取って2得点。それは良いとして、エトーはサイドの方が機能するかも。ロナウジーニョが中に入ってエトーが左に出てから二人とも良い形でボールを受けて活きるようになったし。同点弾はエトーらしい独特リズムのドリブルでシュートブロックをいなして中に切れ込んで決めたりと仕事ぶりを見るとそう思っちゃいました。ジュリは相変わらず右サイドの仕掛け人として大活躍だし・・・・。この試合はサラゴサが凄い上手にフォアチェックをいなしながらうまく攻めてたのですが、後半は・・・・・。気になるのはサブの脇役選手がどんどんケガをしていく・・・、モッタの次はシウビーニョ(これは良くわかんなかったけど)ガブリ(上がった後トラップの瞬間崩れ落ちた・・・・)ちょっとやばいかも・・・・・。相変わらず素敵フットボールでファンになりそうです。

まあこんなところです。俊輔が調子よくて、ユーヴェもバレンシアもアウェイで快勝と気持ちいい夜だったのに、今日の・・・・・。とりあえずレビュー上げてあります。「Marinos NextMatch Preview!!」よろしかったらどうぞ。と言う事で明日はJやります。前向き前向き(苦笑)と言う事で今日はこの辺で、もう眠いのでw

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September 23, 2004

苦しい台所事情でも負けれない!+J1 2ndStage 第6節 プレビュー

明日は何の日?秋分の日だそうです。で休日なので今週はミッドウィークの木曜開催&日曜開催のJです!レッズの勢いは止まるのか。なんて事も気になりますが、まずマリから!

http://www.geocities.jp/loose_page/marinos_next/marinos_2nd_6.html
マリvs楽天@ナショナルスタジアム

マリはまだ横国に帰れず、またナショナルスタジアムで今度は楽天戦です。どちらも怪我人が出ていて苦しい対戦となりそうですが、鍵はサイドと決定力になりそうですね。マリは前節に続いて左サイドのスーパーマン・ドゥトラ様が不在で大橋が入る事になりそうですが、守備にはやっぱり不安な部分もあるのですが、その分彼の良さでもあるパスの精度と攻撃センスが存分に発揮される事を期待しちゃいます。ヴィッセルは左利きのプレーメーカー・ホルヴィとサイドで存在感を示す攻撃型のサイドバック・ホージェルが武器になっていると言う事で波が激しいハユマがどこまで頑張ってくれるかが気になるところ。マツの出場停止は余り心配してないのできっちりと0に抑えて勝っておきたい、っていうかレッズが走っているだけに落とせない!と言う事でミッドウィークはプレビュー書くのも大変だけど、「Marinos NexyMatch Preview!!」上がってます(笑)昼間に上げましたwよろしかったらどうぞ!油断大敵!

http://www.jsgoal.jp/club/200409/00011822.html
FC東京vsレッズ@味スタ

昨日も書いたとおり、レッズはここからが本当の力を試されるところ、優勝への試金石となる第6節となりそうです。対戦相手はFC東京。FC東京にしても安定した力が発揮出来ていないだけにここでレッズを叩いて再点火と行きたいところです。

レッズに関してはやはり今までのもの凄い爆発力を見せていた攻撃陣の中で攻撃をリードしてきた司令塔・山瀬功治の悲運の負傷で再編成を余儀なくされる事になったわけですが、その中でブッフバルと監督には身内の不幸という事で監督も不在。今までのチームの勢いとは裏腹に正念場とも言える試合になりそうです。監督不在の中でのシステム変更という大ナタはないと考えると、本職である長谷部をトップ下で起用し、空いたボランチには酒井を据えるか、最近よく試していた山田を入れて右に平川を据えるのか、それとも永井か田中達也をトップ下に入れて1トップ2シャドーで破壊力に賭けるのかと言ったところでしょうか。どちらにしても山瀬の代わりを求めるのでは苦しいと思います。それはブッフバルと監督も認めているように彼はチームに置いては代わりの効かない選手だったと言う事もあるし、彼が相当量の仕事をこなしていたというのもあるでしょう。バランスを考えるならやはり長谷部を上げて酒井を入れるというものがベターですが、プレッシャーのきついトップ下のポジションに変わってどこまで働けるのかと、その辺は非常に興味深いし、これからまだリーグが続く中で新しい形を見つけられるか、チームの総合力が問われる形になるのではないでしょうか。

さて逆にFC東京は非常にレッズに対しては相性が良いという事でそういう部分では自信を持って望めそうですが、いかんせんチーム状態が悪いというか、怪我人続出でまだベストメンバーは期待出来ないですが、このチームの魅力でもある才能ある若手の爆発に期待したいところです。前節は柏の粘りの守備に封じられてしまったケリーがうまく働けると若き選手達ものびのびと出来る事になるという事でやはり鍵を握るのはケリーと言う事になりそうです。決定力というかフィニッシュの問題を相変わらず抱えるチームなだけに、その辺は気になる部分でもありますが、先制点取って欲しいなぁと。昨日書いたとおり守備に関しては沢山ケアしなければならない部分もありますし、集中力と粘りという部分が問われる部分になると思います。しかし今野・茂庭とアテネで成長した姿が見れれば面白そうですし、ジャーンも強さは変わってないだけにガチンコ勝負楽しそうです。

ほんとならFC東京がレッズの立場になっていたとしても不思議ではないと思っているので、そういう意味では意地というものも見てみたいし、本当の力というものを出して、アタッキングフットボールの神髄というものを見せて欲しいと思っています。壮絶な攻め合いになるのか、それとも一方的な試合になるのか、考えにくいですがじりじりした試合もあり得ますが、面白い試合を見たいですね。

で他の試合。

アルビvsサンフレ@ビッグスワン
ジェフvsトリ@臨海
グラvsセレッソ@瑞穂
鹿島vsエスパ@カシマ
ジュビロvsレイソル@ヤマハ
ガンバvs読売@万博

1つ気になるニュースとしては連勝こそ止まったもののここまでの好調を支えてきたガンバの心臓・遠藤保仁が欠場というかレッズ戦に向けてこの試合は回避???ヤット抜きのガンバがどうなるかも気になるところ。ヤット抜きでFC東京にナビで叩かれた事を考えるとここも気になるところです。まあ明日は秋の気分を味わいながらJ!楽しみましょうwと言う事で今日はここまでw

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September 22, 2004

レッズを止める!を考える。

http://mobile.skyperfectv.co.jp/imode/sport/soccer/column/g_20040921.html

後藤さんがこんなコラムを上げてくれました。僕も今日はこの話題にしてみたいと思います。新潟戦も内容とは裏腹に4得点という大きな結果を得た浦和レッズは優勝出来るのか、そんなテーマで話が進められているのですが、現時点ではやはり限りなくYESと言う事になると思います。それは現時点で浦和レッズを止めれるチームが出ていない事と、現時点での好調が攻撃だけではない裏付けのあるものだからです。まあ攻撃も5試合で21点という爆発力もまったく持ってシャレになってないのですが。逆に今の好調なこのチームを止める方法を少し考えていきたいと思います。

新潟戦を見る限り、結果には出なかったものの非常に研究して浦和レッズを叩く可能性を見せた試合をしていました。前半15分までは新潟ペースで進んでいったし、先制点が入っていれば面白い展開になったかなぁとも思いましたが、失点してからは新潟がリズムを崩して焦ってしまい、自滅という形になってしまいました。しかし、この試合にはふんだんにレッズの弱点を洗い出すには充分なコンテンツが詰まっていたと思います。それでは1つずつやっていきましょう。

・積極性の裏を突く。
今のレッズの最高の武器は間違いなく前線から積極的にプレッシングを掛け、それがチーム全体に浸透してチーム全体が前から前から取りに行こうという姿勢が溢れていて、それが好調の要因となっているのではないでしょうか。顕著なのはボールを失っても、DFラインがハーフライン付近でラインを保っている事を考えるとコンパクトなフィールドを保って、その中で数的優位を作って奪い、またショーとカウンターの形で自慢のアタッカー陣を活かすというものを狙いとして持っているからだと思います。しかしこのやり方はこの試合では少しほころびを見せていました。もちろん機能するときは1stディフェンスが掛かって相手に速い攻撃を許さないという事が出来るのですが、その意識が高すぎるのか、バランス良くと言うより勢いに任せた前へのアプローチという感じも否めません。一番わかりやすかったのは、ボールを奪った物のボールが落ち着かずイーブンボールのような形になってしまうが、ここで鈴木啓太・長谷部がかぶっていってしまい、前に突っつかれるとそこでファビーニョが前で奪おうとするネネと遅れ気味に詰めたトゥーリオギャップを取り、サイドへのスルーパスをエジミウソンが突破して得点チャンスを作ったシーンが顕著でした。足並みが揃わないプレッシングがあるという事を意識的に使っていき、その中で裏を取るという事は可能なのかなぁと。ダイレクトで速く繋いでプレスをいなすだけでなく、その中で前に持っていって穴を広げていく事が出来れば、非常に面白そうだなぁと。ただ、逆の部分を言えばそういう繋ぎにミスが出るとエメルソン・田中達也という強烈に仕掛けられるアタッカーに大きなチャンスを与えてしまうと言うリスクを背負うという事を理解しなければなりませんが。冷静に相手をいなしていく事ははレッズ攻略に大きな足がかりになると思います。

・息の揃わないDFラインの間を突く。
今までの試合で結構無駄な失点が続いているというのは、どこかで集中が切れてしまうと言うのもありますが、まだまだアルパイ・トゥーリオ・ネネの外人DFラインの息が合っていないと言う部分が大きいのではないでしょうか。ネネに加入から時間が経っていないと言うのもありますが、アルパイとトゥーリオにしても前に出て、相手アタッカーを抑えたい欲求の強いDFと言う事があるのかなぁと。もちろん3人とも(坪井が帰ってくれば4人とも)個人で見れば非常に強い選手であり、1vs1の対応に自信を持っている選手達に違いはないです。だからこそ、逆にその自信を逆に利用して相手を釣ってそのスペースをうまく使えると良いのかなぁと。まあどの試合でもセオリーという物なのですが、それがレッズDFに関しては非常に効果的なのではないでしょうか。特にトゥーリオに関してはタイミング的にどうなのかなぁと言うところでも出ていったりする部分も相変わらず見られる(過信とも言えるけど)訳で、そういう穴を付ければゴールを取れる可能性は広がると思います。もちろん逆に最終的に個人の打開に頼る形になってしまうと強いので難しくなってしまいそうなので、崩すという意識が必要になると思いますが。

・ジャッジの後を狙う。
これはこの試合のジャッジに対するものだけかも知れませんが、結構喰って掛かる選手が多いし、そう考えるとその隙をつけると面白そうです。クイックスタートですね。これは上に書いたコンビの部分にもありますが、エマージェンシーになればなるほど、組織的な対応力を求められる訳で、その意識を強く持つという事も良いのかなぁと。これはちょっとわからない部分も多いですが。

・中盤で安易な取られ方をしない。
これはもう最大のポイントですね。走らせてしまったらおしまいですし、その意識が非常に高くうまく抜け出す事がうまいチームなので、絶対に低い位置で安易にボールを失わない。悪い形というものが危険になるのは明らかなので、特に速いプレスでミスを誘発するようにプレスを掛けてくるので、急ぐ必要がないときは落ち着いて回す。ミスは出てしまうものですが、そのミスをどこでするか、危険な位置でこその冷静さを保つ事が必要になりますね。

・前を向かせない。
当たり前の事ですが、このチームの攻撃における最大の強みは個による打開能力が高く、そこから相手の穴を広げる事が得意なチームです。特にエメルソン、田中達也に関しては前を向かせないと言うのが守備における最大のエクスキューズになるのかなぁと。ただ持ちすぎというのが最近なくなってきて、うまくワンツーなどを織り交ぜていたので、ドリブル勝負というものを意識しすぎるのも危険なんですけどね。もちろんエメルソンに関しては1つのタイミングで前を向いて強力シュートというのもありますし、気の抜けない相手です。ポストから山瀬(今期絶望・・・・鶴)や長谷部などに落とすという形も出始めているのですが、それはチームで見ていかないと。スピードを活かすようなプレーをさせないと言うのが失点の可能性を減らす事になっていくと思います。

・先制点を喫さない。
今のところ、2ndは全部先制点を取って試合の主導権を握れているというのが大きいですね。特に前線に最強のカードであるエメルソンを持っている限り、先制点を奪われるとどうしても取り返すために攻撃に人数を裂く、そうなるとスペースも出来るし、裏を取りやすくなる、突き放すという形が多いですね。まあ当たり前の事ですが、特にレッズ戦で与えてしまうときついですね。

と言う事で裏を取れば今のところ全てにおいてうまく回っているとも言えますし、流れが変わればまたどうなるかはわかりませんが・・・・・。ただどれだけ施術をしたところで相手との1vs1での対応で遅れを取ればたちまち苦しくなるのは明らかであり、粘り強く、集中力を保ち、マークをサボらないと言う部分も大切です。つまるところ当たり前の事を当たり前にし、やってはいけないことはやらないという事を忠実にやっていくという事が必要なのではないでしょうか。精神的に遅れを取らない事(相手の脅威にビビらずゲームをする)と言う事も付け加えて。山瀬の不運で残念なケガがどのように影響するかわかりませんし、これが歯車の微妙なズレと言うことになることを後藤さんも言及されていますが、能動的に「相手に勝つ」という前提でやってみました。まあこのままレッズが走りきれるかどうかはわかりませんし、そんな事をさせるつもりもありませんが、最初に言った通り少し真剣に対応策が必要な事は事実なので。まあレッズは6節からFC東京・ガンバ・ジェフ・マリ・鹿島と地力のあるチームとの対戦は非常に楽しみになってきました。と言う事でこれからのJはレッズを取り巻く視点からもまた楽しめそうですねwと言う事でここまでです。

追記:)日付が変わってレッズのオフィシャルを日程を確認するために覗いたら、今日(9/22)が山瀬功治選手の23歳の誕生日だそうです。今年は最悪の誕生日になってしまいましたが、来年は最高の誕生日になる事を祈ってやみません。山瀬の事を思うとやっぱり胸が痛いです。頑張れ、山瀬!祈・復活!

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September 20, 2004

月曜日は盛りだくさんで今日のニュース雑感。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004092000000027spnavispo.html

正直驚きました。カマーチョが辞表提出って・・・、早すぎる。まだチームでやってきた事が出せていない事だけだと思うし、選手のコンディションも後3週間も立ったら良くなるのだから今辞める事ないのに・・・・。辞意の理由はもちろん成績不振もあるでしょうが、戦力補強が意に添うものではなかった(ピボーテね)スター達が自分の言う事を聞いてくれない(集中してくれないとか)とかもちらほら。翻意の可能性は低く、後任にはイングランド代表監督・エリクソン、ポルトガル代表監督フェリポン、元ボカのビアンチ・・・・。見ては見たいけどどれもスターとは相性の悪そうな監督ばかりなんですけど・・・・。うーん、カマーチョみたいな規律を重んじる監督がギャラクティコに何かをもたらすと思ったんだけど、もたらしたのは拒否反応かぁ・・・・・。

追記:)http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004092000000059kyodo_spspo.html

書いてる間に辞任しちゃったよ(苦笑)辞表を受理という形で、後任はとりあえず暫定でマリアノ・ガルシアレモンというコーチが昇格する模様・・・・あぁ。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/psctp00409200019.html">http://www.nikkansports.com/ns/soccer/psctp00409200019.html

あぁ、やっぱり靱帯だったのね、しかもまた断裂・・・・。何で神様は彼にこんなに試練を与えるのだろう・・・・。全治は5〜6ヶ月かぁ・・・。プレーイメージとかもいきなり取り戻すのは難しいだろうし、プレーへの恐怖感なども出てくるだろうし・・・・。今はまずゆっくりと治して、乗り越えてまたピッチに戻ってきて?ほんとに鶴です。あぁ・・・・。

http://www.sonet.ne.jp/FW/fw_news/tools/cgibin/view_text.cgi?topic_id=1095591256

いいけどさ、別に。こうなった経緯や色々な細かい内情というものがわからないから、何とも言えないけど頑張ってないとかそんな事ないと思うけどなぁ・・・。明神にしても大谷と共にケリーを抑えていたし、新加入の羽地は頑張ってたよ?大きな仕事(同点ゴールとゴールカバー)もしたし・・・・。確かに負けてへらへらとか細かい姿勢に気にくわない事もあるだろうし、選手側もゴール裏に挨拶いかなかったりと火に油を注ぐ行為もしちゃってるけどさ。何かもう少し考えないと・・・・、選手を罵倒する事だけどが浮上のきっかけにはならないし、クラブとサポの溝を深める元にしかならない気がする。でも昨日のレイソルは戦ってたよ、間違いなく。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004092000000013spnavispo.html

今週の海外日本人その1。小野伸二さんです。デカイプでのユトレヒト戦スタメン出場。質の高いパスとフォローアップ、セットのキッカーとやっぱりこのチームではシンジありきのチームでシンジが抜けると攻撃構築が荒くなってごり押しサッカーになっちゃうんだなぁと。このチームでバランスを取るべきポジションはやっぱりサイドバックと真ん中のMF。ソン・ジョングが苦労してたのもわかる気がする・・・・・。ケガは極軽い捻挫という事みたいで、来週は平気みたいな事を言ってますが、もし長期離脱となったら・・・・。とにかく早く治して。正直去年よりも弱くなってる気がするんだけど・・・、ブッフェルもポジションがないしなぁ・・・・。スコアは0-3でユトレヒト(あっ!初黒星)

http://www.yuasakenjisoccer.com/yuasa/html/topics_2.folder/04_foreigner_9.20.html

今週の海外日本人その2。中村俊輔さんです。オリンピコでのラツィオ戦。正直ラツィオがここまでチームになっていないとは思わなかったけど、湯浅さんも俊輔を珍しく誉めてくれました。確かにこの試合ではフリーランニングを沢山してたし、そういう意味ではアタッカーらしくなっているのかも知れない。湯浅さんの言うところの「プレーマインド」が高まっている証拠か、チームのやり方的にパサーというよりアタッカーが必要な事を考えると、まだ物足りない部分もありますけど、良い感じになってきたかなぁと。このポジションは内容だけでなく結果も求められる訳ですが、ここで頑張って本物の「東洋のバッジョ」となって欲しい。これから求められるのは結果です。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2004/09/20/06.html

今週の海外日本人その3。中田英寿さんです。どうもヒデさん、日本人メディア嫌いが促進されてますけど、まあそれはいいとしてヴィオラデビューしました。後半22分ミッコリとの交代は残念だけど、まあまず一歩。このチームには有能なアタッカーが沢山いるからこそ、メトロノームとしてチームに安定感とパスを散らして、落ち着かせる事が大きな仕事になる訳で。もちろん得点も必要だけど。まあまずコパ・イタリアと合わせて第一歩かな?まあまずはコンディション上げて頑張って。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004092000000004spnavispo.html

今週の海外日本人その4。柳沢敦さんです。どうもまずい事になって来ちゃいました。なんだか知らないけどベンチ外になってる柳沢なんですが、そんな時にサンシーロで勝ち点1をもぎ取り、今度はホーム開幕戦でモンテッラハットを喰らいながら、逆転勝ちでこの厳しい開幕シリーズで勝ち点4という最高の結果!でもあなたはいない(苦笑)自分がいないときに結果が出されてしまうとどういうことになるかは誰もがわかっている事。開幕前はかなり好調を知らされていたけど、ちょっと厳しくなってきたかも。風邪なんか引いてる場合じゃねーぞ。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004091900000012spnavispo.html

今週の海外日本人その5。高原直泰さんです。彼のニュースではないんですけど、ドイツ期待の新加入FWでライバルのベンジャミン・ラウトがまたケガで前半戦は絶望的みたい。アマチュアリーグでもたもたしてる場合じゃないよ。そろそろトップメラーが首になるだろうから、そっから巻き返し!ネガティブなってたら移籍どころの騒ぎじゃないよ。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004092000000009spnavispo.html

今週のセリエはまあローマの大こけ以外は普通な感じでしたが、やっぱりユーベの連勝スタートは嬉しいわwただアレックスをベンチに置いてまでトレゼゲとズラタンを並べるのはまだきついわ。全然機能してないし。たださすがエースというかトレゼゲが2ゴールで守備は0はグッドグッドですwカペッロも結構ご機嫌のようで、カンナバーロも充分はまってた事を考えるとシーズン前に心配してた拒否反応みたいなのが出ないで、勝者のメンタリティがうまく働いてるようで良かったw2連勝スタート!

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004091900000022spnavispo.html

ようやく乗ってきたかなぁ?バレンシアです。ソシエダを一蹴してとりあえずまとまってきたかなぁwアイマールがまたケガしちゃって悲しいですが、もめてたミスタがようやく出れたみたいで結果も出してディバイオは勢いに乗るヘッド2発取ったという事でうんうん、ラニエリが余計にいじらなければ好調で行けそうwレアルはこけてるし、バルサが好調だけど引き分けだからこの勝ち大きいwまあまだ序盤だけど連覇に向けては千里の道も一歩からってことで。

ということで月曜日はさ、ありすぎて困るんですよ。沢山乗っけてみましたwまあとりあえず他にもありそうだけどこの辺でw

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アタッキングフットボールの幸せを感じるチーム。

昨日はA.マドリードーバルセロナを幸運にも見る事が出来ました。UCLでバルサの強力な爆発力を見せつけられた訳ですが、リーグでもやはり素晴らしい攻撃の何かをかいま見る事が出来ました。それでは簡単にレビュ。

バルサは両サイドのロナウジーニョとジュリがが高い位置に張り出す4-3-3の様な形で望み、アトレチコはフェルナンド・トーレスを軸にした4-2-3-1の形。序盤からバルサの技術の高い選手がミス少なく小気味よくパスを回し、アトレチコのファールがかさんでいきます。その中で右はジュリの突破が基盤となり、そこにデコとベレッチが絡むような形。左はロナウジーニョの才能が活きるように自由自在にバイタルエリアでボールをキープして突破に掛かったり、タイミングの読みにくいイマジネーション溢れるパスを繰り出したりと、両サイドでタイプの違う攻撃を作っていきました。その基盤にあるのが中盤の淀みないパス回しと早めのタイミングでの縦へのパスがあってこそ。相手はやはりDFラインを引いて守ることになり、そうなるとペナぐらいで後ろから上がってくる選手がフリーになりがちでその中でCKからのリフレクションからファンブロンクホルストが強烈なミドルをバーに当てながら沈めるもののこれはGKチャージ。しかしこれが伏線となり、左エンドラインで高いテクニックを見せてドリブル突破を見せたロナウジーニョに対し、何とかカットに入るものの、そのこぼれ球をまたファンブロンクホルストが高い位置で備えていたのか強烈なミドルを決めて今度こそ先制します。その後もこのチームにはノッキングと言う言葉がないかのように詰まったら、いきなり横にダイレクトに近い形でパスを繋いで相手の穴を見つけてスルーパスなど変幻自在な攻撃を見せる物のアトレチコもホームの意地か何とか凌いでいく。苦しい展開のアトレチコはフェランド監督が動いて、一枚頂いていたコルサに変えて、FWのサルバを投入。リスクのある交代だったがこれがチームをイイ方向に導いた。

後半、フェランド監督はもう一つ手を打ち、サイドで守備に忙殺させられていたムサンパに変えてソサを投入しバランスを取ると、アトレチコはバルサの脅威にさらされながらも今度は反撃の足ががりをつかめるようになり、同点ゴールを生み出す。サルバが入った事で前線で縦の関係を作る事で孤立する事のなくなったフェルナンド・トーレスは長居ボールをサルバが競り合ったボールに反応し、オレゲールとプジョルの間をヘッドでつっついて突破し、GKが出てきた鼻先を浮かせて同点にする。前半はどうもイバガサとホルヘ以外ではチャンスメイクが難しかった物のこういう形で同点に追いつけたのは大きかった。これでバルサはまた攻勢に出るもの、カウンターの形が出来たアトレチコは守備も安定、後半から入ったラーションはエトーよりも周りとコンビネーションは取れて、アタックの手助けをするもののセンターのDFはやはり強くマークがきっちりとしていて、さすがに苦しい。右サイドからベレッチとジュリで崩しながらサイドが崩せるようになった物の得点の匂いがなかなかしてこない。その中でタイミングを計ったようにシャビの素晴らしいドリブル突破からシュートでGKを抜くもののそこで水際で何とかカバーし、同点を保つ。ライカールトはここでロナウジーニョを下げてイニエスタを入れて、中盤を活性化させる。これでまた中盤がうまく回るようになり、デコが左に回って最後の猛攻を掛けるもののやはり決勝ゴールを生み出す事は出来ず、同点のままゲームは終わりました。

結果としてはドローでしたが、やはりバルサの攻撃には非常に高いものを感じました。一人一人の選手のテクニックが高く、それがボールを失わない事が相手に対してアドバンテージとなっていました。その中でジュリならスピード、ロナウジーニョならテクニック、デコは自由に動き回り、シャビは次々前線にくさびを打っていく。選手達が個々に特徴を出せる形を作り出せていたように見えました。ただ昨日はアトレチコの粘り強い守備とコンビが最後の所でびったりこなかったと言う事だけでしょう。このチームの根本はやはりポゼッションが相手より高く保てると言う事が基盤にあるのかなぁと。その信頼が後ろからの思い切ったオーバーラップや元々の高いポジションが取れるような形として現れているのかなぁと。カウンターに対しては多少の不安を残しましたが、守備に関しても忠実なアプローチが一応出来ていたので、レアルの不調とは少し違うかも知れません。エジミウソン・マルケスというアンカーの役割をする選手がきっちりと役割をこなせれば(この辺は良く分からなかった 苦笑)もう少し良くなる可能性はあると思います(この日はアトレチコのトップ下のイバガサが結構やれていた事を考えるとちょっとやられていたかな?もちろんイバガサがイイ選手だというのはわかっていましたが・・・)

バルサはまだ今の段階を考えると試運転の段階なのかも知れませんが、エトーを別にすればチームのコンビネーションはかなり煮詰められているし、その中でもっと特徴を活かせるようになれば、もっと破壊力のある攻撃が出来る感じさえありました。ボールが回る事を考えれば、シャビとイニエスタの同時起用も非常に良いし、やはりそう考えるとレアルとは比べるとバリエーションも豊富。そう考えると今年のバルサは去年終盤の好調をそのまま持ち込みながら、新戦力を落とし込めたのではないでしょうか。

最後にビセンテ・カルデロンは素晴らしい雰囲気に溢れていました。もしあの中でアトレチコが勝っていたらというのを見たかった気もしますが(邪心もあるし)、スペインのスタジアムらしい熱気に溢れていて素晴らしかったです。と言う事でバルサを中心にやりましたが、結論はもっとバルサがみたいと言う事です(笑)このチームはアタッキングフットボールの幸せが詰まっているチームになりつつある事がわかりました。と言う事で簡単ですがここまでです。

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September 19, 2004

勝負を分けた細かい要素@J1 2ndStage 第5節

いやぁ、ビッグサプライズ満載の熱い試合が多かったですねぇ。見てるこっちが疲れるぐらい面白い試合でしたよ。と言う事で熱いJ(照)

http://www.geocities.jp/loose_page/marinos_next/marinos_2nd_5.html

サンフレ 2-2 Fマリ
サンフレ:服部公太・オムさんハンマー、Fマリ:サンキュー坂田×2

岡ちゃんはドラゴンの出来をちょっと言及したみたいだけど、チーム全体の勝利への渇望感じる素晴らしいパフォーマンスだったと思います。詳しくは上に書いたので、書かなかった事を中心に。サンフレは非常に前半から意識レベルが高く、意欲を感じるような前線からの速いプレッシングと取ってから速く前に起点を作って、そこからセンターの3人(森崎ツインズ&ベット)を中心に細かいパス回しで翻弄しました。そしてその姿勢が奧のバックパスのミスをかっさらって松田の退場を呼び込んだ。その攻守の切り替えと2列目からのスペースへの飛び出しはうまくいっていたと感じるものでした。先制点は得意のセットでFマリが取れましたが、その後はバランスの整わないFマリに対して逆転ときっちり結果を残せた事は前節の悔しい負けから前進出来たのではないでしょうか。ただうまくいっていた前半から後半開始時に外池を入れて少しやり方を変えたのは、正直もったいなかったかなぁと。ベットの網に掛かる事は多かった事を考えて、それをもっと高い位置ででと思ったのだろうけど、森崎和のと事でノッキングを起こして大きなスペースを活かしきれなかった。まあ凄い些細な事なんですが。

でも逆にマリは岡ちゃんの采配として栗原の投入により(正直もっと早くでも良かった、アップはあったけど)整ってからは中盤に多大な負担は掛けたものの、DFの整備が大きかったし、その中盤の選手の献身的なプレー姿勢が11人のサンフレを押し込むようなシーンが増えた事は素晴らしかったです。その中で坂田の素晴らしい瞬発力を活かしたゴールで同点!そして逆転をも期待出来るぐらいのチームの気持ちが見れたのが個人的に嬉しかったです。やっぱり勝利へのスピリットは衰えていない限りまだまだ行ける!前節ほぼ完璧にノーミスでやれていた事を考えてそのひずみがミスとして出て、それが試合を変えてしまったのは残念ですけど。エノ出たら触ろうよ・・・・・。でもあの状態でドローはOKだと思いますよ?

ジュビロ 4-4 アントラーズ
ジュビ:福西・藤田・中山・戦犯、鹿島:鈴木“確変”隆行×3・金古

ミスと集中力と采配を考えると両チームとももったいなかった試合かなぁと。どちらにも勝てるチャンスはあったと思います。凄いエキサイティングでもの凄い楽しめたのですが、そこにエキサイティングを生み出したのはミスや集中力の欠如だと思うと、少し大味だったのかなぁと。ちょっと振り返ってみましょう。

序盤まずジュビロが悪癖を見せ、集中力が欠けてるまま新井場の早いタイミングのクロスにセンターの鈴木がDFの間でドフリーとなりあっさりとヘッドを決めてあっさり先制!まずは鹿島が相手の傷に塩を塗り込む。でもその後はジュビロが修正してきたチームにおける守備イメージがうまくはまりだして、積極的なアプローチで中盤を支配して、その中でサイドからのアタック、鹿島が何とかクリアしたボールをダイレクトで福西が決めて、同点にする!その後もサイドに起点を作りながら、中山が入った事で前線のターゲットにしても非常に運動量が多く、悪循環に陥っていたジュビロが一気に美しい攻撃を取り戻す。そして左からのクロスに対して一番遠いところのボールに対してフェルナンドの手がでてしまい、PKを得る。そしてそのPKが今の鹿島の傷が露呈する。藤田のPKは曽ヶ端が読み通り正面に飛んできた物の最近の自信喪失ぶりがわかるようにファンブルしてしまい、そのままゴールに吸い込まれてしまい逆転!今度はジュビロが傷に塩を塗り込む。その後は良いときのジュビロのように相手に中盤で主導権を握らせず、攻撃は起点を作れば、イイパス回しから追い越してスペースに飛び込むなど、良いときの感じが出て、そして勢いが最高に出る藤田の素晴らしいクロスから一番外の中山がフリーでヘッドを叩き込み、立て続けに今度はカウンターから縦パスに反応した前田の起点からまた仕掛けたこぼれがうまく繋がって、長い距離を走った藤田が飛び込んで来たところをカバーに入った金古に倒されてまたPK。その中で今度は前田が決めて前半で4−1。勝負は決したかなぁと思いました。

後半は鹿島が猛攻に出るかなぁと思ったのですが、思ったよりペースは上がらず前へのスピードがあがない。その中でジュビロはイイリズムを維持し続け、一枚もらっていた福西に変えて菊池を投入し、若手の出場機会を与えるのかなぁあとか思ってたら・・・・。しかしその中でゴール前での攻撃の中で際どいボールに対して(意図的?)前田が手を出してしまい2枚目で退場。これで鹿島が数的有利を得る物のどうもチームの勢いが出ず、どうもうまくゴールへ繋がらない・・・・。何かモチベーションが上がらないと言うか、もう諦めちゃったのかなぁという雰囲気を醸し出していた感じがしたのですが、深井・バロンの投入で一気に息を吹き返す。そしてまずは左からのクロスに深井がスルー、鈴木が受けると服部に押し倒されて本日3本目のPK。これを鈴木が落ち着いて決めると、今度は5分後、小笠原のCK、鋭くてスピードのあるボールがニアに来て一番手前の金古がびしっとあわせて、1点差!そして今度はカウンターから鈴木がドリブルで抜ける!左足シューとかなと思ったところで深い切り返しからの見事なシュートが決まって9分の間の3点の猛攻で同点に追い付く!その後は差し合いでセットプレーで小笠原→中田浩二がどんぴしゃで合わせる物のバー!逆にカウンターから菊池の長いフィードから成岡!しかし決まらず同点でドローで終わりました。

さて、何でもったいないのかという部分ですが、まずジュビロ。悪癖は顔を覗かせた物のそれを打ち破る好パフォーマンスで前半のゲームを支配し、4ゴールという結果を残した。その後若手の経験という意味で出場も悪い事じゃない、ただその中でどうもチームの守備の設定が曖昧で、下がりすぎてDFラインに吸収されてみたり、DFは下がっているのに中盤は前に出てバイタルエリアが空いてしまったりとどうもぼけてしまった事。そして運動量が低下したときにもう一枚カードをきらなかったのか・・・・。簡単に言えばリードを保てなかった事なのでしょうが、退場はあった物の3点よ?守れない事は痛かった。鹿島は単純に交代のタイミング。深井の投入で一気にチームに積極的な姿勢が戻って怒濤の同点劇に繋がった訳ですが、セレーゾと奥野さんがタイミングを計るというか決めかねている事で遅れてしまった。その時のチーム状態は数的優位を握っても縦へのスピード感も出ず、チームのモチベーションも低くなっていた事を考えると、後5分早かったら同点ではなく、逆転まで行けたかも知れない。それだけの勢いがあったのだからと思うともったいなかった。セレーゾの交代の意図などはピタリと来たので、ますますもったいない・・・・。

ただ中山の運動量と河村の気の利いたスペース管理など良くなる要素が出たのは大きかった。鹿島はどうなるんだろう、しかし連続で4得点という事で攻撃は来てる印象。これが続くかがまたポイントになりそうですが、両チームとも良くなったかなぁと?これから継続出来るかがポイントですね。ナショナルダービーらしく熱いゲームで良かったw

後はその他の試合。まだダイジェストも見てないので、後で大幅に追記しますw

楽天 3-3 ガンバ
楽天:播戸・ホルヴィ×2、ガンバ:フェルナンジーニョ、ヤット×2

ここもドローなんだ・・・・。FKの競演(笑)だったみたいですね。ドローって結果は少しだけ良かったかなぁ?しかし遠藤キレキレ。もの凄いキックの精度だし、何か開眼???またまた代表のボランチレギュラー争いが激しくなりそう。

トリ 1-0 エスパ
トリ:西山

久しぶりの完封劇おめでとうございます。マグノ・アウベス不在の中のこの勝ちは大きいかも。

読売 3-1 グラ
読売:桜井・小林慶行・平本、グラ:岡山

良かったねぇ、勝てて。連敗脱出だそうです。グランパスはやっぱりこう言うときに勝てないのが、グランパスなのかなぁ・・・・。ウェズレイはほんとにモチベーション落ちてるんじゃないの??

レッズ 4-1 アルビ
レッズ:ネネ・OG×2・凶悪エメ、アルビ:エジミウソン

なんだこりゃ!止まらないレッズ!でも山瀬・・・・。いやぁ、序盤はどうにか頑張ってたけどこういう試合でもセットプレーで取ったら、やっぱり爆発・・・・。もう尋常じゃない得点力ですわ。個人を止める事がまずスタートラインになるけど、もう少し対戦するチームはこれからもう少し考えないといけなですね。

日曜日の試合分。
セレッソ 3-0 ジェフ
セレッソ:大久保のハットトリック

やったよ、ジェレミーさん!大久保がやってくれたよ!僕も前にこんなエントリーを書いて贔屓していたので、やっぱり彼が活躍してくれると嬉しいのです!それにしてもやっぱり前を向いてコースが開けばシュートを打津という意識の高さが今日の3点を生んだ感じでした。それ以外にも動き出しの速さも良いし、そろそろほんとに大きな舞台への飛躍も夢見たくなっちゃいますwこういう働きこそ、真のエースの働き!この勢い、代表も・・・っていいたい所だけど、やっぱりいいや(笑)ジェフはどうしたんだろう・・・・。

レイソル 1-1 FC東京
レイソル:羽地、FC東京:戸田

両チームとも難しい試合で難しいゲームになってしまいましたが、レイソル的には先制点こそ浴びてしまったけれど、あの時間までイイ試合を出来ていたし、いままでならあのままの所を良く追いついた事を考えるとようやく形となって出てきたのか?でもまだリズムが出ないと言うかなんというか・・・・。FC東京はフィニッシュが荒いなぁ・・・。もったいないかも。戸田が復帰でこれからまた勢いを取り戻せるか?が気になる所。

追記:)http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/2004091800020565jijspo.html

オリンピックの悔しさを晴らそうと頑張って好パフォーマンスが続いていた時に何て事だ・・・・・。考えてみたら前は右だから古傷という事ではないのでしょうけど、何かやっぱりケガと付き合う選手生活になってしまってるなぁ・・・・。ブッフバルト監督の話だとやっぱり重傷・・・・・・?山瀬!ほんとにしっかり治してね。レッズサポ、コンササポ以外にもきっと彼のプレーが好きな人は沢山いると思うから。ほんとに鶴。

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September 18, 2004

色々詰め込んで今日のニュース雑感。頑張れ、選手会。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/fixturesresults/round=1968/match=1077148/Report=RP.html
Group B ローマ 0Def1 ディナモ・キエフ@オリンピコ
DynamoKyif:29' ガブランチッチ

全ての原因はローマの高まらないパフォーマンスとメクセスの終了間際のレッドカードという大きなフラストレーションを観客に溜めさせてしまった事。でもちょっと前にイタリアのスタジアムの透明のフェンスをなくす働きかけをしていきたいというセリエの話題がありましたが、無理ですよね。こういう事があると。元々色々な部分で熱くなりすぎてしまう部分が問題になっていましたが、こういう事が起きるとますますフットボールにとっては汚点に過ぎないのかなぁと。もちろんそれだけの熱があるという側面もあるのでしょうが、やはりこういう事はあってはいけない事だと思う。まあでもこれがカルチョなんだよなぁ・・・・。きつい処分が下される事になると思うけど、反省しないのがイタリア人だったりする(笑)とにかく残念。結果としては21日に出る模様。ローマは一応フリスクに謝罪したみたい。結果はどうなるんだろう・・・。

この記事は試合に成立しなかったので一応こっちに載せました。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004091700000017spnavispo.html

マルセロ・ビエルサの辞任により後任を探していたアルゼンチンの代表監督はホセ・ペッケルマンに決まりました。ビアンチはやっぱり代表監督になりたくないんだなぁ・・・・。このタイミングはビアンチがOKを出したのかなと思ったぐらいだったけど違ったのね。ペッケルマンは長期に最近超優秀な選手を継続的に輩出して、ユース年代で好成績を残し続けたユース代表監督だった人。育成には凄い手腕を発揮する人だったけど、フル代表で成績を求められるだけに凄い注目。考えてみたら現在の代表チームの主力が彼の元で成長した選手が多いだけに(代表的な選手はアイマール、サビオラ、ダレッサンドロ、ロマニョーリ、コロコロさん、カベナッギ、テベスも一応ね。ていうかほとんどそうなんじゃ・・・・。)その辺はどんなチームを作るのか興味津々w

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004091700000023spnavispo.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004091700000022spnavispo.html

大きな波及効果を持ったゲームをしてしまったレアルの近辺が異常に騒がしくなっているみたい。もちろんメンバー交代に関しても求められているし、チームの出来があまりに悪いのはやっぱり大きな問題になっている。まあ去年の続きをしていると言ったらそれまでなんですが、色々な問題が山積しているのは事実であり、カマーチョに変わったからといって何かが変わったとは思えないです。カマーチョの仕事はこれからかも知れませんね。まあまずオーナーの頭の悪い(ある意味ではビジネス的に頭の良い)ペレス氏の考えの修正からはじめないと(笑)

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004091700000026spnavispo.html

逆にバルサはイイ試合をして、ソシオの機嫌も良くバルセロナデルビーのチケットもバカ売れの模様。もちろんアトレチコの調子も良いのもあるだろうけど熱い試合になりそう。ただラポルタは珍しく冷静に対処している

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004091700000013spnavispo.html

シンジは代表解散後の時差にも負けずに好調子は維持出来ていて結構素晴らしいですよwチームの調子的にはイマイチだったみたいなのですが、後半シンジが入ってこの試合が非常に大きな仕事をしたようです。フリットも非常に評価が高く、こういう部分ではやっぱり彼はここできっちりと結果を残して今期こそステップアップという事を実現して欲しいなぁとw

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/2004091700000039kyodo_spspo.html

オマーン戦の中田英寿さん招集に対してジーコさんは一応慎重な姿勢を保っている模様。一応コパ・イタリアで実戦復帰はしたみたいだけど、まだまだ時間が掛かるみたいだし、そう考えると妥当という部分がある訳ですが。ヒデに関しては一応最近盛り上がってるサイドの問題も合わせてもう少ししたらやります。どうも代表に対しては今は欲求が高まらないので(笑)まずはヨーロッパで完全に再生する事を頑張ってw僕は日本代表にはまだまだ軸として必要な存在だと思っているので。まあオマーン戦はわかんないけど。

とりあえずこんな所で。何かもっとニュースがあった気がするんですけど、まあいいや。プロ野球がストする事になったそうですが、選手会の決断には支持したいなぁと。もちろん良く分からない部分もあるのですが、自分達が合併の時は急いで決めたくせに、新規参入の時は渋ったりとか支離滅裂なのと、利益がよそに行くのを圧力で押し曲げているような感じさえする訳で、選手達の自分達の立場が危うくなるとしても(古田さんはヤクルトの次期監督なんでしょ?それだってこういう事で危うくなる可能性はあるだろうし、契約交渉で変な事される可能性だってあるし、訴えられて損害賠償もされる可能性もあるというのに・・・・。)があっても、ここは頑張りどころだと思ってやっているのは偉いと思うし、頑張って欲しいなぁと思う。まあ知識が非常に疎いので何とも言えないけど、頑張れ、選手会&選手達。と言う事で今日はここまで。

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September 17, 2004

勢い乗っけて!+J1 2ndStage 第5節 プレビュー

http://www.geocities.jp/loose_page/marinos_next/marinos_2nd_5.html

広島サポの方々、リカルドの代わりは誰ですか???駒野はまだダメですか?J's Goalには行けそうって書いてあったけど。スタメンがわかりません・・・・。と言う事で明日のサンフレ戦のプレビュー上げました。正直マリにも不安要素はある訳で、ドゥのケガはもちろん、ボンバのコンディションも気になるし、柳さんはまだなの?って思ってしまったり(もちろん上野様とアキのパフォーマンスには納得してるんですけど)まあやっぱりベストメンバーというか怪我人無しではなかなか望めないなぁ・・・・。でも全員揃っちゃったら案外岡ちゃんが迷っちゃったりして(笑)ということで「Marinos NextMatch Preview!!!」です。よろしかったらどうぞ。

で今日はせっかくなのでもう一個気になる試合があるので少しだけ、プレビュー。

http://www.jsgoal.jp/club/200409/00011646.html

ジュビロvs鹿島@エコパ

と言う事で(旧)ナショナルダービーです。色褪せたなんて言われてますが、ライバル魂に火を付ける事でもう一度浮上のきっかけを掴む試合になるかも知れません。と言うより監督交代という大鉈を振るい、モチベーションが最大に上がるカードで言いパフォーマンスが出せなければ、ちょっと辛いこれからが待ち受ける事になるでしょう。

もちろん一番の原因として考えられるのはコンディション不良でしょう。代表招集による疲れと1stの時のACLとの強行日程をほとんどレギュラーだけで乗り切ろうとした疲労が今になってゲームに置いて運動量が上がらない原因になっているのは明らかであり、そこに西のケガが重なってしまったのは非常にいたいのかも知れません。ただ、マリにしてもそれは同じだし、マリの方がスケジュール的にはA3もあるし、ナビ杯も勝ち抜いてスケジュール云々というのは良い訳にならない共思えるのですが、それは選手層のことなのでまた今度。チームのパフォーマンスが上がらないのは明らかに能動的なアクションが減ってしまい、相手のDFラインに穴が開けられなくなってしまった事にあるのかも知れません。ジュビロの金看板であったポゼッションの高いパスサッカーは能動的なフリーランニングが沢山出て、相手のDFを混乱させる事が出来る「日本版レアル・マドリード」って感じでした。しかし、それもゴンタカ2トップが崩壊してからはグラウのポジショニングセンスによる得点や前田の高質なボールテクニックによる得点、西のドリブル突破などどちらかと言えば個人能力な感じなシンプルなサッカーに流れていった事も事実だと思います。今はパスサッカーをするにしても能動的なフリーランニングが出ない限り、効果的ではないと思いますが、選手達が言う「少しのズレ」は確かにあるのだと思う。

ここでふと思ったのは、プレーイメージを一回下げるという事も必要なのかも知れないなぁと思いました。今まではどこからともなくフリーランニングが始まってそれが連動してスペースを開けて飛び込んで決めるみたいな美しい展開があったのを自分達の中でスイッチを作って、このプレーが出たら一気にアタッカー達がプレーアクションをはじめる、と言う事をすれば、運動量の節約にもなるし、若手起用の際もわかりやすいからタイミングや連動も付けやすいのではないでしょうか。まあそういう部分でプライドというものが邪魔しますが、今の状態で素晴らしい時のジュビロの運動量を確保するのは無理だと思います。だからこそ、現実的な戦いにシフトする事も必要な気がしてならないです。

で対する鹿島ですが、彼らも決してイイ状態ではありません。前節のセレッソ戦。ホームで3失点という失態を演じ(勝ったけど)やっぱりチームのバランスがまだ整っていないという印象は拭えません。基本的に鹿島のチームスタイルとしてロースコアでチームの粘りで勝つと言うチームだと思うので、派手な取り合いはやはり彼らの土俵ではないのかなぁと。セレーゾが「フィジカル・メンタルのコンディションが悪い」と嘆いている様ですが、ここで力を出せなかったら鹿島じゃないと思う。鹿島はこう言うところで容赦なく相手を叩き潰してこそ、鹿島って感じがします。FWに鈴木隆行・バロンが入って攻撃に芯が出来た印象があるし、決定力不足と嘆かれた1stより攻撃は充実しているし、控えの深井・野沢が結果を出している事で競争も激しくなる事で事態は好転する可能性を秘めているだけに、この勢いをどうにかこのゲームで活かしたいところですね。

勝負を分けるポイントはどこまで中盤で相手の良さを消せるかという事になるでしょうか。特に鹿島はジュビロの甘いパスをカットして大きく空くサイドをカウンターの起点として利用したいところでしょうし、ジュビロはここで振り回して、相手に攻撃の糸口を与えないということをやりたいでしょう。両チームの思惑が激しく交差する中盤での攻防がすっごい楽しみです。意地と意地のぶつかり合いで熱い試合になって欲しいなぁと。

一応他のカードも。レッズとガンバが連勝しない事を祈りながら(笑)

トリニータvsエスパ@ビッグアイ
楽天vsガンバ@ウイング
レッズvsアルビ@埼玉
読売vsグランパス@味スタ

日曜日の試合。

レイソルvsFC東京@柏の葉
セレッソvsジェフ@長居

やっぱりJも楽しみですwと言う事でとりあえずまたあとでw

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September 16, 2004

見せつけられたハイパフォーマンス@UCL GroupLeague Day-1

いやぁ、やっぱりサプライズはこの日に来ましたね。ただサプライズと言うにははばかるような素晴らしいパフォーマンスを見せたのだからそうも言えないぐらい素晴らしい高質なサッカーを堪能させてもらいました。ではレビュ。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077147/index.html
Group B バイヤー・レバークーゼン 3-0 レアル・マドリード@バイ・アレーナ
Leverkusen:39'クルジノベク 50'フランサ 55'ベルバトフ

確かに色々な要素はありました。レアルの選手達は明らかにコンディションが悪く、ジャッジにそして自分たちの上がらないパフォーマンスにイライラして冷静さを失い、チームとしての連動力を失ったことはありました。しかし逆を言えば、個人能力では劣ると自覚しての素晴らしい忠実なアプローチと明確な攻撃イメージ、それを可能にする献身的で豊富な運動量を持ち合わせたレバークーゼンが勝つのは、チームの差としては必然の勝利だったのかなぁと。少し振り返りの意味も込めて。

序盤から積極的にプッシュアップしてコンパクトにしながら選手の距離感を詰めながら密接なコンビネーションを見せるレバークーゼンは、攻勢に出た物の決めきれないじりじりする展開。逆にレアルに決定的なチャンスが訪れてしまうが、辛くも逃れると、前半の終了間際にセットプレーの崩れからクルジノベクの強烈ミドルが決まって欲しかった先制点を取ると、後半はレアルがモリエンテスを投入して攻勢に出ようとすると逆に大きく空いたスペースをフランサとベルバトフの巧みなポストとポンテの精力的なサポートで相手にリズムを握らせず、その中でフランサが美しいミドルを決めて2-0。そしてその5分後、フランサのサイドからのセンタリングをサムエルがクリアしきれずこぼれをベルバトフが詰めて3-0。これでゲームが決まりました。レアルはスターのロナウドとフィーゴを下げて、ソラーリとセラデスを入れて中盤を活性化させようとするが、チームのキレのなさと守備意識の低さから度々カウンターの脅威にさらされて攻勢に出る事は出来ず、攻撃もサボる事のないアプローチに屈した格好になり、屈辱の零封負けととなってしまいました。

あまりにチームとしての戦術浸透度とそれを実現するチーム力に差がありました。先ほど書いた守備に置いてはフランサまで戻ってやる中盤の忠実なプレッシングは相手の高い個人技を出させないための布石として機能しました。ラメロウやプラセンテ、ジュアンがしっかりと相手の良さを出させず、ハードにアプローチに行っていた事は素晴らしかったです。ボールを取ったら縦へのくさびをスイッチに近めの距離を取っている2トップの巧みなダイレクトのポストで入れ替わるような動きで相手のDFラインを穴だらけにしました。ただそれを可能にしたフランサやポンテ、ラメロウ、もちろんサイドアタッカーにしても幅広い動きやその距離感がそれを可能にしていたのだと思います。フランサの質の高い働きも見逃せません。この試合においてはチームにしっかりと根付いていた事がはまったと言う事が最大の強みだったかも知れません。逆にレアルは上に書いたような要因があり、チームがチームでなくなってしまいました。ヌマンシア戦もそうでしたが、個人能力があるのはわかるのですが、それがチームとして線とならない事で統制の取れたチームに対してチームの未整備な部分が浮き彫りになってしまいました。もちろんボランチの問題もあるとは思いますが、チームとしての守備意識が希薄で前線での守備がなく、イイボールをどんどん供給されてしまっていたので、守備陣だけの問題ではないと感じです。まあ粘り強いレバークーゼンの守備にフラストレーションを溜めてチームが空中分解・・・と言う事なんでしょうけどね。と言う事でこの日はサッカーの質での敗北という事でしょう。個人だけではないチームとしての質の高さはレアルがもう一度立ち返らなければならないのではないでしょうか。とにかくレバークーゼンの素晴らしい高質サッカーに惚れましたwリッピ!ポンテをアズーリに呼べばアズーリのサッカーをもっとアグレッシブに変えれる!早めに呼んどけ!

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077149/Report=RP.html
Group C アヤックス 0-1 ユヴェントス@アムステルダム・アレナ
Juventus:42' ネドベド

堅い展開というかこの試合の重要さを表すように少し慎重な展開になりましたね。ただそれを打開したネドベドのゴールは大きかった!アレックス→カモラネージ→ネドベドときれいだったし、シュートも素敵だった!正直ソンクに何度もヒヤヒヤさせられたし、ネドベドはケガしちゃうし、結構大きな代償を払うような試合だったけど、非常に大きい!逆にアヤックスはちょっと厳しくなったけど、ソンクの存在感も含めてやっぱり強さを感じましたが、決め手というかズラタンが足りなかったのかも・・・。強烈な決め手の不在は少し気になります。次がオリンピックシュタディオンのバイエルン戦なだけにどうなるか楽しみwアウェイでの勝利、ユーヴェらしくお見事でしたw

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077152/index.html
Group D オリンピック・リヨン 2-2 マンチェスター・ユナイテッド@スタッド・ドゥ・ジェルラン
Lyon:35'クリス 45'フロー Machester.U:56'&61' ファン・ニステルローイ

リヨン惜しい!ジュニーニョ復帰で凄い良い感じで何とかユナイテッドの攻撃を凌いで、ハワードの痛いミスからクリスが先制!その後畳みかけるように新加入のビルトールのパスからフローがうまく決めて2-0になった時点で終わったと思ったのに・・・・・。エースだね、ニステル。あんた凄いよ。アシストも良かったんだけど、This is 決定力!って感じです。毎シーズンUCLで沢山の点を取る選手って感じ。ユナイテッドはまだまだ上がってきていない感じはあるけど、今までアラン・スミスにおんぶにだっこからこのエースの復帰で上がってきそうですねw大きなドロー。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/fixturesresults/round=1968/match=1077145/Report=RP.html
Group A リバプール 2-0 ASモナコ@アン・フィールド
Liverpool:22'ジブリル・シセ 84'バロシュ

モナコがイマイチなのか、リバプールが良いのか何とも言えないけど、リバプールが強かったと言う事なんでしょうね。ベニテスは自分のスタイルでもある4-2-3-1でシセの1トップを選択したけど、ルイス・ガルシアとキューウェルの良さが出たし、中盤が非常に安定していたのはジェラードとシャビ・アロンソの良さが出てて、決めるべき人が決めた。最高の試合が出来たのかも知れませんね。この日はルイス・ガルシア素晴らしかったw良く顔出すし、効果的な動きと絡みで攻撃に勢いを付ける様な素晴らしい動きでした。モナコは・・・・・、ちょっと厳しいね。リバプールに良いところを消されて、相手のアグレッシブな攻撃に対応しきれなかった。よく我慢したけど、攻撃がね。ロテンとジュリの不在はちょっと大きいかも。モナコ頑張れ!

後はリンク無しで。
Group C マッカビー・テルアビブ 0-1 バイエルン・ミュンヘン@ラマット・ガン
BayernMunchen:64'p マカーイ

ドローにしておけばいいものを・・・・・。勝っちゃったのか・・・・。このマッカビー戦で勝ち点をどれだけ取るかもポイントになりそうなグループなだけに苦しい試合をものにしたのは大きいですね。ちっ、PKかよ。次のアヤックスとの直接対決1stRoundが楽しみ。アヤックス応援するけどね。

Group D フェネルバフチェ 1-0 スパルタ・プラハ@シュクル・サラチオール
FenerBahce:16' ファンホーイドンク

取るなぁ・・・・、ドンク。帰ってあげてよ?フェイエに。シンジが寂しそうだよ。絶好調だけどさ。あんた帰って来たら優勝(ちょっと厳しいか)も夢じゃないよ。エースの仕事ですな。やっぱりプラハはポボルスキーいないとさ、ほとんどわかんないし、覚えてないよ(苦笑)

Group A デポルディボ・ラ・コルーニャ 0-0 オリンピアコス@エスタディオ・リアソル

スコアレス。ちょっと痛いかな?ホームだし。でもあれだけボランチに怪我人が出て、良く無失点で終わったけど、シュート数負けてるじゃない。リバウドさんは背番号5なのね(笑)考えてみたらジオバンニと再開してたのねwプチバルサ?しかしデポルは大丈夫????

と言う事でやっぱり凄いわ。今年も初っぱなから熱いwでもほんとに勝つとはねぇ。やっぱり去年から思う事は個の質も確かに大切だけど、それを越えるチーム力というものも軽視しては行けないという事をいつも言われているような気がしました。と言う事でここまでです。

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今日もUCLプレビュー付きで今日のニュース雑感。

http://d.hatena.ne.jp/souno418/20040915#A

やっぱり今日のニュースはこれしかないでしょう。と言う事でsounoさんの「フットボールバーリトゥーダー」からのエントリーです。正直言ってほんとに残念。確かにスターを干しているのはある。でもスターを使わなくてもあれだけ魅力的でクールなサッカーをやるナショナルチームがあるかと考えるともの凄い損失のような気もします。アテネが見れて良かったというsounoさんの気持ちが心底わかります。あれだけ素晴らしいチームを見たのは、EUROのフランス代表以来だったからこその意見なんですけどね。でもきっと完成した事でいくらかの満足度が出てしまったのかなぁ・・・・。これからビエルサの申し子とも言うべきL.ゴンザレスやマスチェラーノなどがどうなるのかは気になります。特にこの二人はほんとに気になる・・・・。蛇足だけどL.ゴンザレスはもしベニテスが監督を続けていたらバレンシア、マスチェラーノはユーベに来て欲しい(笑)絶対合うし、活躍する気がする。とにかくゆっくり休んでまた魅力的なサッカーを見せてw激務と重圧の6年間、お疲れさん。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004091500000025spnavispo.html

ミスタ問題と言う事で気になります。つーか、何で使わないの、ラニエリ。事態を深刻化させてる一因になりそうで怖いよ。確かにモチベーションという部分で不安な部分もあるだろうけど、逆に高まる可能性だってあると思うんだけどなぁ・・・。好条件を引き出そうと頑張るだろうし。確かにコッラーディもディバイオもイイ選手だけど、慣れという部分で一律の長もあるし、去年の勢いが消えない内に絶対に解決して?じゃないとベニテスが連れてっちゃいそうで怖い・・・・。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/2004091500020785jijspo.html

てゆうか遅いよ、何で今更????もう試合出てゴールまで獲っちゃってるよ。しかもチャンピオンのリヨン相手に。フランスの水があってる感じは受けました。ついでに同じ釜の飯を食ったWYの同僚ニウマールが2ゴールとブラジルにとってはアテネの世代はやっぱり黄金だなぁ・・・・。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004091500000002kyodo_spspo.html

稲本さん、入団会見。まだケガが治ってないようで、チームも低迷とちょっと焦りもでるだろうけど、とりあえず代表の事で無理することなく、きっちりと完治させて復帰する事に頑張って。そういえば日本語でしゃべってたけど、イングリッシュは?

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004091500000001spnavispo.html

そういえばこんな事が去年話題になってましたよね、リッピがどうするんだろうとか、昔アトランタにいたババッソーリとかもいつも吸ってたなぁ。自分もスモーカーだからちょっと気持ちはわかるかも。と言う事で初めての警告はレッジーナのマッツァッリ監督。

で今日もUCL!!!少しだけプレビューを。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077147/index.html
Group B バイヤー・レバークーゼンvsレアル・マドリード@バイ・アレーナ

正直ここが今日の一番のアップセットの可能性があると思う。ただサムエルが復帰予定で少し可能性は低くになったかな???とにかく我慢して粘り強く1vs1を対応して行く事が大切かなぁ。ラウルが不調だけど、ロナウドはいつも通り。後はフィーゴが切れている事がちょっと心配だけど、フランサとベルバトフの2トップは可能性をもたらせるコンビだと思う。0102シーズンファイナルの再来(あの時はバラックやらセ・ロベルトにルッシオ、ノイビルとかがレバークーゼンにはいたけど、ジダンのスーパーボレーに沈んだんだよなぁ・・・・)という事でやっぱり注目ですわ。ベッカム様フィーバーで地上波で放送する模様。
追記:)確かに勝つとは予想したけど、こんな結果になるとはね・・・・。内容的にも誰が見ても快勝!怖いよ・・・。でもレバークーゼンの攻撃は美しかった。2トップのお手本のような素晴らしい動きは誰にも見て欲しいよ。フランサ&ベルバトフ、ポンテとラメロウとフアンの働き。完璧な出来にバイ・アレーナが震えましたよ。今回の試合はチームの差。しかしもう気持ちよすぎ(本音出ちゃった 笑)

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077149/index.html
Group C アヤックスvsユヴェントス@アムステルダム・アレナ

世界で注目の大不仲対決となる模様。ズラタンvsファンデルファールト&ヘイティンガ。まあそれは良いとしてもマッチとして非常に魅力的で、僕もこれを見ようと思ってます。ユーヴェはアムステルダムに乗り込む訳ですが、セリエ開幕戦では最高のスタートを切っただけに期待出来るし、まあドローでもOKだと思うので。まだまだ構築中の段階だけど、アヤックスに関してはズラタンの移籍が相当なダメージなだけに、その辺を知将・クーマンがどう処方するか楽しみ。アルゼンチン五輪代表のロサレスも出てくるようだと右サイドはマックスウェルと共にホットエリアになりそう。まあ今日一番の端試合になる事間違い無しだけど、堅い展開になる可能性も・・・・・。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077152/index.html
Group D リヨンvsマンチェスター・ユナイテッド@スタッド・ドゥ・ジェルラン

リヨンの試合見たばっかりだから、結構やりそうな気もしたりします。ニウマール、ヴィルトールに加えてジュニーニョ・ベルナンブカーノも復帰という事で、充分期待出来る。エウベルは仕方ないにしても、ほぼフルメンバーだろうから、ここもおかしな匂いが漂ってきてもおかしくない。でユナイテッドはは気になるファン・ニステルローイのコンディションが気になる所。ここまで青色吐息だったアラン・スミス(クレイジーギャング)が怖いけど、ここで勝っておくとこれからに今不在の選手(リオはもちろん、サハやらルーニーやらスールシャールなどなど)が戻ってくる事を考えると非常に視界が広がる。ユナイテッドにとってはDFも不安定なんですが、まあ面白そうなカードです。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077145/index.html
Group AリバプールvsASモナコ@アン・フィールド

久しぶりだね、リバプール!トニーもきっと喜んでるよwベニテスのバカ。と言う事で地味っぽいけどすっごい面白そうなグループAの開幕戦。リバプールはオーウェンの裏切りにあった物の毎年の積極補強で今年も超強力攻撃陣はやっぱり脅威。シセの1トップかバロシュと組ませるのかは流動的みたいなんですが、ルイス・ガルシア、キューウェルとスターの並ぶアタッカー陣に対してまだベニテスのモダンな戦術は浸透しているかが注目かなぁ?集中力がどこまで保てるかも注目。キレ癖があるチームだし。そして去年のファイナリスト・モナコは何よりも強奪の後の粗地にデシャンがどんな絵を描いたのか気になります。チェバントンはケガ、サヴィオラは出場停止でFWはカーロンとアバデヨールかな?まあDFラインとボランチは変わらないし、そういう意味では基盤は安定していると行ってもいい訳で、そうなるとアタッカー陣の質がここで問われる。

後はリンク無しで。
Group A デポルティボ・ラ・コルーニャvsオリンピアコス@スタディオ・リアソル

怪我人続出(マウロ・シウバ、ドゥーシェル、ヴィクトル)のデポルは今週のリーガでも痛い事になって、正直不安な面は拭えない。ただ個人的には今年で最後であろうマウロ・シウバのためにもグループは抜けて欲しいなぁ・・・・。もしダメならイルレタは辞めてスペイン代表を率いて(ちょっと希望)で後はオリンピアコスはリバウドさんの大舞台復帰試合。一応古巣対決になるのよね、でもずいぶん昔だなぁ・・・。リバウド欧州挑戦の足がかりは一応このラ・コルーニャから始まったんだよなぁ。

Group B ローマvsディナモ・キエフ@オリンピコ

レアル戦までは負けたくないローマだけど、どうもまだフェラーに明確なビジョンは見えなかったりするんですが、ミドが出れるまではモンテッラを前に据える方が絶対バランスは良いと思うんだけどなぁ・・・・。メクセスも一応まだ出れるし(移籍問題の是非が出るまではOKと言う事で開幕戦も出場)守備に関してはそんなに心配ないと思うので(マッテオ・フェラーリの復帰もあるし)何よりもまずゴールが欲しい。キエフは知らないけど、ラトビアのエース・ベルパコフスキスとウズベキスタン代表のシャツキフのスピードスターコンビはもしかしたら面白い結果を引き出すかも。まあドローが良い結果といえるだけに粘りたい。

Group C マッカビー・テルアビブvsバイエルン・ミュンヘン@ラマット・ガン

試合の事ではなく政治的な問題でイラン代表のハシェミアンが入国拒否というおかしなニュースも流れてきましたが、ハシェミアンにとっては残念なニュース。サンタクルスはケガだしマガトと不仲、ツィックラーもケガと出れそうだったのに・・・・・。おっかないイスラエルでどこまで普段のパフォーマンスを出せるかがポイントかな?マガトのサッカーがスターのプライドに阻まれて進まないだけにこの辺は直接のライバルとして気になる所です。マッカビーは知らない(笑)暴力的な雰囲気をまき散らして簡単には勝たせないイスラエルのチームなだけに非常に怖い。ドローになって欲しい(笑)

Group D フェネルバフチェvsスパルタ・プラハ@シュクル・サラチオール

オランダの救世主、ファン・ホーイドンクが注目されるのは世の常です。でもユナイテッドが調子が決して良くないだけにフェネルバフチェとしてはホームで勝ち点3が欲しい所。スパルタは大黒柱のポボルスキーが子供だっこで腰負傷(笑)佐々木みたい。でも手堅い去年のベスト8はまったくもって侮れない。

と言う事でちょっと昨日に続いて長くなってしまいましたが、今日もサッカーファンにはたまらない一日になりそうですねwイイゲームに出会えるようにwと言う事で今日はここまでですw

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September 15, 2004

静かな開幕@UCL GroupLeague MatchDay1 

ついに始まりましたねぇ、UCL!!!この日は珍しくアップセットがなくあっさりとした終わり方ですが、去年の流れはここで切れたかも知れませんね。僕はインテルとブレーメンの試合が気になったので、これを観戦しましたが、簡単にレビュー。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077158/index.html
Group G インテル 2-0 ブレーメン@ジュゼッペ・メアッツァ
inter:34'&89' アドリアーノ

アドリアーノ祭りでした、それ以外に言いようがない訳で(苦笑)数的優位を作った一本目のPKチャンスもアドリアーノ、先制点のPKもベロンからのスルーパスを受けたアドリアーノ、とどめの追加点もアドリアーノ。個人的にはアドリアーノとMF陣の連携から(スルーパス)の形でチャンスが出来たりしていて、昨シーズンからのコンビに加えて新しいコンビネーションも出来つつあるんだなぁと。ただヴィエリとのコンビはまだ正直イイとは言えないし、ヴィエリ自身の調子も本調子とは言いがたい。この辺はマンチーニの頭の中に理想があるのかも知れません。それと気になったのが、今期はプレータイムが減少しそうな気配のエムレとファン・デル・メイデがイイプレーを見せた事。素直に思ったのはレッジーナに貸してくれないかなぁ?俊輔と組んで良い形作れそうだし、ドリブルもうまいし・・・・・、ダメ?こういう選手が活躍してくれると監督も嬉しいでしょうね。インテルの中盤はかなり活性化している印象があります、ダーヴィッツが出ていなくても充分な出来でしたから。ブレーメンに関しては正直何とも言えない。あの退場が全てだし、その後に要のバウマンが負傷退場ではアドリアーノをストップする事は不可能だったから。攻撃陣に置いても正直アイウトンの穴はクローゼでは埋まらないし、クラスセニッツ、ハリステアスと同じタイプが多いなぁという印象、ちょっと苦しいかも知れない。次はホームなだけに絶対勝ち点3が求められそう。でも面白いゲームでした。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/fixturesresults/round=1968/match=1077157/Report=RP.html
Group G バレンシア 2-0 アンデルレヒト@エスタディオ・メスタージャ
valencia:16' ビセンテ 45' バラハ

昨日も書きましたがグループリーグで大切なのはホームできっちりと勝ち点3を積み上げる事。激戦GroupGではその重要度は高まるだけに、この勝ちは素直に嬉しいwラニエリがいじり倒してミスタを干してるらしいけど、結構いつものメンバーでスタート。大きいのは無失点で終わった事。そしてアイマールが復調の兆しだという事でこれからまたダッシュ出来ると良いなぁと。アングロも元気だったみたいだし、そして主軸でもあるバラハとビセンテのゴールは大きい。勢いに乗れそうだわwラニエリの采配も当たったようでチームも息を吹き返したみたいだったし、良い事だwアンデルレヒトはスウェーデンの星、ヴィルヘルムションがちょっと活躍したみたいw色んなクラブからちょっかい出されてるコンパニと言う選手も気になる。まあ苦しい戦いになりそうだけど、まずは静かなスタートのグループGでした。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/fixturesresults/round=1968/match=1077159/Report=RP.html
Group H パリ・サンジェルマン 0-3 チェルスキー@パルク・デ・プランス
chelsea:29' テリー 46'&76' ドログバ

この試合見てますますチェルスキーがUCLを獲る気がしました、マジで。だって守備は安定、チームにもなってるし、スペシャルなアタッカーもいる、贅沢すぎる厚い層、そして頭の切れる指揮官。強いのが当たり前。PSGが魔法使い不在に違わぬ調子の悪さもあるし、チェルシーもそんなに良すぎた訳でもなくても、この結果。ふぅ。戦力を使い分ける目も持っているモウリーニョはつまらないチームと言われようと快進撃には充分なスタートだと思う。何か悔しいなぁ・・・・。ロテンはほとんど何もさせてもらえなかったし(まあ独力で何かが出来る選手じゃないのはわかっていたけど)、際どいチャンスもキレてたツェフに止められ、この日はどうしようもない感じでしたね。まあ1試合で全てが終わる訳ではないので、頑張れ(それしか思いつかんよ)

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/fixturesresults/round=1968/match=1077154/Report=RP.html
Group E アーセナル 1-0 PSVアイントホーフェン@ハイバリー
Arsenal:41' OG

流れが長い時間アーセナルにあった気がするゲーム。ピレスが詰めて先制かと思ったらオフサイドだったけど、その後にアンリの突破できっちり獲ったのは大きかった、しかしリュングベリは欠場かよ、UCLFantasyFootball選んでたよ(泣)でも考えてみたら変態とラップの飛べない人がスタメンに入る確立が多いホームの試合で、外れるとしたらピレスがリュングベリな訳で・・・・(レジェスが今凄い良いし)まあいいや。PSVは何でフェネホール・オフ・ヘッセリンクがサブなんだろう(長いよ、いつも思うけど)終盤に際どいの来たけどそんくらいかなぁ?何か強かったよ、アーセナル。点差は付かなかったけど。今日の新聞に恒例のブックメーカーのUCLの優勝オッズが出てたけど、ギャラクティコより上で一番人気のアーセナルなだけに今年はベンゲルさんもほっとしたかな(笑)

http://d.hatena.ne.jp/spurs/20040915#p3
Group F セルティック 1-3 バルセロナ@セルティック・パーク
Celtic:59' サットン Balcelona:20' デコ 78' ジュリ 82' ラーション

モリさんの「hotular」に詳しく載っていたのでご紹介。僕はイニエスタが投入した所ぐらいから見てたのですが、こんな展開がありながら、凄い試合になったのですね。それにしてもセルティック・パークの凄い雰囲気が少し味わえたのだけはよかったwそれにしてもラストの集中力は凄かったし、やっぱり早めに移籍交渉をまとめてチームを構築出来ていたのは大きかったのかも知れませんね。もちろん去年からあった下地あってこそなんでしょうけど。股試合を見てから書くかも。

後はリンク無しで。
Group F シャフタール・ドネツク 0-1 ACミラン@オリンピスキー
Miran:84' セードルフ

Group H ポルト 0-0 CSKAモスクワ@エスタディオ・ドラゴン

Group E パナシナイコス 2-1 ローゼンボリ@アポトロス・ニコライディス
Panathinaikos:43'&79' ゴンザレス Rosenborg:90' フローデ・ヨンソン

と言う事で今日もまた面白そうなカードありますけど、確認するのも結構大変(苦笑)まあ色々ありますけど、この日が結構順当な結果がだけに・・・・・・。と言う事でとりあえずここまでですw

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September 14, 2004

いよいよ始まる頂上決戦と共に今日のニュース雑感。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/2004091400020729jijspo.html

ふーん、っていう感じの記事です。と言う事でジュビロの社長さんのお言葉。来期の監督には山本監督だけでなく、複数人の候補者がいるみたいです。ジュビロと外国人監督ってフェリペ以外あんまり記憶がないから(何か何とかスキーって人いたっけ?)たまには良いのかもなぁと思ってみたり。チームのスタイルが選手に浸透しているだけに、それを壊せるだけの強いパーソナリティをもった監督がやるのもいいのかなぁと。まあ山本監督でしょうけど、とりあえず前倒しの可能性も出てきたようで。しかし最後までカジュアルだなぁ(笑)

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/data/mem_u19.html

アジアユースに望む20人+1が選手達が発表になりました。サンキュー坂田に次ぐ大熊語録は生まれるのかが注目な訳ですが(笑)、国見が多いっすね。国見+サンフレユースって感じもします。まあ軸となるべき平山のコンディションが非常に不安だったりするけど、どこまで灼熱のマレーシアで頑張れるか。前の世代は戦えるチームだったけど、この世代は逆に技術は高いから戦う姿勢をみたいなぁと。梶山・中山・高萩など技術の高い選手ががむしゃらに戦えれば、絶対に勝てるし、勝ち慣れてる選手達が沢山いるのだから。頑張ってw

追記:)気になった選手が落ちている事に気が付きました。駒沢大の原、トヨタの豊田(笑)、仙台の萬代。後はガンバの家長。家長は直前の合宿に呼ばれてさえいないようですが、現状で平山のフィジカルコンディションが上がっていないようで、そうなると豊田と萬代の不在はちょっと気になる。二人とも結構な逸材だし、森本・平山の陰に隠れているだけで、そんなに代わりはない気がするのですが・・・・。平山・森本の存在にチームが脅かされないと良いなぁと。もしこないだのU17アジアに森本がいたらなぁと思ったりして、無理して呼ぶ必要あったのかなぁと思いながら、一応付け足しておきます。選ばれなかった選手達が劣っている訳では決してないのだから、これから追い越せ!

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004091400000031spnavispo.html

どうせ、こんな事になるだろうと思ってたけど、確かに彼には出番が回りきってないのは事実。プレータイムという意味ではグティやらモリエンテスなど能力の高い選手はなかなか得れない訳でそう考えるとやっぱりチーム分裂の危機が早くも訪れてるのかなぁ?この二人がバルサに行ったら結構フィットしそうだなぁと(笑)今年はスペインダービーすっごい楽しみ。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004091400000001spnavispo.html

開催国の代表強化ってやっぱり難しいんだなぁという事でドイツ代表の新監督ユルゲン・クリンスマンが色々な事で批判されてるようで。まずはブレーメンのシャーフ監督とボーフムのノイルーラー監督がかみついた模様。日本も結構うるさかったと思うけど、ドイツハそれ以上みたいで若々しいクリンスマンも結構老け込みそうだって話。ブラジル代表とドローに関してはベターだと思うし、普通に考えたらやっぱり寄せ集めではなく、戦えるチームとする事が求められるだけに、その辺はどうなるかが楽しみw

で今日からUCLが始まる訳ですよ!これからまたお金に飢えた(ちょっと意地悪な言い方だけど)熱い戦いが始まる訳で今日はちょっとプレビューを。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077154/index.html
アーセナルvsPSVアイントホーフェン@ハイバリー

リーグ戦では両チームとも好調をキープしてその勢いをUCLに持ち込めるかが鍵になりそうだけど、アーセナルとUCLの相性が一番気になる訳で、今年も最初は凄い意欲満載に見える訳ですが・・・・。去年はインテルに痛いことになったわけで今年はどうなるかなぁ?PSVに関してはロッベン・ケジュマンなど主力を放出しながら好調という事は結構もしかして?いや、ここは勝たないと!ハイバリーだし。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077156/index.html
セルティックvsバルセロナ@セルティック・パーク

ホームに異常な強さを見せるセルティックに対して、超巨大戦力を誇るバルサが乗り込む形の第一節。この試合がこのグループの趨勢を決めるかも。ミラン・バルサであっさりと決まるのか、それとも波乱を起こすのか。後はやっぱり銅像級の成果を残したヘンリク・ラーションがどんな働きを見せるのかは楽しみ。ジュニーニョ加入がどっちに転ぶかとモッタとエジミウソンの出場出来ない穴を突けるかがセルティックのポイントかな?まあ熱くなるのは確実だわw

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077158/index.html
インテルvsヴェルダー・ブレーメン@ジュゼッペ・メアッツァ

この日最大の注目カードかも。死のグループGにおいてホームの試合で結果が残せなければ、ほんとにきつい事になるし、そう考えると逆の時にどこまで頑張れるかがポイントになるだけに・・・・。でインテルはリーグ初戦でドロースタートとどうもおかしな感じだった訳ですが、ポイントとしてはやっぱり守備になるのかなぁと。コルドバが出場可能になれば、初戦でボロボロだったミハイロビッチ(逆に彼が出場停止)の代わりに据えるのかなぁと。まあ早くブルディッソが復帰してほしいと言うのが、マンチーニの正直な気持ちなんでしょうけど。後はアドリアーノと誰が組むのかなぁと。普通にレコバにして欲しいんですけど(笑)ヴィエリとのコンビはかぶるし。ブレーメンも結構な怪我人が出ているようで、ウミト・ダバラ、D・イェンセン、リステシュがケガで出場不能みたいでその辺は苦しいかも・・・・・。ただアイウトンがいなかろうとドイツ・チャンピオンな訳でどんな戦いをするのか、楽しみです。

http://jp.uefa.com/competitions/UCL/FixturesResults/Round=1968/Match=1077155/index.html
シャフタール・ドネツクvsACミラン@シャフタール(スタジアムの名前がわからない)

シェフチェンコが里帰りが一番のニュースかなぁと。ただ何よりもまだそんなに寒くないだろうし、そういう意味では結構良い時期に当たったなぁと。ミランの調子もまだ上がってないだろうけど、リーグを休ませたネスタやピルロに期待したいところ。イタリア勢にあんまり相性が良くないらしいシャフタールは、まずは先制点と言う事になりそう。

後はリンク無しで。

バレンシアvsアンデルレヒト@エスタディオ・メスタージャ
はっきり言ってラニエリがティンカーマンぶりを発揮して、チームもそのまま不安定な感じが拭えないバレンシアですが、インテルの所に書いたようにホームでは絶対に落とせない。妙にイタリアに偏った選手起用が見えるんですけど、平気ですか???アンデルレヒトはソル・ギヒョンいなくなっちゃったんだよなぁ・・・・。ちょっと寂しい。でもアンデルレヒト自体舐めると痛い目に遭いそうなので、きっちりと勝ってくれる事を期待w

パリ・サンジェルマンvsチェルスキー@パルク・デ・プランス
絶不調のPSGがどのようなスタンスデコの試合に臨むのかが一番気になります。モウリーニョが異常に危機感を高めているけど、守備は安定しているし、ドローでもベターな結果と考えるとやっぱり堅い試合になりそうだなぁと。ロテンとパウレタで先制点が取れると面白くなりそうだけど、ジェペスが出れないみたいだし厳しそうだなぁ・・・・。

ポルトvsCSKAモスクワ@エスタディオ・ドラゴン
ディフェンディングチャンピオンの初戦は、ホームから。積極補強のCSKAに対して、どれだけポルトが安定した形を見つけられているかが気になるところ。ジエゴ・マニシェ・コスティーニャ・クアレスマの中盤は素直に楽しみだし、大好きなヴィクトル・フェルナンデスがどんなチーム作ってるのかがすっごい気になる。セレソンのワグネル・ラブが一発かますと面白そう。

パナシナイコスvsローゼンボリ@アポストロス・ニコライディス
はっきり言って知らない訳ですが、ギリシャvsノルウェーって考えるとどうなるんだろう?まあパナシナイコスには一気に有名になったEUROの英雄・ニコポリディスとセイタリディスがいなくなって少し寂しくなっちゃったけどバシナスはまだいるし、嫌らしいコンスタンディノウ、それにオリザデベなど普通にこのグループに風穴を開ける事が出来そう。まずはホームで勝ち点3が前提条件なのはどこも一緒ですけどねw

と言う事で熱くなるのは4試合目ぐらいからだろうけど、まず初戦楽しみますwただ海外も良いけど、ドゥトラが肉離れで全治4週間で凄い凹んだりもしていますが、と言う事で今日はここまでですw

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解任騒動の中で今日のニュース雑感。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/column/200409/at00002423.html←西部さんのマリージュビ・レビュー
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/2004091300000046kyodo_spspo.html

まぁ間違いなく引き金になったと言う事で西部さんのコラム付きです。2ndでここまで結果が出なかった事を重く見て、ジュビロが桑原監督を解任して、元監督でもある鈴木政一氏に短期的にもう一度託す事になった。正直何とも言えないけど、1stの蓄積疲労と代表絡みのコンディション不良、そしてケガ人と悪い事が重なった事もあったのは事実。ただ、先送りしてきたフロント含めたチームの先見眼もはっきり言って問われるべき。鈴木氏に代わったからと言って正直チーム状況が好転するとは思えない。何よりも選手起用にこの二人の差はないと思うし。山本さんまでの繋ぎという事になるのでしょうが、1stの貯金もある事だしここで目先の成績にこだわるよりも色々な可能性を探った方がいい気もします。今から荒療治と思われる監督交代ですが、スタンスが中途半端に感じるのはそのせいもあるのかも知れません。今までの成績を維持しながらと言うものが頭にあるから非常に難しい部分はあるのでしょうが、英断が必要なときと言う気もします。個人的に名波の選手人生を考えると今のサッカーを継続というかそのメソッドをチームに残して欲しいという逆の思いもあるんですけどね。名波様のためだけの思いなんですけど。

で次は(旧)ナショナルダービーです。ここでの奮起に心底期待。ここで頑張れないようなら開き直って今から決まってる優秀なユースを上げてが良いと思う。ぬるい事やってるとマリが味わった「2001年の恐怖」が再来するかも知れないんだから。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/psctp00409120009.html

もう一個Jです。レイソルはやっぱり場当たり的な補強が今は必要ですよね、ジュビロとは訳が違う訳で。でもこれはビジネスとしては凄いいい話だし、素晴らしいアイデアだけどすぐに入って活躍するとはちょっと考えにくい部分も・・・・。後はふろん太君が心配しなきゃ行けない部分は借りパク(笑)ジュニーニョよりマルケスを借りた方いい気がするんだけどなぁ・・・。フィニッシャーはいるんだから。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004091000000031spnavispo.html

ちょっと置き去りにして新鮮度が低いんですけど、レ・ブルーからまた一人中核をなす選手が引退するそうな。クロード・マケレレです。ドメネシュのパーソナリティの問題も疑われる中、こういう問題が出てくるとは・・・・。ただマケレレに関してみれば、代表チームではずーっと不遇を味わってきた訳で、そう考えると心境は理解できるかも。まだまだ行けるだけに凄い痛いかも。今のチーム状況的にはこのポジションにボールをさばける人材が必要なのは確かがだけど・・・・・。もったいない・・・・。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004091000000028spnavispo.html

懐かしいなぁ、ハビエル・クレメンテ。クレメンテの指揮下でやった選手がどうも不満たらたらだったなぁと思い出すけど、楽な立場になったら言いたい放題だなぁ。ボスニアは全然強かったよ、簡単な相手じゃなかった。レポート書き途中なんです、実は(苦笑)でも事実としてラウル問題を解決しないとまずいし、チームとしてシンプルにわかりやすく自分たちの良さを活かす形を構築するべきだと思っていますけど、個人的には。ラウルが今不調な訳だし、外す英断があってもいいかも。彼はクレバーだから、すぐに理解できるだろうし。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004091200000020spnavispo.html

ネットで見ました。リーグでのホーム初戦。ラウルが無理をする必要があったの?あれならいない方が良かった。モリエンテス・ロナウドで良いんじゃないの?DFに関しては相手の拙攻に助けられた感もありますが、ヌマンシアが頑張ったの前にちょっとチームとしてまだ上がりきらない印象で正直カマーチョも迷走の感が拭えませんでした。PK獲ってたらドローの試合。この試合を見て、UCLのFFレバークーゼンからプラセンテとフランサ獲りましたwでも今週レバークーゼンも負けてるんだよなぁ・・・・・。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004091200000021spnavispo.html

こっちはダイジェストだけですが、強い!新加入の選手のコンビも早くも全開モードで、ジュリの機動力、ラーションの得点感覚、エトーの突破力、そしてデコのパスセンス。それを支えるシャビ。ほんとに強い。イニエスタ投入でデコ・イニエスタ・シャビのトライアングルをやった模様、超見てぇ!!!ちなみにこの試合でチアゴ・モッタが半年以上の離脱。こういう脇役が減っていくのが怖いところ。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/2004091300000026spnavispo.html

リーグ1。モナコは結構上がってきたみたいで、サヴィオラとカーロンのアタック陣は強力。UCLはどうかなぁ?PSGは結構重傷の模様。「魔法使い」が足りないみたい。ロナウジーニョいたときはサイド起用だったのに、時代は変わったねぇ・・・。松井!早く活躍してPSGに買ってもらえ!で話題になってるレンヌーリヨンの試合。結果的にチャンピオンリヨンが勝ちましたが、レイソルから移籍したドゥドゥがゴール!やっぱりJが合わなかっただけなんだろうなぁ・・・・。相変わらず混戦なだけに、ちょっと楽しみw

今週はUCLが始まるだけに、出場チームは結構リーグで調整しているみたいで、結構いきなり面白そうな対戦もあるだけに楽しみwしかしいきなりこんなニュース(泣)タッキー頑張れ!ってことで今日はここまでですw

ちなみにあの不愉快なニュースは取り上げません。身勝手な発言すると頭悪く思われるよ?どっかの会長さん。そう思うならあんたが選んだ監督に直に言えってんだ。

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September 13, 2004

今期のセリエを開幕戦で占う。

えーと、セリエが開幕しましたw僕はもう腐れ縁というか何というかプレミアやリーガ(リーガはBSがなくなって見れてないから何とも言えないけど)に比べて一番馴染みがあるリーグなのでちょっと特別扱いです。優勝争いをしそうな4(3???)チームと日本人がいる2(3)チームの今後を開幕節の感想と共に少し妄想しようと思います。

http://gazfootball.com/

            ボナッツォーリ
              ナカムラ
    メスト モザルト テデスコ コルッチ バレストリ
     デ・ローザ フランチェスキーニ カンナルサ
            パヴァリーニ

えーとまず、俊輔のいるレッジーナから。開幕節のレポートは、僕が書くよりガゼッタさんの「蹴閑ガゼッタ」の開幕戦レポートを御覧になった方が良いと思うので、どうぞ。この日はとりあえず3-5-1-1でスタートした物のトップ下に入った俊輔の特性とこのチームのスタイルがちょっと合わないかも?って印象がありました・・・・。もしこのままのスタイルでシーズンを戦うとしたら、このチームを支えるのはやはり中盤センターの3人であり、そう考えるとアタッカーとならなければならない俊輔が追い越してくるアタッカーを活かすためにも高い位置をキープしてアクセントを付けながら飛び出す選手を活かす事ともちろん直接的にゴールに絡む事が求められてくるのかなぁと。ただ今の時点は少し難しいかなぁと思う部分もあるので、ボッリエッロ(ガンツ)を前に入れての3-4-1-2方がいいのかも知れませんね。今年も例外なく降格争いの主役となる事が予想されるだけに現実的にどこまで攻撃的な姿勢を失わずに3ボランチがフレキシブルに戦えるかがポイントになると思います。

で中田さんが加わった新生フィオレンティーナと去年2位のローマ。これは先に少しレポート。この日に必要な部分としては10分ぐらいしか見れなかった。だって退場者出ちゃうんだもん。その後カッサーノもイライラで相手選手を突き飛ばして退場。今期を占う意味で天才の感情のコントロールも大きな一因に?ってかかなきゃいけないところです。前半はローマがうまく機能せず、トッティ・カッサーノの親分子分コンビ以外に攻撃の糸口を見つけられず、数的不利に陥ったヴィオラの積極的なアプローチに苦しめられ、ゴールが奪えなかった。まあ後半ヴィオラはヨルゲンセンに変えてポルティージョ、ローマはカンデラに変えてモンテッラを投入し、10vs10の局面に対し攻撃的に進めようという感情が見え隠れする。しかし、その中でリズムを引き寄せた物のゴールを奪えなかったヴィオラに対して、ローマはモンテッラの横に流れながらの速い動き出しに対してデ・ロッシの長めのフィードが通り、モンテッラが落ち着いてGKの鼻先で浮かせて先制点。その後はなんとか同点に追いつこうというヴィオラの攻撃をする物の最後の工夫に欠けて、決めきれない。カウンターを仕掛けながら脅威を与え続けたローマが1-0でオリンピコの開幕戦をものにしました。ねっ?こんなに短い時間じゃチームがどうなってるかなんて占えないっつーの。

              リガノ
          ミッコリ   ヨルゲンセン
  キエッリーニ マレスカ  オボド アリアッティ
       ダイネッリ ヴィアリ ウィファルシ
             ルカレッリ

でまずヴィオラから。このフォメで行くかははっきり言って不透明。ただ後半、両アウトサイド(キエッリーニ・アリアッティ)が積極的にスペースに出てサイドアタックを仕掛けていたのを考えると中盤はこのフラットの4枚が機能するかも知れない。誰を何人に取ったのか覚えてないので明確には言えませんが、この二人は当たり。楽しみな部分が非常に強いです。で肝心の中田さんですが、このチームでは活きそう予感はありますが、肝心のポジションがあるかどうかは正直微妙。仕事的にはミッコリか、マレスカ???のポジション。難しい部分ではありますが、彼の特徴でもある落ち着いたボールの裁きとプレーの流れを見ながらのプレーは間違いなくこのチームに必要な部分かも知れません。アタッカーのミッコリのポジはないかなぁ?でそのアタッカーとしてはやはりA初挑戦ですが、以前からこのチームのエースであったリガノが中心になりそう。長身・強烈な体躯によるポストワークとポジショニングセンスはありそう。この選手を軸に走れるミッコリと独力突破を期待できるヨルゲンセン、そしてこの日は色々なところで酷評されているポルティージョが絡むという事になるのではないでしょうか?ただ個人的にはポルティージョもカルチョに慣れるまでには少し時間が必要な気がします。スペインとはFWに求められる仕事の量が違いますから。スペインではベターだと思われるペナ幅内でのCFWの動きに対して、イタリアでは受けて突破してチャンスメイクという攻撃の全てを求められる部分があるし、後はコミュニケート。その辺を考慮して上げないと潰れてしまう予感。個人的には非常に素晴らしい感覚を持ったストライカーであると思うので(セカンドアタッカー的な選手だと思うけど、だからミッコリのポジ?)もう少し長い目で見て上げても・・・・・。ついでに中田さんとの相性も良さそう。鋭く反応出来るタイプだし、動かされるタイプだから・・・・。まあUEFA圏内が目標となるだけに、何よりもまずチームの戦い方を速く確立していく事が求められそうです。そこからですね。最初は我慢が必要。

ここからは理想というかこういう形が良いんでないの?と言う感じで進めていきます。フォメも開幕スタメンではなく、僕がちょっといじってみました。

              モンテッラ
          トッティ      カッサーノ
     ダクール ペロッタ デ・ロッシ マンシーニ
          キブ  メクセス  フェッラーリ
             ペリッツォーリ

他にはアキラーニ(今日べた褒めされてた)リマ(まだいるかな?二人ともCMF)、ミド、デルベッキオ(FW)、カンデラ(右SMF、右SB)、パヌッチ(CB、左SB)デラス(CB)ダゴスティーノ(OMF)などもいます。

ローマ。財政難でDFの中枢であったワルテル・サムエル、ジョナタン・ゼビナ、そしてチームの核だったエメルソンを失い、監督として迎えたチェーザレ・プランデッリをアクシンデントで失うという波乱に溢れた形で開幕となった訳ですが、何とか開幕戦でフェラーがセリエ初勝利を得ました。ただ正直今日のようにトッティ・カッサーノの2トップは厳しい。二人共前を向いてなんぼの選手だしタイプ的にもトップ下と言うかシャドータイプでポストワークをこなすのは厳しいし、アタッカーを活かす事が出来る選手なので少しもったいない。ミドの復帰が待たれるのでしょうが、セリエ初という事で過大な期待を掛けるのは少し気の毒か。モンテッラが復調し、また良いところで今日のように取るかも知れないし、そう考えると一番怖いのは軸であるトッティ・カッサーノのケガのような気がする。後は去年のように良い形で追い越す動きをマンシーニ以外にどこまで生み出せるかなど、その辺も注目下も知れません。アタッカー任せになるとこのチームも厳しくなりそう。DFに関してはまだ時間が必要だけど、3人とも非常にクレバーな選手だし、3バックでも4バックでも対応できる選手達なのでその辺は監督のさじ加減か。UCLとの兼ね合いもあり、どちらにプライオリティを置くのかも注目されますが、優勝はちょっと厳しい気がしますが、去年の数字は一番なだけにトッティ&カッサーノが良いように爆発と共に期待したいと思います(悪い意味ではなくいい意味でね)

と言う事で約束通り追記。

で続き。インテルから。開幕戦はドロースタート。スタンコビッチとアドリアーノの素晴らしいゴールがあった物の、守備はザル状態・・・・・・。追いついただけ良かったけど、正直追加点取れたかもなぁという展開だっただけに、ちょっともったいない開幕戦でした。2-2ドロースタート。

       アドリアーノ   マルティンス
 スタンコビッチ ダーヴィッツ ヴェロン ゼ・マリア
 ファバッリ ミハイロビッチ マテラッツィ サネッティ
              トルド

戦力としては大充実。アタッカーにはヴィエリ(CFW)、フリオ・クルス(いるかな?CFW)レコバ(FW、MF)中盤にはキリ、ファンデルメイデ(SMF)、カンビアッソ、エムレ、クリスチャーノ・ザネッティ、カラグーニスなど(3人ともCMF)ブルディッソ、I.コルドバ、ガマーラなど(3人ともCDF)など溢れんばかりの代表クラスの選手を保有している。

でチームとしては中心はどう考えてもアドリアーノとなりそうです。彼のスペシャルなスキルとゴールセンスでゴールを取ってくれる事を祈るばかりと言う感じ。ただ試合を見た限りでは、ヴェロンがイタリアに戻って息を吹き返したように中距離の好パスを連発したり、スタンコビッチとの相性も良さそうで、ゼ・マリアとダーヴィッツが運動量でチームを支える幅のある中盤もかなり充実。そうなると・・・・・・・です。基本的にポカの多い選手が集まっているからミスが結構多かったのと集中力が足りなくてマークミスやらカバーリングの不徹底などまだDFラインとしての組織は不十分。とにかくミハイロビッチがちょっと衰え気味でこの試合はやばかった・・・・。マテラッツィにそれをカバーしろと言うのは酷だし、カンナバーロ放出の痛手は結局の所大きそうな予感。現時点では攻撃陣に頑張ってもらってこの後ろの整備を頑張らないとスクデットは少し厳しいかもという印象。まあいつも通りと言ったらいつも通りなんですけどね(笑)マンチーニの元にチームとなり得るかが最大の注目でしょう。

でミラン。この試合も早い時間にジダが退場してしまい、数的不利の中、何とか勝ち点1を拾った模様。良いけどロスタイム6分はやりすぎなんじゃ・・・・・。今年はのっけから八百長ムード満載のミランですが、ジャッジに関してはやっぱり心配。今年はカード連発の試合が多いし、どうもカードに頼り切りの模様。ずれてしまいしましたが、この試合はスタートはピルロもガットゥーゾもネスタもUCLを睨んでかスタメンから外れ、去年のスタメンから比べると落としているなという印象(今年に入って競争原理が変わったという事もあり得るし、優先順位が変わった?考えにくいかも)セードルフの2発で勝ち越しした物の勝ちきれずドロー。しかし、この状態でゲームを落とさないと言うのは貫禄でしょうね。トマソン可哀想(泣)

      シェフチェンコ  トマソン
              カカ
     ガットゥーゾ ピルロ セードルフ
 マルディーニ  ネスタ  スタム  カフー
              ジダ

基本的にバランスが良いというか、1ポジションに候補者が2人から3人という感じで余り偏りが見られないこのチーム(明らかに若い選手を除いて)新加入のクレスポと負傷明けのピッポ・インザーギがFW、OMFにはルイ・コスタ、DMF(SMF)にはアンブロジーニ、ドラソー、セルジーニョ、ブロッキ辺りもいるし、DFはコスタクルタ、カラーゼ、シミッチという感じで非常にバランスが良い。まあ今年入ったのはヤープ・スタム、ピカシュ・ドラソー、エルナン・クレスポと何から何までバランスが(しつこい)

やはり去年の4-3-1-2スタイルが基盤となりそう。ピルロを中心にしたパス回しにより、カカがアタッカーのようにゴールを狙うし、もちろん世界的なアタッカー4人も前にいる訳で、その辺では安定して去年の強いミランのサッカーをしそうな予感。懸念される部分としてはピルロがシーズン開幕前から代表ゲームにより酷使されてしまった事と、マルディーニのサイドバック起用が年齢的にどうなのかなぁという点。まあ代わりの効かない選手と言えばこの二人になりそう。ライバルであるユーベ・ローマ・インテルが新体制であるのに対してアンチェロッティ体制は4シーズン目(実質3.5ぐらい?)に入って研究されると言うリスクはある物の安定した力で、今年こそ、スクデットとビッグイヤーが目標になりそう。このチームを支えるガットゥーゾとセードルフが好調なだけに、チームも今はうまく回りそうだし、新体制でまだ整いきらない他のチームを序盤で話すと興ざめしそうな予感も正直あります。それくらいの充実度。賭けるならミランかなぁ?悔しいけど。

で愛するユーベ、快勝スタート!ユーベもUCLを見据えて、前半で2点リードを奪った事もあり、早めの選手交代で備えた模様。この試合はブレシアの出来が良かったのもあるけど、少しずつ固まってきた感もあるユーベが堅く守り、スペースが空き始めたところでうまくパスが回り始めて、35、38と連続してゴールして勝負を決めた印象。省エネって感じ?やり方としては去年とそんなに変わらない気がするから、カペッロ色を出すとしたら選手起用になるかも知れない。アレックスがあっさり代えられたりと結構英断家。まあさすが名将という印象。DFラインが急増の割にはままの出来で、心配する程のものでもなく、スクデット奪還に向けては好スタートを切れましたw

              トレゼゲ
    デル・ピエーロ
              ネドベド  オリベイラ
         エメルソン  ブラージ
 ザンブロッタ カンナバーロ テュラム ゼビナ
              ブッフォン

ユーベもサブに関しては充実。トレゼゲの所は新加入ズラタン・イブラヒモビッチが入りそうで、アレックスの所はサラジェタになるのかな?新加入のオリビエ・カポが入るとしたらこのポジションかなぁと。ネドベドの代わりは存在せず相変わらず心配の種・・・・・。オリベイラの所はカモラネージがいてどっちがレギュラーというのはわからない部分もあります。ボランチのポジションにはアッピアとタッキー(タッキナルディ)がいてDFはオッさん軍団が控えます(フェッラーラ、モンテーロ、ビリンデッリ、ペソット)それに去年期待を裏切ったレグロッターリエ、トゥードルは移籍したのかな?ヤンクロフスキーはチェルスキーの横やりで取れませんでしたが、こう並べてみるとネドベドの代わりを見つけようとしたら相当難しい訳で(ロシツキーは獲っておいても良かった気がする・・・・)他はバランス良く選手がいるのはミランと同じですね。

で今年も去年取り組んでいた4-4-2崩れの4-2-3-1がスタンダードになりそう。ズラタンが相当なやり手でセリエへの順応も時間がかからなそうなだけに今年は非常に心強い。やはり去年の悔しい原因はスケジュールが詰まって一気に疲労度が増して、肝心のネドベド故障で全てが終わってしまっただけに、今年こそ、ネドベド崖がしないように祈るばかりです。揃ってればどこが相手だろうと、アル程度の試合はしてくれるでしょうし、そう考えると今年のチームはやってくれそう。格下相手に確実に勝ち点を稼ぐという点ではミランやインテルよりも確実度は高いだけに、その辺がスクデット奪還に置いては大切なポイント。怪我人が(しつこい)

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September 12, 2004

気持ちいい聖地@J1 2ndStage 第4節

わっしょいわっしょい、と言う事でJリーグです。沢山点は入りましたねぇ。明日もう2試合見てから追加しますが、やっぱりわっしょいですw見ていて気持ちよかったし、優勝しても認められない感があったのですが、これでもういいだろ?

Fマリ 3-0 ジュビロ
F,Mari:奧!ガッツポーズ格好良かったw、坂田良く決めたw、安様10点目

http://blog.livedoor.jp/konkon1/archives/6713000.html
http://www.geocities.jp/loose_page/marinos_next/marinos_2nd_4.html

行ってきました、ナショナルスタジアム。昨日書いたエントリーの通り、拍手をしたり、タオマフを掲げたりしてみました。何かそういう意味で個人的に、結構心が高ぶっていたし、ライバル対決って事で何か冷静に見れていたとは言い難いので、上に張った、こんこんさんの「こんこんのまったりサッカー観戦記」で戦評をご覧下さい。相変わらず理路整然とまとめられているので。とりあえず主観が入りまくりの僕のレビューも合わせて張っておきます(笑)しかし、ほんとに完勝というかあれだけ高いパフォーマンスを見たのは久しぶりというか、ほんとに素晴らしい出来でした。あっちには書いていませんが、ほんとに攻守の切り替えと集中力がチームの中に浸透してて、見ていてほんとに安心でした。心配したドゥトラもフレキシブルに動けていたし、ハユマもこの日はほんとに頑張った。こういう時の方がやっぱりチームとして凄い頑張る気がするのは僕だけかなぁ?チーム全体が非常にフレキシブルで運動量も多くて、ほんとにジュビロを凌駕したと言う感じです。これを継続して欲しいなぁと思うばかりですw

ジュビロ磐田にとって惨敗とまでは言いませんが完敗です。1stステージまではなんとか騙し騙し戦えていた磐田でしたが、2ndステージになって遂に崩壊してしまいました。ここ数シーズンはサブメンバーを売って若手を入れることを繰り返してきましたが、どうやらシステム疲労を起こしてしまったようです。改革よりも革命が必要なのかもしれません。今確実にベクトルは下を向いています。好ましい状況ではありません。これからフロントがどう行動するのか注目したいです。

こんこんのまったりサッカー観戦記


ジュビロに関しては何とも言えない部分がありますが(マリの出来が凄い良かった事もあるし)、こんこんさんの仰られる部分はその通りだし、去年の柳下路線の継続を出来なかったというのはやっぱりあるのかも知れませんね。チームの中で浸透度の差が非常に顕著で、新しく入ってきた若い選手がいきなり出ても機能できないし、さすがにこういう差をどうにかしなければならなかったのかも知れません。後はゲームに対する集中力というか気持ちが感じなかったり・・・・。危機感が叫ばれ続けながら看過してきた(と言うより勝利を宿命づけられたからかなぁ・・・)ツケが来てしまったのかも知れませんね。ただこのまま沈むチームではないと思うので、これからをまた注目したいと思います。名波に残された時間は少ないんだから・・・・・。

他の試合。
鹿島 4-3 セレッソ
Kashima:本山骨折じゃないの?、フェルナンド股抜き、ドリブルシュート1野沢、ドリブルシュート2深井 Crezo:大久保×2、古橋

これだけ取って勝てないと空中分解って感じも・・・。同じような形で2発やられちゃまずいよ。セレーゾの首はこれで繋がった予感・・・・。でも今日のリスクチャレンジを勝ったのはびっくりだわ。でもセレッソ・・・・、頑張れDF。

ガンバ 5-1 レイソル
Gamba:大黒×2、ヤット、フェルナンジーニョ、浪速ゴンオーバーヘッド Reysol:OG

どうしてFSで信じ切れないんだろう・・・・、大黒ベンチだよ・・・(泣)でもほんとに機能していると言う感じがするし、若手が出ても機能するのはほんとに流れが良いんだろうなぁ・・・・。ナビの大敗を一気に払拭。もう一度再構築を考えてみてるみたいだけど、どうなんだろ?レイソルは・・・・・、頑張れ。

エスパ 3-0 サンフレ
S-pulse:チョ・ジェジンやっぱりスゲー、アラウージョ、北嶋

戸田さん、どうなん?何をイライラしてらっしゃるの?凄い高い意識がフラストレーションを溜めてしまう原因なの?これではチームを悪い方にしか導けないよ・・・・。きっちり勝てて良かったのかな?サンフレは勢い消えたなぁ・・・・、数的優位を活かせなかったのか・・・・。

FC東京 3-1 楽天
FC:ケリー×2、いつになったらスタメンになるの?阿部ちゃん 楽天:播戸

こういう苦しい試合で勝つFC東京はやっぱり強いチームなんだなぁ・・・・、阿部ちゃんはほんとに勝負強い、いつになったらスタメンになるのかなぁ?馬場ちゃんのナイスアシスト?やっぱりうまいよw

と言う事で追記しますけど、今日は気分よく寝ちゃいますwと言う事で今日はここまでですw

追記分:)
アルビ 0-0 グラ

オゼアス退場は別にしても、勝てないなぁ・・・ホームで。グラはクライトンが出場停止でチームに生まれはじめていた中盤の活性化が少し消えたかなぁ・・・?そろそろビッグスワンのお客さんは怒り出したりしないのかなぁ?次はレッズ、頑張って止めて?

レッズ 4-1 トリ
Reds:怪物エメ×2、エメのおこぼれを山瀬、田中達也 Tri:サンバ特急その後退場)

悪魔のような攻撃だ・・・・。今日のレッズは決して(!)内容的には良くなかったと思うんですわ。連動していた攻撃陣がぶつ切りになって、イイ流れというのはそんなに作ってなかったと思うけど、結局の所、個人を止められない限り結果は出るという事・・・・。ネネが初先発しましたが、少しおかしな事をしてたけど優良外人の予感。トリニータはきっと色々プランがあっただろうけど、あの怪物止めない限りは・・・・・。湯浅さんは今日はご機嫌斜めだけど、別にこのチームは前が勝負を分けるチームだから、良いんじゃないのかなぁ?そういうチームだし・・・・・。

と言う事で今日はここまでですw

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September 10, 2004

出来る事から一歩ずつ。

http://www.geocities.jp/loose_page/marinos_next/marinos_2nd_4.html

これ書いた時点ではドゥトラが全体メニュー復帰したみたいで、左は少し安心かなぁ?でも柳さんは出れないのは変わらないし、ボンバはインド戦の終わりのラフプレーでやっぱりちょっとケガしちゃったみたいで、代表に行っていたマツは移動ばっかりでどうも練習できてないと、なかなかダメねぇ。やっぱりそろそろお払いをしてもらった方が・・・・・。それにしても揃わないなぁ・・・・。それにしてもこの3節とナビスコでこのカードの質というか価値が下がった感じもしなくもないけど、個人的な感情としては両チームともフルメンバーの良いコンディションでのフルパワー対戦が見たかったのはどうしてもやっぱり消えないわ・・・・。

でもせっかく国立でやるんだし(ちょっと皮肉)見に行くし、イイゲームで、マリノスが勝つ試合が見たいと(ここ、重要!!!)みたいぞ!つーか、勝て!と言う事で「Next MatchPreview!」上げました。よろしかったらどうぞ。

でここで終わりにしたいのですが、最近マリサポの中で色々と論議を呼んでいる、スタジアムの中でのスタンスの事なんですが、僕自身まだ自分の中でわからない部分もあります。サッカーを充分楽しめる場所で見たいと思っている不良な僕は、バックスタンドからが多く、サポと自分の事を誇って呼べる程何もしてはいません。でも特に何かが出来る訳ではないですが、出来る事は協力したいなぁと思いました。ユニもなるたけ着ていこうと思いましたし、タオマフも(良く忘れるけど)持っていこうと。拍手ももっと積極的に、自分みたいな観戦を主にしている人でも、スタジアムの雰囲気を作る一因になれたらなぁと。明日から出来るだけ協力しようと思う次第です。こういう動きは素晴らしいと思うし、こういう意見交換がもっと進んで共感できるものが出来て変わっていくものがどんどん出てくればきっと横国ももっとイイ雰囲気になるはず。まとまってません(苦笑)

まずこういう動きを能動的に見せている方々に心底敬意を表したいと思います。

http://nari.main.jp/blog/archives/000382.html

nariさんの「narilog」からのエントリーです。凄い共感させてもらいました。僕も出来る事を考える事から、一歩ずつ一歩ずつ。

と言う事で今度こそ今日はここまでです。

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この10年を無駄にしないために。

「日本のサッカーは世界のサッカーから10年遅れている」

こんな言葉を聞いた事があるでしょうか?僕は色々な所でこの言葉を聞いた記憶があります。今となっては根拠も曖昧で何を基準に10年という年数の差があるのか、全く理解できない部分もあるのですが、ただそんなに間違っていない印象も受けた。ドーハの悲劇を味わったあの時点で、アメリカでは酷暑の中、もの凄い戦いが繰り広げられていたのを考えると世界のトップレベルで行われているサッカーのレベルに10年掛かってもおかしくないような気もしたりしました。でもこの10年で何年分かはわからないけど、だいぶ世界との差は間違いなく縮まって来ていると思う。それはもちろんサッカーに全ての携わる人達の飽くなき努力、そしてJリーグの発足とユースの浸透、若年層の年代別代表チームの積極的・継続的な強化など、ナショナルトレセンにしても、色々な要因が考えられる訳ですが、その世界との距離はまた広がろうとしている気もする。

何よりもその進歩を確かめる舞台はやはり代表だった。色々な世界のスタンダードを感じると、その感じた事を代表の強化だけでなく協会を通じて、裾野に広がり、またそこから日本のサッカーレベルが上がっていく、そんな地道な作業から段々レベルを上げてきたのは明らかだと思う。そしてその裾野のレベルアップがJのレベルアップに繋がりまた代表を強くし、A代表の強化繋がるなど、日本サッカーのパイオニアとしての日本サッカーを引っ張ってきたのはやはり代表チームであったと思う。もちろん平坦な道のりではなかったにしても、様々な経験を経て代表チームが着実に進化し、一歩ずつ世界のレベルに近づいていたは誰もが感じれていた。そしてその一回目の集大成が自国開催のWCでの成功として世界に残す足跡に繋がった。

そんな代表が今思いもよらぬ事態に陥っている。自国開催のWCの後、ジーコが監督に就任すると、一気にバランスが崩し、自分たちの力を過信し、強化からその力を十分に発揮できる形を模索しはじめた。しかし、そんな指導力さえ持たない監督に率いられた日本代表は、一気に暗闇に迷い込んだかのように、質の高いサッカーを見失い、着実に一歩一歩培ってきた選手のレベルに頼るだけのサッカーを強いられている。



別にこれはこれで構わないと思う。個人レベルの距離を計るにはこういうやり方もあるだろうし、もうこうなってしまったのはしょうがないし、協会に関しても期待などしていない。ただ、代表チームの事に関してだけはどうしてももったいないと思ってしまう。代表チームの凋落は今書いてきたように、日本のサッカーの凋落にも繋がると言う事がわかっているからです。自分たちの存在意義との戦いでもあった女子代表の様に負ければ一気に状況が逼迫してしまう様な状況には陥らないにしても、チームの凋落は日本サッカーの停滞を意味するし、その停滞は日本サッカーの今までの努力を無に帰してしまう大きな愚行になると思う。このサッカーはやっている人以外のレベルアップは望めない、Jを含めた波及効果は全くと言っていい程望めないし(逆に戦術って大切だよ?監督の指導力って大切だよ?って教えてくれたのかも知れないが)、それが今までうまくいっていた代表を軸にした日本のサッカーレベルの向上に歯止めを掛けるという事になるのではないでしょうか。

日本サッカーを応援する人たちにとって、本当ならこの世代のチームは最高の希望となるはずだった。若年層で好成績を残し、大きな舞台での経験を積んだ選手達が2002の経験を糧に円熟期に繋がる年代は代表に関しては大きな飛躍の時だと思った人も少なくないと思う。それが多くのサッカーファンを傍観の域にまで持っていき、もうしょうがないやと諦めムードというか、このチームに関して考える事さえ嫌になってしまったと言う状態のチームになってしまった事はほんとに悲しい事だと思う。

少しずれてしまいました。何が言いたかったのかというと、前述したとおり日本代表チームを軸に進めてきた、日本サッカーが世界に追いつくための「ミッション」は、今の日本代表を見る限り、瓦解したと言っていいと言う事です。ただこのまま傍観して、また世界との距離が開くのを眺めていく事しかできないのか、と思ったのです。

でも普通に考えて代表に頼らずとも日本のサッカーはレベルアップできないという事はないと思っている。それはもっとJリーグがレベルアップして日本のサッカーのレベルアップに寄与する比率を高めていくのです。そう、発足当時のように。代表チームの諦めの雰囲気を吹き飛ばすように激しく・レベルが高く・そして国際試合並にシビアで熱い試合をこなしていく事で、注目を集め、もっと競争意識を高めてJ全体をレベルアップさせて、その効果をもっと日本全体に波及させる事で、代表におけるダークな効果を薄めて、逆にもっとクラブのプライオリティを高めていく事が必要な時期に来ているのでないでしょうか。今の日本のサッカースケジュールを見ても代表主導な感じは否めないし、それはスポーツニュースを見ても明らかだ。今こそJが日本サッカーにおけるパイオニアの役割を担って欲しいと思う。

クラブシーンが世界に繋がらないと言う時代は徐々に終わりつつある。クラブチーム同士で(色々な思惑があるにしても)世界的なクラブチームとの対戦が実現し、(以前実現化には多くの問題を抱えていて以前具現化するか流動的と見られているにしても)アジアから世界に繋がるルートが開きつつある今こそ、クラブシーンはもっと頑張る時期に来ている。Jから世界へ。サカつくの世界だけど、これは現実の世界でもしなければ行けないと感じている。代表チームが凋落しているこの今こそ、もっと高い意識を示す時期に来ているのではないでしょうか。この10年を無駄にしないためにも。

と言う事でこんなの書いてみました。明日になったら削除するかも知れません(笑)ただ、今こそJがというのは本音です。加茂さんが代表監督をしていた時期に戻っている感覚すらあるというエントリーをどこかで見てちょっとふくらませてみました。個のレベルアップという事だけでなく、もっと大きな意味です。まあ少しずつ着実にというJのモデルとはまた違う部分なのかも知れませんが、Fマリの姿勢を見ても外に視線が向き始めているので、決して夢物語ではないと思う。それがまた日本サッカー全体のレベルアップに繋がってくれると良いなぁと思ったり。まああんまりまとまってないのは相変わらずですが、ちょっと書いてみましたwと言う事でここまでです。意見もらえたら幸いですw

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September 09, 2004

一筋縄ではいかない真剣勝負@WC 欧州予選

昨日の一番のハイライトはもう因縁となりつつあるオランダーチェコ1stラウンド@アムステルダムアレナでしょう。不覚にも寝過ごして後半しか見れなかったけど、やっぱり看板に偽り無しの熱いゲームになりました。他の試合と合わせて。

http://jp.uefa.com/competitions/WorldCup/FixturesResults/Round=1915/Match=75143/index.html

Group1 オランダ 2-0 チェコ
Hol:ファン・ホーイドンク×2

オランダスタメン:GKファン・デル・サールDFデ・ヨンク、ヘイティンガ、オーイヤーMFスナイデル、ファン・ボメル、ダーヴィッツ、ファン・デル・ファールトFWカステレン、カイト、ファン・ホーイドンク

チェコスタメン:GKツェフDFボルフ、ジラネック、ウイファルシ、ヒュブシュマンMFティツェ、ロシツキー、ハインツェ、ヤンクロフスキーFWバロシュ、コラー

正直チェコの方は良く分からなかった。出場しないネドベドとポボルスキーでケガのスミチェルもいない、ガラセクもいないし、EURO96から始まったチェコ黄金時代はEURO2004が終焉だったのかも。この日のオランダはプレー自体が凄い速くて凄いシンプルにアタッカーにボールが入っていくし、それをまた良い形でフィニッシュに近い形に繋げていく。そういう意味では中盤で主導権を握れないと厳しいチェコは、もっと苦しくなってしまう。ただビハインドを背負っていたチェコは前に出るしかなく、ロシツキーの獅子奮迅の中盤での働きから、ヤンクロフスキーへのサイド展開や直接のチャンスメイクで何とかチャンスを作る物のアタッカーの動きが重なってしまったりしてゴールを捉える事は出来ず、バロシュが2度ペナで倒される物の(2回目はPK何じゃ・・・・メルクさん)取らず、そのすぐ後のカウンターからカイトのセンタリングからフリーになっていたファン・ホーイドンクが決めて、ゲームを決めた。この日のオランダは伝統の3−4−3の復活と共に集中力も高く、組織的に非常に機能していてほんとに強いなぁと思った。フェイエの若手アタッカー(カイトとカステレン)の台頭も心強い。ロッベンもいるし。チェコはこれからはロシツキーにおんぶにだっこになるのかも。ロシツキーは期待に違わぬ仕事以上のものをしていたけど、彼に負担を掛けすぎ。前線も渋滞気味だったし、今のままでは少し厳しい。ネドベドに復帰を打診するしかないのかも。まあ始まったばかりだけど、絶好調のルーマニア・フィンランドも備えるだけに早くも混戦模様。

Group1 アンドラ 1-5 ルーマニア
     アルメニア 0-2 フィンランド

http://jp.uefa.com/competitions/WorldCup/fixturesresults/round=1915/match=75268/Report=RP.html

Group4 フェロー諸島 0-2 フランス

フランススタメン:GKクーペDFエブラ、ギャラス、スキラッチ、ジベMFヴィエラ、ペドレッティ、ジュリ、ピレスFWアンリ、サハ

イスラエル戦の失態を糧にして、3-5-2から4-4-2にスイッチして、スタメンもジュリ・ピレスが入り、ボランチにはプレーメーカー的な役割の出来るペドレッティがマケレレに代わって入った模様。でもサハがケガしてシセが入るという形になって、攻勢を仕掛けたものの相手GKの確変にまた苦しみ、先制点が奪えない苦しい展開。しかし、ピレスのシュートのリフレクションをきっちりとジュリが決めて先制すると、ヴィエラがシュミレーションでの退場を乗り越えてピレス→ジュリ→シセと繋がって追加点。ようやくドイツに向けて本当のスタートを切れました。まだ形としては模索している感じだけど、間違いなくイスラエル戦よりは流れる。後は選手のマッチングとコンビネーションかな?

Group4 スイス 1-1 アイルランド(なんてこったぁ・・・・。勝ってくれよ、頼むから。あなた達の緑が見れなかったら寂しすぎる)

     イスラエル 2-1 キプロス

http://jp.uefa.com/competitions/WorldCup/fixturesresults/round=1915/match=75329/Report=RP.html

Group6 ポーランド 1-2 イングランド(ポーランド・ズラフスキー、イングランド・デフォー・OG)

イングランドスタメン:GKロビンソン(爆笑)DFG.ネヴィル、テリー、キング、A・コールMFランパード、ジェラード、ベッカム、ブリッジFWオーウェン、デフォー

エリクソンは情よりも実を取った感じ(笑)何を言おうがこないだのジェームズを起用する気はなかったんじゃないの?まあ代わりも大してうまくはないけど・・・・。ただこの勝ちは大きいかも知れない。アウェーでのポーランド相手の勝ちは簡単じゃないし(そういえばトルシエの時に勝ったなぁ)両サイドの連携が良く右のマンUラインは当たり前にしても、左のA・コールとブリッジのコンビも上々で、先制点はベッカムがセット崩れの後のクロスをこれまた先発抜擢のジャーメイン・デフォーが決めた。でもこれでGKのミスで追いつかれたら面白かったのに、ちっ。

Group6 ウェールズ 2-2 北アイルランド
      オーストリア 2-0 アゼルバイジャン
退場者が3人もでた身内争いだった模様。ギッグスは代表引退したの?ウェールズが頑張らないとますますイングランドが楽になって面白くねぇ
     
http://jp.uefa.com/competitions/WorldCup/FixturesResults/Round=1915/Match=75295/index.html

Group7 モルドバ 0-1 イタリア
ITA:デルピエーロ

イタリアスタメン:GKブッフォンDFボネーラ、ネスタ、マテラッツィ(だから何で使うの?)、ザンブロッタMFアンブロジーニ、ガットゥーゾ、ピルロ、ディアナFWデルピエーロ、ジラルディーノ

イタリアスタメンいじりました。4-2-3-1みたいな感じにも見えるようなスタイル。そしてリッピの申し子じゃないけど苦楽を共にしたアレックスが決勝弾!気持ちいー!!!でもモルドバに1-0って・・・・・。モルドバのアタッカーに苦しんでいたみたいだけど、ブッフォンがまたもや神になり、ウノゼロでらしい勝ち方かな?どれだけ贔屓すれば気が済むんだと言うぐらい贔屓してみました(笑)これで首位!ただまだチームの構築には時間が掛かりそう・・・・。

Group5 ノルウェー 1-1 ベラルーシ
     スコットランド 0-0 スロベニア

http://jp.uefa.com/competitions/WorldCup/FixturesResults/Round=1915/Match=75357/index.html

Group7 ボスニア・ヘルツェゴビナ 1-1 スペイン
BOS:ボリッチ ESP:ビセンテ

スペインスタメン:GKカシージャスDFM.サルガド、I.エルゲラ、プジョル、ロメロMFバラハ、アルベルダ、ビセンテ、ヴィクトルFWラウル、レジェス

これから試合見てからまた書きますwでもボスニアも結構イイ選手多いなぁ・・・・。uefa.comの表記がわからなすぎる・・・・。ペーニャって誰やねん。ドロースタートはまあ想定範囲内かな?

Group7 リトアニア 4-0 サンマリノ
http://jp.uefa.com/competitions/WorldCup/fixturesresults/round=1915/match=75228/Report=RP.html

Group3 ポルトガル 4-0 エストニア
POL:C.ロナウド、ポスティガ×2、パウレタ)

ポルトガルスタメン:GKリカルドDFパウロ・フェレイラ、ジョルジュ・アンドラーデ、リカルド・カルバーリョ、ルイ・ジョルジュMFマニシェ、コスティーニャ、シモン、デコ、C・ロナウドFWパウレタ

エストニアは76分までは10人で引いて守って頑張ったみたいですけど、C.ロナウドのヘッドから一気に瓦解して、雪崩のように4失点・・・・・。こういう展開の我慢比べに弱い印象のあったポルトガルだけど、「プラチナ世代」と言われる新チームは、その課題を一歩越えたかも知れない。フェリペの采配も大当たり。波に乗りそうな予感w

Group3ルクセンブルク 3-4 ラトビア
     スロバキア 7-0 リヒテンシュタイン

Group8 スウェーデン 0-1 クロアチア(痛い敗戦、安定した戦いが出来ると思うんだけど、堅い展開での飛び道具はきついなぁ・・・・、頑張れ!スウェーデン!)
        ハンガリー 3-2 アイスランド

やっぱり予選らしく一筋縄で行かない感じですけど、やっぱりその中でびりびり感じます、真剣勝負の度合いの強さが。何か昨日の日本の試合との温度差に凄い違和感を感じたりしました。しかし、また今度は10月までお預け、ていうか日本代表の運命の試合と同じ開催なんですよね(笑)まあまたそれまでってことで今日はここまでです。

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ベターな結果と伴わない内容@WC1次予選 vsインド 

選手達は本当に全力を尽くして戦って胸を張って言えますか?確かに湿気も凄いらしいし、暑い環境の中での試合なのだろう。その場所にいない僕にはわからない。でも能動的なアクションを起こさない、アプローチはゆるゆる、サポートはない、こんなチームをどうやって応援すれば良いんでしょう?勝てばそれでイイって事も確かにわかる。でもこんな勝ちに何の意味があるんだろう?インドに行ったサポーター、あの場にいたインドを応援する人たちにとっても「日本は凄かったね」とか「こりゃ勝てないわ、でもこんなチームに負けたなら納得だわ」と思わせる様な試合をしましたか?試合に出れなかった選手、選ばれずに悔しい思いをしている選手達にこれなら仕方ないと思わせるような高い意識で死兄望みましたか?結局インドを舐めたからああいう試合になったのではないのですか?監督にも問題もあるかも知れませんが、何よりもまず選手達に問いたい。



今日のスタメン。

GK 川口能活

DF 田中誠(後半27分→藤田俊哉)・宮本恒靖・中澤佑二

MF 福西崇史・小野伸二・アレックス・加地亮・本山雅志(後半38分→小笠原満男)

FW 鈴木隆行・高原直泰(後半22分→久保竜彦)



前半は試合の入り方からtoo Slow。プレーに絡もうという意識も低いし、どのように崩そうという意図も見えない。草サッカーのような緩いパス回しでミスは多発。スペースがないとはいえ、オフザボールの動きさえなく、ボールを受ける事さえままならない。守備に置いてはボールホルダーへのアプローチへの意識も高く、長いドリブルをされたりと、中盤でのDFの意識さえも希薄。セットプレーもファーから折り返しを狙うという一辺倒。逆に思ったのはインドの選手達の方が非常に戦う意志が見えたし、どうにか守り倒してやろうと言う気持ちが見えました。業を煮やして中澤がオーバーラップを掛けようとしたら、それを活かすアレックスのパスが正面を付きカウンターを浴びるなど、もう簡単に言えばモチベーションが低いし、戦う意志が見えない、本当にこれが本番かと思ってしまうぐらいの凄い低調なプレーを連続を眺めていて、正直悲しくなりました。前半終了間際に左サイドへのフィードを本山が落とすとアレックスが中に相手をかわしながら切れ込んでシュート、GKのリフレクションをきっちりと鈴木が詰めて先制点を上げて1−0と何とかリードして終わりました。



って書いてみたら、スタジアムの照明が落ちた!(2年前ぐらいにベティスのホームスタジアム、エスタディオ・ルイス・デ・ロペーラがレアルとの試合で前半終わる直前に落ちて、残りの時間が延期になった試合があったなぁ、その時観客がみんなライター付けたりして)何とか復旧して、ハーフタイムがだいぶ伸びた物の後半が始まる。



少しは良くなるかなぁと思ったけど、プレースピードは相変わらず緩く、サポートも薄いので余りイイ攻撃が出来ない。テレビで言われていた試合成立の15分が過ぎる直前、ゴール前のFKから小野が壁が割れたのにも助けられて直接右隅に決まり、これで2−0。この後久保が高原に代わって入り、前線でボールが収まるようになると右から左にDFをいなしながら展開していき、久保→アレックスとつながりダイレクトクロスが高い位置に進出していて走り込んだ福西の頭に合い、3点目。この後、既定路線なのか藤田が田中マコに代わって入り、4バックにシステムチェンジ。しかしこれで少しバタバタして押し込まれる。アプローチがないから勢いのあるままDFラインと対峙してしまう事があり、サイドの絞りなどもなく、どうも危なっかしいシーンも出来る。しかし、後半終了間際、またもや交替で入っていた小笠原のCKを中澤がすらすと、そこにファーに走り込んだ宮本が難しい形ながらボレーで見事に枠を捉えて4−0。内容こそ、全く誉められる物ではないが、アクシデントにも負けずにきっちり考えられるベターな結果を出した。



前半の入り方があまりに拙いし、相変わらず拙い攻め、引いてるから苦労するなら工夫しろよと思いました。5分見たらわかるでしょう。見過ぎている。本山が何のために入ったのか、アタッカーとアタッカーを繋げるリンクマンとしてもっと上下動をして揺さぶって欲しかったなぁと。前半は全く形が見えず、相手を揺さぶる事も出来ていなかった。後半小野の追加点の後、ようやくスペースが出来はじめて攻撃が流れるようになった物の、能動的なアクションが出てきた回数という物が少なすぎるし、そういう意味では余り変わらなかったなぁと。守備に置いては大問題かも知れないです。アプローチの意識が異様に低く、インドの選手ですら悠々と前に運べる始末。昨日も書きましたが、上がった後のカバーに関してはやはりもう無政府状態。インドが余り上手にスペースを付けなかった事が幸いした形ですが、もし高い位置の空いたスペースを突けるアタッカーがいたら数的不利の状態でカウンターを受ける形が出来るのは確実。あの中澤のオーバーラップの時のアレックスのミスは修正しないとほんとに危険なピンチを迎える可能性は高い。こういう言い方は良くないだけかも知れないけど、インドだからモチベーションが高まらなかったとしたらまだイイにしても(ほんとは間違いなく良くないけど)、あれがデフォルトのパフォーマンスだとしたら、今頃、ミラン・マチャラはほくそ笑んでいるに違いない。



まあこの結果が何をもたらすかはわからないですが、オマーン相手にこのパフォーマンスでは負ける可能性も否定できません。はっきり言って結果は結果にしても、楽観できるパフォーマンスではないというのは間違いないのではと。イングランド遠征時の頃の方がまだ良かったのかなぁとか、アジアカップの時より酷いんじゃないのと思ってしまいます・・・・。とりあえずジーコが今考えているのはヘディングの練習でも組み入れるかなぁと思っているところでしょうが、まあ次が天王山という事を考えるとちょっと不安です。



後は個人評。

・鈴木と高原は、個々がどうと言うよりコンビ的にイマイチなのかも。二人の動きがかぶるというか、イマイチかみ合わないし、一人は前を向けるアタッカーの方が良いのかも(高原のコンディションが悪そうだったから?前向けないし、収まらないし・・・・)

・本山は後半は良さが出てた気がするけど、前半はもっと色々なところに顔を出してかき回す役割を担って欲しかった。でもアレックスへのダイレクトヘッドパスはナイス判断。

・中盤全般に言える事だけど、アプローチが緩すぎる。後ろの声でやってるのかなぁ?あんだけ疲労困憊のアジアカップの方がまだいけていた気がする。ボランチの役割分担も非常に不明瞭。構える前に詰めるなり、周りを動かすなりしないと受け身では厳しい。パスを展開させるにしてももっと動かさないと。難しい部分ではあるけど、全般的にバランスが悪い感じ。判断も今日は遅かったし、トラップの方向の判断ミスによる低い位置でのカットとやっては行けないミスが少しあった事も・・・・。

・アウトサイドは加地はもっと呼び込まないと。スペースが空いてからは良いときのランニングが出来ていたのだから、前半から左にボールがある事が多かったからこそ、サイドチェンジ呼び込まないと。アレックス?コンディション悪そうだった。アシストはイイボールだったし、イイ質のボールは入っていたと思うけど、他は悪すぎる。スペースへ出ていく意識が低い、取られては行けない所でのパスミス、終了間際のあの1vs1の対応、全てが×。サイドがフレキシブルじゃないから展開が停滞する 

・DFラインは何にもないかな?一個中澤が判断ミスをしたのは危なかったけど、後は範囲内。個人の差もあったし、きっちりとやれていた。カウンターの部分で苦しい部分が出てきそうになったところも落ち着いて何とか出来ていたのはOK。ただビルドアップ時の危ういファーストタッチは気を付けないとかっさらわれる・・・・。



まあこんな所でしょうか。チームのプッシュアップが出来ればチームはもっとうまく回るでしょうし、まあその辺は修正してくれる事を願うばかりです。暑いとか蒸すとかピッチ状態とか色々あるのだろうけど、まずスカウティングの問題など当たり前の事を当たり前にやってくれ。それだけです。と言う事で今日はここまで。

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September 07, 2004

スタートは原点回帰 -重なる不安要素と共に-

フランス代表が、1992年以来のWC予選をドロースタートという形で発進しました。選手全員がWC予選は初めてであり緊張感もあったでしょうが、この事にメディアがまたもや元気いっぱいにレイモン・ドメネシュを批判しはじめている。僕はこの時期に彼を断罪すべきではないと考えていますが、それはまだチーム作りがまだ始まったばかりでこのチームはチームになっていないと言う事があるからです。なので今の時点で何も言う事は出来ないのですが、ただすっとメンバーを組んで即興で相手を凌駕出来るという事はやっぱり簡単なことではないんだなぁと実感した部分があります。

切れた鎖フランス代表敗退に寄せて LooseBlog

僕はEURO2004でフランス代表が敗退した折りにこんな物を書きました。世界最強の代表チームは連動力を失い、ジダンのマジックに期待するしかないチームからの変貌を求められた訳ですが、ドメネシュのもの凄い奇抜なメンバー構成でも共通理解を感じるようなプレーは余り無く、能力でどうにかしようという感じという部分は変わりませんでした。EURO2004の時点でEURO2000の時のようなもの凄い速いパススピードと変化のある組み立てで相手を崩すという形は消えてしましたが、そこにチームの柱であったジネディーヌ・ジダンを失い、その磁石のようにDFを引きつける存在感を活かして攻撃を作っていたアドバンテージさえ失い、その軸がなくなったと言う事でまだ色々と試行錯誤する可能性は高いかも知れません。ただ一番大きな問題は長い間やっていた選手達がいてもイイ崩しが出来ていない事にあるのかなぁと。個人的にはフランス代表の復活の鍵は個々の相互理解とそこに生まれる連携、そしてその理解と連携力が高まる事によりチーム全体が動き出せる状態になって相手を翻弄しながらねらい所を定めて変化のある攻撃を繰り出せるようになると言うのが理想なのではないかなぁと。以前はそれが出来ていたという事を考えると良いときのフランス代表に回帰する事がいいのではないのかなぁと。ただ現時点ではいきなり出来上がる物ではないので、既存のコンビネーションをFWを軸に使いながら構築していく事が必要なのではないかなぁと思いました。まあ3バックなんか辞めて、4-4-2で素直に入っていく事で良いのではないかなぁと。この試合では後半4バックになると、ジュリとピレスが開くだけでなく中にとポジションを変えながら崩しに掛かり、EUROの時のように個々の距離が離れすぎているという事はなく、本来持ち合わせているであろう攻撃力の片鱗を見せてくれた事が唯一の希望かも知れません。

この日のフランス代表は中心になるであろうジュリやピレスがスタメンから外れ、ロテンをトップ下に据えて、両アウトサイドにエブラとメンディと言う縦に速くて突破できる選手を使ってきました。しかし、相手がラインを下げて戦う事もあり、展開が硬直しパスも回らず、崩す事がままならない様な状態になっていました。確かに個人能力はイスラエルを上回っている物のスピードに乗れる攻撃は前線からの献身的なプレスによるボール奪取からのカウンターであり、ボールキープからの攻撃では効果的な崩しは全くと言っていい程出来ませんでしたが。相手は迎撃体制を整えてプレッシャーを掛けてくる訳ですが、それをかわしても穴を作る事は出来ないし、結局は力押しの1vs1勝負になってしまう。フリーマンを作れないという印象でした。そしてこのチームの一番のチャンスを生み出すのは、セットプレーでしかありませんでした。中に引きつける事も出来ず、FWの超人的な個人技に頼るだけで、アウトサイドを上手に使う事は出来ませんでした。後半ジュリ・ピレスの投入で攻撃に変化が出来た事とイイ状態でFWにボールが入るようになった事、そして慣れている4バックへのシステムチェンジでサイドバックに据えられたエブラ・ギャラスがどんどん追い越してダイナミズムを作り、この試合になかなか生まれなかった攻撃のスピード感やスムーズな攻撃、そして変化も生み出したのですが、決めきる事ができませんでした。

何となくですが、このフランス代表を見て、日本代表の事が気に掛かりました。これだけ能力のある選手達も選手を並べるだけではこういうアップセットを喰らってもおかしくないのではないか、ただそれがまだ表面化していないだけで、危機はそこに迫っているのではないかなぁと。まあチームの熟成度がまだ始まったばかりのチームともう一応2年やっているチームの差かも知れませんが、日本も同じ病気の兆候は出ていると思う。確かに修正されたジーコの路線は、確かに今のところベターな結果は残している物の、内容としてはやはりそんなに良い物とは言えない。最近はトップ下が開けたスペースにボランチが飛び出して攻撃の変化を出すという形は作ったものの、日本代表の攻撃という事を考えるとどうしても個人の力という物に頼る部分は大きく、チームの流れの中で何かを生み出す事は出来ていない。このままでは大きな不安を抱える事になるのではないかという感じがあるのは否めない部分があると思います。フランスは流れを変える事が出来ましたが、日本にはそういう決め手というか、これをやればとりあえず良くなりそうだという物がないし、そう考えるとこの強運だけなく、何かがこれからの戦いには必要になってくるのでないのかなぁと。だからこうしろというものが思いつかないのが現状ではあるのですが、チームがアウトサイドでダイナミズムを作ってサイドアタックでチャンスを作ると言う事を継続的にやれるようにならなければならないし、もしそういう事が出来ないのであればこのポジションの選手起用とのタイプをもう一度再考する必要があるのではないかと思います。ジーコはウイングバックと言う感じのカフーやロベルト・カルロスのようなサイドバックも兼任できる縦の動きが豊富な選手の起用しか頭にないようですが(てゆうかここに他の選手を使うという柔軟性が全く見えない)、変化が出せてスペースに入り込めるような選手の起用もやってみて欲しいという気持ちが凄い強くあります。チーム全体でどこを狙うのか、どうやって攻撃構築をしていくのか、そういうものをどんどんチームの幅として備えておかないと、後で泣くよう気がしてならない。現代フットボールは「フランス・イングランドという大物でさえ食い物にしている、つまり何が起きても不思議ではないし、個人能力の差ほどチームの力の差はないという事。」と言う事を日本の監督・選手も充分に心に留めておかないと、後で後悔しても遅いのだから。

あれ?少しずれてしまいましたね。フランス代表に関しては今回の試合でドメネシュもフランスに3バックは合わないという事やどの選手を軸にしていくべきかと言うのがわかったと思う。確かにホームで勝ち点2は失ったが、授業料としては決して高くないと思う。この日全く活きなかったロテンやメンディにしてもチームがうまく回る状態で使う事を見てみたいし、新たなフランス代表にとっては痛みは伴う物の実のある試合となった事は間違いないと思います。と言う事で日本代表に絡めてやってみましたが、いつも通りまとまってなくてすいません(苦笑)ということで今日はここまでです。

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September 05, 2004

強さの秘訣@ナビスコカップ Q.Final

負けちゃいました。雷と雨でスカパーおかしくなってちゃん見れたかと言うとそうでもないんですけど、スコアとしては2-3になりましたが、対戦してみてこのレッズの強さを目の当たり出来ました。

http://www.sonet.ne.jp/fmarinos/sokuhou/cgibin/view.cgi?id=10000218

http://www.yuasakenjisoccer.com/yuasa/html/topics_2.folder/04_nabisco_9.4.html

まあ試合展開ははしょりますが、序盤からプレスの掛け合いで押されてしまうと押し込まれて脅威にさらされ続けたマリノスですが、先制できた事は良かったのですが、その後の失点はマリノス的にはやらせていけない事を全てやらせてしまった感はあります。原因としては湯浅さんの言うとおり強烈なアプローチから来る前へのエネルギーが非常に溢れていて、その後はいいビルドアップでアタッカー達がイイ状態で前を向けて、1vs1に入れる状態を作れると、今凄い調子の良いアタッカー達がDFを抜いていく事でDF陣に恐怖感を付けていく。そうなるとどんどん相手のDFは抜かれないようにしようと気持ちが知らず知らずのうちに出足の一歩をなくさせ、それがまた今度はチームの前に出る姿勢に影響を与えてしまう。今までのレッズはそのボール回しがなく、単調にアタッカーに任せているような感がありましたが、今のレッズはその存在感を活かす事を考えている事が前提にある物の、その存在感を活かして空いたスペースに飛び込んだり、その存在感をチームで活かせるようになっている事がこの爆発的な攻撃力の源になっているかなぁと。特に奧のFKの後の同点ゴール。普通なら右から入ってきたクロスに対して、逆を取られたとしても反応できる形だったかなぁと。それはアタッカーの狙うアクションに対して、過剰に反応しすぎてしまいボールの行方に対して多少おろそかになってしまった。またバイタルエリアをぽっかりと開けてしまった事に関しても、DFラインを引っ張ったアタッカーの要因も大きかったのかなぁと。もちろんあれはボランチが山瀬をケアしきれなかった責任もあるにしても、その視線させ引きつけさせる存在感もあったし、そういう外的要因があのゴールを呼んだのかも知れません。

このサッカーに対してどう対応していくかはちょっと難しいですが、簡単に考えるとしたらエメルソン・永井・田中達也などの独力突破を個の力できっちりと対応してシャットアウトして攻め手をなくさせるというのが一番のシンプルなんですが、今の状態では無理なので、他のやり方を考えました。そうなるとやはりボールがイイ状態で持たせない事を考えるべきであり、そうなると出し所を抑える事が第一。レッズのプレスに対して負けずに対応していく。そして相手を凌駕する。そうすることで単発的なカウンターのケアを対応していく事だけで考えたら、結構抑えられるかなぁと。もしそれができないとしたらやはり前を向かせない、距離を詰めて行くという部分かも知れません。まあどちらにしても前に出て、相手の余裕(精神的な部分に関しても)奪うという事になります。しかし、それに関しては非常にリスクを伴う訳です。プレスをきっちりと掛けるにはDFラインを上げてコンパクトフィールドを保たなければならない。そうなるとラインの裏をと言う心配出てきます。アタッカーとの距離を詰めるにしても、裏を取られたら後ろから追いついて止めるという事がなかなか難しい相手なだけに非常に危険な部分は大きいです。しかし、引いて対応することは危険すぎる。前に向かせて相手にやらせない、相手になるべく主導権を握らせないと言う事が大切になってくるのかなぁと。まあなかなか難しいですが、全てのキーワードとしては恐怖感に負けない勇気かも知れませんね。レッズを抑える事に置いてはまた機会があったら考えてみたいし、それをうまくやる試合を見てみたいですね。

マリノスに関しては今日は厳しかったですねぇ。柳さんの負傷退場は思った以上に痛かったし、フィジカルコンタクトで流れを切る事ができる中盤の唯一の選手だったんですが、その選手が消えてしまうと苦しくなってしまいました。もちろんそれでも落ち着いて、相手の裏を取ったり(特に今日は左サイドに入っていた田中達也の所を狙ったりと)が出来たりしましたが、いかんせん相手の攻撃の勢いに飲み込まれてしまったのは痛かったですね。まあ代表勢が居なかったという事もありますが、やっぱりレッズの勢いを止める事が出来なかったのは痛かった。DF陣は特に今日はチンチンにやられてしまった訳で、この試合をもう一回考え直すイイモデルケースにして欲しいなぁと。まあ切り替えてジュビロ戦に向かって欲しい物です。でも連敗って凹むなぁ・・・・。とにかく次々!!

とにかくこれによりレッズがベスト4に名乗りを上げました。とりあえず他の試合。

グラ 2-1 鹿島(グラ・井川ダイブヘッド、マルケス巧みトラップシュート、鹿島・中島)
決勝点のプレーはクレバーだったけど、その外から流れてきたボールをトップスピードで受けながら素晴らしいポイントにトラップしたマルケスは地味だったけど非常にレベルの高いプレーで素敵でしたwシュートもめちゃ速いモーション!やっぱり素晴らしいよ、ほんとに。最後は少し劇的でしたが、グラは今度はレッズと対戦。

FC東京 4-1 ガンバ(FC東京・ケリー、阿部吉朗、梶山、ジャーン、ガンバ・オウンゴール)
ついにお目覚めFC東京。凄い激しい展開だったみたいだけど、スピード感が戻った感じしましたし、チームカラーでもあるサイドアタックで爆発できた事は大きいかも。阿部吉朗のゴール、梶山のゴール、二人とも良く狙ってたと言う感じしましたwガンバは逆に飲まれてしまった感じですかねぇ。この辺はやっぱり気にしてたとおり接戦での勝負強さが課題になりそう。

読売 2v-1 エスパ(読売・山卓、桜井ラッキー、エスパ・チョ・ジェジン豪快ミドル)

幕切れは何かあっさり。しかしエスパはイイ選手を取ったし、少し希望が見えた感じでしょうか?でも読売はようやくあの悪夢を振り払えたかな?それにしてもチョ・ジェジンのゴールは凄い!あの決勝点は・・・・・・・。つらいなぁ。

と言う事で今度は赤対決と東京ダービーという展開になりました。しかしこの準々決勝はイイゲームが多かったなぁw見れたら見ようっとwJ2も大変な事になってるみたいで、5位から2位にジャンプアップの大宮は次はどうなるかなぁ?仙台―京都は仙台圧勝の展開だったのに、あそこまで追いつかれちゃいけないでしょう?でもそれがまたこの後の大混戦を表しているのかも?と言う事でJ暑いっすよ!代表はとりあえず明日からねwと言う事で今日はここまでw

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